大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

2015年04月

選挙後の虚脱感から上高地行きへ

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 父親の残した「山ツツジ」と、我家伝来のツツジ(後方)が満開になっています。山ツツジは私の子供の頃から大きさが変わらず、採取してきた場所との環境の違いを実感させられ、このまま後世に代々残して欲しいものです。

 後方のツツジについては、グアム島から帰国した横井庄一さんが自宅の庭に株分けして移植しましたが、我家の玄関には横井さんが幼少時に種をまいた「槙」の木が垣根のようになっており、槙も横井記念館に移植されています。

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 「ふーん、そうなんだ」と言っていそうなピーちゃんですが、最近では昼食の前に必ず私の腕や手の上に座っており、新聞を読んでいてもおとなしく見ています。
 夕方には庭に連れ出すようにしており、屋根の上にはピーちゃんの両親か兄弟と思われる家族が鳴き声をあげており、感動のコミュニケーションに期待してしまいますが、肝心のピーちゃんは私の呼びかけには反応するものの、仲間の声には関心も示しません。

 屋根瓦の下に巣を作っていると思われ、この巣から落ちたピーちゃんを保護したと考えられますが、今年も落ちてこないかと期待する半面で、夜でも40度近い温度を維持し、1時間おきにエサを与えた昨年を思い出すと、何事もないことを祈るばかりです。

 「おい、何しとるの」
 「別に…」
 「何もやることがなくて」
 「うーん…」
 「温泉でも行きたいなぁ」
 「温泉…、うーん…」
 
 連休後に新しいメンバーで議会活動が始まりますが、一週間の選挙に関わった支援者にとっては、選挙後に暇をもてあまし、何もやることがなくなった虚脱感があり、温泉に興味を示さない私に、「上高地でも良いよ」との一言が返ってきました。

長野)青い空、アルプホルン響く 上高地で開山祭

長野)上高地で山岳保険の自動販売機が好評
記事の続き…
 販売はアルピコ交通(松本市)が担当している。同社は1999年から上高地のバスチケット売り場で、保険料1千円の山岳保険を販売してきた。だが、大勢の登山者が窓口に来た場合、行列ができることも多かった。手続きを簡易化するため、自販機販売を導入し、窓口で売る分も今年4月から500円に値下げした。
 今季の保険購入者は前年並みの約3千人で、自販機利用は約200人という。上高地の入山期間は例年、4月中旬から11月中旬。来季は「山開き」から自販機販売がスタートする。
 同社によると、「自販機の販売は全国で初めて。ワンコインで手軽に加入できるため、利用しやすい」と言う。

 ゴールデンウィークを迎えていますが、連休中も福祉有償運送の会員さんからボランティアの依頼があり、5月5日に日帰りで上高地に行く約束をして、孫を含めた娘夫婦も加えて上高地と温泉に行くことになりました。
 マイカー規制に関係なく、津島市で一番早く上高地に到着できる環境にあり、今年は多くの人を上高地へ案内したいと思います。

                本日の体重 69、4キロ 徒歩数 2183歩
                                    4月30日の一言



ピーちゃんと、家内と孫の家族から同級生へと

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 久々の家族団欒の一日となり、午後からは娘夫婦と孫が訪れたことから、稲沢市まで買い物に出かけ、目的の品物は見つからなかったものの、途中でスィーツや飲み物を買い込み、木曽川(旧祖父江町)の「ワイルドネイチャープラザ」まで足を延ばしました。
 添付した写真は、県営木曽川祖父江緑地公園で遊具の上に孫と一緒に登ったもので、こんな高いところに登ったのも、子供でも一緒に遊んだ記憶がほとんどなく、久しぶりの開放感を味あわせていただきました。

○祖父江地区3公園の総合愛称がサリオパーク祖父江です。
・木曽川沿いの祖父江地区に立地する3つの公園(国営木曽三川公園「ワイルドネイチャープラザ」、県営木曽川祖父江緑地、市営祖父江ワイルドネイチャー緑地)をまとめて、『サリオパーク祖父江』と呼ぶことになりました。

サリオパーク祖父江 http://www.sobue-park.com/enjoy/sariopark/

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 午前中は事務所の主役に戻ったピーちゃんが私から離れません。選挙の直前はお父さん役の私が不在で、選挙期間中は事務所裏に幽閉生活となり、選挙が終りやっと元通りの生活となり、朝にはカゴから出て、私の腕と肩の上で私に話し続けており、電話応対中は私が相手になっていると勘違いして鳴き止みません。

 娘の家族と一緒に買い物に出かけた目的も、ピーちゃんが一番の好物としているオヤツを探して複数のホームセンターに出かけたわけで、目的とする米粉に黒糖をまぶしたオヤツが見つからなかったものの、ミールワームや相棒リマのオヤツを大量に買い込むことになりました。

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 さて、このまま孫たちと家に帰って夕食になる前に、旧祖父江町にある善光寺か家内の在所に立ち寄ろうと考えていると、同級生からの電話があり、慌てて帰宅しましたが、「ちょっとコーヒー屋でも」の気持ちから、最近お気に入りとしていたジョイフルのモーニングメニューに走りました。

ジョイフルのモーニングメニュー

 うれしいことにジョイフルでは、60才以上となる我々にはいつでもモーニングメニューが注文でき、朝のモーニングサービスが全国的に有名な愛知県においても、ジョイフルのメニューはドリンクバー付きでコーヒー屋さんよりお得感があります。

 選挙が終った後の同級生とのひと時は、久しぶりにリラックスした近況報告と昔にになり、帰宅したときは午後9時を廻っており、孫は夕食を済ませて帰宅した後でしたが、ピーちゃんだけは事務所で私を待っていてくれました。寝るのは私から3メートル離れた相棒リマの隣に移動です。

                本日の体重 68、7キロ 徒歩数 3932歩
                                   4月29日の一言

愛犬モモの四年目の命日です

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 本日は我家の愛犬モモが逝って4年目の命日となりました。平成14年5月8日生まれで、平成13年3月3日生まれの初代モモが我家に来て3ヶ月後に交通事故で亡くなったため、1年間待って生まれた初代にそっくりで生まれ代わりとしか思えず、台所で交通事故にあわないように生活させていました。

今は亡き愛犬の兄弟犬と出会って  2013/3/9

我家の愛犬モモ逝く  2011/4/28

 モモは我家の庭の裏鬼門(南西)の角に埋葬してあり、4年の歳月の経過により見事な苔に覆われていますが、本日はモモの前で「般若心経」を唱え、在りし日のモモを偲ぶ一日となりました。

 4年前の前日に、夜搬送した動物病院で、「このまま安楽死させるか、家に連れ帰って死ぬのを待つか、万が一の可能性に賭けて手術」の選択を迫られ、私の判断で手術を選び、翌日に死なせてしまった後悔と、病院から車に乗せて泣きながら語り続けて連れ帰った悲しみが今でもよみがえります。
 もうすぐ9才を迎える直前でしたが、身勝手に手術を決断して死なせてしまった後悔と、直前に狂犬病の注射で体力を奪い、診立て違いで末期ガンのモモに薬を無理やり飲ませた悔いが残り、何も文句も言わないままに我慢したモモを思うと言葉が見つかりません。

 『鬼門と裏鬼門は陰と陽の切り替わり点にあたり、気(天地のエネルギーや波動)が乱れやすい方位なので、悪気や邪気が溜まりやすく、字のごとく「鬼や幽霊がつけ入りやすい」といわれています』

 裏鬼門に死んだ犬を埋めることを不浄と言った人がありますが、飼い主を疑うことなく、わたしを「お父さん」と思ったまま死んでいった愛犬モモは不浄ではなく、裏鬼門で我家の悪気や邪気を守っていてくれると信じ、私の父親や先祖でも埋められていない庭で、今も存在していると思うと、こうして記している間にも涙が堪えられなくなって溢れてきます。

 「入院すると投票できないから…」と、末期ガンで死を迎えることを現実とし、2日から3日経過しても熱が下がらなければ入院と言われた市内のOさんから、期日前投票に同行を依頼する電話を貰い、訪れたボランティアから、ベッドから起き上がるのに2時間かかって投票に連れて行ったOさんの話を聞いたときも涙が止まりませんでした。

 福祉有償運送というボランティアによって、昨年にも死を宣告された独り暮らしの尼僧さんの通院に同行し、家内が遺影を入れる額の購入や、死後の支払いの準備のため銀行に同行しましたが、こうした最後の別れを体験して人と人との本当の支えあいを実感させられる機会が増え、その中の一人に(人間と同列にしては失礼ですが)愛犬モモも存在しています。

                本日の体重 78、9キロ 徒歩数 4963歩
                                     4月28日の一言

当選証書授与式

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 本日は選挙管理委員長から当選証書の授与を受けました。
 
 
 

ありがとうございました。

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過去4回の選挙のダルマも一緒です

当選しました。

皆様のご支援ありがとうございました。五期目のスタートです。

                  本日の体重 67、4キロ 徒歩数 6567歩
                                       4月26日の一言
深夜の追伸
本日は、早朝よりお祝いの電話が続き、一週間使用した街宣車を返却に走り、電話と訪問者との会話に花を咲かせていると昼になり、昼食後に横になると完全熟睡となり、午後1時からの事務所の後片付けに起こされる顛末です。
電話は夜まで続き、ブログとメールの返信を終えると普段の夜になっていました。

明日は当選証書の授与式があり、新しいメンバーで市議会が始まっていきます。

                       本日の体重 68、4キロ 徒歩数 3505歩
                                      4月27日の一言
                                             

市議会議員選挙 投票日

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 私の秘書役として、事務所の主役だったピーちゃんですが、選挙期間中の一週間は日の当たらない通路で相手もしてやれなかったため、本日は夕方から花が咲き乱れる庭に鳥カゴごと移動してやりました。
 
 昨年5月3日に目も開かぬピーちゃんを保護した庭ですが、慣れないため私を求めて鳴き続けます。本来なら一緒に行動していた親や兄弟もピーちゃんの存在に気づいてくれれば幸いです。
 投票は午後8時までで、三男が投票の立会人として出かけます。しばらくは静かな時間が経過していきます。
 
                本日の体重 67、4キロ 徒歩数 6017歩
                                    4月26日の一言
 

市議会議員選挙 第7日目

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 津島市議会議員選挙が終りました。本日は夕方まで自転車で地域を街頭演説に廻り、選挙終了となる午後8時直前まで街宣車の助手席に座り、最後は地元の町内で大音響の挨拶をして選挙終了となりました。

 添付した写真は、選挙後の激励に事務所を訪問してくれた競輪選手「小川大地」君(中央)と三男とでダルマを囲んで記念撮影です。大地選手がS級選手に昇格した時、私は横断幕を贈る約束がしてあり、その日が来るのを楽しみにしています。

 その前に、明日の投票日の結果が先決となりますが…

                 本日の体重 67、3キロ 徒歩数 5354歩
                                     4月25日の一言
追伸
数10年ぶりの67キロ台突入です。このまま維持できたら最高ですね。

市議会議員選挙 第6日目

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車を使った街宣活動は朝の午前8時から夜8時までと決められています。終了後にガソリンの補給です。

本日も自転車で街宣車の後ろを走り廻る一日となりましたが、昨日には最高の体調だったものの、本日は朝から不調です。足腰はなれてきたのか苦痛もありませんが、昼食時から体調不良の一日となり、周りから栄養ドリンクを勧められても体調は回復しないままに夜を迎えました。ちなみに喉は大丈夫です。

日曜日の投票日は朝8時より町内の用水清掃があり、休息している暇もありませんが、夜9時から開票作業が進められ、開票の立会人に届出してあった私の三男が決まりました。無効票に入れられた私の得票を発見してくれると有難いんですが…

                  本日の体重 68、2キロ 徒歩数4888歩
                                    4月24日の一言

市議会議員選挙 第5日目

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津島市に住むスーパーマリオ(さん)です

私は初対面で感激の撮影となりましたが、夜になって三男に話をすると…

「お父さんより有名な人じゃない」と、私が知らないだけで、ツィッターでは超有名人との話です。

参考になるかどうか判りませんが関係ありそうなネットです
愛知県名古屋市 名古屋駅前にてマリオカート発見!

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選挙中の候補者の姿と判りますか?

昼食の休憩中にマリオさんと遭遇し、思わず車を飛び出していました。
津島市在住の39歳の男性で、名古屋駅前のロータリーや、
栄、大須商店街などを走っておられるようです。
選挙が終ったら再会して、ゆっくり話を聞いてみたい人物です。
ネット情報では、社会貢献もされているような感じです。

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バックもできるんですね。

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コンビニの駐車場から颯爽と走り去って行ってしまいました。

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 本日は選挙戦5日目です。午前8時より午後5時まで自転車で走りまわり、各地で街頭演説を行い、夜8時まで私の声を発してきました。
 スーパーマリオさんとの出会いと、お互いが選挙中ではありますが、休憩中に同じ会派の上野議員と再会し、僅かな時間ではありますが、雑談ができたことで精神的にリラックスさせていただきました。こんな油断が大敵でもあります。

                 本日の体重 68、4キロ 徒歩数 5858歩
                                    4月23日の一言

市議会議員選挙 第4日目

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選挙も4日目になり、明日からは3日間を残すのみとなりました。一日目に足の大腿部の筋肉が攣り、2日目は雨天の一日となり、昨日は強風の一日となり、本日は無風状態でスタートしたものの、強い陽射しによって顔がヒリヒリとする痛い一日となりました。

午前8時から午後5時まで、街宣車の後ろを追いかけて自転車で走るのは辛く、16年前にはもっと速く走っていたことを考えると年齢を感じてしまいます。津島市で自転車に「本人」の幟旗を立てて選挙運動をしたのは私が初めてで、今回の選挙でも街宣車の後ろについて走り続けているのは私だけのようです。

もっとも、月曜日の雨天の日は、私は隣接市町との境界線まで足を伸ばし、人の見ていない農村部ばかり走っており、街頭演説を中心にしているため、車で移動したほうが多くの街角に立てそうですが、「手抜き」とか「体力低下」などと思われるのも嫌で、体力の限界に挑戦しています。事務所に戻ると、多くの皆さんに訪問していただいており、選挙後の御礼が大変になりそうです。

                本日の体重 68、2キロ 徒歩数 6208歩
                                    4月22日の一言

市議会議員選挙 第3日目

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午後7時の事務所前です

 本日の愛知県は快晴でしたが、西から強風が吹きつけ自転車街宣の私にとっては大変な一日となり、ペダルを踏んでも荷台に張った「本人」ののぼり旗がヨットのように風を受け、西向きには走ることも限界を感じながらの一日となりました。

 自転車の街宣活動は夜は危険なため午前8時から午後5時までと決めてあり、5時以降は車の街宣と決めてありましたが、夜7時から8時までは本人の声が有効と、本日より私の声で挨拶に廻ることになったものの、「あれは大鹿さんだったの」と、本人と理解されていない現実にショックを受けました。

                 本日の体重 68、8キロ 徒歩数7653歩
                                   4月21日の一言

市議会議員選挙 第2日目

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 本日は早朝より雨の一日となりました。選挙運動は午前8時がスタートとなりますが、誰もが雨の中に自転車で街宣活動をするのは無理と判断して、私は街宣車の助手席に座って2時間の街宣活動を終えて事務所に戻ると…

 「何で自転車で行かないんだ !!
 「こんな雨ではびしょ濡れになってしまうだろう」
 「ダメだ !! 
 「風邪でもひいたらどうするんだ」
 「一度決めたんだからやれ !! 

 私の三男の大声に、皆が私を弁護してくれましたが、「決めたことが出来ない人間は信用できない」と「出来ない人間の応援はできない」と怒り心頭の三男の前で、急遽シンボルカラーの合羽をはおり、長靴に履き替えて事務所を出発です。

 内心では雨足が強くなれば帰るつもりでしたが、意外なことに足が軽く、私の事務所より一番遠い地域まで足を運んでおり、「せっかくここまで来たんだから…」と、更に市内の遠隔地をすべて廻ろうと意欲が湧き、2時間後も昼食に戻れる場所にないことから、昼食の応援を依頼したものの、満足な休憩もないままに午後5時を迎えていました。

 息子に叱られて雨中の自転車街宣となりましたが、考えてみれば雨の中でも仕事は続けられており、雨だから車でとの甘い考えは通用せず、還暦を越えたと甘えは許されず、結果的にやり通したことで体力の自信も復活です。
 さて、せっかくの雨中の自転車街宣ですが、走った場所は全くの農村部で、私の姿を見た人も少なく、効果を考えた街宣を考えないと反省の夜になりました。

                         本日の体重 68、4キロ 徒歩数 4747歩
                                            4月20日の一言

市議会議員選挙 第1日目

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選挙が告示されました。

孫が娘夫婦と応援に来てくれました。

役にはたちませんが私にとっては大きな戦力になりました。


                               本日の体重 68、6キロ 徒歩数 6133歩
追伸
午前中から雨が降っており、自転車の街宣は大変でしたが、午前中に目標とする地域をすべて自転車で走りきることができました。午後には雨があがったため同じく自転車で走り出したところ、左足大腿部の筋肉がつり、足を押さえながら我慢の走行です。幸いにして改善したものの、選挙戦は始まったばかりのため、自転車は午後3時で打ち切りとして、その後は街宣車に乗り、街頭演説を繰り返す一日目となりました。

 「私は市民の皆様が主役となる政治、市民が主人公となる市政実現を公約として16年前に立候補し、市民の皆さんの声や意見を議会で代弁してきました」

告示前日に選挙事務所が完成して

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 津島市では明日に市議会議員選挙が告示されますが、本日は朝から私の事務所を選挙事務所にするため紅白の幕や看板が設置されましたが、私は隣のお寺で永代経の受付に座る一日となりました。人任せで無責任の一言です。

 「お父さん、戻って来て」の一言は、遠くから訪問された方々を無視できない家内からの電話で、「すぐに戻ってきます」と慌てて戻ったものの、時間は刻々と過ぎていき、何事もなく戻ったようでしたが、私が不在時の受付に混乱が起こっており、後の会計処理で大変な確認作業が必要になりました。

 たかだかお寺の受付と思われますが、参加してこられる檀家さんの顔と名前が一致しないと、会計処理が行えず、檀家さんの世代交代により名前が子供に変更されていたり、親の名前で訪れる子息の顔を認識しないと受付ができません。

 できないとの説明は正確ではなく、私が議員になる前から新聞販売店を経営していたため、参加される人々の認識ができることから、私が受付に座れば簡単に処理できてきただけで、本来は誰が受付に座っても対応できる仕組みを考えればすむ問題ですが、お寺の隣に私が居るため旧態依然となっているだけでもあります。

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 さて、明日からは選挙が始まります。添付した自転車は16年前の選挙用に購入した電動自転車ですが、過去4回の選挙に使用した自転車で、電動とは名ばかりでバッテリーもすでに製造されていないため、普通の自転車よりペダルが重くなっているものの、体質改善で若返った体力で一週間走る予定です。

 「本人」の幟旗も恩師の手作りで、黄ばんできたものの16年の歴史を背負って走ります。今回はこの一言も休みません。私の見た街角と私の姿を発信していきます。
                本日の体重 68、6キロ 徒歩数 3558歩
                                     4月18日の一言

孫に付き添ってもらい歯科医院へ

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 「じいちゃんについて行く」
 「本当かァ? じっと待ってられるか?」
 「うん」

 来週から選挙が始まるため、夕方に歯医者さんへ行こうとすると、娘が連れてきた孫がついて行くと言い出し、娘の車に乗せてもらって孫に付き添ってもらう通院となりました。恥ずかしいもののうれしいの一言です。

 孫に同行してもらうような老人ではありませんが、今後の将来を考えると老後のためには有効と考えて、小さな孫を同行させる通院となりましたが、子供の通院にも同行したことのない私が、孫を引き連れての通院は笑い話としか思えません。

 「ぼくも見てみたい」
 「ダメ、ダメ、ここで待っていてくれよッ」
 「見てもいいでしょう」
 「ダメだ。じいちゃんは泣くんだから」
 「痛いの?」

 診察室までついて来たいと言う孫を待合室に残して診察です。

 「大鹿さん、選挙中に歯が痛むと困るので化膿止めと痛み止めを出しましょう」
 「良いんですか」
 「選挙中にも来れますか(笑)」
 「そりゃー、痛くて堪らなければ…」
 「痛いときに飲んで下さい」

 歯肉の炎症から忘れた頃に歯の痛みが繰り返しており、平生から連休(休診日)の歯の痛みに神経質になっており、そんな心情を察した先生から選挙期間中のお守りとなる薬の処方をいただきました。頑張ります。

 「何か手伝おうか?」
 「有難うございます」

 朝から地域を廻ろうとしていましたが、小雨が降っていたため事務所に残って事務処理をしていると、朝から事務所開きを手伝おうとする来客が続き、事務所開きは告示の前日となる明日になるものの、一日中事務所内の生活となりました。

 明日は9時より選挙用の大看板や紅白の幕を張って事務所開きとなりますが、私自身は隣のお寺の永代経が行われるため、8時よりお寺の受付に座る一日となり、選挙前に座っている場合ではないものの、私が居ないと受付ができないため忍耐の一日となります。

 幸いにして三男が選挙の推薦ハガキを後援会員のお宅に届けてくれると言い、日曜日からは娘も配布してくれることになっており、明日の事務所開きも私不在で支援者がすべてやっていただけることからお寺に座っておられます。
 地域廻りも遅れており、事務所開きも遅れに遅れて、告示の前日に看板と幕を張ることになりましたが、その原因は地域廻りのため事務所を留守にしていた私自身で、事務所に居たことで明日の作業は3人の応援が増えました。

                  本日の体重 68、8キロ 徒歩数 1190歩 
                                     4月17日の一言

車を5分停めて警察に110番通報され

 「すいませーん」
 「こんな所に停めて !!  」
 「どうも、すいません」
 「待ちなさい」
 「えっ?」
 「警察呼んだから、110番したの !!

 知り合いの家のポストに会報を届けようと車のエンジンをかけたまま、非常点滅燈をつけて道路に停めましたが、家人が存在したため5分ほど立ち話をして戻ると、隣のご婦人が鬼の形相で仁王立ちです。

 駐車場を完全に封鎖していたわけではないものの、道路に車を停めたのは事実で平謝りですが、「何処から来たの?」、「よそ者だねッ?」、「何しにきたの?」と質問攻めで、原因は車を停めた私にあるものの、エンジンをかけ施錠もせず止まっている車に対して、5分の停車で110番通報は田舎では異例です。

 「迷惑だから隣の家に頼んで移動させましょうか」の一言に、「警察が来るまで動かさない」と私に対する苦言の連射砲が続き、道行く私の知人から「どうしたの?」と心配の声をかけられると「迷惑な駐車違反なの !! 」と完全に凶悪犯人のような言われ方(駐車禁止地域ではありません)です。

 田舎の道幅が狭い町内ですが、このご婦人の言い分ではこの家を訪れる宅配便の車も駐車違反となり、お互い様としないと生活もできません。原因は少しだけと横着に車を停めた私にあるものの、雨あられのお叱りが続き、110番通報したものの警察のパトカーはいっこうに到着しません。

 5分の停車で30分以上待つことになり、途中からご婦人も無言となり、やっと到着したパトカーの警察官から、「気をつけてくださいよ」と言われて開放されようとすると、「こんな所に停められてみんなが迷惑していた」と、私への批判が繰り返し続き、「申し訳ありません」と謝っても怒りは収まりません。

 警察官がご婦人の名前をメモして私の氏名も聞かずに別れようとすると、「他人の土地に停めるは許せん」と奥から出てきたご婦人の息子さんからも苦言です。
 「申し訳ないけど、私はお宅の土地には少しも入っていませんよ」と言うと混乱を察知した警察官から「気をつけてください」と念を押されて開放となりました。

 5分の停車で1時間の浪費となり、同じ町内の同級生にストレスを発散させていると、町内行事で氏神様の焚き火でも通報する人と判り、この人の言い分を聞くと、町内の人々は農作業もできないことが判りました。選挙前だけにびっくりする話となりました。

市民団体が自民党に抗議文 テレ朝・NHK聴取方針で

自民、個別番組に異例の「中立」要請 専門家から批判も

 圧倒的多数を占める自民党政権は、マスコミの番組作りにも異論を唱えており、マスコミだけでなく市民団体も「特定の放送局の特定の番組について、責任者を呼び聴取するのは、自民党が権力を背景に露骨な圧力を加える不当な行為」と訴え、放送法に違反していると批判しています。
 表現の自由にとっては異常事態です。
 
                  本日の体重 68、8キロ 徒歩数 4670歩
                                      4月17日の一言

選挙用の街宣車が届いたものの…

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 日曜日に告示される津島市議会議員選挙が迫り、明日午前中に選挙期間中に使用する街宣車の予備審査が行われるため、本日夕方にレンタカー会社から車両をひきとり駐車場に持ち込みました。

 かつては電飾看板をつけたワンボックス車を使用していましたが、電飾看板が制限されて使用できなくなり、ワンボックス車は狭い住宅地に入ると車上に載せた看板が樹木にひっかかるため前回より添付した車両に変更しました。
 看板に付けてある布は、告示前に候補者の名前を出すことが公職選挙法にふれるため隠しており、予備検査後も日曜日の朝までこのままで保管することになります。いよいよ選挙ですね。

 選挙目前になって突然のアクシデントです。街宣車に乗ってもらうウグイス嬢の都合がつかなくなり、新たに頼りにしたい知人に連絡するも不在が続き、知人を通じて新たに探してもらうことになりました。

 上高地公式サイト http://www.kamikochi.or.jp/
 
 上高地の開山際は今年も4月27日(月)に開催されますが、釜トンネルの開通式は明後日の17日(金)に行われ、これからは11月に閉山されるまで自由に出入りすることができます。

 下記に添付したカメラは、ホテル五千尺に設置されたライブカメラで、昨秋に閉山されてから同じ映像が繰り返し流されてきましたが、まもなく臨場感あふれる現地の様子が流されてきます。

 上高地河童橋ライブカメラ http://www.gosenjaku.co.jp/livecam/

 毎年参加してきた開山祭(式)ですが、投票日の翌日が開山式のため当落に関係なく行くことは不可能で、今年も行きたいという問い合わせはあったものの、残念ながら同行することもできず、マイカー規制のため問い合わせた人も行けません。

                  本日の体重 69、2キロ 徒歩数 6159歩
                                     4月15日の一言

痩せた顔と体型の話題が連日続いて

 12日に投開票された統一地方選前半戦の熊本市議選(定数48)で、南区(定数8)の最後の1議席をめぐり、得票が同数だった現職候補2人によるくじ引きによる当選が確定したとの報に、くじ運の悪い私には落選者の心境が切実に感じられてきます。このくじを引いた瞬間に4年間の人生が暗転するわけです。

最後の1議席、くじ引きで決着 熊本市議選、民主現職に 

 3年前の話になりますが、津島市議会選出の監査委員を決めるくじ引きが行われ、2人の立候補により添付した記事と同じようにくじが進行し、最初にくじを引いた候補者の番号は9番でした。
 次にくじを引く私が8番以内の番号を引き当てれば当選となりますが、私の引いた番号は10番で、最初に9番のくじを引いた候補者が「完全に負けたと思った」と語ったものの、残った9本のくじの中から10番を引いた私は「くじ運の悪い」レッテルがはられました。

 もっとも、くじ運が悪いと言われた男は、翌年のくじ引きで1番を引き当てて監査委員になりました。

 「おい、本当に痩せていたんだなァ」の一言は、本日も訪れたお宅での一言で、私のブログを通じて体重が減少していることは理解されていたものの、現実に痩せた私の顔と身体を見てびっくりの一言で、私の顔と選挙前の顔写真が同一人物とは思えないような減量となっています。

 今晩は幼馴染の同級生の母親が亡くなり通夜が行われましたが、同級生は神奈川県に住んでいるため、昔話に花を咲かせていると帰宅は午後11時になり、帰宅直後に体重計に乗ると67、3キロを示していました。

 「67、3キロ」の数字を見てびっくりしましたが、昼食もろくに摂らずに市内を歩き廻り、そのまま夕食も摂らずに通夜に出かけていたため、野菜たっぷりの夕食を摂取してから体重計に乗ると68、7キロになっていました。

 さて、明日は同級生の親の葬儀がありますが、明後日は事務所を御嶽神社の神主さんによるお払いがあり、限られた時間を利用して残された後援会会員宅を廻る予定としていますが、週末までに廻れるかは微妙です。
 統一地方選挙の告示は19日。刻々と時間が経過して選挙戦が始まります。

                本日の体重68、7キロ 徒歩数 8563歩
                                   4月14日の一言

終日雨の一日となり

 「会報が届いていません」の一言で、本日は雨中を会報を届けに走る一日となりました。全候補者の中で、私が一番出遅れており、未だに後援会員全員のお宅を訪問できていません。
 選挙期間中に有権者のお宅へ候補者の事務所から電話が何件も入ることに対する苦言が多いため、事前に確認作業をすすめて、選挙期間中には電話をしないことにしましたが、騒々しい街宣車や電話に対する市民の批判も増えてきました。

 一方で、選挙前だけしか訪れない現職議員(私もそのひとりですが)や、立候補予定者のパンフレットに対する苦言も多く、その費用を日頃の政治活動に活かすべきとの指摘もありますが、会報を届けても家族全員には認識されておらず、見た人が片付けると他の家族の目にはふれません。

 さて、昨日の一言に体重の減少について記しましたが、地域を廻る際に足腰の負担は大幅に軽減されており、小走りに歩いても足の負担を感ずることがなく、筋力は歳相応に弱っているでしょうが、一日中歩き廻っても足首や膝の痛みは全く感じません。

和歌山)高野山で仏生会 慈尊院で御母堂奉告法会
記事の続き…
弥勒堂では本尊で国宝の秘仏・木造弥勒仏(みろくぶつ)坐像(ざぞう)が公開され、ひと目見ようと大勢の信者らでにぎわった。公開は5月21日まで。
 
 開創1200年となった高野山からの発信も多く、高野山の総本山金剛峯寺(高野町)で8日、お釈迦さまの誕生を祝う花まつりの仏生会が営まれ、大勢の参拝客が訪れたと報じられています。
 空海の母が暮らした九度山町の慈尊院ではこの日、高野山開創1200年を祝う「御母堂(ごぼどう)奉告法会」があり、空海の母に扮した作家が御所車に乗り、ちびっ子遍路の子どもらが引いて約30分練り歩いたとの発信に、「ちびっ子遍路」に孫の姿を重ね合わす一日となりました。

                  本日の体重 69、1キロ 7052歩
                                   4月13日の一言  

昨日から体重が68キロ台となり…

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 本日は午前9時30分から午後5時まで自転車で地域を廻り、携帯電話の万歩計は1万を越えましたが、昼食も摂らずに歩いていたためか、帰宅後の体重は67キロ台になっており、夕食後の体重でも68、3キロとなりました。

 添付した写真は、左側が来週告示となる選挙用のポスターですが、右側の4年前のポスターと比較すれば、確実に痩せたことが判り、出会った人々から連日のように痩せた身体の話題となり、私と似た人と勘違いしてすれ違っている人が存在すると思われます。

 「どっかで見た人と思ったけど…」
 「私ですよ、大鹿です」
 「何で痩せちゃったの」
 「管理栄養士さんの指導です」
 「選挙の後に痩せれば良かったのに…」
 「太っているよりは良いでしょうが」
 「前の方が良かったのに」

 痩せただけでなく、頭髪も白髪となっており、学生時代に起業した当時の姿を知っている人だけでなく、20年前のPTAで一緒だった人からも、痩せて老人となった私の姿は別人と言っても過言ではないでしょうね。

 もっとも、私が指導を受けながら痩せたことを知っている人や、時々顔を会わせている人に違和感はなく、それだけ地域を廻っていなかった裏返しともなり、昔は商売とはいえ新聞販売店で地域を廻って顔を見せていたことが判ります。

 「大丈夫?」
 「えっ? 」
 「何ともないんでしょう?」
 「そう言われると、心配になっちゃいます」
 「頑張ってよッ」
 「何を?」
 「選挙でしょうが !!

 いくら食事や運動の指導を受けてきたものの、半年間で10キロも減量できるとは思ってもおらず、選挙と重なったことで連日ノルマとする8千歩を越えて歩いているため、70キロ台で維持する体重の減量が続いています。

 少し前の一言にも記しましたが、あまり体重が減少するとガンのため体重が減っていないかと心配になり、8年前7キロの減量に成功したあとにも同様の心配をして、あっという間に太った経験もありますが、今回は10キロ以上ですから心配は消えません。

鹿児島の離島、2年ぶり医師着任 経験50年の78歳
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 口永良部島から総合病院のある屋久島まで、フェリーで1時間40分。悪天候で欠航することも多い。医師不在の間も常駐の看護師はいたが、急病人が出ても、すぐに薬を処方することはできない。島民たちは不安を抱えながら暮らしていた。
 1日、島の港で大勢の出迎えを受けた久保さん。さっそく特技だという両手を使った鳩笛(はとぶえ)を披露して、「鳩ぽっぽ先生とか、ホーホー先生と呼んでください」とあいさつ。翌2日から診療を始めた。
 新岳の噴火口からは二酸化硫黄ガスが流れ、火山活動の活発化を心配する人もいる。診察を受けた前原マリ子さん(75)は、「気さくな先生で気軽に相談できるので、ホッとしています」と笑顔を見せた。
 「人が住んでいる所には、医者がいなくてはいけない」が信条だ。町との契約は1年ごとだが、久保さんは「できるだけ長く、島民のみなさんのお役に立ちたい」と話している。

 私の住む津島市では医師不在という事は考えられませんが、高齢化によって病院や診療所に通院できない人は存在しており、これからは訪問診療が必要にも感じます。
 高齢のため一線を退いた医師や看護師は存在しており、ボランティアとの協働を考えれば可能性はありそうに思う新聞記事ともなりました。

             本日の体重 68、3キロ 徒歩数 1万1137歩
                                    4月12日の一言

自作の小屋で電気代月400円の発信に

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知人から送信されてきた愛犬クッキー2才 トイプードルです
 
 ネットで検索して見つけた140平方メートルの空き地を45万円で購入。業者に依頼して井戸を掘り、最低電流の電気も引いた。
             ↓ ↓ ↓
テントで暮らしながら、近くのホームセンターで建材を買い、ネットに掲載された建築の方法を参考にして毎日少しずつ建設。約1カ月で4畳ワンルームの小屋を完成させた。ここまでの出費は計約90万円。
             ↓ ↓ ↓
普段の生活も質素だ。水道代は無料だが、電気代は月約400円。日々かかるのは食費がほとんどだが、家庭菜園で野菜を作ったり、近所から食料品を分けてもらったりも。締めて月3万~5万円ほどの出費だ。「節約するつもりはないのだが」と吉田さん。
 
生活費は月3万―5万円 自作の小屋で暮らす若者たち
記事の続き…
 岩手県出身の吉田さんは高校卒業後、都内の食品会社に勤務し、退職。自身の生活を充実させたいと同町への移住を決めた。
 「気候もいいし、暮らしやすい立地だった」。現在は東金市の職業訓練校に通い、左官の技術を学ぶ。今後は就職活動を本格化させるが、「今を頑張って生きていれば、未来につながっていけるのでは」と話す。
 意外だったのは独り暮らしなのに孤独ではなかったこと。ネットで生活の様子をブログで更新すると、反響が次々に寄せられた。県内外の小屋仲間と知り合い、交友関係が広がった。
 その一人、介護福祉士の田川敬之さん(30)も一昨年2月、たまたま吉田さんと同じ地区に土地を購入。小屋暮らしを計画していた時に吉田さんの存在を知ったという。「本当に偶然だったので驚いた」。120平方メートルの土地を35万円で購入。昨年2月から少しずつ自分で建築し、今後3カ月ほどで完成させる予定だ。「小屋暮らしを始めて生活にゆとりができた。何よりもネットを通じて人脈の幅が広がった」という。
 2人はネット上で意気投合し、今ではたびたび食事をともにするほどの仲に。交流の輪は全国に広がるが、県内では茂原市や我孫子市などの「小屋仲間」と交流。移住の相談も多く持ちかけられているという。
 
 手ごろな空き地を45万円で買い、テントで生活し、ホームセンターで建材を買いつつ、4畳ワンルームの小屋を完成させる。ここまでの出費は計約90万円。
 
 井戸を掘ったため水道代は無料。電気代は月約400円。家庭菜園で野菜を作ったり、近所から食料品を分けてもらったりすると、月3万~5万円ほどの出費で収まると記されている。
 
 これなら国民年金でも十分に生活ができそうです。
 
 国民健康保険に介護保険、固定資産税に県・市民税、自動車税だけでなく任意保険や車検代。私が生活していくためには、最低でも月に10万円以上の公的負担が必要になっており、この生活は鬼籍に入るまで続いていきます。
 
 上高地のテント生活にあこがれ、四国遍路をシルバーライフと考える私にとっては、生きているかぎり続く公的負担はストレスとなっており、先祖伝来の土地に縛られ、公的負担に縛られる生活と比較すると、生身の人間一人が生きていく原点のような新鮮さを添付した新聞記事から感じました。

 四国遍路に旅立つとき、車で移動するために、スポーツシューズに革靴とサンダルを積み、さらに雨を考えると長靴も必要になり、風邪の心配から風邪薬、頭痛になった時のため頭痛薬、目薬に歯磨きと備品が増え、傘と合羽だけでなく、タオルにバスタオル、寝袋に毛布など、まるで遊牧民のように家財道具が膨らみます。

 家を見渡しても、学生時代に使用していた写真の暗室セットが使わないままそのまま残り、16年前に廃業した新聞販売店時代の印刷機に電源が入ったままになっており、使わないものがゴミのように山積されていますが、今こそ身軽になって身体ひとつからスタートしていきたい心境になります。

                本日の体重 68、9キロ 徒歩数 8553歩
                                   4月11日の一言
 

若いことは羨ましいの一言

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 本日の天王川公園外周の桜並木ですが、かろうじて残された花弁と緑の新芽が混ざって、満開のようにはいかないものの、これはこれで結構な見ごたえとなっていました。本日は終日雨の一日となり、津島市内の桜も見納めとなりそうです。

 「○○さんも、大鹿さんの看板を下ろした」との一言は、地域に認められている12枚の政治団体の看板についての陰口で、私の看板を掲示していたお宅の看板が損傷して外したままになっていたために発せられた言葉で、看板を外して不支持になったとの間違った一言でもありました。

 「だから、早く来いと言っていたのに」
 「すみません」
 「遅いでいかんわァ」

 市内には看板を倒れたままにしていたお宅が3軒あり、本日の夕方より広告の専門家となる知人の手によって看板の復活です。
 
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 右に添付した写真は、我家の相棒リマの狂犬病予防接種を済ました「注射済」のシールと鑑札で、4年前に病気だった愛犬モモの死期を早めてしまったため、予防接種は拒否していたものの、選挙をひかえて第三者に被害を与えないために動物病院で実施してきました。
 
四年前の予防接種
 
 四年前の狂犬病予防接種は半月後にモモが亡くなったことと、尻込みするモモに家畜を相手にするような注射がショックでした。

 集合場所で、泥だらけの犬も一緒に並んだ予防接種は、獣医さんも噛まれてはたまらないため、犬を叩くように注射を打っており、犬の状態を聞くこともなく、役務的に注射されていたことから、今回は近くの獣医師さんを訪ねて摂取を受けました。

那覇の女性「奥三河を元気に」山里で古民家ゲストハウス 
記事の続き…
 2年余の活動を通じて考えた計画を打ち明けると、周囲の住民たちが後押ししてくれた。
 空き家になっていた東栄町本郷の古民家を借りることができ、所有者がトイレ部分の増築や、屋根瓦の補修費用を負担してくれた。新品同様の布団15組、大量の食器、調理器具……。いろんな寄付が住民から集まった。「人と人のつながりが強くて温かい人ばかり。本当に感謝しています」と金城さん。
 ゲストハウスは「だのん」と名付けた。奥三河の方言で「~ですね」の意味。今月下旬にもオープンする。
 無病息災などを祈る地元の神事芸能で700年以上の歴史がある「花祭」に参加したり、こんにゃく作りやそば打ち、星空観察などの体験したりしてもらう。「先生役」は、地元のお年寄りにお願いする予定だ。この体験プログラムにも、2年間、国の補助が受けられることになった。
 金城さんは言う。「お年寄りの生きがいづくりにもなるし、都会から若者を呼び込むことができる仕組み。私の第二のふるさとでもあるこの町のファンを増やし、若者の定住にもつながればうれしい」
 1日の定員は8~10人程度と想定している。従業員は金城さん1人。食事作りも客に手伝ってもらう。料金は1泊2食付きで5千円(税込み)。問い合わせは、奥三河地域雇用創造協議会の事務局(0536・23・8303)へ。(松永佳伸)
     ◇
 〈地域おこし協力隊〉 2009年度に総務省が始めた事業。「都会を離れて地方で働きたい」という若者が地方に移り住み、活性化のために活動する。過疎地の自治体などが受け入れ、費用は総務省が最長3年間、特別交付税で補助する。
 
 30歳の女性が奥三河の東栄町で古民家を利用したゲストハウスを始めたとの発信に、自分自身も若かりし頃に、長野県や岐阜県の廃校舎や、空き家になった家を物色してセカンドハウスにしたいと考えていた頃を思い出しました。

 還暦を過ぎた今となっては、何年続けられるか判らない現状から、魅力は感じても何もできない寂しさを実感させられます。私は少年時代から観光バスの運転手さんになりたいと思っていましたが、大型二種免許証を持ちながら、一度も観光バスを運転できないままに歳を重ねてしまいました。若いことは羨ましいの一語です。

                 本日の体重 69、7キロ 徒歩数 5753歩
                                     4月10日の一言
 

連日病気と勘違いされる知人が存在して

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 「 … 」
 「大鹿です」
 「 … 」
 「どうしたんですか」
 「どうしたの?」

 昨年7月より10キロの体重減となっており、自分自身でも手や腕に浮き出た血管や、口元にできた大きなシワなど痩せた自覚はあるものの、私を昔から知っている人たちからはまるで別人となっており、病気を心配されて帰る日が続きます。

 選挙と重なっていることから、痩せて別人と思われることと、私と気づかない人も存在し、話していて私と確認される人もあります。太っていた方が健康に思われていたようで、しまったと思う一方で、筋力は減っているものの、足取りは軽やかで、一日中歩いても疲れません。

 さて、最近は歩く時間が長いため、多少の間食や乱暴な食事をとっても体重は70キロを下回っており、指導を受ける管理栄養士さんから70キロ台で維持の目標は楽々クリアし、しばらくは69キロ台を維持できそうになってきました。

 私の周りに存在するガン患者は多く、私は何の力にもなれませんが、医療の限界に直面する末期ガンの人には、四国遍路の「千枚通御護符」を差し上げており、昨年11月以降は四国に行っていないため品切れとなったままになっています。

(病気治癒に)千枚通しの一言にびっくり   http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/43684216.html

 もうひとつのお薦めは、株式会社フローラが販売する植物活性剤「HB-101」です。


 HB-101は、杉・桧・松・オオバコから抽出した天然の植物活力液です。安全で無害なのが一番のポイントと紹介されていますが、添付した商品の特長の中には、「人間にも動物にも地球にもやさしく安全無害です」と記されています。

 私の住む地域にあったТ薬局(高齢となり閉店)では、かつてHB-101は人間にも効果があると勧めており、植物や動物だけでなく人間にも効果があった体験談が掲載された雑誌も置いてありました。
 薬事法の改正により、その後は表立って勧められなくなったものの、効果を体験した人々が現在も服用しており、人畜無害の天然原料のため副作用もなく、我家の母親や相棒リマも服用しています。

 薬事法はさておき、身体に効果があった人が存在する以上は無視するよりは、体力の回復や治療に利用しない手はなく、本日は久しぶりに珈琲に3滴入れて飲みました。
 私の薦めた人が、医師と薬局の薬剤師さんに無害であることを確認して服用されましたが、医師から余命を宣告された人への効果はなかったものの、病後の体力の回復と維持には効果を発信しておられる人が複数存在しています。元気でありたいものです。

              本日の体重 69、3キロ 徒歩数 8423歩
                                    4月9日の一言

新聞記事にびっくりとする一日に

 本日も地域を廻る一日となりましたが、いくら選挙の前とは言え、私自身は現職の議員であり、立候補予定の候補者についても市議会議員になろうとしている立場にあり、「もう、いらん、いらん」と押し売りを追い払うような対応を受けると気持ちが折れそうになっていきます。

 議員にとっては、選挙に勝ち残らないことには議員活動はできませんが、少なくとも議員になることが目標ではなく、目標とする公約とともに、期待される人の存在があって立候補しており、理想とする目標と支援いただける人の人格が高ければ高いほど、馬鹿にされるような応対をされると黙って帰ってくることもできません。

 一方で、学生時代に起業した朝日新聞販売店時代から出入りしていた家であっても、世代交代して身近だった家人が変わっていたり、仕事で家を空けておられたご主人が応対されると家のイメージが完全に違って見えます。

 歳をとりました。私の孫に見られても、「おじいちゃん、何しているの」と言われない応対と、我家を訪問される人についても、「何だ、こんな家は」と思われない応対をしたいと思う一日ともなりました。

元中学校長「1万2千人超買春」 児童ポルノ容疑で逮捕

 さて、びっくりする新聞記事です。いくらフィリピンと言えども、1万2千人もの少女を買春したとして64歳となる元中学校校長が逮捕されており、13から14歳くらいの少女とわいせつな行為をする様子などの写真11枚をデジタルカメラで撮影し、SDカードに保存していたという記載にも驚きを隠せません。

 元校長は4年前に退職しているものの、1988年から3年ほど、フィリピンの日本人学校に勤務しており、「現地に派遣されていた当時から買春を始め、帰国後も休暇を利用して買春目的でフィリピンに渡航していた」と供述している。
 1万2千人もの少女を買春していたことと、写真11枚をデジタルカメラで撮影し、SDカードに保存していたという事実を、家族は何もしらなかったとは思えません。同じ世代の少女を教える立場にあった校長としての責務があったとも思えず、こんな校長から卒業証書を受け取っていた中学生たちが可哀想です。

市販薬でも副作用の危険、5年間に死亡15例 消費者庁 

 私にとって、もっとびっくりとしたのは、市販されている風邪薬による副作用に関する記事で、薬局やインターネットで買える一般医薬品による副作用の疑いで、2013年度までの5年間に1225例。うち死亡が15例あり、後遺症が残ったケースも15例あったとの新聞記事が気になります。

 私自身の習慣として、体調の悪いときには風邪薬のジキニンを服用しており、気分がすっきりしない場合には頭痛薬のケロリンを服用するのを当たり前としています。
 過去の一言の記載にも、『体調不良時の旅行(四国遍路)には、前日の夜に風邪薬の『ジキニン』を飲み、(夜行で運転して)朝一番に『ブルーベリー』、昼に『ブルーベリー』、午後に『ケロリン』、夕方に『ブルーベリー』と、飲用を決めており、朝の不調時には『ケロリン』を服用する場合もありますが、これだけ徹底すると僅かな仮眠だけで深夜から夕方までの運転が可能となります』と記しています。

私の必需品のお守りです 09年2月の一言  http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/39004302.html

 私が「お守り」としている風邪薬や頭痛薬の副作用に関する記事だけに、詳しい詳細が知りたいものです。

              本日の体重 69、6キロ 徒歩数 1万2835歩
                                     4月8日の一言

地域の実情とコンビニの挑戦2題

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 添付した私の看板は、選挙直前になっている中で、「私の看板を立ててあげたい」という温かいご支援をいただいたお宅に昨日立ててきたもので、不器用で何も役に立たない私にかわって杭を打ち、針金でしっかりと固定していただきました。

 議員になって16年が経過していますが、地域を歩いて会報を配布したことはあっても、人と会って話すことは久しぶりで、懐かしい人との昔話は心の静養になる一方で、かつては笑い声が響いた家が、高齢者や独り暮らしとなっていただけでなく、立派な家や庭を造りながら引き継ぐ子息が戻ってこないという現実です。

 買い物や日常生活は何とか維持できているものの、病気になった際の通院や、買い物を考えると心細いかぎりで、子供の成長を支え、高学歴から社会人に成長させたものの、社会人となった子供は戻ってくるどころか、通ってこられない遠くに自宅を構えてしまい、私の自宅の倍以上の規模のお宅の先がありません。
 
ローソン、佐川と新会社 コンビニ商品を一緒に宅配

コンビニで介護相談、血液検査… 高齢者層取り込みへ
記事の続き…
 ローソンの玉塚元一社長は「高齢者の生活支援にもつながる重要なモデル」と位置づけ、ウイズネットと2018年2月末までに30店をめざすという。
 ファミリーマートは調剤薬局やドラッグストア計16社と提携し、薬を扱う「一体型コンビニ」を19年3月までに1千店つくる計画だ。12年にはじめ、いま全国32カ所。その一つ、東京・外神田の店では、簡易型の血液検査は500円から。血糖値やコレステロール値を調べ、生活習慣病の予防に役立ててもらう。検査は指先に小さな針を刺すだけで済む。結果も5分ほどでわかる。
 こうしたサービスは、すぐ店の売り上げになるとは限らない。それでも、高齢者や介護をする人が足を運ぶきっかけをつくれば、おむつなどスーパーなどで買っていた生活用品に手を伸ばし、新しい客層の開拓にもつながる可能性がある。
 コンビニの数は年々増えて全国で5万店を超えたが、最大手のセブン―イレブンをのぞく大手の既存店ベースの売上高は、減少傾向が続く。主な客層の15~64歳の人口が減るなか、高齢者層をどう取り込むかが、生き残りを左右する。
 セブンは13年の来店客に占める50歳以上の割合が3割となり、20年前の3倍になった。栄養バランスのとれた弁当を宅配するサービス「セブンミール」は全国の4分の3の店で扱う。電話などでも注文ができ、会員は約66万人。60歳以上が6割を占め、どの店にもある「標準サービス」をめざす。福岡県や千葉県など全国102自治体とはお年寄りの見守りに関する協定を結ぶ。届け先で異変を見つけると、市町村の担当窓口などに連絡する。
 コンビニ業界に詳しい東レ経営研究所の永井知美シニアアナリストは「団塊の世代が高齢者の仲間入りをはじめた。お年寄りが来店しやすいコンビニづくりは今後も続く」とみる。

 さて、本日の新聞には、コンビニのローソンが、佐川急便と協力して商品を宅配する新会社を設立させることと、不在時の宅配便もコンビニ窓口で受け取ることができるようになるサービスについて発信されています。

 今から30年ほど前の話となりますが、コンビニで新聞やスポーツ紙を販売する説明が新聞社からあり、コンビニで新聞を販売することは新聞の戸別配達制度を崩壊させると反対される先輩店主に対して、「これからはコンビニが街の中心ステーションになる」との話が新聞社側よりありました。

 新聞販売店にとっては、新聞配達のついでではなく、コンビニ専用に新聞を届ける人材を確保し、売れ残った新聞の回収の手間や利益を考えると、個別配達に固執した方が得策のようにも思えますが、それまでの新聞販売店か駅の売店で新聞を買う習慣は、完全にコンビニになってしまいました。
 我家は県道沿いにあり、新聞販売店時代には、配達用の予備となる新聞やスポーツ紙が毎日売れており、残紙となるはずの新聞が毎日のコーヒー代となっていました。

 もう一つの報道では、ローソンがコンビニ窓口で介護相談や血液検査に対応するとの記事で、ファミリーマートが薬の調剤薬局やドラッグストアと提携して販売する話題もあり、確実にコンビニの存在が地域生活に直結していることが判ります。

 私の住む愛知県津島市ではサークルKが多く、ローソンやファミリーマートの店舗は少ないものの、セブンイレブンが弁当を宅配する光景は見慣れたものになっており、スーパーのオオクワもインターネットで商品を宅配しており、高齢化社会の不便をカバーするサービスが確実に根付いてきました。

「ママって呼んでいいんでしょ?」 縁あって、家族
記事の続き…
小中学校時代は友達とけんかをしては、文恵さんに怒られた。中学時代には、生母の夢を何度か見た。でも、声は若いのに、顔は文恵さん。「どんな顔だったのかだけでも知りたいけど、出てくるのは全部ママなの」と文恵さんに話し、号泣した。
 児童福祉を学びたい。高校の時、文恵さんに伝えると、「自分と重ねてしまったら正しい判断ができないし、つらくなる」と反対された。それでも「私だから気持ちが分かる。大丈夫」と貫き、同志社大学社会学部社会福祉学科に進んだ。
 養子縁組した子に「真実告知を3歳までにすべきか」をテーマにした授業後、ボロボロと涙をこぼしたこともある。でも、実家を離れて大学生活を送るうちに「私は恵まれている」と感じるように。家族とのふとしたやり取りの中で「このうちの子じゃないからでは」と思ってしまう心のわだかまりは、いつの間にか消えていた。
 今では「母が全力でぶつかってきて、全力で育ててくれたから良かった」と思える。年の離れた姉と「普通のきょうだいげんか」もするようになった。
 最近、「目元がお母さんに似てるね」と言われることがある。照れ隠しに「えー」と言ってしまうが、「自然と似てくるのかな」と愛さんは笑う。
 卒業論文のテーマは「乳幼児期の里親委託体制」。親が育てられない子どもの多くが乳児院などの施設で暮らす日本の児童福祉政策の課題を検証した。
 「ようやく自分で自分を受け入れられたかな」と話す愛さん。多くの赤ちゃんが家庭で暮らせるよう、養子縁組制度の広がりを願い、将来は児童福祉の分野で働こうと思っている。

 最後に添付した記事は、祖先から引き継いだ遺産を放置したり、親の面倒もみない子供たちの存在を考えると、血縁だけが家庭を支えているわけではなく、必要とされる子供が存在すれば里親として養育することも選択肢と思える発信のため、オマケの添付としました。

                       本日の体重 69、0キロ 徒歩数 8725歩
                                     4月7日の一言
 

小学校の入学式に出席して

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 本日は小学校の入学式が行われ、私は母校となる神守小学校の来賓として出席しましたが、6年生の児童に手をひかれた3クラス81名の新入生が新一年生として入学しました。

 写真は、ライオンズクラブより新入生全員に黄色の傘が寄贈された引渡し式で、最近はライオンズクラブから毎年傘が贈られていますが、私の長男が小学校に入学した当時は、全員に柚子(ユズ)の木が贈られており、地域を歩くと各地で黄色い実をつけた柚子の木を見かけます。

 議員になった16年前から毎年入学式に出席していますが、本日の「おまわりさん」のお話に登壇した警務課長さんの一言は久しぶりに的を得た話で、小さな新入生への説明は難しいものの見事に役目を果たされたと思います。

 交通事故に遭わないこつは、止まる、見る、待つとの説明は、大人にも共通する話で、自転車でもいったん止まると出だしが辛いため、止まらないままに道路を渡ろうとするのは、自分自身でも最近意識するようになりました。

 過去の一言にも記した記憶がありますが、小学生の防犯対策について、知らない人から話しかけられても相手しないようにと説明すると、子供たちは行きかう人々と挨拶もしなくなりますから、子供への説明は難しいものがあります。

 本日は、「つみきおに」として、①ついて行かない、②みんなと一緒、③きちんと知らせる、④大声で知らせる、⑤逃げると話がありました。
 連れ去り事件が多発しており、保護者も心配な社会になっていますが、知らない人とは話さないとか、知らない人を信用するなと子供に説明すると問題も多く、限られた時間の説明で「つみきおに」の説明は的を得ていました。

 さて、還暦を過ぎた私にとっては、小学校の入学式は孫の話題で、小学校の恩師も大半が鬼籍に入っておられ、私自身の記憶の中からも入学当時の様子が思い出せなくなってきました。
 孫の話題と記しましたが、我家では嫁いだ娘の孫が1人いるだけで、孫どころか息子たちは結婚すらしておらず、しばらくは入学式との縁も無さそうな現実が寂しく思われます。

              本日の体重 69、3キロ 徒歩数 1万4003歩
                                    4月6日の一言

一日30分の早歩きで肝機能の改善との報に

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 本日の愛知県津島市は未明より雨で、午前中は小雨や霧雨程度でしたが、夕方には雨足が強まり、傘をさしても横なぐりの雨がズボンを濡らし、靴のつま先がびしょ濡れとなったことから退散です。

 添付した写真は、市内立込町の民家横にある「かんのん龍神」と井戸水です。この地域の会報配布を手伝ってもらえる知人が存在し、この龍神様を見るのは久しぶりとなりましたが、立派なノボリ旗が立っており、多くの人々が集っていそうな雰囲気です。井戸水の内容については何も判りませんが、海抜ゼロメートル地帯ゆえに掘れば何処でも井戸水が出てきますが、龍神様のご利益があっての井戸水です。

 道路から入った民家横にあり、車の通行できない場所のため、人目につきませんが、関心のある方は商工会議所の近くを歩いて探して御利益にあやかって下さい。

脂肪肝の改善、1日30分以上の早歩きで 筑波大の研究
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 非アルコール性脂肪性肝疾患は、心臓血管系の障害や糖尿病にもつながる病気で、食事・運動療法が有効だが、これまでは必要な運動量などのデータが十分でなかった。
 正田教授は「汗ばむ程度の運動を毎日30分続けることが有用」と指摘。今後の診療ガイドラインの作成などにつなげたいとしている。

 さて、昨日の一言にも記していますが、地域を廻ると私が体重を10キロ減らして顔が痩せたことから、連日の話題となってしまいますが、元々は体重を減らすことが目標ではなく、3ヶ月後に予定していた健康診断の結果を改善するのが目的で管理栄養士さんの指導が始まりました。

 昨年の6月26日に保健センターを訪れ、管理栄養士さんの指導が始まりましたが、この時には、『野菜を食事ごとに意識して摂取することと、エレベーターを使用せず階段を使うことと、毎日体重を量ることをノルマ』として指導されており、10月に受ける病院の基本検診の数値を改善させることが目標でした。

 改善させる基本検診の数値については、基準を超えていた「中性脂肪」と、肝機能の数値2点の3点で、この日の体重79,8キロが、3ヶ月後の検査日の体重は75、5キロに減少し、3点とも正常値に改善されました。

 本日の体重は、最初に指導を受けた日より10キロ減っています。添付した新聞記事はまさに私の体験そのもので、8月からは積極的に歩くようになり、体重減により足も軽くなって走れるような感覚になりました。節制すればもっと体重減が可能と思われますが、現状維持を指導されており、半年後の健康診断が待たれます。

              本日の体重 69、8キロ 徒歩数 10208歩
                                    4月5日の一言

桜が満開となった地域を廻って

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 津島市内の在家の桜ですが、公園や施設に植えられた桜より見事な桜の花に、「撮影してブログに載せても良いか」の確認をとり、「名前を出さないのであれば」との許可を得て撮影してきた桜です。確認はしてきませんでしたが、先祖の顕彰碑が建てられており、遺徳を守っているようにも見えます。
 
 新聞報道によれば、『東海地方は4日朝から暖かい南風の影響で気温が上がり、各地で今年初めての夏日(25度以上)となった。気象庁によると、午後0時19分に名古屋市で25・0度を記録した』とあります。
 
 もっとも、本日の天気予報では雨となっていましたが、午前中は温かい日差しがまぶしい一日となり、最高の花見日和となっており、知人から桑名市まで出かけて桜の花の写真がメール添付されてきました。
 
イメージ 2 右に添付した写真は、桑名市の九華公園の桜で、私は一度も訪れたことがありませんが、九華公園は桑名城跡を公園として整備したもので、園内では桑名城ゆかりの様々な遺構を見ることのできる名所となっています。
 
  九華公園の園内では4月に桜まつりが開催され、5月につつじ、6月に花菖蒲まつりが行われるので訪れてみたいと思います。
 
九華公園(きゅうかこうえん)
 
諸戸氏庭園 http://www.moroto.jp/
 
 津島市民の方から、津島市の歴史や観光資源は桑名市以上との話を聞いたことがありますが、桑名市は殿様がいた桑名城の城下町であり、日本の山林王と言われた諸戸家の関係史跡だけでも津島市をしのぐ規模があり、名産のはまぐりや、「日本一やかましい祭り」と称される石取祭など、あまり注目されていないことが不思議なくらいです。
 
 「おい、本当に大鹿さんかぁ?」
 「はい、そうですよ」
 「信じられない…」
 「私ですよ」
 「病気じゃないのかぁ?」
 「健康ですよ !!

 昨年7月より管理栄養士さんの指導により、約10キロの体重減となっていますが、行く先々で痩せた私にびっくりされることが多く、病気でないことの説明と、指導によって減量した顛末を説明しても、同一人物と思われないケースもあり、「本当は病気になっているのかもしれない」と自問自答してしまいます。

 私と認識できないため、様子を見て素通りする人や、病気を心配していただくケースもありますが、実際には私自身が地域を廻っていない証明でもあり、久しぶりに訪れた私が痩せただけでなく、年老いた白髪姿のせいで、思い起こせば学生時代に起業して地域を廻っていた姿を記憶している人には驚かれても当然かもしれません。

 結果的には選挙と重なったため、過去の選挙ポスターとは別人のようなポスターが出来上がっており、白髪と痩せてできたシワにより、「おじいさん」になってしまった感があり、これからは着る衣類を考えないと本当に老人扱いにされそうです。
 
                  本日の体重 69、6キロ 徒歩数 8582歩
                                                   4月4日の一言

看護専門学校の入学式が行われて

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 本日は津島市立看護専門学校で入学式が行なわれ、高倍率の受験を通過した新入生31人の入学許可が下り、新入生を代表して「母親のような看護師になりたい」と語った男子学生の言葉に、我々の少年時代とは違う看護師としての責務を実感させられました。
 医師不足から看護師の仕事の幅がひろまっていく中で、看護師としての責任が重くなっていくことが考えられ、還暦を過ぎた私は本日の新入生のお世話になる確率も高くなると考えると、3年間で立派な看護師に成長してもらいたいと願う一日ともなりました。
 
スイカ定期券の発売1時間停止 JRでシステム不具合
 
 さて、津島市の看護専門学校は市民病院の隣に隣接しており、車を市民病院の駐車場に入れていたところ、退場口となる駐車料金精算機の具合が悪くなり、バーが上がらず先頭車両が出られないため渋滞したまま動きません。
 
 以前にも市民病院の正面駐車場でバーが上がらず、車が出られないまま30分ほど経過したことがあり、人との約束に大幅に遅れてしまったため、対応した病院職員におもわず怒鳴ったことがありました。
 
 本日は三度目となったことから、車中で万が一の退出方法を考えていましたが、出られない車の中に病院ボランティアの代表者のご婦人が存在したことから、手際よく病院へ連絡してくださり、それでも15分程度は足止めとなりました。
 最近では駐車場に係員を配備する所はほとんどありませんが、具合の悪い患者さんも存在する可能性を考えると、万が一の場合の対応を考える必要がありそうです。
 
 添付した記事は定期券の発売が1時間停止したとの話題ですが、券売機や駐車場にかぎらずエレベーターの不具合など、日常生活の中では多くのトラブルが起こっており、トラブルをいかに早く回復させるかが課題にもなってきます。
 
終日在宅勤務の新制度 トヨタ、育児休業者の復帰を支援
 
 『トヨタ自動車は、幼い子を育てる社員らを対象に、仕事を一日中自宅ですることを認める新制度を4月から始めた』との新聞報道に時代の変化を実感させられます。
 
 議員になって16年が経過していますが、当初は市役所からファックスで情報が送られており、紙がつまったまま情報が途絶えていたこともあり、その後はUSBやCDで情報を交換していたものの、現在ではメールにより情報が送受信されることから、在宅のパソコンの前で仕事が済んでしまうことも多くなりました。
 
 主に女性を想定しているようですが、一日中自宅にいるだけで仕事ができてしまう時代になっており、事務職なら会社に出勤しなくても仕事は可能な社会となっていると思われます。
 仕事ではありませんが、このブログについても当初はパソコンの前に座っていたものが、ノート型パソコンで場所を移動して書き込むようになり、携帯メールから写真も発信し、四国遍路や上高地からパソコンでも発信するようになりました。
 
 情報化社会の発展に驚かされる一方で、スイカの定期券発行停止1時間の報道や、本日の駐車場の不具合など、情報社会ゆえのトラブルも発生しており、以前にはヤフーメールの不具合で議会の報告書が送信できないため、締め切り時間間際で慌てて走ったこともありました。通信機器に頼り切った余裕のない仕事には警鐘も必要です。

                 本日の体重 69、9キロ 徒歩数 7704歩
                                      4月3日の一言
 

歩道街路樹の根元にイチゴの苗が

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 添付した写真は、津島市内の街路樹の根元に植えられたイチゴで、他の街路樹は雑草が生えている中に、意図的に植えられたことは確実です。すべての街路樹にこのような果物や花を植えて街を楽しくしたいものです。

 雑草が生え放題となった街路樹の中には、散歩中の犬が残した糞も存在しており、道路管理者が役務的に植えた街路樹でも、地域住民のちょっとした気配りによって、街の美化につながっていくと確信する一日にもなりました。

 もっとも、「そのイチゴは誰が食べるの?」との一言もあり、果物や野菜よりは美しい花が良さそうです。

高野山開創1200年、大法会始まる 僧侶400人歩く
記事の続き…
山上には早朝から信者や観光客が大勢詰めかけた。
 福岡県糸島市から四国遍路仲間と9人で来た自営業田中強さん(49)は「3年前から宿坊を予約し、この日を待っていました」。四国遍路は今年で100巡目になるといい、「高野山が1200年続くのは、宗派を問わず人々に慕われるお大師さんの力」と話した。
 北九州市から夫婦で来た山岸一夫さん(59)は「1200年も前に密教の拠点をこの地で開き、ここまで育てあげたのは驚きだ。雲一つない快晴に、今も空海のパワーを感じる。一つの歴史に立ち会えたことに気持ちも高ぶっている」と興奮した様子だった。
 高野山は816(弘仁7)年に、空海が嵯峨天皇に開創を願い出て許された。現在は金剛峯寺を中心に117寺が密集。根本大塔などの諸堂は、曼荼羅(まんだら)世界を表して配置されているとされる。
 大法会には、天台宗の比叡山延暦寺や曹洞宗の永平寺、弁天宗なども参列。金堂や根本大塔、奥の院などで儀式を行う。期間中は金堂や金剛峯寺で秘仏が公開されるほか、日本画家中島千波さんが金剛峯寺へ奉納した障壁画の展示などがある。

 「弘法大師・空海が真言密教の道場として高野山を開いて今年で1200年目となるのを記念する大法会(だいほうえ)が2日、和歌山県高野町の高野山上で始まった」との記事に釘付けです。

 高野山は816(弘仁7)年に、空海によって開創されているが、奥の院で約1千年燃え続けていると伝わる灯明「聖燈(しょうとう)をはじめ、現在まで真言密教を受け継いできた弟子や僧侶の存在も考えると大きな歴史とパワーを感じずにはおれません。

 添付した記事にあるように、「3年前から宿坊を予約し、この日を待っていました」の49才男性の一言には、「3年先の予約なんて判らない」と思う凡人の私とは違い、四国を100巡もされており、遍路や密教の魅力に惹かれていきます。

 さて、今年度から愛媛大学法文学部において、「四国遍路世界の巡礼研究センター」が開設され、四国遍路が学術的に研究されるとの発信もありますが、高野山大学においては通信制大学院により、真言密教や空海の思想を本格的に学ぶことも可能で、学問的な発信に期待すると同時に、学ぶ機会にも接したいと思う一日ともなりました。

                本日の体重 69、7キロ 徒歩数 7608歩
                                     4月2日の一言

過去10年間の本日の一言を振り返って

 本日は4月1日です。エイプフルフールの日でもありますが、新入社員には新年度の初日にもなり、教師や公務員にとっては異動先での仕事始めの一日ともなり、冗談を言っている場合ではありません。

 本日の愛知県は小雨ながら終日の雨模様となりましたが、選挙が近づいているものの私自身は後援会員の半分も訪問が済んではおらず、傘をさして地域を歩く一日ともなり、病院や施設へ移動するボランティアの依頼も重なり、来客と別れたのは午後11時を廻っていました。

 ブログのネタ切れを隠すため(笑)でもありますが、過去10年間の4月1日の書き込みを読み直してみると、この一言によって過去の行動を思い起こすことができ、これからは過去の書き込みも読み直して、世情の移り変わりと同時に、私自身の反省材料にしたいと思います。

2014年04月1日 平成26年
 本日より消費税が増税となり  http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/47952049.html
2013年04月1日
 ボランティアの尻拭いに走る  http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/47179501.html
2012年04月1日
 三男の初仕事と引っ越しに  http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/46172911.html
2011年04月1日 平成23年
 エイプリルフールの一言 http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/44889471.html
イメージ 12010年04月1日
 連日の県庁訪問が続きます

 NPO法人の委託料の請求のため仕事の遅れていた健康福祉部へ建築関係の課長補佐さんに同行してもらった顛末が記されていましたが、記載から偶然にも県庁へ挨拶廻りに訪れた津島市の幹部職員との出会いや、部下への挨拶が終わるのを待っていた県の幹部職員が、現在は津島市の副市長になっていることにも年月の経過を実感させられずにはおれません。

2009年04月1日
 エイプリルフールの話ではありません  http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/39670097.html
2008年04月1日 平成20年
 遍路の出発前に難題が集中して  http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/31759824.html
2007年04月1日
 誰が手を振ったの? http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/17163352.html
 
 この日はすでに県会議員選挙が行われており、通過していく凱旋カーの発言と私自身の選挙の進め方について記されていますが、同じ繰り返しを続けて5回目の選挙が迫っていることが実感されてきます。

2006年04月1日
2005年04月1日 平成17年
2004年04月1日
 
 さて、このブログを訪問していただいている人には、私が昨年7月より管理栄養士さんから食生活や生活習慣の指導を受けていることと、半年の期間をかけて体重が減少してきた記録も、書庫にある「 私の不摂生と健康・医療 」を閲覧してもらえば判りますが、数年ぶりに再会する人には驚きと同時に、病気になっているのではないかと真剣に心配されてしまいます。


 今にして思えば、昨年7月より私自身の顔や体型を記録し続けておれば、テレビコマーシャルのような変化を実感してもらえそうですが、私自身に減量の目標がないままに指導を受けだしており、体重が減りだした9月頃からでも記録しておけばよかったと思っても、こんなに痩せる(10キロの減)とは思ってもおらず、ブログ運営者としては残念の一言しか思い浮かびません。

               本日の体重 69、8キロ 徒歩数 8097歩
                                     4月1日の一言

ギャラリー
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  • 三重県桑名市大福田寺の聖天祭へ
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