岐阜県羽島市の水田飼われているカルガモです
昨日に蟹江町の朝日新聞販売店を訪れたところ、玄関前にスズメの集団が飛んできて、家人のばら撒いた米を一生懸命に突付き始めました。
話を聞くと、半年くらい前から1羽の人懐っこいスズメが来るようになり、米をやると毎日のようにやってくるようになるとともに、仲間のスズメもついてくるようになり、最初に来たスズメは手にも乗るようになったとの話でした。
我家にも手乗りどころか、人間を親と勘違いしているスズメのピーちゃんが居ますが、ここには今年生まれたばかりのスズメも飛んできて、玄関前でコロコロと仲間とじゃれ合う姿に、鳥カゴの中ではなく自然の中で関わりたかったと思いました。同じスズメでも野生のスズメは逞しく、自然に戯れる姿は愛らしさがあります。
我家でも、ピーちゃんを自然界に戻すため、事務所横の朴の木にエサを入れたカゴをつるし、地面にもエサをばら撒いてスズメが寄ってくるようにしていますが、警戒心が強いため思うように寄っては来ず、スズメが朴の木に来た時にはピーちゃんを肩に乗せて見ていますが、ピーちゃんも関心はなく、訪れたスズメもピーちゃんに関心を示してはくれません。
ライチョウのヒナ、富山で誕生 人工飼育で1羽目
添付したカルガモは岐阜県羽島市の馬飼大橋の近くの水田で飼われており、訪れると(エサがもらえると思い)遠方からも慌てて寄って来ますが、人間を怖がってはおらず、ピーちゃんの存在によって鳥を見る見方が変わりました。
添付したライチョウの保護も、生まれる前から人が管理し、人によって飼育して成長させるため、自然に戻す大変さも実感しますが、鳥は死ぬ瞬間まで元気そうな姿のままなので保護する関係者の苦労が実感させられます。
・コメント ぴいちゃん (まりん) 2015-06-27 22:19:28
我が家の駐車場にも巣から落ちたスズメが居ました。
夕方夫が保護し子供たちが一生懸命お世話を始めたためネットで情報を集めお世話をしました。名前はぴいちゃん
元気に鳴きエサもしっかりたべましたが先程4日目の晩急に水の様な下痢をして旅立ちました。残念です。
どうすればよかったのかわかりません。そのまま親が連れて帰るのを待った方が良かったのか?と逡巡しつつこのブログに辿りつきました。
夕方夫が保護し子供たちが一生懸命お世話を始めたためネットで情報を集めお世話をしました。名前はぴいちゃん
元気に鳴きエサもしっかりたべましたが先程4日目の晩急に水の様な下痢をして旅立ちました。残念です。
どうすればよかったのかわかりません。そのまま親が連れて帰るのを待った方が良かったのか?と逡巡しつつこのブログに辿りつきました。
昨日の私のグーブログへのコメントに、落ちたスズメの記載があり、スズメは何も訴えてこないため、保護しても飼育が難しく、私自身も朝の鳥カゴで元気なピーちゃんを見て、死んでいなかったと安心した日々の繰り返しから現在の元気な姿がありますが、近くに鳥に詳しい獣医さんがいないため心配は尽きません。こんな時に、前記したような野生のスズメを餌付けした方が恒久的な楽しみに思えます。
本日はここ ↓ に行ってきました。
フジカーズジャパン岐阜 http://www.fukushinofuji.jp/shop/gifu_fs.html
車イスのままで乗車できる福祉車両を購入したいと考えています。
本日の体重 70、7キロ 徒歩数 2842歩
6月28日の一言