2016年04月
写真は、コタツの上のハムを狙う相棒ですが、私たちの視線が無いと前足を伸ばして引き寄せようとしており、気付かないふりをしてカメラを向けると、気付いていることを自覚してカメラから外れていきます。
ただし、昨晩も激しい雨が降り、私が帰路に釜トンネルを越え、安房トンネルを越えた時の飛騨側は今にも雨が降りそうな雰囲気で、ここで半年も生活する画伯の上高地好きは尋常ではありません。このテントは「世界の交差点」とも記されていますが、日本人だけでなく、外国からの観光客も「ワンダフル」と叫び、新たな出会いも演出されていきます。
本日は上高地ネイチャ-ガイド養成講座に参加するため、朝6時にわが家を出発し、名神高速から中央高速道路、長野自動車道を経由して、会場となる松本市の中央公民館Mウイングまで来ました。
今回は家族や孫と、相棒リマも含めて7名(犬?)の行程で、私の研修会が終わる午後4時まで松本城や美術館など、松本の町歩きに出向いていました。
本日の研修会は上高地の動植物の学習が主目的でしたが、これまで無意識に歩いていた場所に、多くの知らない花や動植物の宝庫だったことを実感させられ、地質的な特長と併せた植物や動物の連鎖も勉強することができました。
さて、今年2月から、上高地の勉強のためにに松本市を訪れるようになりましたが、列車を利用したことから、何度も市内を歩いたため、松本の街並みについても詳しくなり、松本市の魅力を家族に伝える一日にもなりました。
4月1日の一言