我家の玄関前の歩道に、一昨日に大きな犬のフンが放置され、歩道を通行した自転車が踏んで通行したため、歩道にこびり付いて片付けられない中を、小学生の通学団や中学生が歩いていく姿に、玄関前だけに非常に強い不快感を持っていました。
ところが…
「なんだー、こりゃー」
本日は、3日間続いた市役所での例月出納検査が終わり、帰宅した直後に相棒リマとともに、玄関のポスト内の郵便物と夕刊を取り出しに走ったところ、昨日に引き続いて犬のフンが放置されていました。
「どこの、どいつだ!!」
本日は不快感を通り越して、腹の底から怒りがこみ上げ、我家の玄関前に犬のフンを放置した犯人を捕まえて警察に通報してやろうかと勇んでみても、肝心の犯人が夜中に通るのか早朝なのかも判らず、特定しても警察が来る可能性は皆無と思われます。
何よりも放置されたフンの前を、我家の家の中で人間と同じように生活させている相棒と通ることも不快であり、相棒を連れて放置されたフンを処理する気持ちにもなれず、相棒を家の中に入れてから、フンの処理と同時に添付した看板を立てかけましたが…
実は、近所でも犬のフンに憤(フン)慨している家があり、手描きの注意書きを貼りだしてありますが、当事者以外には笑い話にしかならず、我家も10年ほど前に連続したフン害のために添付した看板で対応していた次第です。
それにしても不愉快で悪質な犬の飼い主の存在は、地域の生活道路を犬のフンまみれにし、こんな道を我家の相棒とともに歩くのは、相棒に不潔であると同時に、まるで我家の可愛い相棒も当事者と思われる可能性から、最近ではのんびり散歩する気持ちも湧いてきません。
人の玄関前にフンを放置するような横着な住民が、近所か同じ地域に住んでいることも腹立たしく、一方では厳罰に処する条例も整備されておらず、警察に通報しても相手にされるとも思われません。
連休を前にして、はっきりしない天気と、急に冷え込んできた足元から、不快感が身に滲みる一日ともなりました。
10月31日の一言