愛西市から見える養老山地


歯科医院前の愛車


 本日は愛西市の旧立田村の患者さんから歯科医院への搬送を依頼され、訪れた場所が高校時代の恩師の近くのため連絡すると、偶然にもその歯科医院は恩師の息子さんが院長であることが判り、30年ぶりながら昔話に花を咲かせました。

 こんな偶然は嬉しいものですネ。

 恩師は86歳になっておられてビックリしましたが、時を忘れて私の長話に付き合ってくださり、お元気な声に元気をいただきました。この恩師は女性で、高校の教頭から大学の教授にまでなられたパワーのある先生でしたが、私と同じく66歳頃から体調不良や病気に悩まされ、ご主人も20年ほど前にガンで死別されており、元気な現役の頃とは違うご苦労をされていたようです。

 久しぶりの会話から高校時代の恩師たちの近況だけでなく、地域社会で活躍している卒業生の話題も聞くことができ、何も知らずに通り過ぎているものの、本来なら身近であるはずの人たちが多く存在して頑張っていることに元気をもらいました。

 さて、肝心の福祉有償運送ですが、搬送した患者さんのお宅は我家から9キロ以上離れており、2往復すると40キロ近く走ることになり、1リッター8キロのキャラバンの燃費を考えると5リッターほどかかり、患者さんから片道670円の料金をいただいても最近のガソリン代を考えると赤字になってしまいます。

 そんな訳で、恩師との長電話の後は、恩師から同じ同窓生(女性)が活躍していると聞いた近くの道の駅「立田ふれあいの里」へ車を走らせました。

 近くで待機すればガソリンは一往復分で済みますが、今度は1時間かそれ以上の待ち時間を覚悟することとなり、自宅へ戻ってもとんぼ返りになれば休憩にもならず、タクシーを呼んでも1時間以上待たされたと聞く交通空白地域の厳しい現実を実感させられます。

広大な駐車場

コミュニティバスのバス停

平日でも車は満杯です

大阪ナンバーのキャンピングカーを見つけカメラに収めました。

私の好物 みたらし団子100円


 遠く離れた患者さんの搬送はボランティアとは言え辛いものがありますが、交通の便の悪い交通空白地帯の高齢者にとっては切実な問題で、私の到着をご夫婦で待っておられる姿に自然と奉仕精神もわき、本日は搬送先が恩師の息子さんと判ったことと、恩師との電話から地域と一体になっている心強さも感ずる一日となりました。


 これからは、待ち時間を車中で休養として割り切るか、道の駅のネット環境を利用して必要な仕事を消化するか、遠隔地の移送を考えていく必要があります。


本日の夕暮れ


 さて、私は再来週に車中泊で四国遍路を予定しており、愛媛県から香川県を巡拝しようと思っていますが、今週末でお役御免となる町内会のストレスが無くなり、今週末に松本市で開催される環境省の定例会へは参加できませんが、明日近くに住む定例会参加予定の仲間と会って依頼を託すなど明るい話題も連鎖していきそうです。
                                    3月9日の一言