祐専寺 


祐専寺(ゆうせんじ)は、愛知県稲沢市祖父江町山崎柳野11にある真宗大谷派の寺院。山号は太子山。本尊は阿弥陀如来。祐専寺は黄葉まつりのメイン会場になっています。

門前に置かれた大瓦 

 境内

 大銀杏

 祐専寺イチョウの由来

本堂
昨日の写真です。

ここからは山崎地区ゆかりの話です。

 漫画の表紙

 名鉄山崎駅

 祐専寺と近景


 佐藤まさあきは昭和12年生まれの漫画家ですが、小学校3年生の時に大阪から父親の生家であった祖父江町山崎(現在の稲沢市)に疎開し、祖父江中学を卒業するまで生活しています。

添付した「夕映えの丘に」は、昭和45年に少年サンデーへ自分を主人公として祖父江町で生活した少年時代を連載しています。


少年時代に佐藤まさあき氏の漫画を見ると時々祖父江町と思われる風景が登場しました。


そして漫画の画風について、氏の疎開時代に受けた理不尽な生活が大きく影響していたことも「夕映えの丘に」を読むとよく理解できます。


さて、氏の書き残した漫画の風景を今でも残す山崎地区ですが、戦中や戦後に疎開した子供たちを受け入れぬ封建的な土地柄だったことを考えると、この地区が祭り会場になっていることに違和感も覚えてしまいます。


 ここから黄葉まつりの会場である山崎を歩きます。

 祭のボスター

祐専寺門前 

 イベント会場と本部席

 イチョウ並木

 見事な黄葉

山崎駅と名鉄電車

 ぎんなんの里

 大量に落ちた銀杏

銀杏の実

農家の即席販売

私の恩師の残したぎんなんの説明

樋田豊校長

 校長と歴史探索


添付した写真は私の高校時代の写真ですが、樋田先生は校長のため担任や授業に出ないために生徒との縁が少なく、私を探して私のクラスの近くまで来ては「大鹿君、今度の週末はどうかな?」と毎週のように誘われ、祖父江町の旧家や郷土の歴史を調査する先生に連れられて各地を歩きました。不良で落第生の私を恥ずかしいとも思わず、何所にでも連れ歩いてくださいました。

郷土史の大家であった樋田先生は、その後祖父江町史も執筆されていますが、自分だけでなく私が同行することで地域を廻りやすかったようで、住まいが私と同じ津島市だったこともあり、地元の旧家も同行したため高名な先人との知遇を得るとともに、私の結婚式には校長会を欠席してまで出席して頂いた大恩ある恩師です。

もちろん銀杏の歴史についても詳しく調べられていました。

そんなわけで祖父江町には多くの恩師や先輩に恵まれていましたが、多ければ多いほど訃報も続き地域を廻ると寂しさも否めません。