道の駅・月見の里足湯
本日は私のお気に入りの買い物に家族を付き合わせ、岐阜県の瑞穂市まで走りました。
「何処まで行くの?」
「何処って決まっているわッ」
「もしかして…」
近所で買い物と思っていた家族は、私がお気に入りとしているプラント-6に行く事をなかば覚悟していたのか、遠出を期待していたのかもしれませんが、地元のスーパーには申し訳ないものの、経営理念に共鳴するプラント-6に私は走ります。
その中でも、「鮮度の高い生活必需品を安定供給することで、地域住民の快適な生活に資すると共に、店舗内設備の利用等を通じて、安全・快適な生活に資する活動に協力するなど、地域社会との共生を目指します」の理念は立派です。
地元にも大規模な店舗は存在し、それこそ一日中でもショッピングは楽しめますが、「豊富な品揃えと、徹底したローコスト・オペレーションによる低価格での商品提供により、暮らしの拠り所となる店」の理念は安心して買い物が楽しめます。往復のガソリン代と時間を考えると必ずしも得策とは思えませんが、目玉商品で客を呼び込む都会のスーパーとは違います。
さて、今年は家族で遠出もしていませんので、南濃町まで足を延ばし、道の駅『月見の里』まで走りましたが、足湯は満員で入り込む余地もなく、覗いたものの生活観や不潔感を感じます。そこまで期待するのが無理でしょうが、湯の表面を見ると足を入れるのが躊躇われます。
我家の夏休みは、それぞれの休みを考慮すると何処にも行けないので、盆過ぎに上高地に行く事が決まりました。これも、私の都合は二の次とされており、毎年16日には京都・送り火に行く事すら忘れられており、今年は愛犬モモが死んだ事から、相棒リマも一匹となり、連れて行こうとすれば私と車中泊が確実で、自分ひとりの方が気楽となりそうです。
7月31日の一言
追伸
明日からは1泊2日で、千葉県千葉市まで地震の液状化対策の視察となります。