大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

2015年05月

自宅でのんびりする一日に

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 添付したのは私の行きつけの珈琲店で、毎週水曜日と金曜日の夕方に歩いて行くことをノルマとしていますが、珈琲店に行くだけですから、「まぁ、今日は良いか」と用事を優先して帰宅しないと、次も同じように帰れないことも多く、最近では曜日は優先するものの、週3回もノルマとしました。
 
 「せっかく歩いても、コーヒーを飲んでいては…」とか、「歩くだけにしたら」と家内に言われ、夜に歩くようになりましたが、健康のためとか体重の減量のためとは言っても、ただ歩くことを目標にして歩いて行くのは苦痛となり、私の性格では「珈琲店での休憩」など歩いて行く目的を設定しないと歩く気力が沸きません。
 
 家内と夜のウォーキングに出かけ、最後のご褒美となる珈琲店も近所にありますが、「家に帰ってから飲んだら」とか、「コンビニで買ったら」と言われると行く気も無くなり、夜のウォーキングの目的とする「中継点」探しも急務です。
 
 さて、添付した写真は、私の行きつけとする珈琲店の求人募集ですが、女性にも人気のあるシュークリームやスィーツがある洒落たお店で、トイレも綺麗に清掃されており、市外からのお客さんが多いだけに良い人が見つかるのを期待します。
 
 もっとも、アルバイトについては、還暦を過ぎてしまった吾身には無縁の話でしかなく、大学時代でもアルバイトは探さなかったため、高校時代に探した新鮮な気持ちが忘れられず、こんな年寄りでも使ってもらえれば若い気力がよみがえりそうですが…
 
来春採用「増やす」4割超 朝日新聞・主要100社調査
記事の続き…
ただ、今年からの日程の「後ろ倒し」には懸念の声も出ている。政権の要請を受け、経団連などは加盟企業への自主ルールとして、会社説明会の解禁を前年12月から3月、面接や内々定など選考解禁を4月から8月に遅らせた。学生が学業に充てる時間を確保するためだ。これが採用活動に「悪い影響がある」と28社が答えた。
 理由として、「夏は研究で忙しい理系学生が、早く就職活動を終えたいと8月より前に内々定を出す企業に決めてしまう」(非製造業)、「結果的に就活が長期化している」(製造業)などの声がある。
 
 私は大学時代に名鉄系の観光バス会社の車掌(添乗員)をしていましたが、アルバイトで貰う報酬が、名鉄で働き管理職となっていた父親の給料より多く、正社員として働くことの理不尽さから、大学時代に自分で起業する道を探しており、この意思が朝日新聞社の販売部デスクに届き、大学3年次に独立してしまい、その後はアルバイトを探す立場になってしまいました。
 
 大学までいって面接で100社を超える面接を受けて、安い賃金で希望もしない職種で働く学生の気持ちは今でも理解できませんが、還暦を過ぎて年金生活を迎える今になってから、自営業者の少ない年金で生活する老後が寂しく思えるようになりました。
 
 年金が少なくても、先祖から引き継い遺産には終生税金がかかり、老後も働き続ける必要を感じると、自分の家や資産が何も無く、多くの年金をもらえる知人の存在は、日本中を放浪できる環境があるためうらやましく思えてなりません。
 
 景気が回復しているとは実感できませんが、企業が来春の採用を拡大していくことは、学生の選択肢も広がるものの、是非とも自分を安売りせず、希望する職種で就職を果たしてもらいたいものです。できれば地元に帰郷してもらいたいものです。

                 本日の体重 69、8キロ 徒歩数409歩
        朝の血圧 129-77 脈拍 78 夜の血圧 121-71 脈拍 83
                                    5月31日の一言
 
追伸
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 何事もなく一日が過ぎようとしていた夜になってびっくりの展開です。何台も消防車がサイレンを鳴らして走りすぎましたが、最後に走ってきた救急車が「右に回ります」と近所で停まったため、慌てて家を飛び出すと、多くの人々が集まっており、道路は片側が閉鎖されて大渋滞となっていました。
 隣のラーメン屋さんが火元のようですが、火は出ておらず漏電で煙が出た程度で収まっていました。これだけ多くの人が飛び出してきたことに驚きで、昨日も町内で田植えの「野上がり」というお祭があったものの、これだけの人は集まってはおらず、地域のコミュニティを考える一考察になりそうです。

鳥の居場所が拡大されて

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嫌がるピーちゃんを無理やりつかんで撮影です

 添付した写真は、愛雀ピーちゃんのために購入した「バードバス」で、カゴの外に取り付けられるため、カゴの中を濡らすことなく水遊びができる優れものですが、肝心のピーちゃんが警戒して近寄らず、水遊びは先の話となりそうです。

 現在は、水飲み用の小さな湯飲みが置いてありますが、朝に新鮮な水に入れ替えると頭から突っ込んで遊び、遊んだ後は水が無くなり、カゴの中が水浸しとなっており、飲み水は別に取り付けているため、いずれはこのバスで遊んでくれることを期待しています。

 しばらくすると紹介できますが、これまではピーちゃんの食用に「小松菜」をコーヒーカップに入れてありましたが、気温が上がって水が腐り、小松菜も傷みが早くなったため、小さな植木鉢に種を撒き、いずれは植木鉢をそのまま鳥カゴに入れれば交換しなくても成長する小松菜が直接食べられるようになります。

 もっとも、私が部屋に居る間は、鳥カゴの扉が開けてあり、カゴから飛んできて私の肩や腕を行き来しており、私が居眠りをしていると一緒に寝ており、相手が欲しいときは耳を突いて起こし、来客があって相棒リマが吠えると一緒に鳴き続けます。

小笠原と神奈川・二宮で震度5強 津波の心配なし


首都直下地震の被害想定

 さて、全国各地の火山が連動したような噴火活動が続き、首都圏でも大きな地震が発生しており、今後襲来する台風を考えると安心して旅の予定もできませんが、今年は1泊2日の週末遍路で四国の満願を果たしたいと思います。

                本日の体重 70、2キロ 徒歩数 8891歩
                     夜の血圧 109-57 脈拍 86
                                   5月30日の一言 

横井庄一記念館を久々に訪れて

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麦が収穫期を迎えています。 懐かしい風景は愛西市からです。

 NPO法人の福祉移送ボランティアについては、最近では津島市よりも隣の愛西市からの問い合わせが多く、本日も愛西市役所からの紹介で、車イスを利用されている男性宅を訪れ、来月からの通院を介助する約束をしてきました。

 愛西市は津島市より面積が広大(人口はほぼ同じですが、面積は3倍近い)で、名鉄電車以外に公共交通機関が無く、名鉄バスの路線も無いために、交通の空白地帯と言っても過言ではなく、津島市より多額の予算を組んで対策を講じているものの、タクシーしか利用できない人々には、医療費よりも高額となる通院の交通費が重く圧し掛かってきます。

 我々のボランティアも、愛西市も運輸支局の関係で対象とはしているものの、ボランティアの主力は津島市民で、愛西市での活動は依頼者のお宅との距離があるため、有償といえども依頼者のお宅に行くだけで30分の時間と車のガソリンが必要になります。

 津島市でもボランティアの限界を感じているのに、広大な農村部をボランティアでガソリンを使って走るには限界があり、愛西市も無料の巡回バスだけでなく、タクシー料金の補助や、社会福祉協議会の無償の移送サービスなと、私の住む津島市より格段なる財源をあてていますが、三重県との県境となる土地のハンデは払拭ができません。ボランティアとしても覚悟が必要となります。

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 さて、添付したのは「横井庄一記念館」の庭です。
 本日は、記念館と横井家の今後について夫人と話してきましたが、「あなたしかいないから」と後継者に指名されても、私には津島市の我家があり、引き継いでも私が死んだ後は無しとなっては意味がありませんから、後継者のいない横井家と記念館の今後を真剣に考えることは急務となっています。

 記念館の土地と建物は、横井家から引き継いだ遺産ではなく、横井さんがグアム島で発見された際に、全国の横井さんを支援する人々から寄せられた善意の基金で購入されたものです。
 この遺産を戦争の悲惨さを伝えるだけでなく、28年間も一人でサバイバル生活で生き延びた「命」をテーマとして後世に残したいと考えています。

 「夫人か、私が死んでから30年は記念館を残したい」と公言してきましたが、後継者が存在しないと成り行き任せになってしまいますし、自分の死んだ後の我家すら子供に託せるか判らないだけに厳しい現実を感じています。
 今年は横井庄一さんの生誕100年になり、名古屋市博物館でも10月から企画展が予定されているため、それまでにNPO法人を設立することを約束して記念館を後にしました。

京都の四条通、車線減らし歩道拡張 渋滞招き賛否二分
記事の続き…
 市民の賛否が分かれる事業。市は地元商店街の要望も受け、2006年から歩道拡幅の検討を始めた。従来の交通政策は道路の新設や車道の拡張といった車優先の整備が主流。だが市は逆の発想に立ち、違法駐車の車に占拠されて渋滞しがちだった歩道側の1車線を思い切ってなくし、歩道に変える決断をした。
 市は工事中の「誤算」は認める。バス停を車道に張り出す「テラス型」にした結果、後続車がバスを追い越せず渋滞を招いたのだ。タクシー運転手(68)は「ノロノロ運転で運賃メーターが上がり、お客さんにいつも怒られる」と嘆く。市は車線構造の変更などで解消したい考えだ。
 さらに市の調査では、四条通を通る車の3~5割が他府県ナンバー。分散をはかるため、カーナビゲーション用の地図を作る業界団体「日本デジタル道路地図協会」(東京)に、四条通を検索ルートから外すよう異例の申し入れもした。今秋以降に更新される地図情報から反映されるという。
 マイカーからバスや地下鉄に乗り換え、市街地へ誘導する「パークアンドライド方式」も呼びかける。市歩くまち京都推進室の福田敏男企画課長は「市民の理解と協力を得るには時間がかかる。でもきっと、歩きやすい街の効果は表れると信じている」と話す。
■広がる歩行者優先
 関西の他都市でも、歩行者優先の試みが広がる。
 大阪市は昨秋、中心街を南北に走る御堂筋で側道(車道)を改修し、歩道を広げる社会実験をした。今年度中に難波周辺の約200メートルをモデル整備し、自転車専用道も設ける。市の担当者は「大阪の象徴・御堂筋が変われば大きなインパクト。それぞれの都市が個性を生かして工夫を凝らせば、全体がにぎやかになるはず」と期待する。
 神戸市は昨年11月、JR元町駅近くの大丸神戸店などがある交差点周辺で、3車線道路の1車線を封鎖して渋滞の発生状況を調べた。その結果、時間帯によって一時的に渋滞したものの大きな混乱はなく、地元住民らと歩道の拡幅に向けて協議を続けている。
 奈良公園(奈良市)周辺でも車の渋滞が深刻だ。駐車場を探す車列が景観や快適な歩行空間を損ねるという指摘も。奈良県は運賃100円均一の周遊バスを走らせ、マイカーで巡る動きを減らそうとしている。(小河雅臣)

 《中川大(だい)・京都大大学院工学研究科教授(都市・交通政策)の話》 快適な歩行空間づくりは世界の都市の「常識」だ。今やニューヨーク、北京、上海の目抜き通りは車道をなくして歩行者道路にしている。マイカーよりバスや地下鉄のほうが、はるかに多くの人を街へ誘導できる。公共交通が充実すれば都市のにぎわいは必ず生まれる。世界の観光都市と勝負するには、快適な歩行空間を広げる試みを続けていくべきだろう。

                本日の体重 70、1キロ 徒歩数 7268歩
        朝の血圧 120-70 脈拍 70 夜の血圧 110-62 脈拍 67
                                     5月29日の一言

地元でも不審者情報が連続しており

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今年も我家のアンズが色づき始めました
 
 2日前に全国で連続している殺人事件について新聞記事を添付しましたが、本日も愛知県内で殺人事件が発信されており、他人事のように事件を聞き流してはおれない社会になっていることを実感させられます。

登校中の女子中生2人、鎌?で襲われる 女が逃走 甲府

 
パトネットあいち 不審者情報
■発生日時
5月27日(水)午後5時50分頃
■発生場所
津島市今市場町4丁目地内
■状況
車に乗った男らが、自転車に乗る男子生徒にガス銃様のものを撃った
■被疑者等
男2名、いずれも20歳くらい

パトネットあいち 不審者情報
■発生日時
5月26日(火)午後8時30分頃
■発生場所
津島市松原町地内
■状況
男が、帰宅途中の女性に対し下半身を露出した
■被疑者等
男1名、40~50歳位、やせ型、黒髪、灰色Tシャツ、灰色ズボン
 
パトネットあいち 不審者情報
■発生日時
5月26日(火)午後5時30分頃
■発生場所
津島市莪原字中深地内
■状況
男が、徒歩で帰宅途中の女子児童の体を触った
■被疑者等
男1名、30歳位、金髪、中肉、自転車乗車

 最近では犯罪の解決に防犯カメラが役立つようになりましたが、添付した津島市内の不審者情報の発生場所は人目につきにくく、表通りから一歩入る路地などでは、女子生徒や女性などは自己防衛を真剣に考える必要がありそうです。

 「お父さん、歩いてくる」
 「夕方行ったから行かない」
 「じゃー、自転車で田んぼとアルテへ行ってくる」
 「うん、そうすれば」

 会話は昨日夜の家内との会話ですが、真っ暗な水田とドラッグストアに運動を兼ねて走っていった家内に、添付した不審者情報を見せたら、絶対に一人では行かなかったと思われ、事件にでも遭遇していたら、知っていて一人で行かせた責任を子供たちに問われそうです。

 本日は夕食後に家内と一緒にウォーキングに出かけましたが、選挙後の運動不足は否めず、食事量を意識して増やしているため、体重の微妙な増加を払拭して、何とか69キロ台を維持していく正念場を迎えています。
 こんな時に限って、朝のモーニングサービスに誘う知人が連日訪れており、サービスを断る勇気が必要かもしれません。

                  本日の体重 70、3キロ 徒歩数9917歩
         朝の血圧 130-74 脈拍 67 夜の血圧 118-62 脈拍 70
                                    5月28日の一言
 

愛雀ピーちゃんのため、名古屋まで買い物です

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何処に行っても気になるのがお遍路です
 
 議会の開会を来週に控えて、自由になる時間がなくなる前にやり残した事があり、本日は買い物に出かける事を決めていると、娘から買い物に行かないかとの電話がありました。
 
 「○○は居るのか」
 「保育園に行っているわ」
 「居ないのか」
 「居るわけないじゃん」
 「そうか、じゃー行かない」
 
 孫が居ないことを理由に娘の誘いを断ってから、家内に事の顛末を話すと、「行ってこようか」との話となり、あわてて娘に連絡して名古屋まで買い物に出かけることになりました。
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 私の買い物の目的は、秘書である愛雀ピーちゃんが大好物としている「おやつ」で、米粉に黒糖をまぶした菓子で、過去に購入しているものの、近くの「バロー」や「カーマ」を探しても見当たらず、遠方のホームセンターまで出向いても存在しないため、製造元の「アラタ」に問い合わせたところ、直接は販売できないものの、「カインズホーム」にあることを教えてもらいました。
 
 過去に娘や孫と出かけた「カインズホームみなと店」で購入していたと思われ、西尾張地方のホームセンターを幅広く探しても見つからないはずで、「みなと店」は鳥やペットに関する用品の品揃えが多いとの話に、新たな発見に期待していると…
 
カインズホーム名古屋みなと店
 
 「近くにもカインズホームが出来たんだよ」
 「それじゃー、そこに行ってみたら」
 「それでも何かあるかも知れないから…」
 「買いたい物があれば良いのでしょう」
 
 家内の一言により、目的のオヤツのみを買うことになり残念の一語ですが、目的のオヤツとともに、水浴びようの外掛用「バードバス」を購入しました。「みなと店」では鳥のヒナから販売しているとの話に、家内には内緒で眼が開かぬヒナから購入したいとの下心が沸いてきました。
 
  愛知県名古屋市港区当知1丁目601−1  http://map.cainz.com/map/824

 カインズ当知店は、今年2月に開業していました。
 
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 添付した写真は、私のお気に入りとしている「なか卯」で食べた『牛しぐれとミニ冷やし小うどん』で、「ごはん」と「うどん」の重ね食いは厳禁にしてきたものの、自動券売機の選択操作に手間取り、後ろに並ぶ人々があったため、お奨めの一品を押した結果です。 ※ちなみに写真は食べかけのショットです。 が、味はさすがにお奨めの一品でした。

 さて、昼食後はコーヒー店に立ち寄る話で車を走らせていましたが、私が車内で缶コーヒーを口にしてしまったため、コーヒー店には立ち寄らず、娘のアパートに近い「イオン」のペットショップに立ち寄りました。
 
イオン名古屋茶屋点 http://www.aeon.jp/aeon/nagoyachaya/
 
 「抱っこしてみますか」の一言は、相棒と同じポメラニアンを見ていた我らに、お店の店員さんが発した一言で、ケースから出された子犬は可愛らしく、触っていると感情が移入しそうで、3ヶ月の約束で預かって別れられなくなった相棒リマの再来となりかねず、私は見ているだけにしました。

              本日の体重 70、2キロ 徒歩数 11907歩
      朝の血圧 138-74 脈拍 73  夜の血圧 118-60 脈拍 80
                                    5月27日の一言
 
追伸
完全なる食べ過ぎ状態です。明日の挽回が必要です。

殺人事件の連続は他人事ではありません

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わが家のさつきです。
まだツボミがあるので、これからしばらくは花が咲き続けそうです。


 岩手県で22日午後に容疑者宅を訪れてから行方不明となっていた31歳の女性水道管理会社員が、25日夜に山林で遺体となって見つかり、農業渡辺豊容疑者(40)が死体遺棄容疑で逮捕されたとの報道がありました。

遺体で発見の女性、水道の検針で容疑者宅訪問 岩手

 市役所の水道料金の検針については、かつては市役所の男性職員が正業として担当していましたが、いつしかご婦人の臨時のアルバイトとなり、最近では指定管理者制度により、市役所職員ではなく民間企業が参入している例が多く、今回の被害者となった女性のように31歳と若い女性が殺害されたことは、水道検針も安心して働けない社会になっている現状に驚きを隠せません。

<栃木女性遺体>被害者のスマホ押収…容疑者実家から

<長崎女性遺体>公園に遺棄容疑で男2人を逮捕

 仕事に追われて、新聞をしっかりと読んでいないと、連続する殺人事件の区別がつかなくなるほど連続して事件が起こっており、女性が強くなったとは言うものの、被害者の多くが女性であることに前時代的な獣のような香りが漂います。

 さて、先週金曜日に管理栄養士さんの指導を受け、いただいてきた本のなかに、「1日3食食べる」のページがあり、食事量のめやすとして、「朝3、昼4、夜3」の割合にして、夕食に偏っている配分を変えることが有効と記されていました。

 どちらかと言うと、昼食は無くても苦にならず、夜の夕食が主体になっていたものの、野菜を意識して摂取するため、朝食も野菜分が増えており、昼に食事量を増やしたことと、運動不足も重なり、1ヵ月前より1キロ程度増え、2日続けて70キロ台に突入すると、意識してウォーキングを増やし、何とか69キロ台を維持しています。
 食事の適量がよく判らないため、今後の研究課題かもしれません。

 本日は朝から市役所で議会運営委員会が開催されたものの、昼間は身体を動かすこともないままに夜の書道会を迎えたため、書道会後に夕食を摂り、その後に家内と一緒に地域を歩いてきました。

 「日中は暑いので外は歩けない」の一言は、書道会で一緒に管理栄養士さんの指導を受けるオバサンの言葉ですが、夜に歩かれる女性も多いものの、今晩でも2ヶ所ほど気味の悪い場所(車)があり、歩道の有無や道路照明を考えた安全なコースを考えて出発しないと、添付したような事件に遭遇しないとも限りません。
 議会日程が続くため、食事と運動を見直して、運動不足でも確実に69キロ台を維持できるようにしたいと思います。

                本日の体重 69、7キロ 徒歩数 9873歩 
         朝の血圧 138-84 脈拍 83  夜の血圧 122-66 脈拍 75
                                    5月26日の一言

追伸
今も起きている人は早く寝てくださいよ。

大海原のような夕暮れ風景を歩き

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午後7時頃の散歩中の光景 水田に水が入り大海原のようになりました

 私の住む愛知県津島市は海抜ゼロメートル地帯で、我家も海面より低い可能性が高く、明治時代には水田も道路ではなく水路で行き来しており、津島市から伊勢湾はもちろんですが、大垣市まで舟で往来していたとの話に、添付した本日の写真を見ると行けそうな気持ちになってきます。右端が大垣方面です。

 4月の選挙が終り、5期目の議員活動が始まっていますが、今回の選挙では高齢者の在宅支援(移動支援)を大きな公約としており、本日も朝から会員さんを病院に送迎してきましたが、明日からは議会日程が増えるため、家内や他のボランティアの協力が必要になっていきます。

 昭和63年に企画を開始した「朝日旅行友の会」に参加しておられた方々から、「病気になって旅行にも行けない」と言われ、「そんな人を何とか連れていきます」と選挙前に伝えており、夏から上高地や京都の送り火など、外出が困難となっている人々を連れ出そうと考えています。

 乗鞍岳で朝のご来光を拝んでから上高地に入る日帰り旅行も考えていると、「そんなの無理じゃないの」と言われ、先週には1泊2日のみの行程で半年かけて四国八十八ヶ所を結願する約束をしましたが、旅行屋ではないボランティアゆえにできることはありそうです。

和歌山)高野山開創1200年 結願法会

香川)薫風香る遍路道 大窪寺でモミジの緑鮮やか

 さて、4月の選挙では他人の支援を期待せず、自分ひとりで支援者を廻っていましたが、自分の心の中に「万が一の場合も現実」の気持ちから、落選したら「市民に期待されなかった」と、これからの生活を、自分のやりたい事だけのために生活したいと考えていました。

 落選していたら、添付した本日の夕暮れ風景の四国を歩いていたのかもしれないと思う反面で、現職ゆえに外出が困難な人々の移送を考え、楽しみを演出できればと6月議会後の予定を考えたいと思うウォーキングともなりました。

                 本日の体重 70、3キロ 徒歩数 9617歩
        朝の血圧 125-71 脈拍 70   夜の血圧 127-65 脈拍 72
                                     5月25日の一言

何事も孫や娘を中心に廻っており

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 昨日夕方の写真ですが、家内と相棒とともに名古屋に行き、相棒の検査が終るまでの間にウォーキングすることにして、途中で孫のいるアパートに立ち寄りました。

 「だれですか?」
 「人さらいです」
 「 … だれ?」
 「人さらい」
 「ママにかわるから…」

 玄関のインターフォン越しでの孫とのやりとりですが、声を変えていたものの「人さらい」の言葉は孫に理解されず、代わった娘にも笑われる始末で、玄関に出てきた犬にも吠えられて突然の訪問は散々でした。

 孫と2人で散歩に出かけ、娘のアパートから歩いて300メートルの距離にあるジャスコ(イオン)に入ると娘が追いつき、しばらくすると家内も合流し、予定にもないショッピングになりました。

 「コーヒーでも行こうか?」
 「スガキヤにも飲み物あるよ」
 「俺はスガキヤは好きじゃないけど」
 「マックに行きたい」
 「晩飯前にマックはなぁ」
 「マック、マック !! 、マック !!

 孫の大合唱に押し切られてマクドナルドに行くことになったものの、スガキヤには野菜サラダがあったものの、マックに野菜は見当たらず、一番少量となる100円マックとコーヒーを注文し、孫と娘の夕食と変わらぬようなバーガーを食べ終わるのを待つと外は真っ暗になっていました。

マック、野菜を充実 健康志向で女性・家族にアピール

 皮肉な話ですが、本日の新聞にマックが野菜を充実させ、サラダも追加料金を取らないと報じられてきました。

 さて、突然に孫のもとを訪れたものの、本日は孫は親と3人で高山市まで出かけており、「もしかして、泊まってくるかもしれないから」と、早朝より愛犬を我家に預けて出かけましたが、明日の晩まで犬の食事が用意してあったことから、明日まで帰ってこないつもりで預けていったと思われます。

 愛犬のホテル代を浮かすつもりでしょうが、我家の相棒とは食事も違い、相棒だけにオヤツをやることはできませんが、娘の愛犬はアレルギーでオヤツ禁止と言いますから、相棒にとっては迷惑な預かりとなりました。

              本日の体重 69、8キロ 徒歩数 3016歩
        朝の血圧 120-79 脈拍 71  夜の血圧 121-63 脈拍 75
                                          5月23日の一言

10月の健康診査へ新たな挑戦です

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市役所5階から市民病院方面(南西)を望む 本日も快晴です
 
 本日は午前中は保健センターに出かけ、午後は市役所で議会だよりの編集委員会が開催されたため、久しぶりにピーちゃんが鳥かカゴで私を呼び続ける一日となり、夕方には相棒リマとともに動物病院に走ることになりました。
 
イメージ 2 相棒は車に乗るのが大好きで、私の横の助手席を指定席としていますが、旅行先で入れるバッグを持ち込んだため、旅行か長距離のドライブに行くと勘違いして、ついていくため置いていかれないようにバックに入ったまま動かず、車に乗ってすぐに気持ちよく眠ってしまいました。

 ただし、しばらくして車が止まった場所の駐車場で、家内について行くため降りようとしましたが、景色を見てびっくりして車内を逃げ回ったものの、無理やり連れられて病院に入って行きました。本日はフィラリアの検査と薬を貰って帰宅しました。

 さて、午前中に保健センターを訪れたのは、管理栄養士さんの指導を受けに訪れたわけですが、野菜の摂取とウォーキングにより、昨年7月より10キロの減量となったものの、情けない話が定期的なチェック(監督)がないと、「まあ、これくらいは良いか」とリバウンドしてしまうものと思われます。

 管理栄養士さんの指導により、結果的には体重の減量になっていますが、当初は3ヵ月かかって肝機能や中性脂肪など基準値よりはみ出した数値を、10月に受診する健康診断で改善することを目的にしており、毎日の体重を量って書き記すことと、少しでも歩くことを指導されました。
 次に訪れた8月の指導では、毎日の食事に野菜を摂取することと、毎日の日課としていた珈琲屋さんのシュークリームを我慢することに加えて、私自身が意識的に摂取していた炭酸飲料水「シーシーレモン」を摂らないことを決め、この直後から体重が確実に減りだし、10月の検査では数値が正常範囲内に改善されていました。

 さて、本日提供してもらった「スッキリからだにいい習慣」という本の中には、「水はからだの基本」として、コップ一杯の水を飲むとのページがありました。

 人間のからだの約60パーセントから70パーセントは水分として、「寝る前、寝起きに」、「入浴前、入浴後に」、「食べる前に」と記されていました。飲んだお酒の1、1倍の水を飲むとも記されており、これらは簡単にできるため、明日からではなく、本日から実施したいと思います。
 本日は「にんにく」の口臭を消すためマウススプレーを購入しましたが、抗がん作用のある「干ししいたけ」の戻し汁も飲みたいものです。
 
                本日の体重 69、5キロ 徒歩数 5374
         朝の血圧 124-72  脈拍 71 夜の血圧 119-61 脈拍 72
                                    5月22日の一言

参加はできなかったものの、楽しみは先に

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名駅南三丁目交差点  名古屋高速新州崎ジャンクション 

 21日という日は、真言宗や弘法大師を信心する者にとっては特別な日で、私の関わっている名古屋市の志賀弘法会では毎月午後にお勤めが行われており、私の町内の弘盛寺でも毎月「阿息観」が開催されていますが、先月は選挙期間中で参加できず、本日は市役所で文教建設委員会が開かれたため参加ができなかったものの、委員会終了後に志賀弘法会メンバーの送迎のため名古屋市まで走りました。

 来月21日は志賀弘法会のメンバーと高野山を訪れる予定になっていますが、参加者が高齢になっており、魅力あるお寺や名所を案内したくとも、歩く事が大変な参加者も存在することから、案内することがアダとなりかねず、議員活動と重複する場合は家内が代行となるため、先日も家内が長野の善光寺まで同行しています。現実には目的地以外は何も考えないことが最高の思いやりとなりそうです。

 「何とか四国まで仲間を連れて行きたい」の一言は、志賀弘法会のリーダーの言葉ですが、メンバーの多くが家族や親族に病人や先の判らない人が存在するため、長期間家を空けられず、四国遍路が遠い存在になっていることも実感です。

 「それじゃー、1泊2日で全部廻っちゃいましょうか」
 「そんなんで行けるの」
 「6回も廻れば行けないこともない」
 「それ、考えてみてよ
 「ただし、行きと帰りは夜行ですよ」

 人に四国遍路を薦めるとき、定年前で仕事を持つ人には時間的余裕がなく、金曜日の夜に出発し、土曜日の朝7時から巡拝し、1泊して日曜日の午後5時まで巡拝してから夜行で帰るプランを立てたことがありました。

 ただし、運転していく私は夜行で運転し、暫しの仮眠で翌日の午後5時過ぎまで走り、その翌日は午後5時まで参拝し、夜中に走って帰ってくるわけですから、大変な弾丸遍路ともなりますが、来年に半年間かけて満願を果たすことになりそうです。

 さて、明日は午前中に保健センターで管理栄養士さんの指導を受けますが、運動ができない環境が続く中でも、体重は70キロ以下を維持しており、血圧も確実に低下しているため、更なる健康維持の目標が楽しみでもあります。

               本日の体重 69、3キロ 徒歩数 2494歩
                    夜の血圧 126-68 脈拍 67
                                  5月21日の一言

NPO法人の確定申告を済ませてきました

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 添付した写真は、5年分の確定申告書の写しで、本日津島税務署で平成22年からのNPO法人の申告を済ませてきました。法人としては利益を出していませんが、福祉有償運送がボランティアとは言え、利用料金を設定しているため収益事業と判断され、実際には課税額は0円ですが、「利益は出していないから」と横着に申告もしてこなかった反省から申告を済ませました。

 ただし、税務署には赤字の実態から税金が必要ありませんが、この申告をしたことにより、愛知県から法人税の請求が過去5年分発生し、現状ではこの法人税や、私が個人的に負担している法人の固定電話と携帯電話の経費もでないため、親切な税務署担当官から、今後の法人運営について助言を受けてきました。

 運送の対価となる利用料金は、営利とならない最低限必要な実費で設定され、そのままボランティアに手渡されており、年額3千円の会費のみで固定電話と携帯電話の経費は捻出されず、利用者が拡大すれば専任の受付が必要となるため、NPO法人とは言えいずれは利益から人件費を確保する必要に迫られます。

 当面は利用会員の拡大が課題となりますが、利用会員が増えればサービスを提供するボランティアの増員も必要となり、利益目的でないだけに厳しい運営となり、自分が老人クラブの会員になってしまった現状から、若いボランティアの参加が法人存続のテーマとなってきます。

 税務署へ無申告の呪縛からは逃れましたが、愛知県から5年分で最低10万円の法人税が課税されてくるため、会計役を務める市役所職員のもとに走り、金庫に残された残金で課税されてくる法人税分は支払えることを確認しましたが、私個人の負担した電話や経費分の確保は難しく、賛助会員など新たな財源を確保しないと運営は難しくなります。

 本日午後のボランティアは、会員さんのお宅に新しい担当者と訪れたところ、「忙しくて忘れていたので、今日は止めとくわ」とあっけない一言で、料金は支払うと言われるものの、担当者が固辞してくれたため無駄な出動となりました。

 こんな数字に残らない無駄足も多いボランティアの実態は理解されず、「補助金狙いと思っていました」のコメントもありましたが、我が法人の誇りは「行政の補助金は1円も貰わない」ことにあり、私個人は行政の経済的支援を頼りにして自律していない人のボランティアには参加しないこととしています。

 お金にならないのは承知のボランティアですが、1円も貰っていない市役所から活動内容を求められることにも嫌悪感を感じ、補助金を受け取るボランティア団体と同一として会議に参加させようとすることにも嫌気が差してきます。
 本日はグチを結論とする一言になってしまいましたが、会員増から法人の拡大を果たしていくため、残された議員任期を全うしていきます。

              本日の体重 69、7キロ 徒歩数 11503歩
          朝の血圧 122-74 脈拍 63  夜の血圧120-69 脈拍 81
                                    5月20日の一言

38年前の記念品を持ち出して

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 添付した写真は「トラベルメイト 永楽」と言い、昭和52年の年末に私が起業した朝日新聞販売店の一周年記念として全読者へ配布した記念品で、箱のノシ紙とセロテープこそ汚れているものの、中身は当時と同じ状態で今でも使えます。
 本日我家を訪れた知人に、38年前の記念品とは告げずに差し上げました。

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 当時は新聞の販売競争が激しく、地元で生まれ育った私の開業によって、朝日新聞の部数は順調に増紙し、3年目には名古屋地区では珍しい「普及率3割」を達成し、表彰も受けたものの、普及率を維持するのは大変で、新規の読者確保以上に購読者対策としてサービス品を全読者に毎年配布していました。
 販売店経営は議員になる2ヶ月前まで23年間に及びましたが、起業した当時に使用した品々に対する思い入れは強く、このトラベルセットは大量に残されており、拡販用に使用したサービス品も事務所の2階に残されていますが、さすがに年代物になっているため自分で使うよりありません。

 本日も事務所2階の整理の一日となりましたが、大量に残されている週間で発行されていた朝日百科や出版物についても、一冊ごとに汚れを拭いていると時間が足らず、重複して残る冊子も多いため、一度も開かれていない新刊本が、資源ごみとして処理するしかない現実から、自身の還暦を迎えた年齢も実感する一日ともなりました。

奈良の古刹・当麻寺でヨガ 心も体もリラックス
記事の続き…
 3月の会。聖徳太子像が見守る中之坊の太子殿で、集まった人たちが、畳敷きの部屋に色とりどりのマットを敷いた。ゆったりとした音楽が流れ、市内在住のインストラクター・福井菜帆さんが「胸の前で合掌してから始めましょう」と語りかけてスタート。足を曲げたり、両手を合わせて上に伸ばしたり。四つんばいになって背中を持ち上げたり反らせたりするポーズでは、福井さんが「『吐く息』で背中を丸く高く持ち上げ、おへそをのぞき込むように。『吸う息』で背中を水平に戻し、また『吐く息』で背骨を反らせる」などと指導。最後は一人ひとりに福井さんがリンパマッサージをした。市内から参加した自営業、山口千恵さん(46)は「以前はスポーツジムでヨガをしていた。お寺はリラックスして取り組める」。ヨガ初体験の主婦、西川裕子さん(42)は「気持ちが良かった。続けたい」と笑顔で語った。
 中之坊院主の松村實昭さん(42)は「体がこわばると気持ちが入らず、心が落ち込むと体の調子が悪くなるというように、心と体は連動している。仏教の瞑想(めいそう)の行にも『調身、調息、調心』という言葉がある。楽しみながら、仏法にも近づいて」と話す。中之坊では写仏や尺八などの体験会を催してきた。松村さんは、仏教に心の平安を求める若い人たちが最近増えてきたと感じるという。問い合わせは中之坊(0745・48・2001)へ。

 さて、添付した記事とも共通しますが、私の住む町内の真言宗のお寺でも、毎月21日に「阿息観」という座禅が行われており、私も数年前から参加しているものの、先月は選挙の真っ最中であり、今月は市議会の日程と重なっているため参加ができず、来月は高野山に行くため参加ができません。
 選挙が終ったら、上高地の梓川の川原で穂高に向かって「阿字観」をしたいと言っていましたが、議会日程が続くため7月まで我慢の日々が続きます。

            本日の体重 69、3キロ 徒歩数 10327歩
        朝の血圧 119-74 脈拍73  夜の血圧 119-67 脈拍64
                                           5月19日の一言

 一昨日から2日続けて70キロ台に体重が増加しており、本日も歩くことなく一日が経過し、夜も書道会が開催されていたため、書道会終了後の真っ暗な道路を歩くことにし、一人では不審者と間違われても困るため、家内と2人で家を出発しました。

 久々の一万歩のウォーキングによって、1キロの減量になったようで、明日も税務署や市役所の予定が入っているものの、水曜日と金曜日は珈琲屋さんまで歩く日としてあるため、明日も体重を何とか69キロ台に維持させたいと思っています。


運動どころか歩く時間も作れずに

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「僕が大鹿家の主役だよっ」  本日の相棒リマ

 本日は選挙後になって完全なる自由の日と予定を考えていると、「今から伺っても良いでしょうか」の電話が入り、後日訪問する約束をしてパソコンの前に座っていると来客があり、近くの珈琲店に出向くと半年前から節制していたモーニングサービスの我慢ができません。

 午後にNPO法人「ひとまち生活ネット津島」のボランティア保険に加入するため津島市の社会福祉協議会に出向くと、ボランティア団体としての届出が必要と言われ、8年前に愛知県の認証を受けている法人でありながら、「事業実態が無い団体もあるので毎年概況調査票の提出が必要」と言われ、津島市のボランティア団体ではなかったのかと、津島市と愛知県の連携不足を実感させられました。

 愛知県の認証を受け、毎年法人の事業報告書を提出し、愛知県から法人税も請求されている団体で、福祉有償運送については津島市と愛西市の運営協議会で事業実態を審査され、運輸局の認可を受けている法人が、津島市の社会福祉法人に概況調査票も提出しなければならないことは疑問です。

 「ひとまち生活ネット津島」は、行政からの補助金は貰わないことを決めており、市役所からの補助金は一切受け取らないことを法人の誇りにしており、行政の補助金を貰い、行政と連携することで存続しているグループと一緒にした対応には不快感が隠せません。

 さて、ボランティア保険の加入ついでに、愛西市で中心となって活動いただくボランティア宅を訪れ、ついでにボランティアに参加してもらえる知人宅を訪れると、帰宅時には空が薄暗くなっていました。

 昨日から体重が70キロ台に増えており、69キロ台を維持するため家内を誘って夕食後に歩く約束をしていると雨が降り出しました。運動どころか歩く時間も作れず、抗がん作用のある食材を意識して口にすると、食べ過ぎになってリバウンドは時間の問題です。

 抗がん作用のある「にんにく」を食べると口臭だけでなく体臭も気になり、半年で10キロの減量を果たした結果として、最近は血圧が低下して正常値を示しており、このままだと医師から処方されている薬の見直しが必要になります。
 そんな私自身の健康問題もこれから添付して、皆さんの意見も賜りたいと思っています。

               本日の体重 70、4キロ 徒歩数 2001歩
           朝の血圧 135-75 脈拍70 夜の血圧 119-62 脈拍82
                                           5月18日の一言

懐かしい亀のクミキチの再来になり

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 「道路に亀が居る」
 「あっ、轢かれちゃう !!
 「危ない !!  危ない !!
 「あー、戻ってきた」
 
 私の事務所前の大声に慌てて走ると、小さな亀が歩道と車道の境をすばやく歩いており、放置すれば確実に車か自転車に轢かれる状況にあり、「クミキチ」の再来とばかりに必死で助けるとともに、家の中に持ち込みました。
 慌てて裏庭に放置してあった「クミキチ」の水槽を取りに走り、汚れを落として飼う気満々で、亀の意思は無視して飼い主の父親役になっていました。
 
 「クミキチ」とは、平成16年6月に市内の道路で保護した亀で、この時も放置すれば車に轢かれてしまう市街地を歩いており、連れ帰って数年飼育していましたが、数年前に保温機器の故障によって死んでしまい、今はアンズの樹の根元に眠っています。
 
 本日保護した亀と全く同じような大きさで、一瞬近くの川に放そうかと考えましたが、「クミキチ」の再来と勝手に考え、「クミキチ」を飼育していた水槽で飼うことに決めましたが、私は20年ほど前にも亀を飼っていたものの、「亀は土台を壊す」との人の意見によって、家内が勝手に川に放してきた苦い経験もありました。
 幸いなことに、家内は私の代役で、昨日より長野県の善光寺へ遍路仲間を乗せて行っており、家に入ってくる捨て猫でも「来る者は拒まず」の公約どおり、新しい家族にしてしまいました。「クミキチ」に与えていた亀の餌もそのまま残っています。
 
 「クミキチ」は生意気になった娘の名前にキチをつけて呼んでおり、今は娘には大切な孫も居ることから、今回は「カメキチ」にしようかと勝手に自己満足ですが…

平成21年  2009/2/13(金) の一言から
 本日の夕方に飼っていたカメの「クミキチ」が死んでいました。昨晩に水槽のヒーターに寄り付き動かないために、手で温めてぬるま湯を足したのですが、これが災いとなったのか、朝には元気に回復していたものの、足した水の中で裏返しのまま(弱っていたので寝返りができずに窒息死か)に死んでいました。
 平成16年6月に道路を横切る枯葉のように小さい「クミキチ」を拾ってきたのですが、考えて見ると車から助けたつもりが、私の不手際で命を失ってしまいました。何も言わないカメだけに、後悔しても遅く、(家族の反対の中で飼っていたので) しばらくカメは飼いません。
 
悲しいのは、暫く不在の水槽にもヒーターと酸素を入れたままにしようと考えていましたが、無情にも家内にコンセントを抜かれ…(また入れましたが) 合掌
 
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 2年前の一言に、「4月14日に、家内が田んぼの除草作業後に持ち帰ったアメリカザリガニの尻尾におよそ50匹の子供が付いており、この日から水槽の中で一匹の母親と約50匹のザリガニが我家の一員となった(右下の写真)ものの…」と記してあった子供が添付したザリガニです。
 
水槽内のザリガニの地獄絵を改善して 2013/7/14(日
 
 久しぶりに放置してあった水槽を掃除したことから、放置状態で青い藻がついたままのザリガニの水槽も清掃したので、しばらくすると藻が取れて綺麗なザリガニに変身してくれると思います。このザリガニも、いつかは水路に戻してやろうと考えていましたが、戻していれば農薬等で既に死んでいたと思われ、戻せば子孫を残していたかもしれませんが、しばらく可愛がってやりたいと思います。
 「亀吉」、「カメキチ」についても、水路には除草剤や農薬が入るため、しばらく水槽で飼育してから放すか考えたいと思います。

                本日の体重 69、9キロ 徒歩数8379歩
                        夜の血圧 135-76 脈拍70 
                                    5月16日の一言
 
追伸
本日は地域の自主防災会の総会と、コミュニティ推進協議会の総会が開かれました。長野の善光寺に人を移送していた家内も無事に戻ってきました。


家内不在のため孫と一緒に夕食へ

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 本日も臨時議会の一日となりました。
 私の所属する常任委員会は文教建設委員会となり、議会運営委員会委員と議会だよりの編集委員を拝命することとなりました。6月1日より開会される本会議を前に、今月21日に所管事務概要説明会と22日に議会だよりの編集委員会、26日に議会運営委員会が開かれます。

 昨年7月より水曜日と金曜日は4キロほど離れた珈琲屋さんへ歩くことと決めていますが、4月に選挙があったことから、久しぶりに周りを見ながら歩く夕方となり、緑が溢れる環境も実感させられる一日となりました。

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孫の頭に乗るピーちゃん

 本日は私の関わっている弘法大師を信奉する巡礼8名が善光寺を訪れており、一年前より日程が決めてあったものの、私が議会で参加できないため、家内が運転して同行しています。
 無事に長野県まで到着していますが、明日の岐路に立ち寄る予定で記しておいた小川村のお寺に本日訪れており、北アルプスの残雪に向かいながら走るのと、背にして走るのとは感動が違うため、無神経な家内にがっかりさせられた反面で、明日は雨の可能性もあるため結果良しになったかも知れません。明日は暗い朝から善光寺参りとなりますが、宿坊の御住職と同行する参拝のため、本堂最前列の参拝となり、本堂の横でお数珠頂戴となりますから鈍感な家内でも感動することでしょう。

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 さて、家内が不在となる我家では、母親と息子たちが残っていますが、饒舌となる三男の帰宅が遅いため、妹と娘が戻るように段取りができており、私は孫を伴って隣のラーメン屋さんに出かける夕食となりました。
 連日のように飲み歩いていた頃にも、親と一緒に居酒屋で隣に座って酒を飲んだのは1回しかありません。できればこの孫が成人するまで生き抜き、一緒にグラスを傾けたいものですね。

               本日の体重 69、9キロ 徒歩数 8203歩
            昼の血圧125-71 脈拍85 夜の血圧 120-59 脈拍77
                                     5月15日の一言

ボランティアの合い間に足湯に入り

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 愛知県蟹江町の尾張温泉かにえ温泉病院です。添付した下記の病院紹介を参考にしてくだされば幸いですが、温泉を利用した脳卒中や整形外科のリハビリ治療を主体とした病院のようです。
 
 本日送迎した福祉有償運送の会員さんは、他の病院で脊椎間狭窄症と診断されたものの、遠いため近くのこの病院を紹介されての受診で、当院ではヘルニアの疑いもあるため、金曜日に再検査となり出直すことになりました。
 
尾張温泉かにえ病院 http://www.kanie-hp.com/
 
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 かつてここには温泉ホテルが建っており、二子山部屋が宿舎としていたため、歩道に横綱貴乃花や関脇貴闘力などの足型が残されており、誰も歩いていない歩道を眺めながら、取材陣や相撲ファンが押し寄せて、この場にも近づけなかった当時が懐かしく偲ばれてなりません。貴乃花だけでなく若乃花との2人の横綱をはじめ、多くの実力派力士を要する二子山部屋は相撲界の中心となっており、夏場所の宿舎となっていたホテルや周辺には多くのファンが列をなしていました。
 
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 尾張温泉かにえ病院の入り口にある「足湯」です。湯の温度は47度になっており、入った瞬間は熱いと感じますが、足の先がピリピリとして効能がありそうです。

 午前10時から午後8時まで無料で利用でき、清潔な環境と、足湯専用のトイレまで設置してあるので安心です。足湯の前には蟹江町のコミュニティバスのバス停もあります。

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 本日はボランティアの一日となりました。

 「先生に来てもらって申し訳ない」の一言は、午後に送迎した愛西市の会員さんの言葉ですが、議員の私が運転手で訪れることを遠慮される人も多く、津島市では先生とは言われませんが、愛西市では議員の存在が身近とはなっていないように感じます。

 外出が困難な人々の手足となって移送サービスをすることは、今回の選挙に立候補する公約としており、高齢者や障がい者を病院や買い物だけでなく、旅行にも同行する約束をしており、明後日は家内が私の代理で長野の善光寺に走りますが、来月は高野山の予定が入っており、7月には「広島まで連れていって欲しい」との約束が入っています。

 65才以上の高齢者が4人に1人の比率となっており、運転免許証を返上した人や、ご主人が亡くなり車での外出ができない人が増え、病院や買い物に行けない人が多く存在しており、病院の治療費よりタクシーに支払う金額の方が高額になっている悲鳴を耳にすることが増えました。これまでは、耳にしても「どうしても」と言われないかぎりは応対していませんでしたが、これからはボランティアを補強しながら積極的な外出支援に走ります。

             本日の体重 69,2キロ  徒歩数 3882歩 
                   血圧 朝121-74  夜121-61
                                  5月13日の一言

血圧が正常の数値を示しており

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今晩10時58分の私の血圧です

 本日の午前中にかかりつけ医としている「彦坂外科」を訪れ、診察前の血圧測定を終えると、過去には最高値が150前後で最低値が90前後だった数値が、『129ー63』とびっくりする数値を示していました。

 私は議員になった平成11年より前から血圧の薬を処方されており、薬を服用していても前記した数値よりも高い時があり、「今日はどうしたんですかね」の質問に、「最近寝不足だからでしょうか」、「うん、そうか」と先生と問答していたことがあり、我家の血圧計も測り直しすることがしばしばありました。

 診察の際に血圧の低さにびっくりし、看護婦さんに「測りなおしして下さい」と言いたい気持ちでしたが、先生から「体調はどうですか」と質問され、「大丈夫です」と答えてそのままになってしまいましたが、血圧計の不調ではないかと思っていました。

 添付した写真のように、深夜になって測定した血圧は『121―64』を示しており、本日の診察前の数値が間違いでないことがわかるとともに、昨年から管理栄養士さんの指導を受けてきた結果で、体重が減少してきたことの効果であれば幸いです。

昨年からの(私の)体重変化
 6月27日 79,8キロ 最初に指導を受けた日
 7月17日 80、5キロ
 8月23日 80、1キロ 最後の80キロ台
 9月16日 78、2キロ
 9月30日 75、8キロ
10月16日 74、3キロ
11月16日 73、5キロ
12月16日 72、4キロ
 1月 1日 71、9キロ
 1月10日 70、5キロ 半年間で最小体重
 1月15日 71、1キロ
 2月11日 70、3キロ 
 3月25日 69、7キロ
 4月11日 68、9キロ 
 4月25日 67、3キロ 最小体重
 5月11日 69、4キロ 

過去の血圧 健康診断の結果 
平成10年 164-96
平成15年 158-86
平成20年 157-92
平成25年 146-84

 本日の血圧が明日以降も維持され、体重の低下が血圧に好影響を与えているとしたら幸いですが、本日は尿検査をお願いしてきたので、結果が出る一週間以降の診察結果と、明日以降も正常血圧の維持が図られていることを期待する夜にもなりました。

                 本日の体重 69、4キロ 徒歩数 2073歩
                                    5月12日の一言
追伸
心配された台風が通過し、午前0時には星が輝いていました。

昭和初期の上高地について熟読する一日に

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昭和14年の上高地大正池です

 本日は朝から福祉有償運送のボランティアに走り、「選挙後に訪れる」約束がしてあったNPO法人の申告について税務署に立ち寄り、担当者には税金の申告だけでなく、NPO法人の運営や、我家の節税対策についても聞くことになりました。脱税する気がなければ、税理士や納税関係団体よりも税務署の方が親切丁寧に節税対策を教えてくれます。

 さて、一年前から約束してあり、今週末に同行する予定だった長野県の善光寺参りですが、5月の臨時議会と重なるため家内が代理で同行することになっており、9人分の旅行保険の手配や、旅程について主催者と打ち合わせに伺いました。

 添付した雑誌の写真は、昭和14年の上高地の大正池で、現在の中日新聞の前身となる「名古屋新聞社」の発行した『中部日本大観』で、B4版172ページにわたって当時の観光地の写真が掲載されており、現在と対比させると時間が停まってしまいます。

 私の事務所の2階には、父親の残した日本画や水墨画とともに、昭和初期の美術や書道に関する書物や雑誌が保存されており、当時書き記された記載を読み直すと、情報化社会でありながら、史実を変えてしまったり、事実を忘れ去られていることも多く存在します。

 『中部日本大観』による上高地についても、昭和初期の記載は新鮮に感ずるため今後は転載していきたいと思います。

 この雑誌には、明治40年当時に、上高地は「カミグチ」とか「カミウチ」と呼ばれていた地名が、「カミカウチ」と呼ばれるようになり、「上高地」の字が当てられるようになったと記されています。当時は「神降地」(神が降りる地)とは言われなかったと思われます。
 
 伝説によると、この地は科野国(しなののくに)――今の信濃国――の開拓神である穂高見命の草創の地で、「神垣内」又は「神耕地」と言ったのだそうな。 … (中略) … 信府統記郡境記という書物に「上河内」と記してあるが、これが正しいのではあるまいか。

 記事を書いている「村瀬圭」氏によると、明治時代には河童橋が丸木橋で、絶えず流出していたことと、このあたりには山賊夜盗の輩の横行が甚だしかったことも紹介され、上高地に温泉宿が初めて出来たのは明治38年頃と記されています。

 一方で、当時の上高地は、現在のような観光地的な存在ではなく、飛騨越えをする人や、農商務省(農林省の前身)の役人や、測量に関係する役人が泊まり、上高地は牛馬の寄託放牧場として知られていたことも記され、雑誌が発行された当時に自動車道が出来たことと、贅沢な洋式ホテルが出来たとも記されています。

 事務所の2階については、横井庄一さんの遺品が展示されており、親の残した書や絵画を整理して、人の入れるスペースに清掃するのが目的ですが、書道史やアサヒグラフの美術特集や別冊を鑑賞すると時間が停まってしまい、整理や清掃ははかどりません。ただし、よくもこんなに多くのコレクションが残されたもので、ここに私の持つ書物や、いただいた書と絵画を持ち込むと大変な倉庫状態となりそうです。

               本日の体重 69、4キロ 徒歩数 2199歩
                                  5月11日の一言

事務局長と秘書と一緒の日曜日に

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 私の相棒であり、事務局長も務めるリマです。夜も同じ部屋で寝ています。
               平成20年7月11日生まれ ポメラニアン オス 正式名はDimaです

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 私の秘書役となるピーちゃんです。 よそ行きのポーズです
                  昨年5月3日 我家の庭で保護 性別不明

「買い物電車」、高齢者の足に 駅で受け取り 銚子電鉄
記事の続き…
 経産省によると、日常的な買い物が難しい高齢者らは全国に約700万人いると推計されている。人口約6万6千人の銚子市は、65歳以上の割合が3人に1人と全国平均を上回り、一定の需要があると見込む。
 北海道では、運送業の稚内軽量運輸(稚内市)が、補助金2500万円の一部を使ってタブレット端末を約50台購入し、市内の高齢者らに貸し出す。専用の「買い物サイト」で注文を受けた商品を宅配する事業を10月にも始める。佐々木政美社長は「タクシー代に2千円かけて買い物に行く高齢者もいる。そういう人たちが便利な都市に引っ越していくのを見ていられなかった」と話す。

夜間運転、ハイビームが原則 歩行者との衝突防ぐ効果
記事の続き…
 道交法では、他の車の交通を妨げるおそれがある場合には、光を消したり弱めたりする操作をしなければならないとされている。そのひとつが、国交省令で「すれ違い用前照灯」と呼ばれるロービーム。前方40メートルの人や物を確認できる性能が求められている。
 この原則通りにしていれば、冒頭のケースでもハイビームで早く歩行者に気づくことができた可能性があったという。府警が分析したところ、同様の事例は大阪府内で昨年起きた夜間の死亡事故67件のうち7件、今年は3月までに他に4件あった。府警はこまめな使い分けを勧めるステッカーを作製し、ヤマト運輸関西支社のトラック約1800台に貼ってもらい、周囲のドライバーに呼びかけている。
 日本自動車連盟(JAF)の実験では、5人のドライバーが時速80キロで走行したところ、コース上の障害物に気づいて停止したのは、ロービームで平均5・6メートル手前、ハイビームでは82メートル手前だった。広報担当者は「都市部ではロービームが習慣になりがちだが、周囲に支障を与えない範囲で積極的にハイビームにしてほしい」と話す。
 適切な照射に自動的に切り替える技術も生まれている。自動車用ランプ大手の小糸製作所(東京都港区)は、ハイビームを基本としながら車載カメラで対向車などを認識し、まぶしさを感じさせない範囲だけを照らすシステムを開発し、順次搭載されている。

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 秘書役に任命しているピーちゃんですが、現実には甘えん坊で、オヤツの菓子をせがむときは元気ですが、時間がたてば私の手の平で寝てばかりになります。
 これでは寂しいと、仲間が欲しいと切望していますが、保護する可能性は極めて低く、市内の知人の発信するブログから、3日前に落ちていたヒナの話題を発見し、未明にメールを発信し、朝を待って電話をかけましたが、見つけたときは既に死んでいたとの話で、ピーちゃんの孤独な生活が続きます。

 我家から100メートル東にコメダ珈琲店があり、道路側にスズメが巣を作っており、昨年ヒナが落ちて死んでいたため、注意して観察しているものの、発見が遅ければ死んでしまいますし、偶然に遭遇するのは難しいものがあります。
 もっとも、ピーちゃんを保護して、35度から37度の温度で保温と湿度を保ち、1時間おきから2時間間隔でエサを与えた苦労を考えると、ピーちゃんの仲間は欲しいものの、生きたまま保護する難しさから、探してまで発見しないほうが無難ですね。

                  本日の体重 69、4キロ 徒歩数 3738歩
                                     5月10日の一言
追伸 
朝から町内の水路清掃があり、来客の応対後は2階の清掃だけで夜に至りました。               

事務所2階の清掃にとりかかりました

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 今年のサクランボも明日で最後になりそうで、見張って追い払ってもムクドリは逃げようともせず、この時期や畑のキャベツを食べつくす姿に愛鳥週間は考えられず、ムクドリについては全滅させたい心境にさせられます。

 本日は午前中より事務所2階の整理にかかりましたが、父親の残した日本画の中には帝展や日展作家の作品が存在し、埃を払って箱に入れるだけで時間がかかり、浮世絵や有名作家の書籍は重く、自分自身が10年以上かけて残したアサヒカメラの雑誌を確認しているだけで時間は刻々と過ぎていきます。

 午後には元家具職人の知人が事務所に置かれたイスの修理に訪れ、その間も次々と知人が訪れて、知人を置いて家を空けることもできず、訪問の約束をした知人宅に知人を伴って訪れる顛末で、留守中にも新たな知人が待っているような展開で夜を迎えました。

 夕方に予約してあった歯医者さんにも訪れた知人の車で送迎してもらい、昨日の一言に節制したいと記しましたが、運動どころか歩く時間も無い一日となり、夕食も知人とともに野菜の無い外食となってしまいました。

 さて、事務所の2階については、今回の選挙の再選が前提になっていたものの、人が集えるスペースとして地域に開放する約束がしてあり、前記した親の遺品や横井庄一さんの遺品など、倉庫のように物で溢れており、整理には時間とともにかなりの体力が必要になりそうです。

 本日も一宮市からの知人が深夜まで訪れており、仮眠のできるスペースがあればと思うことも多く、現在は毎週火曜日夜の書道会しか使用していませんが、これからは横井庄一ミニ記念館としても開放し、私の交遊の場としても利用したいと考えています。明日も町内の水路清掃があり、一日では消化できない約束が連続する一日となりそうです。

                 本日の体重 69、8キロ 徒歩数 2876歩
                                     5月9日の一言

無意識の参拝と、目的とはならない散歩へ

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 現在御開帳中の善光寺東海別院です。当地方では祖父江の善光寺の方が判りやすいと思いますが、本日は中日大法要が開催され、その中のイベントとしてピアニスト佐藤由美さんのピアノ演奏が開かれました。
 
六善光寺同時御開帳 公式ホームページ  http://www.gokaicho.net/
 
 ただし、本日は津島市議会で5月臨時議会の打ち合わせとなる各派代表者会が朝から開催されており、会終了後に市役所の仕事を済ませてから走ると、12時から始まっていた演奏会は終わっており、参加された僧侶や関係者が慌ただしく昼食会場に移動する時間になっていました。

七年に一度の盛儀に、前立本尊(まえだちほんぞん)さまとのありがたい結縁

御開帳とは、霊験あらたかにして、日頃は厨子の奥に安置秘蔵する仏像や佛舎利の扉を開き帳(とばり)をあげて、何年に一度と期を定めて親しく拝する法会をいい、特に遠方へ出張して行うのを出開帳・回國開帳という。

 もっとも、一生に一度お参りをすれば極楽浄土に行けると伝えられているのは長野の善光寺であり、私のように生きている人間に対する感化に期待する者にはご開帳の感激はなく、誘われて訪れたものの、私が参拝する対象のお寺とは思えません。

 四国遍路や、西国など観音巡礼に訪れているため、お寺の行事には何でも関心を持っていると勘違いされているようですが、我家の宗派である浄土宗の「南無阿弥陀仏と唱えれば極楽浄土に行ける」との心境にはなってはおらず、厳しい修業を続けられる僧侶や法力にあこがれ、弘法大師の残された真言密教の教えや空海時代の修行の場に立って、同じ行動をすることで弘法大師の言霊が共鳴することに期待しており、雰囲気から場違いの参加を実感する一日となりました。

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 さて、水曜日と金曜日の夕方は遠く離れた珈琲屋さんに歩くことを決めており、本日も午後5時過ぎに自宅を出発したものの、選挙後の街歩きは知人との挨拶から長話になってしまうため、しばらくは目的どおりに到着するのは難しく、選挙前には小走りで走っていましたが、当面は人目もあるため散歩程度の外出になりそうです。

 昨日は1ヵ月ぶりに70キロ台を記録し、本日も夕食後の間食を節制すれば69キロ台に戻せるとは思ったものの、あえて我慢せず本日も70キロ台のまま記録し、明日からの健康維持に励みたいと思う夜になりました。

                本日の体重 70、1キロ 徒歩数 8697歩
                                     5月8日の一言

ブロ友さんから直傳靈氣のヒーリングを受けて

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 何をしているのか判りますか? 私の後ろに立つのは、女優の上○彩さんのようにも見えますが… 

 実はヤフーブログ繋がりのさんに、直傳靈氣のヒーリングを受けている写真で、選挙中の約束とは言え、人相の悪い白髪のジジイが事務所で若き女性の手当てを受けている姿は、知らない人には異様に映るかも知れません。

 そして、さんのブログには、既に本日の様子が紹介されていました。


 本当に有難うございました。不思議な体験ですが、これからは必要とする人が増えそうな予感と、科学では文字として説明のできない体験に、私の化石級の頭の整理と理解が先決で、さんのセラピストとしての魅力と思考にも驚きとなりました。

 さて、本日は午前中より市民の方からの地域要望がありましたが、市役所への電話で用件が済んでしまい、次に訪問された方の依頼に現地へ同行し、仕事が順調にすすんでいましたが…

 「選挙のポスターやパンフレットの残りはありませんか?」
 「そんな物をどうするんですか?」
 「家の前に飾りたいと思って」
 「それは公職選挙法で禁止されていますよ」
 「じゃー、家の中に飾ります」
 「私のような年寄りの写真を何故に?」
 「自己満足です」

 名古屋市在住の方からの電話で、ネットを通じて私をご理解されている様子から、津島市に来られた時にお会いする約束をしましたが、最近はホームページやこの一言を通じた会話や交流が増え、前記したさんもお互いのブログを通じての知り合いです。

 私はホームページもありますが、このヤフーブログに書きたいことを身勝手に書き込んでいるため、同調してくださる方や、四国遍路や上高地を愛する人などから連絡をいただき、さんのように連絡ができ、直接お会いできる「ブロ友」が増えており、このことが沖縄から北海道まで拡がってきました。

 上高地の縁で知り合った「ホームレス画伯」こと渡辺氏は、千葉県のお宅まで訪問する仲になっており、画伯から3日前に紹介された吉田氏は、日展に15回も入選しているだけでなく、広島県の薬剤師会の会長も歴任されており、お互いを「変わり者でないと面白く無い」と意気投合する出会いにもなりました。

 本日のさんとの交流が、さんの本日のブログに紹介され、追いかけて私が書き込む展開に、ブログの新しい魅力を感ずるとともに、反面では他人になりすませた書き込みや、悪意を持ったコメントが存在することにも警鐘を促し、ブログの輪を拡大していきたいと思う一日ともなりました。

 さて、直傳靈氣を受けた後に訪れた珈琲店で、昨年7月より封印してきたシュークリームを食したこと(だけではありませんが…)から、本日の体重は久しぶりに70キロを越えており、明日から始まる市役所の日程の中で、適度な運動にも心がけたいと思う夜にもなりました。

                 本日の体重 70、1キロ 徒歩数 1447歩
                                     5月7日の一言

私の個人的上高地の楽しみ方です

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私が上高地で一番好きな場所です。
 小梨平の梓川沿いですが、一本だけ大きく成長した「カラマツ」が穂高に向かってそびえており、この左に設置されたベンチに座ると、正面に穂高連峰がそびえたち、右に明神岳、左を見ると焼岳があり、朝日が穂高の山頂に射す薄暗い頃から、焼岳がピンク色に染まる夕暮れまで独りで座っていると自然との一体感を味わえます。ここで霊気(冷気)を吸い込み、「阿字観」を行こなったら最高と思われ、神降地の由来がぴったりです。
 
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明神岳から梓川に流れる渓流です。
 上高地には猿や獣もいるので、飲むことは勧められませんが、飲んでも腹をこわすことはなく、水道水とは確実に違う水の香りと味を感ずることができます。穢れのない霊気を吸い込み、綺麗な冷水を飲んで体内を新しい体液にして、新しい細胞に入れ替えると、新しい自分になっていくようにも感じられます。水の湧き出ている清水を探すことも楽しみです。
  
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明神池の入り口にある嘉門次小屋です。
 建物は再建されたものですが、上高地の名ガイドと言われた上条嘉門次の山小屋で、日本の近代登山を拓いた英国人W・ウェストンを案内し、この地で愛犬三匹と山一筋の生活を送った嘉門次の行動した明治から大正時代の雰囲気を残しており、小屋から立ち上る煙を見ていると日本の原風景のようにも思えます。
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明神池にある穂高神社奥宮です。
 祭神となる穂高見命が安曇族のために、それまでの湖水だった安曇野を干して土地を創ったという言い伝えが残され、この奥にある明神池では10月18日に舟によるきらびやかな例大祭が行われますが、この奥宮には日本アルプスで命を落とした人々の御霊も奉られています。四国遍路から日本の源へ辿り着いたような気持ちにもなってきます。
 
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今回のオマケです。
 小梨平のケビンやキャンプ場を運営するアルプス観光の裏に停められたドイツのフォルクスワーゲンです。上高地はマイカー規制されていますが、上高地の宿泊施設で働く人や関係者の車で、車が沖縄ナンバーだったことと、まるで外国に行ったような感覚にさせられたため添付しました。こんな非日常的な雰囲気が上高地の魅力でもあります。
 
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上高地バスターミナル駐車場に置いた私の愛車です。
 上高地はマイカー規制されており、自家用車の乗り入れができませんが、この車は緑ナンバーのタクシー車両のため自由に出入りでき、同じく規制されている乗鞍スカイラインも通行が可能です。バスやタクシーに乗り換える必要がなく、愛知県の我家から3時間で上高地に来られることと、多くの荷物や相棒リマも載せてこれるため身近な目的地となりました。近くの人は是非ともご利用下されば幸いと言うよりも大歓迎でもあります。

              本日の体重 69、8キロ 徒歩数 7114歩
                                    5月6日の一言

上高地の最高の一日に訪れて

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雲ひとつ無い晴天の上高地 穂高連邦です

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明神橋で孫と

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孫の体重は19キロだそうです

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これでは完全に四国遍路中ですね


たった一日でしたが最高の天候に恵まれ、久しぶりに上高地でリラックスできました。


昨年から体重を10キロ減量しており、
19キロの孫を肩車して歩いても、
一年前の私が、
9キロのリュックを背負っている程度で、

全く疲れませんでした。
                               本日の体重 69、7キロ 徒歩数 1万7017歩

                                                      5月5日の一言
追伸
ホームレス画伯のような有名人ではありませんが、
上高地に一番簡単に出入りできる環境(マイカー規制にならない)から、
「今回は何泊ですか」と駐車場で問われ、
長期滞在者には知られた存在になってきました。
そして、今回も新鮮な出会いが続きました。


上高地  ホームレス画伯

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今年も新兵器投入 新しいキャンパス台になっていました。

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画伯ではなく猿です

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ホームレス画伯と私の孫です

今年も元気な渡辺画伯と半年振りの再会です。

「私の師匠で吉田さん」
「大鹿です」
「吉田です。よろしく」
「これじゃー、お遍路と同じですね」
「結構、結構、変わり者でないと面白く無い」

四国遍路の菅笠姿でホームレス画伯からの紹介に、お互いを変わり者として意気投合です。
ただし、吉田さんは過去に広島県の薬剤師会の会長を務められており、
日展に15回も出展されているホンモノの画伯ですから念のため。

ホームレス画伯は上高地を描いて55年の経歴を持ち、
1年の半分を小梨平のテント生活で油絵を描く「名物男」ですが、
吉田康さんは、社団法人日展会友・日洋会委員で、
上高地を描いて45年の経歴をお持ちです。

新たな出会いに感謝です。

猿と一緒?の環境も最高です。

半年ぶりの上高地に

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孫と大正池へ 完全にジジイ(爺)ですね

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大正池に映る北アルプス穂高連峰

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焼岳です


半年ぶりの上高地です。

こんな晴天に恵まれた上高地は久しぶりです。

ずっと大正池に居りたいものの、

上高地バスターミナルで、
ホームレス画伯が、
私を待ち続けておられるので、
とりあえずここまで…

スズメのピーちゃんを保護して一年が経過し

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 本日のピーちゃんです。ピーちゃんは何も感じていませんが、昨年5月3日に我家の庭で保護して本日で一年が経過しました。

イメージ 2 左の写真は保護した直後の写真ですが、羽もなく眼も開いておらず、冷え切って身動きもせず、保護しても生きるとは思えず、一度は庭の陽のあたる場所に置きました。

 しかし、ネット検索したところ、このままでは死ぬだけのため、ネット情報を頼りに保護することを決め、37度に保温して1時間おきにエサを与えました。

目も開かぬスズメのヒナが落ちており   2014/5/3(土)
           http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48032964.html
  
イメージ 3 無理やり口をあけて、ドッグフードとすりえを混ぜ合わせたエサを食べさせたところ、翌日にはこんな大きな口をあけてエサを求めるようになりました。

 保護して5日後には家族全員で四国遍路に出向く予定をたてていたため、1時間ごとのエサを頼める人もなく、四国遍路の運転席にカゴを置いて愛犬リマと一緒の車中生活を送り、夜の温度管理のため私も車中泊となりました。

犬とスズメと家族6人の四国遍路珍道中  2014/5/11(日)
            http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48052538.html

イメージ 4 保護して3ヵ月はパソコンの横に置いて、野鳥であるスズメの指南書が存在しないため、ネットで飼育中の先人の知恵を借り、保護して飼育するため野鳥園や愛知県の窓口に出向いて「捨てろ」と言う県の職員と激論になったこともありました。

 こんな時に、ネットを通じて知り合ったスズメ飼育の先輩や、ネット情報が救いとなりました。

保護したスズメのヒナに救われて 2014/6/11(水)
            http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48124844.html

イメージ 5 左は半年後のピーちゃんです。

 何とか生きていける目途がたち、自分のカゴの中で元気に生活するようになりました。

 ただし、私以外の家族の差し出す手からは大好きなお菓子も食べません。

久しぶりに我家のピーちゃん 元気ですよ  2014/10/11(土)
            http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48343910.html

イメージ 6 年末には事務所では私と一緒の生活となり、私が居ればカゴから出てきて、手の平や肩を行き来し、私が居れば肩の上に乗ったまま台所にも出向くようになります。

 一方で、私の声を聞いたピーちゃんが、声を頼りに離れた部屋にいた私を探して飛んできたことがあり、ストーブや熱湯などがあるため、基本的に事務所だけ自由とし、連れ出す時は慎重な対応が必要になりました。


我家ではピーちゃんが離れません  2015/1/10(土)
            http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48503372.html

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 私について居間にきたピーちゃんに、自分の縄張りを主張する相棒リマと「にらめっこ中」となったピーちゃんです。

 私の事務局長の相棒にも負けていません。相棒とは、生まれて目を開いた直後に私と一緒にカゴを覗いていたためか、ピーちゃんは相棒を怖がっていません。
 事務局長役のリマに対して、私は「秘書役」として勝手に命名しましたが、先週まで続いた統一地方選挙では事務所裏の通路に幽閉されており、かなりストレスを溜めていた様子です。
 選挙後から事務所の主役となり、私に命令するようにカゴから出て飛び回り、私の肩と腕を行き来しています。

一日中巣作りを続けるピーちゃんの姿に  2015/2/5(木)
            http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48548266.html

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 一年の経過は早いものですね。私が保護しなければ死んでいたと思いますが、巣から落ちたのか落とされたのか、カラスに連れ去られる途中で庭に落ちたのか判らないものの、私の人生の中でも経験することのない体験となり、子供の育児もしたことがなかっただけに、本当の「お父さん」のような気持ちにもさせられています。

                  本日の体重69、8キロ 徒歩数914歩
                                    5月3日の一言

孫が車の洗車を手伝ってくれました

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昨日の話になりますが孫と一緒に車の洗車をしました。

最近では、家内も手伝ってくれませんし、子供も大きくなって誰も手伝ってくれませんので、孫はありがたい存在ですね。

今井雅之さん、末期がん涙の告白に

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 我家のサクランボは毎年ゴールデンウィークに完熟し、ムクドリのギャング集団のような略奪に悩まされますが、今年は完熟する前から個別で常時飛来しており、完熟前に食べられてしまいそうです。

 大腸がんで主演舞台を降板した俳優今井雅之(54)さんが30日、ステージ4の末期がんと病状を告白したと報じられ、「病に勝てなかった」の一言は衝撃的で、添付された写真も別人のように痩せこけておりショックを受けた人も多そうだ。

今井雅之、末期がん涙の告白「病に勝てなかった」

 ガンが転移して手術もできないと診断され、高熱が続き「入院したら投票できない」と、ベッドから起き上がるのに2時間もかけて期日前投票に出かけられたОさんの命を賭けた一票に応えるため、ガンに効果がありそうな野菜を検索し、ガン患者が食べてはいけない食材も調べていただけに、今回の記者会見は気になります。

 明日にОさんを目的地へ移送するため、印刷した資料を手渡す予定ですが、今井さんの記者会見をテレビで見たショックから、本日私自身もこれまで臭いから口にしていなかった「にんにく」と「干ししいたけ」を食しました。

抗ガン作用のある食べ物
 にんにく 干ししいたけ グリーンアスパラ あわび さつまいも 茶葉 黒豆
 ブロッコリー カリフラワー 大根 にんじん パセリ ニラ トマト 赤ピーマンなど

 私の父親も胃ガンが肝臓に転移する末期ガンで平成5年に他界しましたが、突然の死の宣告に、高額な「冬虫夏草」を購入したり、富山県まで水を汲みに走り、人々からガンの治るという知恵を多く授かりました。

 この時も食べていけない食材のアドバイスを医師から受けましたが、年月の経過から家族はすっかりと忘れており、Оさんにいたっては医師から何も指示されておらず、食生活や生活習慣の改善でガンは治らずとも、死期を延ばす可能性にかけてみたいものです。

(1)食べてはいけないもの 
 (注)各種食事療法をもとに、「筆者がガン患者の立場なら,食べないもの」と解釈して下さい
    
以下は、今の免疫力ではがん細胞を増殖させてしまうため(厳禁又は禁止の食品類)、3~6ヶ月間は、体のクリーニングに最低必要な期間ですので、徹底して行います。 
(病院の定期検査で、腫瘍マーカーをチェックしながら、マーカー値が上がらないよう注意します。)
動物性脂肪{肉類の脂や、バター、豚の脂身=ラード、牛の脂身=ヘッドなど)
動物性たんぱく質(牛肉、豚肉、鶏肉、その他の肉、卵など)
乳・乳製品(牛乳、乳加工食品=チーズ・バター・生クリーム・アイスクリームなど)
白砂糖やこれを多量に使った お菓子、コーラ、ジュース、コーヒーなど
植物性油は要注意・・熱に弱く、過酸化脂質になりやすい(体細胞を傷つけ、がん細胞を増殖させる恐れあり)
さしみ(生で食すると、がん細胞を増殖させる恐れあり・・・カニ、エビ、貝なども避ける)
精白した小麦粉等を使った加工食材(パンなども避ける)
アルコール類(ビール、ウイスキー、焼酎、日本酒など)タバコ
その他・・・電子レンジは便利だが、食物の分子構造が壊れたり、活性酸素が増えるという説があるので、私は極力避けるようにしています。


 本日は車の洗車と歯医者さんに出向いただけで、来客の相手だけで一日が経過してしまいました。明日は一年前にピーちゃんを保護した日です。あっという間ですね。

                本日の体重 68、9キロ 徒歩数 3778歩
                                     5月2日の一言

我家のとなりに開店したラーメン店です

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我家の隣に、開店したばかり(28日)のとんこつラーメン「八戒堂」です。店主は中国の黒龍江省出身で、日本に来て14年経過しているため日本語もペラペラで、紹介されないと中国人とは判りません。

                              とんこつラーメン
                                八 戒 堂
                               〒496-0022 津島市越津町柳之内89-2
                                                                         電話 0567-55-7568 FAX 0567-55-7569
                                  営業時間 AM11時からPM3時まで
                                         PM5時から深夜2時まで

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 昨年の夏より管理栄養士さんの指導を受け、水曜日と金曜日は約4キロ離れた珈琲店まで歩くことをノルマとしており、最近は選挙の影響で歩いておらず、本日は予定通り夕方に家を出かけましたが…

 「おめでとう」
 「有難うございます」

 当選を祝福していただく市民の方から話し掛けられ、話に花を咲かせていると、通りかかった知人が加わり、やっと話し終わってしばらく足を進めると、再度知り合いの市民の方が畑作業をしておられ…

 結局は目的地の直前で時間切れとなり、家に引き返しとなりました。

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 今晩もゴールデンウィークで暇をもてあました娘と孫が訪れており、夜は開店したばかりの「八戒堂」に家族で出かけました。久しぶりの家族だけの外食となり、ラーメンや中華料理は好きではありませんが、孫が喜ぶ姿には爺は勝てません。

 選挙期間中に、末期ガンと高熱のためベッドから2時間もかけて起き出し、私に一票を投じるため市役所に出向いていただいたOさんに報いるため、昨晩から未明にかけてガンに効果的な野菜や、食べてはいけない食材をネット検索してコピーしていましたが、本日ボランティアで名古屋市の病院に同行した方にも差し上げる約束をしました。私自身も実践したいと思います。

 ゴールデンウィークで浮かれた気分になっていましたが、期間中もボランティアで同行する予定があり、選挙が終った虚脱感を引き締め、選挙中のように公約を果たしたいと思う一日となりました。

                 本日の体重 69、7キロ 徒歩数 5887歩
                                   5月1日の一言

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