父親の残した「山ツツジ」と、我家伝来のツツジ(後方)が満開になっています。山ツツジは私の子供の頃から大きさが変わらず、採取してきた場所との環境の違いを実感させられ、このまま後世に代々残して欲しいものです。
後方のツツジについては、グアム島から帰国した横井庄一さんが自宅の庭に株分けして移植しましたが、我家の玄関には横井さんが幼少時に種をまいた「槙」の木が垣根のようになっており、槙も横井記念館に移植されています。
「ふーん、そうなんだ」と言っていそうなピーちゃんですが、最近では昼食の前に必ず私の腕や手の上に座っており、新聞を読んでいてもおとなしく見ています。
夕方には庭に連れ出すようにしており、屋根の上にはピーちゃんの両親か兄弟と思われる家族が鳴き声をあげており、感動のコミュニケーションに期待してしまいますが、肝心のピーちゃんは私の呼びかけには反応するものの、仲間の声には関心も示しません。
屋根瓦の下に巣を作っていると思われ、この巣から落ちたピーちゃんを保護したと考えられますが、今年も落ちてこないかと期待する半面で、夜でも40度近い温度を維持し、1時間おきにエサを与えた昨年を思い出すと、何事もないことを祈るばかりです。
「おい、何しとるの」
「別に…」
「何もやることがなくて」
「うーん…」
「温泉でも行きたいなぁ」
「温泉…、うーん…」
連休後に新しいメンバーで議会活動が始まりますが、一週間の選挙に関わった支援者にとっては、選挙後に暇をもてあまし、何もやることがなくなった虚脱感があり、温泉に興味を示さない私に、「上高地でも良いよ」との一言が返ってきました。
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販売はアルピコ交通(松本市)が担当している。同社は1999年から上高地のバスチケット売り場で、保険料1千円の山岳保険を販売してきた。だが、大勢の登山者が窓口に来た場合、行列ができることも多かった。手続きを簡易化するため、自販機販売を導入し、窓口で売る分も今年4月から500円に値下げした。
今季の保険購入者は前年並みの約3千人で、自販機利用は約200人という。上高地の入山期間は例年、4月中旬から11月中旬。来季は「山開き」から自販機販売がスタートする。
同社によると、「自販機の販売は全国で初めて。ワンコインで手軽に加入できるため、利用しやすい」と言う。
ゴールデンウィークを迎えていますが、連休中も福祉有償運送の会員さんからボランティアの依頼があり、5月5日に日帰りで上高地に行く約束をして、孫を含めた娘夫婦も加えて上高地と温泉に行くことになりました。
マイカー規制に関係なく、津島市で一番早く上高地に到着できる環境にあり、今年は多くの人を上高地へ案内したいと思います。
本日の体重 69、4キロ 徒歩数 2183歩
4月30日の一言