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 本日は、深夜より家内と相棒リマを伴って上高地を目指しました。実は、私の上高地入りを期待する「ホームレス画泊」こと千葉県の渡辺氏よりの電話で、タマネギや生卵などを所望する連絡があった事から突然の…
 と、言うよりも、私はかなりの確信犯として、上高地を訪れる予定をたてていました。
 
上高地 ホームレス画泊 http://blogs.yahoo.co.jp/tokisa3316/16544291.html
 
 午前0時過ぎ(正確には判りません)に自宅を出発し、ひるがの高原サービスエリアで休憩後、安房トンネル前で仮眠し、朝一番で釜トンネルに入る予定でしたが、薄暗い頃から土砂降りの雨音により、雨が大嫌いの相棒を散歩にも連れ出せません。
 
 上高地で雨に降られると写真は撮れず、居場所もビジターセンターなどに限られるため、車中で湯を沸かして味噌汁を作り、遅めの朝食をとってから上高地入りし、バスターミナル駐車場に車をつけたのは午前9時を廻っていました。
 
 本当は相棒と一緒に上高地の時間を堪能したいための同行ですが、相棒をリュックの中に入れたまま雨中で一日滞在するのは不可能なため、相棒は車の中で留守番として家内と「世界の交差点」を目指します。
 
 私のリュックにはタマネギが30個くらいと、ジャガイモも同じくらい入っており、家内は野菜や生卵50個ほどをぶら下げて、雨中の上高地を目的地まで歩き、渡辺氏のテント生活応援に物資補給が本日一番の目的で、激しい雨のためテントに入って世間話だけの一日です。
 
イメージ 2 絵描きが4割で、おしゃべりが6割としている画伯との時間はあっという間に過ぎ去り、一緒に近くの小梨食堂に出向いて昼食タイムになりましたが、上高地で出会った人々との交流が粗末なテント生活を支え、時間や約束に縛られないうらやましい自遊人の生活が続きます。
 
 今年は台風でも来なければ11月1日まで滞在される予定ですが、キャンプ場のある小梨平は夏場とは様変わりして、常設のテントは先週に片付けられており、心寂しい雰囲気となってきました。
 
 来月の8日に明神池で奥穂高神社の大祭があり、この頃から上高地は秋から初冬の雰囲気に変わっていき、11月の閉山式で無人状態となりますが、4月に初々しい気持ちで再会したものが、6月や8月の雰囲気は失せて、9月には「今年も済んでしまった」かのような寂しい雰囲気となります。添付した写真は、来年のカレンダーで、中沢義直さんの撮影した上高地が載せられており、明神池の奥穂高神社かホテル白樺荘でしか手に入らないものです。
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 さて、ペットの持込みが禁止されている上高地へ、ペットを連れて行くのは非常識と言われるかもしれませんが、連れ込むにあたってペット持ち込み禁止の意味を聞き、野生動物への影響を無くすため、大小便を外にさせずに人間の赤ちゃんと同じ扱いで行動しています。
 
 気になることは、街中のペットと全く同じように犬を連れ歩く人の存在で、無秩序となると完全禁止(罰則のある厳禁)になる可能性から、ペットと一緒に旅行する事が当り前に認知される環境やルール作りを訴えていきたいとも考える雨中の一日となりました。
 
 次の訪問は半月後の連休を予定していますが、渡辺画伯がテント生活を続けられている環境が続いていることを祈願したいと思います。
 
                                     9月23日の一言