
大徳寺門前の細見酒店
本日は午後2時に自宅を出発し、弥富ICから、東名阪、新名神、土山SA、京都東ICから、大徳寺の山門前にある細見酒店に立ち寄り、このお店にしかない日本酒「雪紫」を購入して、八坂神社に向かいました。

八坂神社の楼門です
八坂神社門前の駐車場に車を駐車しましたが、年末年始は、30分500円と高額な料金にびっくりしたものの、数年前に知恩院の近くの路上駐車で違反キップを貼られ、元旦早々に反則金を支払った苦い経験から迷いはありません。門前には「なか卯」があり、夕食をとってから一旦車にもどります。戻った理由は相棒リマ(ポメラニアン・雄)にも夕食を与えるためで、本日も相棒と家族5人での京都行きです。

八坂神社で参拝後に、「をけら火」をもらいました。過去には何年もかかってやっとをけら火を愛知県まで持ち帰りましたが、本日は早々に消し、その足で浄土宗総本山知恩院へ立ち寄りました。

荘厳な知恩院の山門
本日はこの後で、浄土宗大本山百万遍・知恩寺へ参拝し、法話と法要後に除夜の鐘を撞きましたが、ここで本年のタイムオフです。
来年(明日から)も宜しくお願いいたします。
平成24年12月31日の一言


手紙の中には、雲ひとつない穂高連峰と河童橋の写った上高地の写真(右)が同封(もう一枚は蓼科なんでしょうか?)されており、あまりにも見事な写真にびっくりとさせられましたが、手紙の文面から写真歴3年とあり、昭和40年代の高校時代から趣味としてきた自分がいかにも未熟と自覚したしだいです。
今年最後に発行された週間漫画の占いのコーナーには、来年の占いが掲載されており、私の射手座の欄を見ると、「人との手出会いで、運命が大きく変わる年。良い縁を大切に」と記されており、まさにこの手紙もその良き縁と思わざるを得ません。
昨日の一言に投稿されたコメントに対して、「上高地の帝国ホテルのケーキセットよりは良かったですよ」と、昨日訪れたカフェと上高地の帝国ホテルを比較する安易なコメントを返してしまいましたが、朝のモーニングバード(テレビ朝日)の番組を見て、料金だけを比較した軽率な自分のコメントに反省しきりの朝となりました。
添付した左の写真は、帝国ホテルのHPから拝借しましたが、右の写真は23日に訪れた際に、人の出入りのない雪に閉ざされた帝国ホテル(横から撮影)で、真冬の白銀の世界にあっても、真っ赤な屋根が存在感を示しており、降り積もった雪が私たちを寄せ付けません。
さて、上に添付した店舗は、稲沢市(旧平和町)にあるインコントラーレと言うカフェで、議会終了後に私の所属する会派「青風会」の3人で、議会終了の慰労を兼ねて訪れました。
このお店では、パンやケーキが店内で作られており、多種多様のパンやケーキが店頭でも販売されていますから、甘いものに目のない私のような中年や、子供づれのファミリーにはお薦めのお店と思います。





本日は午前7時40分に釜トンネルに入り、1時間後に大正池に到着して20分たたずみ、10時にバスターミナルに到着しました。






本日は西国三十三観音の満願を目指し、ホテルを8時40分に出発し、最初に第16番清水寺へ9時30分に到着しました。




本日は家内と稲沢市で昼食を待ち合わせていましたが、午前中より来客が続き、コーヒー屋さんのモーニングサービスが続いたため、昼食の時間になっても食欲がわかず、買い物で時間を浪費してからハンバーガー屋さんに入りました。
本日の外出には、まもなく25年選手となる愛車を使い、相棒のために菓子とキャベツまで持ち込んでいたものの、相棒の入れないホームセンターや、市役所には連れていけない事から、相棒リマにとっては欲求不満のまま、運転席で待ちぼうけの一日ともなりました。



それでも雰囲気は独特なものがあり、もっと信仰の対象として僧侶や関係者が力を入れれば、岩屋寺や奥の院を目指す人もありそうですが、このままでは年寄りのお参りとハイキングの延長で、再度訪れるリピーターもできないでしょうね。






法然寺は仏生山全体がお寺になっており、その門前にはお寺の運営する福祉法人の運営する「竜雲」があり、中にはうどんや中華そばがあり、おしゃれなお店だったことから、食事時間ではありませんでしたが、右のつけ麺(食べかけです)を注文しました。



こんな物好きな巡拝には、同行者をお付き合いさせられないため、ひとりで四国に来たときしかチャンスはありませんが、私の朱印帳の最後のページに四国八十八カ所奥の院與田寺の朱印が押されました。
本日最後の写真は、高松市の街中を托鉢に歩く僧侶の一団で、法然寺に関係する浄土宗のお坊さんと思われますが、大きな声で「般若心経」を唱えており、手にしたのぼりには東日本大震災の復興と記されておりました。
小包の中には、来年のカレンダーの裏側に、右のような昭和35年から渡辺さんが描いた上高地が12枚添付されたA4サイズの案内が入っており、丈夫なラミネートに包まれているため、立派な下敷きとしても使用できそうです。









