本日は早朝より家族が起き出し、次男と長男は仕事に出かけ、三男と家内は長野県まで自転車レースに出発し、母親までが珈琲屋に出かけて行った事から、私の相棒・リマちゃんは悲しさ(怒り)から鳴きつづけています。
こんな環境で私が出かけたら、我家は仲の良くもない犬2匹(モモ雌8才・リマ雄1才)だけとなり、相棒が泣き続ける事から、本日はリマと一緒の一日と覚悟を決めました。
過去を思い起こすと、モモはもっと家族の外出を嫌がり、ヒィ-、ヒィ-と悲鳴をあげつづけて、帰宅後も納得するまで相手をしないと鳴き止まなかった事から、私の勝手な心配に他ならないのではありますが…
さて、我家は自宅の前を名古屋市と津島市を結ぶ県道が走っており、この道路でネコ達は命を奪われ続けてきた悲しい歴史と、モモの姉にあたるモモも事務所前で車の犠牲になっている事から、事務所の入り口には写真のような木の柵が置かれています。
昨年12月にリマが来てからは、来客もこの柵によって入ってくる事ができず、家内は来客の迷惑だからと外したがりますが、この柵がリマの安全のためには必要不可欠で、本日の来客には私しか居ない事から、この柵を挟んで立ち話としてしまいました。
犬の嫌いな人にとっては迷惑な存在ですが、私にとっては家では必ず傍らに座る相棒として、我が子の下の世話をした事もないのに、散歩にもトイレットペーパーを携帯する有り様です。
残念な事は、参歩のコースに放置されたままの犬の糞で、相棒と私が放置したと勘違いされては堪らない事から、ゆっくりと散歩もできない環境で、我家の玄関前や事務所の前にも放置されている非常識な犬の存在です。
もっとも、犬の大きさが違う事から判りそうですが、自宅周辺に放置される犬の糞は気持ちが悪いだけでなく衛生上も問題で、梅雨時には人を一日中不愉快な気持ちにさせますから、犬を相棒にするだけに犬の名誉のためにも厳しい対処を求めたいと思います。
7月31日の一言