突然に前歯が折れたのが今月5日の深夜の事で、翌日に歯医者さんに走り、仮の歯を入れてもらい、翌週の15日の診察に続いて22日に差し歯が完成したものの、その日の夜から歯が痛みだし、昨日の予約日まで我慢を重ねていました。
○深夜の孤独なハプニングに (9月6日の一言) http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/43961563.html
「先生、上の奥歯が痛いのですが…」
「おかしいな、何ともないけど…」
「ずっと、痛かったんですが」
「歯茎も歯も異常はないよ」
「…痛いんですけどネ…」
こんな展開で、痛む箇所の治療がされぬままに帰りましたが、やっぱり本日になっても痛みは残っており、「歯が悪くないのなら病院に行ったら」と知人に言われましたが、明らかに歯が痛くて堪りません。
歯医者さんは異常なしと言われましたが、奥歯の歯肉の奥が炎症を起こしているのは確実で、頭痛薬を服用して凌いできましたが、数日で治まれば良いものの、このままでは仕事にも集中ができません。
あくまで私の予見ですが、折れた差し歯の代わりの歯がしっかりと収まった事から、隣の歯から歯全体を圧迫して、弱い部分であった奥歯の歯肉が炎症を起こしていると思われますが、自信を持って「異常なし」と言われても、確実に痛いのは私自身ですから我慢にも限界があります。
さて、本日は福祉有償運送の仕事で、会員さんの愛犬を獣医さんに連れていきましたが、獣医さん選びは大変なようで、何ヶ月にも及び高額な治療を続けても回復しなかった犬が、医者を代えたら低額な注射を2回打っただけで治ってしまったとの話です。
人間のように痛いとも言わぬ犬や猫については、それこそ回復しなければ他の治療を依頼するか、他の獣医さんを受診しないと命取りにもなりかねません。
もっとも、これは人間にも当てはまる話で、昨日訪問された知人の話では、私と同年であった弟さんが、津島市民病院に約1ヵ月通院したものの病名すら判らず、隣の海南病院を受診したら末期がんと診断され、まもなくして最近に亡くなっていたとの話です。
※議員として市民病院だけに自問自答したものの、「この事実は、今後私が話し続けるから…」と知人は言ってみえますが、旧知の人の訃報は辛いものがあります。
これは昨年にも私の知人が病名は違うものの全く同じ展開で亡くなっており、病名も判らないままに1ヵ月も経過すると命にも関わる事例もある事から、他山の石として同じ徹を踏まぬようにしたいものです。
○悲しみも最大級の訃報に (昨年11月24日の一言)
ただし、歯の痛みでも一週間我慢して、未だに他所の医院に行く決断ができずにいる事から、当事者にとっては転院は重大な決断が必要で、歯だけに他所で治療すれば結果として残りますから痛みとの我慢比べがしばらく続きそうです。
9月30日の一言