大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

2011年08月

田舎から来た中年親父と思われて

イメージ 1
 
 本日は仕事を午前中に済ませて、午後は目的も定めず名鉄電車に乗車しましたが、途中で待ち合わせた知人が、「セントレア(中部国際空港)に行こう」と発した言葉から、心中は岐阜経由で犬山市に行って、名古屋経由で帰るプランを持っていたものの、時間的制約もある事から、空港に珈琲を飲みに行きました。
 
イメージ 2 地元の勝幡駅を12時6分発の電車に乗り、知人の待つ一宮駅まで乗車後であったものの、セントレア駅には1時半に到着し、さすがは直通の特急列車だけにアッと言う間でした。
 
 津島市や一宮市から、常滑市の空港に珈琲を飲みに行くなんて行動は、運賃だけで一人2千円以上かかり、知人は車を駅の駐車場に入れていることから、本当に無駄遣いの見本みたいな行為です。これは、私の妹が名鉄の職員で、行き先が自由に決められる「家族乗車証」がある事からできる事で、私は親の代からこの「家族券」の恩恵をこうむってきました。
 
 さて、夏休みのために帰路も乗客が少なく、座ってこれた事から息抜きにもなりましたが、愛知県は自動車大国と言われるだけあって車で移動した方が早く、電車の特権となりそうな目的地での飲酒も、駅から車で帰るために厳禁です。
 
 それにしても空港が開港した当初は、わざわざ観光バスで見物に出かけたものですが、本日は空港は人もまだらで、飛行機を利用する人だけではターミナルに入っている店も大変そうです。
 
 「どちらからおいでですか?」
 「津島」
 「津市?、対馬?…??」
 「津島市」
 「エッ、愛知県内ですか?」
 
 観光客を出迎える女性のキャッチセールスに、田舎出身の暇なオヤジと勘違いされたか、パンフレットを手渡され、受け取ったらボールペンがもらえると言われ、受け取りに行くと「5分でカードができる」と言われ、私の住む津島市も全く知らない様子はともかく、傘とペットボトルをぶら下げただけの中年に声をかけた若い女性に違和感を覚えた瞬間でした。
 
 「大鹿さん、こんな切符があるなら…」と、突然に声をかけられた知人は、前もって計画すればもっと楽しめるとの話となりましたが、市民の方からの電話を優先すると、思いつきでしか出かけられないのでもあります。途中駅で知人と別れ、通勤気分になりましたが、久しぶりの電車でリフレッシュの一日となりました。
                                 8月31日の一言

またもや大型台風が迫り

 
イメージ 1
 
 8月もあと一日を残すのみとなった本日、台風12号が近づき、9月のスタートは台風の進路とともに始まりそうですが、この台風によって残暑も過ぎ去れば幸いですが、夏の終わりも名残惜しくも感じて…
  
 
 さて、我家は私の妹が名鉄職員のため、家族に配布される「家族乗車証」がありますが、有効期限が今月31日付けとなっており、使用しないままに10枚も残してしまった事から、目的地を設定せずに何処かに出かけようと考えていましたが、昨日から本日も市役所の仕事によって出かけられず、明日しか利用が出来ませんが、出かけるためには深夜に仕事を済ませて、朝一番で市役所と陸運局の仕事を消化しての乗車しかできない事から、こんな事ならと過ぎ去った日々に後悔しても遅く…
 
 歯切れの悪い一言を続けましたが、9月5日には市議会本会議が開会予定となっており、夏休みの最後も思うようにならず、月初めは台風襲来とは予測もしていなかった展開です。
 
 今晩は火曜日のため夜には書道教室が開かれましたが、参加されたメンバーから東日本大震災の被災地福島県の米から放射線物質が検知されず、出荷される話題が出ましたが、肉牛などの数値はレベル以下で問題なしと判断されても、汚染された食材を口にしたい国民はおらず、このことは同情ではなくシビアに直視したいものである。
 
 数日後に襲来する台風12号の予測コースは、東海地方から首都圏に上陸し、そのまま本州を北上して東日本を直撃しそうな事から、大型といわれる台風による被災地を鞭打つような人的被害が出ない事を祈りたい心境です。
 
 もっとも、予測コースが我家周辺を直撃する可能性も否めない事から、他所の心配よりも崩れそうなボロ家と化している我家の心配が先決かもしれません。
 
 今年は上高地へ一度も訪れておらず、何とか早く訪れたいものの、9月は後半まで予定がつまっており、四国遍路にも出向きたいことから、体力の衰えと同時に雑用の続く手帳のスケジュール表を眺めながら、もう今年が終わったような心境となる一日でした。
                                   8月30日の一言

暴力団組長との賭けゴルフを認めた横峯議員は

 暴力団との関係が問題とされたタレントの島田紳介さんが芸能界を引退して一週間しか経っていないが、本日は参議院議員の横峯議員が、暴力団組長と賭けゴルフをしたなどと掲載した週刊新潮の発行元の新潮社を、名誉毀損で損害賠償を求めていた裁判を自ら取り下げたと報道されている。 
  
賭けゴルフ認めた形に 横峯議員、控訴審で請求放棄 
 
 新聞などによれば、週間新潮の記事は「暴力団組長と賭けゴルフをしたり、女性に酒を強要し、服を脱がしてペンで落書きし写真を撮ったりした」などと報じており、この記事に横峯議員は慰謝料など5500万円の支払いを求めて07年に提訴し、昨年11月の一審・東京地裁判決が「真実の証明があった」と認めた事に対する控訴審だけに、自らの請求放棄は週刊新潮の掲載内容を認めた事にもなります。
 
 島田紳介さんの引退について、マスコミは暴力団との関係は絶対ダメとの論調が続き、この引退劇に同情的なコメントを発したコメンテーターは徹底的に叩かれているが、全国各地で制定予定とされている暴力団排除条例は、暴力団の関係者との日頃の付き合いがあれば、その人物まで暴力団関係者と認定するような説明が報じられており、週刊誌に書かれたように「暴力団組長と賭けゴルフ」をした横峯議員は間違いなく国会議員として失格であり、名誉毀損どころか「賭けゴルフ」は不法行為として裁かれるべきではないか。
 
 本日、津島市議会では議会運営委員会が開催され、9月議会議会の議案が説明され、8月に開催された議会報告会の結果報告に続き、午後には総務文教委員会が開かれ、愛知県から津島市に移管される津島勤労会館(アイプラザ津島)の移管スケジュールと、施設のサービス内容などの説明がありました。
 
 午前中には帰ってくる予定が、午後の帰宅となり、家で待つ相棒リマとヒヨドリのピーコは待たされるままで、我々人間の身勝手な行動でも文句も言えずに待ち続けさせられるペットの存在を痛感する一日となりました。
                                8月29日の一言

孫もヒヨドリの赤ちゃんも一緒に

イメージ 1
 
 添付したのは昨日の写真で、3日間とはいえ病院に入院していた孫の退院を出迎えに走り、機嫌をとるために新幹線と電車を見せに走り、夕方にはホームセンターへ金魚を見せに走りましたが、病院では涙を見せていた孫が元気に走り廻る姿に一安心の一日となりました。
 
 孫と娘と一緒に夕食を待っていると、看板だけでボランティア以外は営業をしていない福祉タクシーを利用したいと訪れた人があり、「今から?」と渋っていると、「少しは稼いでよ」と家内に言われ、私は急遽名古屋駅まで走る事となりました。
 
 しかし、ボランティアの低価格でしか動いていない事から、メーターが3千円に達する直前に、「ここでメーターを切りますね」と、本来なら6千円近くかかるタクシー料金をサービスとしてしまい、「大丈夫ですか?」とお客さんに言われる始末ですが、なかなか本職のようには徹して営業ができません。
 
 もっとも、この日は孫の世話を続け、夜も一緒にいたかったのが本音で、私を追い立てた家内が孫の人気を独り占めしていると恨みながらの岐路となりましたが、帰宅すると家内はグズル孫を抱いて機嫌取りの最中です。体調不良の孫によって、娘は食事も摂れないことから子育ての大変さを孫から教わります。
 
イメージ 2 さて、我家には私の相棒である犬のリマも居ますが、一週間前から家族になった『ヒヨドリ』のヒナのピー(子)ちゃんもおり、一日中「ピー、ピー」と叫んでエサを求めますから、暇があればピー(子)のもとに走り、エサと水を与えますが、満腹になった後も鳥カゴに入るのを嫌がり私の手の平の上にとどまります。
 
 ヒナとは言え、野鳥がこんなに人に懐くのにはびっくりですが、家族の呼ぶ声に反応し、エサを求めて四角い大口をあけますが、満腹になると静かになり、手の平の上でおとなしくなります。
 
 生まれてどのくらい経つのか判りませんが、このまま成長して手乗りヒヨドリとなって、部屋から外出しても戻ってきたら最高ですが、これまでのヒヨドリは我家のサクランボを食い荒らすギャングでしかなかった事を考えると、このまま家族の一員であればと思います。
                                  8月27日の一言

こんな事まで警察へ報告が必要か

 本日の新聞記事ですが、名古屋市の市営バスが昨年度に起きた物損事故について、サイドミラーが電柱に接触した場合、電柱に傷が無ければ電柱の所有者や警察に連絡しなかったとして、今後は縁石やガードレールに傷が無くとも警察に連絡すると発表した。
  
名古屋市バス、物損事故隠す 警察にも届けず
 
 記事によれば、 軽微な事故459件のうち2件が対象のようだが、そのうちの1件は、事故報告書の事故の相手方の情報を記載する欄にうその電話番号や氏名が書いてあったという事から大問題だが、果たして縁石に乗り上げて傷も無い事故を警察に報告しなければならないのか。
 
 1週間前に駐車違反の矛盾を記したが、軽微な事故においても相手に何も損害を与えていない自損事故まで届ける人はおらず、こんな自分の落ち度を自分から発表したのは、名古屋市交通局内の密告か個人的な恨みとしか思えない。
 
 一方で、最近の情報公開を求める市民やオンブズマンの追及が厳しい事から、こんな些細な事故についても公表するだけでなく、警察に届けざるをえなくなったのではないかとの指摘もあります。
 
 さて、バスに限らず、タクシーでも、乗せた乗客が車内で勝手に転倒してケガをすれば人身事故となり、事故を起した運転手は人身事故の責任を問われるばかりか、運転ができなくなり、歩くのがやっとの高齢者が自分で勝手に転んでも責任を問われれば運転手は堪りません。
 
 こんな時の警察官の応対も様々で、人身事故で救急車により病院に搬入されていても、ケガが軽微な場合には後日に人身事故にするか物損事故にするか当事者に委ねる警察官も存在すれば、有無を言わさず人身事故にする警察官も存在します。
 
 問題となるのは、明らかに自転車の一方的な飛び出しによる事故等で、車の横後部にぶつけられても、警察官が車の運転手を人身事故の加害者として処理するケースも存在し、裁判所に出向いて裁かれた人も存在する。
 
 こんな現実の矛盾が存在するなかで、道路の縁せきやコンクリートに乗り上げ、傷もつけていないのに警察に届ける人が存在するであろうか。もっとも、損害保険で車輌保険がかけてあり、自分の車の修理のために届ける人は別であるが…
 
 こんな些細な事まで、警察に届けて公表し、地方版とは言え一流新聞が記事にする世の中は陳腐で、厳しいはずの検査を潜り抜け、放射能に汚染された食材が流通し、一般人の口に入っても、流通させた張本人の責任まで問わないマスコミの対応にも矛盾を感じずにはおれません。
                                  8月27日の一言

孫の付き添いとヒナの子守に

 本日の新聞記事に、「空き巣や住人が寝入った夜間に盗みに入る『忍び込み』など、住宅への侵入盗被害は愛知県が2007年から4年連続で全国最多だ」との報道があり、近くの一宮市が県内最多の発生件数と聞くと無視できません。
  
 
 この記事は参考になる内容と思われ、添付するとともに紹介いたします。
 
■窃盗グループが狙った家
(1)垣根やフェンスがある(外から見えづらい)
(2)雨戸が閉まっている(家人が不在の可能性が高い)
(3)駐車場に自動車がない(同)
(4)築10年以内で構造がおしゃれ(家人がブランド品を好む)
(5)高齢者が住んでいない(高齢者は在宅の可能性が高い)
■窃盗グループが避けた家
(1)屋外で番犬を飼っている
(2)窓ガラスが二重になっている(侵入に手間がかかる)
(3)警備会社と契約している
(4)布団が干してある(すぐに帰宅する可能性がある)
(5)住宅密集地の中にある(目撃される確率が高い)
 
 愛知県に侵入盗被害が多い理由を、県警地域安全対策課は「家と家の間のスペースが他の都市圏より大きく、周囲の目が届きにくいことが、被害が多発する理由の一つかもしれない」と指摘し、手軽にできる対策として、窓に市販の補助錠をつける▽踏むと大きな音が鳴る「防犯ジャリ」を庭に敷く▽玄関などに人を感知すると光るセンサーライトを設置する――などを挙げるている。
 
 さて、本日は昨日より入院した(3日程度ですが)孫の病院に行く事になっていましたが、我家も先週土曜日に家族の仲間入りをした「ヒヨドリ」のピーちゃんがおり、ヒナのため3時間おきにエサを与える必要があり、相棒リマを留守番役にして午後に出かけました。
 
 孫には娘が付き添っているものの、幼い子供に点滴が打たれており、母親が離れると泣き出す事から、娘が風呂に入るために泣き叫ぶ孫を私が引き離して、孫を抱きながら点滴台を引っ張って廊下を散歩です。
 
 わずか30分程度の散歩ですが、孫の子守りは大変で、抱きあげる手が鉛のように重くなり、やっと娘がもどったものの、今度は点滴の入れ替えのため泣き叫び、うまく装着できない事から私まで顔を背けていましたが、そのお蔭で点滴は免除となりました。今晩と明日の様子を見て退院が決まりそうです。
 
 「ピー、ピー、ピー」と、我家で主人公のようになったヒヨドリのヒナが待っており、慌ててエサを与えましたが、二番手とされた相棒リマも私を離れず、家族が帰宅するまで子守役となる一日となりました。子守がこんなに大変とは、今まで考えたこともありませんでした。
                                  8月25日の一言 

臭いものにフタをする引退劇に

 本日のテレビはタレントの島田紳助さんが引退したニュースを繰り返し伝えているが、過去のトラブル解決に暴力団関係者が存在し、そのやりとりがメールや手紙に残されていた事を証拠に、所属事務所の調査に引退を決めた模様である。 
  
島田紳助さん、芸能界引退 暴力団関係者と交際
 
 いまでは一番の人気者だけに、突然の引退は衝撃的だが、過去の問題がよほど大問題だったのかもしれないが、数年前に警察が把握していたことから、警察の意図的な情報流出のようでもあり、所属事務所の非情な対応も気になります。
 
 暴力団の存在が悪い事は言うまでもないが、現在の警察が総ての市民の要望に応えているわけではなく、暴力団を総て排除したいのであれば、住民から寄せられる揉め事に迅速に対応する事が前提となる。
 
 今から20年ほど前に新聞販売店を家業としていた時の話となるが、新聞の購読をめぐる契約のトラブルから、サービス品を搾取して新聞は購読しない相手が、暴力団員をほのめかし、我家の駐車場入り口に車を2台止め、従業員だけでなく訪れていたお客さんまで帰れなくして居座る事件が起こりました。
 
 新聞の拡張を巡るトラブルは販売する側にも問題がありますが、この時は明らかに相手が悪質で、契約は有効であったものの、購読料を払わない相手にせめてサービス品だけは返して欲しいとの交渉に従業員が出向いたのでしたが…
 
 夕方帰宅した夫が私の店舗に乗り込み、「事務所から若い者を呼ぼうか」とか「落とし前」と店舗の扉を開けて往来の人々に大声で叫んで居座ったため、近くの警察派出所に連絡したところ、「民事には介入できないから」とそのまま断られました。
 
 確かに新聞購読の契約トラブルではあったが、相手は暴力団員として大声を出して我々を脅していたにも関わらず、警察は取り合ってくれず、落とし前を求める相手に私はベテランの新聞拡張員に連絡を取りました。
 
 結果的に取り次いでくれた関係者が電話で相手を納得させ、3時間かかったトラブルはやっと解決しましたが、暴力団員風に居座った相手が、翌日謝罪に訪れたことから何らかの圧力があったことは間違いがなく、それは裏の社会の問題解決でしかなかったと思われます。まさに「インテリが作って、ヤクザが売る」新聞業界の体験でもありました。
 
 ただし、この時に私は何も報酬を請求もされてもおらず、裏社会が総て金ではないことと、私の知人の中には、交通事故を警察に届けたものの、相手とのトラブルに警察は介入しないため困り果て、良からぬ事を知りながら地元に住むその筋の人に仲介してもらって解決した例もある。
 
 本日のテレビでは弁護士が相談相手となるようなコメントもあったが、弁護士は高い報酬がなければ相談できないばかりか、揉め事の現場には即応できない事など、警察をはじめ制度的な不備を改善する必要もある。
 
 話が飛んでしまいましたが、これだけ潔く引退を宣言した事は、大相撲やプロ野球界は勿論のこと、政治家や公職にある人の出処進退にも影響し、法律を犯した公職者は総て追放でもしないと納得ができません。
                                  8月24日の一言

半世紀もマリモを育て続けて

 富士五湖の山中湖などに生育し、絶滅危惧種に指定されているマリモの一種「フジマリモ」 を、昭和31年に採取した小学校3年生だった生徒が、現在まで50年以上にわたって水槽で育て続けていた事が朝日新聞一面に報じられています。
  
自由研究が絶滅危惧種救う 都内でフジマリモ育て半世紀
               http://www.asahi.com/science/update/0823/TKY201108230272.html
 
 フジマリモは昭和33年に山梨県の天然記念物に指定されたものの、水質悪化など生育環境の変化で絶滅したと言われ、西湖にわずかに残る絶滅危惧種となっており、育てていた亀田良成さん(63)のフジマリモは貴重な存在で、今後育て方を確立して山中湖に戻したい考えのようだ。
 
 自分の小学生時代と対比させると、夏休みの自由課題とは言え、仕方が無い事から渋々仕上げたものの、当時の昆虫や植物などを無駄に採集しただけで、何一つとして残したものもなく、記憶しているものもない。
 
 我々の少年時代は、現代社会と比べると自然の宝庫で、夕空を真っ黒にするほどのトンボや、小川に生息する昆虫は最近では存在せず、当時でも図鑑に載っていない不思議な生命体もあった事から、問題意識が希薄だった事が残念でたまらないし、50年以上も育て続けた亀田さんのニュースには驚かされている。
 
 さて、京都の送り火に放射性物質に汚染した被災地の松を持ち込もうとしたボランティア団体が、未だに汚染した松を念珠にして販売する記事が掲載されていますが、収益は支援金に充てると言うものの、福井県の団体がここまで松にこだわるのは何故か。
 
陸前高田の松、念珠はやめません 収益は支援金
高田松原の薪、販売中止に 五山送り火に提供のNPO
 
 さて、さて、この「高田松原」の松の一部を、千葉県成田市の成田山新勝寺が護摩木と一緒に燃やして供養するの報に、抗議の電話が殺到しているとの記事が掲載されているが、これについてもこのお寺の考えが判りません。
 
陸前高田の被災松、成田山新勝寺で供養 9月に
成田山新勝寺に抗議140件 津波被災松燃やす計画に
 
 このお寺は、暴力事件で話題となった歌舞伎役者の市川海老造の結婚式を大々的に披露したお寺ですが、これもパフォーマンスとしか思えず、お寺本来の魅力で人々をひきつけてもらいたいものでもある。
 
 本日の記事一覧を見ると、人を殺害したり、事故や死体遺棄事件など、悲惨な記事が並んでいるが、冒頭に添付した「フジマリモ」を育て続けた亀田さんのような明るい話題に期待したい一日ともなりました。
                                  8月23日の一言

居眠りで電車に積み残された思い出

 大阪市交通局で 、営業を終えたバスの男性運転手(61)が、車中で眠っていた50代の女性客に気づかないまま車庫に入れ、午前1時40分ごろ目覚めた女性客が携帯電話で110番通報して救出されたとの記事がありました。
 
居眠り中の乗客残しバス車庫に 運転手気付かず 大阪 
 
 この記事を読んで、私も高校時代の昭和45年頃に、徹夜で一夜漬けの試験中に名鉄電車で熟睡してしまい、目が覚めると最終駅のホームと離れた駅の構内に電車が置かれ、一人だけ取り残されていた事を思い出しました。
 
 現代社会と違って、当時は携帯電話もなく、ホームと離れた駅構内の待機用の線路上に電車が置かれ、誰もいないことから扉も明けられず、叫んでも回りに誰も居なかったことから、駅員の姿を見つけて必死で出してもらったものの、当時は被害者との意識よりも助けてもらった事と、恥ずかしさからその場を離れたい一心だった事を覚えています。
 
 今なら新聞に掲載されるような事件となり、運転手の責任問題となりますが、当時は居眠りした当事者の責任で、被害者として怒れるような雰囲気はありませんでした。
 
 もっとも、昭和30年頃に名鉄電車の運転手をしていた私の父親は、停車駅を間違えて通過したことが何度もあり、当時は停車した次の駅の駅員も一緒になり、「この列車は臨時で急行になりました」と、乗客にウソの案内をした事があったと話していましたから、当時とは全く時代背景が変わっています。
 
 さて、私も主催した観光バスの旅行で、空席がもったいない事から、知人の家族を招待しておきながら、完全に忘れており、夜にバスが帰着した事務所で待つ知人の顔を見て、初めて積み残しに気づいた事がありました。
 
 この時知人は出発時間に遅れ、道路を走ってくるバスに家族で必死に手を振っていたようですが、誘っておきならが忘れていた私のミスで、知人は楽しみを悲しみに変えた責任から、家族サービスに大変な一日となったようです。
 今だから笑い話にでき、今なら携帯電話によってその場で連絡ができる事から、そんなミスも防げそうですが、不幸なミスは無くしたいものです。
                                    8月22日の一言

人馴れしたヒナが我家に参入し

イメージ 1
 昨晩に長男が持ち帰った小鳥のヒナです。頭の上に落ちてきたとの話ですが、クチバシが黄色く小鳥のヒナには間違いがないものの、人の指にとまって、指を近づけると親鳥と勘違いしたかのように、大きな口を開けてエサを求めて食べます。
 
 家族は当初スズメと勘違いしていたものの、私は子供時代に何度もスズメのヒナを飼育していた経験から、スズメのヒナはクチバシも短く、もっと小さいことから、このヒナは「ムクドリ」が「ヒヨドリ」のヒナではないかと思われます。
 
 小鳥といえども、野生の鳥を飼育して永く生きたことのない過去の経験から、元気になったら放す約束になっていましたが、このヒナが我々人間を全く恐れず、手の上に乗ってエサを求めることから、三男が魚釣り用のミミズを買って帰宅し、そうとは知らない家内も鳥のエサを買って帰った事から、本日は玄関に放し飼い状態でピーピーとエサを求める一日となりました。(添付した写真は、玄関の電球の上で三男にミミズをもらうヒナです)
 
 しかし、ヒナとはいえ、手を差し出すと手の指の上に乗り、エサを近づけると大きな口を開けて食べる姿から、このまま買い続けると「手乗り文鳥」のようになる可能性も高く、20年前ヘビによって「ジュウシマツ」の家族を全滅させられた過去を封印して、鳥カゴを買ってきたい心境となってきました。
 
 さて、本日は神守中学校同窓会の総会が開催され、校長が母校の卒業生である事から、参加された恩師の先生方の挨拶は、校長や母校のためになる前向きで実益のありそうな話が続き、参加人数が少ない事からストレスを溜めていた私もホッとする総会となりました。
 
 例年ですと、昼の会食が終わった閉会後に、数人で珈琲屋さんに走って会話に花を咲かせますが、本日は町内の真言宗のお寺で「阿字観」が開かれていることから、恩師の先生方を送った後にあわてて走りました。
 
 このお寺では毎月21日に「阿字観」が開かれ、私は先月に続いて2回目の参加ですが、月に一度だけでもお寺を訪問する日程は、ストレスを減少させ、荒い吐息が平穏になるのが実感され、呼吸法すら判らない状態ですが、しばらく続けたいと思っています。
                                  8月21日の一言
追伸
私の相棒から暴君となっているリマが、家に来た時にはおとなしかった事を思い出し、何とずうずうしく、自己主張の強いヒナかと思われますが、こんな小さなヒナの逞しい生命力にあやかりたいものです。

昨日の寄り道ですが…

イメージ 1
地泉院・稲沢市(旧祖父江町)
 
 私の家内の在所の近くにあり、住職が私の叔父と大学の同級生にある事から、節分には福豆が届けられてきますが、私自身は一度も足を踏み入れた事がなく、昨日に初めて本堂へ参拝に訪れました。
 
 
 かつては私の住む津島市からこの地泉院まで、名鉄バスの路線バスが走っており、多くの参拝客で賑わっていましたが、バス路線が廃止されたことから、行事にあわせて臨時でバスが走るものの確実に参拝者の足は遠のきました。
 
 考えて見ると、ここから1キロほど離れた給父までバス路線があり、同じように路線廃止されていますが、ここから自分の寺の前までバス路線を延伸させた背景には、間違いなくお寺の影響力と名鉄への説得力があったものと思われます。
 
 このお寺は真言宗のお寺で、安産にご利益のあるお寺ですが、最近では尾張七福神にも入っており、住職が書道でも高名のため、潜在的な魅力はあると思いますが、愛知県と岐阜県の県境にあり、交通量の少なさが参拝客と比例して、立派な本堂前の置物は砂塵にまみれていました。
 
 同じ真言宗智山派で尾張三霊場となっている稲沢市のせんき薬師が、立派な駐車場を整備し多くののぼり旗がはためいているのと比較すると、公共交通網の廃止は地理的に参拝しにくいものの、寺の規模は大きく、人的努力が伴えば魅力あるお寺に変身できそうです。
 
 
 さて、知人と一緒に般若心経を読み上げたものの、本尊の真言を聞かれても久しぶりのために光明真言とどちらを先に読むのか忘れるハプニングに、四国遍路との距離も感ずる一日となりました。近くにも魅力のあるお寺が存在する事を再認識した一日でもありました。
                                    8月20日の一言

迷子の犬のポスターを見て

イメージ 1
 
 本日出かけた『すき家』津島店の入り口に、「迷子の犬を探しています」の張り紙があり、飼い主の心情を察すると他人事とは思えず気になっていたものの、稲沢市の迷子犬である事から何も力になれないと思っていましたが、市民の方々の善意のネット発信を目にして、家内と三男が毎日稲沢市に通っている事から私も転載して役立てば幸いと思いますが。
  
迷子の犬を探しています   http://fluffypaws.at.webry.info/201108/article_4.html
 
 本日は偶然にも知人と稲沢市に出かけており、立ち寄った高校時代の大先輩の事務所には大きな犬が留守番をしており、犬種をプードルと聞き、プードルは小型犬と思っていただけにびっくりするとともに、長野県のブリーダーから直接入手し、一年間も瑞浪市の訓練所に預けてリードなしでも散歩ができるという、外車並に高額な費用がかかった愛犬の話題に花を咲かせてきただけに偶然とも思えません。
 
 私も相棒が来てから犬と一緒の生活を当り前としており、子供の頃からの夢であった犬と一緒に寝る事も、相棒の登場で実現し、家族の旅行にも同行し、私の助手席は相棒の席となっている事から、迷子にはならないと思うものの、小さいゆえに他人に連れていかれれば精神的ダメージは計り知れません。
 「そんな大げさな」と思われるかも知れませんが、一昨年前の12月に相棒を3ヶ月の約束で預かった事から、運命の出会いと感じて離れられぬ関係となり、犬々病から相棒となっています。
 
 さて、探されている犬の瞳を見ると、犬種と毛色は全く違うものの、今年4月末に死んだ愛犬モモと共通する寂しさも感じる事から、一刻も早い救出を願うものの、逃げ出した原因は元々の飼い主を忘れられずに、飼い主を探しているとしか思えません。
 添付した記事を読み、多くの人々が転載して迷子のベアーを捜そうとする人々の存在に嬉しさを感ずる一方で、何とか力になりたいと思う一日ともなりました。
                                   8月19日の一言

人形で駐禁逃れを装う報道に

 新聞記事にするような話題か、それほどに珍しい事件でもないとは思いますが、助手席に人形を寝かせて警察の駐車禁止の取り締まりをのがれようとした人の話題が朝日新聞に掲載されていました。(下記参照)
 
駐禁逃れで車内に人形「停車」装う 警視庁が取り締まり 
                http://www.asahi.com/national/update/0817/TKY201108170170.html
 
 私自身も名古屋市に出かけて短い時間だけ停車したい場合に、私の車はワンボックスで車高が高い事と、わずか数分の要件で駐車場を探すのも不合理と考えて、時間的に余裕のある知人をダミーに頼んだことがあります。
 
 そうして助手席に人がいても取り締まりを受けた事があり、3年前には大晦日に出かけた京都で駐車禁止で罰金を支払いました。このときはレンタカーだった事から、レンタカー会社からの連絡で捕まった事を知り、近くの警察署に出頭したものの、駐車違反に対する対応に問題があることも訴えたいものです。
 
 今回の記事では、違反者は車をレッカー移動されており、罰金だけでなくレッカー代を支払わない事には車も利用できませんが、そもそもレッカー移動は駐停車禁止の主要道路や消火栓とか、他の車の移動を阻害する場合などにとどめるべきで、一貫性のない場当たり的な取締りで移動されてはたまりません。
 
 そして、何よりも問題があるのは、駐車違反で摘発されても、言われるままに警察署に出頭すれば、罰金だけでなく運転免許証が2点減点される事で、放置したままにして車の使用者に送られてくる放置違反金を支払えば免許証の減点は何も無い事です。
 
Q7 放置違反金の納付命令を受けた車両の使用者には、運転免許の違反点数は付加されないのですか。
A7 放置違反金の納付命令は、車両の使用者の運行管理業務に着目してその責任を追及するものであるため、運転免許の違反点数は付加されません。ただし、車両の使用者が放置違反金の納付命令を繰り返し受けた場合は、その回数に応じ、一定期間、車両の使用制限が命令されます。
 
 今年の春に私の知人が、出かけた先でトイレに行くために公園に停めていた間に違反切符を切られ、「何とかならんものか」と連絡がありましたが、議員でも何ともなりません。
 
 ただし、警察に出頭しなければ減点が無い事を伝えなかった事から連絡すると、「もう警察に行ってきたわ」と後の祭りで、「どうせ罰金は一緒だし、減点も消えるから」と知人は言っていましたが、減点により免許証の色がゴールドから青に変わる事から、毎年収める損害保険の保険料が免許証がゴールドになる5年間は割高となってきます。
 
 駐車違反で真面目に警察署に出向いた市民は罰金だけでなく運転免許証も2点減点され、そのまま放置しておいた市民は放置違反金の支払いだけで減点もないのは納得ができませんが、運転する当事者としては、この制度を有難く利用できる事からあえて問題提起の必要もありませんね。
                              8月18日の一言

久々にぐい飲みを用意して

 「可愛いー」、「キャー、見て、カワイーイ」などと、私とすれ違う若い女性や女子生徒が笑顔を見せて、当方を見つめて声を発してくれると、普段からイカツイ私の口元も緩んでしまい、多少は無愛想な顔も優しくみえるかもしれません。
 
 もっとも、その声は私に対するものではなく、私の自転車のカゴに座って前方を見渡している相棒に対するもので、夏用に丸坊主にされて違和感はあるものの、子犬のような雰囲気から声をかけられます。
 
 私一人で出歩いても、すれ違う人から睨まれることはあっても、笑みを向けられる事は皆無で、交差点で停まった車中からも優しい笑顔を向けられ、自然と心が温まりますが、当の相棒は家族以外には私以上に無愛想で怒っています。
 
イメージ 1 本日は時差ボケで、昨晩の京都送り火鑑賞から帰ったものの、過ぎ行く一日の速さから自宅近くのマクドナルドに立ち寄り、知人と朝方まで長話に花を咲かせましたが、マクドナルドそのものが私には珍しく料金の安さにもびっくりです。
 
 帰宅してから車の車内を掃除し、パソコンを開いてメールを確認し、昨晩の旅先からの一言を読み直していると新聞配達の音がして、まわりは既に薄明るくなっていました。
 
 (昨晩買い求めてきた)添付した左から2本目の「にごり酒」を口にしたいと冷蔵庫に入れましたが、事務所2階の冷蔵庫は酒専用になっており、過去に買い求めたり細見酒店から頂いた『雪紫』が眠っており、一年前から冷やしてある「大吟醸・しずく酒」は温存し、半年前から私を待っていた1本を口にすることとしました。
 
 最近ではあまり酒を口にしていませんが、次男が毎日冷えたビールを買い込んでくることから、触発されており、凛として冷えた日本酒はビールよりも最高で、日本酒用に益子焼の若手作家から買い求めたぐい飲みも久々の登場となります。
                               8月17日の一言

送り火を知人宅から観賞する事になり

イメージ 1
 
 本日は京都大文字送り火の観賞に京都まで出向きましたが、京都に到着後に携帯電話を自宅に忘れてきたことに気づき、このブログへの書き込みどころか、自宅や家族との連絡が何もできないことに気づかされました。私は旅先では携帯電話からブログに送信しています。
 
 本日は名神羽島インターから栗東インターを経て、大原宝泉院に立ち寄り、大徳寺門前の細見酒店を訪れたところ、自宅のパソコンを貸していただける事になり、ブログへの書き込みができるばかりか、送り火もご家族のご厚意で、3階の屋上から観賞させていただける話となりました。
 
 添付した写真は山国屋細見酒店のご主人と私のツーショットで、私は写真もフイルムのため、お店の息子さんの協力で掲載出来た次第で、京都に感謝する一日となりそうです。
 
 一緒に同行してくれた知人と、「今日はどうやって観賞しようか」と話しておりましたが、成行きまかせの送り火も良いもので、勧められるままに長年通い続けた京都の温かい真心を感じ、今までにない経験となりました。しばらくは細見酒店のお宅の厄介者となります。
                               8月16日の一言
追伸
この一言を記した後になって、1週間前に女優の名取裕子さんがお店に来店されていた事を知り、ご主人と名取さんのツーショット写真を羨ましく眺めた次第です。

大文字送り火を明日に控えて

イメージ 1
 完成間近の葉苅町・長福寺本堂
 
 本日はお寺の施餓鬼法要が行われ、津島市葉苅町にある長福寺を訪れ、我家の先祖代々の名前が記された塔婆を我家のお墓に立てかけ、先祖(と言っても、父親しか浮かびませんが)を偲んで帰宅しました。
 
 明日は午後より、京都の送り火鑑賞のため京都に走りますが、今年は東日本大震災の被災地の薪の使用を巡り、大きな社会問題となったものの、私は平成3年から毎年鑑賞(2年前のみ不参加)を続けてきた毎年の行事でもあります。
 
 過去を振り返ってみると、平成3年から15年までは観光バスで募集しており、毎年コースを替えていましたが、観光バスでは身動きができない事からマイクロバスとなり、昨年は私のコダワリの場所に仲間と出かけました。
  
朝日旅行友の会旅先リスト http://www.kuronowish.com/~oshika18/newpage102.htm
 
 さて、今年は汚染された被災地の薪の使用に関して、全国的なニュースになったものの、後日談から検証すると、全く京都の送り火を知らない人々が勝手に企画し、検査もしないままに汚染されていないとウソの報告をするなど、当事者の京都市や関係者を巻き込んで大変な迷惑どころか事件のようにマスコミにも扱われました。
 
京都府と岩手県陸前高田の送り火偏向報道問題 
                http://blogs.yahoo.co.jp/hemlen_civa/26730598.html
 
マスコミ偏向報道。五山の送り火の… http://blogs.yahoo.co.jp/t_mit21/5334785.html
 
 添付したブログを読んでいただくと詳しく記されていますが、発案者は大分県の美術家で福井県のNPO法人が主導し、送り火が五山で行われる事も知らない様子で、当初に使用されるはずだった薪については、そもそも放射性物質の検査ではなく、塩害の有無 の解析だけで、放射性物質は検出されていないとの報告は、まったく全国民を欺いており許されるものではありません。
 
 発案者は使用する予定の薪は 当初から福井県のNPO団体より買い取ることと、そのマツの購入費や運搬費は、送り火の支援団体「京都五山送り火協賛会」の支援や 市民から募るカンパ を充てる方針(京都新聞より)だったと聞かされると、マスコミ報道は何だったのか。
 
 世間やマスコミの批判から、再度京都まで送られた新しい薪についても、被災地ではなく京都市の実施した検査で汚染が発覚し、検出後にマスコミは「大した値ではないので安全であり対応が酷い」と根拠のない記事を掲載している。
 
 薪の表皮から1キログラムあたりセシウム137が588ベクレル、セシウム134が542ベクレルの放射性セシウムがそれぞれ検出され、3月11日以前に制定されていた原子炉等規制法で、「放射性物質として扱う必要がない」とされる基準は 1キロ当たり100ベクレルとされていたと聞いても安全と言い切れるのか。
 
 許せないのは、被災地の住民から「それぐらいの放射能は受け入れるぐらいの気持ちが欲しい」と、テレビ画面を通じて伝わったことで、本日のニュースでも収穫された米を出荷するシナリオが伝わってくる。こんな気持ちが汚染を全国に波及させており、国もマスコミまでもが信じられない現実に怒りを覚えます。
 
 個人的には許しがたい心情ですが、添付したブログを参考に冷静に事実を確認していただき、放射能汚染がこれ以上広がらないことに期待したいと思います。
                                 8月15日の一言

相棒と自転車の同行二人(犬)で

 本日は4月の選挙の時以来となる自転車で市内の写真屋さんまで走ったところ、普通に走っていくと何ヶ所も横切る車に歩道を遮られ、出られぬ車に進行を止められたまま待たされ、一ヶ所は急ブレーキをかけないとぶつかる寸前でした。
 
イメージ 1 仕上がった写真を取りに走る時に、このままでは横着な車の運転手に腹をたててストレスを貯める事から、相棒リマを自転車のカゴから見張り役として(写真右)同行させた事で、当方も安全運転に気をつけるとともに、心理的にも心が和んでいることから気持ちよい帰宅となりました。
 
 ただし、久しぶりの自転車でわずかな走行にもかかわらず、確実に危険を感ずる場所が2ヶ所あった事から、こんな危険箇所の指摘も交通安全とバリアフリーを実現するために重要と思う一日となりました。
 
 さて、明日はお寺の施餓鬼が行われ、先祖供養のために参加しますが、人間ばかりではなく我家は4月に愛犬モモが亡くなっており、少しでも偲んでやるとともに、残された相棒も人間と同じように接していきたいと思います。
 
 わずかな相棒との自転車走行でしたが、道行く車の窓から顔を出す愛犬や、犬と一緒に散歩中の人々と行き逢いました。一匹の相棒の存在が、私の心を和ませ、出合う人と顔を強張らせていた自分を変えてくれます。
                                8月14日の一言
追伸
私の相棒を1年半にわたりポメラリアンと表記して(昨日も)おりましたが、本当はポメラニアンであり、娘も私が間違えていると判っていたようですが、「まさかネットにも間違えて記しているとは思えなかった」との一言に、本日からポメラニアンに修正です。恥ずかしい間違いでした。

高野山のロウソク祭りへ

イメージ 1
高野山・萬燈供養会(ろうそく祭り)
 
 本日は高野山奥の院で行われた『ろうそく祭り』に来ました。正式には萬燈供養会と言い、一の橋から奥の院・御廟の橋までの約2キロメートルの参道を10万本のロウソクが赤々と灯され、9時を廻っても参拝者が後を絶ちません。
 
 
 本日13日は朝8時から隣の尼寺のご住職が先祖供養に立ち寄られ、昼前には旦那寺のご住職と僧職にある叔父とともに仏壇に参り、戦中・戦後から我家で昼食をすませてから午後の檀家廻りに出発する慣例となっています。
 
イメージ 2 高野山『ろうそく祭り』は夜7時から始まる事から、我家を午後1時半には出発したいものの、我家の昔話や、建設中のお寺の本堂の話を折って出発する事はできず、ご住職と叔父を送り出し、家族と娘夫婦も一緒に荷物を積み込むと時計は2時に達しようとしていました。高速道路の大渋滞はあったものの、目的地には何とか7時までに到着しました。
 
 この『ロウソク祭り』は初めての体験ですが、会場となる奥の院・中ノ橋駐車場は満杯で、道路も止められるスペースは皆無で、何とか車を停めているものの、その横に車を置かれて身動きも取れない状態です。
 
 今回は私の思い入れで、相棒リマ(ポメラリアン・オス3才)と、娘の長男(孫)も一緒(家族8人)ですが、人出が多く犬を連れ歩く余裕は全くない事から、家内が抱いて出発しましたが、真っ暗な参道に赤々と燃えるロウソクに孫が恐怖心を持ち、入れない事から娘夫婦と家内は駐車場に並ぶ屋台を廻るだけの参加となりました。
 
 奥の院の燈籠堂も身動きのできない状態で、奥にある弘法大師の御廟に参拝し、一目散で駐車場に戻りましたが、日頃は私の暴君と化している相棒も、夜に赤々と燈るロウソクと、大勢の人々に圧倒されて、猫の子のようにおとなしく、出会った人々から「可愛いーイ」を連発されていたようです。
 
 私の思い入れのお蔭で、孫も相棒も車中の大変な一日となりましたが、我家で先祖を出迎えてから高野山に走り、先祖を送る最終日の16日に京都に走るという私の慣例となりそうな体験となりました。
                                   8月13日の一言 
本日の走行距離・429キロ

送り火用の被災松からセシウムが

 全国から厳しい電話やメールが殺到し、一度断った被災地の薪を再度取り寄せて燃やす事になった京都大文字送り火であったが、新たに送られた薪から放射性セシウムが検出され、再度の使用中止が発表されたと報道されている。
  
              http://www.asahi.com/national/update/0812/OSK201108120098.html
 
京都の「五山送り火」で、東日本大震災の津波になぎ倒された岩手県陸前高田市の松でできた薪(まき)を燃やす計画について、京都市は12日、計画を中止すると発表した。市が取り寄せた薪500本の放射能検査をした結果、放射性セシウムが検出されたとし、「計画は、放射性物質が含まれていないことを前提にしていた。断念せざるを得ない」と説明した。
 この計画をめぐっては、放射能への不安の声が一部の市民から寄せられ、送り火の主催者である大文字保存会が被災松の受け入れを中止。その後、京都市が別の薪を取り寄せ、大文字をはじめとする五山の各保存会が16日の送り火で燃やすことで了承していた。
 薪は、市の要請で協力した陸前高田のボランティア団体などが500本を集め、11日に京都市役所に運んだ後、市が民間の検査機関に依頼。検査は、すべての薪の表皮と内側を一部削り取り、それぞれ一塊にして調べた。その結果、表皮のみ1キログラムあたり1130ベクレルの放射性セシウムが検出されたという。
 環境省は、焼却処分が可能な放射線濃度の基準を示していない。記者会見した門川大作市長は、中止の理由について「もともと送り火で燃やすには放射性物質が出ないことを前提にしていた」と説明。放射能に詳しい地元の大学教授に聞くと、「燃やしていいか判断できない」との回答だったという。
 市によると、薪は現地で長時間にわたって野ざらしになっていて、泥をかぶった状態だった。詳しい保存状態について、市は「ボランティア団体に任せていたので把握していない」と説明した。今後、市の施設で薪を保管し、処分するという。     朝日新聞
 
 過去の経緯について、8月6日から本日の報道まで下記に時系列にして添付したが、京都の送り火を心配する人々の懸念を、無責任に批判した全国の多くの人々により、当事者は頭を丸めて謝罪に走り、被災者の心情に応えようと再度の受け入れを決めたものの、福島に限らず東日本から物資の搬入は危険との懸念を裏付けたような顛末となりました。
 
被災マツ、「送り火」に使われず 鎮魂の思い書かれた薪  8月6日
              http://www.asahi.com/special/10005/OSK201108060131.html
京都で拒否された被災松、夜空焦がす 陸前高田で迎え火  8月8日
              http://www.asahi.com/special/10005/TKY201108080552.html
被災松、一転受け入れ 京都市、新たに500本取り寄せ  8月10日
              http://www.asahi.com/special/10005/OSK201108090263.html
被災松、五山そろって送り火に 大文字も受け入れ  8月11日
              http://www.asahi.com/special/10005/OSK201108110159.html
送り火、消えない怒り 京都市長は「決着」に安堵  8月12日
              http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201108120049.html
 
 被災地の人々の心情を理解して、被災地の人々のために熱心に考えても、放射能や放射線に汚染された薪を燃やして、影響は判らないものの、被害まで共有する可能性は避けるしかなく、これだけ問題になってから搬入された薪から放射性セシウムが検出された事実は、被災地への同情だけでは済まされない問題でもある。
 
 被災地の農産物や肉牛は安全との現地や国の宣伝が、出荷停止に変わり、日本人の主食である米までが問題となっている中で、全国各地に汚染した農産物や牛肉が出荷されて消費者の口にも入っている現実を被災地の農業従事者は何と思っているのか。いまさら、低レベルで影響なしは通らない。
 
 名古屋の東海テレビの不謹慎なテロップが問題となっているが、製作者のイタズラが過ぎたかもしれないが、被災地の関係者を傷つけたと言うのなら、一部の農業従事者とは言え、駆け込みで汚染した農産物を流通させて食させた責任はどうやって取るのか。
 
 被災地の人々をムチ打つ気持ちは少しも無いが、密かに出荷された食品が三重県の学校給食に使用されており、最近では福島産の桃が全国放送のテレビで堂々とPRされているが、公共の電波を使ってわざわざ宣伝する必要があるのだろうか。
 
 こういう記載をすると、世の中の悪者にされそうですが、被災地を助けたい全国の善意を尊重し、お互いが被災地の少しでも早い復興を目指すべきで、善意がもとになった京都の送り火の関係者の批判は的外れと思う。
 
 まったくふざけた間違いで問題となっている東海テレビについても、視聴者へのプレゼントに東日本の農産物を意識的に使用しており、地元の米生産者からすれば「愛知の香」を使用して欲しい農家の本音は封印されている。
 
 今回の顛末を見ると、最近の世の中の本質を見せられたようで、善意で出発した本意を考えず、過ちを徹底的に批判して、相手が立ち直れないほど徹底的に潰してしまう事である。
 
 叩く相手が違い、国の放射能対策の責任をとって罷免されたはずの3人の公務員たちが、実際には勧奨退職扱いで退職金(テレビでは5千万と伝わる)に1千万円が上乗せされ、今後の天下りも可能との話に、なすすべも無い国への無力感を感じます。
                                  8月12日の一言

久々に夏の熱戦を視聴して…高校野球

イメージ 1
市長公室に飾られた最近の市長の肖像
 
 本日は市議会の会派(青風会)と市長との懇談会が開かれました。懇談会は毎年8月と12月に開かれており、今年は会派が2人から3人になっていることから、時間超過となってしまいましたが、首長と議員の定期的な懇談は意義もあります。
 
 さて、私はNHKテレビを見ないことにしているので、熱戦の続く夏の甲子園も出先で見るしかありませんでしたが、今年から朝日放送の中継をパソコンで見るようになり、パソコンではテレビのような感激が少ないかと思っていると、本日の第4試合九州国際大学付属と岡山の関西の試合は、1点を争う投手戦となり延長選となりましたが、両チームともミスの無い素晴らしい試合を見せてくれました。
 
高校野球の総合情報サイト 
      11日第4試合 http://www2.asahi.com/koshien/93/sokuhou/2011081164/
 
高校野球の生中継 朝日放送
 
 私は数年前にNHKの受信料の支払いで、我家を訪れた集金人が「受信契約書がある」とウソの説明をして、受信料の支払いは当然との態度に抗議し、契約書が無い事と、いずれはスクランブルがかかるとのウソの説明に対して、名古屋放送局から謝罪の電話をもらいました。
 
 ところが、翌月集金に訪れた職員にその事を伝えると、「自分は何も間違えていない」と反省も過ちも認めない事から、支払い拒否を伝えてそのままとなっていたが、しばらくして「預金残高が不足している」と、私の口座から受信料を引き落としたものの、不足分があるとの電話がありました。
 
 私は議員になった直後に、NHKが自民党国会議員だけに事前に放送内容を説明し、放送内容を変えていた事件が報じられてから、NHK受信料を引き落とす口座の残高をゼロにして引き落としができないようにしていましたが、どこからか振り込まれて残っていた預金から引き落とされたのでした。
 
 こんなことから、我家は私だけでなく家族までNHKを見ない癖になっており、最近のデジタル放送に代わるまで、我家のテレビチャンネルではNHKの映像が映らなくして受信拒否を続けていましたが、それでも請求書は送り届けられてきます。
 
 現在の法律では、テレビ受像機がある事がNHKへの受信料支払いが発生することになっていますが、そんな事より受信拒否や「NHKを見たくない権利」も認められない事に腹がたちます。
 
イメージ 2 民放テレビは広告宣伝費で無償で電波を送っており、我家のようにNHKだけは見ないし、私のように意地でもNHKを見ない者にも当り前に請求書を送りつける行為は、オレオレ詐欺よりもタチが悪いと思っても、支払い拒否を続ければ裁判にかけられて判例では負けると判っていると無力感だけが漂います。
 
 さて、本日は夕方になって娘が体調不良で医者に行く事から、孫の世話を頼まれたものの、私だけと思っていたら家内の登場で、私は孫を新幹線を見せに行くアッシー君とされてしまいました。家内の登場で2番手です。
                                  8月11日の一言

セミの大合唱に感動する猛暑日

イメージ 1
我家を出生地とするセミのぬけ殻
 
 日本列島は10日、36都府県で気温が35度以上の猛暑日となり、この夏一番の暑さになった。群馬県館林市で38.7度、埼玉県熊谷市と栃木県小山市で37.8度を記録した。東北でも、福島県田村市で34.4度を記録し、気象庁の全国920観測点のうち、47都道府県738地点で30度以上の真夏日を記録。猛暑日も36都府県151地点に及び、いずれも今夏の最多と報じられている。
 
 一方で、東京電力と中部電力の最大使用電力は今夏の最高を更新したと報じられ、電力需給が切迫していた東北電力も、「利用者の節電のお陰。需要の最初のピークを乗り越えた」としている。
 
 テレビや新聞で猛暑を感ずるまでもなく、家から外出する足元がサウナ状態で、夕方になって庭に水を放水すると、我家で生まれた大量のセミが大合唱となり、水の冷気を感じて庭中のセミが私を大歓迎でオペラ会場のようです。
 
 セミは7年も土の中で成長し、孵化してから僅か7日間で死んでしまう事を考えると、本日鳴いているセミは7年前に鳴いていた親セミの子供たちで、今年のセミの子供たちは7年後の平成30年に誕生するわけで、そんなことを考えていると我家は多くの木々にセミやミツバチなど、大所帯である事を認識させられ、輪廻転生している事も実感させられます。
 
 我家の木々には多くのセミの抜け殻が付いていますが、毎年そのまま放置したままにしており、そんな感傷的な気持ちから抜け殻を部屋へ持ち込みました。
 
 本日は午前中に市議会の経済建設委員会が開催され、明日は午後に市長と会派の懇談会が予定されており、気がつくと休み明けは盆となっており、13日の夜は高野山の萬燈供養会(ろうそく祭り)に行きたいし、16日は京都の送り火と指を折ると、まもなく夏の折り返しとなり、家族全員での夏休みは難しくなりました。
                                   8月10日の一言

世の中の善と悪が入り乱れ

イメージ 1
2頭の羊と世話をする地元の人たち=3月、大阪府和泉市・朝日新聞から転載
 
 大阪府和泉市を流れる松尾川の河川敷で、地元住民が2頭の羊を育てて10年目を迎えたとの報道がありました。2頭は柵に囲われた約1500平方メートルの河川敷で、毎日ゆったりと雑草を食べ、府が負担していた除草代(年125万円)やごみの撤去費(同30万円)が節約できたという。
 
 大阪府は羊を「備品」として購入し、健康管理にかかる年間30万円を負担し、協力する町内会がヒツジの世話をする連携が出来上がっており、除草費用の節約に加え、今では地域住民の交流にも一役かっていると報じられているが、福島県の原発周辺で餓死した牛や豚が大量に放置されている姿とは対照的に、都会での心温まる話題にホッとさせられました。(詳しくは下記朝日新聞を)
 
「草刈り役」の羊 持ち主は大阪府 住民が育て10年目 
 
 さて、広島市に続いて長崎も、本日9日に戦後66年の原爆の日を迎えました。田上市長が平和宣言を読み上:げ、「被爆国の私たちが、どうして再び放射線の恐怖に脅えることになってしまったのか」と指摘し、「長期間を要するとしても、より安全なエネルギーを基盤にする社会への転換」が必要として、脱原発を目指す考えを示したと報じられている。
 
長崎市長、脱原発訴える 原爆の日・平和宣言
 
 被災地の松を五山の送り火に使わなかったとして、開催される京都市に全国から批判の電話とメールが相次いでいると報じられていますが、ある筈のない放射能に汚染された農産物が被災地から愛知県や三重県にも流通されており、万が一を考えた対応は当然の措置であり、16日に京都を訪れる気もない人々の批判はいかがなものなのか。元々が被災地を思って進めた結果だけに、当事者が一番傷ついており、善意にムチ打つ批判は控えたいものでもある。
 
2歳男児餓死、食事与えなかった疑いで両親逮捕へ 千葉
赤ちゃんポストに預け保険金着服容疑 伯父を書類送検
震災遺児支援、賛同の輪 桃・柿育英会に9千人寄付希望
 
 一方では、2才の子供を餓死させた両親と、交通事故で死亡した実妹の子供の受け取った保険金6千万円を着服し、その3才の子供を熊本県の赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」に置き去りにして保険金で生活していた伯父が書類送検された記事も存在します。
 
 そんな中で、被災地で両親を亡くした遺児達を支援しようとしている建築家の安藤忠雄さんらが立ち上げた「「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」に、賛同の輪が広がっているとの報道もあり、世の中の善悪の好対照を感じるとともに、心温まる側に存在したいと思う一日となりました。
                                  8月9日の一言

実況中継

 
 
 
 

注文した健康食品が届き

イメージ 1 本日は注文してあった味の素の健康基盤食品『グリナ』が届きました。6日分のお試しセットですが、「こんな方におすすめです」と、記された内容は総て私に当てはまりますが、「生活が不規則で満足できる休息がとれない」とか、「ちょっとした物音にすぐ気がついてしまう方」など、深夜族となっている私の就寝前に1本口にする事で、明日から爽快な一日が迎えられたら幸いです。
 
 深夜にパソコン画面に飛び込む健康情報に、簡単に飛びつく悪い癖と思われていますが、何かに飛びつけば過去の何かが忘れられ、長続きはしませんし、毎日常用するわけではありませんが、外出する場合には必ず『お守り』代わりに持ち出すのが最近の癖となってきました。
 
 私のこんな姿を家内は薬物依存のように批判しますが、私の身体には薬や健康食品を利用する事が効果を発揮しており、昨年から風邪をひいた事もありませんが、それは風邪をひきそうな気配を感じると予め風邪薬を飲んでいるからと思われます。
 
 私の外出時の手帳には、風邪薬の『新ジキニン顆粒』と頭痛薬の『ケロリン』を必ず携帯しており、旅行となればここに目薬2種類と『ブルーベリー』が加わり、四国遍路では一日に数回ブルーベリーを飲まなければ運転する目がかすんできます。
 
 体調不良時の旅行(四国遍路)には、前日の夜に風邪薬の『ジキニン』を飲み、(夜行で運転して)朝一番に『ブルーベリー』、昼に『ブルーベリー』、午後に『ケロリン』、夕方に『ブルーベリー』と、飲用を決めており、朝の不調時には『ケロリン』を服用する場合もありますが、これだけ徹底すると僅かな仮眠だけで深夜から夕方までの運転が可能となります。
 
イメージ 2 薬を飲まない人からすれば異常な行為かも知れませんが、悪くなる前に薬を飲むことで、家族が風邪をひいて医者に走っていても何事もなく生活できており、予防と思えば有難いと思います。
 
 左に添付した薬と健康食品は、手前左から小林製薬の『ブルーベリー・メグスリノ木』と、全薬工業の『新ジキニン顆粒』と、内外薬品の『ケロリン』で、今年から看護師さんに点滴と同じと薦められた大塚製薬の『オーエスワン』と、息子の推薦する『シトリック』が加わりました。
 
 もっとも、この『オーエスワン』は体調不良で食事が取れない病者用食品で、『シトリック』は登山やスポーツ前に飲用すると効果があるものの、毎日の常用は弊害もありそうです。
 
 さて、今晩から『グリナ』を飲用して、これからほとんどの人が休養にあてる盆に頑張ると、週刊誌に記されていた占いのように成果を残せそうですが、積み残された仕事が少しでも減れば幸いですね…
                                   8月8日の一言

議会報告会は盛況に終わり…

イメージ 1
イメージ 2
 我家の畑から続々と運ばれてくる「瓜」ですが、あまりにも可愛らしい事から添付しました。
 
 家内は「バナナ瓜」と言っておりますが、正式名称は判らず、母親に聞いて欲しいとの話ですが、私は母親と「不仲中」ですので、聞くどころか、可愛いと言って添付した事が判るのも照れくさいので、このままでご勘弁を下さい。本当はもっと大きく美味しい瓜が台所に転がっていますが、私にはこの瓜の方が気に入りました。私には憎たらしい母親ですが、毎日こんな可愛い作物を畑から持ち帰っています。
 
 さて、本日は昨日から市内各地で「議会報告会」が開かれており、私は午前中に開催された神島田公民館の会場と、午後に開催された文化会館の会場が当番となっており、5人の議員で割り振られたメンバーと報告会に臨みました。
 
 「おい、さっきから長々と議会だよりを読んでいるばかりで、わしらを馬鹿にしているのか」と、厳しい一言が市民の方からありましたが、報告役の私にとっては、個人的意見を封印して報告しているので、報告後に十分な質問時間が取ってある事も説明して、納得していただいたものの…
 
 満員の神島田公民館では、市民病院や津島市の財政状況、災害時の避難対策など防災対策にも熱心な質問があり、津島市では初めての取り組みですが、議会と市民をつなぐ機会として予定通りの進行となりました。
 
 午後の会場では、副市長が2人制になった事への厳しい意見が出され、「大鹿さんのブログを読んで…」との質問でしたが、私自身が答えたいものの、私が答えると私個人の意見となってしまう事から、口にはチャックです。
 
 この問題については、昨日のコメント欄にもコメントの書き入れ(下に添付)があり、私個人は議案に反対していますが、採決では賛成多数で議決されており、一票差で議決された際どい表決から、市民の方から厳しい意見は当然ですが、多数決の結果報告しかできず十分な意見が聞けなかった事に個人的ジレンマは残りました。
 
 副市長2人制の経緯が不明朗ですが、行政、議会とも可決実行しているのですよね。経費に見合うお仕事があるのでしょうかと懸念がぬぐえません。
 
 そして、私個人の一般質問の内容についても質問があり、これについては説明したものの、9月議会で改めて市長に問い質して欲しいとの発言があり、終わったつもりの質問でしたが…
 
 今回は議会全体を4班(5名づつ)に分けて、8ヵ所の会場で報告会を開催しましたが、我が班の連携は良く、質問に答えられない案件はありませんでしたが、個人的には市民の皆さんの声に同じ市民として共鳴する部分も多く、このブログや会報を通じてもっと接点を増やす必要がある事を実感する報告会となりました。会の進行については改善して次の機会に活かしたいと思います。
                                 8月7日の一言

66年目の広島原爆の日に

イメージ 1
我家で採れたブルーベリー 
 
 昭和20年に原子力爆弾が投下されて66年目を迎え、広島市の平和記念公園で平和記念式典があり、5万人の参加者が原爆投下の午前8時15分に合わせて黙祷した。
 
 
 被爆2世の松井市長は、「被爆者は核兵器のない世界を願い、毎日を懸命に生き抜いてきた」と挨拶し、福島原発事故には「放射線の脅威は多くの人々を不安に陥れた」と発言し、「核と人類は共存できない」との立場から国に対応を求めたと報じられている。
 
 参加した菅直人首相は、「安全神話」を深く反省するとして、「原発への依存度を引き下げ、『原発に依存しない社会』を目指す」と発言したと報じられているが、「脱原発」については国会での議論ではなく、国民投票を実施してでも民意を図ってもらいたい。
 
JA全中など、東海テレビCMの提供中止 誤放送に抗議
 
 「汚染されたお米 セシウムさん」と誤って報道した東海テレビには全国から厳しい批判が続き、全国の農協をたばねる全国農業協同組合中央会(JA全中)が、6日に東海テレビで放映される番組のCM提供を中止すると報道されているが、このスポンサー側となるJA全中からの圧力については不快感を覚える。
 
 原発被災後に撒き散らせた放射能により、福島県や東日本の酪農や農産物への被害が続く中で、国や行政による出荷停止や見合わせ指示の隙間を縫って、福島県や千葉県などの農家から汚染された作物が出荷され、実際に消費者の口に入っているが、これについてJA関係者はどのように責任を示すのか。
 
 東日本大震災の被害についても、福島原発の放射能汚染の責任については、総てを国の責任として補償する事に厳しい国民の批判も存在し、肉牛の出荷停止を国が補償する発表を批判するネット上からの発信も多い。
 
 
 添付した佐賀県知事の発言メモを読むと、知事も電力会社も完全なるグルとなっており、原発技術を他国に売り込みたかった自民党だけでなく、民主党幹部も電力会社の労働組合に選挙の借りがあり、国民の7割は「脱原発」と報じられていても、政治に民意を汲み取る期待はできません。まさに民意を二の次とした無政府状態と言っても過言ではありません。
                                    8月6日の一言

週末の議会報告会の打ち合わせへ

 昨日の一言に記した味の素の健康食品は、このブログの下に出てくる広告を見たもので、本日早速6日分のお試しセットを電話注文しました。効果は到着後に試供してここに記したいと思いますが、注文後に医療専門学校に通う三男から、「買う前に専門店に行って聞けば良かったのに…」と言われ、名古屋にそんな専門店もあるようです。
 しかし、下記の広告を見れば体調不良の中年は気になってしまいます。 
 
   あなたの元気な「おはよう」のために  解決策は120秒後に! 
 
 本日は土曜日と日曜日に市内8ヵ所で予定されている「議会報告会」の打ち合わせが市役所であり、私は日曜日の午前中と午後に2ヵ所の報告会へ出席する事になってますが、5月臨時議会と6月定例議会の報告役となっています。
 
 津島市議会では初めてとなる議会報告会ですが、議員の個人的な意見や考えは総て封印された議会の報告会ゆえに、市民の方からどんな質問を受けても、議会で統一された答えに徹することが決まっており、質問が過熱した場合に自分の意志を最後まで抑えるのは大変です。
 
 もっとも、報告会は5人の議員でチームを組んでおり、議会の採決でもそれぞれの意志表示をしており、質問にそれぞれが自分の考えを発言すれば、報告会ではなく市民と議員も一緒となった討論会と化してしまいます。
 
 もっと掘り下げると、議員になったきっかけや動機がそれぞれ違い、政党や組織の推薦で活動する議員もあれば、私は町内会や地域の総意よりも、市民個人の考えを優先したい事から、少数派でも泣き寝入りは許せません。
 
 ただし、この議会報告会の開催は全国的にも珍しいとの事で、当日も名古屋市をはじめ県内だけでなく県外からも議会関係者や市民の見学があるそうで、私単独での議会報告会は数十回の経験がありますが、初めての行事だけに大変な週末を迎えそうです。
                                   8月5日の一言

菅首相に居座って欲しい心境に

 民主党 の選挙公約でスタートした子ども手当の支給が来年3月で廃止され、その後は自公政権時代の児童手当に戻る事が、民主党と自民、公明3党の幹事長、政調会長によって、見直しの合意文書に署名したと報道されている。(下記参照)
 
                http://www.asahi.com/politics/update/0804/TKY201108040836.html
 
 高速道路の無料化などと並ぶ民主党の目玉公約であった子ども手当が廃止され、それを野党の自民党や公明党と協議して決めた事は、何も実現できない公約違反以上に国民の背信行為であり、民主党の存続価値も喪失させるものである。
 
 菅首相の発表した「脱原発」宣言についても、民主党の岡田幹事長や仙谷代表代行は「続原発」で自民党と共闘を呼びかけて(あくまで報道だが)おり、「国会議員の総意で決める」と「脱原発」に否定的な発言をしており、国民の民意を無視した政権運営に、私はあえて「菅首相の居座り」に期待して、「脱原発」だけは死守してもらいたい。
 こんな腐った民主党の執行部が、自民党や公明党と協議して政権運営を続けるくらいなら、菅首相に被災地の復興のめどがつくまで居座ってもらい、「脱原発」で衆議院を解散して国民の信を問うてもらいたい心境だ。
 
 こんな展開で本日の一言を続ける予定でブログを開けたら、「最後まで見るとおトクな情報があります」の広告があり、寝不足の身体がシャキッとしそうな味の素の製品が紹介されていました。難しい問題より自分の健康が一番です。そして、私の心境を代弁するかのようなブログも存在しました。(下記参照)
 
 
イメージ 1 さて、私は4月の選挙を自転車で走りましたが、日頃の運動不足から初日から足が悲鳴をあげたものの、三男が自転車ロードレースに出場する際に利用している「シトリック」と言う健康食品を飲用したところ、その後は足の痛みが全く消えてしまいました。
 
 
 最近は身体がシャキッとせず、寝不足と偏頭痛に悩まされてきましたが、シトリックについては運動前と決めており、いざと言う時のお守りとしてあるものの、このグリナについても一度試してみたいと思います。もっとも、運動不足が一番の問題で、健康を一番の課題にして、若かりし体調に戻す事が求められています。
                                 8月4日の一言

週間ポストの差し入れがあり

 本日は午前中に市役所より帰り、昼食後に休憩していると、またもや我家の前でスピード違反の取締りが始まり、最初に抗議した時に若い警察官は、「多発する事故を防止するため」と言いましたが、我家のトイレから聞こえてくる警察官の会話は凶悪犯人を捕まえる鬼役としか思えません。
 
 さて、この時に私の自家用車のフロントガラスに新品の『週間ポスト』が置かれており、忘れ物とは思えませんが、意図的とすれば、表紙に「朝日新聞と菅官邸の不適切な関係」と記されており、「原発維持連立の策謀」ともある事から、有難く読ませていただきました。
 
 週間ポストの主張にも一理あるかも知れませんが、私は原発の報道全体に電力会社との切れない関係が存在し、福島原発の問題も東京電力の発表をそのまま記事にしている感が強く、新聞各社の危機感が記事から感じられません。
 
もう1カ所でも10シーベルト超か 写真公開 福島第一 朝日新聞記事引用
イメージ 1 福島第一原子力発電所で事故後最高の毎時10シーベルト以上の放射線量が測定された問題で、東京電力は2日、現場の写真を公開した。現場のすぐ近くにもう1カ所、毎時10シーベルトを超える可能性がある場所があることを明らかにしたほか、2カ所と同じ配管でつながる1号機の原子炉建屋内でも屋内最高の毎時5シーベルト超の放射線量を測定したと発表した。
 現場は1号機と2号機の原子炉建屋の間にある主排気筒の底部。2カ所目は、今回測定された場所から数メートル離れ、地上から高さ10メートルの地点にある。7月31日に高い放射線量の場所がわかる特殊カメラで周囲を測定した際にわかった。
 線量計が届かず線量の測定はできていないが、今回10シーベルト以上が測定されたのと同じで、事故時に格納容器の気体を抜いて圧力を下げるベント(排気)用の配管が通っている。
 
 添付したのは本日の新聞記事ですが、写真の下に「10シーベルトが測定された現場。棒の先につけた線量計で配管の表面の線量を測定した=1日午後2時半ごろ、福島第一原子力発電所、東京電力提供」と記されていました。
 
 過去の一言でも紹介しましたが、中部大学の武田教授は放射線や放射線物質の内部被爆の危険をマスコミで指摘する発言を続けておられ、昨日の矢嶋氏のブログに紹介された小出先生の発言を聞くと、本日の朝日新聞をそのまま読む気にはなれません。
 
                     http://blogs.yahoo.co.jp/yajimatakehiro2007/38723741.html
 
 過去の武田教授の発言や小出先生の発言(上を参照してください)から、新聞に報道されている10シーベルトの線量は、「短時間に10シーベルト被爆すると、急性障害で通常は2週間以内に死ぬ」と言われる数値であり、「棒の先につけた線量計で配管の表面の線量を測定した」写真の掲載は異常としか思えない。
 
 素人の私が考えても、10シーベルトの数値はそこに強い放射性物質が存在して、確実に放射線を発している可能性が強い。そして、放射線の線量計が最高でも10シーベルト以上は検知できない現実は、正確な数値は判らないばかりか、人間も近寄れない事から対処もできず、分厚い鉛で固めるしか方法がないのではないか。
 
汚染牛の風評被害、16道県で賠償 紛争審方針
 
 過去のアメリカやロシアの原発事故に比べて、新聞の矛先は甘く、東日本全体の農産物が全滅と言ってもよい現実の中で、東電の発表する廃炉計画や汚染水処理について鵜呑みにはできず、政府も国会議員も被災地の保障に使われる賠償金が国民から集めた税金である事が判っているとは思えない。
                                 8月3日の一言

視察先の千葉県から帰宅したポストに

イメージ 1
本日の東海道新幹線・東京駅
 本日の朝日新聞夕刊に、先日追突転落事故を起こした中国の高速鉄道が、同じ路線で線路の信号が灯らないトラブルにより、ダイヤが大混乱していると報道されています。 日本の新幹線は蓄積された安全対策によって、何も心配することなく搭乗できる事を実感するとともに、午後2時半に発車した新幹線が5時間後に博多に着いている現実にびっくりとさせられます。
 
 昨日の深夜のこととなりますが、静岡県駿河湾を震源とする震度5弱の地震が起こり、私は視察先だった千葉市のホテル11階で大きな揺れを体験する事となりましたが、本日の視察では話題にも出ず、東日本大震災以後に震度3程度の地震が続いている現実から話題にもならなかったようです。
 
 帰宅後の家族の話では、津島市は震度3でしたが、同じ震度3でも3月の東日本大震災よりも大きく感じたらしく、家内は自宅から頑丈な事務所まで避難したと語りましたが、深夜の地震は恐怖感も高く、木造の古家では今後が心配となってきます。
  
 
イメージ 2 さて、帰宅後のポストを開けると、2日分の手紙が溜まっており、四国八十八ヶ所霊場会の会報と並んで、億万長者になれる大変有難い手紙が届いており、署名をして返信すると「1億4千898万円」が受け取れるとの案内です。
 
 「お父さん、お土産は?」
 「買ってきたぞ」(笑)
 「ところで、ミッキーは?」
 「えッ? ミッキー??」
 「買ってきてと頼んだでしょう」
 「そんな物、何処に売っているんだ?」
 
 家内には視察に行くと言う気にもならず、「ディズニーランドに行ってくる」と嘘をついて出かけた事も忘れており、完全に遊びに行く自慢話を信じていた家内には申し訳ないものの、「千葉に行く」の一言に勝手にディズニーランドと錯覚され、帰宅後もディズニーのキャラクターを期待されていた事にびっくりです。
 
 添付した有難い手紙は全くの詐欺で、報告書発行費用として5000円を同封する事を求めており、何も申し込みも応募もしないのに1億円を超える1等賞金がもらえるはずがありません。こんなものに引っかかる人もあるので送り付けてくるのでしょうが…
                                8月2日の一言

千葉県に液状化の視察です

 本日は津島市役所を午前8時に出発し、名古屋駅から新幹線のぞみで東京駅を経由し、JR京葉線で12時に千葉県の海浜幕張駅に到着しました。駅前の3階にある和食の波奈海浜幕張店で昼食です。
 
イメージ 1
 駅前のバスターミナルでは3月の東日本大震災の復旧工事の真っ最中で、駅からの足元を眺めるとまだら模様に修復跡が残されており、工事現場を見ると真直ぐであった道路がデコボコになっており、街全体が段差だらけになっています。
 
イメージ 2 一方で、駅前の近代的な建物はそのままですが、建物の前の歩道とは30センチ程度の段差ができ、道路や土地そのものが、液状化現象によって大幅に陥没しており、道路と歩道や建物の隙間に歪が発生して、街全体の修復が必要となっています。
 
 今回の視察は、本当は千葉県の浦安市を視野に入れておりましたが、議員の視察が復旧工事の妨げになることから、千葉市に視察先を引き受けてもらいました。
 
イメージ 3
花見川交通公園の被害
 
 千葉市役所の手配で、花見川地区の現地視察に入り、液状化現象によって50センチ程度の段差や亀裂が残っている現場を見ましたが、耐震対策が施されている公共施設は万全でも、土地そのものが沈下した事で、水道や下水道などへの配管が断裂し、公園管理課の所轄する千葉市の施設だけでも75ヶ所に約7億円の被害が出ているとの話(千葉市全体では約80億円の被害)です。
 
 この後に市役所に隣接する市議会に場所を移し、現地視察した公園管理課の担当職員と、千葉市では市議会で東日本震災後に「防災・危機管理対策調査特別委員会」を設置していることから、委員会設置の経緯と活動内容について、議会事務局の担当職員の説明を受けました。
 
 明日は午前中に「千葉県環境研究センター」を視察後に津島市に戻ります。海抜ゼロメートル地帯の津島市ですが、千葉県の海浜の埋め立て地帯とは微妙に違い、過去の大震災でも液状化現象は記録されているものの、街全体の被害には至らない可能性もあります。
 ただし、水田や沼とかため池を埋め立てて分譲住宅となっている家も多く、少なくともそのことすら知らずに住んでいる市民には啓蒙が必要で、対象となる住宅地には対策も必要となります。
                                 8月1日の一言
ギャラリー
  • ようこそ 大鹿一八の納経所へ
  • ようこそ 大鹿一八の納経所へ
  • 令和6年 上高地開山式の様子です
  • 三重県桑名市大福田寺の聖天祭へ
  • 毎年恒例となった我家のアンズジャム作りへ
  • 毎年恒例となった我家のアンズジャム作りへ
  • 本日もボランティアの一日となって
  • 我家のきゅうりとプランターのイチゴです
  • 我家のきゅうりとプランターのイチゴです
アーカイブ
  • ライブドアブログ