大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

2015年07月

人間ではなく、鳥の相談が相次いで

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久しぶりに片道ですが夕方に歩きました 

 本日も左肩と左の腰の違和感から、息子が雇われ院長で勤める祖父江町の接骨院を訪れ、治療後に高校の同窓会長を務めた大先輩のお宅を訪問し、昔話に花を咲かせていたところ自宅から電話で大急ぎの帰宅となりました。
 
 さて、昨年5月3日にスズメのヒナ「ピーちゃん」を拾い、ネット上のスズメSOSをはじめとする情報や、スズメを保護された先人の書き記された情報をたよりに、何とか無事に一年が経過し、「ピーちゃん」の家族が欲しいと希望していたところ、岡崎市で保護された「ピヨちゃん」が今月13日に仲間入りしました。

 無事に成長してしまうと、過去の工夫や苦労を忘れてしまい、一年前の書き込みを読み直し、「ピヨちゃん」の世話を始めましたが、隣の鳥カゴに「ピーちゅん」が居るため、観察して同一行動をとる「ピヨちゃん」の成長は著しく、大人のスズメと同じように行動するようになりました。

初めまして、コメントに書き込みをしたmoca といいます!                         2015/7/31
何度もblogを見させて頂いておりますー!ピーちゃんの成長記録を見て感動しました。イメージ 2
質問させていただきたいのですが、
うちのちゅんすけもだいぶ大きくなり、餌もそろそろ変えた方がいいのかなと思うのですが、何を与えたらいいのでしょうか!多分生まれてから10日くらいは立ってると思います。
写真を添付しておきますね!
これくらい大きくなりました!
ての中で眠ることも多々あります!                         Moca
 
大鹿さま                                             2015/7/30
はじめまして。 スズメのブログにコメントさせて頂きました、○○○○と申します。
お忙しいところ、お返事いただきましてありがとうございました。
元気に成長してきたので、早く自分で餌を探して食べられるようになり、
自然に帰してあげたいと思っています。
               …中略…
他にスズメが好きで食べそうな物は何か教えてください。ドックフードやういろうは、食べても大丈夫なんですか!?  あと、お米はどうでしょう? 緑の穂のお米を田んぼから持ってきたのですが、もみがらのまま、食べさせても大丈夫ですか?
発育状況です。
7/12日に羽の生えていない雛の状態で拾いました。 
7/30日 手の上に乗せているとパタパタと飛んでおりたり、自分から、10センチ~20センチ は飛ぶ様になりました。自分でつついてミルワームを食べるようになりました。
また、お時間のある時にでもお返事いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。                 ○○
 
 添付した書き込みは、昨日と本日に私のメール受信箱に届いた書き入れですが、最近はスズメの飼い方についての質問が増え、手抜きすることなく返信はしていますが、スズメは元気でも突然に朝死んでいたとの書き込みも多く、与えてはいけない野菜や食材も多いため、「0184」番を押して携帯電話へ問い合わせて欲しいとの一文も書き入れました。私より有効な方法はスズメSOSを参考にすることですが…


 スズメはごはんやパンを与えれば良いと思っている人も多いものの、ヒナに与えると消化不良や「そのう炎」を起こしたり、ほうれん草やキャベツを与えるとカルシューム不足や病気になるため、断片的なアドバイスは禁物で、スズメを治療できる獣医さんもほとんど居ないため、多くのネット情報を取り込み、保護した人々が連絡を取り合うしかありません。

 我家のピーちゃんは保護した直後の不注意で指が1本折れ曲がってしまい、今月仲間入りしたピヨちゃんは保護した時に両足が折れており、それでも元気に生活しているものの、自然界で生きていくことは難しく、保護する行為はスズメの一生を飼育する覚悟が必要にもなります。

 一方で、野生のスズメを飼育することは条例違反となることから、愛知県の窓口で保護を廻って激論を繰り返しましたが、道路や庭先に放置すれば死んでしまうヒナをそのままにすることができない人たちも多く、条例違反と言われても、子供の教育上においても瀕死のヒナの放置は好ましくなく、ネットを通じても保護を続けたいと思います。

 ピヨちゃんが我家に来て半月が経過しましたが、隣の鳥カゴに居るピーちゃんと全く同じ行動をするようになり、ピーちゃんがエサを食べればビヨちゃんも食べに降り、水遊びをすれば真似をして、ピーちゃんが鳥カゴから私に飛んでくると、私の元には飛んできませんが、扉から飛び出して部屋を飛び廻ります。こんなことはペットショップで買ってきた小鳥では体験できません。

 一週間前には、1時間おきのエサやりのため、ピヨちゃんも車に乗せて四国遍路に走りましたが、来週に予定している4日間の上高地行きについては、何とか自分でエサを食べるようになってきたため、水の補給を息子に頼んで置いていこうと考えています。
 
              本日の体重 70、7キロ 徒歩数 5851歩
                                   7月31日の一言
                                  

新兵器の体重計を持ち帰り

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 本日から私の新兵器となる「タニタ」の体重計と、体重計と連動して私の歩数と体重をパソコンに送信する通信機能付きの機器です。

 8月から3ヶ月、津島市の保健センターから無償で借り受けた体重計と、私の体重や体脂肪などと歩いた徒歩数もパソコンに取り込め、そのデータはタニタにもメールで自動送信されていくようです。

からだカルテ タニタ健康応援ネット

 詳しいことは何も判らず、最初の設定も難しく、私にはできそうもないことから、パソコンを保健センターに持ち込んで、基本的なデータを打ち込み、初期設定をしてもらいましたが、私自身は今まで携帯電話に設定した歩数計と、夜に体重を調べてこの一言に記してきたため、この新兵器は早朝の計測にするか、時間を変えて活用したいと思います。
 
マンションに「タニタ食堂」 住民の健康づくりに一役

 偶然にも本日の新聞記事の中に、マンション内に「タニタ食堂」がオープンし、マンション全体の健康づくりをすすめるとの話題に、個人の生活だけでなく、地域全体の食事から健康まで考えた新しい展開に驚かされました。

 さて、その一方で、厚生労働省の専門家検討会では、市区町村が実施する胃がん検診の対象年齢が、40歳以上から50歳以上に引き上げられるとともに、内視鏡検査を導入する反面で検診間隔は1年に1回から2年に1回にするとの発信があります。

胃がん検診、50歳以上に引き上げへ 早ければ来春にも

 1ヵ月ほど前に、市区町村が行う胃がん検診で、バリウムをのむ従来のX線検査に加え、新たに内視鏡検査が導入される見通しになったとの朗報をここにも添付しましたが、対象年齢の引き上げはさておいても、検診間隔を1年に1回から2年に1回にするとの発信には、ガンの早期発見がガン治療に有効でありながら、2年に1回から、「2~3年に1回とすることが可能」という報道に、国の財政的苦境による検診事業の後退としか思えません。

                 本日の体重 71、4キロ 徒歩数 2929歩
                                    7月30日の一言

三男の勤める接骨院で施術を受け

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 最近左の腰に違和感があり、左の肩と首も不調を感ずるようになりましたが、昨日開催された夜の書道会で、「左の腰が痛むのは腎臓が悪い」の一言があり、深夜帰宅した三男に原因を問うと、「明日の朝に接骨院に来たら」の返事がありました。
 
 過去に「肩こり」で接骨院に行ったこともありますが、その時だけの効果で、翌日には変わりがなかったので、これまで接骨院に通院したことはありませんが、自転車のロード選手を希望する息子に柔道整復師の専門学校を薦めたのは私で、現在稲沢市(旧祖父江町)の接骨院で働いているので素直にしたがって通院しました。
 
いしかわ針灸接骨院 http://www.cure-care.jp/ishikawa/
 
いしかわ針灸接骨院  愛知県稲沢市祖父江町三丸渕古宮122-1 TEL/FAX:0587-97-2509
あいハート接骨院  愛知県愛西市北一色町東田面51番1ことぶきマンションA号室 0567-28-8851
だがね接骨院  愛知県名古屋市中川区下之一色町波花111 丸二四ハイツ1階北 052-355-6495 
 
 過去の不摂生による肩こりとは根本的に違い、今年のゴールデンウィークの頃から左の腰が痛むようになり、長年付けているウエストポーチの影響かと外すようにしていますが、来週末には上高地に出向くことや、9月からは本格的に四国遍路を再開するため徹底的に治療したいと考えています。
 
 三男の勤める「いしかわ接骨院」は稲沢市の祖父江町にあり、祖父江町は私の出生地である母親の在所と、私の家内の在所があり、私の出身高校も祖父江町のため、幼馴染の同級生だけでなく先輩や後輩の知り合いも多く、最近では四国遍路の関係で祖父江町の方から相談を受けることも出てきました。
 
 「ここにも知り合いが居るんじゃないの」の一言は、施術中に三男の発した言葉ですが、午前中から接骨院に通院する人達の年齢層は私の周りの環境より高いようで、還暦を過ぎたものの知人の多くは現役で働いています。
 接骨院の乱立から、厳しい経営状況を耳にすることもありますが、三男の勤める接骨院は大盛況の様子で、息子にも祖父江町の患者さんの役に立ってもらいたいものです。
 
 さて、本日夕方には、平成13年に私と一緒に四国遍路へ廻った同級生と遍路の雑談に花を咲かせましたが、ご本尊への読経もなく納経帳の朱印も受けず、掛け軸の朱印のみを完成させた知人の遍路体験は、当時の私も同程度の感覚だったのでしょうが、「別格霊場だけを廻って数珠を完成させたい」との希望を聞いたものの、「一緒に行きたい」との話にも気乗りしません。
 
 「自分の車を出しても良い」との一言もありましたが、納経帳の朱印取りや、念珠つくりだけのために四国へ行きたいとは思えず、弘法大師が修業された聖地で、時間の共有がしたい私とは大きな環境変化ができました。
 
               本日の体重 71、2キロ 徒歩数 1064歩
                                  7月29日の一言
 

2羽のスズメを眺めるのは最高の至福です

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 鳥のヒナの成長は早く、一日いちにちが感動の連続となりますが、7月3日に岡崎市で保護され、13日の夜に引き取ってきたピヨちゃんの成長には驚され、一年前のピーちゃんの成長に驚いた頃が懐かしく思い出されます。

私の手が親と認識されているようです 2014/5/28

 添付した写真は、開放された扉から飛び出して、ピーちゃんの鳥カゴの上からピーちゃんを眺めるピヨちゃんで、無関心で巣の中にはいったままのピーちゃんが出てくるのを待っています。2羽の行動を眺めていると飽きることがありません。

 昨年5月に保護したピーちゃんの成長の早さにも驚かされましたが、鳥カゴの扉を開放して、私の手の中で眠るようになったのは9月頃になってからの話で、保護されてから1ヵ月も経過していないピヨちゃんの扉を開放しても、自分の鳥カゴの上に戻っていくので安心で、出てきたら私の身体から離れないピーちゃんとは違い、自分の意思で出てきて、自分の意思で鳥カゴの中に戻っていくようになるかも知れません。

 昨日の一言にも記しましたが、隣の鳥カゴに居るピーちゃんを見ているためか、私がピーちゃんの好物のピーナッツを細かくして与えていると、同じように寄ってきて口に入れて食べます。まだまだ、特製のエサを与えていますが、8月後半の予定だった上高地行きが盆前になったことで、自立してくれればと期待してしまいます。性格が社交的か行動的かも知れませんが、隣の先輩が存在することで、成長は著しいものがある反面で、ピーちゃんには1年間の信頼感から私とはアウンの呼吸も感じさせられています。

 さて、毎年お盆後の16日には京都の五山送り火に出かけ、お盆の後に夏休みとして上高地に出向いてきましたが、今年は8月後半から議会日程が入ってきたため、お盆前に上高地に出向くことにしたものの、お盆前に提出する議会関係の書類も存在するため忙しくなってきました。

 住民の方々が支払われる税金で議員報酬をいただいている身分とは言え、電話応対や来客に応対し、ボランティアの福祉有償運送に走ると、完全なる休日の確保は難しく、公的日程とは言え、1ヵ月以内に割り込んでくる日程は、頑固に先約優先の宣言をしないと先約者や家族に迷惑をかけ続けます。

 月内に購入予定のリフト付き車両の代金を支払い、故障状態の家庭内のエアコンをお盆前に入れ替え、今後新たに福祉有償運送を隣接する「あま市」でも希望されているため、組織の見直しや定款の修正など法務局や運輸局にも走る日々に迫られストレスを溜めだしました。

                   本日の体重 70、7キロ 徒歩数 2342歩
                                      7月28日の一言 

スズメの巣を取り付けました

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 本日はピヨちゃんの寝床となる巣と、昨日より太い『止まり木』を取り付けました。
 
 ピヨちゃんは両足が悪いため、細い『止まり木』だとたえず羽を羽ばたかせてとまっている状態のため、足や指が悪くても安定してとまっておれる太い棒のような『とまり木』を取り付け、巣もお椀のように乗っておれるタイプにしました。
 
 結構お気に入りになっている様子で、巣をフンから護るためティシュペーパーを置いたところ、巣から放り落してしまいます。保護された直後からティシュをひいた箱の中で生活してきたことから、ティシュを巣から出す行為は成長した証と思います。
 
イメージ 2 昨年5月より私の家族となっているピーちゃんの巣は右のような形の巣ですが、2月にはこの巣の中に大量のティシュペーパーを持ち込んで、鳥カゴを真っ白にしてしまいました。
 
 ティシュで一杯となった巣に入っていた時期もありますが、梅雨入りの前には巣のワラを引きちぎって、真上に大きな穴を開け、夏を前にして風通しを良くしたと思われ、野生の自然の血がそうしたと思います。
 
 巣に入るようになったのは今月からです。岡崎市からピヨちゃんがやってきたことで、鳥カゴは別々でも自分の居場所に入るようになったと思われ、巣の中から我々の様子を見ているようになり、夜も巣に入って眠るようになりました。
 
 さて、巣の形は違いますが、2羽は同じ大きさの鳥カゴにおり、それぞれ別の鳥カゴに入っているものの、不思議なことは2羽とも同じ行動をしていることで、先輩格のピーちゃんが下に下りてきてエサを食べると、ピヨちゃんも同じように下に下りてエサを突付きだし、ピーちゃんが巣に戻るとピヨちゃんも同じように巣にもどっています。
 
 ピヨちゃんを鳥カゴに入れ、自分でエサを食べるようになって数日しか経過していませんが、隣どおしに置かれた鳥カゴとは言え、同じような行動をしていることは驚きで、スズメは集団生活をしていることから、相性が悪いと思っていた2羽の急接近は今後の楽しみとなってきました。
 
イメージ 3 鳥の相手をしていると来客があり、自宅で採れた(?)柑橘類をお土産にいただきましたが、来客が高知県足摺岬のある土佐清水周辺の出身者であるため、先週の三連休に訪れていた四国の話題としてしまい、ポンカンの仲間と思われる柑橘類の名前も聞いたものの忘れてしまいました。多分、高知県由来の柑橘類と思われます。
 
 「見てくれは悪いけど美味しい」の一言がありましたが、女性は逞しいですね。私は生まれ育った愛知県津島市を離れられずに一生を終えようとしていますが、この女性は四国でも愛知県から一番遠い高知の西の果てから来て、立派な息子さんたちを育て上げ、定年後も与えられた仕事に走っていかれます。

 一週間前に訪れていた四国の地図を見直し、過去に親しかった知人が高知県出身者だったことを思い出し、連絡先を調べようとしましたが、当時の連絡簿が無くなっており、電話帳も市外のため判りません。年齢を考えるとこのままになりそうで、上高地で出会った豊中市の知人から記された住所にも本日手紙を記しました。

                 本日の体重 70、4キロ 徒歩数 2415歩
                                     7月27日の一言
 

スズメの親としての一日が

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 本日のコメント欄にスズメを保護した書き込みがあり、近くなので何とかしたいと思う反面で、私自身も手探りの飼育であり、鳥を診察してくれる獣医さんも近くに存在しないため、預かった責任も考えると大変です。

はじめまして。7/12日に道路に落ちていたすずめのひなを見過ごせず保護しましたが、鳥を飼ったこともなく、野鳥ということもあり餌のことなど、よくわかりません。ネットで調べ、ミルワームとすり餌で、なんとか大きくなりましたが、今日、水っぽい糞をして、あまり食欲もない様子です。 ぴよちゃんの育て親さんと同じ状況で子供3人で仕事もしているので、これ以上の飼育が自信がありません。 もし、お願いできるのであれば、幸いです。自宅は名古屋市です。
無理であれば、餌や巣立ちまでの飼育方法について教えていただけませか?
    
                        
 本日は名古屋市港区で引越し最中の娘の応援に訪れましたが、港区には鳥のエサや飼育材料を多くそろえているホームセンターがあるため、孫の面倒を見ると言い訳をしてカインズホーム港店を訪れました。実は、娘の引越ししたアパートの近くにもカインズホーム当知店があり、家内に「何処まで行くの」と言われながら名古屋港まで走りました。

 私の住む津島市にはホームセンターが無く、隣接する市町のホームセンターでも鳥の飼育材料は限られており、鳥カゴひとつにしても鳥が足を折る可能性もあり、多くの品物の中から選ばないと後悔することになり、参考にするだけでも買い物にいくことは有効になっています。

 本日は帰宅後にピヨちゃんの止まり棒を鳥カゴに取り付けましたが、ビヨちゃんは片足を骨折し、片足は指が全く動かないため、市販の止まり棒よりも庭で伐採した枝を利用した方が滑らないため、庭で適当な木を調達してきました。

 鳥カゴに一羽だけのピーちゃんに仲間が欲しいと考えており、庭にエサを撒いていたものの、肝心のピーちゃんが集まったスズメに全く関心を示さず、岡崎市で保護されたピヨちゃんを託されたものの、ピヨちゃんは社交的ですが、私から離れぬピーちゃんがピヨちゃんに突(つ)かれる始末で、当面は一緒の生活ができそうもありません。

 一方で、我家に来た当初は、家内や息子たちの手に喜んで乗っていたピヨちゃんでしたが、最近では私と一緒にいるピーちゃんを見習ったのか、家内が鳥カゴから出しても私のもとに飛んでくるようになり、2羽が並んで座っているようにもなりました。もっとも、ピーちゃんは鳥カゴから出そうとしても自分の意思でしか出てきません。

 私が「ピーちゃん」と呼んでも、「チュン、チュン」と鳴くのはピヨちゃんで、無関心なようでピーちゃんは私の様子を見ていますから、エサをやる時はピーちゃんを最初にしないと嫉妬しますが、さすがに1年以上も一緒に生活してきただけにピーちゃんとはアウンの呼吸を感じますね。

 時々、飼っていた小鳥が逃げ出し、行方不明になっていた鳥が飼い主に返される話題を耳にしますが、私がピーちゃんを保護した経験からは、逃げ出すこと自体が飼い主を親や家族と思っておらず、目が開く前から飼育せず、小鳥屋さんで買ってきた小鳥は観賞用のカゴの鳥でしかありません。

 巣から落ちて死んでしまうスズメのヒナを一羽でも救ってやりたいと考えていますが、一羽にそれぞれの鳥カゴが必要になる可能性も高く、少なくともピーちゃんやピヨちゃんのように、私を親と認識できるヒナの保護に限りたいと考えています。子供とでも思わないと飼育はできません。

 もっとも、私は外に大きな鳥小屋を作りたいと思っていますが、現実は家内が鳥カゴの掃除係となっているため、家内の同意が優先するとともに、過去にヘビに食べられてしまった「十姉妹」も存在したことから、生き物を飼うことは大変です。

 添付した写真は、アイスクリームの『ガリガリ君』です。名前は知っていましたが、久しぶりに食べたいと思うファンになりました。

                  本日の体重 70、8キロ 徒歩数 4209歩
                                     7月26日の一言

お祭気分になれない市民の事情から

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 本日開催されていた尾張津島天王祭の会場天王川公園の近くより、知人が送信してくれた花火です。

 「今どこに居ますか?」
 「家だけど」
 「今日はお祭でしょう」
 「そうだけど…」

 祭が開催されている会場からの電話ですが、本日はお祭り気分にはなれず、何もやる気のない一日となりました。

 「ガンが治らないと宣告されているが、入院したくないので最後まで病院まで運んでもらえないか」との電話をもらい、3月2日より自宅から病院や銀行などへ同行していたOさんが3日前に亡くなられ、本日は最後の別れとなり出棺を見送りました。

 「治らないなら家で最後まで生活したい」の一言に、自宅から開業医や病院への通院や買い物に同行する約束をして、議会活動があるときは家内や他のボランティアの協力で『福祉有償運送』を続けてきました。

 出会ってから5ヶ月しか経過していませんが、死を宣告されていた人の移送は大変で、体力の限界と闘いながらの生活から、心を揺さぶられ涙が止まらなかったこともありました。

 4月には統一地方選挙があり、候補者となる私を落選させないためにと、「私が生きていく上で絶対に必要な人」として、知人に応援の手紙をしたためていただき、選挙期間中に高熱が出て、熱が下がらないと入院と言われ、「入院したら投票できない」とベッドから2時間かけて起き上がり期日前投票に行っていただきました。

 先週の三連休に私は家族と四国遍路に出かけていましたが、帰宅した火曜日に突然の体調不良により連絡がありました。

 しかし、玄関で立ち上がることができず、家族の方と協力して支えても立ち上がれません。「私の背中に乗ってください」と背負おうとすると、持とうとした両足はバンバンに晴れ上がっており、腹部は腹水がたまって妊婦のようになっており、痛みから背負うこともできませんでした。

 何とか車に乗せて病院に送ったものの、送迎の限界を超えており、治療後も良くなっているとは思えず、車イスから座席に引き上げたものの、自宅到着後に立ち上がれず、両足を奥さんと娘さんに持ってもらい、私が背中から抱き上げて部屋に入れました。

 翌日の午前10時30分に病院の予約がしてあり、他のボランティアの協力も依頼してありましたが、自宅で待っておられる姿は最悪で、意識が朦朧としておられたため、ご家族の同意を得て私が救急車を要請しました。

 救急車到着時の状況は最悪で、ショック状態から血圧の測定も不能状態で搬送されていかれました。

 今にして思えば…

 死を翌日にして歩けない患者を自宅に帰した医師の判断は… 残された家族のために檀家となっていたお寺の縁を切って葬儀に僧侶の姿はなく… 在宅支援のため看護師による訪問看護体制があるが一度も利用されることなく…等々
 
 今後の記載にしていきます。

                    本日の体重 70、7キロ 徒歩数 634歩
                                     7月25日の一言

尾張津島天王祭が明日に迫り

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 本日の天王川公園です。津島市の天王川公園では明日土曜日の夜(宵祭)と、日曜日の朝(朝祭)に尾張津島天王祭が開催されますが、本日は祭りの主役となる屋形船の飾りつけが行われていました。

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津島市観光協会 http://www.tsushima-kankou.com/

 尾張津島天王祭は、大阪の天満天神祭、厳島神社の管絃祭と並び日本三大川祭の1つに数えられ、室町時代から続いているといわれ、織田信長や豊臣秀吉などの名将にも愛されたといわれています。

イメージ 3 宵祭は、400個余りの提灯をまとった巻藁舟が、津島笛を奏でながらゆうゆうと天王川を漕ぎ渡り、朝祭には津島の5艘に佐屋町市江の「市江車」が先頭に加わり 6艘の車楽船が能人形(能の演目の衣装をまとった人形)を飾り楽を奏でながら漕ぎすすみます   
                ウィキペディア参照

 上に添付した準備中の船が、明日の夜には右上に添付した賢覧豪華な姿に変わり、多くの人々が観覧することになります。一年に一度だけの祭ですが、500年も同じ幻想的な行事が繰り返されてきたことに先人の遺産としての誇りを感じさせられずにはおれません。

 さて、本日は私の上高地好きを知った知人から、「是非とも連れてって欲しい」との連絡が入り、来月に乗鞍スカイラインを走行して、乗鞍岳の朝のご来光を拝んでから上高地入りをする日帰り旅行の日程を決めると、同行する人が複数できたとの電話が夕方に入りました。

 上高地は毎年8月後半に、家族で4日間程度の夏休みとして滞在してきましたが、今年は議会日程が入ったため、我家は8月13日から15日のお盆にお寺の行事があり、16日に京都(五山送り火)に行くことも決めており、お盆前に夏休みとして上高地に行くしかなく、上高地へのピストン移送ともなりそうです。

 私は平成3年から昨年まで、1年だけ行けない年がありましたが、16日は京都五山送り火に出かけており、13日には高野山のロウソク祭があることから、13日から16日を夏休みにしたいものの、13日は旦那寺のご住職と昼食を共にすることが戦後から我家の慣例にされてきたことと、15日はお寺の本堂で「大施餓鬼回向」が行われるため、夏休みの確保ができません。

 こんな過去からの慣例を変えることは簡単なようで難しく、ご住職の引退か私の鬼籍入りなど世代交代しか可能性はありませんが、毎年の行事を500年も継続されてきた津島の人々の苦労を考えると頭が上がりません。

               本日の体重 70、8キロ 徒歩数 8033歩
                                    7月24日の一言

ペットが主役の家庭が待っています

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四国遍路中の助手席は相棒リマの指定席でした

 先週の三連休に四国遍路に出かけましたが、18日未明の神戸周辺は山陽高速や阪神高速の通行止めが続き、国道2号線は大渋滞で動かず、夜行で出かけたものの神戸市で朝を迎えてしまいました。この車中には相棒リマも我慢して乗っていました。

 西日本に大きな被害をもたらした台風11号は17日に通過しており、台風一過の天候に期待した四国行きでしたが、17日深夜から18日朝まで神戸周辺の高速道路の通行止めが続いてびっくりしたものの、新聞報道ではその後も通行止めが続いて復旧のめどもたたない被害にびっくりとさせられました。

3カ所通行止め 六甲山周辺など土砂崩れ  2015年7月21日
記事の続き…
六甲山トンネルの南側入り口付近で、土砂止めのネットにたまった土砂が道路に流れ出る危険があるという。
 六甲山牧場と森林植物園の間の県道も、2車線のうち片側のアスファルトが幅約6メートルにわたって崩れ、通行止めになっている。
 神戸市北区の藍那インターチェンジ(IC)そばでは、崩落した土砂や倒木が県道を完全にふさいだ。神戸西IC南交差点との間の通行ができなくなっている。状況を見に来た自営業の男性(43)は「明石市の仕事場に行くのに便利な生活道路。周辺の集落の人も困っているはず。早く復旧してほしい」と話した。

 スズメを保護した書き込みが続々と…

同じで~すU+1F425 (けんちゃん)  2015-07-21 17:25:20
我が家にも今月 13日に台風の風にあおられ落ちていた雛を息子が捕獲!
初めは可愛さより ちょっと…U+1F4A7
一時間おきのえさやり 今は暑いなかでの水分補給。小さな命 見捨てるよりも育む勇気をもらいました。こうしている間も携帯の私の手を渡り歩いています。
そして松田聖子ちゃんの歌が大好きな我が家の次男坊です。(息子が弟分にしたので…)

はじめまして (moca) 2015-07-23 17:10:13
こんにちは!ブログ拝見させていただきました!
会社の上司が、会社の前の通りに落ちていた小さいスズメのヒナを保護し、現在、悪戦苦闘しながら餌をあげている最中です。私の家にはデグー(ねずみ)がいますので、一緒に飼うのは難しいかなと思い、動物病院に電話したものの、元の場所に戻すようにと言われて、親鳥も巣もみつからず・・・、放置するにもそんなことできず、手元で育て始めた状況です。
文鳥なら赤ちゃんの時から育てて経験はありますが、スズメを保護した経験がなく、膨大な不安を抱えております・・・。
夜中も何度も起きて元気か確認しておりますが・・夜中に餌は与えなくても大丈夫なのでしょうか・・。
ちなみに、スズメの雛の名前を「ちゅんすけ」と付けました。まだ羽がきれいにはえていなく、ところどころ裸の状態です。元気に育ってくれるか不安です・・。

 添付した記事は、私のグーブログコメント欄に書き込まれたコピーですが、全国各地で巣から落ちたスズメのヒナを保護した人が存在していることが判り、小さな命を救うため頑張る人々の存在に心が温まります。

 野鳥であるスズメを飼育することは条例で禁止されており、行政に相談しても保護した場所に戻すよう指導され、野鳥園に持ち込んでも引き取ってもらえず、元に戻せば死んでしまうと訴えても、「それも自然」と冷たい言葉しか返ってきません。

 スズメを治療できる獣医さんもほとんど存在せず、スズメを保護した経験者のネット情報を探して昨年5月より飼育を続け、今月には県内で保護されたヒナの飼育を依頼され、2羽のスズメのお父さん役になりました。

 本日の夜には、扉を開放してあったそれぞれの鳥カゴから、先輩ピーちゃんが飛び立ったのに遅れてはならじと、ピヨちゃんも私の元に飛んできました。
 びっくりです。昨年保護したピーちゃんが半年かかった手乗り状態に、保護されて1ヵ月も経たないピヨちゃんが、勝手に飛んできて逃げても行きません。

 世間から悲惨な事件や事故が報道されてくる中で、我家に帰れば相棒リマとピーちゃん、ピヨちゃんが待っている環境と、私だけを頼りにしている愛雀に、わが子にも注げなかった愛情を込めていきたいと思う一日ともなりました。

                  本日の体重 71、2キロ 徒歩数 2392歩
                                     7月23日の一言

スズメの急成長に驚かされて

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一口ういろうを食べるビヨちゃんです

 今月3日に岡崎市で保護され、13日に岡崎市の○○さんより預かってきたスズメのヒナ『ピヨちゃん』です。一年前に保護した先輩『ピーちゃん』の大好物「一口ういろう」を与えたら、喰らいついて離れないほど食欲は先輩より旺盛です。

 食べれば食べただけ成長します。三連休は四国遍路に同行させていましたが、カゴを飛び出すようになり、本日は部屋を元気に飛びまわり、私の周辺にしがみついているピーちゃんに近づいて相手になろうとします。

イメージ 2 どちらが先輩か判らないほど物事に興味津々で、私しか馴染めず、私だけを頼りにしているピーちゃん(写真右の左側)と違い、家内の手の平にも乗り、嫌がるピーちゃんの後ろをついて廻ります。

 昨年5月3日に保護し、半年後の10月頃にカゴを出て私の手乗りになり、私の周りから離れなくなったピーちゃんですが、ビヨちゃんは3日に保護され、私のもとに来て9日しか経過していないのに、既に手乗り状態になっており、両足と指の骨折による障がいはあるものの、鳥カゴにしがみついて障がいを感じさせません。

 さて、「あんたが居なければ生きていけない」と、末期ガンに対する余命宣告を受けたあとも、在宅で生活することにこだわり続けられ、私が選挙中の4月には家内やボランティアが通院に同行していたОさんが本日亡くなられました。

 最近は歩くのも辛そうにしておられ、昨日突然に連絡が入り、病院に同行することになった際に、「背負いましょうか」と背中に乗せようとしたところ、腹水で大きく晴れ上がった腹部と、バンバンに腫れあがった足にびっくりし、痛みから背負うこともできず、病院から帰宅後の自宅玄関の階段が上がれず、私が担ぎ上げご家族が両足を持って部屋に入れました。

 本日は午前10時半に病院の予約が入れてあり、9時から開催された議会行事は10時前に終ったものの、私一人では対応できないため複数のボランティアの協力を依頼しましたが、我々の限界を超えており、本人の意識が朦朧としてきたため、本人が一番嫌っておられた入院を前提に救急車を依頼しました。

 私が到着した時には本人と会話もできましたが、仲間のボランティアが到着した時には意識がほとんどなくなり、救急隊員が到着後の呼掛けには無反応で、血圧の測定も不能状態に陥りました。

 訃報は夜に入りました。医師から入院を勧められても頑なに拒否され、最後まで在宅生活を送るため、私の移送サービスを頼りにされ、私も最後までの支援を約束していましたが、亡くなられる当日まで立ち会うとは思ってもいませんでした。

 昨年にも死を宣告された女性から最後までの移送支援を依頼されましたが、タクシーも運ばない患者さんを運ぶことが増え、ボランティアの限界とともに、ボランティアでありながら、まもなく200万円の投資で車イスのまま移送できる車両が我家に届けられます。

 本人と約束したことがありますが…

                本日の体重 70、5キロ 徒歩数 2912歩
                                    7月22日の一言

3日間の四国巡礼を回顧して

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 車を搬送する運送車両は日常的に見かけますが、トラックがトラックを運ぶ姿と、乗せる車と乗せられる車が全く同じ車種は珍しく、思わず携帯電話を取り出しましたが、正面を見たときの感動は私が後続車のため撮影できませんでした。

 本日21日は毎月名古屋大須で行われる弘法会の会員移送に走るとともに、移送が限界と思われる患者さんのボランティアに病院まで同行しましたが、足腰はバンバンにはれあがり、腹部にも腹水がたまっており、介助しようと触ると身体中が痛いと訴えられ、入院せず在宅での生活を希望しておられるものの、本人の意志を貫くにも限界がありそうで、汗をかくだけでは何ともならない限界も感じました。

 さて、金曜日の夜に我家を出発し、本日火曜日の午前1時過ぎに帰宅した四国別格二十霊場の行程は、愛知県から約1400キロの行程となりましたが、今にして思えば八十八ヶ寺を参拝する四国遍路を別格の20ヶ寺しか参拝しないため、長距離ドライブの感が強く、スピード超過や無理な追越など反省ばかりが残る旅程となりました。

 私の過去の遍路体験では、3日あれば別格霊場会の20ヶ寺が参拝でき、1日目に20番と1番から4番まで参拝し、2日目に5番から12番を廻れば、3日目に結願になるはずですが、今回のように台風の影響や道路状況により状況は一変します。

 四国遍路で10日間程度の日時をかけて巡拝する八十八ヶ所霊場の行程を、20ヶ寺とは言えわずか3日間で走破するのですから、孫も含めた家族一緒で同行すると、食事や宿泊場所だけでなく、休憩を廻って言いたい放題になります。

 朝7時にはお寺の境内で参拝していたいことについては、食事後のトイレや化粧などを理由に初日は8時過ぎに宿を出ることになり、宿泊する宿は翌日に参拝するお寺の近くに宿泊したいものの、初日ぐらいはゆっくり休みたいと巡拝したお寺の近くで探される始末でした。

 私は遍路中の昼食を、コンビニで買ったおにぎりかパンと決めており、同行者も車中で食べながら次のお寺を目指しますが、「食事くらいは落ち着いて」とか、孫が気持ち悪くなるといけないと家族に訴えられ、我慢して同行していたものの、初日に3ヶ寺、2日目も3ヶ寺しか廻れなかったため、家族も昼食の文句は言わなくなりました。

 宿泊場所についても、初日の宿泊場所から最初のお寺に2時間かかったものの、2日目の宿では『お遍路割引』のご接待を受け、参拝寺院まで5分の距離にあったため、宿のイメージよりも合理性を優先することで家族も納得しました。

 家族はお寺では白衣姿でしたが、宿や休憩する道の駅などでは平服に着替えており、この着替えもお寺に到着後の時間を浪費するため、今後は白衣姿のまま行動することも決め、9月のお遍路再開の約束としました。

 まもなく6歳となる孫についても、家族から「小さいから仕方がない」と、付いて来るだけでも十分と言われていたものの、私が本堂と大師堂前ては「南無大師遍照金剛」を七編唱えるよう教えて、大きな声で唱えるようになりました。

 観光気分ではお遍路はできないことを家族が実感してくれたことで、9月からは参拝を第一とするお遍路が再開できそうになりました。

                  本日の体重 70、8キロ 徒歩数 2466歩
                                     7月21日の一言

四国遍路最終日

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別格7番 出石寺 霧で100メートル先が見えません

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別格8番 十夜ケ橋 上は本堂 下は橋の下

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別格12番 延命寺


最終日に頑張ったものの、別格二十番だけを残して結願にはなりませんでした。

9月に再開です。


                                  本日の体重 70、7キロ 徒歩数 6727歩
                                   7月20日の一言

私には最高の夕食

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私にとっては最高の夕食です。

 まだ四国遍路は明日一日を残していますが、金曜日の夜から土曜日の朝まで神戸周辺の高速道路は閉鎖が続き、国道2号線も渋滞どころか動かないため、苦戦する四国遍路の出だしとなり、予定より4時間遅れの遍路スタートとなりました。

 一方で、我家の家族は四国遍路を観光気分と思っており、まもなく6歳になる孫のために、「こんな小さな子供には無理でしょう」と時間の遅れも苦にしないため、更に目的地まで足が延ばせません。

 予定では初日の夜には高知市内に宿泊するはずでしたが、徳島県の勝浦町の月ヶ谷温泉月の宿の宿泊となり、朝も宿から出てきませんから、宿を8時過ぎの出発となり、別格四番鯖大師では偶然にも護摩供養に参加し、五番大善寺で完全に六番に到着するのが5時過ぎ判り、本日も愛媛県宇和島市泊まりとなりました。

 さて、お遍路に子供も老人も関係なく、予定した時間は厳守しないと結願は果たせず、お寺だけ白衣に着替え、買い物や食事は別の衣類は時間が無駄になり、四国にはお遍路価格も存在することから、白衣のままで全て行動する方が効率的で、本日の宿「コーラル宇和島」に入るとき、「白衣を着たまま行け」と伝えたところ、「お遍路割引」を受けてきました。

 「郷に入れば郷に従え」と言いますが、朝7時より行動し、昼食はコンビニ弁当、5時まで巡拝との私の四国のルールは家族に完全に破られ、「食事くらいは名物料理」などとお店に入り、孫は特別とトイレや休憩を増やせば、目的地に到着するはずもなく、運転中に宿泊施設に連絡しようとすると資料は荷物の下敷きにされており、結局は時間ばかりが経過していきます。

 「こんなことなら付いて来るな」の一言で、明日は午前7時前には朝食を済ませて、7時にはお寺に参拝する約束として、残された最後の一日は頑張りますが…

                                      7月19日の一言

四国遍路第二日目

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四国遍路第二日目は別格第4番鯖大師から室戸岬を経由して高知県須崎市にある第五番大善寺までで時間切れです。

本日は愛媛県宇和島市で宿泊します。

四国遍路第1日目の続き

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当初の予定では、別格二十番と一番から五番まで巡拝するつもりでしたが、台風の影響で高速道路が通行止めになっていたことから一番から三番まで巡拝して時間切れになってしまいました。

写真は慈眼寺の途中の灌頂の滝と穴禅定に入る孫と家族です。

おまけは、一緒に連れてきた雀のピヨちゃんとピーちゃんです。元気ですよ。


                 本日の体重 69、7キロ 徒歩数 5970歩
                                  7月18日の一言

四国遍路第1日目

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本日は朝7時から遍路をスタートする予定でしたが、台風の影響で高速道路が通行止めになっており、二時間遅れのスタートとなりました。

娘と孫です。

夜行で四国遍路へ

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明日からの三連休に四国へ走り別格二十霊場の結願を目指しています。

孫を含めて家族六人と相棒リマと雀のピヨちゃんとピーちゃんも一緒です。

添付した写真は私のお気に入りの喫茶店の表示ですが、年中無休の看板は、休みの無い新聞販売店をしていた私でも覚悟のいる選択で、店主のやる気が伝わります。
もちろん台風の本日もやっていました。


                           この日の徒歩数 1473歩
                                 7月17日の一言

鳥カゴや巣などを購入に走る一日に

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 明日から四国遍路に出かけますが、月曜日に預かってきた『ピヨちゃん』が成長して、ピョン、ピョンとさえずるようになったため、今後を考えて鳥カゴや巣などを買い求めるとともに、まだ自分ではエサを食べられないため、昨年の『ピーちゃん』同様に四国へ同行させることにしました。

 本日は名古屋市のカインズホームまで出かけましたが、ピヨちゃんは両足を骨折しているため、とまり木にとまれない可能性が高く、ピーちゃんのように生活できそうもないことから、床を中心とした生活を考える必要がありそうです。

 一年前のピーちゃんの生活を思い出しながらの飼育ですが、7月3日に保護されてから、保護者の手の中でエサをもらっていたと思われ、手に抱っこしてエサをやると食欲旺盛で、お腹がすくとカゴの再前列まで移動して大きな声で我々家族を呼び続けます。

 さて、一人ぼっちのピーちゃんに新たな家族が欲しいと常々思っていましたが、私を親と思っているピーちゃんにとっては、新たなスズメのヒナの登場は迷惑でしかあらず、私がピヨちゃんの相手をしていると見ない振りをして普段は入らない巣の中に入ってしまいます。

 本日も、家内は大きな鳥カゴを購入して一緒に入れるつもりだったようですが、ピーちゃんは普段から鳥カゴを出て、私の肩や腕の中で生活しており、ピヨちゃんの足の障がい状況によってはとまり木の生活は難しく、とまり木のピーちゃんの糞まみれになってしまう可能性もありそうです。飼い主の知恵で、左手にビヨちゃんを乗せ、飛んできたピーちゃんを右手に乗せて、2羽の距離を縮めてみると双方ともおとなしくしており、いずれは仲良しになっていきそうです。

イメージ 2 台風11号は現在四国の中央を通過中のようですが、高知県や香川県から降雨による被害と警報が発信されており、台風通過後とは言え、四国を訪れる予定だけに心配な一夜となりそうです。

 過去にも台風の中で遍路を続けたことがあり、台風は夜のうちに通過していってしまいましたが、過去にも大木が道路をふさいで通行できなかったこともあることから、注意が必要になります。

 今回の四国遍路は、別格二十霊場を3日間で結願する行程で、昨年孫が『子供先達』に推薦してもらったことから、御礼をかねた巡礼となり、私の家族は二十ヶ寺で授かる念珠の玉を集めたいと思っているようです。

               本日の体重 70、4キロ 徒歩末 1494歩
                                   7月16日の一言

歩き遍路友の会次期会長を内諾してもらい

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相棒『リマ』と『ピ一ちゃん』と新人『ピヨちゃん』の顔合わせです。
                       しかし、ピーちゃんは嫌々のようですが…


 私自身は四国遍路を趣味としてしており、今週末に6歳の孫を主役としたお遍路に出かける予定としていますが、本日は久々に『歩き遍路友の会東海』のメンバーと、名古屋市で飲み会が開かれ参加してきました。

 名古屋市の栄で飲むことも久々で、昨年7月より酒は赤ワインと決めてきましたが、飲み放題のフルコースの設定から、赤ワインが日本酒の大吟醸となり、冷酒を追加して、天然鮎から海の新鮮素材に酔いしれて帰宅しました。


 飲み会の目的は、昨年の高野山町石道踏破による参拝の慰労を目的としていたものの、本当の目的は『歩き遍路友の会東海』の次期会長を引き受けていただくことで、会長がまもなく手術を受けることから、候補とするお2人に参加してもらい内諾を得ることでした。

 「君が受けてくれるのが一番自然なんだけど…」の一言は、会を設立された顧問(先輩会長)が発した1ヵ月前の役員会での言葉ですが、受けていた公職を整理してきたものの、議員を続けている中でのストレスがあり、今までどおり副会長として会運営に頑張る中で、会長や会計管理に関する任務を引き受けていただくための飲み会でもありました。

 「大鹿さんが受けてくれれば簡単なんだけど…」
 「そう、そう、バックアップするから」
 「いや、いや、会長のつもりで観張りますから」
 「だったらなおさら…」

 酒の力を借りて決まったわけではありませんが、私は副会長のままで会の企画や運営に専念し、会長と事務的な責任を負う副会長をお2人に引き受けていただけ、9月に予定される総会こそ会長代行として進行するものの、秋以降はお遍路の企画や行動に専念していけることになりました。

 現在津島市の監査委員となっている小出氏が愛知県の要職を務めた経験の中で、「挨拶するだけの人」と「一緒に珈琲を飲む人」、「昼食を共にする人」と、「酒を酌み交わす人」、「一緒に旅行に行った人」などと例を挙げ、関わりの深さで信頼関係が変わってくるとの話を聞いたことがありますが、短いとは言え四国遍路や高野山へ一緒に行った仲間ゆえに気持ちよく会存続へのご理解をいただきました。

 これまでも新参者ながら、四国霊場会の公認先達として言いたい放題にさせていただきましたが、これからは歩き遍路としての企画を内外に発信して、新たな会員増に専念していくと同時に、『歩き遍路友の会東海』のブログ管理者として中身を充実させたいと思います。

歩き遍路友の会東海  http://blogs.yahoo.co.jp/s281218_0417

 さて、歩き遍路友の会だけでなく、私が主導するNPO法人や関係団体についても、若い存在であった私自身が還暦を越えており、高齢化していく中で会を存続させることのストレスを感ずることは多く、今回会長や副会長を引き受けていただいた先輩も70代となっていることから、私より若い会員さんを集めないと会の存続は厳しい現実があります。ただし、遍路は好きなことですから頑張れます。

 「実は一昨日より、道で溝にはまって出れなく成っている雀の赤ちゃんを保護してます …中略… アドバイス頂けると うれしいです」のコメントが本日も書き込まれましたが、小さなスズメの命を救おうとする声が全国から届くことに、責任も感じつつうれしさがこみ上げてきます。

 私を独占したい『ピーちゃん』を肩に乗せて、新人の『ピヨちゃん』にエサを与え、一緒に育てていく気持ちにさせたいと考えていますが、幸いにも『ピヨちゃん』は女性の方が好きらしく、今まで『ピーちゃん』に無視されていた家内の出番が出てきました。

 今まで保護されていた岡崎市の○○さんの印象から女性の声に反応すると思われ、本日は家内から「鳥カゴはどうするの」とホームセンターに誘われました。こちらも頑張ります。

                 本日の体重 70、1キロ 徒歩数 3704歩
                                    7月15日の一言

新たなスズメの家族誕生に

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新たに家族となったピヨちゃんです
 
 手前のスズメのヒナが、昨晩岡崎市より預かってきた『ピヨちゃん』で、「オレはそんな子は知らんぞ」と、私の足の先にとまっているのが、私の秘書役で我家では先輩格となる『ピーちゃん』です。
 
 ピヨちゃんは片足の骨折ではなく、両足とも負傷しているもようで、動物病院に連れて行こうかと思っていましたが、無理に治療して痛がり、突然死となっても悲しいことと、現状でも足が動くことから、結果的には自然界にもどれない可能性が高く、多少の奇形となってもこのまま成り行きに任せようとも考えています。
 
 『ピヨちゃん』の名前は昨日まで保護されていたお宅のお子さんに聞いてきた名前で、『ピーちゃん』と似ているものの、「ピヨちゃん」と呼びかけると「チュン、チュン」と応え、エサも良く食べており、一緒に入ってきた巣箱から飛び出す元気な姿に一安心です。
 
 一年前を思い出し、特製の練り餌を作り、2時間おきに与えていますが、こんな簡単に受け入れているのも、3年前に拾ったものの、カルシューム不足と、カゴの不具合から骨折させ死なせてしまったヒヨドリのヒナ『ピーコ』の失敗があり、その時の道具一式が昨年の『ピー』ちゃんの保護に役立ち、今回も活躍しています。
 
イメージ 2 さて、昨日の一言にも記しましたが、保護された7月3日は私の父親の命日にあたり、家内は奇遇だと奇縁を感じたようですが、それ以上に驚いたことは、『ピヨちゃん』用に岡崎の○○さんから渡されたエサ『スリエゴールド』と『ミルワーム』を入れた紙袋でした。
 
 右に添付したお菓子は、一昨日に広島県で買い求めてきた『生もみじ饅頭』で、同行者が「ここのもみじ饅頭でないとダメだ」とこだわって買ってきたもので、エサを入れた紙袋(後方)は偶然にも『にしき堂』の紙袋で、愛知県岡崎市を訪れて手渡されるとは思ってはおらず、私はこちらのほうが偶然でも奇遇と思いびっくりしました。
 
 野生のスズメを捕獲して飼育することは条例で禁止されていますが、今回のように道路に落ちて親鳥の存在しないヒナを保護した場合に、障がいを持って野生で生き延びられない場合は死ぬまで面倒を見る覚悟も必要となり、害鳥としてのスズメを捕獲して焼き鳥にしても違法ではない条例の矛盾の中で、人間として小さな動物の命を遠距離の人とリレーできたことに感謝の一言です。
 
 『ピヨちゃん』は、人懐っこく、私の方に近寄ってきますが、我家では先輩となる『ピーちゃん』は、私以外の人々やスズメには全く関心がないことから、2匹の距離を近づけることが当面の課題ともなりそうです。

 現実は大変で、私の相棒リマ(ポメラニアン)ですら嫉妬する『ピーちゃん』のお父さん役となっている関係から、私が「ピーちゃん」と呼ぶとリマが素早く走ってきて、何をやっているか監視を続けています。
 『ピヨちゃん』用に作った非常食についても、まず『ピーちゃん』に与えてから『ピヨちゃん』に与えないといけませんが、『ピヨちゃん』は人に馴れており、家内が歩いていっても鳴いて呼ぶので、家族全員に可愛がられそうです。

               本日の体重 70、1キロ 徒歩数 1613歩
                                   7月14日の一言
 

スズメのヒナを引き取りに岡崎市まで

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 本日の夜、岡崎市の○○さんより預かったスズメのヒナ「ピヨ」ちゃんです。

 10日前に私のグーブログ『 中年男のエレジー 郷愁 』にコメントがあり、スズメを保護したことと、小さいお子さんやペットを抱えて保護し続けられないことが記されており、「保護したヒナをもらっていただけませんでしょうか」との記載がありました。

 先週は市役所の行政視察と、地域の方々と約束してあった広島県と山口県に出かける旅行があり、少しでも早く受け取りたいものの、今週も手帳には日程が目一杯記されていたことから、本日の夜に連絡を取り合い岡崎駅前で引き取ってきました。

 待ち合わせた場所には、小さな女のお子さんが一緒でしたが、私の孫なら泣いて大声を発してでも絶対に手放さないと思われ、悲しそうな表情から辛いものがありましたが、お子さんから聞いた「ピヨ」ちゃんの名前のままに元気に育てなくてはならない責任を感じながらの別れとなりました。

犬とスズメと家族6人の四国遍路珍道中 2014/5/11(日

 さて、一年前に保護した我家の「ピー」ちゃんの記録を振り返ると、保護した直後に四国遍路に出かけることが決まっており、2時間おきにエサを与える必要があるとのネット情報から、ヒナを連れて四国に出かけており、今週末の三連休には家族全員で四国に行くことを決めているため、昨年のように一緒の旅になりそうです。

 一方で、4年前にヒヨドリのヒナ「ピー子」を保護した際には、足の骨折から動物病院に通い続けたものの、治りかけたらもう一方の足を骨折し、結果的には死なせてしまったことから、「ピヨ」ちゃんも片足を骨折していることと、昨年の「ピーちゃん」を比較したときに食欲に欠け、元気さが不足しているため、獣医さんの力をかりながら成長を見守りたいと思います。

一喜一憂の看病を続けながら 2011/9/15

 思い起こすと、一年前の5月3日に保護したときには、翌日の朝に死んでいるのではないかと連日心配して朝を迎え、エサの工夫だけでなく、ヒヨドリの「ピー子」の反省から骨折に気をつけていただけに、保護したときから骨折しているハンデは厳しい現実があります。

 保護された○○さんの話では、発見したときには巣ごと落ちており、他のヒナは死んでいたことと、発見した日時が7月3日だったことを聞き、当日は私の父親の命日で法要を行っていたため、身勝手に父親との因縁を感じて育てたいと思います。

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 添付した写真は、東名高速上郷サービスエリアで家内と休憩したときのものですが、昨日に山口県から帰った行程と違い、1時間程度で到着する余裕から本日夜も高速道路で休憩となりました。

                     本日の体重 70、8キロ 徒歩数2969歩
                                   7月13日の一言

秋芳洞と錦帯橋

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とりあえず発信です。

山口県萩市の城下町へ

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 世界遺産になって間もないですが、車イスで何処でも入れるバリアフリーを徹底して、誰にでも優しい街づくりを実現して欲しいと思います。高齢になると旅行にも車イスが必需品となります。

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 こんな小さな小屋から総理大臣や国を動かす偉人が多数出たことに驚きです。

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 四国のように参拝する環境を整えてもらいたいものです。お墓を観光資源にする


本日の午前中は萩市の城下町散策(上)と松下村塾(中)、毛利家の菩提寺東光寺(下)を訪れました。


               帰宅時の体重 71、3キロ 徒歩数 11360歩
                                     7月12日の一言

広島宮島から山口県萩市へ

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 あっという間に満潮の水が…
    修学旅行のときに貸しボートを借りて、この鳥居の下を通過したことがありますが、今ではそんな様子も無さそうです。
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 千畳閣の五重の搭
      残念なことは、本堂に参拝するご本尊が存在しないことですが、神社に参拝の方法を知らない私にとっては、厳島神社だけでなく見所にも思えます。
 天正15年豊臣秀吉の命で建立された重要文化財ですが、建築途中で秀吉が逝去したため未完成となっており、明治時代の神仏分離によって仏像は大願寺に移されたとのことです。

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 宮島の乗船口
   10分おきに船が出ているため、時間待ちの心配がなく、思う存分の滞在ができます。宮島全体を廻ってみたいものです。

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 広島風お好み焼き 本日の昼食です。
     宮島に渡る前の港で昼食となり、メンバー希望のお好み焼きを食することができました。

 宮島を後にして、山陽道、中国道を経て、小郡萩道路から2時間程度で萩市に到着しました。

                           本日の徒歩数 10382歩
                                     7月11日の一言



広島呉市 大和ミュージアムへ

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 昨晩11時に愛知県津島市を出発し、朝7時には広島県の原爆ドームを見学し、周りを散策しました。今から40年前の修学旅行時には、まだ原爆の残酷な印象を感じましたが、戦後70年が経過して朽ちかけた印象は否めません。


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 戦艦大和の10分の1の複製展示品です。

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 戦艦大和沈没直前に、大和の長官私室に入り、大和と運命を共にされた第二艦隊司令長官伊藤整一大将です。大和ミュージアムで一番感動する記録です。

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 愛知県から飛び立ち、琵琶湖に不時着したゼロ戦です。操縦していた兵士の手により湖底から引き上げ修復された本物だけにリアルです。

                                     7月11日の一言

オニユリが花を咲かせ、カマキリの子孫が誕生し

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 我家の庭に咲くオニユリです
 
 平成5年に他界した父親と家族全員が出かけた揖斐高原の帰りに、田んぼのあぜ道に一輪だけ咲いていたオニユリを見かけ、思わず抜いてきたのが添付したオニユリの先祖で、抜いてきた現地では雑草とともに生える草でしかありませんが、我家では輝く宝物となっています。
 
 さすがに野生で生き残るため繁殖力は強く、放置すれば球根だけでなくムカゴが飛んでどんどん増えますが、花粉が洗濯物に付くと言って家内が伐って捨ててしまうため、私が拾ってきて植えたりムカゴを放置するため20年以上にわたって花を咲かせ続けています。
 
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 添付したカマキリは生まれて数日しか経っておらず、毎年同じ場所に出現しますが、数日前まで困っていた小松菜の青虫の害については、同じく誕生した大量のアマガエルとともに番人として活躍してくれそうです。
 
 自然界は時期がこれば当たり前に花が咲き、生き物も自然に誕生してきますが、オニユリのように父親との思い出のある花は、当時の採取した様子が昨日のように脳裏に浮かんできます。
 
 さて、本日は深夜11時に地域の方々と広島県を目指し、明日の早朝には原爆ドームの前に居る予定ですが、同行者とともに修学旅行の思い出を偲ぶ予定で、呉市の大和ミュージアム以外は宮島や、錦帯橋を訪れ、宿泊場所としている山口県萩市まで走ります。
 
 萩市は最近の世界文化遺産に登録され、大河ドラマの舞台にもなっており、萩城の城下町を散策し、帰り道で秋芳洞や錦帯橋に立ち寄りたいと考えています。
 
 愛知県の弥富インターから新名神、山陽道を通り、呉のインターまで477キロの距離があり、単純に6時間程度はかかり、「遠すぎる」と言われる人もありますが、四国遍路で高知や松山まで走る距離と同じくらいのため、急がば廻れの格言をかみ締めてハンドルを握ります。
 
                   本日の体重 70、9キロ 徒歩数 746歩
                                      7月10日の一言
 

行方不明の4歳児が遺体で発見され

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 愛知県津島市で7月に開催される津島川祭り(尾張津島天王祭)のPR用に作られた開襟シャツですが、6月議会の最終日に全議員が着用して地元テレビに放映されたため、地元でも「自分も着たい」との声があるようです。

尾張津島天王祭 宵祭:7月25日(土) 朝祭:7月26日(日)/津島神社・天王川公園

 添付した写真は、「あれを着て小学校に行きたい」と訴えた小学生で、子供用は無いことから、大人の最小サイズを津島駅前にある『津島総合案内所』で購入してきたようですが、子供用ではないものの小学3年生でも意外に違和感はありません。

 私はこれまでTシャツや夏でも半袖の衣類は着用しておらず、イベントをPRするために渋々着ていたものの、「大鹿さんが着ていたから」と言われると、嫌々とか渋々とも言ってはおれませんが、小学生でも着ていきたいという地元愛は貴重で、写真を提供いただいたご両親にも、大減量に励んで親子で着てもらいたいものです。

行方不明の4歳児、遺体で発見 名古屋市を流れる川で

 名古屋市で5日夜から行方不明になっていた4歳の子供が、本日の午後に近くを流れる新川から遺体で発見されたとの発信があり、近くを歩く姿が防犯カメラに映っていたことから、発見できなかったことを無念に思われます。

 名古屋市でも農地が存在し、大河が存在する地域ではありますが、私の住む津島市に当てはめた場合は深刻でもあり、遺体で発見された子供は自閉症で、名前や住所などを話すことが出来なかったことから、「見守り携帯」を持たせて位置を確認するなど事前の対応ができたようにも思えます。

 私が利用している携帯電話のソフトバンクでは、以前は500円の利用料で認知症の高齢者や、小さな子供の現在位置を確認できる「見守り携帯」が販売されており、今回の子供は昨年にも行方不明になったことがあることから、持たせておれば救われた可能性もあります、

みまもり携帯 ソフトバンク

 ソフトバンクの宣伝をするつもりはありませんが、添付した「みまもり携帯」だけでなく、子供や高齢者の位置を特定できる「みまもりGPS 」や、家族やペットの様子を遠隔地からリアルタイムで確認できる「みまもりカメラ 」も低額で利用でき、行政が大きな予算をかける諸施策より低額で効果的になってきました。

 問題は、低額で利用でき、幼児だけでなく認知症の高齢者にも効果的と思われるものの、行政は民間業者の宣伝になることを意識して、積極的に案内しないため、こんな事故が起きてから「しまった」と思っても後の祭りとなることです。


                 本日の体重 71、3キロ 徒歩数 2224歩
                                      7月7日の一言

 さて、明日から明後日まで京都府綾部市と福知山市へ行政視察に訪れます。明日は現地から先進地事例を発信する予定です。


保護したヒナの引き取り希望のコメントが入り

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私の足首でたたずむピーちゃんです

 昨日のメール受信箱に、私のグーブログに「保護したヒナをもらってもらえないか」とのコメントがあったことを知らせるメールがあり、愛知県民とは記されていたものの連絡先が判らないため、「私でよかったら…取りに伺います」との返信をメールアドレスを添付して記しました。

コメント
初めまして。本日スズメのヒナを保護して、飼育法などを調べているところ、こちらに出会いました。立派に成長して、素晴らしいですね!
私は、2人の子育てに初めての犬の飼育に、いっぱいいっぱいなので、もしよかったらうちで保護したヒナをもらっていただけませんでしょうか…?
もし良ければ、ご連絡をお待ちしております。
当方も、愛知県民です!
突然の書き込み失礼いたしました。             2015-07-03 17:12:34

返信 私のコメント
コメント有難うございました。
スズメの状態が判りませんが、ピーちゃんの家族が欲しいと考えていましたので、私でよろしかったら喜んで預かりたいと思っています。よろしかったら取りに伺います。
下記のアドレスへ連絡下さい。                2015-07-06 01:58:21

 2日遅れの返信のため、どんな展開になるかは判りませんが、「ピーちゃんの家族が欲しい」との書き込みをしたものの、仮に私が新たなヒナを引き取っても、ピーちゃんと同じ鳥カゴに入れられるとは思えず、野生のスズメの声や姿を見ても関心も示さず、私を親と思って離れないピーちゃんを考えると大変です。

 目も開かぬヒナからエサを与えたピーちゃんは、鳥カゴから自分で出てきますが、私の肩か手の平から離れず、逃げていくこともありませんが、目が開いてから人に保護されたヒナでは、他の人には簡単に懐かないとともに、新たな仲間の登場がスズメのストレスにもなりかねません。
 返信があり、私が引き取ることになれば幸いですが、別々の鳥カゴからひとつの鳥カゴに入るようになり、いずれは野生に戻せるか、保護し続けるのであれば、ピーちゃんの影響力で、人とともに生活できる環境にしたいものですね。

レスキュー&育て方
即席 すずめの学校
短い距離でも飛べるようになって、部屋の中でも安全に過ごせるようになったら、一人で生きていくための訓練を始めましょう。ここで大事なことは、すべてのレッスンにおいて「心を鬼にして妥協しない、甘やかさない」こと。きびしければきびしいほど早く覚えます。早く放野できるほど、生きのびる確率が大きくなります。ヒナの将来と命は里親さんの手ににぎられています。
可能ならば、この頃からはカゴに入れない暮らしをさせましょう。ヒナにとっては充分に飛べるようになるかどうかの瀬戸際で、この時期に十分な練習をさせないと上手に飛べなくなってしまいます。長時間飛ぶこと、人がいないところで一人の時間を持つこと、また、夜に自分の気に入ったねぐらをみつけてそこで寝ることも大事です。
カゴの中にばかりいると、カゴの外でさえこわがるようにもなります。骨折や障害があっても、訓練で克服(こくふく)したヒナはたくさんいます。彼らが鳥だということを忘れずに、たくさんたくさん飛ぶ練習をさせてあげましょう。
        すずめレスキュー http://asterisk-web.com/sparrow_club/resq/3.htm
 

 ビーちゃんの家族が欲しいと記しましたが、先月末に訪れた蟹江町の知人宅(朝日新聞販売店)の玄関で、家人の与える米粒を食べにくるスズメの群れを見て、元気に飛びまわり仲間とじゃれあう姿に、鳥カゴの中ではなく庭で野生のスズメを餌付けしたいと思うようになり、ピーちゃんを野生には戻せなくとも、庭で餌付けしたスズメと一緒にして庭で保護したいという気持ちになっています。

 そうやって考えると、「即席すずめの学校」にも記されているように、鳥カゴから私のもとに飛んできて、一緒にじゃれあうか寝ているだけでは野生には程遠く、「心を鬼にして」長時間飛べるようにする訓練も必要で、現状維持だけを考えていた自己反省も必要に思う一日となりました。

 「即席すずめの学校」では、「カゴに入れない暮らしをさせましょう」と記されていますが、現在でも私が居るときはほとんど私と一緒に居るものの、私の衣類はスズメのフンだらけとなっており、複数となれば部屋中がフンだらけとなりそうですし、病気になっても診察できる獣医師が近くに居ないため、安心してはおられない現実も実感させられます。

                本日の体重 70、9キロ 徒歩数 6414歩
                                      7月6日の一言

ウォーキングができない代替策を考えていたものの

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  本日出かけた名古屋市港区のイオンで孫も一緒になって買い物です。孫がお気に入りとしている即席麺「ラ王」の味噌味も購入してきました。
 
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家内と孫です

 しかし、本来の予定では買い物に出かけるのではなく、お昼に孫が母親に連れられて来た為に、本来の目的地ではなく、孫の住まいに近いイオンになってしまい、家内と娘が買物中にはゲームコーナーで孫の見守り役にされてしまいました。
 
 昨日の一言の最後に、「体重がリバウンドする危機を感ずるようになりました」と記し、雨のため考えていたウォーキングができなかったことも記しましたが、本日も終日雨の予報が出ており、月曜日は議会の日程により市役所にカンヅメ状態となり、火曜日こそ自由な時間が取れるものの夜は書道会があり、その翌日から行政視察が続くため、昨晩に雨の日でも関係なく自分でできる運動を考えました。

 過去に残したままとなっていた野球の「バッティングセンター」5回分のチケットがあったため、バッティングセンターを運動としてネット検索すると、筋肉の刺激とストレス発散にはなるものの、ウォーキングのような脂肪を燃焼する有酸素運動ではないと記されており、気軽に参加できるボーリングの方が効果的のようでした。

 津島市にもボーリング場は一ヶ所ありますが、1ゲームの料金が600円もすることと、営業時間が火・木と土日祭日以外は朝10時まで営業しないため、名古屋市の中川区にあるコロナワールドを検索すると、午前8時から営業しており、8時30分までに受付すれば1ゲーム200円で利用できる「朝活応援」プランがありました。

コロナキャットボウル中川店 http://www.korona.co.jp/worldtop/nak/index.asp

 コロナワールドには映画を「シニア割引」で利用しており、ここには天然温泉や食事施設も複数あることから、ボーリングの後に温泉で汗を流して、昼食後に映画を見てから帰るのも良しと思ったものの、3千円程度はかかるため運動だけに限定するか温泉までとした方が長続きしそうですが、仲間と一緒にカラオケも含めて一日遊ぶことも可能です。

 平日であれば「朝活割引」で1ゲーム200円、クーポン券をネットからコピーしていけば、平日980円で5ゲーム利用(土日は3ゲーム)できますから、雨の日のウォーキングの代わりにするか、ウォーキング以上に運動としての効果も見込めるため、一週間に1日は予定に入れても良さそうです。

 「体重がリバウンドする危機を感ずるようになりました」の一言は、これまで月曜日と水曜日、金曜日に珈琲屋さんまで歩いて行くウォーキングを決めていたものの、議会や仕事だけでなく天候にも影響されることから、5月の体重に戻すためには、ウォーキングができない時は、ボーリングやバッティングセンターも利用していった方が効果が期待できそうです。

行方不明の女児を保護、監禁容疑で男逮捕 奈良

 さて、家族と一緒にリサイクルショップに出かけていた少女が、26歳の男にトイレから連れ去られた事件は、行方不明から約32時間で無事に保護されたものの、家族連れの少女が連れ去られたことは、同じような少女の保護者にとっては、買い物のトイレの中まで安心できない前例となりました。

 最近の報道で、過去の犯罪歴をネット上から削除するようグーグル検索に求めた判例が発信されていますが、性的犯罪や少女や幼児を対象に意図的に危害を与えた犯人については、危険防止のため永遠に犯歴を残していくべきと思います。

               本日の体重 71、1キロ  徒歩数 11214歩
                                     7月5日の一言
 

強力な小さな助っ人登場に

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私が植木鉢で育てている小松菜です。
 
 私の秘書役となっている愛雀ピーちゃんの貴重な食材となっている小松菜ですが、青虫の被害が続いており、当初は青虫ごと餌にしてしまえば一緒と放置していたものの、青虫に食べられて全滅してしまった植木鉢も存在し、毎日葉の裏表を確認して取り除いてきた結果が添付した小松菜です。
 
 ホームセンターの園芸コーナーには、散布して翌日収穫しても大丈夫と記された殺虫剤もありましたが、一瞬にして青虫を殺してしまう薬剤が、小さなピーちゃんに影響がないとは思えませんから、老眼鏡をはめて一匹づつ取り除くものの、翌日には穴だらけとなってしまいます。
 
 一方では、我家でこんなに青虫に悩まされているのに、スーパーで購入していた小松菜には虫食いが少しもなく、私はスズメのために小松菜を買っていましたが、人間より小さなスズメに与えるのは危険を感じるようになりました。
 
 さて、こんな繰り返しに頼りとなりそうな我家のファミリーが登場しました。我家の朴の木周辺に毎年大量に生息するアマガエルの赤ちゃんが登場し、小松菜の周辺にもへばりついており、これからは青虫も駆逐してくれる可能性が高いと思われます。
 
我家はアマガエルの楽園になってきました 2014/10/17
 
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数日前に生まれたばかりの赤ちゃんです

 自然の連鎖とは不思議なもので、2年前まで屋根裏に侵入したイタチに悩まされていましたが、イタチのお陰でそれまで裏庭に大量に生息したヘビを見かけることが無くなり、アマガエルもヘビが居ないために大量に存在するようになったと思われます。
 
 さて、本日は終日雨が降り続いており、昨晩には我家から4キロほど離れた「ジョイフル」に本日の早朝に歩いて訪れ、野菜サラダを朝食にするか、同じく4キロほど離れた「なか卯」まで足を延ばすかと考えていましたが、雨が続くと歩くこともできません。
 
 体重がリバウンドする危機を感ずるようになりました。
 
                  本日の体重 70、9キロ 徒歩数 182歩 
                                      7月4日の一言
 

私が子供の頃から通う近所の理髪店です

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 私が小学生の頃から通ってきた「理容・クラウン」です。ここのご主人が昨年階段から落ち、腰の骨が折れたことからハサミが持てなくなり、半年ほど「うちのカミサンで良ければ」という状態になりました。

 セミプロの奥さんの腕の良し悪しはさておき、痛みから苦痛に耐えるご主人のもとに通うのは辛く、しばらくは自分で頭髪を切っていたものの、毛の量の多い私の頭髪は夏頃に見苦しくなり、今はやりの定額の理髪店を訪れたところ、短時間で低料金のためこれは便利と思いました。

 しかし、1回目は長いままで整えて欲しいとの依頼だったため、私も満足する仕上がりだったものの、2回目は私の指示どおりで長髪ではあっても、私の意図する髪型とは全く違う姿になってしまい、それ以後は私が髪を手でつまんで少しづつ切っていました。

 私の意図する髪型を口で説明するのは難しく、私が自分で散髪するにも限界があり、困っているとここに通い続ける知人から「親父さん良くなったよ」と聞き、あわてて店を訪れましたが、子供の頃から通っているため説明しなくとも勝手に刈りあがっていきました。

 「こんにちわ」と訪れ、イスに座って雑談し、途中から居眠りしているとほとんど終っており、いちいち鏡を見て説明をして、その結果が思いもよらぬ髪形になる新しい理髪店と比べると、さすがに「アウンの呼吸」と思わされています。

 ご店主は私より年長のため、いずれは引退の日がくるのは宿命ですが、何も言わなくても居眠りできる環境は、昨年のご店主のケガにより、その存在感を認識することになり、少しでも長くお店が続くことを祈るばかりです。

 ここのご店主のこだわりも強く、私が学生時代に起業した以前から朝日新聞のご愛読者で、ニッカンスポーツ紙も購読しておられ、地元の低額のスポーツ紙を何度も勧誘されたもののニッカンを購読し続けておられ、私が議員になって販売店を辞めて16年が経過しているものの、ここには懐かしいニッカンスポーツが置き続けられています。

 さて、本日は私の父親の二十七回忌にあたり、家族だけではありますが、叔父を迎えに走り、読経のあとにご住職とともに近くの料理屋で昼食をとり、叔父を施設に送り届けましたが、この施設のデーサービスには私の知り合いがおられたものの、叔父や私と勝手に雑談することはできず、私が帰宅するついでに「送りましょうか」ということもできないことに大きな壁を感ずる一日ともなりました。

                  本日の体重 71、3キロ 徒歩数 1316歩
                                      7月3日の一言


書き込み中

ブルーベリーの季節が訪れて

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 我家のブルーベリーが熟し始めました。

 この木は平成5年に他界した父親が植えたもので、当時はブルーベリーがどんな実になるのか判らず、実が熟すようになっても小さく甘みもありませんでしたが、最近では実が大きくなるとともに甘くなり、これから1ヵ月ほど収穫が楽しめます。
 
だまされたふり…を警官ミス 目の前でATM詐欺被害

 新聞報道によれば、還付金詐欺のにあった80代の女性に、翌日にも犯人から更なる電話があったため、警察官が同行して犯人の口座番号を特定しようとした際に、誤って再度百万円近くを振り込んでしまった事件が発生しました。

 カード社会になり、カード1枚で大金が簡単に移動する便利な反面で、他人に盗まれたり拾われただけでも被害者となりうる危険性と、今回のように警察官が同行して電話の相手が犯人と判っていても、誤って被害者になるとともに、犯人を逮捕することもできない現実に、確実に口座の持ち主の特定ができる対応を実現すべきと思います。

 「まさか、自分が…」と誰もが思っていると思いますが、意外なところに落とし穴があり、私も過去に何度か被害にあっています。

 今から20年くらい前の話となりますが、隣町に設置してあった支店の電話料金の請求書が20万円ほどあり、この電話は支店の従業員へ連絡する受信用に利用していたため、高額な請求を調べると、当方がダイヤルQ2へ電話をしていたと言われ、誰かが支店に忍び込み通話したと思われますが、電話局はそちらがかけたのだからと引き下がりません。

 当時は同様な被害が続いており、高額となるダイヤルQ2には契約がなければ支払わなくても良いとの裁判の判例もあったものの、我家の電話料金は自動振込みとなっており、今度は振り込んだ料金を返してもらうため当方が裁判所に訴える必要があり、結果的にもどっても裁判費用がかかるため泣き寝入りとなりました。

 我家の配達用のバイクが夜のうちに盗まれて川に投げ捨てられたこともあり、犯人は捕まったものの、未成年のため氏名は教えられないと警察官に言われ、そのままになったこともあり、店頭に置いてあった赤電話も2度にわたって持ち去られ、数年後に犯人が捕まったとの連絡はあったものの、これも未成年で犯人を教えられないままに泣き寝入りとなりました。

 今にして思えば、未成年者だから犯人の名前が教えられなくとも、被害者として保護者の責任を問うことは可能だったと思われ、警察官の対応に問題があったと思いますが、未成年者の犯罪についても、最後の弁済まで責任を負わすべきで、野放しにすることが犯罪の連続性を生んでいきます。

 添付した報道についても、犯罪に携帯電話が使われており、銀行口座のATMから送金されたことから、相手の特定やGPSから住所地の特定は可能と思われ、振り込んだお金の換金に時間がかかっても振り込み詐欺の連鎖を止めることは急務です。

                     本日の体重 70、7キロ 徒歩数 7810歩
                                      7月2日の一言

グチをドッキリ映像で気分転換して

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 我家の畑で採れた大根です。そのまま切られて食べられてしまうところでしたが、そのユニークな姿を記念に記録しました。 皆さんは何に見えますか?

 本日は議会だよりの原稿締切日のため市役所に出向き、午後に名古屋駅前にある日本政策金融公庫を訪れ、車イスのまま乗車できる福祉車両を購入する資金の融資を申し込んできました。

 さて、昨日の一言にも記しましたが、福祉有償ボランティアの会員さんではありますが、ボランティアの担当者と私を天秤にかけて、担当者に依頼できない深夜の移送を私に期待し、新たに親族を会員に紹介したいとの話があり、サービスを提供する我々ボランティアの家から30分も離れた市外の親族だけに、有償とは言えボランティアの苦痛も感じない会話は、本日になっても怒りがさめません。

 「兄が深夜に突然体調を崩しても困るから…」
 「そんな時はタクシーを使ってください」
 「大鹿さんもタクシーを持っておられるでしょ」
 「深夜でも行きますが、そんな遠くまでは行けません」
 「兄の方の人はどうしたらいいんですか」
   ※ちなみに兄と言うのは80代の独り暮らしで、現在闘病中の人です

 福祉有償運送のボランティアは、元々が津島市の人々を対象としてスタートし、行政の都合で隣の愛西市も対象となりましたが、善意で三重県との県境となる木曽川に近い人々の依頼に応えていると、口コミで依頼が入るようになり、我家から30分離れた場所まで走り、病院まで15分送迎し、45分かかっていったん自宅に戻って診察が終るまで待機し、診察が終ってから電話で45分走り、自宅まで送り届けてから30分走って帰宅する現実には限界を感じます。

 往復1200円の料金で、朝9時から出動し、何時終るかわからない診察終了を自宅か病院周辺で待機し、午後2時に帰宅すると半日仕事となり、ガソリン等の燃料費を考えると誰もが苦痛を感じ、「有償だから当たり前」と言われても、1人の会員のためにその日は誰も送迎ができません。

 私たちと言うよりも、私がNPO法人を設立した時に、行政の補助金は1円も受け取らないことを志としており、福祉有償運送では法的に送迎できない人々は、私が個人的に認可を受けたタクシーで送迎していますが、行政サービスと勘違いしたような問い合わせが増えました。そして私も還暦を過ぎました。

 病人は深刻ですが、同行する我々も心は痛み、高野山や四国遍路、上高地などへ人を移送するのはお金にもなって自身の楽しみにもなりますから、心無い問い合わせや依頼があるとボランティアを放棄してしまいたい心境にも陥ります。

 そんなときに、添付した大根が畑から持ち帰られ、一服の清涼剤となり、深夜には久しぶりにドッキリ映像を見て心を入れ替えました。

織田信成 心霊ドッキリで大パニック モニタリング ニンゲン観察  
                       https://www.youtube.com/watch?v=51uDiuBIP5U
怪奇現象ドッキリ 水川あさみ 振分親方(元高見盛) 
                        https://www.youtube.com/watch?v=CKvGT1tITUM
ドッキリ 自分の顔とそっくりの人形と突然対面
金田朋子のテンションに幽霊も笑いを抑えられない!!
【海外のドッキリ】駐車していた車が重機で粉々にされるドッキリ

                   本日の体重 70、8キロ 徒歩数 11830歩
                                     7月1日の一言

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