2015年08月
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13380
| 7446 | 8684 | 2183 | 1552 | 11631 | 1769 | 4413 | 2666 | 8885 | 6312 | 1733 | 4063 | 4068 | 2863 | 10957 | 3004 |
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69.8 | 70.2 | 70.3 | 70.5 | 70.4 | 70.6 | 70.8 | 70 | 69.7 | 70.3 | 71 | 70.7 | 70.7 | 70.9 | 70.7 | 71.2 | 70.9 |
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ナンバーは共通の18番です
昨日まで元気で、ピーちゃんよりエサを食べて、カゴから出ていたピヨちゃんが、朝には冷たくなって死んでいました。
ストロー状の膜が取れてきて、羽毛が覆ってきたヒナの保温の適温は30度です。上限は32度です。
巣箱内が30度に一定になるように、こまめに温度計でチェックします
おなかやお尻まで生えそろっている子は、健康であるならば室温が28度以上あれば、特に保温はいりません。
ただし、天気の悪い日などの気温の低下時、朝晩の気温低下、餌を食べずに弱っている時、室温が26度以下の時、夜間の気温低下があるときや羽毛全体をふわっと膨らませている時は、必ず保温をしてください。
京都の送り火鑑賞は毎年のことですが、今年は大徳寺門前の山国屋細見酒店の三階屋上から鑑賞することになりました。
そんな訳で、今年は家内と北区紫野の辺りを散策する夕方になりました。
今年は家内と2人だけのため、細見酒店の屋上からの鑑賞になり、涼しい一日となったことから、過去に記憶の無いほど汗をかかない送り火鑑賞となりました。
本日は毎年の慣例としている京都大文字五山送り火鑑賞のため、午後から京都まで走りました。
最初の目的地にしていた嵯峨野のお香の老舗が閉まっていたため、何も無い時は弘法大師へと東寺を訪れました。
やっぱり弘法大師の大師堂のもとへ走るのが一番ですね。
送り火はこれから移動です。
本日は乗鞍岳から見える御来光を拝みに津島市民7人と、昨晩11時30分に自宅を出発しました。
乗鞍スカイラインの開門は午前3時30分で、我々は本日の一番乗りとなりました、と言うよりも、この日は我々しか車がいません。現在、上高地には観光バスが入れず、シャトルバスに乗り換えが必要になっているため、乗鞍への観光客も減少しているものと思われます。
山上の畳平到着は4時10分で、50分頃が日の出の時間だそうです。
ご来光が鑑賞できる大黒岳まで20分程度との話から、全員で大黒岳まで登り御来光を拝みました。北アルプスの山並みや、太陽の光に輝く乗鞍岳、遠くにぼんやりと富士山の頂も見渡せました。本日の主目標達成ですが、携帯電話の感度の悪い写真のため、ご来光の感動が伝わらないことをお詫びいたします。
ここから私のホームグランド上高地入りです。
我が家でも、月曜日と水曜日と金曜日は夕方に散歩することをノルマとして来ましたが、上高地の散歩は景色が違います。
河童橋からウエストンレリーフまで足を伸ばし、田代橋で折り返してバスターミナル駐車場に立ち寄り、車中でパソコンを立ち上げ、メールを確認して最終バスが発車した後に戻りました。
上高地は午後6時半までは明るく、河童橋に到着するとまだ渡辺画伯が絵を描いており、終わるのを待ってから帰宅(テントへ)となりました。
本日のホームレス画伯こと、渡辺さんは3日ぶりに油絵のキャンパスを河童橋に持ち出しました。
人がいなくなった午後6時半まで描き続ける1日となりました。
最近はテレビが放映したため有名人となり、声をかけてくる人の相手が多くなりました。
人が行き交う間は話に花を咲かせ、人がいなくなった夕方や朝に描いていたんですね。
私のテントは渡辺画伯の隣です
渡辺画伯(ホームレス画伯)のテント
上高地小梨平の朝は、テントの扉を開ければ大自然のカラマツ林です。
家族が出かけても、相棒リマはテント生活に慣れており、一人(犬)で留守番しています。
私のテントは小さいものの、四人用に一人なのできままな生活です。
久しぶりにホ-ムレス画伯が河童橋へ移動してキャンパスにむかっています。小梨平には長期滞在する知人が増え、食事を共にする機会が増え、本日は4日ぶりの絵描きとなります。
明日で4日間の上高地生活も終わりです。
夕暮れの焼岳です
小梨平の夕暮れは私と同世代の人々がたたずみます
河童橋に夕暮れ 人はほとんど居ません
阿字観の間にも相棒リマは一緒です
上高地2日目は予定どうり瞑想の1日としました。
テレビもパソコンも無い生活は四国遍路か上高地しか体験出来ません。
阿字観とまではいきませんが大自然の空気を吸い、座っていると相棒リマだけが隣に座っていました。
添付した写真は上高地の夕暮れの様子です。
上高地1日目は幸いに雲空のため涼しい1日となりました。
上高地でも暑い日が続いていたようですが本日は涼しい上高地となりました。
今回の上高地は仙人のような生活が目標のため、昼は野菜とおにぎりとし、夜は赤ワインと野菜たっぷりのラーメンにコロッケのメニューとし、私はテントに一人の生活です。
さて、連日テレビとパソコンの前の生活を続けていますが、本日は自然の中に同化した生活で夜を迎えました。
本日は久しぶりに名古屋の医療機関まで福祉有償ボランティアに走りましたが、この医療機関は麻酔科とリハビリテーション科の医院で、患者さんからお医者さんがかつて津島市民病院に勤務されていたことを聞き、名古屋の無縁と思っていた医療機関が身近に思えるとともに心強く感じました。
昨日から「修行の道場」である、高知県を歩いているのだが、歩き始めの頃のようなベタベタとした汗ではなく、さらりとしたものに突然変わった。勿論 びしょ濡れの上下の白衣なのだがなにも臭わないのだ。
身体のなかの仕組みが変わってしまったとしか、言いようがないのである。
川の水は抜群の透明度を誇り、雨が降った後でも濁ることは無く、日照りのときでも枯れることが無いため、貴重な飲料水源として上高地の人々に潤いを与えています。また、川を覗き込むとイチョウバイカモが揺れているなかに魚影を見ることができます。
北アルプス穂高連峰の神々しい空気(霊気)と、雪解け水や湧き水(秘水)で身体中の組織を入れ替え、ここに「阿字観」で精神を移入すると記しましたが、これは四国を歩いて廻るお遍路とも共通するものであり、機会があれば四国遍路と上高地行きの共通点についても記したいと思っています。