本日は2年ぶりとなる大掃除となり、表の事務所は何とか来客に応じられるようになったものの、奥の事務所に荷物を運んだだけで、奥の事務所は正月の暇を見て整頓しないと仕事ができません。
以前の私なら大晦日にはこだわりがあり、必ず京都に出向いて八坂神社の「をけら火」を授かり、知恩院か知恩寺(百万遍)の除夜の鐘を聞いて、元旦の建勲神社に一番乗りをはたして柏手をあわせてきました。
今年は年末に寒波が押し寄せ、高速道路にも雪が残っていることから早々に京都行きを諦めたことから、大掃除に取り掛かることになった次第で、来年は4月に選挙が控えていることから、更なる大掃除が必要となります。
年末になり、私は病院で検査を受ける立場となり、家内は追突事故の被害者になるなど、順風に見えた一年が最後に暗転したようで、秋の上高地行きや四国遍路に浮かれていた気分がウソのようです。
それにしても一年の経過は早く、これを記しているうちに新年を迎えそうですが、平成23年は波乱の一年になる予感が大で、一年後に笑って大晦日を迎えられることを祈る心境で一年を終えました。
12月31日の一言
追伸