本日の田園風景 正面は養老山地


名鉄電車 勝幡橋梁

ドンキホーテ屋上からの遠景


のどかな時間です



本日も患者移送の一日です


明日からの晴天を予感する天候です

本日の写真です。

 昨日の降雪は深夜になってからも吹雪のように降っていましたが、本日の温かい陽射しによって夕方には田んぼの雪は無くなってしまいました。このまま温かい日常が戻って新年を迎えられることを祈るしかありません。

 本日は愛西市のかかりつけ医に通院する患者さんを移送し、待ち時間に近くのドンキホーテ屋上の駐車場へ車を駐車し、隣りを走る名鉄電車を眺めていました。

 今から60年前にこの日光川に架かる鉄橋を、私の父親が運転する名鉄電車が走っていたと考えると、線路や電車の車両は新しく変わっているものの、今でも父親が運転しているような感覚を覚え、当時の緑色の電車や、今では引退した赤いパノラマカーが走ってくる姿を期待してしまいます。

 最近では鉄道の高架事業や、踏み切りや線路の安全管理によって鉄道事故は大幅に減少していますが、ここから近い青塚駅の近くで父親と仲が良かった名鉄職員Оさんの娘さんが電車に轢かれて亡くなっており、スマートな世の中になっているものの、自分の勤めている名鉄電車によって娘さんを失った親と、私と同世代の少女が犠牲になったことも忘れたくない歴史だと思います。

 私の子供の頃の話ですが、今では地元でもその事故があったことを知る人がほとんど無くなり、今から28年前に私の父親も亡くなっているため事故の詳細を聞くこともできません。

 終戦後の中国の満鉄から引き揚げてきた父親は、勤めた名鉄電車の運転手や車掌の仲間と家族ぐるみで交流しており、名鉄電車を眺めていると私の子供時代に親戚のようにしていた当時の人々の顔がよみがえってくるから不思議ですね。
                              12月28日の一言