愛知県から届けられた「特定非営利活動法人ひとまち生活ネット津島」の設立認証書である。28日に手にした事から、9月11日までに法務局へ登記が必要になっている。
さて、見づらいかもしれませんが、団体は目的と目標があって設立されており、書類を届ける事よりも、実際に目的とされる活動が伴わないと設立の意味もありません。本日は、理事に集まってもらい、具体的な仕事と利用料金についても議論が展開され、明日の9月よりは具体的行動に移す事が可能となった。
しかし、ボランティアとしてサービスの対象となる相手の事を考えると、実際にボランティアとしてサービスを提供する人々の引き受けてが困難となり、ボランティアの側から考えると、誰からも仕事の注文がありそうにもなく、考えても次々と難問が出てくることから、当面は規則にこだわらず会員の拡大のためにPRに務め、正式の認可後に改めて検討する事として散会となった。
今月まて実際にサービスを提供した人から、さかんに利用料金の問い合わせを問われてきたが、今までは無料でサービスを提供しておる事から、無料では利用者が次に頼みづらい一面もあり、金儲けとならず、利用者の負担も軽減する料金設定を決めることの難しさを噛み締めながら料金を設定した次第である。
問題はボランティアの存在である。現状は利用者の拡大が先決であるが、先進地の例から利用者が増加した際にどこまで対応できるかという事である。病院への送迎と一口に言っても、予約時間は決まっていても診察の終了する時間はその日になってみないと判らない。先日は15分の送迎に2時間の待ち時間が加わった。簡単に思えるが、30分のボランティアに3時間の時間が必要とされ拘束される事から、単純に考えるとバカらしくもなってくる。
思えば、介助にあたる家族はこれを当り前にしているのである。「誰もが安心して生活できる社会」を目指して、明日からの日々が始まるが、登記の最終日が議会の一般質問と重なっており、両方が満足できる成果は望めない現実がある事を、本日の役員会でも認識されていない事に厳しさがにじんでくる。
8月31日の一言
追伸、ここ半月の間、ネズミの被害に悩まされており、昨晩3匹目を捕まえたことから一安心であるが、この3匹目の尻尾が切れていた事から、半年前に逃げられたネズミと思われ、そう思うと可哀想になり逃がしてやりたい心境で眠れぬ夜を送ったのであった。ネズミに情けは無用であるが、こんな時女性は強く、淡々と処理したようである。
しかし、ネズミの台頭には、南の古屋に住み込んだ求職中のOさんが原因とされ、新たな話題にされておる事から、ネズミに代わって早期の就職が新たな課題となってきたのでもある。
さて、見づらいかもしれませんが、団体は目的と目標があって設立されており、書類を届ける事よりも、実際に目的とされる活動が伴わないと設立の意味もありません。本日は、理事に集まってもらい、具体的な仕事と利用料金についても議論が展開され、明日の9月よりは具体的行動に移す事が可能となった。
しかし、ボランティアとしてサービスの対象となる相手の事を考えると、実際にボランティアとしてサービスを提供する人々の引き受けてが困難となり、ボランティアの側から考えると、誰からも仕事の注文がありそうにもなく、考えても次々と難問が出てくることから、当面は規則にこだわらず会員の拡大のためにPRに務め、正式の認可後に改めて検討する事として散会となった。
今月まて実際にサービスを提供した人から、さかんに利用料金の問い合わせを問われてきたが、今までは無料でサービスを提供しておる事から、無料では利用者が次に頼みづらい一面もあり、金儲けとならず、利用者の負担も軽減する料金設定を決めることの難しさを噛み締めながら料金を設定した次第である。
問題はボランティアの存在である。現状は利用者の拡大が先決であるが、先進地の例から利用者が増加した際にどこまで対応できるかという事である。病院への送迎と一口に言っても、予約時間は決まっていても診察の終了する時間はその日になってみないと判らない。先日は15分の送迎に2時間の待ち時間が加わった。簡単に思えるが、30分のボランティアに3時間の時間が必要とされ拘束される事から、単純に考えるとバカらしくもなってくる。
思えば、介助にあたる家族はこれを当り前にしているのである。「誰もが安心して生活できる社会」を目指して、明日からの日々が始まるが、登記の最終日が議会の一般質問と重なっており、両方が満足できる成果は望めない現実がある事を、本日の役員会でも認識されていない事に厳しさがにじんでくる。
8月31日の一言
追伸、ここ半月の間、ネズミの被害に悩まされており、昨晩3匹目を捕まえたことから一安心であるが、この3匹目の尻尾が切れていた事から、半年前に逃げられたネズミと思われ、そう思うと可哀想になり逃がしてやりたい心境で眠れぬ夜を送ったのであった。ネズミに情けは無用であるが、こんな時女性は強く、淡々と処理したようである。
しかし、ネズミの台頭には、南の古屋に住み込んだ求職中のOさんが原因とされ、新たな話題にされておる事から、ネズミに代わって早期の就職が新たな課題となってきたのでもある。