大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

2017年05月

久々に電車で名古屋駅まで出向いて

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名古屋駅前のロータリー

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名鉄勝幡駅 列車は津島方面行き

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JRツインタワービル

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JR名古屋駅待ち合せ場所 金の時計

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名古屋駅15階から見る桜通

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ピアゴ勝幡店

 本日は歩き遍路友の会東海の打ち合わせ会が、名古屋駅ビル内で行われ、8月末か9月に開催予定の総会の内容と、秋に1泊か2泊の歩き遍路を実施するための打ち合わせを行いました。

 私が名古屋まで行く場合には、車で30分の場所にあり、高速を利用すれば15分で到着してしまうことから、車で走ってしまいますが、本日は名古屋駅が目的地であり、我家は名鉄電車が無料で乗車できるため、家内に駅周辺での買物を勧めて一緒に出向きました。
 もっとも、車で勝幡駅まで10分走って名鉄電車に乗るよりも、我家の前にあるバス停で名鉄バスに乗れば40分で直接名古屋駅に到着するため、便利ゆえに車と電車、バスの選択には頭を悩ませます。

 さて、私が四国八十八ヶ所霊場会の公認先達になった時、一緒に先達に補任された名古屋市の鈴木さんから、「歩き遍路の友の会東海」への入会を薦められ、平成22年に入会しましたが、会長に推挙された上野氏が隣の愛西市民だったことから、副会長の辞任後に私が副会長として補佐するようになりました。

 現実には、私自身は現職の議員活動があり、四国遍路や高野山関係で依頼される雑用も多く、昨年からは環境省のパークボランティアとして上高地に出かけるため、役立たずの副会長でもあります。

 もっとも、私に友の会入会を勧めた鈴木さんは、私が入会した翌年に会を退会されており、補佐するため副会長になった上野会長も、体調不良で2年前に会長を辞されてしまい、人と行動を共にする遍路が好きではない私ですが、上野会長の後継を固辞した関係から、友の会会員交流の機会を企画する立場となっています。

 10月か11月に松山市周辺の歩き遍路を提案していきたいと思います。

河野氏、安倍首相を批判「憲法9条はさわるべきでない」

国連報告者、どんな人? 「共謀罪」に懸念…政府は反論
「共謀罪」法案、国連特別報告者が懸念 首相に書簡送る

和泉補佐官、加計問題で「総理から指示ない」

 まったく自分本位の安倍政権は、都合が悪い事は「記録が残っていない」とか、「記憶にない」と無視を決め込み、国連の有識者の異論には「誤解に基づく指摘」と反論し、聞く耳を持たず、反対意見は封じ込め、本来残すべき記録も都合の悪い物は破棄するなど、正常とは思えない横暴がまかりとおり、何事もなく済んでいく国政が陳腐に思えてなりません。

           本日の体重 72、1キロ 徒歩数 4541歩 間食あり
                                    5月31日の一言

三男の接骨院で首と肩の施術を受けて

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息子の接骨院の治療器です

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我家のアンズの実
                         まもなく収穫時期になります

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我家のドクダミの花
                               収穫してお茶にしようと考えています

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ユキノシタの花

 数日前より左手を伸ばしたり上げたりすると指が痺れるようになり、本日は机に手を伸ばしたり、伸ばしたまま首を曲げると人差し指が痺れるため、三男にその様子を見せて説明すると、「パソコンでしゃかくきんしょうこうぐんを調べろ」と言われました。

斜角筋症候群ってなに? http://k-kori.com/syoujyou/425.html
 まず、斜角筋症候群 ( しゃかくきんしょうこうぐん ) の概要ですが、
斜角筋という首にある筋肉が固くなり、その間を通る、神経や血管を圧迫してしまいます。
そのために、肩~手にかけて、しびれや痛みを伴う症状を 斜角筋症候群 ( しゃかくきんしょうこうぐん ) といいます。
特に、腕を上げるときに、しびれや痛みを伴いやすいです。

 座ったまま、左手を真っ直ぐ伸ばすと、左の人差し指と親指に痺れがあり、上に真っ直ぐ伸ばして首を前に曲げると痺れが出ます。
 先週まで左の腰が痛むことがあり、息子の接骨院に出かけていましたが、本日は左肩と首に対する施術を受けることになりました。

 斜角筋症候群というのは、首の周りの斜角筋筋肉が固くなり、ほとんどが肩こりの延長とネット検索では記されており、デスクワークなど、じっとしていて首がこりやすい人に多い症状であり、肩こりを治し、斜角筋の辺りをほぐすことで傷みは改善されるようです。

 手先が痺れると脳梗塞を疑えと言われますが、手足が痺れる症状は頚椎の異常も疑われ、私の叔父は難病指定の頚椎後縦靭帯骨化症で大変な手術をしており、当初はパソコンのやりすぎで首が痛いと言っていたことから、何とか二の舞にならないようにしたいものです。

 数年前に体重の減量に成功し、長距離のウォーキングも苦にならなくなりましたが、一年ほど前から時々左腰が痛むようになり、最近は息子の施術で改善していたものの、新たな左手の痺れによって、しばらくは首と左肩の施術で何とかしたいと思います。

災害時のペット、避難所以外の預け先確保を 指針改訂へ
飼う人には家族でも… 災害時のペット避難、どう対応?

 本日は家内が自分の年金受給について、名古屋市中村区にある年金事務所を訪れましたが、私は一度も会社に勤めた経験が無く、65歳になるまで年金とは無縁であるため、何も考えたことがありませんが、女性は60歳から厚生年金が受け取れるとの話で、家内は一年近く年金を受け取れることも知らずに生活してきました。

 さて、家内の年金について私がついていくのも可笑しな話で、私は駐車場で愛犬リマと待ち続けることになりますが、我家では私や家内が外出する時に、相棒リマは一緒に出かけることを当たり前としており、置いたまま外出するとストレスで大変なことになります。

 我家にとっては相棒リマは私たちの子供であり、家族にとっても人間と同じ扱いをしており、相棒は寝るときも私の3メートル横にゲージが置かれており、私が居ない夜は待ち続けているようです。

 そんな環境にあると、添付した災害時のペット同伴についての新聞記事は他人事ではありませんが、こんな話を議会で質問するのも変な議員と思われるかもしれないものの、万が一の場合に障がいを持った人や、病気療養中の人の避難や対応を確認するとともに、災害時に熊本や東日本の悪夢を繰り返さないため、ペットの対応を考えるのは急務と思われます。

            本日の体重 72、3キロ 徒歩数 2347歩 間食あり
                                     5月29日の一言



書き込み中です。

完全休養日の一日に

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家内の車です

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津島市牛田町へ

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玄米の精米所です

 昨日は午前9時から上高地ビジターセンターから徳沢までのトレッキングに参加し、午後1時に徳沢を後にして、3時40分にバスターミナルにあるインフォメーションセンターに戻り、沢渡へのシャトルバスに乗って上高地を後にしました。

 沢渡で足湯に浸かり、午後5時過ぎから車を走らせ、奈川ダム、薮原経由で木曽福島まで走り、祖父の眠る御嶽山の霊神場に参拝し、一般道で自宅に戻りました。

 東海北陸道を利用して高山経由だと3時間半で戻れますが、長野経由の一般道を走ると5時間程度かかります。前夜とあわせて10時間の運転は、仮眠はしているものの、一日中歩き回った後だけに身体に堪えましたが、昨日は徳沢まで案内する先輩ボランティアの補助員だったので、上高地の魅力を実感する一日ともなりました。

 本日は完全静養の一日とし、家内と馴染みの珈琲店に出向いた後に玄米の精米所に同行し、近所のお幼馴染の家を訪問してから帰宅しました。

           本日の体重 71、8キロ 徒歩数 3180歩 間食なし
                                    5月28日の一言

上高地 ホームレス画伯

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 … … … 無心 … 

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河童橋のたもとで…

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一日が一週間に…1ケ月が半年に

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 上高地の変わったオジサンから、上高地の名物となり、最近は油絵だけでなく、渡辺さんも上高地の風景に同化してきました。


                                                 昨日の上高地です



上高地 徳沢トレッキングへ同行して

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穂高連峰が最高に見える小梨平へ

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ビジターセンター(9時出発)…清水橋…小梨平…おくこなし橋…明神(10時30分)…徳沢11時50分

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鳥の鳴き声にも耳を澄ませます

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ニリンソウの群生地を鑑賞します

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対岸のけしょう柳を眺めます

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遠くに常念岳も見えます

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徳沢園に到着です

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有難うございました

ガイドウォーク 大正池コース 月・水・金 午前8時45分から11時頃
           明神池コース 火・木・土・日 午前9時から11時頃
                           参加費 500円 上高地ビジターセンター

 本日は上高地ビジターセンターが主宰した徳沢トレッキングを案内する先輩ボランティアの補助員として、小梨平から明神を通り、徳沢園まで同行しました。
 補助員と言うと偉そうですが、無知なため何も案内ができない私の勉強のための参加で、来週の土曜日にも同行して、7月に予定される地元中学生を引率するための詰め込みの学習となります。

 上高地の河童橋から明神池まで、梓川の左岸を歩くと約1時間ほどで到着しますが、さらに明神から徳沢まで歩くと約1時間かかります。
 この間に生えている樹木や花を探し、林から聞こえてくる野鳥の鳴き声に耳をすませると半日以上の時間が必要となり、必要なガイド本はビジターセンターだけでなく、バスターミナル前のインホォメーションセンターでも入手できます。

上高地ビジターセンター https://www.kamikochi-vc.or.jp/

 本日の徳沢園の様子と、小梨平にテントを張るホームレス画伯については明日に添付します。とにかく疲れました。

            本日の体重 72、0キロ 徒歩数 24637歩 間食あり
                                      5月27日の一言

四十年前の上高地ガイドブックを再読して

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水田に水が入り水郷らしくなりました

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昭和50年のガイドブック


 添付したガイドブックは、私が家内と初めて上高地に入るために購入した本で、この本のモデルコースを参考にして、岐阜県側から新穂高ロープウェーを利用して西穂山荘から独標を経由して上高地へ下りました。

 昭和49年の夏にアルバイトとして、名古屋観光バスの車掌で上高地のバスターミナルまで行き、感動したお客さんの声を聞き、翌年の夏にテントを背負って上高地に行きましたが、今にして思うとこの当時の知識からあまり進歩していません。

 7月に地元松本市の中学生の団体を、小梨平から明神、徳沢方面に案内するボランティアに参加するため、明後日と来週の土曜日に先輩ボランティアに同行して、何とか最低限の案内はできるようにしたいと考えています。

 上高地のビジターセンターに置いてある散策ガイド程度で案内できるとの話でしたが、上高地に生息する野鳥の数は多く、鳴き声を聞いただけで鳥の名前が判る人も存在し、自生する草花についても、花が咲く前と咲いた後ではガイドブックを見ても判別が難しく、物見遊山の観光客程度なら何とかなりそうですが、学習意欲満々の学生の案内はストレスがたまります。しかし、何事も一歩踏み出さないと始まらず、初デビューまで案内できる引き出しの数を増やしていきたいと思います。


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我家の夕暮れ風景 息子の接骨院前


加計文書、前次官が感じた圧力 「黒を白にしろと」
記事の続き…
ログイン前の続きだが、獣医学部の新設は前川氏の在任中に進んだ。このことについて「私の努力不足があったことは認めざるを得ない」。
 記者会見の後半には、こうも語った。「私にはやりきれなかったことをやってくれということだから、無理な注文をしている部分はある。文科省においては公正さ公平さ客観性、根拠のある行政を心がけて、国民から批判されることがないように真っ当な仕事をしてほしい」
■文科省職員の評価分かれる
 前川喜平氏の記者会見は、文科省内にも波紋を広げた。
 「辞める前に言ってほしかった」と言うのは中堅職員だ。「天下り問題以来騒動が続き、落ち込んでいる。なるべく考えないようにして業務に打ち込むようにしている」と語る。
 中堅幹部の一人は、さらに手厳しい。「在任中に内閣府と真正面から闘わずに、今になって正義感を振りかざし、出会い系バーに出入りするなどプロとして自覚のない人が次官をしていたことにぞっとする」と批判。「若手ががんばっている中で、これ以上発言しないでほしい」と話した。
 一方、文科省から出向した職員は「筋を通すことへの決意を感じ、義憤にかられて闘っていて偉いと思う」と語る。「ただ多勢に無勢で結局、文書はなかったということになるかも」
 若手職員は「記者会見で『あったものをなかったことにはできない』と国民に訴える姿を見て、『君は公僕として誰の方を向いて仕事をしているのか』という声が聞こえた気がした」と話す。「証人喚問の場で事実を証言してほしい」と期待をかけた。

 森友学園についても、本来は保存すべき記録が破棄されたと報告され、加計学園の文部科学省の内部文書についても存在しないと報告し、存在を公言する前事務次官の発言も封殺し、野党の証人喚問にも応じない安倍政権のやり口は、マスコミを利用してリークし、都合の悪い発信には知らぬ存ぜぬで公にしないまま無視する戦前の軍隊を連想させられます。

 森友学園にしても、加計学園についても、首相本人と夫人の交友関係から、国民の財産が過少に評価されたり、無償で提供されている事実を考えると、公平な対応とは思えず、関係する住民の監査請求によって、真実を公の第三者の手で解明しないと民主国家とは言いがたい。

 党内から何も異論が出ない現状は異常で、このままでは多数を占める安倍政権の独裁政治としか思えず、何も言えなくなったマスコミと、政権とともに主張を始めたマスコミとともに、主権者である国民の声や発言は反映されません。酷い世の中になったものです。

             本日の体重  徒歩数 2870歩 間食あり
                                     5月25日の一言

畑に栽培される主役も交代となっており

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青虫に喰われたキャベツ
                  横井庄一さんは、
                              「虫が食べない野菜は危ない」と言っていましたが…
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越津ネギの葱坊主

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キュウリの花が咲いています

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畑の端には花も咲いています

 事務所の裏に置いたプランターにイチゴが熟していますが、我家の畑ではこれから主役となるキュウリやスイカが花を咲かせており、これまで食卓を飾ったエンドウやキャベツなどが終焉をむかえています。

成人サイト高額請求、相談相手に探偵が… 1千人被害か

 パソコンでネット検索したり、見慣れぬメールを確認した人の多くに、同様の被害にあったり、無駄な修理や対応をしている人があるのかもしれません。

 昨晩のことですが、原因は判らないものの、パソコンのバージョンアップに誘導する画面が繰り返し現れ、指定された電話番号に連絡しないと画面は消えないとの表示があって、消しても消しても繰り返し画面が現れて消えず、実行中の画面に戻れなくなり、昨日中に送付する予定だったメールを、本日未明の午前2時頃に発信しました。

 過去にも同様の画面があり、パソコンの相談できる知人に連絡してもつながらなかったため、パソコンで仕事を続ける必要があり、表示された電話番号へ連絡すると、東京都内に連絡しているものの、英語による案内放送が流れており、慌てて電話を切ったことがありました。

 深夜にパソコンを操作してネット検索しているときに、突然現れた画面が消えないためパソコンの電源が切れなかったり、画面に卑猥な写真が表示されるようになり、電源を入れる度に卑猥な写真が出ると、人前ではパソコンが使えなくなり、パソコンの修理や改善を求めた人もあると思われます。

 幸いにして、私はどんな事態になっても無料でパソコンに対応していただける専門家があり、複数のパソコンを所有しているため、パソコンを使えないという最悪の事態には陥りませんが、成人サイトを使用していたと思われるのは恥ずかしく、安易に相談もしづらいことがありました。

 第三者によるパソコン被害によって、パソコンを修理に出したり、元通りの使用環境に戻すため多額な費用を使っ人も、私の周りに複数存在することから、新聞に記された被害は氷山の一角であると思われ、人の弱みに付け込んだ悪徳な請求を世の中から一掃していきたいものです。

                  本日の体重  徒歩数 3729歩 間食あり
                                      5月24日の一言


事務所に居ると来客と電話だけで一日が経過して

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我家の畑に咲いたニンジンの花


 本日は早朝から知人が事務所を訪れ、入れ替わりに次の来客が続いて昼を迎えて、午後も電話応対だけで特別に何もせぬままとなり、予約してあった歯科医院を訪れると、唯一一人で訪れる珈琲店に行く時間となっており、夜の書道会のため恩師を迎えに走りました。予定していた仕事は手付かずで、事務所に居ると来客と電話で一日が経過してしまいます。

北海道)日本一の菜の花見頃 滝川

桜前線、やっと根室到着 日本一遅い宣言

 3月末に愛知県で見た桜やツクシを、4月末の高山市で見て、5月14日に訪れた上高地周辺で山桜の開花を眺めましたが、北海道で日本一遅い桜が開花し、現在菜の花が身頃との新聞記事を見ると、沖縄の梅雨入りが迫ってくる季節の移り変わりを実感させられます。

国後島、目的地入れず ビザなし訪問団帰港
記事の続き…
外務省によると、日ロ首脳ログイン前の続き会談での合意を踏まえ、これまで閉じられていた地域に最大限自由にアクセスできるようロシア側と調整。今回の目的地だった瀬石(せせき)、ニキシロ、東沸(とうふつ)の墓地についても鋭意働きかけを行っていたという。
 しかし、訪問直前、ロシア側からこれらの訪問地について「ロシア側で調整が整っていない」と通報があり、墓地への訪問は実現しなかった。
 千島歯舞諸島居住者連盟によると、国後島上陸後も交渉した結果、瀬石、ニキシロは墓地から数キロの場所で慰霊祭を実施し、東沸については帰路途中での洋上慰霊祭を行った。
 帰港後、記者会見した清水団長は「安倍・プーチン会談を報道で知って(ロシア側の態度が)少しは柔らかくなっているんじゃないかと期待して行った。しかし、前よりも悪くなったという印象を持って帰ってきた。本当に残念です」と悔しそうに語った。
 同行した外務省職員は「(ロシア側には)ハイレベルを含めて申し入れを行っている。(今後同じようなことがないかは)予断することはできない」と話した。

 桜や菜の花は自由に北上していきますが、人間の作った国境線によって、かつては日本の領土で、旧島民の先祖の墓が存在する北方四島に自由に上陸できない現実を考えると、自由に出入りできる野鳥よりも寂しい現実を実感させられます。

 国境線によって自由に行き来できない現実を考えると、国の存在が無い方が自由なのかも知れず、アメリカがメキシコとの国境に建設している壁など、国と国とのいがみ合いを作っている人間の不自然さを実感させられ、日韓、日露、日中など隣国との主権を主張しあうよりも自由な行き来が出来た方がストレスを感じません。

 鳥は日本から自由にロシアへ渡っていき、ロシアから海流に乗ってアシカやアザラシが日本にやってきます。人の作った国境が無くなると良いですね。

            本日の体重 71、8キロ 徒歩数 4325歩 間食あり
                                     5月22日の一言

散歩から季節の移り変わりを実感し

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今年も田植えが始まりました 背後は養老山脈

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水源のパイプライン取水口

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田植え用の苗田

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目比川

ジャーナリストら昭恵氏を告発 選挙応援に政府職員同行

昭恵氏、加計学園でも「名誉園長」 職員連れて催し参加

 大阪の森友学園だけでなく、四国の加計学園も名誉園長を務めていた安倍首相夫人について、ジャーナリストが告発したとの新聞記事がありますが、共通して公務員を同行させながら、選挙運動にまで同行させていた問題は、明らかに公平なる立場の公務員として問題であり、国会での招致が無理ならば司法の場で事実を明らかにして欲しい。

 森友学園と加計学園における首相夫人の対応は共通しており、破産の瀬戸際に追いやられた森友学園はさておき、国益を大きく損なったことは明らかで、認可をめぐり首相の影響力が明らかに存在し、認可されなかった他の大学も考えると、厳格なる審査は必要だ。

 無念なことは、首相周辺のやりたい放題で、かつて地方分権から地方主権が叫ばれていた面影は失せ、何事も安倍政権と自公の連立政権の数の力で民意が封殺されており、沖縄県の民意を無視した基地問題や、福島県の被害者を忘れたかのような原発再稼動など、国民が主権者であることを忘れた安倍政権の歯止めが皆無となってはいないか。

 戦後の民主主義は、戦争の反省から出発したと思うが、憲法改正をもくろむ安倍首相の目指す美しい国に連れていかれるのはゴメンこうむりたい。ましてや、自分の孫や子孫たちが国を護るためとしても、国の命令で左右させられる可能性には嫌悪感を覚えます。

 今回の首相夫人に対する告発について、東京地検は受理するかどうかを検討するのではなく、複数の告発者が存在することから、司法の場で公平な審査を行うべきで、審査もされなければ三権分立の民主国家とは思えません。

              本日の体重  徒歩数 7251歩 間食あり
                                     5月22日の一言

ながーい、長い何にもない一日に

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買物のお母さんを待つ相棒リマ

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最後のお客さんです

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私のかかりつけ医彦坂外科です

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本日の朴(ほう)の木の果実

 朝8時から町内のドブ掃除があり、帰宅後に横になっていると2階の事務所へ上る足音に目覚め、慌てて事務所を目指すと知人は車を出しており、かかりつけ医に出かける用意をしていると再度の来客です。

 来客の同級生を見送り、あわててかかりつけ医へ走ると、受付終了2分前で、そのまま診察室に入って血圧測定となり、診察と言うよりも私の心配ごと相談と化し、そのまま隣の薬局に走ったものの、私が最後のお客さんとなり閉店です。

「暇そうだな」
    「仕事が無ーい」
「いつから?」
    「5月に入って1件もない」
「 … 」

 帰宅途中に同級生の工場に立ち寄ると、仕事が入ってこないとの話で、冗談を言っても笑えない雰囲気です。ずいぶんと長居をして帰ろうとすると、気分転換のため珈琲でもと誘われ、帰るに帰れない雰囲気ですが、何も力になれないため、「ついでに宣伝広告を配ってやろうか」と、自分の広告を配る予定は無かったものの、一緒に宅配すると言って千枚の広告を持ち帰りました。

 還暦を過ぎて仕事や行動力が減り、年金をもらえる年齢には至らず、今更ジタバタしてもしようがないと座っているだけでは、何も打開策はなく、何かをしようにも他人を頼る気持にはなれず、社会的責任を果たしていくだけで大変な生活が続きます。

 帰宅後に車を清掃し、理髪店に出向き、家内と買物に出かけると、太陽は西に傾いており、愛雀2羽を放鳥してから行きつけの珈琲店に出向いて一日の終了です。
 ヒーとサブが鳥カゴに入るのを待っていると一時間が経過しても戻らず、事務所の電気を消して強制収容して自宅に戻りました。何にもしないままに土曜日が終りました。

            本日の体重 72、4キロ 徒歩数 7294歩 間食あり
                                     5月20日の一言

JR永和駅前でランチサービスを

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JR永和駅前の玉家永和店

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昭和にタイムスリップしたような駅前

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JR永和駅駅舎

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ちょうど列車が停まりました

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名古屋へ発車していきました

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列車を降りると…

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時間が止まったままのような駅前


「週に一度のゴミ出しを頼めませんか?」
   「ゴミかあ?」
「ちょっと置いてくるだけだけど…」
   「ゴミだけは勘弁してよ」

 外出が困難な人から一週間に一度のゴミ出しを相談され、福祉有償運送のボランティアに依頼するも、自分のゴミ出しすら大変なのに他人のゴミ出しまではできないとの返事に、メンバーと依頼者宅を訪問して週2回の送迎は約束したものの、ゴミ出しについては市役所の福祉課に相談しました。

 すると、外出が困難な市民サービスとして、ふれあい収集があることが判りましたが、独り暮らしの介護認定を受けた高齢者や障がい者が対象で、62歳は対象外との返事に、障害者手帳は無いものの、持病があり外出困難な事例として、月曜日に私が窓口に出向き、事情説明をして検討してもらうことになりました。
 考えてみると、私自身も我家のゴミ出しすらしたこともなく、毎週決まった日時に必ず出向くボランティアを個人に依頼するのには限界があります。

 さて、依頼者を訪問し、送迎先を確認していると12時を廻っており、同行したボランティアと永和駅前にある居酒屋「玉家」に立ち寄り、昼食をとることになりましたが、その合い間に永和駅を訪れました。

 今から35年ほど前に、当地の朝日新聞販売店が経営危機に陥っていたため、約一ヶ月ほど永和駅に下ろされる列車輸送の新聞を取り出していたことがあり、懐かしい場所でもありましたが、当時とあまり変わっていない雰囲気にタイムスリップしたような気持にさせられました。

            本日の体重 72、3キロ 徒歩数 4042歩 間食あり
                                     5月19日の一言

捨てられた家庭ゴミに犯人を特定できる領収書が存在し

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喫茶店から見える津島市役所

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朴の木の花の最後
                      来年まで見納めとなります

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本日の夕暮れ 自宅前

 数日前に我家の駐車場に不法に置かれた家庭ゴミの中に、ツタヤの会員番号が記された領収書が入っていたため、市役所の窓口に届けてから、定年後も警察の交番に相談員として勤務する同級生に連絡しました。

 市役所の担当職員も対応に困っているとの話でしたが、カップ麺や弁当の食べ残しやペットボトルが詰め込まれたビニール袋が、我家の前にあるバス停前の自販機の裏側に置かれるようになって一年以上が経過し、その都度家内が分別して家庭ゴミとして捨ててきましたが、今回初めて犯人を特定できる領収書が入っていたため、市役所や警察に通報しました。


 事件と言えるような事案では無いかも知れませんが、コンビニで買った弁当やペットボトルのゴミを度々置かれて泣き寝入りしてきたことから、何とか犯人を特定してゴミを放置しないようにしたいものです。

新学部しぶる文科省、対応迫る内閣府 加計学園巡る文書

獣医学部“京産大は新設できず” 「加計学園」の波紋

 憲法改正に限らず、安倍首相の思い入れのまま国政を運営するスタイルと、首相の取り巻き連中が利益を共有する動きが、加計学園を巡る記録からも判明し、関わりを否定している森友学園と共通し、お友達内閣と言われた過去と変わっていない陳腐さも実感させられます。
 安部首相の取り巻きが、忖度(そんたく)によって利益を上げていく現実と、取り巻き以外は排除されている現実に、民主国家とは思えない脆弱さを実感させられます。
 街角だけでなく、国政にもストレスを感じます。

             本日の体重 72、1キロ 徒歩数 4657歩 間食あり
                                      5月18日の一言

長谷寺と室生寺へ余裕のはずが…

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長谷寺の登廊(のぼりろう)
                               平安時代の長暦三年(1039)造られた廊下

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仁王門

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弘法大師御影堂

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五重塔

室生寺 参道入り口の橋
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津島市 8:00 … 弥富IC … 御在所SA … 亀山IC … 針テラス …長谷寺11;00 参拝 …
  昼食 トマト&オニオン 奈良榛原店
                 http://www.tomato-a.co.jp/tomatoonion/store/kinki/111.html

室生寺到着 13:55

「お願いします」
  「納経帖を開けて出しなさい」
「ここのお寺は何処にありますか」
  「一番うしろ」 「おい、何やっとるのじゃ」
「初めての納経帖なので…」
  「権中先達のくせにそんなことも知らんのか」
「私は四国遍路の先達です」
            ※長谷寺の近くにある西国開山堂の「法起院」の会話です

 西国三十三ヶ所の札所会からいただいた掛軸型の納経帖について、長谷寺で始めての朱印をいただき、近くにある西国開山堂の「法起院」に参拝後の納経所の僧侶との会話ですが、掛軸型の納経帖に「法起院」のスペースがないため、探しているときに僧侶からかけられた言葉でした。

 西国三十三ヶ所の札所会からいただいた納経帖は掛軸型になっており、この中には番外寺院の記載がなく、巻末の空白のスペースに朱印をいただいたのですが、掛軸の納経帖は今まで一度も見たこともなく、扱いに困っていたときのやりとりです。

 四国遍路でも何回となく僧侶からお叱りや苦言を受けたことはありますが、本日のやりとりは無知の私に教えるとか、諭すという会話ではなく、馬鹿にされているだけで、「スペースにない番外に来なきゃよかったと」、久しぶりにストレスを感ずる巡礼となりました。それでも、ここのお陰で掛軸型納経帖の扱い方が判りました。

 さて、室生寺の参道で、土産物店の女将さんに「この辺りで立ち寄れる場所は何かありませんか」と問うと、曽爾(そに)高原を勧められて車を走らせると、途中にある温泉施設や自然の家も総て無人で休んであり、行き止まりの駐車場も無人で人の気配もありません。

 しばらくして走ってきた現地の軽トラックの老人に近寄って尋ねると、「駐車料金は600円」とお金の請求をされました。

「ここに何があるんですか」
   「高原だけど」
「花かなんか咲いているんですか」
   「何も咲いていない」
「じゃー、何があるんですか」
   「眺めるところだ」

 私と老人のやりとりを聞いていた同行メンバー(6人)から、「何も無ければ行きましょう」の声が上がると、この老人は顔を強張らせ「降りないなら行け」と、かなり立腹した様子で、高原を後にしながら、「そもそも本当に駐車場の係員なのか」とか、軽トラックはどこから走ってきたのかと、本日の一日が台無しとなるような幕切れとなりました。

 最後に東名阪自動車道亀山インター入り口で、「渋滞16キロ」の電光掲示板が点滅しており、慌てて一般国道に進路をとりましたが、余裕で出かけた奈良行きが、午後にはストレスで胃が痛むような一日と化してしまいました。

             本日の体重 71、8キロ 徒歩数 7453歩 間食あり
                                      5月17日の一言

車窓から見えた名古屋の街角

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自宅前の夕暮れ風景です

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お祭りが行われていました


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まもなく名古屋駅です

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笹島交差点 正面は名鉄バスターミナルの通路

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相棒リマも家内の助手役に

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珈琲屋さんは留守番です 残念 !!

 本日は午前中に6月に出展する般若心経の写経を書き続けましたが、筆が思うように走らず、私のレベルでは上出来と書き終えると、墨が薄くてまだらとなっており、書き直したものの途中で一字の間違いが続き、結局は最悪と思っていた書を表装するため名古屋のお店へ持ち込みました。

痴漢指摘され線路に飛び降り、電車にはねられ死亡 

 最近同じような事件が続いていますが、全部が本当なら異常な世の中であり、濡れ衣をきせられているとしたら哀れで、こんなことで命まで落としたとなると、当事者の家族は浮かばれません。

 さて、昨年秋にマイクロバスで奈良の明日香へ訪れたメンバーに、当日購入した朱印帳が2軒空白になったままと言われ続けていたため、明日は数人で奈良の長谷寺と室生寺に走る約束をしています。

 昨年訪れた奈良のお寺で、「朱印帳を欲しい人には、無料で白衣を差し上げる」との宣伝につられて、私は購入しない方が良いと伝えましたが、数人が朱印帳を買い求めてしまい、スタンプラリーの朱印を始めたものの、行く機会が無いままになっていたようです。こんな観光客目当ての朱印は迷惑ですね。

 私自身は断り続けていましたが、長谷寺が西国三十三ヶ所になっているため、新しい納経帖に1ヶ寺目の朱印をいただこうと行く気持になり、朱印目当ての人々に自分の車は出したくないため、同行者の車を私が運転していく可笑しな旅立ちとなります。

            本日の体重 71、7キロ 徒歩数 3313歩 間食あり
                                     5月16日の一言

一日ぶりの帰宅を家族より相棒と愛雀が喜こび

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我家のサブロー 来客があっても私の腕に一緒に居ます お客さんの写真です

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三男がお客さんからいただいたイチゴ

 もう一日上高地に滞在するか、祖父の眠る御嶽山に行くか、最近顔をあわせていない白馬か高山市の知人宅を訪れるか思案していると眠られず、夜になってから突然に自宅への里心に襲われて車を走らせ戻ってきました。

 当たり前のことですが、到着した本日未明には家族全員が寝静まっていたものの、私の姿を見た相棒リマが喜んでゲージの中でピョンビョンと跳び続けるため、パンツを履かせてゲージを出してやりました。

 そして、本日午前中に鳥カゴから出して放鳥したヒーとサブローが、一日の空白から私が恋しかったのか、私の頭の上を占有するヒーと、肩を居場所にするサブローが私にまとわりつき、私の頭に2羽が止まり、これまで来客があると天井から見ているサブが本日は私から離れません。

「おい、ヒー、ヒー」
  「 … 」
「ごめん、ゴメン、サブだったのか」
  「 … 」

 頭に止まっているのがヒーと勘違いすると、サブはまったく返事をしなくなり、飛んできたヒーと鉢合わせになって、「ジキ、ジキ、ジキ、ジキ」と場所取りが始まり、千両役者のサブが他の鳥カゴに飛んでいきます。最近は、鳥カゴに戻すのに苦労していましたが、本日は私が外出したわずかな時間に2羽とも自分で戻っており、一日の空白で本当に模範生のようになっていました。

乗鞍スカイラインが開通 登山バス、山並み縫う 岐阜

 さて、本日乗鞍スカイラインが開通したことが発信されていますが、昨日に知っておれば、自分の車(タクシー)で行かなくとも、上高地や沢渡から乗鞍に行くバスは出ているため、本日自宅に帰っていることはありませんでした。
 本当に残念の一言ですが、雪の中にわざわざ行く元気が最近は失せており、それなりの装備も用意していなかったのが残念でもあります。

            本日の体重 71、9キロ 徒歩数 3429歩 間食あり
                                      5月15日の一言


上高地小梨平の夕暮れ

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上高地 小梨平

                                夕方には人の姿がほとんどありません


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小梨平というよりも上高地の名物テント

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ホームレス画伯こと、千葉の渡辺さんです
                           連休明けにテントを張り、秋まで油絵を描き続けます




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夕方になると主役の登場です

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人を恐れません

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考えてみれば、彼らの居場所なんですね


 我々人間にとって魅力がいっぱいの上高地は、動植物にとっても自然に生息していくための宝庫でもあります。

「何故に上高地には野鳥が多いのですか?」

 それは、野鳥が生きていくのに最高の自然環境が保たれているからで、綺麗な空気と清らかな清流だけでなく、巣作りに最適な環境と同時に、豊富なエサがそのまま残されているからでもあります。

 ここで半年間も絵を描いているホームレス画伯も、夕方になると群れで行動していく猿たちも、上高地でごく自然に生活しているのに感動です。私も一緒に同化したい心境にさせられます。


                       徒歩数 12239歩

                                    5月14日の一言

上高地で救急救命講習とガイド研修会へ

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普通救急救命講習心肺蘇生の訓練中です

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梓川消防署安曇出張所から
                            上高地まで45分かけての出張です

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午後のガイド研修
                          上高地ネイチャーガイド竹原先生の指導です

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ビジターセンター前から小梨平を廻ります

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こんな大自然が舞台です

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本日は環境省の活動ステーションで、パークボランティアを対象とした救急救命講習が開催され、午後にはガイド研修会がおこなわれました。

上高地の一日

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昨日に焼岳登山口でツキノワグマの目撃情報です

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朝の上高地バスターミナル

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雲ひとつ無い穂高と河童橋

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朝の焼岳

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本日の上高地からです。穂高連峰の前で目覚る人は最高ですね。

自宅前の側溝に愛知県から出動してくれて…

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自宅前の側溝の確認中です

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本日は愛知県の指定業者に対応していただきました

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水の流れ口を確保しています

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側溝は泥で埋まっています

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ヘドロの量を測ってみると…
                               3分の2以上が埋まっていました

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玄関前でも排水口を捜します


 連休中に台所の水が流れなくなったため、水道業者に来てもらったものの、自宅前の側溝が土砂で埋めつくされ、排水口が土に埋もれていたため、あやうく屋内に汚水が溢れる危険があり、市役所を通じて愛知県に改善を依頼してありました。

 本日は、他の所用で愛知県海部事務所を訪れる機会があり、ついでに担当部署へ立ち寄ったところ、午後一番に県指定の工事業者を手配していただき、側溝内へ堆積した土砂は対象が長いため処理は後日となるものの、とりあえず我家の排水については対処していただきました。

 皮肉なもので、明日に町内総出の側溝の清掃が行われますが、春と秋の2回行われる掃除は市道部分だけしか行われず、我家が排水する県道は20年以上放置されており、過去に自分で清掃したこともありますが、長い県道の側溝を一人では清掃できません。

 「県道の側溝に汚水を流すこと自体が問題だ」とか、「そもそも流せないはずだ」と、いかにも我家が違法な行為をしているように言う市民も存在しますが、自宅前の県道は私の小学校時代に新しく開通し、我家の裏庭を買収して道路とし、後に歩道を拡幅する際には我家の庭を提供しており、先祖代々流していた排水路であることから、県に認められて側溝を作る前から流してきました。

 さて、4日前に市役所から連絡してあったものの、本日直接県の窓口を訪れたところ、迅速に対応してくれたことに、「あんたが議員だからだ」と発した市民の方がありましたが、議員としてではなく、側溝の排水口が汚泥で埋まって宅内が水に浸かる危機感を訴えたことによる緊急性から対応してくれたと思われ、私自身も流し台から水が溢れて室内が水浸しになる危機感がなければ窓口に行きませんでした。

 何事も電話で他人任せにせず、直接担当する窓口に出向いて訴えることが重要と実感させられました。

             本日の体重 72、3キロ 徒歩数 6154歩 間食あり
                                      5月12日の一言

臨時議会が開催されており…

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本日の津島警察署です
                             ここもしばらくすると改築されて新しくなります

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安全運転管理者に申請中です

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本日の朴の木の花
                          大きい花が辺りに良い香を漂わせています

 本日は市議会の臨時議会が開催されており、市役所にカンヅメの一日となりましたが、自分自身がやらなければならない事が山積しており、福祉有償運送に使用する車両が増えたため、国土交通省の運行管理責任者と、警察所の安全運転管理者の申請をする必要に迫られており、議会終了後に津島警察所で申請書類一式を受け取ってきました。  

 私が議員である以上は、議会活動が一番重要であることは当たり前ですが、移送ボランティアを依頼する市民の方々にとっては、病院に行くことは生命に直結するため、私の都合は二の次にされ、議会中は家内が大忙しとなります。 

 市役所や市議会では、行政や議会が市民生活の中心にあるような錯覚をしがちですが、ほとんどの市民にとって行政や議会は生活とは無縁で、生きていくために必死な様相も議会中に感じさせられます。             

           本日の体重 71、7キロ 徒歩数 4975歩 間食あり
                                     5月11日の一言

津島の宿 マルト旅館を訪問して

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愛知県津島市で1軒しか存在しない旅館 マルト旅館

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 マルト旅館 http://bizimaru10.web.fc2.com/
               愛知県津島市埋田町2-4 ℡0567-26-3445

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庭から玄関へ 庭石が見事です

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ご主人と若女将です

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客室への廊下

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素泊まり4千円の低料金

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旧佐屋街道 津島と佐屋の追分 尾張名所図会 大正八年発行から

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現在も江戸時代と同じ、燈籠と鳥居の支柱が残っています

 本日は知人から連絡があり、津島市内に1軒しか存在しない旅館「マルト旅館」に出向きました。かつては、旧津島市内に20軒近く営業していた宿泊施設が、現在は主要道に1軒存在するラブホテルをのぞくと、ここ1軒になってしまいました。

 地元の人はわざわざ宿泊しないことから、中身を知らずに無責任な悪評を聞くことがありますが、先代が残された大きな庭石や、大きなジャングル風呂など、低価格で清潔な旅館です。
 6月には静岡県の強豪高校野球部が、地元高校との試合のために宿泊予定で、運動部の合宿にも低価格で対応されており、旧東海道の熱田から桑名の陸路として存在した佐屋街道の津島と佐屋の分岐点に位置し、現在も残る江戸時代からの鳥居の支柱や燈籠を真っ直ぐ進むと津島神社に至り、江戸時代はここから左に存在した小橋を渡って佐屋の宿に向かいました。

 最近は旧東海道を歩く人が増え、この旅館にも宿泊する人が増えたと聞きましたが、この旅館の周辺は車もほとんど通行せず、近くには明治天皇が休息をとった神社など江戸時代も連想できそうな雰囲気が漂っていました。

             本日の体重 72、3キロ 徒歩数 2797歩 間食あり
                                      5月10日の一言

相棒リマと歩く名古屋市の中村公園

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名古屋市中村区の豊国神社

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豊臣秀吉が生まれた場所です

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木下長しょう子の生誕地
                                 木下長しょう子は,北政所(ねね)の甥
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都会の散策も似合います

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最近は人の言葉が判るんですね
「ボクも行く?」 
  「 … 」
「行かないの?」 家内
  「バタ、バタ、バタ」

 私の呼びかけにも無視して昼寝していた相棒リマですが、家内も一緒に行くことが判ると、ケージの中から飛び出してついてきました。

 名古屋市で相棒が自由に散策できる場所は限られており、本日は名古屋の繁華街の栄に出かけたため、せっかく同乗してきてもドライブだけとなるため、豊臣秀吉が生まれた中村公園に車を止めて一緒に散策してきました。

 中村公園は豊臣秀吉の生誕地ですが、その50メートル離れた場所に北政所(ねね)の甥木下長しょう子の生誕地もあり、その隣には加藤清正公の誕生地,妙行寺があります。
 加藤清正公のおばが津島市におり、津島市にも加藤清正の伝承が残っていますが、我家から3キロ離れた場所に蜂須賀小六の生まれた生誕地があり、ここから2キロほど歩くと、織田信長が生まれたといわれる勝幡城の旧跡が残されています。

 そんな5百年前の様子を連想しながら中村公園周辺を相棒と歩きますが、本日は公園に隣接する競輪場が開催中のため、いたるところにギャンブラーの姿があり、お店も競輪ファンがコップ酒で談笑中で、とても憩いの散策とはいきませんでした。

 競輪ファンの方には申し訳ないものの、これだけ地域住民とは異質な風体の集団が街角に溢れると、安心して家を空けることもできず、子供も自由に外出させられない雰囲気を初めて体験する散策ともなりました。
 
                                    5月7日の一言

筆を求めて名古屋市栄まで

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名古屋笹島交差点 名古屋モード学園のビル(左)

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正面は朝日新聞社とヒルトンホテル 納屋橋

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目的地の小浅ビル 栄四丁目

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 本日は書道用の大筆と小筆を購入するため、名古屋市の繁華街栄にある書道用品の専門店「名古屋キョー和」まで車を走らせました。

          名古屋市中区栄4-2-10 小浅ビル2階 TEL:052-263-9401

 このお店は、我家の2階で書道の指導を受けている恩師が筆や用紙を買い求めているお店で、過去に何度も訪れているものの、最近は適当な筆を使用してきましたが、6月に出展する作品を仕上げるため恩師の勧めている筆を購入してきました。

 普段は恩師を通じて手渡される筆ですが、自分で直接購入しに行ったことで、普段使用している大筆は4千円、小筆は2500円することが判り、3割引で買い求めてきましたが、恩師の勧めを素直に聞いていなかったことを反省する一日ともなりました。

 明日からしばらくは書道の繰り返しとなります。


娘から預かった愛犬テツと一緒に

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私の相棒リマ とてもご機嫌です

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娘から預かったテツと散歩です
                          ここはボクの縄張りだぞ

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ボクも主役だよね


 娘一家が連休で福井県に出かけたことから、愛犬テツを預かりましたが、我家に預かったリマと顔をあわせて10年近くの歳月が経過しており、最近は競い合うことがなくなってきたものの、テツが15歳のおじいさんになっていることを考えると寂しいものを感じます。

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眠くなってきたぞー

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本日は各務原市まで同行です 名鉄電車各務原線

「おい、今なにしている」
   「何で?」
「何かしているのか…」
   「何かあるのか」
「ちょっと付き合って欲しい」

 こんな電話で、突然に同級生の仕事で各務原市まで車を引き取りに走ることになり、息子の接骨院で施術を受けようと思っていたものの、帰宅したときには施術時間を大幅に廻っており、本日の仕事は愛犬の散歩ぐらいになってしまいました。

 娘から預かった愛犬テツは、娘たちが九州の大村市で生活している時に、ペットショップで出会って連れてきた犬で、テツが存在することで犬と同居できるアパートを探して転居してきました。

 かつてはペットを預かってくれるホテルに預かって旅行に出かけていましたが、やはりストレスを感じるためでしょうか、我家に預かるようになり、テツもストレスを感じずに我家で留守番となりました。

 もっとも、我家の相棒リマは、他所に預けるどころか、我家に置いていくと食事も口にしないため、家族旅行は一緒に連れて行くことにしていますが、昨年から上高地には連れていかなくなり、知人と一緒の場合には留守番となりますから、相棒対策も重要な課題となっています。

            本日の体重  徒歩数 2810歩 間食あり
                                      5月6日の一言

田んぼの畦の雑木を切り出して

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久々の農作業に出動です
 
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家内は肥料の散布です
 
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半年で生えてきた雑木
 
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電動ノコも持ち込みましたが…
 
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根元は人力となります
 
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こんなのを土中から切り出しました
 
 昨年秋の稲刈りの時に、土手に生えた雑木を切りだしましたが、半年の間に新たな枝を出しているため、田んぼにノコギリを持参して枝を切りましたが、土中の株に新芽が複数でているため、電動ノコと人力で根元の幹を切り出しました。
 
 もっとも、毎年適当に枝を払っているため、土中に生えた根が広まって複数の雑木になって点在してきたため、本日は根元まで伐採してきましたが、いずれは根をスコップで掘り起こさないとイタチごっことなりそうです。
 
 上高地の外来植物を除去する際には、タンポポでも深くまで伸びた根まで取り除いていることを考えると、毎年伐採させられる現実から真剣な掘り出しが必要と思うものの、真夏並みの日差しの中では、1時間の作業で限界となりました。
 

さて、半年ぶりと思っていた田んぼの草刈は、過去の一言を確認すると昨年8月依頼と判り、この時の一言に「年に一度」と記してあり、私のいい加減な記憶と、家内が何度も田んぼに出かけているのを自分と勘違いしている虫の良さも実感させられました。

             本日の体重 72、5キロ 徒歩数 3426歩 間食あり
                                       5月5日の一言

西国三十三ヶ所の納経帖と袈裟が届けられ

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西国三十三所札所会の納経帖が届きました

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右側はこれまでの納経帖

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一緒に届けられた先達の名札や袈裟と頭陀袋

 西国三十三観音霊場が開創(養老2年・718年)されて来年に1300年を迎えることから、今年は家内と相棒リマも同行させ、真面目に三十三ヶ所を巡拝しようと考え、先達会への申請をおこなっていましたが、昨日に新しい納経帖や袈裟などが届けられました。

 私自身のこだわりですが、四国八十八ヶ所霊場では自分自身の極楽往生や家庭的な悩みなどは祈願せず、即身成仏を目標にしてきましたが、これからは観音菩薩の慈悲の心にすがり、「念彼観音力」(ねんぴかんのんりき)を心に念じて、家庭の安穏を念じていきたいと思っています。

西国三十三霊場公式サイト http://www.saikoku33.gr.jp/

             本日の体重 72、3キロ 徒歩数 1860歩 間食あり
                                        5月4日の一言

家内の運転免許更新に同行して

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日光川と目比川河口の合流地点 津島市宇治町

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愛知県運転免許試験場 名古屋市天白区平針

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懐かしい大型2種の検定車

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自動車安全運転センター

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目比川堤防を下ります
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目比川河口配水機場が見えてきました

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旭自動車学校とアサヒゴルフセンター

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今日も夕陽が沈んでいきます 日光川

 本日は市役所で議会運営委員会が開催されましたが、午前中に所用が終ったため、家内の運転免許証更新に名古屋市天白区平針にある運転免許試験場まで同行し、津島警察署に申請する安全運転管理者用に必要となる運転記録証明書を申請してきました。

 試験場には高校時代の同級生が定年後に講習の先生役として勤務しており、暫しの雑談となりましたが、各地に残る現役選手の存在が、沈みかけた気力を奮い立たせてくれます。

 さて、連休中ですが、4月に四国や上高地へ複数回訪れていたことや、各地から発信されてくる交通渋滞により、連休中は自宅で仕事に徹したいと思っていたものの、中途半端に夕方をむかえたため久しぶりにバイクで散歩に出かけました。

 渋滞どころか、車の走れない堤防を走ると、人の視線とは違う昔ながらの原風景が目の前にひろがってきます。車で出かけることが当たり前のようになっていましたが、自転車がわりにバイクで各地を訪れてみたいと思います。

           本日の体重 72、6キロ 徒歩数 5388歩 間食あり
                                      5月2日の一言

朴の木に花が咲きました

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朴の木の花
 
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事務所の2階より高くなりました
 
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ひょうたん木 ?

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はて ?

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はて ?

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はて ?

「おい、これは何という花だ?」
  「判らない」
「これは?」
  「お父さんがもらってきたやつじゃないの」

 花の名前はもらった時だけで忘れてしまいますが、樹木の名前は何年たっても忘れることはなく、一番上に添付した朴の木は、平成14年6月28日に長野県白馬村にあるラベニュー栄のご主人が裏山から掘り出してくれた木で、我家の朴の木としては二代目となります。


 枯らしてしまった朴の木が欲しいと考えていると、ラベニュー栄のご主人が、雨の中を裏山に入って掘り出していただいた思い出の木で、この木によって私の好きな信州や飛騨路を頭に思い浮かべることができます。

 そして、過去の書き込みによって、ご主人が亡くなられて8年の歳月が経過したことを実感させられますが、最近は木の成長が止まっていることから、今年は追肥を施して樹勢を回復させたいと思います。

 毎年花を咲かせてくれますが、移植して8年目に初めて多くの花を咲かせ、連絡したところその年の1月に他界されており、初めて咲いたときの因縁を忘れられませんが、最近は大きくなった樹木を家族によって伐採されてしまうことが多いため、それぞれの因縁を記録に残して後世まで残していきたいと思います。

            本日の体重 72、6キロ 徒歩数 3668歩 間食あり
                                      5月1日の一言

ギャラリー
  • ようこそ 大鹿一八の納経所へ
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  • 令和6年 上高地開山式の様子です
  • 三重県桑名市大福田寺の聖天祭へ
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