
ピーちゃんが逝って三日目となりましたが、部屋に入ると主が居ない鳥カゴがあり、事務所に出ると保護した直後から半年置いてあった机があり、外に出ると日光浴をさせていた光景が思い出され、屋根で鳴くピーの家族と思えるスズメたちから涙が溢れてきます。
屋根の巣から落ちなければ、親や兄弟たちと一緒に飛び回って、添付した稲穂も見たであろうと思われ、わずか1年半の事とは言え、ホームセンターに出向くようになったのも、ピーのエサや備品を買うためであり、毎日一緒に生活していたためしばらくは涙の溢れる生活が続きそうです。
ピーのために備蓄した各種のエサと、ピーのためにミルワームを飼育まで始めたものの、元気になった虫を食べるピーが存在しないので、増えたミルワームを今後どうするのかも問題となっています。

「大鹿さんですよね?」
「はい、そうですよ」
「どうされたの?」
「えっ、…」
定期となっているウォーキングで、元気の無い私へ声をかけて下さる方が多く、説明すれば我慢しても涙が滲んでくるため、同行した家内が説明していると、余計に悲しくなって滲んだ涙が流れだしてきます。

ピーは外に連れ出しても逃げてはいかず、私の肩や頭から離れなかったものの、万が一を考えて稲穂の実る田んぼや、紅葉した公園や散歩には連れ出しませんでしたが、こんな結末を迎えるなら一緒に外に外出してタンポポの横に置いてやれば良かったのでしょうね。
我家を訪問された人達に励まされて、仕事を創ってピーを忘れるようにしますが、しばらくは腑抜けの日々が続きます。
本日の体重 70、9キロ 徒歩数11932歩
10月31日の一言

目も開かぬ冷え切った真っ黒な肉片のようだったピーでしたが、無理やりエサを口に入れたところ、大きな口を開けてピーピーと鳴くようになり、保護した5日後に四国遍路に出かけたため、車に乗せて1時間おきにエサを与えて同行させ、今年7月にも四国へ連れていきました。
今となっては懐かしい思い出となってしまいましたが、生きようとする生命力の強さに驚かされ、子供の面倒も見たことのない私に父親役を体験させてくれました。


























ロケの多くが市内であった。撮影は栄福寺の境内のほか、市内の鈍川温泉、中華料理店やバーなどでもあり、白川さんや市職員らもエキストラで出演した。白川さんは伊藤さんに僧侶らしい所作を示して「演技指導」もしたという。
愛媛県今治市にある四国八十八カ所霊場の第57番礼所・栄福寺の住職・白川密成氏が、糸井重里氏が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載し、後に書籍として出版もされた実話エピソードを映画化。住職だった祖父の死をきっかけに書店員の仕事を辞め、自らも24歳で住職になった白川光円。初めて知る住職の世界は奥深く、毎日が驚きの連続だった。光円は、檀家の人たちとの関係に悩み、冠婚葬祭で人々の人生の節目を見守り、様々な経験を積むことで成長していく。主人公の僧侶・白川光円は「映画 ビリギャル」「踊る大捜査線」の伊藤淳史。共演に山本美月、溝端淳平、濱田岳ら。「ALWAYS 三丁目の夕日」で知られる制作プロダクションのROBOTが手がけ、同社所属の映像クリエイター、真壁幸紀が長編映画監督デビューを果たした。





昨日は高山市まで出かけており、昼食は私の勧めでジョイフルに入りましたが、税込みで530円の食事3人分と、422円の1人分をそれぞれが出したテーブルを見ると、2012円が集まったものの、請求書の伝票は2009円のため、3円の浮いた差額があり清算ができません。
































仲間には暴力団に入っても不思議ではない連中が多く、私もヤクザの先輩にあこがれる不良少年として時間を費やしており、親に心配をかけ続ける生活を見て心配していただいた、近所のモラロジーに熱心な会員さんが存在し、私の「精神修養」のために、モラロジーの2週間の合宿生活による「概要講座」に参加することになりました。










