イメージ 1
上高地河童橋にある画伯のキャンパス台
                      穂高連峰が雲に隠れていても画伯の絵が代わりになっています
 
イメージ 2
上高地を描いて57年
 
イメージ 3
上高地の名物画伯 (1番右) と
 
 「今日はは何処まで行くんだい」と、今年も上高地の小梨平で4月からテント生活を送っている渡辺画伯は、上高地を訪れる人々に気軽に声をかけています。
 
 私はいとも簡単に「ホームレス画伯」と命名していますが、夏場には画伯の周りに旧知の仲間がテントを張り、登山者も声をかけて行き来する上高地の名物人となっており、画伯は絵を描くのが目的ではあるものの、知り合いどころか知らない人も無視できない性格のため、「お茶でも飲んでいってくれよ」と雑談に花が咲きます。
 
 最初に出会った時には「オジサン」でしたが、今は私自身も還暦を過ぎており、画伯は77歳の「オジイサン」になってしまい、周りの人々も何だか高齢者ばかりになってしまったように思われます、
 
 「また来たら寄ってくれよ」も口癖ですが、画伯は10月末までテントを張っている予定ですので、これから上高地を訪れる方は、是非ともビジターセンターの奥にある画伯のテントにお立ち寄り下さい。
 
 人と人とは因縁とか、奇妙な縁がありますが、私自身も画伯の存在が上高地を身近な存在とし、多くの人々との交流が深まり、ストレスのない空間と時間が持てるようになりました。