大晦日の夜は、八坂神社の「をけら参り」と、百万遍知恩寺の年越し法要と除夜の鐘に参加してきました。
今年も来られました。
新年は船岡山の建勲神社に参拝してから愛知県に戻ります。
本年も一年間お世話になりました。
2015年12月
八坂神社 白朮(をけら)火
白朮(をけら)祭
古式にのっとって火きり臼と火きり杵できりだされた御神火は、大晦日の午後7時、除夜祭斎行ののち、宮司以下祭員によって、境内に吊された灯籠にともされ、人びとの願いを記した「をけら木」とともに、夜を徹して(大晦日午後7時半頃~元旦早朝まで)焚かれます。
移した火を消さないように火縄をくるくると回しながらの「をけら詣り」は京都のお正月を代表する風物詩です。持ち帰った「をけら火」を神棚の灯明に灯したり、雑煮を炊く火種に用いるなどして新年を祝います。 燃え残った火縄は「火伏せのお守り」として、台所にお祀りします。
白朮祭は元旦の午前5時に斎行される新年最初の祭典です。 折敷(おしき)13膳に削掛(けずりかけ)と乾燥させた白朮の根を混合して盛り、それに御神火を点じ御本殿正面から境内に向け撤します。
八坂神社 参門
火縄 吉兆縄を売る人
八坂神社 本殿
参道と露店
我家の餅つきで活躍する餅つき機です
本日は今年最後の仕事納めとなりました。もっとも、仕事とは言っても、昨晩に議会だより用の原稿を仕上げ、本日未明にメールで市役所に送付してあり、印刷した原稿と議事録を持参し、自分の担当する3人分の校正原稿を受け取ってきただけで、再任用で窓口に座る同級生との会話のほうが熱が入っていました。
さて、我家では餅は家内が餅つき機を使って作っており、この餅つき機は平成5年に他界した父親が購入して使っていたもので、かつては家族全員で石臼を使って作っていましたが、子供が大きくなってやらないことと、私が世帯主になってからは機械任せの餅つきとなりました。
ただし、もち米は家内の在所から食べきれないほど持ち帰っており、本日も大量の餅をついたものの、昼食は家内と母親しかおらず、帰宅後に私が食べ、子供たちも帰ってこないため、夕食時にも電子レンジで温めて食べることになりました。
徳島)阿波おどりのリズム・ぞめきに合わせ餅つき
「人気が長モチするように」 文枝さんら、もちつき大会
香川)カマタマーレ選手、子どもたちと餅つき
デジタル新聞を読んでいると時間は刻々と経過して深夜を迎え、翌日の朝刊は読んだ記事ばかりとなってしまいます。
京都)はや年越し?除夜の鐘の試しづき 知恩院
高知)未から申へ、えと引き継ぎ式 高知市
愛知)名鉄とJR、豊川稲荷の初詣客狙いサービス合戦
夜のテレビ番組で、ディグラム診断で相性を図る企画があり、三男によって私の性格から診断結果を聞くと、私は「U型II」の波形に分類され、「突然キレ出す時限爆弾、直感重視のわがまま人間」と診断されました。まったくその診断どおりで、家族一同頷きましたが、性格ですから変えることができません。
あなたのディグラム波形は U型II
突然キレ出す時限爆弾 直感重視のわがまま人間 暴飲暴食である
他人に厳しく批判精神が高いのに、周囲に合わせ十分に主張できない(イイ子でいたい)気持ちの狭間で葛藤をためこんでいます。また、それと併せてノリの度合いが高いため、感情が我慢できずに衝動的に爆発しやすいカンシャク持ちタイプです。
思い込みが激しく、先入観が強いタイプです。 保守的だけど、刺激も欲しい。
ディグラム診断 http://digram-shindan.com/about
先週発行された「週刊漫画」の占いに、プルナマサリの象牙占星術が掲載されており、私の「射手座」の来年の占いには、「山あり谷ありの試され続ける年だが、一発逆転もある。玉石混交の仕事運、後半から救いあり。金運は立て直しの年」とありました。
玉石混交とは、「良いものと悪いもの、優れたものと劣ったものが入り混じっていること」と辞典にありましたが、議員という立場にあると、応対する人々は玉石混交は当たり前と思いますが、私の生活や趣味については「玉」の視線で向上する年にしたいものです。
本日の体重 徒歩数 2459歩 間食あり
12月28日の一言
私の住む地域の風物詩と言っても良いような田んぼの野焼き風景です。
「議員でありながら野焼きを風物詩とは何事か」と、お叱りを受けるかもしれませんが、野焼きは総てが禁止されている訳ではなく、農作業によって現場で出る藁(わら)や野菜クズなどを燃やすことは許されています。
もっとも、家庭で出たゴミや、庭で伐採された木の枝葉を一緒に燃やすことは厳禁ですが、一緒に燃やしている農家も存在し、市民の通報を警戒して市役所が休みとなる土曜日と日曜日や、閉庁後の夕方に燃やす農家が多いのは問題です。そして、野焼きの臭いがかなりの広範囲となる自覚は農家にはありません。
一方で、昔から収穫後の田んぼで残った藁は燃やされてきたものの、最近は煙を見ただけで通報する市民も存在し、「後から家を建てて何を言っておる」と、農家と住宅のいさかいになっているケースや、通報で駆けつけた消防車に放水されてから私の事務所に苦言を持ち込む人も存在します。
我家も僅かですが田んぼがあり、数年前までは田に残した藁を燃やしており、住民の苦情を受けて燃やさなくなりましたが、燃やす行為を違法行為と勘違いして、何の被害もないのに通報されていることと、細かい説明もされずに農家を悪者として対応している行政にも問題があります。
地域や近所の連携が希薄になっているとか、コミュニティー不足が問題ともされますが、こんなことこそ地域ぐるみで燃やす日を決めるとか、休日や夜の闇にまみれて燃やさないなどの取り決めが必要かもしれません。
さて、ことしも4日間を残すのみとなり、私も今夜に議会だよりに掲載される12月議会分の自分の原稿を仕上げて、明日の午前中に提出して、午後1時に校正を担当する原稿を受け取りに出向くと今年の仕事は終わりとなります。
「明日の午後に仕事が終るので…」
「それで?」
「ボーリングにでも行ってくるかい」
「何を言っているの !! 明日は餅つきでしょう」
「じゃー、その次の日にでも…」
「事務所の掃除はどうするの !! 」
毎年大晦日は京都に出かける予定としていますが、事務所の掃除は一日では終らないほど汚してあり、突然訪れる知人の存在も考えると、例年のように年越しとなってしまう可能性も出てきました。 と言うよりも、なってしまうのです。
本日の体重 71、9キロ 徒歩数 6352歩 間食あり
12月27日の一言
木曽川の堤防から見る地泉院全景
本日もお寺に足が向いてしまい、稲沢市(旧祖父江町)の地泉院の駐車場に車を停めていました。
千三百年前に行基が自分でほった地蔵像がご本尊と言われ、その子安延命地蔵像をおがむと安産できると伝わるお寺ですが、九十三代後村上天皇の勅願寺とありますから700年ほど前に建立されたと思われます。
愛知県観光ガイド
真言宗。尾張三霊場の第一番で尾張七福神の一つ、大黒天の寺。本尊子安延命地蔵尊は、1,300年前行基菩薩の真作で霊験あらたかなお地蔵さんとして毎日全国から参詣者が絶えない。
地泉院は真言宗智山派のお寺で、昔から安産のお寺として参拝者が多く、かつては津島市から地泉院行きの名鉄の路線バスも運行されていましたが、医学の発展とともに神(仏)頼みが減ったのか、バス路線の廃止にともなって参拝客もほとんどありません。
大きな名鉄バスが駐車場に停まっていた様子を知る者からすれば、大きな駐車場が余計に寂しく感じるとともに、参拝客が少ないため香炉に線香を立てた痕も無く、お寺が大きいだけに寂しさが漂います。
昨日の一言に、体重の増加傾向と、自身の食事と間食の節制ができないことを記すと、私と同年のDOCさんから「食べるのを抑制するより筋トレ」とのコメントがあり、ボーリングとバッティングセンターを週1回程度と考えていた私には何をして良いのかも全く理解できないコメントでした。
DOC 食べるのを抑制するより筋トレで筋肉をつければ基礎代謝が上がり
太らない体になりますよ。
太らない体になりますよ。
ウエイトトレを勧めます。
上に添付したDOCさんのブログ「迷い路散歩道」をご覧いただければ、DOCさんが還暦は過ぎているものの、完全なるスポーツマンであることが判りますが、ボーリングとかバッティングセンターしか考えつかなかった私の甘さを実感させられました。
ウエイトトレーニング(筋力トレーニング)の方法・メニュー
フィットネス ビギナーズノート http://everyman.client.jp/
もっとも、ウォーキングですら、歩くことを目的とすると継続とならず、珈琲店に行くために歩くとか、歯医者さんに行くために歩くなど、目的のために歩いていくことはできても、健康のためとは言え歩く事を目的にできない私の性格と、「飽き性」で長続きしない自分に甘い性分を考えると、筋トレをする目標を考えないといけませんね。
本日の体重 71、7キロ 徒歩数 2960歩 間食あり
12月26日の一言
一昨日に善通寺樫原管長の色紙を記したところ、昨日には知人から四国遍路に関する連絡が入り、遍路関連の一言が続きましたが、本日は議会最終日となり、議会終了後の約束を果たして帰宅すると、我家のポストに四国別格二十霊場会から来年のカレンダーが送付されていました。
昨年は私の孫が別格二十霊場会の「子供先達」に推薦してもらい、孫と一緒に先達研修会に参加し、推薦していただいた箸蔵寺へ御礼に伺い、孫のために別格霊場の20ヶ寺を家族が揃って結願したものの、今年の先達研修会が12月に開催されたため議会日程と重なって参加できず、本日のカレンダー送付は四国からの有難い便りとなりました。
我家には毎月月初めに四国八十八ヶ所霊場会から会報「へんろ」が郵送され、町内の真言宗のお寺から月報がポストに届けられ、毎月21日にはお寺の「阿息観」に参加することと、名古屋市の弘法会から連絡が入るため、お遍路との縁は切れることがなくなりました。
そして、パソコンのメール受信箱を見ると…
随分と寒くなりましたが皆さんお変わりございませんか。
先日の第2回知多四国歩き遍路の体験記が一向にアップされませんね。
いつも当日の夕刻が翌日にはアップされますが、
安藤会長も大鹿副会長のブログにも掲載されません。
きっとお忙しい事と思いますが、楽しみにしています。
歩き遍路友の会東海の前会長からのメールがあり、本日は電話で久しぶりに遍路の近況報告となりましたが、本日も市役所の議場に入っていた時間を除くと、四国遍路三昧の一日となっていました。
さて、半月ほど前から体重が少しずつ増加しており、この数日間は久しぶりに72キロの大台に乗っており、節制を意識しているものの、間食の魔力に耐え切れず、夜に菓子パンを口にし、食べ過ぎと判っていても夕食の食欲が抑えられません。
昨年から炭酸飲料や間食を控えて、野菜を増やす食生活に改善することで、10キロの減量に成功し、適度のウォーキングを習慣化することで、身体の脚力は格段に上がってきましたが、2ヵ月ほど前からリバウンド傾向の歯止めが効かなくなりつつあります。
朝の食事は問題ありませんが、訪問客と出かける珈琲店のモーニングサービスを我慢できなくなり、間食と夕食の食事量が増え、夜の夜食に節制していた菓子や菓子パンを口にしてしまい、これまでのように我慢ができません。明日からの年末年始の節制がどこまでできるかが当面の課題となりそうです。
本日の体重 72、0キロ 徒歩数 7209歩 間食あり
12月25日の一言
久しぶりに田んぼに水が入りました 西方
東方には見事なお月さまが
昨日の一言に、総本山善通寺の樫原禅澄管長より戴いた「笑」と「遍照」の色紙について記したところ、長年音信不通となっていた知人から連絡があり、私が四国遍路に出かけていることにびっくりとしたことと、偶然にも知人も四国に関心があり、数ヶ寺ではあるが四国を廻りはじめていることを知りました。
高校を落第して不良少年と化していた私を知る知人は、私が議員になっていたことにも驚いていたようですが、四国遍路において善通寺の管長と知遇を得ていたことと、四国八十八ヶ所霊場開創1200年記念大法要の会場内に私が座って居たことにも、「俺は中に入れなかったぞ」と驚きが隠せないようでした。
四国遍路については、それぞれの想いがあり、それぞれの目標なり目的があると思いますが、平成13年に私が初めて四国遍路に行った時は、地域の人々の「四国のお遍路に連れて行って欲しい」という要望から、マイクロバスを運転して単純に四国へ出かけました。
「四国だけでは片手落ち」と言われて高野山に参拝し、「2度目の御礼参りが必要」と言われて、逆打ちで八十八ヶ所を廻り、「私も行きたかった」との希望から遍路の回数が増えていきました。
「先達になるにはどうしたら良いの」と同行者に問われ、尋ねた愛媛県のお寺で「太山寺に行って聞くように」と教わり、訪れた太山寺さんの吉川住職から、「推薦するよ」と私自身を推薦していただける話となり、四国八十八ヶ所霊場会の公認先達に補任され、推薦していただいた吉川住職は四国霊場会の会長になられました。
人生は「60歳定年」という意識が強かったものの、僧職にある方々は60歳を過ぎて70歳、80歳を超えてからお寺や宗派の要職に就かれる姿に、仕事としてではなく、人間としては年輪を重ねることの価値と、60歳を越えてからの人生を考えるようになりました。
もっとも、国立病院の医師から子供が産めないと宣告された娘に代わり、四国遍路で願をかけて巡拝して貴重な孫を授かった奇跡的な出来事もあり、四国遍路の魅力を人に伝えたいとの気持もありますが、四国遍路の魅力は、還暦を過ぎた現在でも無知を知らされることが多く、四国で知遇を得たお寺の関係者や、遍路で出会った人々との交流があってのこととなります。
最近では四国遍路の大先輩となる方々から、「高齢になって行けないから乗せて行って欲しい」と、四国だけでなく高野山や知多半島新四国霊場にも同行するようになり、憧れている歩き遍路についても、入会している「歩き遍路友の会東海」の副会長を拝命しているため、先輩に同行して歩く機会も増えてきました。
私の遍路や巡礼の記録を一頁に書き記すことは難しいものの、私自身は人との「成り行き」で四国との縁が増えており、最近は真言密教の「十善戒」の教えを実践し、心の精進のためお寺に通うようになりました。
ただし、年齢は嘘を言いません。人よりは元気と思いますが、身体は悲鳴をあげるようになり、自身の残された寿命とか年齢を考えるようになっており、「四国霊場とお大師さまが待っている」と心の拠り所にしていきたいと思います。
愛媛)坊っちゃん劇場10年、「お遍路さんどうぞ」上演 2015年12月7日
記事の続き…
同劇場は地域に根ざしたミュージカルの常設劇場として2006年4月にオープン。地元の歴史や偉人を題材に毎年新作を発表しており、今年10月には来場者数が70万人を突破した。同劇場の越智陽一社長は10周年を迎えるにあたり、「これまでもこれからも、地域の方とどのように関わり、どのようにつながりを作っていくかをテーマに活動していきたい」と話した。
上演は2017年1月までの1年間。来年9月には香川、高知、徳島での巡回公演も予定している。問い合わせは同劇場(089・955・1174)へ。
「お遍路さんどうぞ」稽古場レポート① http://news.botchan.co.jp/?eid=214
明日は12月議会の最終日となりますが、読み上げる委員長報告の原稿に対して、老眼鏡をはめないと心配になり、老眼鏡をはめると文字が2重にかすむこともあり、こんなことから年齢的なストレスを感ずるようになってきました。
本日の体重 71、8キロ 徒歩数 10043歩 間食あり
12月24日の一言
事務所に飾ってきた「遍照」の色紙
私の事務所には四国八十八ヶ所霊場会から頂いた公認證とともに、総本山善通寺管長樫原禅澄氏から戴いた「遍照」の色紙が掲げてありますが、来年は私の気分一新も考えて「笑」の色紙に変えてみたいと考えています。
ちなみに、遍照とは「南無大師遍照金剛」の遍照金剛を略したもので、遍照金剛とは弘法大師をさし、遍照とは「すみずみまで、広くすべてにまで行きわたるように照らす」ということです。
「笑」の色紙は、樫原禅澄さんの色紙を代表する言葉で、『笑(わらう。わらい。)には笑顔に反抗するものなし。笑門来福。一笑一若。一笑一少(年が一つ若く少なくなる)。一怒一老。幸運は笑う人にやってくる。活性化とリラックスをもたらす。脳の血流量を増やす。認知症予防。血液がサラサラになる。血糖値が下がる。元気になれるし癒される。痛みを抑える。アレルギーも改善する。「ありがとう」ということばには、笑顔がよく似合う。等いろいろな力があります』との説明が付されています。
四国八十八ヶ所霊場会総裁 『樫原禅澄』氏
四国八十八ヶ所霊場開創1200年大法要 善通寺 2014 5 9
「正月までに掃除くらいしてよ」との家内の一言で、久々に四国関係の色紙や戴いたお札や記念品を整理していると、戴いてそのままにしてある品々も多く、見直していると掃除どころかより品々が散乱してしまいました。
ネット上で、樫原禅澄さんの八十八ヶ所の謂れについてのお話を聞き、1年前にピーちゃんを保護した直後に参加した、四国八十八ヶ所霊場開創1200年大法要の様子を見ていると時間が経過して、この一言も書き記すことができません。
高野山真言宗仏前勤行
光明真言 【聞いているだけで運気が上昇するBGM】 全ての災難を取り除く最強の真言 大日如来 https://www.youtube.com/watch?v=VobDUdsoVJQ
10月29日にピーが天国に行ってしまい、片肺が無くなってしまったような気持が続いてきましたが、何とか気分を一新していく必要もあり、「笑」の色紙を飾ることで乗り越えたいと思う一日ともなりました。
香川)空海ウォークに450人 善通寺の五岳山 朝日新聞
人には相性とか縁とかがあるのでしょうが、善通寺の樫原管長とは宗務総長の時に初めてお話を聞き、善通寺の朝の勤行のお話を楽しみにするようになり、ある時は近所の人々と高松市内で開催された「禅澄法話」を聴きに訪れたこともありました。こんな機会がいつでもできることをしばらく忘れていました。
本日の体重 72、3キロ 徒歩数 303歩 間食あり
12月23日の一言
おおしか福祉タクシー 10人乗キャラバンと6人乗リフト付きセレナ
今年の初めにガンが再発し、医師から治らないことを伝えられたOさんに、「大鹿さん、最後まで面倒見てもらえるかな」と問われ、「私の体力で何とかします」と応え、在宅から病院や買い物に同行していました。
4月の選挙中に高熱が続き、入院してしまうと投票に行けないと連絡があり、ベッドから2時間もかけて起き上がり、意識もうろうとする中で不在者投票に行かれ、選挙後に投票に行ったことも判らなかったとの話を聞き、自宅を訪れた際には涙が止まりませんでした。
そのОさんが7月に亡くなられ、亡くなられる前日に車高の高い座席に座ることも困難だったことから、直後に車イスのまま乗車できるリフト車両を注文し、国の政策金融公庫から借金して8月に車を入手しました。
しかし、4ヵ月が経過したものの、車イスの利用者を乗せたことは一度も無く、知人から「宣伝もしないで注文は来ないだろう」と言われ、このままでは車がコレクションや家内の買い物用に終ってしまうため、宣伝チラシを作成することになり写真を撮りました。
もっとも、福祉タクシーとは言っても、私はボランティアでNPO法人を立ち上げ、低価格で移送する福祉有償運送も運営していることから、仕事は増えても利益とはならないため、家内の仕事量を増やすだけになってしまう可能性もあり、私は趣味の四国遍路や高野山への巡礼や、上高地や京都への観光旅行専門になってしまう可能性もあり、不協和音もでてくるかもしれません。
本日は午前中に仕事が終り、「これから家内とボーリングに行ってくる」と親しい市役所職員に伝えて帰宅しましたが、名古屋市のボーリング場を訪れたものの、全館子ども会に貸しきって利用されていたため無念の逆戻りとなりました。今日から冬休みになっていたんですね。
本日の体重 71、5キロ 徒歩数 10174歩 間食なし
12月22日の一言
本日夕方 名古屋市内大須の西方
名古屋市内は道路が広いため、車の流れも速く、運転中は道路の正面しか見ていませんが、ちょっと横を見るとこんな素敵な景色も存在し、ゆっくりと車を停めて眺めているわけにはいきませんが、魅力ある建物も点在しています。
本日は町内のお寺で今年最後となる「納め弘法会」が開催されました。
真言宗のお寺では、弘法大師が高野山に入定された21日にそれぞれの祭事が行われており、私は近くの弘盛寺の弘法会に参加し、午後1時から市役所の委員会があったので、お昼のお斎(おとき・食事)を頂いてからお寺から帰りました。
午後からは、毎月21日に開催されている「阿息観」が行われましたが、残念ながら参加できませんでした。
阿息観 弘盛寺 http://kouseiji.jp/aso.html
さて、本日は名古屋市の大須観音の近くで、名古屋市の志賀弘法会も「納め弘法会」を開催しており、この指導者が津島市在住のため、私が高野山をはじめ巡礼の道案内をするよう依頼されており、毎月21日は行事が重なるため家内が送り、私が迎えに走っています。
志賀弘法会は、現在知多半島の新四国八十八ヶ所を巡礼中で、47番以後のお寺を来年の2月3日までに結願する予定となっており、再度4月から知多半島を巡拝し、5月に高野山へ参拝する予定も決まっていますが、私の議会行事と重複しない日程とは決まっているものの、最近は直近の議会日程もあるため不安を伴う日程となります。
一昨日に過去を回顧する一言を記し、昨日も一年前の書き込みを添付した一言を書き残していますが、本日のメール受信箱に、グーブログから「1年前に書いた記事の感想を書いてみませんか?」の書き込みがありました。
s281218 さんが 2014年12月21日 に書かれた記事をお届けします。 gooブログ
元々がヤフーブログとの中継のため設営したブログですが、更新しないままに年末を迎えており、5月に目を開かぬヒナで保護したスズメ「ピー」ちゃんも無事に成長し、最近では外部からストレスを感じた時には私の手か肩にとまっており、相棒リマにも恐怖心を持っていません。鳥は生まれて初めて見たものを親と認識すると聞きますが...
1年前に書いた記事の感想を書いてみませんか?
また、ライフログとして1年後の自分に向けて素敵な思い出をブログにまとめましょう♪
一年前の感想を書く前に、一年前の記事を読み直してみると、添付した写真の主役となっていた「ピー」ちゃんがおらず、このことは私にとって大きな心の隙間風となり、ピーの上に置いた石の冷たさと、温かかったピーの温もりを比較すると何も手がつかなくなってしまいます。
気がつけば年末を迎えており 2014年12月21日
本日の「納め弘法会」の供養には、愛玩動物の供養もありましたが、野生のスズメを供養する例を見た事が無く、「ピー」を供養すれば預かって一ヶ月で死なせてしまった「ピヨ」や、4年前に供養してもらった愛犬「もも」を忘れてしまったようにも思われ、かと言ってペット全部を供養すれば我家の父親やご先祖様に申し訳なく、「先祖代々」の供養をお願いしましたが、同時に一緒に生活した「ペット一同」も供養してやれば良かったと後悔する夜にもなりました。
本日の体重 71、7キロ 徒歩数 1472歩 間食あり
12月21日の一言
我家の相棒リマ コタツの一角を死守しています
「おい、今は何しているんだ?」
「今ー …」
「忙しいのか?」
「ヒマすぎて、やることがなくて困っている」
最近では定期便となった仲間からの電話で、仕事が3時に終った(と言うよりも、自営のため止めてしまった)からコーヒー屋に行こうとの話で、昨日に議会最終日に読み上げる委員長報告を仕上げて提出し、本日はコタツの主人になっていたため唯一の外出となりました。
この知人とは中学も高校も違うものの同級生で、高校時代に同じように落第を経験し、駅周辺で遊び歩いた当時の不良仲間ですが、若くして手に職を得て自分で工場を経営しており、最近になってお互いに当時の気持のままだったことから意気投合して出歩いています。
さて、昨日のコメントに、私と同じ津島市民で、私と誕生日が同じ12月18日という女性(ブログ名アスコルさん)の書き込みがあり、可愛がっていた愛猫が死んでしまったことと、我家の近くにあった「大鹿獣医」さんに猫を連れて行かれた顛末が記されていました。
大鹿獣医さんのご主人は、今年9月に亡くなられましたが、大鹿の姓を名乗る一族のルーツとなる天皇家ともつながる伊勢の古族大鹿一族の血脈を継ぐお宅で、私より先輩となりますが、我家のペットたちも開業直後の昭和50年台代から獣医さんのお陰で何匹もの命を救われており、私の発行していたミニコミ紙のスポンサーにもなっていただいていました。
しかし、4年前に愛犬モモの診断と投薬に不満があり、連れて行った名古屋市の動物病院で緊急手術を受け翌日に死なせてしまった事から、簡単な予防接種は大鹿獣医さんに出向き、それ以外は名古屋市の「まさき動物病院」に連れて行くようになりました。
この「まさき動物病院」には、私が横井庄一記念館で出会って話し込むようになった「セントレアさん」こと、名古屋競馬場の馬の獣医師をされていた安家医師の息子さんが勤務しておられることを聞いてから行くようになり、偶然ですが娘も愛犬を連れていっていた動物病院でした。
そして、昨年4月に訪れた際に、診察室でお父さんの訃報を知りました。
今年9月に相棒を連れて訪れた際に安家医師は不在で、診察日が限られていることを知りましたが、この時に安家医師に昨年保護したスズメのピーちゃんの相談をしたいと思いながら、ピーは翌月に死んでしまいました。
孫が退院し、鳥を病院に連れて 2011/9/12(月)
実は、4年前に初めて訪れたのも愛犬ではなく、当時息子が拾ってきたヒヨドリのヒナ「ピーコ」の足の骨折の治療でしたが、野鳥は飼育していけないため病院でも嫌な顔をされるため、安家先生の不在が残念でなりませんでした。
さて、昨日のコメントに、動物病院の記名があったことから、久しぶりに「まさき動物病院」のホームページを検索したところ、医師の勤務表に安家医師の記名が無くなっており、複雑な心境にさせられましたが…
ひので動物クリニック http://www.hinode-ah.com/original2.html
さすがに情報化社会を実感です。弥富市と安家の検索で、安家医師が今週の15日に「ひので動物クリニック」を開業されていたことが判りました。きっとお父さんも喜んでおられると思います。
お父さんが初めて横井庄一記念館を訪れられた時には、想像ですが自身のガンを自覚しておられたと思われ、何かボランティアをしたいと「NPO法人」の設立方法を聞かれたり、縁側のソファーで本を読んだり、私の馬鹿話と真剣に議論したり、私のことを自身のブログに記されていたこともありました。
還暦を過ぎた年齢になってからのお別れは寂しい現実があり、記念館に来られなくなったことは寂しく思っていたものの、ご自身が病気で苦しんでおられた姿は想像したこともないままに日時が経過し、亡くなられて一年後に息子さんに尋ねたことからそれを知りました。
本日は書き込まれたコメントから、4年前に保護したヒヨドリのヒナ「ピーコ」や、4年前に死んだ「もも」だけでなく、今年亡くなられた大鹿獣医の大鹿隆三さんや、安家医師のお父さんも回顧する一日となりました。
最後に、新たな動物病院が誕生していたことから明るい朗報ともなりました。
本日の体重 71、7キロ 徒歩数 599歩 間食が止まりません
12月19日の一言
津島市葉苅町 目比(むくい)川の夕暮れ
「線香は何本立てれば良いのかな?」
「3本ですよ」
「それはどういう意味なの?」
「三密と言って…」
「お父さん、今日はどうしたの?」
「えっ? … 」
昨日は知多半島を歩いて9ヶ寺を巡拝しましたが、最後に参拝した大師堂の前で線香について聞かれて「3本」の説明をしている私の手元を見て、家内が「どうしたの?」と発した一言で、手に持った2本の線香にびっくりとしました。
お遍路の作法と言うよりも、真言宗の焼香や線香のマナーとして、焼香は3回、線香は3本と決まっており、3本の意味について色々な解説がされていますが、三密として身と口と意(こころ)を指し、3本の線香は身体と言葉と心を意味します。
空海の能力開発法「三密加持」 http://kikou.info/page/cat2/cat1/172.php
日頃から3回の焼香や線香の3本について口うるさく語っていた私が、線香の本数を問われて3本の意味を語りながら、その時に2本の線香しか手にしていなかった事には、自分自身もびっくりさせられましたが、今年の10月29日に愛雀のピーちゃんが死に、翌日から玄関前に埋めたピーと8月に亡くなったピヨちゃんのもとへ2本の線香を持って走っているため、2本の線香を燈すことが身体の習慣になっていたようです。
偶然ですが、昨日がピーが死んで四十九日目となっており、雨の日以外は2本の線香を持って玄関の門柱まで走ってきましたが、これからもしばらくは線香を燈し続けてピーとピヨの冥福を祈りたいと思っています。
さて、本日は私の誕生日で、私自身も言い忘れていましたが、家族全員が就寝してしまってから思い出し、ここにもかろうじて思い出して記した次第ですが、家族の誰一人として私の誕生日を思い出さなかった事よりも、自分自身も忘れてしまっている現実に、添付した線香の数を身体が忘れていたこととともに寂しさを感じました。
自分の誕生日を忘れていました 2014/12/18(木)
そして、一年前の一言を見直してみると、一年前の誕生日も夜まで忘れており、家族にも忘れられていたことと、孫に連絡して誕生日を知らせようとしていたことを懐かしく思い起こす夜になりました。
本日の体重 71、9キロ 徒歩数 7027歩 間食あり
12月18日 62歳の一言
本日は歩き遍路友の会東海主催の「知多四国を歩こう」第2回に参加して、第9番札所明徳寺から第17番観音寺まで知多半島の9ヶ寺、約14、5キロを、メンバー9人で歩いて巡拝してきました。
津島市 名鉄青塚駅 7時42分…金山駅8時11分…JR金山駅8時30分…東海道線…JR大府駅8時42分…武豊線…JR石浜駅9時00分 9時集合…
知多郡東浦町から半田市、阿久比町まで約14、5キロを目標にして歩き始めましたが、第12番福住寺まで巡拝した後の昼食直後に1人が体調不良でリタイヤし、その直後に私の家内も足を引きずりだし、何とか第14番興昌寺まで到着したものの、途中で数珠と経本の入った袋を落としたとの話から、津島市から参加した3人で戻って探すこととなりました。
幸いにして1キロほど戻った道端に落としてあった袋を発見し、先行するメンバー5人を追いかけると第15番洞雲院を参拝直後のメンバーに合流でき、その後に2ヶ寺を参拝して8人で打ち終わりました。
最後の17番平泉寺へ 午後4時7分頃
名鉄阿久比駅…金山駅・下車…世界の山ちゃん・夕食…名鉄青塚駅…午後7時
手前味噌な話と思われるかも知れませんが、家内が足に苦痛を感じて足を引きづりだしたことは、道中で落とし忘れてあった四国別格二十霊場の数珠と四国の経本が足をひっぱって引き戻したとしか思えず、私が戻って袋を発見して家内に手渡した後に足の痛みが消えたと話し、その後にメンバーを追いかけて約7キロを歩き続けたことは不思議としか思えません。
さて、大切な品物を落としたり置き忘れた経験をお持ちの方もあると思いますが、探し物は世の中の何処かに確実に存在しているものの、失った物から存在を示す返信は無く、後ろ髪を引かれながら諦めたことが過去には多くあり、未だに諦めきれず失った品物に未練を残していることが私にもあります。
四国遍路から自宅に帰って 2015/9/21(月)
今年9月に家族と四国を廻った際には、私が数珠をお寺に置き忘れており、巡拝後に家族で探しに戻って見つけたことがあり、本日は車でなく徒歩であったことと、家内が足を痛めて歩けない現実の中で、戻って探すことを決め、私が探して家内に届けることができました。
ありえないような話ですが、突然に家内の足が痛くなったことと、私が数珠を見つけて家内に手渡すと痛みが薄らいで、メンバーを追いかけて無事に自分の足で帰宅した現実は、精神的なものとは思いますが、時間と周りを考えて諦めてしまうことへの警鐘にもなったとも思います。
そして、朝8時台に大府駅でマスコットの付いた鍵が落ちており、これを家内が拾って目立つ場所に置いていたことも、落とした人への思いやりが足らなかった戒めだったとしたら、あながち考えすぎではないように思われます。
こんな些細なことでも真剣に考えてしまうこともお遍路の魅力かもしれません。
本日の体重 71、9キロ 徒歩数 31504歩 間食あり
12月17日の一言
本日は冬の凍結に備えて、冬用タイヤに交換と言うよりも、知人がスタッドレスタイヤに交換してくれました。
私の生活する愛知県津島市では、雪は一年間に1回降るか降らないかの程度ですが、一応緑ナンバーの営業車のため、万が一に備えて知人が交換してくれたものの、油圧式ジャッキと電動インパクトレンチを持参しても40分もかかる大仕事となります。
キャラバンのタイヤは大きく、フタッドレスタイヤを持ち出すだけでも中高年には苦痛となり、私は交換の終った普通タイヤを洗っただけですが、我家には5台の車があり、総ての車にスタッドレスタイヤを用意するとタイヤの置き場所だけでも大変なスペースとなります。
最近はスタッドレスタイヤが当たり前になりましたが、我家には一年に一度程度の積雪しかないので普通タイヤでも十分と思われますが、年末には毎年京都を訪れており、不確定ですが地元出身の神野大地選手が出場する年始の箱根駅伝も行く可能性がありますから、グッドタイミングでの交換となりました。
さて、冬のタイヤについて、「スタッドレスタイヤでなくチェーンがあれば大丈夫」と言うプロドライバーがいましたが、最近の高速道路はトンネルが多く、トンネル内は雪が無くチェーンが切れてしまうため、チェーンでは長距離の遠出はできません。
2年前の4月27日に上高地の開山式へ向かう途中で、旧丹生川村から吹雪のような積雪に見舞われ、冬用タイヤから普通タイヤに交換した車が立ち往生する中で、私はチェーンを搭載していたため雪道はスムーズに走れましたが、上高地直前の安房トンネルをチェーンを装着した低速走行は他の車の邪魔になり、走り抜けるだけでも大変でした。
上高地 安房トンネル前 2013/4/27(土)
「○さんと高野山に行きたいんだけど」
「○さんとですか?」
「私も初めてだけど、○さんも行った事が無いと…」
「えっ、○さんが…」
○さんと言うのは、私と四国八十八ヶ所を2回にわたって結願している知人で、当然高野山の御礼参りも済んでいると思っていましたが、四国のみで高野山には行ってはいないとの話で、「精進料理でも食べて」の話から、電話してきた知人は精進料理を粗末な安物と勘違いしているため、そんな説明から始まる長電話となりました。
「あなたの好きな鶴田浩二のお墓にも行きたいし…」
「行きたい?」
「一度は行ってみたいと思って」
「お参りにでしょう」
「そう、そう、ごめんね」
「何時間かかるかご存知ですか?」
話の内容から、一度は見てみたいとの話のため、愛知県から4時間かかることと、奥之院まで1キロは歩いていく必要があり、足の悪い○さんには大変と説明し、金剛峯寺と奥之院に行って、食事を食べて帰るだけの高野山では行きたくないと伝えると、「内容は任せます」との話です。
高野山には既に積雪があることと、私が高野山に行く場合は、阿字観と受戒に加えて、金剛峯寺と奥之院で同行者も読経することを伝え、夜行で前日から出向くか、1泊でないと行きたくないと伝えましたが…
来年は四国は勿論ですが、高野山については既に来年10月にマイクロバスの運転と案内を依頼されており、全く健康であることを前提にされているため、最近では左側の腰痛が続いているため、何とか改善していかないといけません。
本日の体重 71、8キロ 徒歩数 9167歩 間食なし
12月16日の一言
追伸
明日は歩いて知多半島を巡拝します。
知多半島、東海市にある聚楽園大仏(しゅうらくえんだいぶつ)です。
本日も朝から市役所で総務協働委員会が開催されましたが、午後には自由になる時間ができたので、夜に予定されていた書道会の忘年会に参加するメンバー6人を乗せ知多半島まで走りました。
今までに電車や、車で通過する車窓から大仏を見たことはあるものの、一度もゆっくりと訪れたことがありませんでしたが、「あの大仏でも見に行こうか」の一言によって、まさか2時間の空いた時間に東海市まで行くとは思ってもいませんでした。
大仏は1916年(大正5年)に観光施設として名古屋市の実業家が聚楽園を開園し、その園内に「大正天皇御大典記念事業」として大仏建立を考え、一般の寄附を求めたものの資金が集まらず、私費を投じて「昭和天皇陛下御成婚記念事業」として1923年(大正12年)着工し、1927年(昭和2年)に開眼供養したとあります。
信仰としてではなく、観光的な目的で建立され、像高18.79mの鉄筋コンクリート製で、かつては灰色に見えていましたが、1985年(昭和60年)に塗装し直されたため、現在は銅色になっていました。
聚楽園園内には大仏の他に、東海市の健康と福祉活動の拠点として平成9年に「しあわせ村」が開業しており、池や散策路が整備され、茶室「嚶鳴庵」やハーブ園があり、保健福祉センター・健康ふれあい交流館には入浴施設と、スィーツのあるレストランもありました。
さて、書道会『神守丈友会』は平成6年からスタートしましたが、「びた一文貰わんぞ」の恩師の一言で、指導料が無料のため、メンバーで積み立てた会費で旅行や会食を楽しんでおり、本日は東海市から名古屋市に勤務するメンバー1人を途中で乗せてから、津島市と隣接するあま市のレストラン天王で忘年会を行いました。
レストラン天王 http://restaurant-tenno.com/
レストラン天王美和店 あま市丹波前並16 052-441-8011
日頃の節制した生活が無になるような豪華な食事と生ビールによって、かつてはこんな食生活を何も思わず口にしていたと思うとともに、摂取しすぎたカロリーを、明日から数日かけたウォーキングと食生活で戻していくことになります。明日は久しぶりの休養となります。
本日の体重 71、9キロ 徒歩数 3023歩 間食あり
12月15日の一言
コロナキャットボウル中川店の、場内のストライクが見事に並んだ掲示板です。
本日は市議会文教建設委員会が朝から開会されており、終了後の午前11時半より名古屋西流通センターの現地調査を行なって帰宅し、午後2時過ぎに家内と一緒に名古屋市のボーリング場へ出向きました。委員長として委員会の進行と現地視察を終了後のボーリングですから、誤解のないようにお願いします。
この日ボーリング場では大会が行われており、場内アナウンスから「第一レーン太田選手が、現在9フレーム目までノーミスです」の案内を聞き、慌てて見物に走り、見事に並んだストライクのマークに感激しながら、最終フレームを緊張して見守りました。こんな点数を直接見たのは初めての体験です。
多くの観客が見守る中で、10フレームも見事にストライクが決まり、「パーフェクト達成」と一瞬勘違いしましたが、10フレームを3回ストライクを続けないと300点にはならず、その後の11投目もストライクが決まり、見ている当方や周りにも緊張感が漂います。
そして、これが本当に最後の投球です。
結果は最後に7ピンしか倒れず、297点で終ってしまいましたが、周りの競技者や私のような野次馬から大健闘の結果に拍手がおこり、私は最近涙腺が緩んでいることから、感激のあまり涙が頬を伝わっていました。
人の健闘結果に感動したのは久しぶりのことです。
「このスコアをブログに載せても良いですか」
「別にかまわんよ」
「投球する写真も良いですか」
「良いけど、こんなのは皆がやっているよ」
「いやー、初めて診たので感激して涙がでました」
「ありがとう」
この結果を見てから自分のレーンに戻り、運をもらってきたのか私にもストライクが連続し、この日の最高得点174点の結果となり、家内も147点の好結果となりました。
一週間前に100点を取るのがやっとでしたが、2回目となる本日は、1ゲーム目130点、2ゲーム目126点、3ゲーム目127点、4ゲーム目174点、5ゲーム目135点、平均アベレージは138点となりました。
一週間前には3ゲームでも苦痛を伴ったボーリングでしたが、本日は5ゲームを続けたものの疲れは感じず、「3ゲームしかやれない」と言っていた家内も5ゲームやっても疲れた様子は見せませんでした。
さて、私たちはネット上の5ゲーム1000円のクーポン券をコピーして持参しましたが、支払い時に午後3時まで3ゲーム、3時以降は5ゲーム1000円で5人まで利用できるサービス券を3枚いただきました。
「一週間に1回は運動を」と、ボーリング場か野球のバッティング場に行くことを目標にしているため、サービス券の存在は有難いものです。
本日の体重 71、4キロ 徒歩数 12079歩 間食あり
12月14日の一言
知多郡美浜町 第28番浄光山 永寿寺大師堂
第30番宝珠山 医王寺で先輩をお加持中のメンバー
本日は、名古屋市の志賀弘法会のメンバー9人とともに、知多半島の新四国八十八ヶ所を巡拝に訪れています。
超高齢者ばかりのため、時間の予測が難しいものの、篠島と日間賀島への渡航について、私の確認不足により30分のロスを出してしまいました。あらかじめ時刻表を調べてありましたが、現地の乗船センターに連絡して、言われるままに訪れたことで、貴重な時間を待ち時間としてしまいました。
落ち込んでいます。
乗船センターに電話をかけたことで、11時30分に乗船する案内を受けたものの、渡航した篠島で1時間25分も滞在することが乗船前の係員から聞かされ、12時5分の乗船で十分に間に合うことが判明しました。
一方で、名鉄海上観光船の乗船料金が一人1370円かかりますが、海上タクシーの料金を問い合わせると、12人まで1万2千円で乗船できることが判り、本日は10人のため一人千円で乗船でき、時間も1時間以上短縮して巡拝できることが判りましたが、これも後のまつりの話。過去の慣例ではなく、若い私が調べるべきでした。
本日は、知多郡美浜町にある第27番天竜山誓海寺から巡拝を始め、南知多町の第46番井際山 如意輪寺まで20ケ寺と番外2ケ寺を巡拝して時間切れとなりましたが、次回は来年の1月17日に満願を目標にしますがどうなるのでしょうか。
本日の体重 71、1キロ 徒歩数 4434歩 間食なし
12月13日の一言
我家から50メートルの距離にあった中京銀行が、市内の津島支店に統合されるとのお知らせが貼りだされていますが、実際には来年3月末で閉店となり、これからは3キロほど離れた窓口まで出向かなければなりません。
昨年末には30メートル離れた隣にあったガソリンスタンドが閉店となり、長年利用してきた名残り惜しさから、4キロ離れた本店に出向くと伝えたものの、現実には遠いため1回訪れただけで、近くにあったお店の閉店は寂しい現実を感じます。
世の中の栄枯盛衰は当たり前ですが、我家の近くにあった珈琲屋さん3軒と、自転車屋さん、酒屋さんなどが無くなっており、その代わりにドラッグストアーのチェーン店や大手コーヒー店2軒、コンビニ2軒が近くに開店しており、ガソリンスタンドもセルフのお店が開業しているため町内の生活に不都合は感じません。
「不便になるなぁ」
「何が」
「今までは歩いて行けたのに…」
我家の母親の一言ですが、町内の高齢者の多くは閉店となる中京銀行に口座を持っており、500メートルも歩けば名古屋銀行と郵便局があるものの、高齢者は歩いていけませんから不都合になり、家内は元々が名古屋銀行のため困りませんが、私は銀行に行くのが嫌いなため、近所である中京銀行で定期預金と普通預金を2口持ち、NPO法人の講座も開設したままにしてあるので、閉店後にどうするのか考えないといけません。
それにしても、30年前に開業する時には町内の家々を支店長自らが挨拶に廻っていましたが、閉店の張り紙はあるものの、私は誰が支店長かも判らず、新聞販売店を廃業してからお金にも無縁の生活をしているため、挨拶もないのかもしれません。
もっとも、私が好きでない農協でも、定期的に挨拶や勧誘には来ますが、中京銀行は一度も営業に廻らないため、顧客を開拓していた開業時のような賑わいはなく、閉店も当然と言えば当然の結果かもしれませんね。
さて、本日は電話でお誘いを受けた同級生の家まで歩いて行きましたが、仕事柄出会った市民の方々を無視して歩くわけにはいかないため、「15分はかかる」と伝えた知人の事務所まで1時間もかかり、余裕で出かけたものの帰宅は真っ暗になり自宅まで送ってもらいました。
明日は名古屋市の志賀弘法会の方々を、知多半島の新四国八十八ヶ所に乗せていきますが、、天気予報も良くないことと、全員が高齢者のため車の乗降も大変で、全員をケガ無く安全に自宅まで送り届けるには緊張の一日ともなります。
本日の体重 70、6キロ 徒歩数 8471歩 間食あり
12月12日の一言
我家の相棒リマです。 私の事務局長に任命していましたが、来年6月に三男が接骨院を開業すると、「リマ院長」と呼ばれる予定になっています。
本日は市議会の厚生病院委員会が開催されるため準備していると…
「お父さん、お父さん !! 」
「何だー !! 」
「急いで、早くー !! 」
「何があるんだー」
家内に呼ばれて事務所の前に走ると、降りしきる雨でビショビショになった小さな子猫がおり、あまりにも可哀想な可愛い姿に、冷蔵庫に走ってハムを持ち出して戻ると姿がなく、庭に移動していたためハムを置いて戻りました。
時間が無いため後ろ髪を引かれつつ市役所に走り、委員会の休憩時に連絡すると見当たらないとの話でしたが、我が家は県道沿いのため、車に轢かれて死んでしまうため、捨て猫か迷い猫が入ってきたら飼うことにしており、新たな家族の誕生かと昼休みにも一時帰宅したものの何処を探しても見つからず、倉庫にはいつも休憩に来る大きな猫が寝ているだけです。
もっとも、こんな飼い方でも2匹の可愛い猫が飼い猫となり、残念ながら2匹とも交通事故でなくなったものの、久しぶりの子猫登場に午後の委員会終了後も一目散に帰りました。残念ながら子猫は何処かへ行ってしまいましたが、ピーちゃんが死んでから沈んでいた私には久々の明るい話題でした。
結局は縁が無かったのでしょうね。そして、縁がなかったことで、相棒リマに余計なストレスを味合わせることもありませんでした。
しかし、不思議なもので、ピーと私の蜜月時代に、私の足元に寄ってきてストレスを溜め込んでいた相棒リマについては、ピーが居なくなったことで心中に隙間風が吹いているような私の心を癒し、より私や家族との距離を縮めています。
自家用車で送迎、相乗り?白タク? 国「触法の恐れ」
記事の続き…
社長は「感謝料は強制せず、原則は無料とするなど法律に違反しないよう工夫した」と語る。感謝料はそのまま運転手に渡していると説明する。社長は「本当は友だち同士で小規模にやるつもりだった」と語り、取材後、アプリを新たにダウンロードできないようアプリ提供サイト「アップストア」から削除した。
■国交省「法に抵触する恐れ」
国土交通省旅客課は、こうしたサービスが「道路運送法に抵触する恐れがある」といい、近く調査に乗り出す。今年2月には、米ウーバー・テクノロジーズが福岡市で同じようなサービスを始めたところ、国交省が「白タクにあたる」として中止させた。
もともと「ライドシェア」は、同じ行き先の人が相乗りすることで、渋滞緩和や排ガス削減に貢献する行為として広まった。ガソリン代など実費の範囲内であれば運転手がお金をもらっても法に触れない。日本でも仲介サイト「notteco(ノッテコ)」が07年から運転手と同乗者を引き合わせるサービスを提供している。
だが、スマホの発達で仲介やネット決済が簡単になり、米国でも自家用車送迎の仲介サイトが普及した。その影響で、お金目当ての送迎サービスまでライドシェアと呼ぶことが増えた。
安倍政権は成長戦略の一つに「シェアリング・エコノミー(共有型経済)の推進」を掲げ、国家戦略特区に指定する過疎地で「自家用車タクシー」を認める方向だ。だが、安全をどう確保するかなど課題も多い。都市部では、料金や車両数などで多くの規制をかけられているタクシー会社と競合することになり、「解禁」は当面、見込めそうにない。
「ライドシェア(相乗り)」と銘打ち、自家用車による送迎をスマートフォンで仲介する米国で普及したサービスが東京に登場し、対価(料金)をもらって自家用車で人を運ぶ白タク行為を禁止している道路運送法を考えると、便利さと低料金だけでは法の秩序がないがしろにされそうです。
今回の市議会の一般質問に、民泊とゲストハウスについて質問しましたが、ネットに民泊の仲介サイトが存在し、「友達を宿泊させただけ」と旅館業法を無視した行為が問題となっており、法をないがしろにしたような国の特区構想にも十分な検討が求められます。
本日の体重 70、8キロ 徒歩数 4694歩 間食あり
12月11日の一言
我家の畑で収穫されたみかん「はるみ」です。
先月の一言にも記しましたが、我家の畑にはミカンが植えられており、近所の畑に植えられたミカンが全部盗まれ、昨年には我家のミカンも全部盗まれてしまったことから、家族が少し持ち帰ってきましたが、最近になって他人がもぎ取って少しづつ盗まれているため、本日は家内が添付したように一袋収穫して持ち帰りました。
泥棒のため完熟前に収穫されたミカンに 2015/11/21(土)
まだ完熟しているわけではありませんが、盗まれていくことから収穫してきたとの話は寂しいものがあり、完熟するまで畑に置いておきたいものの、夜のうちに盗まれるため防ぎようもなく、夜間に見張ってミカン泥棒を捕まえる根気もなく、我家の軒先で熟すまで置いておくとの話です。
普通のミカンより大きく、完熟していなくても甘いため食べられますが、畑に残されている半分のミカンが盗まれず完熟する期待も捨ててはおりませんが…
本日は久々の休養となり、午後2時から約束した仕事を済ませたことから、昨日の夕方に知人の訪問を受け、ノルマとしているウォーキングができなかったため、家内と歩こうとしていると空からヒヤリとした感触がありました。
「こりゃーダメだな」
「えっ、せっかく用意したのに…」
「着くまでに濡れてしまうぞ」
「行ける所まで行ったら良いでしょう」
「そりゃー、ダメだろう」
私は昨年から、月曜日と水曜日、金曜日をウォーキングの日と決めていますが、健康のためとは言え歩くのを目的として歩くのは嫌で、3キロ程度離れた珈琲店とホームセンターを目的として歩いています。
出かける前に家内は行ける所まで行って戻って帰れば良いと話し、私は目的地の無いウォーキングは絶対行きたくないため、家内はカッパをリュックに入れ、私はカサを持って我家を出発したものの、目的地に着いた時には雨足が強まり、ゆっくりとコーヒーを飲んでいる場合では無くなりました。
せっかくのウォーキングがずぶ濡れになってしまったことと、明日の天候も大雨との予報となっているため、明日に開催される議会の委員会が終ったらボーリングに行くことに決め、「本当に行く時間があるの」と言われて信用されていないため、「絶対に行く」ことにしました。
さて、私は最近になって左の腰に痛みを感ずることがあり、三男には痛くても身体のストレッチをしないと痛みは取れないと言われ、痛いのに動かすのはおかしいと思ってはいたものの、日曜日に家内とボウリングに行ったところ、足や腕に適度の疲労感はあったものの、腰の痛みが無くなりました。
一方で、十数年ぶりに訪れたボウリングで、わずか100点程度しか取れなかったため、次はリベンジしたい気持と、ウォーキングも歩数計に記録が残りますが、ボウリングも点数が記録されることから、継続して続けられる予感がします。ただし、一人でボウリングに行った経験は無いことと、ボウリング場まで30分かかることもネックになりそうです。
本日の体重 70、8キロ 徒歩数 8219歩 間食あり
12月10日の一言
津島市を流れる夕暮れ時の日光川です
本日は津島市議会の一般質問が開催されましたが、私が議員になって17年目にして初めての3日目の予備日を使った議会となり、私は数年ぶりとなる午前9時からの登壇となりました。
津島市議会では、かつては一般質問の通告が締切られた午前12時過ぎに、議長らによるくじ引きで登壇順位を決めていましたが、現在は本会議前に開催される議会運営委員会終了直後から通告を受け付け、本会議開会日の翌日午前12時の最終締切まで提出順の登壇となっています。
私は10年ほど前から質問内容を議会前に原稿化しておらず、通告した項目と資料だけを頼りに議場で即興の質問をしているため、朝一番の質問は頭が十分に回転せず、伝え忘れもあることから、これまで2日目の午後の質問を定席としてきました。
今回は15人の議員が質問を通告し、私は14番目の登壇となったため、本日に残された2人のトップバッターとなりましたが、朝9時に開会される議会の最初に登壇することは、遅刻すれば議会が止まってしまうため、過去には感じなかった緊張感を味わいました。
これまでにも1番目に登壇したこともあり、過去に議会へ遅刻したこともありませんが、本日は家から車を出した直後に、横の歩道から飛び出してきた高齢者の自転車があったため、理由はどうあれ事故ともなれば現場を離れることはできませんから、9時からの登壇に間違いなく市役所に到着することの責任も初めて実感させられました。
さて、事前から用意してある質問の資料についても、質問する内容が原稿化していないため、事前に用意した資料が多ければ多いだけ、朝一番に眺めると何から質問するかの整理に戸惑い、漏れなく質問するために質問の意図と目的を前置きとして話し、通告をしていない質問を副市長に尋ねていると、一時間の与えられた持ち時間が少なくなり、最後は大急ぎの駆け込み質問になってしまいました。
一般質問は一年間に4回開催され、私にとっては本日で67回目の質問になり、毎回1時間の質問を続けてきましたが、過去に質問したことに対する答弁が果たされていない件数も多く、過去の答弁を知らない職員も増えていることから、過去の質問を読み直して再質問していく必要もありそうです。
本日は津島市には実質的には一軒も無い旅館やホテルの現状から宿泊施設の確保を目標に、空き家対策として民泊とゲストハウスを提案し、学校の特別支援教育と、イジメ、不登校と同時に学校内や通学時のケガ等への質問を行いました。
本日の議会は午前中に散会となりましたが、帰宅を知った知人が午後に訪れ、夕方には一宮市から知人の訪問を受け、帰宅したときには事務所の戸締りとしている午後10時を大幅に廻っていました。明後日から常任委員会が始まり、予定表は最終日となる25日までうまっていますが、明日は午後2時まで約束した予定が無いことから暫しの休養となります。
本日の体重 71、4キロ 徒歩数 7547歩 間食あり
12月9日の一言
本日の散歩道から見た夕暮れ風景
本日から津島市議会では一般質問が開催され、6人の議員が登壇して質問を行いましたが、今回の議会には15人の議員が質問を通告しており、予備日となっていた水曜日も一般質問が行われ、14番目の質問となる私は最終日の朝になりそうです。
議会終了後に私は一目散で帰宅し、急いで衣類を着替えてから、ノルマとしている月曜日のウォーキングに出かけましたが、この時期の夕暮れ風景は見事な色彩を表現することが多く、本日も遠方に見える鈴鹿山脈とマンションが茜色のシルエットとなりました。
健康のためには菓子パンはタブーのように思っていましたが、名古屋市では「まず毎朝食べる習慣を身につけてもらいたい」と菓子パン派を容認して、「朝食を毎日食べている市民の割合」の数値に加えることにしたとの報道を見つけました。
朝食に菓子パン「OK」 まず毎日食べる習慣を 名古屋
私も菓子パンは大好きで、置いてあると夜間でも口にしてしまうため、「買ってこないように」と家内に伝えると、「あっても食べなきゃ良いでしょう」の一言が返ってきますが、私のように間食に菓子パンを食べるのは問題で、朝食を口にしない人には菓子パンでも有効なんでしょうね。
さて、議会中に不謹慎かもしれませんが、昨晩は上高地の4日間の生活で健康な身体を目指すため、綺麗な空気と水は問題ないものの、一番肝心となる食材を考えていたところ、本日の新聞紙面の中に参考となる全面広告を見つけました。
広告はサンスターの飲料水を販売する目的で掲載されていましたが、この野菜ジュースの中には、キャベツとブロッコリーのほかに、セロリ、ほうれん草、大根葉、レタス、パセリ、小松菜が入っており、ここにレモンとりんごが入っています。
宣伝文を鵜呑みにすれば、この小さな飲料水を2本飲めば、一日に必要な野菜が摂取できるとあり、ここに玄米ごはんやバナナ、ヨーグルトを摂取すれば、身体に良さそうな食材となりそうで、今まで見ることもなかった新聞広告も、見方によってはかなり有効な資料になるように思いました。
名古屋市は「なごや食育ひろば」で、栄養価を考えた朝ごはん向けのレシピなどを紹介しており、菓子パンについても「菓子パンの勧め、ではない。まず毎朝、何か食べる習慣を身につけることが大事で、それが次に栄養バランスを考えた食生活につながるのではないか」と記事を締めくくっています。
本日の体重 71、0キロ 徒歩数 8732歩 間食なし
12月7日の一言
名古屋市中川区にある「コロナキャットボウル中川」です。
コロナワールドは私のお気に入りの場所でもありますが、ボウリング場だけでなく、天然温泉と映画館、パチンコ・スロット、ゲーム、カラオケとともに、各種の飲食店があり、日曜日は入り口に低価格の八百屋さんのお店も出ています。
「行く?」
「何処に?」
「 … 」
先月に指導を受けた管理栄養士さんと、一週間に一日は運動することを目標に、ボウリングと野球のバッティング場に行くことを話したものの、一人でボウリングに行ったこともないため家内を誘っていたものの、家内の足痛や私の歯痛もあり実行していませんでしたが、何と本日は家内が行ってこようと言うではありませんか。
「今日は何の日か知っている?」
「今日?」
「結婚記念日でしょう」
「そうか…」
足が痛いと言っていた家内からボウリングの話を聞いた時に意外な感じはしたものの、まさか本日が結婚した日とは思ってもおらず、理由はともあれボーリングに行くことができました。
さて、私の住む津島市にもボーリング場はありますが、規模が小さいだけでなく、料金の割引サービスに大きな差があり、5ゲーム千円でプレイできるコロナは、映画館や温泉なども併設していることから、やっぱり名古屋まで走らないと損をしたような気持になりますね。
もっとも、ボーリングは10年以上やったこともなく、本日も呼吸と手足がバラバラの投球となり、1ゲーム目は95点にしかならず、2ゲーム目は5回もスペアを取りながら104点にとどまり、3ゲーム目は9フレームでスペアを取りながら10フレームは本日初めてのガーターで104点にとどまる散々な結果となりました。
10年ぶりのブランクより、還暦を過ぎた年齢からくる体力の衰えの影響が大きく、一度は268点を出した過去の記録や、町内の若手(?)のボーリング大会で準優勝した記憶には程遠く、何とか3ゲームのアベレージを101点にして帰宅しました。
半年後は何点になっているのでしょうか。
『ボウリングを活かした健康づくり』のパンフレットを見て、「身体の健康」、「脳の健康」、「心の健康」と分け、生活改善にボウリングが有効と確信し、「これからは毎週来ることにしよう」と話すと、「タダの運動は無いの」と言われましたが、安いと思っても家内と2人の運動は費用がかさみます。次は一人でバッティングセンターですね。
本日の体重 70、9キロ 徒歩数 3328歩 夜間食多し
12月6日の一言
私の相棒リマです。人間と同じようにコタツの一角を占めることを当たり前と思っており、家庭の微笑ましい姿にも見えるものの、これはまだ前章でしかあらず、油断して無視していると…
↓
視線の先には何かがあり、その何かに向かって少しづつ前進し、見ないふりをしていると全身をコタツの上に乗せて横たわります。添付した写真はまだ序の口で、様子をうかがっている程度ですが… 視線の先には何があるか判りますか。
考えるまでもありませんが、視線の先は食べ物です。相棒の食欲は旺盛で、コタツの上に好物のチーズや柿でもあろうものなら、こんなにおとなしく観察はしておらず、幸いなことに盗み食いはしないものの、食べるものへの執着心は尋常ではありません。
相棒がコタツの上を居場所にするようになったのは、我家に来て3ヶ月後くらいからで、深夜に私と2人(匹)だけになった時に、私のパソコンが終るのをパソコンの横のコタツの上で待つようになり、日中は家族に怒られるのでコタツに上がりませんでしたが、6年の歳月が経過した今では、家族の様子をうかがいながらコタツの一角を占めるようになりました。
まるで今年の箱根駅伝の再現を見るようなドラマチックなゴールシーンが、本日開催された「愛知駅伝」で展開されました。
愛知駅伝は県内の市町村から構成された54チームで、愛地球博が開催された「愛地球博記念公園」内の9区間28、7キロで争われ、今年で10回目の大会となりました。
前半から大量リードで独走する豊田市のチームを、後半追い上げた名古屋市のチームが、8区の高校三冠と言われる女子選手が先頭に迫り、最後のアンカーをつとめた実業団選手が圧倒的スピードで豊田市のチームを追い抜いて優勝を飾りました。
私の住む津島市は市の部で37位(38市中)となり、途中のリレーシーンどころか、ゴールシーンも映らないままに、テレビの中継は終ってしまい、涙モロクなった私の涙腺を濡らすこともなく終りましたが、県内の都市の経済力とトヨタ系企業を有する市が上位を占めました。
1位 名古屋市 2位 豊田市 3位 岡崎市 4位 豊橋市 5位 田原市 …
… 37位 津島市 38位 愛西市
津島市は毎年30位台に低迷しており、地元に大手企業の実業団チームもなく、地元の高校も駅伝で活躍するチームもありませんから、当然と言えば当然の結果とも思われますが、名古屋市のように万年2位を打開するため、優勝するチームづくりを目標にするような真剣さが足りなかったのも原因と思われます。
真剣に考えれば、津島市には大学ナンバーワンの神野大地君も存在し、高校時代の5回と6回、平成22年と23年には津島市の選手として出場しており、彼は平成18年の第1回大会にも母校の中学生として出場していることから、箱根を控えて無理とは思いますが、聞いてみる図々しさがあっても良かったと思います。
この大会には、神野選手の高校(中京大中京)の先輩となる佐藤雅成君(上武大卒)も何回も出場しおり、今年も2人の後輩となる選手が複数出場していることから、彼らの作った陸上の伝統を伝承していってもらいたいものですね。
来年の箱根駅伝は、現地で神野選手を応援する予定ですが、私の地域では彼の足の状態を心配する人も多く、今年3月まで母校の同窓会長を務めていたため問い合わせもありますが、週刊誌やネット情報が頼りで、年内にはお母さんにご挨拶してから応援に行こうと思っています。
本日の体重 70、5キロ 徒歩数 507歩
12月5日の一言
追伸
「おい、何をやっているんだ」
「別に、何も…」
「出て来ないか」
「何かあるのか」
「別に、何もやることがないんだ」
こんな展開から夕方に同級生と出かけましたが、「明日は7時から待っている」の一言に、「オレは朝弱いから」の返事へ、「おまえ新聞屋だろう」…
さて、どうなるのか…
本日夕方の電線の上のスズメ 巣から落ちなければこの中にピーが居たかもと…
添付した小さな植木鉢と小松菜は、ピーちゃんが亡くなった10月29日に鳥カゴの中に入れてあったもので、食べるべき主が居なくなった現在もそのまま残してあり、ピーが最後に突ついた小松菜も別の植木鉢に植え替えてあります。
ピーの居た鳥カゴは扉を開けたまま、エサもそのままにしてありますが、水浴び用と水のみ用の水は蒸発してまもなく干上がり、ピーのために養殖して増やそうとしていたミルワームはかなり大きく成長していますが、増やしても食べる主役が存在しません。ミルワームを飼う予定ではなかったのですが…
日時の経過とともに、悲しみを忘れていくのでしょうが、出歩く先々で見かけるスズメたちに存在しないピーを探し、寝る前に訪れるピーとピヨの居場所に線香を立てるときに、「こんなに寒くなった中に」と涙が伝います。
まだまだ悲しみが払拭できません。
2014/12/11(木)
2014/11/30(日)
一年前には成長したピーが私の身体に常にくっついており、私とピーが家族の中心となり、新しく目にするピーの行動に日々が楽しくてしようがありませんでしたが、今年は片腕をもがれたような気分で、日々押し寄せてくる寒波と比例するように寂しく悲しい師走と化してしまいました。
「鳥カゴを貸してよ」
「何故だ?」
「孵化する前のキンシチョウが居るんだって」
「えっ、キンシチョウか…」
私とピーの姿に感化された娘が、ペットショップで見かけたキンシチョウのファンとなっており、孵化した直後のヒナを買って手乗りにしたいとの話ですが、ピーとピヨの鳥カゴはそのままにしてあり、来年保護されたヒナを受け入れる希望のため「ダメだ」と伝えましたが…
しかし、いつまでもこんなことではピーも浮かばれませんから、新たなスズメが来ることに期待はしつつ、それまでキンシチョウでも飼ってみるか…
「ダメ、ダメ」
「何故に?」
「誰がフンの掃除をするの」
私はピーちゃん専用のシャツとジャンバーを用意しており、フンが付いても当たり前の生活をしていましたが、鳥カゴから出した鳥との生活は、フンを掃除する家内にとってフンの掃除は大変で、鳥カゴの掃除も家内が好きでしていると思っていましたが、少し反省することが先決となりそうです。
さて、今日は普段より歩くことになり、歩数計も1万5千歩を越えましたが、辿り着いた珈琲店で出会った旧知の知人と談笑し、来年以降に心中であたためている話をしていると、悲しみや寂しさも忘れていけそうな気持にさせられました。
本日の体重 70、4キロ 徒歩数 15149歩
12月4日の一言
四国八十八ヶ所霊場会の事務局より、月初めに情報誌「へんろ」が送付されてきますが、本日我家のポストに12月号が届きました。
この中に菅直人元総理の紹介があり、「お遍路は、時間の流れはゆっくりだが、濃い。政治活動で全国を駆け巡るのは点、お遍路は一歩一歩の線。偶然の出会い、地域との出会いがあり、気持ちが豊かになる。結願は本当に嬉しかったが、寂しさもあった。機会があれば、またお遍路に出たいと思っている」との談話が記されていました。
「へんろ」の文中には、菅さんが平成16年夏に初めての歩き遍路を始め、その後10年の月日をかけ、7回の区切り打ちによって結願した体験を、「総理とお遍路」という本にまとめ、「政権交代、震災、原発事故、総理辞任…熟考の10年、八十八ヶ所の記憶」の副題をつけて発行されたことが紹介されています。
総理とお遍路 角川書店 http://honto.jp/netstore/pd-book_27458236.html
管直人 公式サイト http://n-kan.jp/
過去に菅元総理の歩き遍路結願を記したところ、一言を読んだ方から批判的な厳しいコメントをいただいたことがありますが、私自身は菅さんと同じ民主党員ではなく無党派にこだわってきたものの、菅さんの遍路の動機はさておき、四国4県にまたがる八十八ヶ所霊場は約1400キロの道程となり、7回に分けたとは言え、すべて歩き通したことは、菅さんの年齢やスケジュールを考えた時に、驚異的な体力とともに、決断力と行動力を感じました。
出版された本の宣伝をするつもりもありませんが、政権交代、震災、原発事故、総理辞任のめまぐるしい記録と並行した遍路体験は一見の価値があると思います。
さて、本日の朝に事務所を訪れた知人より、「議員の立場だから、敵意のあるコメントに気をつけた方が良いですよ」とのアドバイスがありましたが、私はこの一言を実名で書き記し、プロフィールを表紙にも記しているものの、最近のブログや書き込みには全く他人になりすませたような内容も多いことから、昨晩(午前2時)にあえて私の履歴を書き記し、書庫の一番上にプロフィール欄をつくりました。
そうしたら直後に…
私の出身大学は三流で、職歴も新聞販売店主と、自慢するような学歴でも職歴でもありませんし、他の議員のホームページにはもっと立派な学歴や経歴が記されていますが、「自慢話」とか「酔って書いているんですか」との書き込みはあまりにも心外で、投稿者を確認すると直後にブログは削除されてしまったもようです。
指定されたブログが見つかりません。
ブログが削除されているか、指定したURLが間違っている可能性があります。
ブログが削除されているか、指定したURLが間違っている可能性があります。
つまり、私の一言にコメントするためにヤフーにログインして、書き込んだ直後に投稿者の足跡を消したと思われますが、過去に何人ものブログ仲間が、こんな書き込みや、もっと陰湿な投稿を続けられて、他のサイトにブログを移設したり、ブログを辞めてしまった想いが蘇ってきました。
「ブログを勘違いしてませんか」の書き込みに、ブログとは何ですかと問い直したい心境ですが、問いなおすこともできません。
日頃から訪問していただく人々からの書き込みや批判はさておき、通りがかりで思いつきで敵意を持って書かれたコメントを真剣に受け止めるのは辛いものがあります。私はこの一言によって、多くの仲間を得て、連絡の取れる人も多く存在するようになっており、久々にブログの素晴らしい交流文化に水を差さされたような気持ちとなる一日にもなりました。
本日の体重 70、2キロ 徒歩数 1023歩
12月3日の一言
追伸
こんなことがあったので、フロフィール欄はファンと友だち限定に替えました。
私の履歴
昭和28年12月18日 母親の里愛知県中島郡祖父江町(現稲沢市)で生まれる。以来、先祖伝来の現住所、愛知県津島市越津町字柳之内84番地で育つ。
昭和52年学生時代に起業し、23年間経営した朝日新聞販売店でしたが、平成11年津島市議会議員に立候補するため、兼業禁止のため泣く泣く廃業しました。
平成21年に福祉タクシーと福祉有償運送の営業許可を受け、高齢者や障がい者を低額で病院や買い物に移送するボランティアを主宰しています。
平成11年4月 市議会議員初当選 平成31年4月引退
平成11年4月 市議会議員初当選 平成31年4月引退
学歴 昭和53年3月 名古屋商科大学 商学部産業経営学科卒業
職歴 昭和52年1月 朝日新聞津島東部専売店創業 (店主)
昭和55年4月 朝日新聞七宝専売店兼営
同年 朝日新聞津島東サービスセンター設立 (所長)
平成11年2月 同廃業
平成21年 おおしか福祉タクシー創業
昭和55年4月 朝日新聞七宝専売店兼営
同年 朝日新聞津島東サービスセンター設立 (所長)
平成11年2月 同廃業
平成21年 おおしか福祉タクシー創業
平成11年4月 津島市議会議員初当選する
平成25年5月 津島市監査委員拝命
平成27年4月 5期目の市議会議員生活スタート
平成31年4月 任期満了で議員生活を終えました
経歴 津島市立神守小学校同窓会会長 平成1年~4年
津島市立神守小学校PTA副会長 平成2年~3年
津島市立神守小学校PTA副会長 平成2年~3年
津島市立神守中学校PTA副会長 平成4年
津島市立神守中学校PTA会長 津島市PTA連合会会長 平成5年
津島市立神守中学校同窓会会長(平成9年~27年)
津島市立神守中学校PTA会長 津島市PTA連合会会長 平成5年
津島市立神守中学校同窓会会長(平成9年~27年)
病歴 右大腿部骨髄炎 昭和43年から47年 手術3回
前立腺肥大症と尿管結石の手術 令和3年10月
前立腺肥大症と尿管結石の手術 令和3年10月
現在 NPO法人 ひとまち生活ネット津島・監事(代表) 平成19年設立
おおしか福祉タクシー 代表 平成21年旅客運送業認可
おおしか福祉タクシー 代表 平成21年旅客運送業認可
同年(NPO法人)ボランティアによる福祉有償運送も認可
・大型二種運転免許 ・患者等搬送(民間救急)乗務員
・NPO法人 横井庄一記念館を護る会・理事長 平成30年3月1日認証
・津島市民生児童委員 令和2年(2020年)4月から
・NPO法人 横井庄一記念館を護る会・理事長 平成30年3月1日認証
・津島市民生児童委員 令和2年(2020年)4月から
・環境省 上高地パークボランティア 平成28年(2016年)~
・愛知県人にやさしい街づくりアドバイザー
・愛知県ボランティアコーディネーター
・愛知県ボランティアコーディネーター
・愛知県防災リーダー・愛知県防災ボランティアコーディネーター
・ホームヘルパー2級
・四国八十八ヵ所霊場会公認先達 ・四国別格20霊場会、西国三十三所会公認先達
趣味 上高地と四国遍路
旅行 (朝日旅行友の会主催)
同居家族 母 妻 長男 次男 三男夫婦と孫(男子) 愛犬リマ(令和2年没)
長女(名古屋在住)夫婦 孫(男子)1人 私の妹(名古屋在住)
父 (平成5年没)
・ホームヘルパー2級
・四国八十八ヵ所霊場会公認先達 ・四国別格20霊場会、西国三十三所会公認先達
趣味 上高地と四国遍路
旅行 (朝日旅行友の会主催)
同居家族 母 妻 長男 次男 三男夫婦と孫(男子) 愛犬リマ(令和2年没)
長女(名古屋在住)夫婦 孫(男子)1人 私の妹(名古屋在住)
父 (平成5年没)
本日の夕暮れ 月・水・金曜日はウォーキングの日です
本日はお気に入りとしているブログを読み、可愛がっていた愛犬の最後が記されており、我家の4年前の愛犬モモの最後と重なるものがあったことから、過去に去っていった我家の愛犬や猫、ヒヨドリ、亀などと、最近のピーちゃんまで、自分の記した最後の一言を読み直す一日となってしまいました。
朝一番で市役所職員と私の事務所で打ち合わせの約束があり、その後にこのブログを目にしたことから、その後の市役所との打ち合わせは、電話連絡と情報交換はメールでやりとりする一日ともなってしまいました。
我家の愛犬モモ逝く 2011/4/28
私の中学時代の恩師で、毎週火曜日に書道の指導を受けてきた後藤毅先生が、2年前に愛犬を亡くしてからしばらくは愛犬の話ばかりで、ついには「畑に居たら愛犬のナナが紋白蝶に生まれ変わって会いに来てくれた」の一言を聞き、「そんな馬鹿なぁ」と内心思っていましたが、実はみんな同じような心境を共有しているのですね。
中学時代に怒鳴るように注意され、思いやりもない先生と思っていた恩師が、実は愛犬を亡くして涙を流す老人になっている姿に、歳月の経過を実感するとともに、還暦を過ぎてから映画やテレビを見ても涙がでるようになった自分の姿を重ね合わせます。
もっとも、中学時代には恩師に困られる不良少年で、人にいたずらをするのが大好きだった私が、モモを庭に埋葬する時に嗚咽が止まらず、2階で書道中だった恩師や仲間にその姿を目撃されており、ピーの話をされると自然に涙が漏れてくるのも恩師には知られており、こんな私や恩師の姿を共有していたらもっとまともな中学生になっていたのかもしれません。
書道会のメンバーも大きく変わり、最初に書の指導をお願いした恩師長谷川丈夫先生も鬼籍に入っておられ、同級生の女性2人も亡くなっており、この一言に記してあったことから命日も判りますが、記してきたことから、過去を振り返って読み直すことも増えました。
恩師を回顧する一日に… 2008/3/29(土)
会ったこともないブログを通じた人物の書き入れた記載に涙をもらい、同じ体験をした痛みを共有していることに悲しみを払拭し、力強く発信された記載に元気をもらって、何とか元気な日々を送っていきたいと思う一日となりました。
本日の体重 70、7キロ 徒歩数 7867歩 間食あり
12月2日の一言
津島市役所の東方向の風景です。昨日から12月議会が開会しており、年末の25日までこんな風景を眺める日々が続きますが、本日は雲ひとつない透き通ったような青空がひろがっていました。
ただし、夜は冷え込み、毎週火曜日におこなっている書道会には、今年初めてとなる大型ストーブを入れました。
12月議会 私の一般質問です
1件目 津島市の街づくりについて
要旨 ・ 民泊やゲストハウス等への対応について
津島市には津島神社や尾張津島天王川祭りなど観光資源がありながら、市内に観光客やビジネスマンの宿泊できる施設は1軒も無く、労務者専用の簡易宿舎程度の旅館1軒と、ラブホテルが1軒あるだけの現状を打開するために、本格的なホテルや旅館の進出は望めないため、民泊やゲストハウスなど、空き家とか民家やマンションを利用した宿泊施設を実現するためのきっかけにしたいと質問します。
松山市の駅前に開業したゲストハウス「カサブランカ」は、オーナーがマンション最上階の8階全室を利用して、日本の文化を紹介しながら、国際交流を図るためにゲストハウスを始められました。
岐阜県恵那市では、城下町岩村で街の空き家を利用した民泊施設づくりが始まり、かつての印刷屋さんの建物や染色工場の建物が、地域おこし協力隊によってゲストハウスに生まれ変わり、次のステップとして「まちづくり会社」を立ち上げようとしています。
政府は東京オリンピックまでに、宿泊施設の供給確保に関して、東京圏や大阪圏などに特例を設け、地方自治体が条例を制定すれば民家や空き家で宿泊提供できるように条件整備をしており、宿泊施設が皆無状態の津島市も何らかの対策は急務と思われることから質問していきます。
2件目 津島市の学校教育について
要旨 ・ 特別支援教育について
・ 安全対策について
特別支援教育に関して、各地より担当する教師の暴力やわいせつ行為が事件として発信されており、特別支援学級に通う子供たちのより良い教育環境を実現するために、今年3月議会に引き続いての質問となります。
安全対策としては、学校のイジメや不登校について問い、校内や通学中のケガなどに対する保険や対応について質問します。
あっという間に一年が経過して12月に入りましたが、議会だけでなく、個人的なお遍路関係の日程や、書道会の忘年会などが続き、閉山後の上高地行きや、毎年の慣例としている年末の京都行きなど毎日が綱渡りの日程となっていきます。まさに師走を実感です。
本日の体重 71、0キロ 徒歩数 1726歩 夜間食あり
12月一日の一言
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