本日は朝の会報配布に使用しているバイクのサイドスタンドが折れ曲がってしまい、素早い配布が不可能となったことから、午前6時に配布を終了して帰宅し、工具箱の中を必死に探しましたが見つからず、バイク修理店の開店を待って連絡したものの、在庫どころか注文してもいつ入荷するのか判らないとの話です。
バイクを10台以上使って新聞販売店を営んでいた頃には、部品はもちろんですが予備のバイクが数台置いてあり、自分で修理も当り前に行っていましたが、工具すら探さないと出てきません。
新聞販売店を廃業して12年が経過していますが、倉庫の荷物を移動させると当時の品物が次々と出てくる事から、今でも当時の光景がよみがえり、バイクもかつての従業員の家に置いたままとなっている事から、部品を調達に行きたいものの、「ついでに全部持って行って」と言われかねず、最後は溶接のできる鉄工所に出向いて修理を済ませて帰宅しました。
しかし、さすがは職人で、当方は品物が入荷するまでの一時的補強程度に考えてバイクを持ち込みましたが、折れ曲がったサイドスタンドを取り外し、バーナーと溶接技術により、新品と代わらぬどころか、新品より丈夫そんなスタンドに復活し、しばらくはこのまま使用できそうな仕上がりです。
明日から愛知県議会選挙が告示される事から、会報配布も一時中断となり、本日は知人だけでなく、次男と三男も地域を配布に廻ってくれました。
「あんたはイッパチ(一八)さんの息子かねー?」と言われ、途中で見知らぬ初対面の家人からお茶を差し出され、地域の温かさを少し味わって帰宅した三男でしたが、私は議員になる前の大学時代に起業して、23年間も廻っていた地域ですから、議員としてではないお付き合いも現存していることにホッとさせられました。
さて、議員を4期務めて引退した先輩が経営(理事長)する施設に立ち寄り、津島市政について意見交換となりましたが、最近の議員は選挙を意識する活動に走っているだけで、地域全体を視野に入れた大きな将来像を描いているか疑問に思われてきます。毎日が綱渡りです。
3月31日の一言