本日は強風が吹き荒れた事と、体調不良の一歩手前のような状態から、出かけると風邪でも貰いそうで、名古屋の研究会に参加するのを回避し、明日の名古屋で開催される愛知県の行事に備えるため休養の一日としました。
ただし、NPO法人の昨年度の報告書が未提出なため、役員各自の家々に愛知県の督促状が届いた事から、問い合わせや対応に慌ただしい午後から夕方となりました。迫ってくる締め切りまでにしばらく走り廻る事になりそうです。
さて、名古屋市の市長選挙に立候補を表明している河村たかし衆議院議員に対して、民主党市議団の支持が得られず、民主党県連は別の候補者を推薦候補として党本部に上申しており、河村氏は「不退転の決意」で立候補すると後援会に語ったと言うが、選挙権のない津島市では応援にも限界があるが、市民の目に見える候補者として是非とも最後まで信念を貫いてもらいたい。
今回の市長選には自民党も独自候補を擁立する予定のようだが、政党の都合で選ばれた候補者が必ずしも市民の支持を集めるとは思えず、民主党県連の推薦する弁護士には政治的経験もなく、民主党市議団や県連への出馬に向けた意思説明はしたものの、市民に向けた発信が後回しにされており、政党から選ばれた候補者には宮崎県の東国原知事や大阪府の橋下知事のような新鮮な期待は持てないと私は思う。
そもそも河村氏への反発材料の中に、議員の報酬削減など議員にとって厳しい発言があり、現体制とは違う発信がなされている事もあるが、豊かと言われた愛知県政と同じく名古屋市政にも、職員の不祥事や事件が続いている事を考えると新しい風が必要ではないか。
「総理を狙う男」の市長選転出を軽薄とする人もあるが、過去の発言内容が政党の枠に収まっていない事と、元々が政党の組織的支援を頼りに国会議員になったわけでもない事を考えると、私は市民の代表として市民派の市長を目指すには名古屋では唯一残された最高の人材ではないかと思う。
名古屋市に限らず、愛知県でも政党の相乗りで首長が選出されており、過去の候補者擁立についても組織への説明が優先され、市民や県民への発信が後回しとされてきた。河村氏にはガラス張りの市政実現と、市民と身近に語れる市長を目指して最後まで挑戦を続けて欲しいと願う。
1月31日の一言
ただし、NPO法人の昨年度の報告書が未提出なため、役員各自の家々に愛知県の督促状が届いた事から、問い合わせや対応に慌ただしい午後から夕方となりました。迫ってくる締め切りまでにしばらく走り廻る事になりそうです。
さて、名古屋市の市長選挙に立候補を表明している河村たかし衆議院議員に対して、民主党市議団の支持が得られず、民主党県連は別の候補者を推薦候補として党本部に上申しており、河村氏は「不退転の決意」で立候補すると後援会に語ったと言うが、選挙権のない津島市では応援にも限界があるが、市民の目に見える候補者として是非とも最後まで信念を貫いてもらいたい。
今回の市長選には自民党も独自候補を擁立する予定のようだが、政党の都合で選ばれた候補者が必ずしも市民の支持を集めるとは思えず、民主党県連の推薦する弁護士には政治的経験もなく、民主党市議団や県連への出馬に向けた意思説明はしたものの、市民に向けた発信が後回しにされており、政党から選ばれた候補者には宮崎県の東国原知事や大阪府の橋下知事のような新鮮な期待は持てないと私は思う。
そもそも河村氏への反発材料の中に、議員の報酬削減など議員にとって厳しい発言があり、現体制とは違う発信がなされている事もあるが、豊かと言われた愛知県政と同じく名古屋市政にも、職員の不祥事や事件が続いている事を考えると新しい風が必要ではないか。
「総理を狙う男」の市長選転出を軽薄とする人もあるが、過去の発言内容が政党の枠に収まっていない事と、元々が政党の組織的支援を頼りに国会議員になったわけでもない事を考えると、私は市民の代表として市民派の市長を目指すには名古屋では唯一残された最高の人材ではないかと思う。
名古屋市に限らず、愛知県でも政党の相乗りで首長が選出されており、過去の候補者擁立についても組織への説明が優先され、市民や県民への発信が後回しとされてきた。河村氏にはガラス張りの市政実現と、市民と身近に語れる市長を目指して最後まで挑戦を続けて欲しいと願う。
1月31日の一言