大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

2015年09月

落鳥(スズメ)の発信記事を目にして

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ジョイフルモーニングエッグプレート 390円

 昨日にスズメを保護(飼育)されている私のお気に入りのブログに、「落鳥」と題した発信があり、「鳴き声がしないので、嫌な予感がして見に行くと」との書き出しで、可愛がってきた愛雀が5年と4か月で、夜中か未明に息を引き取ったようだとの書き込みがありました。

イメージ 2 私自身は昨年5月3日に庭先で瀕死のヒナ、ピー(写真右)ちゃんを保護し、ネット情報を頼りに飼育を続けてきましたが、やはり一番頼りになるのがスズメを飼育した経験者と、現在飼育中の人々の情報で、スズメを飼育する本は市販されていないため、貴重な資料となっています。

 そんな中で、私と同じように飼育されている人の発信は、行動を比較して参考にできますから、ピーちゃんの兄弟のような感覚で見てしまいますが、そのスズメが息を引き取ったとの発信を見て、胃が痛くなるだけでなく、事務所で眠るピーの様子が気になり、何度も様子を見に行くと、ピーも私を見て起きてしまいます。

 今年7月に岡崎市の保護者から預かったピヨちゃんが、8月18日に預かってわずか1ヶ月で死なせてしまい、前日には元気で私の胸に飛んできており、エサもピーより食べており、夜にも元気な姿を確認していたものの、朝には死んで死後硬直の状態になっており、「夜中に見に行けば良かった」とか、「朝一番で確認すれば良かった」と悔やんだことから、本日は眠れぬ夜となり、寝たのは午前5時近くなっていたと思われます。

 「お父さん、○○さんだけど」
 「まだ、寝ているんだけど…」
 「用があるんだって」
 「オレは無いんだけど…」

 昨日まで9月議会が開催されており、議会本会議に発表した委員長報告と、10月の議会報告会の原稿をまとめ、連日の睡眠不足と昨日の不摂生から、朝になって人が訪ねてきても起きられず、起こされても胃が重く、しばらく身体の調子を見ながら応対して、「それじゃー、コーヒー屋へ」と立ち上がったものの、こんな展開は能が無いと行き先を『ジョイフル』にしました。

 近所の「コメダ」は歩いて行けるものの、モーニングサービスが付いているとはいえ、コーヒー一杯が400円もすることから、ジョイフルのモーニングセットの方が格安となり、60才を越えた我々には一日中モーニングセットの注文ができるため、安くて選択肢が多いジョイフルは有難い存在となります。

ジョイフル モーニングメニュー https://www.joyfull.co.jp/menu/morning.html

 さて、8月にピヨちゃんが死んだ原因は、夜間に気温が低下したことが原因と思われますが、夜に与えた缶詰のミルワームが悪かったとも考えられ、夕方のウォーキングの外出前に事務所横にある「山椒の木」に付いていた黒い毛虫を与えていたことが気になり、必死で電話をかけ続けました。

 考えてみれば、野生のスズメたちも、何でも口にしているわけではなく、ピーも突いたものの臭いがきついため食べてはおらず、心配することではありませんでしたが、本日は全国各地の山々に初冠雪があったと報道されていたことから、ホームセンターまで足をのばし、100ワットの保温電球を買い求めて、帰宅後に夜の温度低下に備えました。

 ただし、そうすると、今晩は保温電球による温度の変化が気になり、また眠れぬ夜を迎えてしまいますが、明日の午前中に議会だより用の原稿が締め切りとなっているため、本日も満足に眠れない夜になるのは必死となりました。

                   本日の体重 71、3キロ 徒歩数 10974歩
                                       9月30日の一言

本日、9月議会が閉会となりました

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 本日は9月議会の最終日となり、本会議が終ったのが午後2時半で、3時から10月に開催予定となっている議会報告会で発表する原稿の読み合わせ会があったため、帰宅したのは午後5時近くなっており、火曜日は夜の書道会があるためこのまま夜を迎えました。

 さて、添付した写真は、娘がメール発信してきた四国別格二十霊場慈眼寺の「穴禅定」の洞窟の内部で、霊場会の事務局となっている慈眼寺から届いた絵葉書だそうですが、穴禅定はローソクの火だけを頼りに入っているため、添付した写真も真っ黒にしか見たことがなく、この写真もどちらが上なのか判りませんが、たぶんこんな感じだと思います。

 昨年に孫が「子供先達」になっており、推薦を受けた別格15番箸蔵寺と、今年霊場会の事務局になっている慈眼寺に、娘が引っ越して孫の住所が変わった連絡をしたことに対する返信があり、娘と孫は四国の話題で盛り上がっているようです。

 娘と孫は、今月19日に別格20番に参拝して、別格二十霊場は結願しており、現在八十八ヶ所の第26番まで巡拝しており、来月に高知県から愛媛県の第50番まで廻ると、既に51番から59番は廻ってあり、66番からは9ヶ寺残っているだけですから、年内に満願を果たして高野山に辿り着けそうで、12月に開催される別格霊場会の先達研修会には満願の納経帳を持参して参加ができそうになってきました。

 ただし、四国の観光名所や、地域の名物料理が娘たちにとって一番の関心事ですから、朝7時から午後5時までお寺だけを目標にして巡拝した場合の話で、「三つ子の魂百まで」と言いますから、私が6歳の孫にお遍路の基本を教えてから満願にしたいと考えています。

 さて、明後日には議会だよりの原稿が締め切りとなっているため、明日も完全休養とはいきませんが、9月議会が終ったことから、休息の一日にしたいものの、NPO法人の報告書や新たに企画しているミニコミ紙が何も進捗していないどころか、新たに200万円も投資した福祉タクシー増車の宣伝が何も手付かずになっているため、9月以上に忙しい10月に移行していきそうです。

                 本日の体重 71、1キロ 徒歩数 1710歩
                                     9月29日の一言

コーヒー屋さんに100円の背広が…

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 津島市内のコーヒー屋さんに立ち寄ったところ、お店の正面に並べられた洋服の上に貼られた「こっちは百円 !! 」の看板が目に映り、たとえ中古の着古しとは言え、100円の値段ですから、作業着のつもりで着れば損ではありません。

 遠くから見ていると、私が過去5回の選挙に来ているダブルの背広にそっくりで、帰り際に試着してみると、私の体型に似ているものの、少しきついため買っても着れませんが、誰が着ていたかを気にしなければ還暦を過ぎた我々にはこれで十分です。
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 レジの隣を見ると、100円から20円に書き換えられた紙の上に、使い古したカバンが置かれており、20円ならゴミ袋程度に考えれば、持ち帰ってよさそううなものの、何よりも過去の持ち主が好んで使っていたものが20円で売られていることに寂しさも感じさせられずにはおれません。

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 「向こうにはもっと多くの品が並べてあるから、見ていって」の一言で、コーヒー屋さんの隣の作業場を覗くと、顔見知りの人が2人受付におられましたが、ここでは資源となる新聞紙やダンボール、アルミ缶から小型家電や自転車、衣類などを買い取っており、資源は無料で引き取っています。

 「何でも引き取ります」のチラシがポストに投函され、あたかも無料のように電話で勧誘され、家庭に眠る不用品を提供しようとすると、高額な引き取り料金を提示されて、そのまま料金を支払ってしまったり、トラブルになるケースも多発しており、品物によっては有料で引き取っている場所は貴重です。

 ちなみに、コーヒーもドリンクだけだと220円で提供されており、330円を支払えばモーニングサービスでトーストとバナナにゆで卵がついており、本日は駐車場も満杯で店内もほぼ満席状態でした。

 宣伝になりますが、このお店『しげんカフェ』は、津島市唐臼町にあり、火曜日が定休日で、午前6時30分から午後5時まで営業しておりますから、立ち寄っても損のないお店だと思います。

 さて、明日は市議会の9月議会の最終日となります。

                   本日の体重 71、1キロ 徒歩数 13021歩
                                      9月28日の一言


歩き遍路友の会総会が春日井市で

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 本日は歩き遍路友の会・東海の総会が春日井市のグリーンパレス春日井(旧勤労会館)で開催され、各自の近況報告とお遍路体験に続き、病気療養中の上野会長の後任に、安藤新会長を選出して予定通り午後5時に散会しました。

 歩き遍路体験者の多くは定年退職後に四国を廻った人が多く、平成15年に会が発足してから参加しておられる方々は、80代になっておられる方も多く、本日の総会も60代は3名存在するものの、参加者の最年少が還暦を過ぎた私という現実は若いお遍路の参加がなければ会の存続も危ぶまれ、総会出席者の数も年々減少しています。

 私は四国霊場を歩いて巡拝したいと思っていますが、八十八ヶ所は四国四県にまたがっており、およそ1400キロを歩きとおすのに必要となる40日程度のまとまった時間をつくることは現状では難しく、部分的に歩いているのが現実で、会の先輩たちの体験談を聞けるために入会しており、上野前会長が隣の愛西市に住んでおられることから副会長を引き受け、会員の参加できる遍路企画と、ホームページとして会の公式ブログを管理運営してきました。

歩き遍路友の会・東海 http://blogs.yahoo.co.jp/s281218_0417

 ただし、私自身は四国を車で廻っているため、私の体験談を書き込みことはできず、ブログの発信も少なくお遍路の魅力も伝えていないのが現状で、今後は会員の遍路体験などを聞き取って紹介していきたいと考えています。

 添付した写真は、総会が終了後に会員の体験談を聞くメンバーですが、過去に13回も歩いて結願されている瀬戸市在住の葛原さん(75才・写真右から2人目)は、来月も高知県から歩かれる予定で、基本的に野宿をするために、リュックサックを背負うだけでなく、テントや寝袋をキャリーで引っ張って歩いておられます。

 四国遍路は、十分な時間が取れることと、歩き遍路の場合には体力と脚力が必要となりますが、何よりも宿泊費は高額となりますから、負担する費用をいかに節約するかも課題となり、最近の葛原さんはテントを張って宿泊費を節約して四国に行く回数を増やそうとしておられます。

 さて。私自身は四国遍路のためではなく、上高地に何度も訪れることと、愛犬も同行させているため、3種類のテントをそろえていますが、家族全員で訪れる場合の荷物が多くなり、荷物を載せるキャリーを用意しているものの、車輪部分がすぐにはがれて破損してしまうため、四国の歩き遍路のキャリーはどうなっているか気になっていました。

 本日の葛原さんのキャリーには、車輪部分にタイヤのチューブを切り取って接着剤を使って巻き付けてあり、テントや寝袋は最低ギリギリの軽量が図られており、歩き遍路にとって装備の軽量化がいかに重要かを実感させられました。

                  本日の体重 70、2キロ 徒歩数 1089歩 
                                     9月27日の一言

三重県いなべ市へ書道展鑑賞に

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 本日は、三重県いなべ市の大安公民館で開催されていた書道展を鑑賞に、相棒リマと共に、家内と一緒に出かけました。

 ただし、相棒は会場に入れないため、車中でストレスを溜めており、気分転換のため施設の隣を流れる清流付近を散策しましたが、我家から1時間程度車を走らせるとこんな自然に恵まれた環境が存在するんですね。

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多度大社の鳥居をくぐります

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 かつての大安町庁舎と思われますが、いなべ市役所大安庁舎の横に会場となる公民館があり、周辺には野球場や体育館などが建ち並び、市民がゆったりと参加できる施設と環境が羨ましく思われました。

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こんな会場が3部屋にわたって展示されていました

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 さて、書道展は三重県東員町の書家「中嶋松翠」さんが代表をされている『清心書道会』が主催する書道展で、24人の書家により65点もの作品が展示されており、それぞれの作家が、指導者の手本もなく書き入れた作品と聞かされると、書道会のレベルの高さに驚かされるとともに、我家の2階で開催されている「神守丈友会」も書道展を予定しているものの、もう1点づつ増やしても足元に及ばないと恐縮して会場を後にしました。

 平成5年の秋に、「せめて、自分の名前くらいは毛筆で書けるようになりたい」と、中学時代の恩師「長谷川丈夫」先生にお願いし、「びた一文もらわないぞ」と言う恩師との条件で、恩師による無料の書道会がスタートしました。神守中学校の「神守」と、丈夫(たけお)先生の「丈」をとって「神守丈友会」と命名しました。

 指導者は長谷川先生から、同じく中学時代の恩師「後藤毅」先生に代わったものの、依頼毎週火曜日の夜に書道会を続け、今年は春には作品も書き終えて、私の事務所の掃除を待って作品展を開催する予定としていますが、掃除と片付けが先決となりますが、作品を増やさないと子供の作品展と言われかねません。

 また、「せめて、自分の名前くらいは毛筆で書けるようになりたい」と指導をお願いに行ったものの、本日の受付で書き入れた記名を見て、初心からやり直さないと書を習っているとも言えない現状に、改めて我が身が恥ずかしく思われる一日ともなりました。

 今晩は同級生の父親の通夜が行われましたが、明日の葬儀は春日井市で歩き遍路友の会東海の総会があるため参列できず、家内の代理参列となるため、喪主と2人で話しこんでいると、時計は深夜12時近くになっており、落ち着いたら我家の2階の冷蔵庫に眠っている大吟醸で酒を酌み交わす約束をして、慌てて帰宅することとなりました。

                  本日の体重 70、8キロ 徒歩数 3015歩
                                     9月26日の一言

夕方まで事務所にカンヅメの一日でした

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本日は雨とは言えない霧のような小雨が降りつづける一日となりました

 議会の最終日を来週の火曜日にひかえていますが、先週に常任委員会が終了した後に、シルバーウィークが続いてその間は市役所が休みとなり、連休最終日に10月に開催される議会報告会の委員会報告分をまとめ、今週の2日間で議会最終日の委員長報告をまとめる必要に迫られ、この間にタクシーのメーター検査や、ボランティアの依頼があり、休みが多かった分毎日が綱渡りのような仕事が続きました。

 ただし、明後日の日曜日に「歩き遍路友の会・東海」の総会が春日井市で開かれ、病気療養中の会長代行として予定した日程を進行する責任が託されているものの、出席される予定だった会長が昨日入院されたことから、総て白紙の状態で臨むことになり、友の会とは言えこれからの進路を考えるとストレスを感じさせられます。

 歩き遍路友の会のメンバーのほとんどが、定年後に四国八十八ヶ所を歩いて巡拝した人々で、お遍路にはそれぞれが「一言居士(いちげんこじ)」であるものの、ほとんどが後期高齢者となっていることから、病気や歩けなくなって退会される人も多く、会の存亡には厳しい現実も漂います。
 四国を訪れると、若い世代や外国人のお遍路を見かけ、お遍路人気の広がりを実感させられるものの、中高年が多い既存団体への入会希望は少なく、新たな会員の入会が無いと友の会は存亡の危機を迎えます。

 同じことが、私の主宰するNPO法人にも起こっており、平成17年にボランティアを開始した当時は若かった我々も、私自身が還暦を過ぎており、私より若い役員は2人だけで、サービスを提供している人々も高齢で鬼籍に入る人が増えました。

 ボランティアの中心となる「福祉有償移送」についても、若いボランティアが加入しないと10年先は活動ができなくなりますから、館長が高齢になっている「横井庄一記念館」の後継問題とともに、私の周りは日時を意識してストレスを溜め込む問題が山積しています。

 明日はホッとする土曜日を迎えますが、同級生の親が亡くなったとの連絡が入り、日曜日の総会の資料印刷など、休日とはいえない一日が待っています。

                   本日の体重 70、1キロ 徒歩数 6484歩
                                      9月25日の一言

タクシー車両のメーター検査へ

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 本日は新しい車両(日産セレナ)のメーター検査のため、東海市にある愛知県計量センターのタクシーメーター検査場に、私の愛車(日産キャラバン)と2台で検査を受け、タクシーメーターの検査と合格の封印を受けてきました。

 この計量検査は毎年受けなければなりませんが、私はタクシーより低額となる「福祉有償運送」に使用することが多いため、メーターを使う機会がほとんどなく、そのため横着にも検査を受けていなかったので県の担当者に注意を受けました。これからは、毎年事前審査を2台受けなければならず、ボランティアばかりでは苦痛にもなっていきます。

 一方で、私の車両は今月にメーカーに持ち込んで車検を受けたばかりですが、タイヤの空気圧が指定された数値より高く入っていることが、本日の検査によって判り、車検を受けたばかりで安心していたものの、人任せではいけませんね。
 ちなみに、当たり前のことですが、適正な空気圧になっていないと、メーターは正確に測定できずに、僅かな誤差でも不合格になるそうです。

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愛知県計量センター
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 私の住んでいる津島市は愛知県の西部に位置し、三重県や岐阜県にも近い場所になり、本日訪れた東海市は知多半島に位置するため、ずいぶんと遠くまで走って行くような印象がありましたが、最近は娘が住んでいる名古屋市港区まで当たり前のように走っているため、東海市とは言え名古屋との境にある計量センターが近く感じました。

 「大鹿さん、入院することになっちゃったので…」の一言は、病気療養中の歩き遍路友の会会長からの電話で、日曜日に会の総会を控えており、私が会長代行で進行することにはなっているものの、会長不在では判らないことも多く、当日の資料を受け取りに走る必要から、東海市から愛西市経由で市役所の会合に滑り込み、帰宅後は市役所の閉庁時間まで議会の委員長報告をまとめて送付しました。

 本日は午前3時過ぎまで委員長報告をまとめており、パソコンの文字が見えなくなったため就寝しましたが、夜行で走って夜行で帰ってきた週末の四国遍路以降は、連日睡眠不足のままで一日が経過していきます。

                 本日の体重 70、8キロ 徒歩数 1193歩
                                     9月24日の一言

愛雀には清々しい日光浴日和に

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 夏が過ぎて清々しい秋の気候になったため、これまで雨が続いたことと、強い陽射しによる熱中症を心配して十分な日光浴させられなかったピーちゃんの鳥カゴを、事務所の駐車場に置いた脚立の上へ置いて日光浴をさせました。

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 本日は福井県に出かけた娘の家庭で飼われている愛犬を預かっており、我家の主役である相棒リマ(ポメラニアン7才)もストレスを溜めており、預かったテツ(チワワ12才)も置いていかれて寂しそうにしていました。ホテルに預かる話でしたが、やはりホテルは愛犬が悲しみますね。

 最近の我家では、相棒リマを家のゲージの中に置いたまま外出することも気になり、上高地や京都、四国遍路まで連れて行きますが、連れて行けば旅館やホテルには入れませんから、車中泊を覚悟することになります。

 もっとも、家族はホテルや旅館に宿泊して、車中泊は私一人の問題で済みますし、相棒も我家では3メートル離れて寝ているものの、車中では私の横で寝ることから付いてくることに不安はなく、置いていかれることには敏感に反応します。

 ただし、犬は大きな声で吠えて人に付いてくることもできますが、スズメのピーちゃんは狭い鳥カゴの中で、事務所の扉を閉めてしまうと声も聞こえてきません。7月の四国遍路には鳥カゴを乗せていきましたが、車の移動は鳥には苦痛としか思えず、かわいそうですが留守番です。

 まだ完全に羽が生え変わっていないと思われ、羽を噛んでクルクルと廻りだすと、差し出す手の平にも容赦なく噛み付いてきますが、私と一緒にいるのを当たり前とおもっており、本日も私が事務所で居眠りをしており、訪れた知人に起こされると、ピーちゃんも一緒に私の胸で居眠りをしていたようです。

 野生のスズメは夜になるとそのまま眠っているのでしょうが、我家のピーちゃんは夜型の私の生活に感化されており、それでいて朝の寝起きが遅い私とは違って、事務所が明るくなると起きますから、なるべく自然のサイクルに合わせてやりたいと配慮はしていますが、不摂生な私の相棒では難しい現実でもあります。

                本日の体重 70、5キロ 徒歩末 4998歩
                                    9月23日の一言
追伸
昨日の一言に、お彼岸のため明日はお墓参りと記しましたが、来客があったことからお墓に着いたときには辺りが暗くなっていました。

灯台下暗しを実感する一日に

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 私の住む愛知県津島市越津町地内に植えられている『彼岸花』です。週末に訪れていた四国遍路では、至るところに彼岸花(曼珠沙華)が咲き誇っており、その真っ赤な色彩が未だに印象に残っていますが、私の住む町内にも彼岸花が咲いており、我家の希少な彼岸花も咲いておりました。完全なる「灯台下暗し」ですね。

灯台下暗し(とうだい もとくらし)…自分の身の回りで起きていることは、意外と分かりにくく、気がつかないものだというたとえ。 灯台は、海岸近くにある灯台ではなく、灯明台(とうみょうだい)のことで、昔、 部屋の中を明るくする為に、用いた、火をともして置く、少し高い台のことで、この台の真下は、 暗くて、よく見えないことから生まれたようだとのネット解説を引用しました。

 彼岸花とはよく言い表した表現で、必ず秋のお彼岸には花を咲かせており、我家でも自然に生えてきたものですが、かつてはお墓に咲く花として指を指すと曲がってしまうと嫌われていたものですが、最近は街角で見事に管理された彼岸花も増えてきました。

 昨日は朝の5時に四国から自宅に帰り、しばらく仮眠していると来客があり、午後から地元の真言宗のお寺で開かれた「阿息観」に参加すると、指導する副住職より「般若心経」や「お彼岸」の説明がありました。

 我家のお墓は市内の浄土宗のお寺にあり、私が月曜日と水曜日、金曜日にノルマとしている夕方ウォーキングの目的地としている珈琲屋さんに近く、本日は夕方に歩いてお墓参りをしようと考えていると、午後から旧知の仲間の訪問によって、外出したままになってしまいました。明日は水曜日のため歩いて行きます。


お彼岸って何ですか? 曹洞宗近畿管区教化センター

 ただし、シルバーウィークを2日間しか外出せず、自宅に戻っている原因は、連休後の24日の午前中が締め切りとなっている議会報告会用の原稿作成と、24日中に提出を求められている9月議会最終日に発表する委員長報告も書き込むためで、来客によって時間に迫られる危機的状況にありながら、忙しいとは言いながらも断れない性格の甘さが睡眠時間を削っていきます。

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 さて、私と一緒に四国遍路に出かけていた孫は、本日から親子3人で福井県に出かけており、こんなトンマな写真をメールで送付してくれば勝手に添付されてしまうとは思っていないところも「灯台下暗し」と言えるかもしれませんね。

 今晩から明日は完全に仕事の一日となります。

                  本日の体重 70、7キロ 徒歩数 1783歩
                                      9月22日の一言

四国遍路から自宅に帰って

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 四国八十八ヶ所第21番太龍寺にお遍路を運んでいるロープウエーから、見送る私と家内(胸には相棒リマ)を家族が撮影してくれました(中央下)が、我々は米粒程度にしか見えないんですね。

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発車直後のロープウエーです

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今回の主役はこの数珠でした

18日午後9時・愛知県津島市出発…国道1号…名阪国道…木津川市…大阪…国道2号…垂水IC…明石海峡大橋…神戸淡路鳴門自動車道…土成IC…

19日午前7時 別格二十霊場20番大龍寺(別格結願)…須見光栄堂(数珠の依頼)…八十八ヶ所10番切幡寺…9番法輪寺…8番熊谷寺…7番十楽寺…11番藤井寺…12番焼山寺…(昼食・コンビニ)…17番井戸寺…16番観音寺…15番国分寺…14番常楽寺…13番大日寺 宿泊名西旅館

20日午前7時・名西旅館出発…18番恩山寺…19番立江寺…20番鶴林寺…21番太龍寺…(昼食・コンビニ)…22番平等寺…23番薬王寺…24番最御崎寺…25番津照寺…26番金剛頂寺…24番最御崎寺…25番津照寺門前のお店…南国市・「ながおか温泉」入浴と夕食…

南国IC・午後10時…(与島PA)…瀬戸中央大橋…山陽自動車道…(吉備SA)…(神戸西宮名塩)…(御在所SA・給油)…弥富IC…名古屋市・港区・中村区…津島市(午前5時)

 1日目の最初に参拝した別格二十霊場大瀧寺で家族たちの別格結願となり、20ヶ寺でいただいた念誦玉を八十八ヶ所第10番の門前にある須見光栄堂に持ち込んでから、八十八ヶ所10番から7番に逆打ちし、11番、12番から17番へ走り、13番に逆打ちして門前の宿に到着です。
 ここで、家族5人は宿泊ですが、私は相棒リマが同行しているため、食事と入浴のみお願いして車中泊です。

 2日目は午前7時から宿を出たものの、6歳の孫と一緒のために時間を浪費し、目標としていた27番神峯寺まで私が納経所に走れば午後5時までに行けるとは思ったものの、神峯寺の急坂は83歳と孫の存在を考えると早々に断念を決めましたが…

 「あれっ?」
 「ないぞッ」
 「車に落ちたかな?」
 
 26番津照寺に到着後に参拝時に白衣のポケットに入れている数珠が見当たらず、ズボンのポケットや車内を探しても見つからず、24番の参拝時にはあったことから、24番最御崎寺で落としたか納経所に置いたままにしたことは間違いがなく…

 「そちらに参拝した後に納経所に忘れたか落としたと思うので…」と、お寺に連絡して探してもらうとともに、誰かが拾って届けられれば自宅へ連絡をしてもらうようにお願いして電話を切りました。
 26番津照寺と26番金剛頂寺に参拝後も数珠を無くしたことが気になり、父親の遺品となった数珠を使うことにして、時計を見ると午後5時近くになっており、このままぽっかりと穴が開いたような心境で自宅へ帰る覚悟をして山を降りていると…

 「お母さんの紫檀の数珠を使ったら」
 「うーん、親父のを使うから…」
 「もう一度連絡してみたら」
 「あれば連絡があるだろうから…」
 「諦める前に、もう一度戻って探してみたら」
 「お寺までか?」

 このまま自宅へ帰るだけのため、戻って境内を探したら、たとえ出てこなくても私が諦められるだろうとの家族の一言により、車を24番最御崎寺まで車を戻して家族全員で探すことになりました。

 私の数珠は、四国別格二十霊場の各寺で授かった数珠玉で、今回の遍路を家族3人は別格の結願よりも集めた数珠玉を完成させることを目的としており、皮肉にもその数珠を失った皮肉を感じて家族全員で階段を登り境内を探します。

 「数珠はありませんでしたか…」
 「誰からも届けられていないよ」
 「納経所に置いたままと思うんですが…」
 「無いと思うが何なら見てみたら」

 納経所は閉める寸前でしたが、ご住職のご好意で入ると…

 「あっ、これが私の数珠です」
 「本当だ、2つもあるから持っていって」
 「有難うございました」

 2つとも別格霊場の数珠でしたが、誰かが忘れた数珠と並んで置かれており、人の数珠は要りませんが、戻ってきた家族に感謝の気持ちで一杯で、これも何かのご縁と本堂に改めて参拝しなおし、家族全員で記念写真を撮って今回の遍路は終了です。

 7月のお遍路では、遍路の足を引っ張り、思うように巡拝できない家族と喧嘩をしながら午後5時直前にお寺の納経所に滑り込み、別格19番香西寺のご住職にご進言をいただき反省して帰宅しましたが、今回のお遍路も自分自身の不注意と、家族のありがたみを実感させられる巡拝となりました。

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孫にも感謝の瞬間です


 物を無くしたり、傘を置き忘れてきたり、大切な物を落としてしまった人もおありと思いますが、警察や落としたと思われる関係者に電話で連絡するだけでなく、自分で探しに戻るとか直接探しに行くことの重要性も実感させられる一日となりました。

 年齢とともに、物を置いたまま置いた場所が判らなくなることが多く、大切な物を紛失した時に「そのうち見つかるだろう」と思うことも多く、簡単に置いた場所から見つかることもありますが、今回も置いた場所から移動してあったことから、家庭内で家族全員に伝えることも必要にも思いました。
 遍路は人生の勉強でもあり、お寺から教わることも多いですね。

                  本日の体重 70、7キロ 徒歩数 9053歩
                                     9月21日の一言

子供先達

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子供先達の周りには子供も犬も居ます。

一大事 忘れ物です

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四国遍路第25番津照寺に到着した時に一大事が発覚です。


愛用の数珠がありません。

別格二十四霊場を巡拝して作った数珠がありません。

とりあえず前の最御崎寺に電話をしたものの……

[もどってみたら]の一言で戻ってみたら……


ありました。


諦めす戻った甲斐がありました。

四国遍路第2日目

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四国は至る所に彼岸花が咲いています。

本日は第十八番を目指して走り、午後5時まで巡拝してから帰路となります。

孫と家族6人の四国遍路に走って

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第13番大日寺大師堂前の孫です。 これでも別格霊場会の子供先達なんですよ…

 家族6人の四国遍路は、本日午前7時に別格二十霊場20番大瀧寺に参拝し、四国八十八ヶ所霊場第10番切幡寺から逆打ちで第7番まで戻り、11番藤井寺、遍路ころがしと言われる12番焼山寺を巡拝し、第17番から第13番大日寺まで逆打ちで戻り、大日寺門前の『名西旅館』に宿泊しました。

 ただし、私だけは車内に相棒リマが待っているため、食事と入浴を済ませた後は相棒と車中泊となります。
 何度も四国遍路に同行している相棒も慣れたもので、車中でおとなしく待機し、夜は私が隣に居るため、夜になると勝手にゲージに入って、私を残して寝てしまいます。車中泊の夜は長く、日が暮れれば眠り、日が昇れば自然と目が覚めます。

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焼山寺の涅槃像に置かれたミニ菅笠です

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本日最後の大日寺の私と孫です

 本日は別格20番を巡拝したことで別格霊場は結願となり、八十八ケ所霊場の7番から17番まで巡拝して納経締め切り時間の午後5時をむかえましたが、普段のお遍路では別格2ヶ寺と1番から13番まで巡拝することから、家族との遍路はストレスを溜めるものの、6歳の孫と80を越えた母親も一緒ですから、よく廻ったとは思います。

 シルバーウィークでもありますが、やはりこの時期はお遍路のシーズンにあたることから、団体客は居ないものの、お遍路の数は多く、納経所も行列ができていました。明日は18番から巡拝して、高知県の室戸岬をノルマにして、温泉に入ってから深夜に愛知県まで戻る予定です。我家に残してきたピーちゃんも気になる遍路となりました。

            本日の体重は不明ですが、戸歩数は13173歩です
                                     9月19日の一言

本日は夜行で四国を目指します

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 明日から5連休のシルバーウィークが始まり、私も6歳の孫を含めて家族6人で四国遍路を予定しており、今晩から愛知県を出発し、明日7時から四国遍路を再開させますが、9月議会の委員長報告の原稿締め切りが迫り、10月に開催される議会報告会の文教建設委員会の報告書の締め切りも24日のため、四国を一泊二日の超特急で済ませて帰宅することになりました。
 

稲沢市議会議員選挙の候補者事務所を訪ねて

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稲沢市議会選挙に立候補している川合正剛候補者を囲んで
 
 愛知県稲沢市では市議会議員選挙が行われており、初当選以来選挙の度に応援していただいており、市町を越えた問題では連携している川合正剛(せいごう)候補者の選挙事務所を本日午後激励に訪れました。
 
 川合候補は55歳と私より若いものの、稲沢市に合併した旧祖父江町の町議会議員の経歴を含めると私より議員生活は長く、議長も経験した実績があり、事務所にには国会議員や県会議員、市長、市議会議員の推薦セビラが掲示されていました。
 そんな中に、私の推薦セビラも忘れずに一緒に張り出してくれているところに彼の義理人情の深さを実感させられます。
 
 添付した写真は、刈谷市議会議員の神谷昌宏さんと候補者を挟んでの撮影ですが、同じ愛知県とは言うものの、三河部の刈谷市からはるばる駆けつけてもらえるところに、川合候補の人脈の深さと行動力がうかがえます。
 
 稲沢市議会議員選挙は、今度の日曜日が投票日になっており、私を頼りにするまでもなく川合候補の当選は確実と思っているものの、選挙は戦いでもあり、一票差でも当落が分かれる現実の中で、今の私にもネットを通じて紹介し、皆さんにご支援を賜る機会は与えられているため、ここに紹介してご支援をお願いする次第です。
 
 稲沢市や祖父江町にお知り合いがあれば、「日曜日の投票日には、川合正剛(せいごう)さんをよろしく」とお伝えいただければ幸いです。
 私の出生地は旧祖父江町で、私の母親は川合候補の父親と小学校の同級生であり、私の在所の従兄弟も川合候補の同級生ですから、候補者の誠実な性格と、体力を惜しまぬ行動力を熟知した上での応援ですから、責任を持って推薦したい人物です。宜しくお願いいたします。

 さて、我々地方議員は、地域住民の方々と手が届く距離にあり、住民の意見を無視したり、住民の声に応えない議員は選挙で勝ち残れませんが、本日の国会では野党議員だけでなく、憲法学者や大学教授の意見を封印し、安保法案に反対する多くの人々を無視して強行採決がおこなわれようとしています。

 安部政権を地方で支えている保守系議員が、地方選挙では地元住民の声に耳を澄ませ、地元に貢献する公約を発信して選挙に臨んでいる姿を理解するのであれば、安部首相は大阪のテレビに出演する前に、国会周辺で反対の声をあげる国民と対座し、沖縄の基地問題についても自分自身で現地に立つべきと思いますが、数を頼りにした強行採決が国民不在で行われていく姿に地方の無党派議員の限界も感じさせられずにはおれません。

 明日も津島市議会では文教建設委員会が開催されます。

                   本日の体重 70、8キロ 徒歩数 2586歩
                                      9月16日の一言

救われたペットの命に

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ペットもガンとは闘わせないと主張する近藤誠医師 本日の読売新聞記事から

 本日の読売新聞にペットの病気について、人間のガン治療にもガンと闘わず共存を主張する近藤誠医師が、自分の飼っていた愛犬のガンの体験から、手術しても人間のように痛いとも言わないペットは自然に任せた方が良いと語られています。

 近藤先生の飼っていた愛犬が7歳の時に乳がんが判明したものの、手術で犬の寿命を延ばせるというデータがなく、人間のように治療効果に期待して我慢できないペットについては、注射や手術は虐待か拷問としか思えないとそのままにしたところ、愛犬はその後10年間も生きたと記されている。

 4年前に死んだ我家の愛犬『もも』は、4月の狂犬病予防接種を受けた直後より体調を壊し、近くの病院で「除草剤をなめた」として薬を処方されたものの、日に日に調子が悪くなり、薬を嫌がるようになったものの、獣医師から口を開けて薬を飲ませるように言われて与えたところ呼吸困難に陥りました。
 名古屋市内で夜間診療している病院へ運んだところ末期ガンにかかっていたことを知らされ、このまま安楽死させるか、家に帰って自然に死なせるか、万が一に期待して手術するかの選択を迫られ、手術したものの翌日に死にました。

 深夜に行われた手術直後に、「お父さんだよ」と声をかけると、麻酔の効いた状態で起き上がりヨロヨロと歩いてきましたが、その半日後に絶命しており、結果論として痛い思いをさせて手術をしなければ良かったことと、手術直後に私の声を聞いて立ち上がった『もも』の顔が今でも忘れられません。

 病気とは判らなかったものの、我家の『もも』は狂犬病の予防接種によって体力を奪われ、予防接種後の誤った診断と薬の処方が寿命を縮めたことに間違いがありませんが、『もも』は私に文句も言わずに死んでいきました。
 過去60年ちかく日本では狂犬病が発生していない現実と、予防接種後や混合ワクチン摂取後に死んでいく犬がいる現実を考えると、近藤先生や著名な学者によってペットの治療についても議論を高めてもらいたいものです。

あ、濁流に犬が…発見男性が飛び込み救出 飼い主と再会
記事の続き…
 翌11日、平野さんに飼い犬が救われたと聞いた柴康彦さん(50)一家が引き取りに来た。メスの雑種ももは、しっぽを振って家族に飛びついてきた。
 柴さんは10日早朝に避難指示を聞いて避難を決意。その時は浸水もなく、ももを避難所には連れて行けないと考え、首輪のリードを外していた。避難所のテレビで自宅付近が水没する様子を見た3人の息子は「ももが心配」と繰り返していた。
 柴さんは「よく生きとった。平野さんには感謝してもしきれない」。三男の亮平君(10)は「生きてて本当によかった」とももをなでた。平野さんは「放っておけず、必死で泳いだ。家族が喜ぶ姿を見られて、うれしい」と話した。

 さて、茨城県常総市の鬼怒川の堤防が決壊した災害の中では、愛犬が一緒に救助される姿が発信され、本日も濁流に流される犬を救出した記事が紹介されてきましたが、偶然にも我家の『もも』と同じ名前の犬が救われたことに、私も救われたような気持ちにさせられました。

                 本日の体重 70、7キロ 徒歩数 8538歩
                                     9月15日の一言

夕陽を背に市役所から帰り

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午後6時の津島市役所と私の車です

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帰宅後の自宅から見る夕暮れ

 本日は津島市議会文教建設委員会が開催され、午後5時を廻っても審議は終らず、まだ教育委員会と上下水道の決算審査も残しているため、予備日の17日に再開することを決め、午後6時前に本日の審査を打ち切りました。

 先週の一般質問については、予定していた3日目に台風が接近する可能性が確実視されたことから、午後9時まで本会議を続行しており、議員だけでなく理事者側も夜までかかっても本日中に済ませたい意見が強かったものの、しっかりと時間をかけた審議が必要なため、予備日を使って審議することとなりました。

6歳長男におもちゃ盗ませた疑い 両親を逮捕、転売か

子どもに釣り具万引きさせた疑い 大阪府警、両親を逮捕  2015年3月8日

 本日の新聞報道に6歳の長男におもちゃを万引きさせ、万引きしたおもちゃを転売していた両親が窃盗の疑いで逮捕されたとの記事がありましたが、母親が長男と店内に入り、カートにおもちゃを入れて店を離れ、長男にカートごと運び出させ、父親は盗んだおもちゃを転売したとの内容に驚きです。

 6歳と言えば私の孫と同じ年齢で、6歳の子供でも物事の良し悪しは理解できると思いますが、親が子供に泥棒をさせているようでは、教育機関がいくら頑張っても子供は育てられません。

 一方では、万引きをした低学年の小学生や幼児でも、市内に本店を置くスーパーでは親に連絡は一切せず、直接警察に通報して、パトカーに乗せられた子供は警察所で取り調べて保護者が引き取りに行きますが、警察に通報する前に保護者である親に連絡して反省される教育的配慮が全くないことも気になります。

 万引きにも色々理由があり、子供たちが遊び心で起こす万引きもあれば、家庭の経済的背景や、家庭内の親子関係に問題があるケースもあり、理由によっては再犯も防止できることから、子供には温かい対応を求めたいものの、親が子供に万引きさせるような事件が続いている現実には心が凍ります。

香川)目立つ高齢者の万引き 検挙数、少年上回る  2015年8月14日
記事の続き…
 動機で目立つのは出来心。70代のある女性は「お金を払いたくなかった」と刺し身を盗んだ。70代の男性は「これくらい小さな物なら、分からないだろう」と目薬を盗んだ。いずれもお金を払って別の商品を買ったうえで、万引きをしていた。ある県警幹部は「高齢者の場合、ばれてもお金を払ったり、謝ったりすれば許してもらえると思っているケースが多い。家庭や地域で孤立して、寂しさを紛らわすためについ、というケースもあるのでは」とみている。
■実は万引き多発県 認知数減るもワースト2
 県警が万引き対策に力を入れるのは、その件数の多さが背景にある。
 県内では2003~09年の7年間、人口あたりの万引きの認知件数が全国ワースト。総数も多い年は2千件を超えていた。
 このため、10年度には香川大の協力を得て、万引きをした人や小学生以上の青少年、高齢者などを対象にした意識調査を実施。その後、業界団体との対策協議会を立ち上げ、啓発DVDやポスターを製作し、店の従業員用の万引き防止マニュアルも作った。
 また07年からは小学生を対象に、万引きを中心とした非行防止教室を開催。県内の小学校に県警職員が出向き、どうして万引きがいけないのか、子どもたちに話し合ってもらうなどした。
 こうした取り組みの結果、県内の万引きの認知件数は減少を続け、昨年はピーク時の半数近い1128件に。今年上半期の認知件数も577件と抑えられた。ただ、人口あたりの認知件数の全国順位は東京に次ぐワースト2位。地域によっては、万引きの被害を警察に届け出ないケースもあるため順位は目安でしかないが、それでも多いのが実情だ。
 県警で犯罪抑止対策を担当する堀江良英・生活安全企画課管理官は「従業員の声かけや啓発活動など、地道な対策を進めるしかないが、まずは『万引きも犯罪だ』という認識をもってもらいたい。高齢者の万引きについては、意識調査など、重点的な対策を実施していきたい」と話した。

 さて、私自身はこれまで買い物は家内任せで、ショッピングとは無縁の人生を歩んできましたが、相棒リマや愛雀ピーちゃんの存在によって、ホームセンターやスーパーマーケットにも行くようになりました。
 添付されたような事件が発信されると、自分自身も無意識に商品を手にしたまま店を出る可能性や、自分の持ち物をポケットから出してから入れると万引きと間違われるように感ずることもあります。

 高齢者になると子供返りするような話もありますが、子供より高齢者の万引きが多いという数字的根拠とともに発信されると、これから高齢者となっていく自分にとっても苦痛となりますが、罪の意識もない間違いもあることから、相手を信ずる対応も忘れないで欲しいと思います。

                 本日の体重 71、1キロ 徒歩数 9023歩
                                     9月14日の一言

旧知の仲間と雑談に花を咲かせて

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ミスタードーナツの汁そば

 「いまヒマかぁ」
 「何で」
 「オレはヒマだから」
 「フーン」
 「今から行くわぁ」
 「コン(来なくても)でもええわぁ」
 「ええわぁ、行くわぁ」               名古屋弁丸出しの会話です

 午前中に同級生の知人より電話があり、わざわざ車で走って(押しかけて)来てくれたので、そのまま珈琲屋さんまで同乗し、昔話に花を咲かせた後で、知人と同じ中学校の同級生の引越し先を知っていたため、連絡して訪れると2人は中学卒業以来の顔合わせのため、中学時代の昔話と最近開かれた同窓会の様子に花が咲きました。

 知人は私が高校を落第して駅で遊んでいた頃の仲間で、知人は高校を一年半で退学して遠方へ住み込んで働きかけ、私はその後も非行に走り、二度目の落第と退学が迫ったものの、「一からやり直してみないか」という恩師の登場で1年生からやり直し、大学時代に起業するチャンスをもらいましたが、知人も20代前半で独立開業を果たして現在に至っています。
 苦いどん底の少年時代を共有し、何でも本音でバカ話を語れる仲間の存在は60を超えた今になると頼れる存在となり、仲間の存在は生きていく糧となります。

 「今、何処に居るの?」

 このまま知人の事務所に立ち寄って雑談していると、家内から電話ですが、時計を見ると午後3時を過ぎており、買い物に同行する約束をしていたため、迎えに来てもらいイオン弥富店に出かけました。

 実際には出かけたまま帰ってこない私を待てず、近所のスーパーで家内の買い物は済んでおり、目的のない買い物は時間ばかりが経過し、私が午前中から出かけて昼食も摂っていないため、家内にミスタードーナツに誘われたものの、ドーナツを食べたいわけでもなく…

 ただし、ドーナツしかないと思っていたメニューに、海鮮野菜そばがあることに気づき注文して座っていると、海鮮野菜そばは売れ切れになっており、かわりにスープと麺だけの汁そばとなり、ドーナツとセットになっており、スープも全部飲んだ挙句に、家内にセットでついてきたドーナツも食べることとなり、1時間後に夕食も口にする不摂生な一日にしてしまいました。

 明日は市役所にカンヅメの一日となります。

                  本日の体重 70、6キロ 徒歩数 2828歩
                                      9月13日の一言

孫のランドセルが届きました

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 来年4月に小学校へ入学する孫のランドセルが届き、母親に連れられた孫が取りに来ました。

 「ランドセル取りに来るから」
 「持って行ってやれば良かったのに…」
 「取りに来させなきゃーダメでしょう」
 「何故」
 「だって、爺さんに有難うって言わせなきゃいけないでしょー」

 私自身は「買ってやった」という認識もなく、ランドセルを買いに付いていっただけで、孫に「有難う」と言ってもらいたいとも思っていなかったものの、家内はこんなことを思っていたんだとびっくりしました。

 学習机は父親の両親に買ってもらう約束になっていますが、我家には次男に買った学習机が倉庫にしまったままになっており、小学校の頃から台所のテーブルかコタツしか使わなかったため、「これを持って行け」と言っている次第です。

 私の三男にいたっては、長男の机をあてがわれ、コタツしか使ったことがありませんが、それで不便と思った様子もなく、めでたい新入学のため机を買うことが当然のように思われているものの、まんまと業者の戦略に踊らされていますね。

 私には4人の子供がありますが、長男と長女に何でも買い与え、誕生記念に立派な足型の額を造ったりしましたが、次男の時には「2人にやったから」と仕方なく続けたものの、4人目の三男には自転車は知人の娘さんのお古で済まし、兄の使い古しを当たり前にしており、最近ではその三男に我家の後継者として期待している有様ですから世の中は皮肉だらけに思えます。

 「静岡にもジイちゃんが居たョ」の一言は、夏休みに静岡の親元に行ってきた後に孫の発した一言ですが、いつも身近にいる私の他にも「爺さん」が居たことが不思議だったようで、こちらの爺さんは学習机を持ってくるか、買ってやるために名古屋市まで来なくてはなりません。

 さて、今年の健康診断は10月2日に胃ガンのバリウム検査を予約してあり、同時に肺がんと大腸がんの検査を受け、日を改めて基本検診を受ける予定ですが、昨年3ヶ月の生活習慣の改善で向上した結果が、一年後にどのような変化となっているかが楽しみである反面で、最近になって少し体調不良を実感しているため心配にもなってきます。

                  本日の体重 70、3キロ 徒歩数 9378歩
                                     9月11日の一言

久しぶりの相棒と2人だけのドライブへ

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 台風18号は愛知県の知多半島に上陸し、全国各地に多大な被害を残しましたが、直撃した愛知県で台風の進路の直下にありながら、私の住む津島市は台風の強風だけでなく雨の被害も少なく、台風のため議会日程を変更したことが嘘のような結末となりました。

 ただし、私の住む農村部においても、多くの水田が利益にならない稲作を捨て、太陽光発電のソーラーパネルが並べられた発電所になったことにより、これまで降雨時の雨水を保水していた水田が無くなったことから、農業用水の水が住宅地に溢れ、危険を感ずる市民の悲鳴が漏れてきました。新たな防災対策が必要になってきました。

 添付した写真は私の助手席を指定席としている私の相棒リマですが、私と2人だけのドライブは久しぶりで、9月になって2回名古屋市の動物病院に連れていかれ、数日前にも家内と来ているだけに、何処に連れて行かれるのか心配しながらのドライブとなりました。

 相棒の表情から、5年前に3ヶ月の約束で我家に預かり、飼い主に返さなければならなかったものの、目を合わせたときから別れられなくなり、私の外出時にも助手席に乗せて連れ出していた頃を思い出し、助手席から外の景色を見ながら、「何処に連れていかれるんだろう」と車窓を眺めていた相棒の姿を思い出しました。

イメージ 3愛犬との最後のドライブかもしれず  2010/3/23(火)

ついにやってきた愛犬との別れが…  2010/3/22(月)

 右の写真が当時の相棒ですが、飼い主から預かる時に車に乗せられて我家に来て、飼い主のもとに帰っていくためか、私の助手席に座るのを好み、それ以来は家族のドライブや旅行には必ず連れていっているため、我々が出かける時には置いていかれるのが嫌で、出かける様子を察すると一緒に行くために必死でアピールします。

 家族で出かける場合は必ず車に同乗しており、最近では上高地に行くときも相棒のためテント生活になり、四国遍路においては、家族が旅館やホテルに宿泊しても私は相棒とともに車中泊となりました。一週間後の四国行きも一緒ですが、相棒と2人だけのドライブは本当に久しぶりのことになっていました。

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 本日は新しく購入したタクシー車両に、新たな料金メーターを取り付けるため、午前中に名古屋市熱田区まで車を運び、夕方に引き取りに走りました。
 今月24日にキャラバンと2台で東海市にある愛知県のメーター検査所に走り、検査に合格するとメーターが封印されますが、メーターは本日から使用が可能になりました。

                   本日の体重 70、1キロ 徒歩数 3924歩
                                      9月10日の一言

スズメのエサ ミルワームの飼育に挑戦

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 我家の愛雀ピーちゃん用に購入した「ミルワーム」で、ピーちゃんの貴重な動物タンパク源となっていますが、私の住む津島市周辺のホームセンターには保存用のミルワーム(左上の緑の箱)しか販売されておらず、生きたミルワームは稲沢市か名古屋市まで走らないと入手できないのが苦痛です。

 一方で、大量に買いだめをしても成長してサナギから黒い成虫に成長してしまうため、少量のために買いに走るのは苦痛ですが、保存用に冷蔵庫に入れたミルワームは痛んでいる可能性もあり、生きたミルワームが必要になります。

 しかし、最近になって気づいた不思議なことに、毎日ミルワームをピーちゃんに与えているものの、ミルワームが減っていないことで、ミルワームの食用に「米ぬか」を入れていたためか、成長した成虫が卵を産んで増えていたのでした。
 ただし、ケースの中にはミルワームのフンが残り、鼻をつく異臭が残るため、ミルワームのエサとなる「ふすま」をホームセンターで探しても見つからず、ネット通販で申し込んだ「ふすま2キロ分」が本日やっと届きました。

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本日届いた「ふすま」です

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 本日は新たに三つの容器を用意して、届いた「ふすま」の上に「米ぬか」を乗せて、細かいザルでミルワームのフンだけを落とし、ザルに残ったミルワームを繁殖用としてケースに分けました。びっくりする量の細かいミルワームが居ました。

 さて、今年4月に選挙があったため、それまで鳥カゴが置いてあった窓際から日の当たらぬ場所に移動しており、真夏は日射病を心配して日光浴が不足し、最近は雨続きのため、結果としてピーちゃんがカルシウム不足になっている可能性も高く、最近羽の抜けかわりに悲鳴をあげているため心配のたねにもなっていました。

鳥は日光浴が出来ないとビタミンD3&カルシウム不足になる
鳥は紫外線を浴びることにより、皮膚でビタミンDからD3を合成します。 ビタミンD3は消化管でカルシウムを吸収するのに必要なビタミンであり、ビタミンD3が不足すると、結果的にカルシウムも不足し、骨粗鬆症、骨格異常、軟卵(しっかりとした卵が作れず、柔らかい卵になってしまう)痙攣、腎臓の問題を引き起すことがあるのです。
その上日光浴は鳥の内分泌腺(甲状腺と松果体と視床下部)の機能を正常に保ち羽根の抜けかわりや成長生殖器官の周期的な恒常性を維持すると言われています。

 鳥カゴの中には主食となるエサの他に、四種類のペレットやボレー粉が置いてあり、カルシウム不足を補うボレー粉もありますが、肝心のピーちゃんが黒糖入りの米粉や甘い菓子は好きなものの、カルシウムのボレー粉はほとんど口にしません。

グッドアイデア !!
 
 ピーが口にしないカルシウムのボレー粉に、ピーの大好物のハチミツを混ぜたところ、全部食べてしまいました。これで少しはカルシウム不足が解消できそうです。

 ただし、日光浴が不足すると、ビタミンD3が不足し、ビタミンD3は消化管でカルシウムを吸収するのに必要なビタミンのため、日光浴は必需となり、今度は日光浴ができなければ効果がありそうなライトが必要になりそうです。

☆スパイラル・バイタライト☆ 
スパイラル・バイタライトは全ての光の波長を含んだライトのことで、自然の日光に最も近いものであるといわれています。室内でも太陽光と同じような自然光の紫外線波長バランスを再現し日光浴がなかなかできない鳥達にとっては健康な生活をするための手助けとなります。

                 本日の体重 70、8キロ 徒歩数 11087歩
                                      9月9日の一言

議会の一般質問が夜9時まで続いて

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台風の前の静けさか 市役所五階から見える津島市の夜景

 本日は9月議会一般質問の2日目で、今議会は17人の議員が質問を通告しており、前日7人が登壇し、本日7人が登壇して、明日に3人が質問する予定でしたが、明日に台風18号が当地方へ再接近する可能性が高まったことから、夜の午後9時まで本会議が続けられました。

 委員会が夜9時になり、後日に順延された記憶はありますが、議会の本会議が9時になったのは議員生活17年で初めてと思われ、毎週火曜日の夜に我家を会場として開かれている書道会の準備と、恩師を迎えに行くことができず、帰宅時に書道会は終っていました。

 ちなみに、私は本日6番目の登壇で、市民病院の経営と下水道事業について質問しましたが、津島市民の声を代弁した質問だったものの、病院の質問については代弁した市民の方が既に亡くなっておられ、「検討します」とか「持ち帰って考えます」の答弁では手遅れになることを実感させられます。

 さて、明日の天候や台風の進路がどうなるのかは不明ながら、明日の議会日程が休みになってしまったため、休みがほとんどない9月の貴重な休みとなり、明日の浮いた時間をそのまま休息にあてるか、積み残した仕事に使うか…


台風18号、9日に東海―近畿上陸の見込み 大雨の恐れ

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台風17号の状況  2015年9月8日 21時現在
中心の緯度27°10'強さ強い
中心の経度157°20'進路西北西
中心の気圧965[hPa]速度25[km/h]
大きさ--中心付近の最大風速35[m/s]
台風18号の状況  2015年9月8日 21時現在
中心の緯度31°10'強さ--
中心の経度138°25'進路
中心の気圧985[hPa]速度35[km/h]
大きさ--中心付近の最大風速25[m/s]

                  本日の体重 71、8キロ 徒歩数 600歩
                                     9月8日の一言

のどかな自然環境と、悲惨な事故の発信に

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久しぶりに外出したら水田には稲穂がでていました。

 本日から9月議会の一般質問が開催されていますが、今儀会には17人の議員が質問の通告をしているものの、これまで2日間だった日程を3日間にしたため、本日は7人で質問を終えて午後4時過ぎに帰宅することができました。

 霧のような小雨が降っていたものの、月曜日と水曜日、金曜日はウォーキングをノルマとしているため、折りたたみ傘をポケットに入れて自宅を出発しましたが、公務よりも雨が続いていたため本当に久しぶりの外出となりました。
 雨でも歩きに出かけないと体重がリバウンドしてしまう危機感を実感しての外出です。
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中央から右は雑草が生い茂っています

 水田を見渡してみると、稲穂がでていましたが、よく見ると雑草だらけの水田も存在し、ヒエやアワが稲穂のようにたわわに実っており、我家のピーちゃんのエサには最高の環境ですが、最近は雑草が生い茂っても放置したままの水田が増えました。

 我家も人のことは言えませんが、水田の中は家内がこまめに管理しており、こんなに雑草が生い茂ったことはありません。

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稲穂ではなく雑草の実です

運転の高校生死亡 追い越しで接触、街路灯に 9月5日ヤフーニュース
 5日午前2時20分ごろ、愛知県津島市百町柿割の県道で、前方の車を追い越そうとした2台の車同士が接触、後ろを走っていた乗用車がはずみで右側の街路灯に衝突し、運転していた愛西市日置町、通信制高校生、若山敦也さん(18)が頭を強く打ち死亡した。同県警津島署が詳しい事故原因を調べている。
 同署によると、現場は片側1車線で追い越し禁止。最初に愛西市の会社員の男性(18)が追い越しを始め、続いて追い越そうとした若山さんの車が後方から接触したという。若山さんの車に同乗していた名古屋市中川区の会社員の女性(19)も軽傷を負った。3人は友人で、名古屋市内で遊んだ帰りだったという。

 春に植えられた苗が花を咲かせ、実が熟してあと一ヶ月も経過すれば収穫の時期を向かえ、一年の月日の経過の早さを周りの環境から実感させられますが、私の地元でこれから花を咲かせ、実になるべき高校生の交通死亡事故の発信がありました。

 ネットへの書き込みの中には、事故現場には被害者の肉片が散らばっていたとも記されておりましたが、翌日の夜現場を通行した家内の話では、道路に血が残っていたと言いますから事故の悲惨さが実感させられます。

 添付した写真でお解りのように、緑の水田が続く農村地帯の中を走る県道で、18歳の若者が命を失った死亡事故が発生しており、一緒に同乗していた女性は勿論ですが、家族の悲しみを考えると言葉が見つかりません。

 私が経営していた新聞販売店では一人の女性が交通事故で死亡しており、事故により多額の保険金が入ってきたものの、事故後に購入した家は転売され、一家は離散して消息も判らなくなりました。
 我家で働いていた若者2人もドライブ中に事故で命を落としており、偶然ですがこの2人の家も他人に転売されて離散しており、賠償保険で代償となる多額のお金は入ってきても家庭環境は大変な事態を迎えます。

 我家に当てはめて考えると、後を託している三男が事故で命を落とすと我家の未来は無くなり、親より子供が早く死んでいく悲惨な事故は悲しみが募り、幼少の頃に交通事故で母親を亡くし、苦難の道を歩いた我家の親たちの苦しみがよみがえってきました。

                   本日の体重 71、3キロ 徒歩数 8093歩
                                       9月7日の一言

連日の雨が徒歩数の障壁となっています

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 車イスのまま乗車できる福祉車両を8月に購入し、新たな車イスも購入する予定でしたが、亡くなられたご主人に使用されていた私に寄贈された車イスについて、修理すれば十分に使えるとの話から修理を依頼していたものが本日帰ってきました。

 いただいたご家族のご厚意に応えるため、早速車に備え付けましたが、現実には座高が高い人は頭が天井についてしまい、女性か私くらいの座高が限度であることが判明しました。

 もっとも、車イスが必要な人は、自分専用の車イスを所有していることから、この車イスは緊急用として車両に搭載したままにして利用したいと思います。

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 添付した人々の写真は、昨晩に名古屋市の鶴舞公園に近いイベントスペースK・D ハポンで開催されたショートコントの公演後に挨拶する出演者と観客の姿で、私は家内と、娘と孫の4人で鑑賞しましたが、名古屋の演劇や芸術の幅広さを実感させられました。

  ここでは連日何らかのイベントが開催されており、狭いスペースの観客席も舞台スペースとして演技が続けられ、ファンがコーヒーを飲みにくるような気軽さで立ち寄る姿に感動です。一度お立ち寄り下さい。

K・D ハポン (ケーディ・ハポン)~空き地~  http://kdjapon.jimdo.com/
                      〒460-0012  名古屋市中区千代田5丁目12-7
                                TEL 070-5257-1324 (052)251-0324
 

 会場で多くのイベント広告をいただきましたが、この中に私にとっては最高のプレゼントとなる広告が存在し、名古屋で鶴田浩二さんが主演した『雲ながるる果てに』の映画が9月17日から19日まで(14:00~15:45)放映されることが判りました。
 この映画は、映像技術の差はいかんともできませんが、最近制作された百田 尚樹氏の『永遠の0』とは内容と配役のレベルとも格段に違う見事な名作品です。

 鶴田さんが出演する作品をビデオやDVDで観ることは簡単ですが、映画館で鑑賞できる機会は限られているため、議会開催中ではありますが、時間を調整して絶対に見たいと考えています。

       住所〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町8-12 アートビル1F
                  TEL:052-452-6036  FAX:052-452-5572

 昨年に岐阜柳ヶ瀬商店街の「ロイヤル劇場」で、鶴田浩二さん主演の映画が上映されていることを知り、家内と数回訪れましたが、我家の前からバスで直接行ける場所にミニシアターが存在することは知りませんでした。楽しみが増えました。

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 本日開けた丹波ワイン『鳥居野(赤)』です。一年前より夕食に必ず赤ワインを飲んでいますが、味よりもアルコールと健康目的のため、添付した「鳥居野」よりも定額となる「翡翠(カワセミ)」の方が良く、何よりもコルク栓は抜きにくいため高級ワインよりも低額なワインの方が飲みやすいんですね。
 翡翠(カワセミ)2015年11月13日発売予定とのことです。

                  本日の体重 71、1キロ 徒歩数 529歩
                                      9月6日の一言

まんまと孫の相手に借り出され

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ヘルメットだけでなく、肘と膝にもパット 最近は過保護ですね

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こんな時にジジイも役立ちます

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食べる時だけは元気になります

 添付した写真は、昨日の夕方に歯医者さん出かけようとしている時に、予告もなく突然訪れた娘に、孫の自転車の練習をしながら連れて行って欲しいと言われて、一緒に歯医者まで同行した時のものです。

 写真でお解りのように完全武装の重装備で、「ちゃんと持っててよ」と、手を離すと「転ばないように、持ってて」と叫びますが、高校時代に自転車鈴鹿ロード最速チャレンジのチャンピオンになった私の三男については、知人からもらったピンク色の自転車で乗る練習をして、私が教えたこともありませんでしたから、孫は一人息子としていかに甘やかされているかを実感させられます。

 昔の自転車のように後ろに荷台が付いておらず、後ろから押すことができないため、ハンドルを持って支えていると、練習する孫は横を向いて風景を見ており、私が引っ張るとペダルを回しません。

 「どうしてるの」
 「どうしてるじゃないだろう」
 「今何処に居るの」
 「まだ、半分くらいだ」

 歯医者に車で先回りした娘から電話ですが、孫に自転車に乗れるようになりたいという意欲は皆無で、ジジイと散歩する程度にしか考えておらず、歯医者に到着する前に手が痺れて疲れきりました。

 歯医者の治療はあっという間に終り、乗ってきた孫の自転車を娘の車に乗せて、行きつけの珈琲屋さんに走りましたが、孫には私の財布の中身を知るどころか、全く関心もありませんから、私の持っているチケットで注文できない物も遠慮なく好きなものを選びます。
 まぁ、6歳になったばかりの子供ですから、私の懐事情は判りませんが、我家の子供たちには「お父さんは一文無し」が子供の頃から浸透しているものの、孫には私の「へそくり」から次々とお札が飛んでいきます。

 「大鹿さん、明日は何人来れるかなァ」
 「うーん…」

 演劇の舞台に立つ同級生から電話で問われ、隣に座る孫と娘の顔を見ると、昨年連れて行っているため行く気満々のようです。
 今晩はその演劇を鑑賞するため、家内と娘、孫の4人で名古屋市内の会場まで出かけてきました。

                 本日の体重 70、6キロ 徒歩数 1108歩
                                     9月5日の一言

ピーちゃんが行方不明? 我家の大騒動です

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  菓子に喰らいつくピーちゃん
 
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鳥カゴの外で行動するピー 隣のピヨのカゴも開けてあります

最近はピーちゃんの鳥カゴの扉は開けたままにしてあり、私が事務所に居る間は私の胸かお腹の上で眠っているのですが…

来客があり、しばらく外出して帰宅すると…

ピーが居ません。

大変な事態です。

 「お-い」
 「ピーがいない」
 「えっ、どうしたの !? 
 「お-い、ピー」
 「ピーちゃん、ピーちゃん !! 
 「何処に行っちゃったの…」

我家の一大事件です。
 
 万が一の見落としか勘違いかもと、もう一度鳥カゴの巣の中を確認しましたが、カゴの中はもぬけのカラで、部屋の隙間に入り込んでしまったかと、足で踏まぬように家内と探索を続けましたが…
 
イメージ 4 「まさか…」
 「そんな筈は…」
 
 私がピーちゃんを一番可愛がっているを知っている相棒リマが食べるとは思えませんが、突然の遭遇でびっくりして喰い付くことはありえるので…
 
 「そんなバカなことは…」
 
 家の中で隙間に挟まって行方不明になってしまったとか、踏んづけてしまったとの事故の発信もあることから、部屋に置いてある物を移動させないように慎重に探索したものの、何処からも見つかりません。
 
 先月死なせてしまったピヨちゃんに続いて、ピーまで行方不明になってしまったかと、嘘のようでもあり、鳥カゴの扉を開けたまま部屋を出ることがあり、家内や家族から気をつけるように注意されていたのですが…
 
イメージ 3 「あっ、どこからか鳴き声が聞こえてくる」
 「おーい、ピー、ピー」
 「ピーちゃん、ピーちゃん」
 「チュン、チュン…」
 「あっ、こんな所に居たのー」
 
 鳥カゴの置いてある部屋から移動して、隣にある事務所のソファーの横に置いてある「当選ダルマ」の棚の上に座っており、自分を探している私や家内を背伸びして見ていたようで、何事もなければ呼べば返事をするものの、慌てて探し回る私と家内に驚いて観察していたと思われ、我々が騒いで探していたため、臆病なピーちゃんも我家の一大事と沈黙をまもって潜んでいたのかもしれません。
 
 結果的には見つかったから良かったものの、最近は鳥カゴの扉を閉め忘れて外出したり、ピーが背中に乗っていることを知らずに庭に出ていたりと、私が留守でも部屋を移動しており、可愛そうですが万が一を考えて鳥カゴに閉じ込める必要がありそうです。

 さて、9月議会が始まっており、最近はほとんど歩いておらず、本日は歩くノルマと決めた金曜日のため、予約した歯医者さんまで歩いて、そのまま目的地の珈琲屋さんまで歩こうと用意していると…

 「じいちゃん」

 この顛末は明日に…
                    本日の体重 70、6キロ 徒歩数 3207歩
                                      9月4日の一言
 

介助ボランティアに終日走り廻る一日に

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 本日午前中に、新たに福祉有償運送のボランティアを利用したいという女性を市民病院に送ったところ、今年3月末で退職した元市役所職員が病院のボランティアに参加しており、偶然にも昨日知人より稲沢市(旧平和町)の介護施設の役員になっていることを耳にしたばかりだったことから夕方に施設を訪れました。

 市役所で蓄積した知識と経験を民間で活かせることは最高で、福祉や介護の仕事にはまだまだ必要とされる仕事も多く、勤務する施設は地域に17ヶ所の施設を有することから、介護を必要とする人々には大きな戦力になりそうです。

 添付した広告については、明日の新聞朝刊記事で紹介されるそうですが、この施設で10月より開講する「介護職員初任者講習講座」の募集チラシで、かつてのヘルパー2級と同じ資格が4万5千円で受講できるとの話に、通常は10万円以上必要となる講座だけに希望者にとっては格安のチャンスゆえにここへ添付しました。

 仕事を探している人は多く、私にも紹介を求める連絡もいただきますが、介護は人が必要としている仕事であり、専門知識を学んで資格を取得してから応募すれば、まだまだ活躍の場が残されています。

 私の所属するNPO法人は、運輸局より福祉有償運送の認可を得ていますが、ボランティアとは言え有償ゆえに、定年後の小遣い稼ぎとして問い合わせる人があるものの、人を移送するためには二種運転免許(タクシーの免許)か国土交通省の認定講習が必要となり、この資格を有するために費用がかかると説明すると、ほとんどの人はそのまま連絡が途絶えてしまいます。

 「ボランティアだから小額であれば人を乗せても良いだろう」と言う人もあり、困っている人があるからと小額で人を車に乗せて運んでいる人も存在しますが、それは明らかに違法な「白タク」行為となり、人命を預かって移送するにはそれなりの資格と許可が必要となります。

 介護についても同様に、介護を必要とする人たちと関わることは、対象者の身体に損傷を与えたり、命に関わる事態も想定されることから、ボランティアであってもそれなりの勉強と資格を取得する必要に迫られてきます。

 さて、本日は、先月購入した福祉タクシーに、初めて車イスを搭載して走りましたが、搭載した車イスは、故人となられたご主人が使用されていた遺品としてご家族より提供していただいた車イスで、これまでは使えるから何でも良しと不調ながらそのまま使用していました。

 本日は、遺族の方のご好意に応えて、長期間有効に使うために、タイヤとチューブを注文し、ブレーキ等の整備を専門業者に依頼して置いてきました。私も年寄りになりつつあり、使用する人の気持ちも考えなかった反省と、自分の体力任せでは通用しなくなり、安全面も考えるようになれました。
 朝から夜まで、介護が主題となる一日ともなりました。

                本日の体重 70、2キロ 徒歩数 2411歩
                                     9月3日の一言

母親よりも相棒のため走る…少しは反省

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 本日は夜になってから相棒リマ(ポメラニアン雄7才)を連れて名古屋市港区の動物病院まで走ることになりました。

 「リマちゃんのお腹なんだけど…」
 「そのうち自然に治るだろう」
 「それが増えてきたようなんだけど…」
 「明日に連れて行こう」
 「明日は○○さんに行くんじゃない」
 「じゃー、明日の夕方かな…」

 かつて、家の軒先につないであった我家の犬たちなら気にもならなかったような、相棒リマのお腹にできた皮膚のただれでしたが、毎日私の3メートル隣で寝て、一緒の台所の食卓で生活する環境では我子のように気になります。

 「明日まで延ばして手遅れではいけない」と、今にして思えば考えすぎでしたが、夜7時30分まで受付ている名古屋市の動物病院まで慌てて家内と走ると、添付した写真のように病院前と横の駐車場は満杯で、道路にも車が停車して待機する状態で、道路を挟んだ20台程度停められる駐車場も満杯です。

 この動物病院には、私が横井庄一記念館で意気投合した馬の獣医さんセントレア(ブログ名)さんの息子さんが勤務しておられ、4年前に足を骨折したヒヨドリのピーコを箱に入れて、私が相棒とともに連れて行ったのが初めてで、その後の通院でこの病院の前に行くと相棒は震えて家内の胸から離れません。

相棒の診察で知った知人の訃報  2014/4/17
4年前にピーコとリマを連れて行った一言 2011/9/22(木)

 幸いにして、簡単な皮膚のただれで、診察も女性医師だったことから、相棒は痛い思いはしませんでしたが、それでも病院に連れて行くと、薬を処方され、いただいたシャンプーで洗い方まで指南された挙句に、一週間後に再検査を受けることになりました。

 10日前に救急車で運ばれた私の母親よりも手厚い看護に、家に残してきた母親が怒っているのではないかと家内と話しながらの通院となりました。

ペットと避難の心得 ワンコと発信

和歌山)ニタマ、子猫から「会社の顔」に
記事の続き…
 帰省中に遊びに来た埼玉県ふじみ野市の谷津由梨さん(10)は「ニタマちゃん、かわいかった。たまちゃんには生きている間に会うことはできなかったけど、ニタマちゃんには頑張ってほしい。応援していきたいです」と話していた。

 笑い事にしていては不謹慎ですが、ペットも今では完全に家族の一員となっており、母親の心配をしない一方で、たかだか皮膚のただれでも「万が一」と病院に連れて行く姿は今にして思えば異常かもしれませんが、それを異常とも思わず走った私を異常とも思わない家内も完全に異常ですね。

 今年の4日間の上高地のテント生活で、神々しい穂高連峰からの空気と、六百山から天然に湧き出る清水で、健康に良い食材のみを口にして運動すれば、2週間もあれば完全に身体の中身が入れ替わると確信し、先週訪れた保健センターの管理栄養士さんに、「上高地で2週間分の食事」を指南してもらうよう依頼しましたが、同じような考えで岐阜県下呂市から『脱メタボ』の発信がありました。私自身の参考にするとともに、皆さんの参考にしてもらいたい発信でもあり添付しました。

脱メタボにも高地合宿 下呂の施設、来月
記事の続き…
専門家が指導する「脱!メタボ合宿」で健康づくりにも役立つとアピール。選手以外の利用促進もめざす。
◆アスリート以外の利用 アピール
 濁河温泉は「飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア」(高山、下呂両市)の中にある。このエリアは、高トレでは全国に2カ所しかない文科省指定ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設の一つで、酸素が薄い高地の特性を利用して、心肺機能や代謝を高める。東京五輪に向けて注目度が増した。
 「脱!メタボ合宿」は、標高約1700メートルにある下呂市濁河温泉高原スポーツレクリエーションセンターが会場だ。トップアスリートが合宿に訪れるイメージが強く、誰でも利用できることがあまり知られていないという。市は、一般の人の関心が高いメタボをテーマにした合宿によって知名度のアップを図る。
 合宿では、施設を運営するNPO法人の理事長で高トレに詳しい杉田正明・三重大教授や、健康運動指導士糖尿病内科医らが参加者を指導。血中の中性脂肪を抑制するという地元特産のエゴマ油を使った料理も用意して、地元の観光名所の滝巡りを交えた散策や早朝ウォーキング、専門家による講演などを催す。
 市の担当者は身長183センチ、体重100キロという小坂振興事務所の倉田誠・小坂地域振興課長(54)。「私も参加するので、合宿前と後の違いをぜひ見てほしい。今後は定期的な開催につなげたい」と話す。合宿だけでなく、その後の行動目標や継続支援の方法も確認するという。
 濁河温泉では、昨年9月の御嶽山噴火で激減した宿泊客がまだ完全には戻っていないといい、地域を元気づける狙いもある。
 合宿は10月2~4日で、費用は1万円。先着15人。問い合わせは下呂市小坂振興事務所(0576・62・3111)。

                 本日の体重 70、0キロ 徒歩数 3414歩
                                     9月2日の一言

9月議会 私の一般質問です

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 添付したお酒は、大徳寺門前の山国屋細見酒店で販売されている日本酒『雪紫』(左)と、キンシ正宗で造られている地ビール3種類です。

京都の地ビール「京都町屋麦酒」 http://kinshimasamune.com/beer/?m=catalog/list

 添付した地ビールは「平安麦酒」 (ドライスタウト・特にアイルランドと強く結びついているビア・スタイル)、「町屋麦酒」 (ケルシュ・ドイツのケルン地方で伝統的に醸造されているビア・スタイルの一種)、「花街麦酒」 (ドイツのデュッセルドルフを中心に醸造される上面発酵のビールスタイル)の3種類で、非加熱処理の生ビールです。

 私は京都が好きで学生時代から訪れていますが、最近は自分でハンドルを握って運転して行くため、京都でお酒を楽しむことはできませんが、これから涼しくなっていくので、嵯峨野あたりで京都のお酒を口にしたいものですね。

 9月議会 私の一般質問

1件目 津島市民病院の経営について
 市民病院に通う津島市民の実数や、救急患者のお断り率などについて質問し、患者の待ち時間の問題や、津島市民が最善の治療を選択できるセカンドオピニオンや、高度医療機関と連携した医療環境について質問します。

2件目 津島市の下水道事業について
 下水道工事の現状と進捗状況について質問し、市民が市役所職員と混同したままに説明される民間業者の営業など、市民から寄せられた相談や苦情などについて説明を求めるとともに、後継者が存在しない独居の高齢者や、経済的自立すら難しい人々がトイレの水洗化や宅内工事で高額な負担をおっている問題を質問します。

 津島市議会の一般質問は、来週の月曜日から3日間にわたって開催され、17人の議員が質問を通告しましたが、私は13番目の質問となりましたから、2日目の午後に登壇予定となります。
 尚、津島市議会の傍聴は、あらかじめ予約する必要はなく、市内在住者だけでなく市外の人であっても誰でも傍聴できますから、時間のある方は是非とも津島市役所まで足を運んでいただき傍聴してもらいたいと思います。

                  本日の体重 70、3キロ 徒歩数 4659歩   
                                      9月1日の一言

ギャラリー
  • ようこそ 大鹿一八の納経所へ
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