本日は財布を落とした次男の運転免許証の再交付のため、愛知県の運転免許試験場のある名古屋市の平針まで突然のアッシー君役となりました。
こんな時に限って用件が入るもので、車を運転中の携帯電話は違反になるためイヤホンがセットしてあったことから事無きを得たものの、ボランティア仲間に迷惑をかけることになりました。
幸いにして約束してあった市役所との打ち合わせには間に合ったものの、一日の予定が大幅に変りました。
変りついでにと、車のオイル交換に出かけようと考えていると、仕事から帰ってきた家内が「車から気になる音がするから」と言った事から、トヨタのディラーに連絡すると、「手一杯だから、来月の4日にしてもらえませんか」と言われ、自分の車検の約束も6日と決めて電話を切りました。
「4日にしてくれだってョ」
「それまでどうするの」
「だって、空きが無いと言ってる」
「故障した時に見てもらえないなんて可笑しくない」
車の不調を感じた時に持ち込んでも対応できないメーカーのディラーも問題ですが、こんな時に私ならまずガソリンスタンドに聞きますが、家内は安いセルフのスタンドを利用しており、ディラーにも知り合いがありません。
「オイル交換でもしろよ」
「車検の時したから…」
「いつ車検は受けた?」
「去年の7月かな…」
毎日通勤に利用し、和歌山や広島まで長距離運転をしており、一年間もオイル交換がしていないのにはびっくりですが、安いからとセルフのスタンドばかり利用しているため、車のケアが何もされていません。
自分の車は1年車検のため、あっと言う間に車検となりますが、オイル交換はこまめに行なっており、本日はジェームスに持ち込みましたが、オイル交換後のエンジン音が確実に静かになる事から、一年間も交換していない家内の車は確実に改善されると思います。
「交換したら静かになったぞ」
「本当、私も行こうかな」
「時間がかかるぞ」
「すぐにできるんじゃないの」
こんな調子では、今までオイル交換をしていたとは思えませんが、ジェームスではドリンクサービスとマッサージ器が2台置いてある事から、私は身体のリフレッシュと考えて待っていますが、明日も家内の車に同行することになりました。
最近では右手と肩が不調で、春から足の脛のむくみもとれず、身体の各所から悲鳴が出ていますが、自分で判断できる人間とは違い、車は人間に使われるままに動きますから、車から出る悲鳴にも耳をすませたいものです。
8月31日の一言