大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

2013年07月

車専用の老眼鏡をどこか(トイレ?)に置き忘れ

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 本日は今週末の土曜、日曜に開催される議会報告会の宣伝のため、私達は朝7時から8時まで名鉄津島駅で通勤前の市民へ宣伝バンフレットを手渡し、私はこのまま市役所駐車場の車内で簡単な朝食を摂り、午後4時半まで市役所で決算審査に臨み、夕方5時からは市内のショッピングセンターの宣伝活動に参加してから帰路につきました。
 日頃の運動不足とメタボの身体から噴出した汗と寝不足で帰宅時の体調は最悪になっていましたが、こんな日程がサラリーマンには当り前に繰り返されていると思うと、私のナマカワな人生を自覚させられます。
 
 私の車は緑ナンバーの営業車で大きいため市役所の駐車場でも目立ち、私の知人にとっては私が市役所に居る目安となりますが、審査中は携帯電話に出ないことから、マナーモードのバイブレーションが震え続けます。
 
 受付で議会行事を問い合わせると、決算審査に参加していることがわからず、「本日の議会は何もありません」と案内されるため、知人たちは再度連絡を試み続けますから、休憩中の連絡が帰宅後や夜の約束に山積していきます。
 
 さて、添付した写真は、議会報告会の宣伝に出向いたショッピングセンターで見つけた自転車の空気入れで、ボタンを押すだけで自動で空気が入る優れものに、市内の公的施設や駐輪場に設置されれば有効と思い添付しました。
 
富士山頂で迷い犬保護 保健所「ペット同伴登山やめて」
 
イメージ 2 本日の新聞報道では、富士山の山頂付近で目撃され、飼い主と一緒に来てはぐれたと思われる犬が保護されたと発信されています。
 
 左に添付した当時の写真では、アバラ骨が浮き出た犬が、飼い主を探しているような視線を向けており、飼い主以外は警戒して近づけないないように思われましたが、完全なる捨て犬ではないらしく、保護された後は鼻をつけてくるなど人懐っこい様子を見せているとの報道に、元の飼い主が見つかるか、新たな安住の地が定まる事を祈りたいと思います。
 
 2日前の一言にも記しましたが、山口県の連続殺人犯の飼っていた愛犬が、飼い主が逮捕された直後に死んだことから、飼い主と愛犬の目に見えない絆が話題になっていますが、最近では凶悪犯の愛犬でも保護していることから、捕獲され薬殺処分されている犬や猫の飼い主探しと、新たな保護と里親探しも真剣に考えたいものです。
 
                                      7月31日の一言
追伸
車の運転時専用に車内においてあった老眼鏡を市役所に持ち出したところ、どこかに置き忘れたようで、探しても見つかりません。どうやら市役所のトイレの棚に置き忘れた可能性が高く、問い合わせるのも恥ずかしい展開です。トイレでなければ幸いですが、運転用だけに必死で探したいものです。

横井庄一さんと母親が新聞一面に

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 本日の中日新聞一面に、「横井庄一さんの戦死公報信じず」と題した記事が掲載され、戦死公報を受け取った横井さんの母親つるが、「まだ生きとる」と死んだことを否定し続ける一方で、お寺に立派なお墓を建てたり、我家の隣のお寺に永代供養を依頼していたことから、息子が死んだとは認めたくないものの、周りで多くの戦死者が出ている現実から、死んだと思うしかない複雑な心境が記されています。
 
 横井庄一さんは生後なもなく母親の離婚によって、母親の実家である我家に連れてこられ、当時は出戻りでは田舎にはおり辛く、母親は奉公先に住み込んで働いたため、母親の姉(私の曽祖母)と娘2人(私の祖母たち)の3人と、我家の大鹿庄一として小学校5年生まで生活しました。
 
 母親の再婚によって横井家に入ったものの、義父以外の親族には辛くあたられ、やっと洋服屋として独立したものの、戦争によって満州からグアム島に転戦し、昭和47年まで帰国できず、帰国したときに母親は他界していました。
 
 新聞記事にも記されていましたが、息子が戦死して横井家の後継者が無くなり、頼りとした夫も亡くなった中で、親族からいじめられ、追い出そうとしたり資産を狙う親族の横槍に、「息子は生きている」という一言が封印し、生きていると信ずることが生きて行く活力になったと私は推察しています。
 
 グアム島のジャングルで28年間も自給自足生活をしたことで、横井さんを逞しい野蛮人のように思われる人も存在しますが、現実には寡黙でしんの強い女性のようなタイプで、それとは逆に母親は大柄で声の大きい男勝りの性格でした。
 
 そんなことから、息子を連れて横井家に入りこみ、戦争で戦死した公報が届いた中で、夫も亡くなった当時の話では、親族に厳しい罵声や嫌味を言われ続け、頼りは所持するお金だけとなり、そのお金で私の叔母(故人)を養子に迎えようと騒動も起していました。
 
 「庄一は行きとる」の一言は、誰もあてにできない母親の生きていく活力になり、子供の頃から出戻りの子供として学校や横井家でイジメられ、耐えることに慣れていたことも横井庄一さんがグアム島から生還する力になったと思いますが、「母親が待っている」との一念も生きる活力になりました。
 
 学校や親族にイジメられと記しましたが、私の住む大鹿家では横井さんの従兄弟となる私の祖母たちが可愛がって生活しており、私の父親たちにとって横井さんは頼もしい兄貴分のような存在でした。
                        (下記は横井さんによる幼少時の記録です)
 の当時、私の母の里は、母の両親はすでに亡く、母の姉で私には伯母にあたる人が、もう主人もなく、あきゑ、キヌ、という二人の娘と、女ばかり三人で暮しておりました。
 現代では、離婚をしても何もいわれませんが、その頃 (大正の初め) は、「出戻り」などと、人に後ろ指をさされて女性は大層肩身の狭い思いをしたものです。
 それで母も実家には居辛くて、ひとり、街へ、女中奉公にでてしまいました。後に残された私は、私のいとこになる、あきゑ、キヌ姉妹が可愛がって育ててくれましたが・・。
 私は、小さい時から、親も、兄弟もなく、自分の家とてもないひとりぼっちの寂しい境遇で、よく友だちからも「親なし子」と馬鹿にされ、いじめられました。
 自然私は、消極的な、おとなしい、無口な子供になり、みんなから私の名前、大鹿庄一をもじって、「オシか、ツンボか、庄一か」とはやされるほどでした。
 子供心に人知れずどれほど口惜しく思ったことか、そして人並みに、親と一緒に暮せる生活を幾度夢みたことかしれません。
 
 
 私が十二の時に、母が再婚しました。母の再婚先には子供がなかったので私も一緒につれられて行きました。
 「ああ、やっと母と一緒に暮せる、自分の家もできる」 と、喜んだのも束の間、やはりそこも、私にとって安住の場所ではありませんでした。新しい義父は、とてもよい人で、ひとから「仏の重三さん」といわれるほどでしたが人が好すぎるために押しがきかず、まわりの人たちに、母も、連れ子の私も、ずいぶんひどく扱われました。ことごとに苦労する母を見るにつけ、「こんなに口惜しく、辛い思いをするぐらいなら、母はなぜ、再婚なんかしたんだろう。もうあとわずか二、三年の辛抱で、自分が学校を卒業したら一生懸命働いて親子みずいらずでも幸せに暮せたものを」と心の中で、何度思ったことかわかりません。
                                    横井庄一手記「明日への道」から
 
 私にとっては、高校生になって突然出現した親族ですが、私の学生時代に家内と出来ちゃった結婚については、横井さんが私の両親を説得しただけでなく、家内の在所に出向いて両親に謝罪してくれ、夫人とともに結婚式の仲人も務めてもらいました。
 
 今回の中日新聞の記事についても、横井さんの幼少時の苦しかった生活や、我家の苦難の時代については、夫人や第三者にも語っておらず、当時を知っている親族が亡くなってしまったことから、横井さんから幼少時の話を聞いているのが私一人になっていたことから、母親と2人の写真が新聞の一面を飾ったことで肩の荷がおりたように思います。私の名前と、隣の住職も、新聞の一面に名前が載ることも、これが最初で最後になるでしょう。
 
津島市参院選挙開票 録画1/2 ユーチューブの映像
 
選管は透明化して、公明正大になるように
積極的に協力すべきだ。
 
隠し立てするのはおかしい。
 
投票箱をどこかですり替えていると思う。
 
 さて、津島市の選挙開票に疑念を示す映像が続いて発信されており、あたかも公明正大でないような記載は問題です。何の意図があるのか判りませんが、証拠も示さないままに何でも発信できるとの勘違いがあれば重大な責任問題です。
 
                                   7月30日の一言 

山口の連続殺人犯逮捕1分後愛犬の死の報に

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保見容疑者の愛犬オリーブ
 
 山口県周南市
の連続殺人・放火事件で、逮捕された無職保見光成容疑者(63)が自宅で飼っていた犬が、26日午前9時6分に死んだと報道されているが、驚くことは保見容疑者が山中で身柄を確保された時間の1分後に息を引き取っていることです。
 
容疑者確保の1分後、飼い犬死ぬ 山口の放火殺人
 
 事件発生後に、テレビに映った容疑者の愛犬を見た視聴者から、何とかしてあげたいとの声に動物愛護団体が保護し、「事件を知らない飼い主の元で穏やかに暮らしてほしい」と別の団体に預けられ、新たな飼い主を探すことになっていたという。
 しかし、容疑者が逮捕される前日まで元気だった愛犬が、逮捕される朝から体調を壊し、逮捕された1分後に死んだとの報に、愛犬にとって飼い主は保見容疑者しかいなかったことと、第三者の身勝手な思いは無用だったと、改めて愛犬と飼い主の不思議な絆に驚かされました。
 
 容疑者は5人の命を奪って放火した罪で逮捕されているが、親の面倒を見るためにふるさとに帰っていることや、この愛犬についても7、8年前に拾われた子犬の里親を探していた女性の出した張り紙を見た容疑者が引き取って育ててきたことから、乱暴な事件を犯した反面では心優しい一面も感じ、起してしまった事件が回避されなかった環境が残念でなりません。
 
 事件は21日に発生しており、容疑者は愛犬のために大量のドッグフードをおいて逃走しており、愛犬は逮捕される前日の25日に警察官らから動物愛護団体に渡り、新たな飼い主を探す予定だったことを考えると、容疑者の逮捕1分後に死んだことが偶然とは思えません。
 
 5人を木の棒で殴って殺害し、2軒の家に放火した凶悪犯ですが、子犬の時に飼い主から捨てられた子犬にとっては、世の中で唯一信頼できる飼い主であり、場所は離れていても飼い主との絆と、自身の環境の変化を察し、報道された愛犬の表情にも悲しみが漂います。
 
 私の相棒リマ(雄5才・ポメラニアン)についても、家族7人がそれぞれに自分の愛犬と思っていますが、相棒にとっては家内は食事をもらう大切な存在であるものの、食事中の愛犬に触ると怒り、ケージに入りたくない機嫌の悪いときには噛み付きます。
 
 こんな時でも、「お父さんだぞ」の一言で、相棒の私だけにはおとなしくしていますから、相棒は何をしても絶対に怒らない私と、夕食も家族で唯一一緒にできる私には、間違いなく対応を変えていますから、容疑者の愛犬の突然の死についても、飼い主と愛犬だけの目に見えぬ絆を感じずにはおれません。
 
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 さて、我家の相棒は、土曜日に犬の美容院に連れていかれ、ETのように丸刈りにされており、ふさふさのポメラニアン(右)とは思えぬ姿になっています。
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 毎年のことで慣れてはきましたが、夏には丸裸のように刈られており、顔だけ大人で身体は子犬になったようなアンバランスな相棒に哀れさも感じつつ、添付した容疑者の愛犬のような悲しい環境にはさせたくないと思う夜になりました。
 
                                     7月29日の一言
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
津島市出身で参議院選挙に立候補した大野拓夫さんです!!
                当選には至りませんでしたが、
                これからも皆さんのご支援をお願いいたします
 
 
 大野拓夫のホームページ http://www.ohnotakuo.net/ 
 
       私のHP 津島の新しい風 http://www1.clovernet.ne.jp/oshika18/ 

津島市の開票が不正との映像が流され

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我家のアメリカザリガニ・子供(左)は2匹になってしまいました
子供はペットボトルに隔離し、親は水槽(右)を自由に動いています
 
 本日は午後から、来月18日に開催予定となっている神守中学校同窓会の、総会の案内文を校区全体の町内会に発送する作業に追われ、終了したのは午後6時近くになっていました。
 
 本日はゆっくりと休養にあてようと、昨晩から家族にも起さないよう伝えてあったものの…
 
 「大鹿さん、見ました?」
 「見たって、何を?」
 「参議院の開票で、津島市で不正があったと」
 「そんなことできないだろ」
 「それが、ユーチューブで流れているんですわ」
 「不正はできないよ」
 「選挙のアルバイトが流しているんですよ」
 
 携帯電話の呼び出し音で起された内容が、先週に投開票された参議院選挙で、津島市の開票作業で不正が行なわれたと訴える映像がユーチューブで流されているとの話で、早速パソコンを起動させて見てみましたが…
 
津島市 参院選開票所 録画 ユーチューブに流れている映像です
 
 映像の下に、「選管は積極的に不正選挙を究明しなくてはいけないのに」と記されており、映像の終わりに…
 
 「投票箱をすり替えていると思います」
     ↓     
 「13の投票所なのに 14の投票箱があります」
     ↓
 「私はアルバイトで、ある投票所にいましたが」
     ↓
 「責任者は絶えず、携帯で誰かと連絡を取っていました」
     ↓
 「多分、すり替えの数合わせと思います」
     ↓
 「投票箱を、午後8時に管理者と庶務係が、タクシーで出て行きました」
     ↓
 「開票所までは3キロ5分くらいです」
     ↓
 「どこですり替えたか」
     ↓
 「運転手とぐるで車の中か」
     ↓
 「開票所か」
 
 選管は積極的に不正選挙を究明しなくてはいけないのに
     ↓
 公正さを求める一般市民の要求を妨害し、隠し立てをする。
     ↓
 不正選挙のグルでないなら、究明に軽く応じられるはずだ。
 
 この記載をそのまま信じれば、この映像を発信した者は、津島市の投票所にアルバイトで関わった人物で、開票が行なわれた津島市文化会館からカメラで録画していたことになりますが、この映像を見ただけでは訴えているような不正が行なわれたとは思えません。
 
 どんな人物かは判りませんが、選挙の不正を知り、それを実名で津島市や選挙管理委員会に訴えて、それを無視されたり隠されておれば問題ですが、証拠も無いままに思い込みでこの映像を流しておれば、明らかに津島市と選挙管理委員の信用を傷つける迷惑な行為で、重大な犯罪行為ともなります。
 
 世の中を信じない若者なら、思いそうな事とも思いますが、映像とともに流れる声からは私より年上のようにも感じられ、何の根拠もないままに発信したとは思えませんが、事実関係をはっきりさせていく必要がありますね。
 
 昨晩と本日の朝は、日本3大川祭りといわれる天王川祭りが津島市で行なわれており、私も久しく鑑賞していないことから、ネットやブログに発信される映像と写真を検索して、ネット本来の魅力を体感したいと思う夜になりました。
 
                                     7月28日の一言

本日は孫の4才の誕生日です

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 本日は孫の誕生日のため、娘夫婦が孫とやってきました。予約してあった誕生ケーキの仕上がりが遅れたため、孫の好きなマグロの刺身と寿司を用意していた昼食が遅れたものの、3時のオヤツとして4本のローソクを立てて誕生日を祝いました。
 
 2日前にも顔をあわせていますが、私の祖父は初孫の私が高校時代に他界し、私の父親は私の長男が中学生の時に亡くなっていることから、こんな機会を大切にするとともに、せめて成人するまで生きておられれば幸いですね。
  
生活保護減額、一斉に不服申立てへ 集団提訴も視野
記事の続き…
厚生労働省は「物価下落分や低所得世帯と比べた結果をふまえ、必要な見直しをした」と説明する。物価下落を主な理由とした減額について、「反貧困ネットワーク」代表の宇都宮健児弁護士は「受給者が利用しない家電製品などの物価下落を含むなど、根拠がない。しかも今は物価が上がっている」と批判した。
 厚労省によると、都市部に住む3人世帯(夫30代、妻20代、子4歳)の場合、8月からの引き下げで生活扶助費が17万2千円から16万7千円に減る。15年度にはさらに15万6千円にまで下がる。
 生活保護を目安に設計されている就学援助など、受給者以外が利用する他制度に影響が及ぶことも心配されている。生活保護問題対策全国会議事務局長の小久保哲郎弁護士は「引き下げは受給者だけの問題ではないということも訴えていきたい」と話した。
■頻繁に物価を反映を
 学習院大学の鈴木亘教授(社会保障論)の話 生活保護費引き下げはやむを得ないだろう。この数年デフレ傾向が続いてきたが、保護費の基準は2005年度から変わっていない。賃金やものの値段が下がっているのに、保護費が変わらないのは逆に不公平になる。
 ただ今後は安倍政権の経済政策でインフレも予想される。そうなれば迅速に基準を上げる必要がある。現在は5年に一度、一般世帯の消費実態と基準との均衡を検証しているが、実態に合わせるならもっと頻繁に物価を反映させるべきだ。
■食品が値下がりした実感ない
 生活保護の現場に詳しいジャーナリストの安田浩一さんの話 国は物価下落を保護費引き下げの理由に挙げるが、食料品の値段が下がった実感はほとんどない。受給世帯にすれば生活費は変わらず、保護費だけが下がることになる。
 一部の政治家やメディアの発信が「私はこんなに切り詰めているのに、受給者は税金で楽をしている」という被害者意識を広めた。今回の引き下げはその延長にある。受給者が増えているのは年金や賃金が少ないから。改革が必要なのは社会のあり方であって、保護費ではない。
 朝日新聞だけではありませんが、8月から実施される生活保護費の減額に対して、貧困問題に取り組む支援団体や法律家らが、全国の受給者に呼びかけ、行政への不服申し立てを一斉に進める1万人規模の運動を起こすと報道されています。
 
 誰もが生活に困る危機に陥る可能性は高く、突然の事故や病気に遭遇する可能性は否めませんが、若い時から「年金なんなもらわない」と、一度も年金の支払いをせぬままに酒とギャンブルの横着な人生を送った人が、高齢になって家族にも見捨てられ、生活できないからと、真面目に国民年金を払い続けた人よりも高額となる生活保護費を受け取っているケースだけを見れば納得ができるはずがありません。
 
 国の定めた国民年金の支給が70歳に引き上げられる可能性もありますが、夫婦が健康な状態で生活しないと公共料金や税金も払えない年金受給では、真面目に生活する気力も無くなります。
 
 私は学生時代から23年間に渡り新聞販売店を経営していましたが、給与が減ったことから朝刊配達のアルバイトをする人や、家計を助けるために働く婦人も存在したものの、収入の目減り分のアルバイト収入も課税の対象となり、扶養家族から外されると働く意欲も減退していきます。
 
 最近では、仕事の選り好みによって無職を続ける若者でも生活保護を受けていることや、生活保護を受けている人がタクシーで病院に通院している現実考えると、年金受給だけでは生活できないため働いている60代70代の人々は納得ができるはずがなく、普通に生活する人々の納得する生活保護費に是正することは必死です。
 
 生活保護が本当に必要となる人も存在するため、受給者の最低限の生活は守っていく必要はあるものの、生活保護を受ける立場で自治体に不服申し立てや反対運動を展開する労力があるなら、働いて自立を目指すべきではないか。
 
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  さて、本日私のブログを訪問された人は248人となり、昨日に続いて200人を超えていますが、こんなことは珍しい事のため、記念として添付してみました。
 
                                     7月20日の一言

事故や警報、注意報が続く一日に

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 本日も市役所の一日となりましたが、私の住む津島市では激しい雨が降り、雷も鳴っていたようですが、窓を背にして審査していたことから、館内の放送から「竜巻注意報」が出ていることは判りましたが、帰宅後も続いている大雨洪水警報に明日の天候が気になります。
 
愛知 西部(名古屋)の警報・注意報
2013年07月26日 22時36分発表
津島市
  大雨  警報
  洪水  警報
    注意報
 
 本日の早朝に愛知県の伊勢湾岸道で、東京都内の自宅から三重県に帰省途中だった一家4人が、父親と子供2人が死亡する大事故に遭遇し、ヘリコプターから全国に実況中継され大きな話題となりました。
 
 愛知県と三重県の県境から、名古屋市にかけての伊勢湾岸道では、昨年から死者の出る重大事故が続いており、我家からも近く、私も利用する道路だけに気になりますが、事故原因が確定していないものの、大型トラックに追突された乗用車は後部半分が押しつぶされてもガソリンに引火して出火していないことが疑問でした。
 
 追突した大型トラックの運転手も前方不注意を認めており、責任は免れないものの、被害者の夫人が「アクセルを踏んでも車が進まなくなった」と話し、停車するまでに車を路肩に寄せず、走行していた真ん中の車線でそのまま停車して追突されていることを考えると、東京都調布市から出発してガソリン切れを起した単純ミスの可能性も否めません。
 
レンタカーに異常が発生し停車か 愛知3人死亡追突事故
記事の続き…
 車は後部がつぶれた状態で、右前輪がパンクしていた。県警は、パンクの原因やガソリンの量、整備状況などを確認し、車が停止した原因を調べる。車は調布市のレンタカー店が貸し出したもので、同社によると、6月に定期点検をしたほか、出発前にもエンジンやブレーキ、タイヤの空気圧などを確認したという。
 一方、自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕されたトラック運転手の尾呂富士男容疑者(54)は「事故直前に車内のたばこを取ろうとしてよそ見をした」と供述しているという。県警は27日、尾呂容疑者が勤める大阪市の運送会社を自動車運転過失致死傷容疑で家宅捜索する。
 三重県紀北町に住む雄大さんの祖母(90)は朝日新聞の取材に「子ども2人が小さいからもう少し涼しくなってから帰ってきた方がいいと話していたのですが、仕事の都合で今回帰ってくると聞いていた。まさかこんな事故に遭うとは……。毎年、この時期に帰ってくる親孝行な子だった」と声を詰まらせた。
 
 詳細が判らない新聞記事だけで私の勝手な推測は不謹慎かも知れませんが、事故が起こると加害者側となる追突した大型車の責任を第一に考えがちなものの、高速道路の真中で停車している乗用車の存在は予測しにくく、今回の事故についても乗用車が停止するまでに左側の路側帯に車を寄せておれば、事故は回避されていたと思われます。ましてや、単純なガス欠でそのまま高速道路の真中に止まっていたとしたら、3人の命を奪った形となった運転手に同情したい心境です。 
 
一家4人、帰省の旅暗転 伊勢湾岸道事故
 
 私も第三者を乗せて高速道路を頻繁に利用することから、事故に遭遇する可能性も高く、場合によっては 自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕されたトラック運転手と同じ加害者となって悪者のように報じられる可能性を考えると、被害者に鞭打つ気持ちはないものの、事故原因となった被害者の運転も厳しい検証が必要に思います。
 
 一方で、車間距離を空けると必ず車が割り込んでくる現状から、一般道と同じように車が連結したような状態で走行する現状を改善しないと、同じような追突事故が必ず続くことに、真剣な打開策と厳しい監視が必要となっています。高速道路の事故防止として、車間距離の確保は急務で、安心して走行したいものです。
 
                                  7月26日の一言

ボランティアから孫の所を訪れて

 本日は午後から福祉有償ボランティアで名古屋市にある中京病院まで走った事から、昼頃に連絡(携帯電話の履歴)があった名古屋に住む娘のアパートに立ち寄り、一緒に孫を保育園に迎えに行こうとすると、携帯電話がつながりません。
 
 何度かけてもつながらず、連絡もしないままに保育園の孫を迎えることはできないため、家内に連絡すると家内もでないため、万が一病気で病院でも行っているのではないかと心配すればするほど気になり、結局はアパートに到着したところ、娘から連絡が入り、孫と保育園から帰宅中と判り一安心です。
 
 このまま3人で近くの珈琲屋さんに立ち寄り、談笑後に「カインズホームに行きたい」と言う孫のために、娘と2台で出発しようとしていると、病院の治療が終わったとの連絡が入り、本日はここまでとなりましたが、明後日が孫の4才の誕生日になることと、この日が津島祭となっていることから親子でやってきます。
 
 私の4人の子供たちにとっては、何もしてくれない父親でしたが、孫にとっては大好きな「じいちゃん」役となっており、このまま家内に負けない人気を持続したいと思っていますが…
 
女性の平均寿命、2年ぶり世界一…男性は5位に
 
 厚生労働省は25日、2012年の日本人の平均寿命を発表した。 女性は前年より0・51歳長い86・41歳となり、2年ぶりに長寿世界一に復帰した。男性は同じく0・50歳延びて79・94歳で、過去最高を更新した。
 女性の平均寿命は過去最高だった09年の86・44歳に次ぐ水準。前年、東日本大震災で死者が増えたことなどから、香港に首位を譲っていた。
 男性のトップは80・8歳のアイスランドで、日本は前年の8位から5位に順位を上げた。同省は「日本人の平均寿命はまだ延びる可能性がある」としている。
 平均寿命は、その年に生まれた子供が平均で何歳まで生きるかを予測した数値。同省は、国連の人口統計年鑑に掲載されている国や地域を対象に、各国政府の最新統計などを基に、国際比較を実施している。
2013年7月25日21時09分  読売新聞)
 
 さて、本日の朝日デジタル新聞には未だ報道されていませんが、本日厚生労働省が日本人の平均寿命を発表し、女性は86、41歳で長寿世界一となり、男性も79、94歳で世界5位になったことが読売新聞など各社が報道しています。
 
 厚生労働省は、「日本人の平均寿命はまだ延びる可能性がある」と発表していることから、男性も何とか80歳の大台に乗せたいと期待するものの、平均寿命は「その年にに生まれた子供が平均で何歳まで生きるか予測した数値」と記されている一文に、59年前に生れた私達の平均寿命はいくつかと寂しい気持ちにもさせられました。
 
 仮に80歳としても、私に残された寿命は「もう20年しか無い」現実も考えると、健康で上高地や四国に出かけられる機会も限られており、自分の残された人生をどのように設定するか考えさせられる夜にもなりました。 
  
すぐそこは東京駅…八重洲でハチミツ収穫 小瓶で配布も
 
 私が議員になった直後に、我家の縁の下にミツバチが巣をつくり、数年前に空家になったものの、3年前に戻ってきたことから、今後は巣箱を置いて津島産のハチミツを採取しようと考えていると、ミツバチが洗濯物に花粉をつける事を嫌う家内に、防虫剤で追い払われてしまいました。
 
 かつては田舎にミツバチの巣箱が置かれていましたが、現在は都会でもマンションのベランダに冬でも花が置かれることから、都会でも屋上でミツバチが飼われており、ミツバチはエサをやる必要がなく、勝手に密を集めてくることと、日本古来から存在するニホンミツバチは刺さないため、挑戦したい趣味でもありますね。
 
                                      7月25日の一言 

ボランティアの初心を忘れてはならず

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 曇り空が続いていましたが、久しぶりの雨に傘を差して車に乗り込みましたが、朝から夕方まで市役所内に座っていたことから、外が豪雨になっていることまでは知らないままに、夜のテレビニュースで激しい雨が降っていたことを知りました。
 
 津島市役所は室温が28度以上にならないと冷房が入らず、本日は午前9時近くまで暑くはないものの湿気の多さに不快感を感じていると冷房が入り、決算審査を行なっている会議室は次第に涼しさから身体の中まで冷え切ってきました。個々の部屋で温度調節ができない事から、太陽の出ていない本日は、このまま冷え切ると頭の血管が切れそうな気がする一日となりました。
 
 先週末には上高地や乗鞍スカイラインに走りましたが、これは突然の旅立ちで天候も考えない行動で、一日おきに市役所にカンヅメとなっていることから、天気予報を気にしたことがなく、本日は久々に天気予報を検索してみました。
 
 さて、昨日に四国遍路についてグチを記してしまいましたが、よくよく考えて見ると、私は四国遍路へ人々を案内することを仕事とはしておらず、自分がお遍路に行きたいことから、同行してもらえる人があれば、費用をワリカンにする意識で赤字も覚悟の案内をしており、無理してでも行きたいのは、自身の巡拝の機会となるためです。
 
 「料金を教えて下さい」と、タクシー運転手として安価な料金を期待され、私自身の遍路を二の次にされるのは心外で、こんなやりとりをして帰宅したことが問題で、私の本業は議員ですから、運転手役ならはっきりとお断りすべきだったのでしょうね。
 
 結局は相手任せの謝礼程度で良いと受けてきましたが、私がケガか病気で行けない場合を考えると、謝礼で代役を務めるタクシー運転手はおらず、万が一の場合には現役タクシー運転手の家内に代行を依頼したものの、家内も仕事を休んでの同行となるため、相手本意の依頼にはタクシーとしての正規の料金を示すべきなのかもしれません。
 
徳島個人中村タクシー 料金表
 
 「愛知県で一番四国遍路に詳しいタクシー運転手」を目指したいものの、元々が愛知県の運転手では四国遍路を専門とする四国の運転手には敵いませんから、これからは信頼でき私自身も参考としている個人タクシーの中村さんを紹介した方が良さそうと思い、本日は久々にネット検索してみました。
 
 明日は久々に福祉有償運送のボランティアが入っており、元々がボランティアの延長でタクシー車輌を買い入れたことと、ボランティア以外は自分が楽しめる仕事しか受けてこなかった初心を思い出しながら気持ちを切り替える一日ともなりました。
 
                                     7月24日の一言
 
 
 
 
 
 
 
 
津島市出身で参議院選挙に立候補した大野拓夫さんです!!
                これからも皆さんのご支援をお願いいたします
 
  大野拓夫のホームページ http://www.ohnotakuo.net/ 
 
       私のHP 津島の新しい風 http://www1.clovernet.ne.jp/oshika18/ 

お遍路の打ち合わせに走り

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乗鞍スカイライン畳平駐車場の愛車です
 
 本日は10月に愛知県知多半島の八十八ヶ所を巡拝する人との打ち合わせに出かけましたが、お遍路とか巡礼の見た目は同じように見えても、それぞれがこだわりを持っている事から難しい一面も実感させられました。
 
 私は今まで親しい人々と四国遍路や巡礼に出かけており、先月高野山へ1泊で出かけられた先達さんからの依頼が初めてのタクシー運転手としての依頼でしたが、結果的には運転手と言うよりも完全なる同行者として一緒に参拝してきました。
 
 この時は依頼者と価値観を共有できたことで、今後も運転手役として同行する約束をしましたが、完全な運転手役だけで依頼され、料金にこだわって聞かれると、「それならタクシー会社に問い合わせてください」と言いたい気持ちになってきます。
 
 タクシー車輌を所有していますが、元々が自家用車で有償運送ができるボランティアの延長線上で考えており、高額な料金をいただく気持ちもないことから、巡礼の方法まで指示されると、お遍路を本業としているタクシー会社も存在することから、貴重な時間を割いてまで同行する気分もそがれていきます。
 
 私は過去の四国遍路の中で、僧侶より朱印をいただく納経帳の扱いで注意をいただいたことがあり、現在は同行する人それぞれが納経所に訪れるようにしていますが、今回依頼された人たちは、運転手役として到着直後に納経帳を持って行って欲しいようです。
 
 観光バスやタクシーでは当り前のように、添乗員や運転手がリュックに入れた納経帳の朱印を取っていますが、四国霊場会から補任された公認先達としては、参拝する前に納経所で朱印を授かる気持ちにはなれません。
 
 10月に依頼された知多半島の巡拝については、私自身がお遍路とは思っていないことから、単純な運転手役でも構いませんが、四国遍路については、お遍路としての最低限守りたい決め事はあり、参拝を伴わない案内なら私ではなく専門のタクシー会社に依頼すればすむことですが、私に依頼したい本音が伝わってきません。
 
 その本音とは料金のことで、お遍路の高齢化と仲間の減少から、移送の負担が増加していることは容易に推察され、その上で話を聞いているものの、先達としてのプライドとこだわりを全面に出し、案内する私のお遍路を封印して、運転手役に徹して欲しいのであれば、私ではなく専門の運転手さんに依頼すべきと思われます。
 
 実は、こんなやりとりをする直前まで、新聞記者と田舎のお寺の講組が解散している現状について話しており、四国遍路についても存亡の危機に瀕する講組が多く存在し、四国に行けなくなった人の存在も気になることから、予算的な負担を軽減するお遍路を考える必要性を感じており、永い過去の経験による巡拝に固執されて押し付けられると気力も無くなっていきます。
 
ベランダでも太陽光発電OK シャープ、パネル発売へ
 
 上の記事は気になったので添付しました。ご覧下さい。
                                  7月23日の一言

参議院選挙が終わったものの…

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神守アブヤス前で議会報告会のPR活動 マイクで訴える山田議員
 
 本日は8月3日(土)と4日(日)に行われる津島市議会の議会報告会を紹介するために、朝の午前7時から名鉄青塚駅で1時間、夕方の午後5時から6時まで神守町にあるスーパーアブヤス前でパンフレットを配布しました。
 
 私の日常生活においては、午前7時過ぎしか起きない夜型人間のため、7時に駅前に立つのは苦痛となり、午前9時から午後5時まで昨年度の決算審査に参加し、その足でスーパーの前に走るという汗臭い一日ともなりました。
 
 さて、7月の一言に添付し続けてきた参議院選挙比例区(全国区)に立候補していた緑の党「大野拓夫」候補は、4千577票で当選には至りませんでしたが、出身地となる津島市で緑の党が獲得した335票は、票としては少ないものの、テレビで訴えることもできなかった票であるとともに、隣接する愛西市の148票の倍以上の票を獲得しており、ご両親が知人宅へ歩いた結果がそのまま現れたことに救われました。
 
 もっとも、大野候補がわが街津島市と津島東高校の出身であることを街宣カーで訴えれば、もっと多くの得票があったはずで、44歳という若さを考えると、もっと地元で得票を重ねて故郷へUターンして活躍して欲しいとの反省はつきません。
 
 自民党の圧勝に終わった参議院選挙となりましたが、投票率が低下した中で、確実に自民支持層を固めて得票を上積みしたに過ぎず、政権のネジレが解消したことから憲法改正や原発再稼動、消費増税を強引に進めれば、過去の悪夢の再現となることは間違いがないものの、無党派層の政治不信を増幅させた民主党に代わる無党派層の受け皿が見当たらない事に不安を感じます。
 
 さて、さて、昨日に上高地と乗鞍スカイラインを走っていたことが信じられないような本日の夜となりましたが、明日以降も一日おきの決算審査が8月7日まで続き、10日までは手帳の空白がありません。毎年の京都行き(送り火・16日)も、行くと決めてはあるものの、前後するスケジュールを考えると気が重くなり、もっと気が重くなる同窓会総会が18日に予定されています。
 
イメージ 2 そして、9月には議会が開催され、10月の日程も書き込まれた中へ、本日は四国別格20霊場会より年会費の振込用紙とともに、行事案内も同封されてきました。
 
 11月には四国に行けるとは思うものの、もっと早い時期に四国に行けるような強い命令でも下して欲しい心境とともに、四国遍路の公認先達の要件に、自由になるお金と時間、そして健康な身体の3点があったことを実感させられる夜にもなりました。
 
                                       7月22日の一言

久しぶりの上高地から乗鞍スカイラインへ

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 本日午前中の小梨平から見る梓川と穂高連峰です。今年は4月の27日の開山式前夜から連泊する予定で上高地に出かけたものの、猛吹雪のために開山式後は宿泊せぬままに松本側へ移動してしまいました。
 
 この時点では5月中頃か、6月に開催された音楽祭には出かける予定をを立てていましたが、昨年から続けてきた四国遍路から西国巡礼に続く、坂東や秩父への予定も変更する忙しさから、8月の下旬まで上高地には行けないと諦めていました。
 
 そんな環境下で参加した家内の義母の納骨後の昼食の最中に、家内の一番上の姉の義兄が、「今から上高地に行こう」と叫んだことから、あわてて宿泊場所を確保して、親族を在所に送り届けてから上高地を目指しました。
 
 いくら直接釜トンネルから上高地に入れるタクシーとはいうものの、愛知県を午後1時半に出発すれば、休憩しなくても3時間はかかることから、到着後の食事や風呂を考えるとギリギリの出発でしたが、夏休み初日の土曜日にしては車も少なく、閑散とした上高地に余裕の到着です。
 
 私自身は久しぶりの上高地になり、ホームレス画泊こと小梨平で油絵を描き続けている千葉県の渡辺さんと積もる話もあったものの、宿へ急ぐ家内や義姉夫婦に急かされて通過ですが…
 
 「あー、奥さん、いつもどうも」
 「… … …」
 「いや、いや、実は…」
 
 渡辺さんの勘違いに慌てて家内の姉夫婦を紹介したところ、「どうりで綺麗になったと思った」と、13歳年上の姉へ口から生れたような調子の弁解ですが、初対面の姉夫婦に完成した油絵を届けていただきました。
 
 神妙だった義母の納骨式が一転して上高地の夜を迎え、ビールを大量に買い込んで談笑となりましたが、家内には4人の姉がいることから、兄を含めて全員の旅立ちができないことが残念でもあります。
 
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 さて、私にとっては後ろ髪引かれる上高地で、本日は帝国ホテルに立ち寄り、モーニング珈琲としましたが、世界遺産に登録された富士山の影響を受けて、確実に観光客が減少しており、帝国ホテル前の木陰が私のマイカーの貸切状態となりました。こんな状態だと、今後も帝国ホテルでのティータイムが恒例となりそうです。
 
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 帝国ホテルも久しぶりですが、午前10時から販売されるケーキを選択していたところ、先着20組しか出されないケーキ5種盛の存在を知り、全員でこのケーキセットを注文しましたが、同じ上高地でも行動の時間差によっては、こんな美味しい体験もできることを実感し、この後に立ち寄った大正池についても、過去には記憶のないボートの順番待ちができており、新しい上高地を実感できた一日となりました。考えて見ると、今まで大正池は午前9時までに通過してきました。
 
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 午前中に上高地から出るのも久しぶりですが、義兄の旅の楽しみと言う温泉に立ち寄るため、平湯温泉の平湯の森に立ち寄り、風呂が好きでもない私が午前中に温泉に浸かって汗をかくのも初体験です。
 
 このまま帰るのも勿体無いため、乗鞍スカイラインを目的地にしようと考えていると、駐車場前の売店の人が天候が良くないかもしれないと義姉夫婦に話しています。
 
 「こんなに天気が良いのに?」 (義姉)
 「午後からはガスが出るので」 (店の人)
 「行って見ないと判らないよ」 (私)
 「せっかく行っても霧だと何も見えない」 (店の人)
 「行ってダメなら帰ればよいから」 (私) 
 「どのくらい時間がかかるの?」 (義姉)
 「2時間以上はかかるよ」 (店の人)
 「そんなにかかるのなら止めようか?」 (義姉)
 「いや、40分もかからないから」 (私)
 「車は入れないよ」 (店の人) 
 
 タクシーで来ている事情も判らず、何も知らない義姉への説明は旅人の行く気を無くしてしまうことから、こんな場面の説明を観光地全体でスキルアップする必要性を感じながら車を走らせると、天候も良く見事な雪渓に姉夫婦も満足してくれました。
 
 やはり乗鞍岳への観光客も少なく、訪れる我々にとっては有難いものの、観光地として半年だけで生活する関係者にとっては大変な一年となりそうです。ここで踏ん張って、安易にアジア系観光客に頼らないPRを図って打開してもらいたいものですね。
 
                                      7月21日の一言

義母の納骨から北へ

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本日は家内の母親の納骨に名古屋の東別院に出向き、昼食を取ってから解散となる予定でしたが、義兄夫婦と旅だつ話に盛り上がった事から午後から目的地へ走りました。

さて、写真から目的地が判るでしょうか?

ヒントは涼しい場所です。判りましたか?

宿泊して明日帰ります。

正解は明日に--

参議院選挙・最後のお願いです

最後のお願いになりますが
           愛知県津島市出身の若手をよろしく!!
 
  全国区(比例区)ですから、あなたも「大野たくお」へ投票できます
 
 
 
 
 
 
津島市出身の参議院選挙比例区(全国区)候補者大野拓夫さんです!!
 
                    皆さんのご支援をお願いいたします
 
大野拓夫のホームページ http://www.ohnotakuo.net/ 
比例区(全国区)の投票では、
           政党名ではなく「大野たくお」とお書きください!! 
 
私のHP 津島の新しい風 http://www1.clovernet.ne.jp/oshika18/ 
                                    mail  s281218@yahoo.co.jp  

不在者投票を済ませてきました

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 本日も前年度の決算審査のため、夕方まで市役所にカンヅメ状態となり、審査中に多くの電話がかかったことを携帯電話のバイブが知らせるものの、何も対応できないことから無視したままに夜を迎えました。
 
 今年一年間の任期で、津島市の監査委員を拝命しておりますが、代表監査委員が愛知県の要職にあった過去の行政経験から、次々と出てくる質問に対して、自分の14年間の議員生活は何だったのかと自問自答するとともに、この審査で知り得た情報は貴重であることは間違いがないものの、監査委員として知り得た情報は口外できないことになっており、親しい職員からは「棺桶の中まで持っていけ」と言われた責任も感ずる審査が来月まで続きます。
 
 決算審査は一日おきに開催されていますが、学生時代に起業して、朝から夕方まで会社員のように通勤した経験がないことから、こんな生活が当り前なんでしょうが、私にとってはかなりのストレスとなります。
 
 こんなスケジュールが続いていることから、先週の連休も自宅待機としましたが、明日は家内の母親の納骨のため兄弟が集まり、私は運転手役として出かけるため、ストレス発散のためにそのまま旅先に想いをめぐらせると、日曜日の参議院選挙の投票時間内に戻ってこれない可能性も出てくることから、帰宅後に再度市役所に戻って不在者投票を済ませてきました。
 
 家内も既に不在者投票を済ませており、万が一投票日に我々が不在となった場合には、母親を投票所に連れて行く足を確保しないとならず、無党派の地方議員と言えども家族の棄権だけは阻止するために、息子達にも念を押しての外出となるかもしれません。 
 
「私も死ねと言われ続けた」 少女、街で河村市長に告白
記事の続き…
 投稿後、ツイッター上では返信が相次いでいる。「支えてくれる存在と出会うチャンスを提供して」「私のいとこも今、いじめられています」といった内容だ。
 河村氏は18日、朝日新聞の取材に「少女が64歳のおっさんに声をかけてくれたのはありがたい。わしが陣頭指揮をとり、名古屋市は全力で子供の声に耳を傾ける」と話した。
 
 名古屋市の中学生の自殺が全国に反響を起していますが、名古屋駅前で名古屋市の河村市長のもとに少女が駆け寄って、「私も死ねと言われ続けた」などといじめを告白されたことが発信されています。
 
 朝日新聞の取材に「少女が64歳のおっさんに声をかけてくれたのはありがたい。わしが陣頭指揮をとり、名古屋市は全力で子供の声に耳を傾ける」との河村市長の談話が載せられていますが、「総理を目指す男」をキャッチフレーズにする河村市長の意外な魅力と、選挙権のない少年や少女にも頼られる政治の存在を国政に関わる政治家にも認識して欲しいと思う一日となりました。
 
                                   7月19日の一言
 
 
 
 
 
 
 
津島市出身の参議院選挙比例区候補者大野拓夫さんです!!
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投票日が近づいてきました

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我家のブルーベリーが熟しはじめました
 
 久しぶりに予定のない一日となりましたが、杏(アンズ)の収穫が終わった我家の庭では、ブルーベリーの実が熟しており、となりの柚子(ユズ)も順調に育ち、玄関の横に生える花梨(カリン)も今年は害虫が少ないためか多く残っています。
 
イメージ 2 本日の報道では、警察庁が速度違反の取締りの在り方を検討する有識者会議が設置されるとの話です。
 
 「安全な道路での制限速度20キロ超過を取り締まるのは疑問」という趣旨の発言をした、古屋圭司国家公安委員長が主催して、8月から会合が始まるとの話ですが、警察が「事故防止のため必要」と話す取り締まりも、現実には違反者を捕まえるための取り締まりに過ぎません。
 
速度違反取り締まり、在り方議論へ 警察庁が有識者会議
 
 正確な言葉は忘れましたが、我家のとなりの駐車場でも再三取締りが行われており、「いけー、捕まえろ」と罵声を上げて、女性の運転する軽自動車が2人の警察官に停められ、警察車輌に誘導する言葉はやさしいものの、捕まえる前の言葉は聞くに堪えられない罵声が聞こえてきます。
 取り締まり現場と、ガラス一枚隔てた我家のトイレに座っていれば、取り締まりの現場が法を犯した犯人を捕まえる現場であり、狩猟のウサギ狩りをしている現場と同じであることが判ります。
 
「20キロ超過は…」古屋氏発言は違反容認?問題提起?
 
 本年6月の古屋氏の発言に対して、現場の警察官だけでなく、警察幹部や交通事故によって家族を失った被害者の会などから抗議や反論も報じられていますが、発言の意図や要旨はスピード違反を容認するものではない事から、取り締まり本来の目的に最適な方法を導いて欲しいと思います。
 
〈古屋氏が6月4日の会見で発言した要旨〉
 反則金をとられるとき、「仕方ないな」と納得するなら問題はない。ややもすると、取り締まりのための取り締まりになる傾向があり、極めて問題。警察への信頼という視点からも、ちょっと疑問符がつく。やはり本当に交通事故が多発する地点でしっかり取り締まることが必要だ。そのためには、技術とか時間とか方法を工夫していかないといけない。私の地元でも、片側2車線、まっすぐの道、歩行者が出てくる危険性もない、そこは制限速度が50キロなんで、70キロぐらい出る。流れに逆らわないで行くと。取り締まりの対象になるが、疑問に思っていた。現実に反則金を取られた支援者からもそういう声を聞いている。私も国家公安委員長になったので、せっかくの機会だから、全国の警察に見直してもらい、本当に事故の防止に資する、違反した側も納得できる取り締まりをしていくべきだとあえて言及した。
 
 さて、運転する立場からすれば、スピード違反で検挙されるのは避けたいのは当然ですが、夜に爆音を轟かして暴走する暴走族が警察の駐在所前で挑発していても、全く放任されている現場を見ると、本来検挙すべき対象者が後回しにされており、違反者への警鐘は必要だが、交通事故を減らすことを目的としてもらいたいものです。
 
 「大鹿さん、不在者投票は何時までですか?」
 「うーん、8時までだったとは思うけど…」
   正確に答えられず申し訳ありませんでした
 「ところで、投票する人は決まっているの?」
 「〇〇さんでしょう」
 「どうして判ったの?」
 「HPに載せてあるでしょう(笑)
 「比例区はよろしくね(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ボランティア大奮闘の蚊帳の外で

 本日も朝から市役所にカンヅメ状態の一日となり、多くの人から電話をいただいていたものの、真剣な審議が続いて出ることができず、私が出られれば簡単な取次ぎが、仕事先の家内まで巻き込んで混乱が午後まで続いたようです。
 
 「あんたのお父ちゃんが、何とかすると言っていた」と、体調不良となり病院に移送して欲しい人から、出動中のボランティアが対応できない事から、マナーモードとなっていた私の携帯電話へ連絡を続け、最後には家内まで連絡が届いて大騒動です。
 
 私達のボランティアは、突然の依頼にも対応はしているものの、基本的には事前の予約制となっており、私自身は議会と市役所の公務が優先することから、突然の依頼にはボランティアの都合がつかないと言ってはあるものの…
 
 自分が走るのであれば、先約があり「行けません」と断わるしかありませんが、他のボランティアを探して都合をつけてしまうため、いつしかそれが当り前となり、突然の依頼に振り回されることとなります。 
 
ムクドリ被害「ネット」で攻防 愛知・豊橋の中心街
記事の続き…
 なかなか効果が上がらない。
 豊橋駅前の広小路通。沿道には、飲食店や商店など約70店が軒を連ね、歩道に約80本のケヤキが植えられている。
 市は地元の苦情に応じ、ケヤキの枝切りに合わせて防鳥ネットで覆い、ムクドリがとまれないようにしている。すると、広小路通をねぐらにしていたムクドリの大群は姿を見せなくなった。近くの駅前大通などの街路樹へ引っ越したとみられる。
 市は順次、駅前周辺で街路樹の枝切りを進め、ムクドリによる被害を分散させることにしている。
 ムクドリ対策は1995年ごろから始まり、ムクドリが嫌がると考えられている音を流したり、コンパクトディスクのようなキラキラ光るものを枝にぶらさげたりしたが、どれも効果はなかった。
 防鳥ネットをかけるには、木が枯れないように枝切りをしなければならない。また、景観にも配慮する必要もある。
 市公園緑地課の担当者は「現状では被害を分散するしかない。抜本的な解決方法があれば教えてほしい」とお手上げの様子だ。
 
 添付した記事は、愛知県豊橋市がムクドリの被害から街路樹に防鳥ネットで覆って被害を分散させているとの内容ですが、我家も毎年サクランボの時期にムクドリの被害に悩まされていることから、個人的にも参考にしたい事例ですが、私の住む津島市でもムクドリによって畑の作物が被害を被ることから、全市的なムクドリ対策は急務となっています。
 
 悩まされ続けるだけでなく、各地のムクドリ対策にも注目したいものです。
                                      7月17日の一言
                                      
 
 
 
 
 
 
 
 
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恩師揮毫の表札が玄関に掲げられ

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 幸いにして曇り空の一日のため炎熱地獄からは免れていますが、夏のためエアコンの前で凍える生活を続けていると、80歳となる恩師から「今から行く」との電話があったとの話にびっくりして連絡したところ、「もう出て行きましたよ」と奥様のお話です。
 
 恩師の家から我家まで距離こそ3キロは離れていませんが、恩師は運転免許を返上されており、途中にある日光川の急勾配がある橋を渡って自転車で走ってくるわけですから、「こんな暑い時に来なくても」と他人事のように思っても、思い込んだら一直線のようです。
 
 恩師は私が木曽路で入手した自然木に私の名前を揮毫した表札を持ち、我家の玄関に取り付けるために走ってこられたわけですが、表札は1ヵ月前に揮毫がすんでいるものの、私が取り付けないために業を煮やして走ってこられたわけです。
 
 自分の書いた表札とは言え、3キロも離れた我家までキリやカナヅチなど工具を積んで、顔にマスクと麦わら帽子をかぶり、自転車で走ってくる姿からは、佐織町最後の教育委員長を務められた元校長とは誰も思わないでしょう。
 
 私自身は恩師に感謝するのみですが、「気になったら苦になるから…」と、先週の火曜日の書道会の際にも玄関で踏み台に登られたものの、「夜は危険だから」と断念してもらった経緯がありました。
 
 最近のことですが、人間は死期が近づくと奇怪な行動をすると言われ、私の母親の行動が苦になるようになっており、恩師についても自分の書いた表札とは言え、わざわざ自転車で走ってこられたことに、一抹の不安も感じてしまいます。
 
 もっとも、取り付け後に近所の珈琲屋さんでカキ氷を食べ、近所の団子屋さんに立ち寄られ、夜の書道会のため迎えに走ると、普段どおりで待っておられた姿から、縁起でもないような心配は無用と安心する夜となりました。
 
敦賀「活断層」に異議 原電、規制委に申し立て
記事の続き…
ただ、原電は異議を申し立てる一方で、安全性評価などは実施して規制委に報告するとしている。
 原電は今月11日、「活断層ではない」とする調査報告書を規制委に提出。原電は、規制委の命令は問題の断層が活断層であることが前提になっているとして、異議申し立てする方針を表明していた。
 
 さて、本年5月に原子力規制委員会が、原子炉直下の断層が活断層と判断したことについて、日本原子力発電が異議申し立てを行なったと、本日の朝日新聞が報道しています。
 
 原発事故が発生した場合に、国の援助無くして地域住民への保障もできない現実が、東電の福島原発事故で起こっているにも関わらず、国が設置した規制委員会の判断に異議を申し立てる行為に違和感が残る。規制委員会が活断層と判断した原子炉の再稼動に住民が同意すると考えているとすれば、日本原電の横暴な態度のよりどころは何か。
 
 国民の脱原発の意識が無視されているのか、自民党の再稼動容認をよりどころにしているのか、本音が聞きたいところですが…
 
                                       7月16日の一言
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
津島市出身の参議院選挙比例区候補者大野拓夫さんです!!
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           政党名ではなく「大野たくお」とお書きください!! 
 
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二十年来のオニユリが開花して

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開花した我家のオニユリ
 
 添付したオニユリは、20数年前に家族で岐阜県揖斐川町の「揖斐高原貝月リゾートキャンプ場」に出かけた帰り道の、田んぼの畦道に咲いていたものを譲り受けたもので、当時は父親も健在で一緒に行っていたことから、私は大切に思っているものの、家族には花粉が付くと取れないことから不人気で、当初は玄関周辺に群生していたものが、事務所東側に移り、現在は自宅の庭に咲き誇っています。
 
 当時は私が朝日新聞の販売店を経営していたことから、家族揃って出かけるのは新聞休館日に限られており、父親が定年退職した昭和63年から、亡くなる前年の平成4年まで、岐阜県上石津の時山バンガローから、揖斐川町の揖斐高原に場所をかえたものの、懐かしい思い出がオニユリの開花からよみがえってきます。
 
 オニユリは根の球根だけでなく、幹についたムカゴが落ちても発芽することから、一時は玄関の辺り一面に生えていましたが、花粉が衣類に付着するために抜かれ続けたものの、場所をかえながらも現存していることに力強さを感じずにはおられません。
 
イメージ 2 さて、久々の3連休でしたが、気力も湧かずに無気力のまま3日間が経過したものの、夜になって積んであった手紙の中に、カー用品のジェームスの広告を見つけ、会員となっている私と次男宛にサービス品の引換券がついていることが判りました。 
 
 詳しく見ると、引き換えは本日までとなっており、時計を見ると8時近くなっていましたが、普段の私なら興味も湧かないものの、三男が「貰えるなら行こう」と積極的なため、慌ててズボンをはいて走りました。到着した時には、閉店のためシャツターを閉めている最中でしたが、滑り込んで6本のドライバーのついた「レンチ」を2つゲットしてきました。
 
 定期的に送られてくる広告の引換券を無にすることも多く、サービス券や割引き券を持っていながら、利用することを忘れたり、ポイントカードを持ちながら加算せぬまま買い物から帰ることも多く、生活の見直しも必要に思われます。
  
福島第一、「住民帰還」主張割れる 主要10政党に聞く
 
政策論戦見極める 参院選各党の公約点検
原発 自民、推進へかじ切る
 【堀口元】原発・エネルギー政策では、「原発ゼロ」政策の転換をめざす自民党に対し、ほかの8党が「脱原発」や「脱原発依存」を掲げる。
 安倍政権は、民主党政権の「2030年代に原発稼働ゼロ」という目標を白紙にして、原子力規制委員会が安全と判断した原発の再稼働に前向きだ。
 自民の公約も「地元自治体の理解が得られるよう最大限の努力をする」と明記した。衆院選の公約に掲げた「原子力に依存しなくてもよい経済・社会構造の確立を目指す」は消え、原発推進へとかじを切った。
 一方、連立を組む公明は衆院選と同じく「可能な限り速やかに原発ゼロを目指す」と公約し、自民とのずれが際だつ。
 民主は「30年代に原発稼働ゼロ」を掲げるが、規制委の審査を経た原発の再稼働は認める。みんなも「20年代の原発ゼロ」を明記した。これに対し、共産、生活、社民、みどりは再稼働に反対し、速やかな「脱原発」をめざす立場だ。
 「脱原発依存」を掲げる維新は「既存の原発は30年代までにフェードアウトさせる」とする一方で、「原子力技術は維持する」とうたう。
 
 テレビ等のニュースでは、参議院選挙の舌戦が盛り上がっていると報じられていますが、地方都市の我が町では街宣車も走らず、選挙期間中であることも忘れてしまうような状態ですが、誰も投票する候補者がいないと棄権すると、原発を推進されたり再稼動されることから、政党の公約や立候補者の発言に注視したいものです。
 
 私は反原発から「脱原発」の候補者を応援しています。
                                   7月15日の一言
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
津島市出身の参議院選挙比例区候補者大野拓夫さんです!!
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大野拓夫のホームページ http://www.ohnotakuo.net/ 
比例区(全国区)の投票では、
           政党名ではなく「大野たくお」とお書きください!! 
 
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水槽内のザリガニの地獄絵を改善して

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本日区分けしたザリガニの水槽です 
 
 今年4月14日に、家内が田んぼの除草作業後に持ち帰ったアメリカザリガニの尻尾におよそ50匹の子供が付いており、この日から水槽の中で一匹の母親と約50匹のザリガニが我家の一員となった(右下の写真)ものの…
 
イメージ 2 最近では1日ごとに減っていくザリガニに、認めたくはないものの、「母親が子供を喰っている」と思われることから、母親だけを隔離しました。
 
 しかし、その後もザリガニは減り続け、朝になると一匹ずつ減っており、夜のうちに共食いするためエサの量を増やしたものの効果はなく、昨晩には仲間に喰われている現場を見てしまいました。
 
 4月に50匹はいたと思われるザリガニが5匹に減り、本日の朝には4匹になっており、そのうちの1匹もハサミが片方取れていたことから、最後の1匹になるまで共食いが続くことは確実で、母親を隔離したことにより、大きい抑止力がなくなって闘いはより厳しくなってきたようです。
 
 4匹とはいえ、1匹は3センチになっているものの、1匹は5ミリ程度しかなく、一緒に入れ続けることは地獄絵そのままのため、何とか分離させるか、1匹ずつ水槽に入れるしかなく、ザリガニに水槽を5個用意するのも現実的ではありません。
 
イメージ 3 かつて、ペットボトルを使った、車中泊に携帯するコーヒーメーカー(左)を添付したことがありましたが、今回もペットボトルを半分に切って、穴を開けて水が行き来するようにして4匹の子供を分離し、隔離してあった母親も一緒に水槽に入れました。
 
 過去には同じように共食いするメダカにも悩まされた事がありましたが、こんな方法なら共食いを防げるだけでなく、水槽の酸素をそれぞれに送れることから今後は活用したいと思います。
 
 さて、我家の田植えや稲刈りをお願いしている営農組合の奥さんが亡くなり、本日の通夜に続いて明日に葬儀が行なわれます。ご主人は私より2年先輩にあたりますが、重い米を運ぶなど農業は重労働であることを、奥さんが亡くなられたことからつくづくと実感させられました。
 
                                       7月14日の一言
 
 
 
 
 
  
 
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徳島県特産のスダチが届けられて

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 本日は久しぶりの三連休ですが、連日の疲れが残っていることから自宅静養としていると、午後に四国から徳島県の特産となっている「スダチ」が届きました。
 
 びっくりとさせられたのは、本日のお昼に放映された「メレンゲ」という番組で、そうめん(素麺)の美味しいお店が紹介され、そのそうめんに「スダチ」が主役のように使われていたのを家内が見ており、今晩の夕食はそうめんにしようと考えていたところに「スダチ」が届いたことでした。
 
 送り主は、徳島県勝浦郡上勝町にある四国別格二十霊場第3番慈眼寺の穴禅定で先達を務めておわれるKさんからでしたが、昨年10月から訪れていないことから、懐かしい贈り物となりました。家内にとっては、スダチを使ったそうめんを考えていた直後にスダチが届けられたことに霊的な怖さを感じたと言っておりました。
 
四国別格第3番慈眼寺 http://www.anazenjo-jigenji.com/index.html
 
 スダチが徳島県の特産であることは有名ですが、スダチそのものの食べ方は判らないため、徳島物産センターの案内を見ると、「スダチ(酸橘)の実はレモンを上回る豊富なビタミンCを含み、果汁はもちろん果皮まで薬味などに使われ、絞って、輪切りで、果皮をすり下ろしてと、さまざまな形で料理を引き立てる名脇役」と記されていました。
 
 
 さて、家内が昼のテレビ番組で見たそうめんは、半田そうめんの美味しいお店だったとの話でしたが、半田そうめんの名前は聞いたことがあっても、私は愛知県の半田市のそうめん程度に思っていたため、夜になってネット検索から徳島県の名産品と知り本日二度目のびっくりです。
 テレビで紹介されたスダチとそうめんは、徳島県の名店を案内していたものと思われ、徳島県ゆえの食べ方だったようです。四国遍路に訪れていても、知らないことがまだまだ多く存在します。
 
 
 本日の新聞報道では、日本画壇の第一人者だった故・平山郁夫氏の夫人が、2億円の遺産を申告しなかったとして、重加算税を含めて1億5千万円の追徴をうけていたことが記事となっています。 
 
故・平山郁夫氏の妻、2億円遺産隠し 東京国税局指摘
記事の続き…
 美知子氏は朝日新聞の取材に「以前に税理士から、そのお金は生活費に回してくださいと言われたので申告しなかった」と話した。
 また、平山氏の作品の著作権についても評価額が過少だったとして、約1億円の申告漏れを指摘されたという。だが、処分を不服として、国税不服審判所に審査請求したとみられる。
 平山氏は国際的な文化財保存活動にも尽力し、1998年に文化勲章を受章している。 
 
 国税当局は遺産隠しと判断しており、私も虚偽による脱税の肩を持つ気持ちはありませんが、申告漏れとなった現金2億円が、自宅の洋服ダンスの紙袋などに入っていたとの情報の出所や、87歳の夫人に残された2億円の遺産から1億5千万円もの税金が徴収される社会に不快感は隠せません。
 
 一方で、平山氏の残した作品の著作権についても評価額が過少として、1億円の申告漏れも指摘されたとあるが、家族にとって残された作品は売り物ではなく、肉親である平山氏の遺品として大切に残したいと考えていたら、相続税の支払いも酷税としか思えません。
 
 私の父親も平成5年に他界していますが、14才で満州に渡り、名鉄を定年退職した退職金がそのまま残されており、65歳で亡くなったことから年金も受け取っておらず、親から残された土地の中には、父親が借金して購入した土地や建物があったものの、父親の借金は私の学生時代の生活費にも直結しており、家族全員が節制して残した資産として考えると、未だに納得ができません。
 
 退職金で農地を購入し、農地の納税猶予を受けてそのまま残しておれば相続税を支払う必要もありませんが、そもそも父親が自分の退職金を、自分だけでなく家族で全額使いきっておれば相続税はいりませんでした。
 
 学歴もない父親が真面目に働いて、限られた給料から家を建て、借金で購入した土地について、相続した私自身はこれまでの生活をそのまま繰り返していくために、高額な相続税を支払いました。
 
 真面目に働いて、生活の苦難に耐え続けて資産を残すと、後継者に高額な相続税が発生する半面で、ギャンブルと浪費を続け、無年金で高齢となって生活ができないと生活保護を受ける人も存在することから、所得税を支払った給料を蓄積した預金や資産、遺産に税金をかけること自体に私は矛盾を感じており、今回の平山氏の相続問題についても、理不尽な酷税として怒りすら覚えます。
 
                                       7月13日の一言 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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維新・橋下代表が、「市役所に行かなくてもメールで仕事ができる」と…

 本日も市役所の一日となりましたが、午前中に議会の仕事が終わって昼休みに自宅に帰っていると、「熱中症の疑いで名古屋市の病院に運んで欲しい」との電話が入り、午後は津島市の決算審査が予定されていることから、休憩に戻ったことで大変なこととなりました。
 
 福祉有償運送については、ボランティアとは言うものの、移送については陸運局の認可を受けており、タクシーと同じ扱いにはなるものの、誰でも乗せていけるわけではなく、身体障がい者手帳を持つ人か、介護保険の認定を受けている人が対象となっており、それ以外の人でも公共交通機関やタクシーを利用できない人も移送できるものの、事前に会員登録を済ませている人が対象となっています。
 
 津島市から名古屋市までタクシーを利用すると、最低でも6千円以上はかかることから、安さだけにひかれた依頼がありますが、入会金(3千円)と年会費(3千円)も必要となることから、そんなにするならと問い合わせだけに終わる人もあります。
 
 もっとも、名古屋駅まで往復しても我々の料金は4千円程度で済む事から、入会金と年会費を支払っても、一度の利用でタクシー料金より安くなると割り切る人も存在する一方で、生活保護の延長で無料で利用したいとの依頼も存在します。
 
 突然の依頼であることと、私自身が埋まりサービスの提供をできないため、慌てて他のボランティアに出動依頼をしたものの、依頼主が医療機関と連絡を続けることで電話も進められず、休憩時間が刻々と済んでいきます。
 
 市役所に走る車中でやっと連絡が取れたものの、会員登録や年会費の話をする時間がなく、とにかく名古屋の病院まで搬送してもらったものの、津島市の開業医と市民病院の連携ができていないために、名古屋に走ることになったことと、依頼主は市民病院から1キロの距離のため、何故地元で処理できないかとの矛盾を感じながらのボランティアが夜まで続きました。
 
 さて、衆議院選挙とは違って、私の住む津島市では選挙期間中とは判らぬくらいに静かな参議院選挙ですが、一時期は国民の圧倒的支持を得たように思われていた維新の凋落が目立ち、大阪市の橋下市長に至っては「市役所に居なくてもメールで仕事ができる」と発言し、石原前東京都知事も北朝鮮に拉致された被害者を、「お妾さんになっている」と、常識を逸した発言を続けています。
 本気なら大変な暴言ですね。 
 
「庁舎に来なくても公務できる」 維新・橋下共同代表
維新・石原氏「横田めぐみさん、きっとお妾さんに」
 
 
 
玄海原発3、4号機の再稼働を申請 九州電力
敦賀と東海第二の再稼働申請へ 日本原電、廃炉回避狙い
               ↑ ↑ ↑
首相、原発再稼働に意欲「今なくても大丈夫、は間違い」
               ↑ ↑ ↑
電力8社、今夏最大の使用量 東電管内、使用率89%
               ↑ ↑ ↑
新規制基準が施行 電力4社の5原発10基、再稼働申請
 
 一方で、政治家が参議院選挙で忙しいことを好機と考えたとか思えないように、原発の再稼動の申請が電力各社から出されていますが、国のトップに君臨する安倍首相の影響力は大きく、猛暑で電力利用が最高になっているタイミングとあわせて、福島の反省を忘れたような再稼動が着々と進められることには注意が必要です。
 
                                     7月12日の一言
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ボランティアで中京病院へ走ったものの…

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本日訪れた中京病院 名古屋市南区
 
 本日は福祉有償運送のボランティアで、名古屋市南区にある中京病院まで走りました。重度の熱傷患者の治療では当地方トップに評価される病院ですが、本日は津島市内の眼科医院からの紹介による搬送です。
 
 私自身が中京病院を訪れたのは初めての経験で、南区にあることから我家から遠距離にある印象を持っていましたが、移送した患者さんのご家族も同様で、私の到着予想よりも30分早い依頼だったものの、熱田神宮に近く、娘の住んでいる港区や、中川区に近いことから、病院の選択肢が増えました。
  
 
イメージ 2 ボランティアの終了が早かったため、病院から15分の距離にある娘のアパートに走り、孫を保育園に乗せて行くことにしました。
 
 孫の保育園には2回ほど迎えに行きましたが、朝に送っていくのは初めての経験で、送り届けた後で母親と私が何処かに出かけると勘違いして、車を降りるのを嫌がりました。罪作りとなりました。
 
 病院の診察が終わるまで時間があるため、娘とコメダで珈琲タイムとして時間調整としましたが、娘と2人だけで珈琲屋さんに出向いたのも初めての経験です。
 
イメージ 3 娘と別れて、病院に走りましたが、搬送した人の入院が決まり、午後からも検査が行なわれることとなったため、帰りはタクシーを利用してもらうこととなり(私は待っていても良かったのですが…)、再度娘のアパートに戻って孫の帰りも迎えに走ることとしました。
 
 今月は毎日のように市役所へ出かけていますが、孫の保育園への送迎によって、久しぶりにのんびりとした一日の経過ともなりました。
 
中2が転落死、いじめ疑わせるノート残す 名古屋
記事の続き…
 会見に同席した通っていた中学校の校長は、男子生徒へのいじめについて「把握していない」と話したが、同級生ら複数の生徒が、朝日新聞の取材に「男子生徒が亡くなる当日、帰りの会で同級生が男子生徒に『死ね』と言っていた。担任からも『(死ぬなんて)そんなことはできるわけがない』と、みんなの前で言われていた」と話した。
 こうした証言について、市教委は11日夜、担任の女性教諭から事情を聴いた。担任は「『死ね』という言葉は聞いていない」と説明。男子生徒がいじめられていたとの認識はなく、自殺をあおるような発言もしていないと述べたという。
 市教委の説明によると、男子生徒は10日、午前中の授業を終えて午後0時半ごろに帰宅。昼食をとった後、マンションに向かったとみられる。マンションは男子生徒が以前住んでいた場所で、愛知県警によると、11階建てマンションの最上階から飛び降りたとみられる。
 男子生徒が外出後に帰宅した母親がノートの記述を見つけ、午後3時半ごろに「(男子生徒が)どこにいるか分からない」と学校を訪れていた。
 1月に同校が全校生徒を対象に実施したアンケートでは、男子生徒はいじめや学校内での悩みについて特に回答していなかったという。
 
 さて、中途半端なボランティアとなってしまいましたが、帰りのタクシー代が7千円かかったと聞き、我々のボランティアならば、往復でも5千円以内となることから、気がねなく利用していただけるような環境になっていない現実も実感させられました。
 
 添付した新聞報道は、本日出向いていた名古屋市南区で起こった事件ですが、自殺した生徒の家族と、担任の女性教師の説明に食い違いがあり、現場に居合わせた生徒の説明とも食い違いがあり、人命が失われた反省が言い訳の次にされている現実に寂しさを隠せません。
 
                                      7月11日の一言
 
 
 
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新聞記事が他人事とは思えない一日になり

 福島第一原発の観測井戸の地下水から高濃度の放射性物質が検出されている問題で、原子力規制委員会は10日、原子炉建屋にたまった高濃度の汚染水が、地下水と混じって海に今も漏れ出て拡散している疑いが強いと指摘したと報じられているが、東電はセシウムは土壌に吸着され、地下水には流れ込んでいないと主張しており、事実はいずれ確実に解明されるものの、東電の社会に対する責任感の希薄さとともに、土壌に吸着したセシウムなら良しとする体質に、社会の厳しい糾弾とともに、こんな無責任な企業体質のままで原発の再稼動が図られて行くことに危険を感じられずにはおれません。
 
高濃度汚染水、海に拡散か 規制委、地下水混じった疑い
記事の続き…
 一方、規制委は10日の定例会で、港湾の海水の放射性物質の濃度が高く、東電の見方ではうまく説明できないとした。井戸の近くには建屋から海に続く地下の坑道があり、事故直後に漏れた高濃度の汚染水がたまったままになっている。坑道などから汚染水が土壌に漏れ出て周辺の土壌に染みだし、今も海に漏れて広がっていることが強く疑われると指摘した。
 東電の今泉典之・原子力・立地本部長代理は10日の記者会見で「海に流出しているか、現在データを収集中で判断できない。引き続き調査したい」と話した。
 
 さて、津島市議会では、定例の本会議が3月と6月、9月、12月の4回開催され、5月には議長をはじめ各委員会の割り振りと委員長を選ぶ臨時議会が開催されています。
 例年ですと、5月の臨時議会と6月の定例議会が終了した7月には、四国遍路や上高地に出向いて行きますが、今年は一年間の任期で拝命している監査委員の昨年度の決算審査のため、7月は一日おきに審査が行われていることから、お遍路どころか市役所と自宅の往復のみとなり、この一言にも目新しい話題が提供できません。
 
松山市、固定資産税2億円過徴収 20年間計算ミス
 
 本日の決算審査では税務課と収納課などの審査を行ないましたが、帰宅後の新聞報道から、松山市が20年間にわたって2億円以上の固定資産税を過大徴収していたとの記事を読み、自分の責任に置き換えると、こんな初歩的なミスでも確認する方法がないものの、見逃したことで300件以上の住民に損害を与えていた責任は免れず、今までも手抜きはしていないものの、残された審査では改めて厳しい審査が必要と実感させられました。
 
 電算処理されるシステムが確立されていることと、行政職員が直接集金する仕事がほとんど無くなっているため、不正が見逃される可能性は低くなっているものの、市役所の業務が民間に委託されていたり、指定管理されることが増えており、公務員としての守秘義務が侵される危険や、公務員ではありえない不正が見逃される可能性も否めず、視点を変えた審査も重要と思われます。
 
道に迷って高速道侵入? 歩行者・原付きの保護相次ぐ
 
 上に添付した記事も本日の報道ですが、自分とは無縁の認知症が高齢者の事件程度に思われがちなものの、地理に不案内の土地では我々もその当事者になりそうなことから注意が必要です。
 
 昨年秋のことですが、深夜の姫路市内を走行中に、対向車線と思っていた隣を併走する車にびっくりして走行中の道路が一方通行と判ったものの、コンビニに入ってから道路に出る際に、一方通行であることを忘れて逆走してしまい、道路標識が何も無いことから逆走と判りましたが、対向して走ってくる車にびっくりした経験がありました。
 
 知らない土地では信号の表示にも若干の違いが存在し、走行して良いのか判断できない迷いも経験しますが、一瞬の判断ミスが手遅れになるケースを考えると、全国共通の表示方法の徹底と、安全対策を望みたいものです。
 
                                     7月10日の一言
 
 
 
 
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福島原発・吉田所長が食道ガンで死去の報に

 東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故発生時に所長を勤め、事故後の陣頭指揮をとっていた吉田昌郎さんが、9日午前11時32分に食道ガンため都内の病院で死去したと報じられている。
 
 58歳という年齢は私より一歳若く、原発事故後の半年後に食道ガンが発見されており、事故との因果関係は判らないものの、放射線の被曝と病気の関係について、正確には報道されていないことから、事故後の東京電力の対応とともに、正確な事実を検証するまで生きていて欲しいと思うと残念な訃報と思われます。
  
福島第一原発の吉田昌郎元所長が死去 事故時に現場指揮
 
 偶然にもこんな時期に、福島原発では高濃度のセシウムが検出され、未だに周辺の海へ汚染を垂れ流し、確実に周辺環境を汚染し続けておりながら、東京電力は新潟県柏崎刈羽原発の再稼動を前提に着々と事業を進めていることに厳しい断罪が必要と思います。 
 
東電、新潟知事に改めて会談要請 柏崎刈羽の再稼働問題
  
福島→新潟の避難者 「再稼働申請早すぎ」
記事の続き…
■恐怖の思い訴え
 「原発のある街に住む人に、あんな怖い思いをさせないでほしい」。福島県浪江町から柏崎市に避難している戸川律子さん(65)は言う。今も家から約5キロ先に柏崎刈羽原発がある。「視界に入るのも嫌」。同原発の断層問題が心配で、東電が電力4社と同じように申請したら引っ越しも考えねば、と思っている。
 福島第一原発の原子炉からは今も放射性物質が放出され、配電盤にネズミが侵入して停電が起きた。「ほかの原発でも、対策が整ったとは思えない」
 福島県双葉町から柏崎に避難してきた中野泰さん(63)は原発再稼働を進める政府に憤りを感じる。「放射性廃棄物の最終処分場は決まっていないし、私たちへの賠償も進んでいない。本来なら、国が責任を持って進めるべき問題が何一つ解決していない」
 6月中旬、双葉町の自宅に一時帰宅した。庭には腰より高く雑草が茂っていた。家の中にはネズミのふんが散らばり、ひどいにおいがした。「それが福島の現状。経済優先の国に置き去りにされている。『あわよくば再稼働』という電力会社の考えを、容認しないでほしい」と願っている。
■知事、規制委批判も
 泉田知事は8日、松山市であった全国知事会の後、東電が早く「再稼働申請」をする方針を変えていないことについて「再稼働の話はしない。福島第一原発事故の検証・総括が先だ」と改めて釘を刺した。
 知事会でも再稼働問題が議論され、泉田知事の批判は原子力規制委員会にも。新規制基準について「安全性を確保するものになっているのかどうか大きな疑問。独善と独立を間違えているのでは」と語った。
 泉田知事は5日に広瀬直己・東電社長と県庁で会った際、東電が柏崎刈羽原発で建設中のベント設備について、安全協定に基づいて県の事前了解が必要だと指摘。了解を得るまでは申請しないと約束するよう迫り、物別れで終わった。
 
 自然災害としての地震や津波については不可抗力と思われますが、福島原発については明らかに人災であり、多くの人々が先祖伝来のふるさとや土地を追われて避難生活をおくる中で、国益として原発を海外に輸出しようとする政府は勿論ですが、被災地の人々が避難生活をおくる中で、安全面で不安を残したままでの再稼動には国を挙げての反対が必要です。
 
 こんな時に、参議院選挙の宣伝に結びつけるのは不謹慎と思われるかもしれませんが、比例区で立候補している大野さんのご両親の訪問を受け、出身地の津島市から多くの推薦ハガキを神奈川県に送ったとの話に、「脱原発」を旗印にしているだけに、少しでも存在感を結果に残してもらいたいと期待しております。
 
 議員になって14年が経過し、4度の選挙を経験しておりながら、推薦ハガキに書き込む人々に一人一人確認して書き込んでおり、本日神奈川県に発送する時になって、私が勝手に推薦するのだからもっと多くの書き込みが可能だったことと、候補者の実家には多くのハガキがあったことを聞き、連絡してもっと多くの人を紹介したかったことと、津島市出身の候補者が存在することが地元に知られておらない現実が残念です。
 
 福島原発の事故では、現在も多くの人々が先祖伝来の土地を追われ、職を失ったままに避難所生活を続けておられますが、このような人々の痛みを理解されない候補者に一票を投じて、迷惑な原発事故を繰り返してはなりません。
 
 比例区(全国区)の投票においては、政党名の記載だけでなく、個人名への投票も有効なため、未だに投票する候補者を決められておらない方々には、脱原発を訴えている津島市出身の「大野たくお」へ一票を投じて欲しいと、私からお願いの一言です。
 
                                    7月9日の一言
 
 
 
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駅の階段のような富士登山にも人が群がり

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世界遺産の山頂へ数珠つなぎ にぎわう富士山5合目
 
 朝日新聞デジタル版の記事ですが、世界文化遺産に登録された富士山六合目付近の様子で、山開き後初めての週末には、「富士スバルライン」の5合目の駐車場は、入りきれない車が渋滞し、大手バス会社の登山ツアーが始まったこともあり、デパートのエスカレーターのような人の列に、こんなにしてまで登りたいのか人の気持ちが解からなくなってきました。
 
 富士スバルラインでは、マイカー規制が12~15日、26~28日、8月2~25日に実施されるが、静岡県知事は来年から7月と8月の2ヶ月間についてマイカーの乗り入れを全面禁止することを検討すると発表し、先に報じられた入山税と同じく、マイカー族が気軽に行ける環境は難しくなっていきそうです。
 
富士山マイカー規制強化へ 静岡知事「自然守るため」
記事の続き…
 静岡県は毎夏、渋滞緩和や二酸化炭素の削減などのため、県内3ルートのうち、交通量の少ない御殿場ルートを除き、富士宮ルートと須走ルートでマイカー規制を実施。富士宮ルートは2合目、須走ルートは登山口で止めている。降りた観光客はシャトルバスなどで5合目へ運んでいる。今夏は富士宮ルートで52日間、須走ルートで37日間規制するが、これを夏季の登山期間全体に広げる想定だ。山梨県側の吉田ルートも、今年は31日間規制している。
 静岡県によると、富士宮口5合目付近の6月の交通量は1万400台で昨年より3600台増加(52・9%増)した。
 川勝知事は「富士山の自然を守るため、規制は強化する」と話している。
 
 私が学生時代からこよなく愛す「上高地」も、一年間を通してマイカーの乗り入れを全面的に規制していますが、乗鞍スカイラインも全面禁止となり、観光バスも乗り入れ規制日を設ける一方で、駐車場を整備してシャトルバスを走らせるとともに、タクシーもかつてより安い定額制をとるなど利便性が図られてきました。
 
 上高地は観光バスの規制によって、宿泊客の減少も心配されましたが、確実に自然環境を守る立場が貫かれており、富士山も世界文化遺産に登録されたことで、環境保護は重大と思うものの、地元の観光収益の確保のための規制にならないようにしてもらいたいものです。
 
 一方で、上高地もアジア系の外国人団体客が増加することで、添乗員が大声で叫ぶように案内したり、人がカメラを構える前に立つなど、静かな自然環境の気分を壊す日帰り団体観光客が増加しており、人による植物採取などの改善が求められており、日本を象徴する富士山についても、不快な人害を無くしてもらいたいものです。
 
 さて、本日は秋に3日間の予定で、知多半島の八十八ヶ所霊場を案内して欲しいとの依頼がありましたが、私自身は知多半島のお遍路は関心が無いばかりか、四国遍路とは無縁の弘法大師を引用したスタンプラリーとしか思っていないものの、タクシーの運転手としてはお遍路なら何でも案内できる経験への魅力も感じました。
 
 来年3月には、四国遍路を12日間で一度に廻りたいとの話もありますが、3月は議会が開催されることから、これは家内の力を借りないと同行することができません。
 今年は昨年12月以来四国へ出かけておらず、四国との距離を感じているものの、周りから遍路へのご縁が作られてくることが不思議でもあります。
 
                                     7月8日の一言
 
 
 
津島市出身の参議院選挙比例区候補者大野拓夫さんです!!
 
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全国から猛暑と熱中症の報道が続き

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本日の夕陽に輝く夏雲(6時30分頃)
 
 全国各地から猛暑と熱中症の報道が続き、本日は全国21地点で35度以上を記録するとともに、関東甲信地方でも梅雨明けと発信されていますが、それでは私の住んでいる愛知県の梅雨明けはどうなったのか…
 
猛暑襲来 全国21地点で35度以上 関東甲信は梅雨明け
記事の続き…
暑さのなか、水の事故や熱中症で運ばれる人が各地で相次いだ。
 札幌市中心部を流れる豊平川で同市の小学2年、最相音々(さいそうねね)さん(7)が流され亡くなった。川崎市や長野市では、野球やソフトボールをしていた中学生らが熱中症とみられる症状を訴え、病院に運ばれた。東京都内で51人、栃木県内で23人が搬送された。宮城、茨城、群馬、千葉、新潟各県などでも119番通報が相次ぎ、多くの人が病院に運ばれた。
 気象庁によると、群馬県館林市で37・4度、東京都内では練馬区が34・6度、都心は33・7度だった。
 ■厳しい暑さ続く予想
 広い地域で猛暑となった大きな理由は、日本列島の南東にある太平洋高気圧の張り出しだ。勢力が強まり、縁を通る南からの湿った暖気が曲がりながら流入。北の梅雨前線に阻まれる格好となり、日本列島をなぞるように吹きこんだ。
 暖気は湿っていたため一部で雨を降らせたものの、気温を押し上げた。山を吹き降りる時に高温になる「フェーン現象」も起き、新潟県糸魚川市で35・8度を観測するなど日本海側でも暑くなった。
 関東甲信地方は西日本などより早く梅雨が明けた。太平洋高気圧に覆われ、晴れて気温が上昇した。梅雨明けは平年より15日早いが、梅雨入りも平年より10日早い5月29日で、6月の雨量は平年並みという。ただ、梅雨明けが早い分、7月以降は水不足の恐れもあるという。
 日本付近で偏西風が平年より弱まるため、太平洋高気圧が張り出しやすい状況は今後も続く、と気象庁は予想。その影響で、この夏は列島の広い範囲で晴れる日が増え、平年よりも暑くて雨が少なめになるという。この傾向は8月に顕著になり、猛暑日が続く見込みで、気象庁は注意を呼びかけている。
 
 夏の風物詩となっている高校野球も、昨日より愛知県予選が開幕し、開会式後に一試合だけ行なわれた試合では強豪の愛知が敗退し、本日は7年ぶりにシード権を失った東邦高校が一回戦に登場してコールド勝ちしたとも報じられています。
 
東邦、早い夏の始まり 7年ぶりノーシード 愛知大会
 
 
 私にとって夏の高校野球は仕事のようなもので、平成11年に議員となる前年まで23年間に渡って朝日新聞の販売関係で、高校野球を宣伝する街宣カーを走らせ、地元の津島球場が会場になってからは、朝日新聞の社旗を飾り、大会開催中は球場に通いました。
 
 朝日新聞にとっては、大学入試に引用される天声人語とともに、主催する夏の高校野球は新聞を宣伝する目玉となっており、販売店に割り振られる入場券を巡って問い合わせが続き、写真展を開催するために一回戦から決勝戦まで県内の球場を廻ったこともありました。
 
 そんな生活と切っても切られないような高校野球でしたが、14年の歳月によって猛暑の炎天下で試合を見られる体力を失い、高校野球とは無縁の生活をおくっていることの寂しさも実感する日々となってきました。
 明日も市役所にカンヅメの一日となりますが、遥かなる上高地、遥かなる四国遍路に気持ちだけが高ぶってきます。
                                     
                                     7月7日の一言
 
 
 
津島市出身の参議院選挙比例区候補者大野拓夫さんです!!
 
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活躍する三毛猫のたま駅長から

 和歌山電鉄貴志川線貴志駅の駅長を務める三毛猫の「たま駅長」が、七夕のイベントに参加して話題になっていますが、過去の報道を調べるとほぼ毎月のように「たま駅長」を絡めたイベントが行なわれています。
 
たま駅長とツーショット 和歌山電鉄貴志川線祭り
 
 
 「たま駅長」は、6年前に駅長に任命され、日本国内は勿論のこと、外国にも話題を提供していますが、現在14才になっていることから、残された寿命とともに、後継を担うニタマ駅長代行の人気も気になるところです。
 
 私が貴志駅を訪れた昨年3月には駅長室となっているガラスケースの中で寝ていましたが、飼い主のご厚意で起してもらったものの、高齢になって寝ていることが多くなったとの話でした。
 
 赤字路線のため南海電鉄が路線廃止を発表し、存続を願う沿線住民が存続運動を展開するなかで、岡山県の両備グループが経営を引き継ぎ、駅前の小山商店で買われて立ち退きを迫られていたネコ小屋から、両備グループ代表の発案で駅長として脚光を浴びるようになりました。
 
 「たま駅長」の功績だけではありませんが、厳しい人員配置や住民の存続運動の成果もあり、廃線の危機から脱却しているものの、業績の約2割が「たま駅長」の集客力とみられ、和歌山県への観光客増加などによる経済波及効果もあり、和歌山電鉄から和歌山県の「たま駅長」ともなっています。
 
 本日は全国で話題となっている「変り種駅長」を添付しました。
会津鉄道芦ノ牧温泉駅の「ばす駅長」
2008年4月にこの駅に住む猫のばすが同社より名誉駅長に任命された。この任命式にはたま駅長からも祝電が贈られた[69][43]
IGRいわて銀河鉄道奥中山高原駅の「マロン駅長」
2008年6月に同駅委託駅員の飼い犬であるヨークシャー・テリアマロンが名誉駅長を委嘱された。マロンは生後45日目頃より駅に出ていた。2009年8月に9歳で世を去った。
肥薩線霧島温泉駅の「ちびっ子駅長」
2008年1月に、近隣に住む2歳の男の子が九州旅客鉄道(JR九州)より駅長を委嘱された。
西武鉄道大泉学園駅の「999号車掌さん
2008年3月に、同駅周辺がアニメ制作会社が集まる地域であることからそのイベントの一環として『銀河鉄道999』(松本零士作)の登場人物を名誉駅長に任命した。
近畿日本鉄道賢島駅の「志摩ちゃん駅長」
2009年11月に、賢島駅の近くにある志摩マリンランドのメスのフンボルトペンギン「志摩ちゃん」が、近鉄志摩線の活性化を目的に特別駅長に就任した。2010年11月21日には就任1周年記念式典が賢島駅で開かれ、感謝状とアジ1年分(約220kg)が送られた。同式典では、志摩市市長が祝辞を述べたほか、動物駅長の「先輩」である和歌山電鐵貴志駅のたま駅長からも祝電が届いた。また同日は、鳥羽 - 賢島間の「ペンギン列車」に乗務し、他のペンギン3匹とともに近鉄電車車内を行進した。
山形鉄道フラワー長井線宮内駅の「もっちぃ駅長」
2010年8月1日就任。同線内に白兎駅が存在する縁などから、同年山形鉄道に入社した女性新入社員が彼女の母校である置賜農業高校から同年5月に誕生した子ウサギ3羽譲り受けた。内訳は白ウサギ1羽と茶ウサギ2羽で、このうち唯一の白ウサギには「もっちぃ」と名付けられ、駅長に就任。残る茶ウサギ2羽は「ぴーたー」・「てん」とそれぞれ名付けられた上で、駅員に就任。他には駅前のそば屋に暮らす亀も非常勤の助役に就任している[70]
北条鉄道北条線北条町駅の「ねひめ駅長」、「らかん駅長」
2010年10月16日就任。同年に生まれた2頭のニホンザルである。月1回程度の勤務[71]
道の駅神話の里 白うさぎの「ウサギ駅長」
この道の駅鉄道駅ではないが、2009年7月にここで飼われているウサギを名誉駅長に任命するイベントが行われた[72]
阿佐海岸鉄道宍喰駅の2匹のイセエビ
2010年12月7日に、町内の宍喰漁港で捕れた雄雌1匹づつ計2匹のイセエビが「駅長」に就任。同年8月から「駅長」として展示されていたメダカに替わる就任となる[73]
これ以外にも、駅に住み着いた猫などが駅の利用者より「猫の駅長・駅員」などと呼ばれることがある
片上鉄道保存会会員の飼い猫が特製の制帽を与えられて、保存会のイベントで活動している[43]。たまよりも早く仕事に就いており、当時の誌面で駅長猫として紹介されていた[74]
可部線(廃線区間)安野駅の「猫の駅長・駅員」
廃線間際の無人駅に住み着いた野良猫が「猫の駅長」として知られていて、写真集が出されたこともある。
芸備線玖村駅の2匹の猫
2008年、2匹の猫が交互に無人駅自動改札機の上に寝ている姿が動画サイトで話題を呼んだ。
東葉高速鉄道飯山満駅の「みーすけ
1996年の開業以来駅に住み着き、以来駅利用者の人気を得ている[43]
ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅の猫「おさむ」
2009年7月より同駅に住み着くようになり、利用者の人気を集めている。駅内には「指定席」というサボの専用ベッドが与えられた。
その他、期間限定や土曜日、日曜日、祝日に動物が駅長を務める場合もある。
指宿枕崎線指宿駅の「小太郎」
2011年3月12日よりケヅメリクガメの「小太郎」が駅長として土・日・祝日に乗降客の出迎えをしている。(但し、小太郎の気が向いた時のみ)
香椎線海ノ中道駅の「九太郎」
2010年10月2日~11月30日までと2012年3月23日~5月6日までトカラヤギの「九太郎」が駅長を務めた。 
 
                                  7月6日の一言
 
 
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ネットによる選挙運動が解禁され

選ぶ 明日の針路、参院選公示
 
 参議員選挙が4日公示され、 愛知選挙区は改選数3に対して、現職と新顔の計10人が立候補を届け出ており、全国でも注目される激戦地となっていますが、支援する政党を持たない無党派層が多く、候補者名と顔が判らない静かな選挙戦のスタートとなりました。
 
 本日も昨日に続き、24年度決算審査に参加し、市役所内の一日となりましたが、今週は委員会の行政視察を含めて市役所にカンヅメ状態となっていることから、すっかり忘れていた参議院選挙の不在者投票のための投票所と選管担当者の姿を見て、慌てて津島市の選挙管理委員会に走りました。
 
 私の心配とは、今回の参院選から、インターネットを使った選挙運動が解禁されていることで、私自身は津島市出身で神奈川県でがんばっている「大野拓夫」さんについて、この一言に発信してきたことで、初めての選挙で認められた発信ではあるものの、万が一公職選挙法に触れる違反行為で候補者に迷惑をかけたり、違反行為によりヤフーブログから一方的に削除されては困ることでした。
 
 一般に配布されているパンフレットだけでは心もとない事から、選挙管理委員会に走ったわけですが、愛知県からも細かい問答集が届いているものの、万が一を心配した担当職員が県の選管に問い合わせてくれ、私の連絡先となるメールアドレスを表示することと、閲覧者から悪質な誹謗中傷行為等があった場合の対処法などを聞いて一安心した次第です。
 
 私は無党派の議員として活動を続けてきましたが、大野候補が私の生まれ育った愛知県津島市で生れ、我家から近い津島東高校の卒業生であることと、里山再生や環境問題など大野候補のこれまでの活動経歴とともに、脱原発を訴えていることが支援する理由です。
 
 一方で、大野候補のご両親とは、2年前に一緒に四国遍路の満願を経て、高野山まで参拝したご縁もあり、子を思う親の心境と、私より若い津島市の人材を活かすためにも皆さんのご厚情を賜りたいと思っております。
 
 さて、久しぶりに自由となる週末を迎えますが、「上高地」や「お遍路」と言いたいところを封印して、大野さんが津島市出身の比例区候補者であることを伝えながら、市内を廻りたいと思っています。
 
                                  7月5日の一言
 
 
 
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ドッキリカメラでストレスを発散させ

  本日は津島市の監査委員として、市民病院事業の24年度決算審査のため、市民病院の会議室内の一日となりましたが、中学2年時に初めて入院を経験し、翌年から毎年再発した「右足大腿部骨髄縁」のため、4年に渡り入退院を繰り返し、三度の手術と、高校の留年を続けた闘病生活と非行体験が19歳まで続いたトラウマから、病院の廊下を歩くだけで身体が病人になるような不快感を実感させられました。
 
 病院内で関係者にそのことを話したものの、聞き手となった人々は笑い話と思っていたようですが、私にとって病院は胃がん患者になったように胃が痛み、脳卒中になりそうな気分になってしまうことが、第三者には理解されないようです。
 
 2年前の話となりますが、高校時代に主治医としてお世話になっていた名鉄病院の整形外科医だった世古口先生を、施設長を務めておられた半田市の老人福祉施設に訪ねましたが、闘病と非行に走った暗い少年時代を頭から払拭しないと病院には行けません。
 
 一日中病院内に居たことで、胃ははれ上がったような気分で、本当に検査を受けると胃がんかもしれないと思う夜を迎えましたが、偶然にしてテレビ番組「絶叫・爆発・パニック」と題したドッキリカメラが放映されており、笑いから少しはストレスが飛んだようにも思います。
 
 そんなことから、今晩は私の少年時代に放映されていた宍戸錠さんが司会を務めた「元祖ドッキリカメラ」をパソコンから検索し、イタズラとドッキリカメラによって、笑うことでストレスを発散させたいと午前様を迎えてしまいました。
  
キョーレツ!ブラジル版『ドッキリ・カメラ』
 
海外のドッキリカメラ http://www.youtube.com/watch?v=I-uqA3Oumk0
  
どっきりカメラ 月亭可朝 イギリス編  http://www.youtube.com/watch?v=cHiitDrMmaw
 
どっきりカメラ 楽しい水遊び  http://www.youtube.com/watch?v=7s6wRnIh9BI
 
 
暴力教室 ガッツ石松 http://www.youtube.com/watch?v=ZzqE_moQ_ZE
 
 さて、かつてのドッキリカメラは、全く知らされていない俳優や芸能人だけでなく、一般市民までドッキリやイタズラを仕掛けており、見る者にはストレスを発散させてくれるものの、仕掛けられた人々のプライバシーは著しく無視されていました。
 
 そんなことから、テレビに映せないシーンや、番組そのものが無くなってしまったと思われますが、ブラジルのテレビ番組や海外のテレビでも根強い人気を維持しており、笑うことでストレスを発散させていまうには格好の番組と思います。
 
 明日も市役所にカンヅメとなりますから、今晩はお笑い映像によって、笑うだけでカンベンしていただきたいと思います。
                                   7月4日の一言

視察中ですが、四国の奇縁に導かれて

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姫路城で法螺貝を吹いておられる方と出会いました
 
 本日は津島市議会の文教建設委員会の行政視察で姫路市役所を訪れ、「小中一貫教育でひらくこどもの未来」事業について、教育委員会学校教育部学校指導課の担当者から、校種間連携教育などの説明を受けました。
 
 「中1ギャップ」との言葉があり、小学校時代に真面目で模範的だった生徒が中学に入って突然学校に行かなくなったり、問題行動を起すことがありますが、小学校と中学校が連携したり、一貫教育を図ることが不登校の改善にも役立ちます。
 
 姫路市では、小中一貫教育の推進だけでなく、保育園や幼稚園と小学校の連携を図るため、連携教育カリキュラムを作っており、小学校への就学前(4歳児・5歳児)と、前期(小学1年から4年)、中期(小学5年から中学1年)、後期(中学2年・3年)に分け、保幼小連携と小中一貫教育を通じて、義務教育9年間を見通した教育を展開しています。
 
 視察は午前中に終わりましたが、通りかかった姫路城から響く法螺貝の音に導かれて訪れると、3人の方が法螺貝を手に熱心な会話を続けておられ、どんな方々か判らないため様子を見ながら声をかけてみました。
 
 「四国の音に導かれてきました」
 「よく判りましたね。石鎚山の流派です」
 「石鎚山なら西条市の〇〇さんも…」
 「西条の〇〇さんならよく知っていますよ」
 「えー、そんな偶然なことが…」
 
 実際には、私の知りうる〇〇さんは四国霊場会の先達さんで、石鎚神社とかかわりを持ち、法螺貝の奏者で西条市民ですが、同姓の別人が存在する事が判ったものの、あまりにも偶然の一致に驚いていると、上に添付した方は姫路市の方だったものの、お2人は愛知県豊橋市の人でした。
 
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 左は豊橋市の石巻山立螺之会の会長を務められる林龍沁さんで、昨日に副会長とお2人で、讃岐金毘羅宮に法螺貝を奉納された帰りで、本日は姫路市の奏者と落ち合っておられた現場に導かれたようです。
 
 法螺貝の歴史は古く、我々が四国霊場で耳にする山伏が修験道に使う法螺貝と、戦国の合戦のときに吹かれたものがあるそうで、石鎚山の流儀で姫路城に向かって吹いてもらいました。
 
 視察中の出会いで、わずかな時間でしたが、諏訪大社の行事や、小牧山築城450年記念イベントにも参加されるなど活躍されていることと、法螺貝を通じた縁は奇縁でもあり、豊橋市にも訪れるなど再会を約束して別れました。
 
石巻山立螺之会豊橋石巻天狗 http://ishimaki.blog.fc2.com/
霊峰石巻山 法螺貝 ほら貝 映像
 
石鎚山 天狗岳山頂 法螺貝 映像
 
 最近の私の生活は、四国遍路や高野山に関連すると言うか、私自身が四国に敏感になっているため、本日のように法螺貝の音色にも引き込まれていきますが、林さんは四国霊場の歩き遍路の大先輩でもあり、中々踏み込めない法螺貝との接点ともなりました。
 
 「お昼はどうされました?」と、まるで旧知の友人のような会話となりましたが、「それじゃー」と言いたい心境を飲み込み、本日はお遍路ではなく、市議会の仲間と公的視察中でもあり、私の身勝手は許されるものでもなく、予定通り愛知県に戻りました。
 
                                      7月3日の一言
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
津島市出身の参議院選挙比例区候補者大野拓夫さんです!!
 
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大野拓夫のホームページ http://www.ohnotakuo.net/

大阪府岸和田市へ行政視察です

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視察に訪れた際に通った岸和田城です
 
 本日は津島市議会文教建設委員会の行政視察に大阪府の岸和田市を訪れ、だんじり会館にて「石畳と淡い街灯まちづくり事業」をテーマとして、事業の経緯と内容について、岸和田市観光課職員の説明を受けました。
 
 大阪府の「大阪ミュージアム構想」のコンセプトのもと、行政と住民が一体となって「石畳と淡い街灯」などの地域資源の魅力を引き出し、発信していくモデル地区を公募し選定のうえ、これを支援することで、下記の3点の目的を達成しようとしてきました。
 
1、歴史的・文化的な資源を活かしたまちづくりに取り組むことで、大阪に対する誇りや愛着を高める。
2、地域の景観づくりや賑わいづくり等の地域活動を、継続的なまちづくりへと発展させる。
3、地域の魅力、大阪の魅力を全国に発信することにより、交流の促進を図る。
 
 岸和田のだんじり祭りは全国的にも有名だと思いますが、本日訪れた「だんじり会館」を訪れる人も少なく、9月に開催される祭り当日は街中が人で溢れるものの、津島市と同様に宿泊施設が少なく、岸和田市を目標にして訪れる人を寄せるために岸和田城を整備して、石畳による街づくりとポケットパークを造って一年中人が寄ってくる観光地として整備が図られています。
 
 さて、私も四国遍路から高野山に入る際には岸和田市を車で通過しているものの、一度も岸和田市に立ち寄ったことがなく、これからは素通りはもったいないと感ずる訪問にもなりました。
 
 一方で、列車の車中から眺めた「泉大津」の地名から、議員になる以前の仕事の中で、人材不足を解消するために募集広告を出した時に、当方まで面接に来た人から、交通費を要求された苦い経験を思い出し、人が欲しいために騙し取られたことを思い出しました。
 
 愛知県の募集に何故滋賀県からと思っていましたが、私が勝手に大津市と勘違いしただけで、実際には大阪府の泉大津で、現実にはここを出身とする人だったかは定かではなく、名古屋近郊に住んでいた人に交通費を騙されたものと思います。
 
 本日の宿泊は、新大阪駅に近いニューオオサカホテルで、食い道楽と言われるだけに近くに魅力的なお店も多く、夕食後にはメンバーとともに「たこ焼き」や鉄板焼のお店を訪れ、日頃溜め込んでいる私のグチも吐き出す夜となりました。
 
 明日は姫路市で、小中一貫教育について現地視察後に名古屋に戻る予定となっております。
                                    7月2日の一言
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
津島市出身の参議院選挙比例区候補者大野拓夫さんです!!
 
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忙しい7月がスタートして

 昨日で一年間の半分が過ぎ、本日から7月が始まりましたが、今月は一日おきに市役所の仕事が続くことから、12月から遠ざかっている四国遍路は勿論ですが、上高地にも足が運べない日々が続きます。
 
 「大鹿さーん、来るときは言ってよ」とは、4月の開山式前から上高地の小梨平でテント生活をおくる渡辺画伯の一言で、4月の開山式が吹雪いたことから、日帰りで帰って以来一度も訪れておらず、画伯からの電話にも出づらくなってきました。
 
 「それじゃー、今年は行かないの」の一言は、本日の家内の発した言葉で、今年は坂東巡礼や秩父巡拝を続けてきたことから視線が厳しかったものの、家内も先週に三男の自転車レースに同行して広島まで行ってきた事から、「いつ行くのか」と容認する雰囲気となってきました。
 
 本日は津島市役所の上下水道や企業会計の決算審査が行なわれ、朝から終業時間まで市役所にカンヅメ状態となっていましたが、明日から2日間は議会の行政視察に参加することから、地元の仕事がすべて空白となります。
 
 さて、こんな時に限って、中学時代に三年間同じクラスだった知人の母親が亡くなり、明日の葬儀は家内が代理で参列してくれるものの、午前中に歯の詰め物が取れていたことから、明日から歯抜けのままでは困るため通夜にも遅刻です。
 
 知人の母親は91歳の大往生でしたが、知人の家は3歳の時に叔父がもらわれていったお寺の隣で、知人の母親は叔父の苦しい小僧時代を知る良き理解者だっただけに、この訃報は叔父にも堪えていると推察されます。
 
 完全に世代交代となり、次は気がつくと自分達が送られる立場になっていそうですが、通夜の席で私の父親の葬儀が話題となったものの、20年も経過すると当時の記憶がまったく曖昧になっていることが自覚されました。
 
 昨日には、我家の先輩となる「横井庄一さん」の取材で、我家の隣のお寺のご住職と記者の質問に答えていましたが、「横井さんの母親を知る人はありませんか」と問われ、横井さんの同級生もいなくなった中で、横井さんの母親を語れる人は皆無になっていることを実感させられました。
 
 明日は大阪の岸和田市の「石畳と淡い街灯まちづくり事業」を視察し、明後日は姫路市まで足をのばして「小中一貫教育」について視察した後に愛知県に戻りますが、翌日に予定されている決算審査を考えると、資料の数が増え、パソコンの持参するため大変な視察行きとなりそうです。
 
                                      7月1日の一言
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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