大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

2017年06月

真言宗智山派総本山智積院宿坊へ

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真言宗智山派総本山智積院


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金堂

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大師堂

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智積院会館

 本日は智積院会館に宿泊し、明日は午前6時朝の勤行に参加いたします。書道会の観光目的で京都を来ましたが、大原の宝泉院を訪れ、真言宗智山派の総本山を宿にしていることから、今回も巡礼の旅となってしまいました。

明日の朝が楽しみです。


久しぶりの京都行き

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京都大原宝泉院 額 縁 庭 園


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寄り道 彦根城へ

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琵琶湖大橋 昼食です

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やっと宝泉院山門へ

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玄関へ

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アジサイもみずみずしく

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五葉の松 樹齢700年京都市指定の天然記念物

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囲炉裏の部屋 

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ご住職です

 このお寺には、夢のように美しい「額縁の庭園」があなたを癒しの世界に誘ってくれます。水琴窟の音に耳を傾けながら一時、お抹茶を味わって下さい。 きっと緩やかな時間の中であなたのほしいものが見つかると思います。   住職

 本日は書の神守丈友会のメンバー7人と京都を訪れています。個人的には一年ぶりに訪れた大原の宝泉院で、時間を忘れてご住職と癒しの会話に花を咲かせました。普段の急ぎ旅とは違い、途中で彦根城を見学し、大原だけの一日となりました。


市役所から県民センター、法務局をハシゴして

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本日の夕暮れ


 本日は津島市議会の本会議最終日となり、議会は午前中に終りましたが、本日中に仕上げて明日一番で市役所に提出する書類を仕上げるため、福祉有償ボランティアに参加するメンバーに集ってもらい、海部県民センターや法務局へ走る一日ともなりました。

 明日は書道会のメンバーと1泊で京都を訪れますが、朝一番で市役所に書類を届けて、帰宅直後に議会だよりの原稿を提出し、12日に上高地で中学生のガイドとして案内するため、詰め込みではありますが勉強に現地へ走り、中旬は運輸局の運行管理責任者の講習が予定されており、後半には行政視察もあることから、個人的には6月より忙しくなりそうです。

 さて、明日の京都は、宿泊場所だけは決まっているものの、2日間の行程は何も決まっておらず、本当に行き場所は未定のままに夜を迎えました。

公用車で保育所送迎、公私混同? 総務省「問題なし」

民進、稲田防衛相の罷免を要求 政権は応じない方針

下村氏側、加計幹部から200万円 「個人と企業から」

 安倍政権は乱れきっていますね。見えないところで何をしているのか判ったものではありません。忖度が当り前となっていますが、法律に反しないとしても、忖度によって国の財産や税金が損なわれている現実から、政治家の責任が問われないことと、問わない姿勢は問題外です。

 本日は忙しすぎました。(現在午前1時30分)に仕事を一段落として今から寝ます。

一日中走りまわる一日になり…

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朝6時30分から営業するロイヤルホームセンター
                            こんなに早くから営業している事は知りませんでした

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平針運転免許試験場
                             本日はNPO法人の運転履歴の申請に行きました

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七宝町桂
                       昭和55年から平成11年まで私の支店があった近くです

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七宝町安松交差点の南


 書道会のメンバーと週末の金曜日から1泊で京都を訪れるため、明日が議会最終日で何もできないことを考えると、月末までに求められている仕事は本日が事実上の最終日となり、市役所からあわてて名古屋市天白区にある交通安全センターに書類を届け、関係各所を訪れていると夜になっていました。

 明日の夜に頑張って何とか仕事を済ませ、金曜日の朝一番に市役所へ書類を届けて京都を訪れることになりそうです。

2市町、無登録でキャンプ企画 旅行業法に抵触か 大阪

 さて、かつてボランティアが震災被災地に走るバスについても、旅行業法に抵触すると指摘され、善意のボランティアを足止めする事案がありましたが、今回も行政による利益を目的としていない企画が法に抵触すると発信されています。

 新聞記事を見るかぎりでは、必要な経費を自己負担で参加者に負わせることも旅行業法に抵触すると指摘されたとあり、そのことにより旅行業者を中に入れれば、中間マージンが発生するため、ボランティアの延長線上にある企画が割高になっていきます。

 私自身も、昭和63年から朝日旅行友の会を主宰し、旅行業者を介して会員募集を行ってきましたが、会員相互でレンタカーを借りて割り勘で費用を分担すれば、低価格で旅行が楽しめ、現地で容易に行動できるため、議員になってからはマイクロバスを借りたり、私のタクシーを使って旅行を楽しんできました。

 交通費や旅行に必要な対価を、全員で分け合って自己負担することは、旅行業とはなりませんが、食事や宿泊をまとめて取り次ぐと、旅行業法に抵触する可能性もあり、車代や高速代、燃料費や運転手代など必要な費用を会費として負担し、その他は現地で個々に自己負担するなど、法に触れない対策が必要となりますが、本来商売として利益を目的としていない旅行は、事故等も参加者の自己責任として法で取締る事はお節介でしかありません。

 安倍政権による理不尽な規制緩和は別として、最近は旅行についても原価主義による低価格化が当たり前になっており、発信された案件は法によって国民に余分な費用を負担させ、ボランティアの延長線上にあるサービス精神も失せていく可能性を感じずにはおれません。

             本日の体重 72、2キロ 徒歩数 2923歩 間食あり
                                     6月27日の一言

最後に落ちたアンズを眺めて

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本日、今年最後に落ちてきたアンズです

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四国椿堂 空海ゆかりのツバキです

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何なんででしょうか?

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こんなに採れていたことが懐かしい一枚です

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愛西市永和台住宅 アサヒ薬局に飾られた長寿の秘訣

 週末に書道会の1泊旅行で京都を訪れますが、本日の書道会で恩師から奥様の体調不良のため行けないとの話があり、「死ぬかもしれない」との内容に、今まで通院を続けても改善されず、病気の原因も判らない病院ではなく、他の病院の診断を仰いだほうが良いとの話になりました。

 通院を続けても体調が改善されないばかりか、悪化して家族が「死ぬかもしれない」と言っているのに入院するでもなく、様子見を続けて治療方法も変わらない病院にそのまま通うことは最善とは思えないものの、「遠くまでは行けない」のが理由とすれば悲しいものがあります。

 「もう81歳まで生きたから…十分だわなぁ」の一言も、市外の病院を訪ね歩いていけば治すことが可能と思われ、人より高額と思える年金をもらっても、使わないと何のためのお金かと思ってしまいます。

 「やっぱり、○○病院に行った方が良いと思いますよ」と、恩師の後輩となるS先生の一言が恩師に届いたかどうか…

 さて、添付した「一日一膳から始める長寿ご飯」は、一週間前に訪れた薬局に掲げられていた張り紙ですが、身体に余裕のある健康なときに参考にすれば効果があるものの、瀕死の重病化したあとでは何ともなりません。

長野)県内の男女、死亡率の低さトップ 厚労省調べ
記事の続き…
ログイン前の続きなぜ長野で死亡率が低いのか。死亡原因別でみると、日本人の死亡原因で最も多いがんの死亡率が男性で最も低く、女性は岡山に次いで2位と好成績。県健康福祉政策課は、野菜の摂取量が全国一で食生活が健康的なことや、山間地のため体を動かす機会が多いこと、高齢者の就業率が高いことなどが背景にあるのではないかとみる。
 担当者は「病気の予防、早期発見、治療のサイクルがうまく回っている。県民の健康意識の高まりもあり、喜ばしい結果だ」と話した。

 人間の死亡率は100パーセントと思っていましたが、厚生労働省では年齢調整死亡率を定めており、長寿日本一の長野県が死亡率も男女とも日本一の低さと発表されました。

 長野県では、野菜の摂取量が全国一であることと、山間部のため身体を動かすことに、高齢者の就業率の高さを理由としてあげているが、都市部では病気の早期発見と同時に、高度な治療によって死亡率を下げられると思われ、添付した一日一膳によって病気にならない身体にしたいと思います。

            本日の体重 72、3キロ 徒歩数 3497歩 間食あり
                                      6月27日の一言           

忙しいだけで出費が重なる生活を実感させられ

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夕方の西尾張中央道 蛭間交差点周辺

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ヤマナカとサンドラッグ 蛭間町

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本日バローで購入してきたジャムのビンと
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左はサンドラッグで購入したジキニンとビタミンB
                      右の紙袋は、行きつけの珈琲店でいただいたシュークリーム

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私の好きな漫画ゴラク
                              私の好きな「山手線ものがたり」

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私の憩いの場所と愛車 葉苅町スプーンベル

 添付した津島市蛭間町交差点周辺は、私の生活の居場所になっており、昨日は交差点の南にある「ワークマン」で遍路と上高地用の白い作業ズボンを買い、角のガソリンスタンドで給油し、家内と24時間営業している「マック」に立ち寄りました。

 本日は、昼食こそ知人と金柳町の「なか卯」に行ったものの、旧平和町のバローで今年最後となるアンズジャムのビン10個と、愛雀用に愛犬用のササミのふりかけを買い、葉苅町の珈琲店で休息後に蛭間町のヤマナカ内にあるサンドラッグに立ち寄りました。

 議会が閉会していませんが、来月津島市役所で開催される福祉有償運送運営協議会用の申請書類を月末までに提出することになっており、2月にあま市で運営協議会が開催されているため、その書類を流用すれば簡単と思っていましたが…
 4月に年度が新しく代わっているため、愛知県に提出する法人の事業報告書や計画書を完成させて提出後の書類を添付させるのは大変な作業となります。

 新たに設立する横井庄一記念館のNPO法人の申請も迫っており、税務署や法務局への申請も考えると大変です。そして、パソコンに保存した過去のデータを見ていると、自分が何をしているのか判らなくなってきました。
 本日は午前中にパソコンの前に座り、知人に誘われた昼食や、買物に走る一日となりましたが、家に居るだけでも出費が重なることを実感させられる一日となりました。

            本日の体重 72、1キロ 徒歩数 4570歩 間食あり
                                     6月26日の一言

我家に新たなコレクションが加わり

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常滑焼・人間国宝 山田常山翁の「ぐいのみ」

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「あんたが持っていて…」
    「何んなの?」
「人間国宝の常山さんのぐいのみ」
    「そんな高価な物はもらえないから」
「お酒を飲むのはあんただけだから…」
    「だから、ここに置いておいて」
「高価なものだから…」
    「だから…」

 横井庄一さんが存命中に、常滑焼の山田常山さんからいただいた「ぐいのみ」との話ですが、最近は赤ワインを飲むようにしており、日本酒は冷蔵庫に保管している状態で、何よりも89歳になった夫人の遺品分けのように感じてしまいました。

 実際に、自分が居なくなることを見越して、荷物の整理が行われており、横井さんが作陶した抹茶茶碗や花瓶を、記念館を訪れた人々に差し上げ、本日も物置の大掃除が展開中でした。

人間国宝 三代 山田常山(さんだい やまだじょうざん)

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 添付した切り絵は、一宮市の女性が横井庄一さんの一生を記した画集で、自費出版される予定との話ですが、とりあえず発行される前の見本が記念館に届けられていました。

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 最近になり遠方から届けられた横井庄一さんの肖像。現在記念館に展示してありますが、ご家族が高齢になったり、他界されて残された遺品が記念館に届けられることが増えました。

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記念館ウラのサツマイモ

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裏庭 グアム島のジャングルのようになりました。

 本日は横井庄一記念間に立ち寄った後、一緒に四国遍路を続ける人々のお宅へアンズジャムを届けるため、名古屋市の南区や北区などへ車を走らせる一日ともなりました。

                         本日の体重 71、8キロ 徒歩数 2493キロ 間食あり
                                      6月25日の一言

白昼夢のような街の中心地を走行して

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津島駅前 藤浪町1交差点

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津島神社御旅所跡の大イチョウ 北からの景観

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天王通1丁目交差点 東向き
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千躰仏(円空仏) 天王通3丁目 東向き

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天王通5丁目交差点 東向き

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駅が見えてきました


 かつて中世には尾張地方第一の商都と言われ、織田信長が堺から火縄銃を運んだ津島湊(港)を中心に町並みが形成されていましたが、明治になって天王川の廃川で湊が無くなり、大正から昭和初期にかけては毛織物の隆盛により栄えたものの、産業構造の変化によって完全に取り残されてしまいました。

 歓楽街として複数の映画館やお店が軒を連ね、買い物客で賑わった津島市の天王通り商店街も、現在はほとんどのお店がシャツターを閉め、日中は人どころか車の通行もほとんどなくなってしまいました。

 人は目的とするお店や場所が無いと寄り付かず、車社会では駐車場が無いのは致命的となり、かつて栄えた商店街も、現代社会で必要とされる街づくりを考えないと人は戻ってきませんし、伝統や文化にすがっても、何度も訪れるだけの魅力を新たに作らないと人の流れは戻せません。

 「どうしたら…」と言う声にも、還暦を過ぎると先の話は何もできなくなっていきます。

アンズジャムのビンを買いに平和町まで…

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ホームセンター「バロー」稲沢平和店

                        勝幡駅の近くにもバローはありますが、
                            我家がジャムのビンを買占め在庫がなくなったので
                           大量に販売されている大型店まで出向きました。

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店内の精米所
                          多くの品種をその場で精米して販売してくれます。

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地元七宝町で製造されている醤油


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地元祖父江町の日本酒

内藤醸造株式会社 http://www.naitojouzou.com/

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家内の作ったアンズジャム

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本日落ちたアンズです
                          アンズ拾いも今週で終わりとなります

 事務所前のアンズは下が歩道と駐車場のため、熟して落ちると歩行者や自転車に踏まれて後片付けが大変ですが、今年は「自由に持っていってください」と記しておいたら、ほとんど無くなっていました。

 現在は事務所裏のアンズが落ちてきますが、このアンズは大きく、そのまま食べても美味しく、人にはお薦めのアンズとなっていますが、熟した実は痛みやすく、保存も限界があるため、家内が連日ジャムにすることになります。

 そして、残りわずかになってきましたが、本日25個分のビンを購入してきたものの、もう1回買いに走る必要がありそうです。連絡いただければ、何処へでもお届けしますので、ぜひこの機会に連絡して下さい。

町の5小学校、校歌は一つ 戦後の希望込め 愛知・蟹江
記事の続き…
 ログイン前の続き校歌は5番まで。蟹江小はいつも1番と3番を歌うが、1番と2番を歌う小学校もある。
 町によると、5校の校歌が作られたのは1953年。蟹江小には校歌がなく、戦後、町教委が「新しい時代に合う校歌を作ろう」と作曲家を探した。教育委員だった故山田清三さんが思いついたのが、山田耕筰だった。
 清三さんの手記によると、「あたってくだけろ」という気持ちで52年に東京で山田耕筰と面会。ゆかりがあるという蟹江町の話をしているうちに盛り上がり、快諾してもらった。すでに歌詞はできていたが文語体だったため、山田耕筰から「子どもが喜んで歌う口語体にしたほうが良い」と、サトウハチローを紹介されたという。
 校歌が完成すると、山田耕筰から清三さんに手紙が届いた。「とてもいい曲となりました。ふしも易しくとても明るい曲ですから蟹江の子どもらも喜んで唄(うた)ってくれると信じています」と書いてあったという。53年に山田耕筰を蟹江小に招き、校歌発表会が開かれた。
 蟹江町によると、多くの住民が校歌の誕生を歓迎。少しでも多くの子どもたちに歌ってほしいという要望があり、小学校(当時は4校)の校歌を統一したという。「山田耕筰の歌曲研究」の論文がある愛知淑徳大教授の浅田まり子さん(音楽教育)は「各地の小学校を回りましたが、(複数校が同じ校歌というのは)あまり例がないのでは」と話す。
 清三さんの長男謹一さん(69)は「子どもの頃、泥んこになって遊んだ蟹江の風景と歌詞がぴったり合っている」と懐かしむ。「無残な敗戦を経験し、平和な明るさを求めた人々の思いが伝わってくる。今の時代に大切に歌い継いでほしい」と願う。


 蟹江町は私の住む津島市の隣町ですが、私の生まれた頃に校歌が作られていたことと、音楽界では超一流の作詞家と作曲家によって作られていたことに驚きで、私の母校は昭和40年代になってやっと校歌が作られ、作詞は同級生の母親です。

 山田耕筰の作曲し、サトウハチローが作詞したという校歌は、我々の住む地域では珍しい存在と思われ、それだけに地域全体の小学校が文句無く共有することになったと思われます。

                 本日の体重  徒歩数 2967歩 間食あり
                                      6月22日の一言


身体が自然とお寺に向って

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津島市越津町 弘盛寺へ阿息観に

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 本日は市役所の所用を早々に済ませて、NPO法人の確定申告のため津島税務署を訪れましたが、最近の税務署は市役所の職員より親切丁寧かもしれず、NPO法人の運営についても相談にのってもらいました。

 全国的に激しい風雨が吹き荒れていますが、私の住む津島市も午前中は激しい雨が降り、午後から雨は小降りになったものの、夜になっても肌寒い風が吹いています。

 さて、本日は町内のお寺で「阿息観」に参加しましたが、今月末に真言宗智山派の総本山である京都市東山の智積院宿坊に泊まるため、ネット検索している時に、阿字観と清浄体操のビデオを見つけ、ビデオを見ながら体験していたことが、これまでとは違う瞑想となりました。

阿字観  総本山智積院HOME ビデオ映像です

津島市弘盛寺 http://kouseiji.jp/aso.html#

 このビデオは阿字観が初めての人でも判りやすく、清浄体操は身体の健康だけでなく心の静養のためにもなりそうです。

 月末の京都行きは、毎週火曜日の夜に行っている書道会の慰安目的の旅行ですが、温泉行き濃厚となっていた中で、メンバーの一人から「京都」の名前が出たことから、京都が決まり、私の個人的趣向で「宿坊」となり、朝の勤行のある智積院への宿泊が決まりました。

 先週末から日曜日に高野山から帰り、昨日の火曜日に智積院への宿泊を決め、本日の阿字観参加と、日常生活にお寺や真言密教を結び付けてしまい、忙しいと言いながら余計に忙しくしている自分を自覚する一日ともなりました。

                本日の体重  徒歩数 4184歩 間食あり
                                     6月21日の一言

高野山壇上伽藍から金剛峯寺へ

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私はマジシャンです 「1本のロープが…」
                           金剛峯寺で当番の僧侶の見事な法話が聞けます 
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総持院から高野山を廻ります

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最初に荒神様へ

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宝亀院参拝後に中門へ

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中門から金堂へ
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根本大塔とマスコット「こうやくん」
                        中門…金堂…根本大塔…御影堂…御社…六角経堂

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金剛峯寺
                     新別殿の裏から撮影しました

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初々しい若い僧侶 総持院前

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車イス遍路同行の第一人者を目指して修行中です

 昨日に引き続き、真言密教の聖地「高野山」を参拝する一日となりましたが、今から1200年前の空海の霊蹟に思いをはせ、金剛峯寺の休憩所で当番の若き僧侶の法話を聞いているだけで時間の経過を忘れます。

 良いものをイメージすると良いホルモンが分泌されるとの科学的説法と、手を合わせて南無大師遍照金剛と唱えることが、仏に近づく三密修行の始まりとの解かりやすい法話に、自ら仏に近づく体験道場としての高野山の魅力でもあります。

 本日は高野山の総持院で昼食をいただき、九度山町の道の駅に立ち寄ってから奈良郡山経由で名阪道から帰宅しましたが、奈良地区の高速網が発達し、数年後は3時間半で高野山へ到着できそうになってきました。
 今回は私の助手として、家内も同行した高野山行きでしたが、日帰りはさておき、一泊するのであれば私一人でも大丈夫とも思える旅程ともなりました。

高野山を明日まで参拝中です

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高野山奥之院 中の橋入り口で記念撮影中

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御廟橋から見える奥之院
                             ここから先は撮影禁止となります

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御廟橋にある水向地蔵

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奥之院休憩所で当番の僧の法話を聞き…

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一之橋 同期の桜の塔と、
                     鶴田浩二さんのお墓へ

今年2回目の参拝となりました。

                   https://blogs.yahoo.co.jp/s281218/49747307.html

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波切不動尊

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女人堂

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志賀弘法会の定宿 総持院

「あと5年は来たいと思うけど…」
    「大丈夫と思うよ」
「来れるかどうかは、○○さん次第だわ」

 全員が80歳過ぎとなっていることから、次には来れないかもしれないとの会話となり、志賀弘法会の代表と総持院のご住職の会話を添付しましたが、○○さんは私のことで、今回も21日が私の議会日程と重なるため本日になりましたが、メンバーの高齢化よりも運転手の私の責任が重くなってきました。

 四国や高野山を参拝して60年の歴史があり、遍路や参拝の経験は足元にも及びませんが、足腰が弱ると何事も運転手次第となり、未熟な私の意見が優先されることが増え、厳しい巡礼の決め事が甘くなっていきます。

 巡礼中は、帰宅する日の午後にならないと買物も許されていませんが、巡礼の午前中は何も口に入れてはならなかった会の掟が、体調を考えて飲料水の飲用が許されるようになり、最近はお下がりの饅頭も許されるようになりました。

 もっとも、高野山参拝は、麓の九度山町から高野山大門まで、約一時間の車中で般若心経を大声で唱え続け、参拝中の無駄口は一切なく、お寺の納経所の閉まる5時までは参拝が続いており、運転手役の私が甘い考えを持ち込んでいるのかも知れません。
    
 さて、高速道路網の発達で、愛知県と高野山が時間的には近づきましたが、来る度に身体のダメージが増しており、4月に訪れた時よりも疲労が蓄積していることも実感させられます。


 添付した記事は、今年4月の高野山ですが、何故か懐かしい昔のことのように思えてきます。昨日は、そんな孫たちと家族8人で夕食を囲みました。私の母親と、家内と妹、そして孫と娘、そして息子と将来の嫁での外食になったものの、ここに娘婿と長男と次男が加わるとフルメンバーになります。
 フルメンバーの高野山も実現したいと思いました。

名古屋志賀弘法会のメンバーと高野山へ

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本日は私を含めて10人の巡礼です

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長谷寺 弘法大師御影堂

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長谷寺 五重塔

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慈尊院大師堂 九度山町

 今年は志賀弘法会ができて60年目となり、現在四国八十八ヶ所を巡拝中ですが、高野山への参拝は一年間に一度の定例となっており、6月は私が議会中であるため、本日と明日の日曜日に参拝することになりました。

 四国遍路は4月に5ヶ寺を残して終っており、今年11月に満願を果たして、その御礼参りにも訪れることになりますが、私は4月に孫や家族と四国遍路を結願して高野山を訪れているため今年2回目の参拝となりました。


アンズの実を収穫して…

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本日収穫したアンズの実です

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事務所横の駐車場
                              右が朴の木、左サクランボ、中央がアンズの樹

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2階の屋根よりも高い樹高
                              まだ、上部に大量に実っています

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樹木間から隣町が見えます

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採りたくても届きません

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売りたいくらい綺麗です

 事務所前のアンズは一週間前に完熟して全て収穫しましたが、事務所奥のアンズは完熟までしばらく必要ですが、屋根に落ちる音が大きいため、家内が屋根に上って本日収穫しました。

 こちらのアンズは、長野の産地で収穫されるアンズの実と比べても遜色なく、完熟であれば5個千円で販売されている商品にも負けない美しさで、我家だけでは食べきれないため家内が知人に電話をかけていました。

 さて、明日は久しぶり(と言っても4月以来)の高野山へ、名古屋市の志賀弘法会のメンバーと走ります。
 家族との旅行は相棒リマも一緒ですが、第三者との旅行は一泊と言えども留守番役となり、家内も同行するとかなりのストレスを溜めるため、昨年から相棒を家に残したままの旅行が苦痛になってきました。

 各地から悲惨な交通事故も発信されており、私の不在は事務所で保護している5羽のスズメたちの命に関わるため、四国遍路や上高地行きまでもがストレスとなってきました。

             本日の体重 72、2キロ 徒歩数 4361歩 間食あり
                                      6月16日の一言

半年振りに知人とボーリングへ

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知人の第一投です

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東洋一の稲沢グランドボウル

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私は2月以来のボーリングです

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一応プライバシーを考慮して

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あれっ、プロボウラー? 
                     じゃないですよね。

 本日は車の3ヶ月点検で稲沢市を訪れ、近くに住む知人と2週間に1回という約束がしてあったボウリングに、東洋一と言われる稲沢グランドボウルを訪れました。


 3ゲームは当たり前と思っていましたが、一投目に滑って身体が空中に浮くような大転倒を経験し、ダメージも考えて2ゲームで早々に退散しましたが、還暦を過ぎていることから、料金の損得よりも負担の無い楽しみ方が必要かもしれません。

徹夜、最後は数の力 与党議員にヤジ「後世に残る汚点」

 結果的には何事も多数決は当然ですが、法案の審議を途中で打ち切って強行採決してしまえば、圧倒的多数を握る政権が提案したら、何でも決まってしまうことになり、異なる意見には耳を貸さず、数の力で押し切ってしまう安倍強権政治は民主主義とは言えないばかりか、反対する勢力には個人的なプライバシーまで暴かれて発信されてしまいそうな恐怖感を覚えます。

 加計学園や森友学園などについても、都合の悪い記録は破棄して、存在すると思われる資料は「無い」とか「怪文書」扱いにし、真実を公表しようとする文科省職員には守秘義務に反する国家公務員法違反との大臣発言は、都合の悪い事実への口封じとしか思えません。

 かつての自民党には、党内に議論する二大勢力が存在することで、自由な発言と議論を戦わせて、国民の声に妥協できる寛容さがありましたが、安部政権下では沖縄などの地方の声を封殺し、国の命令に従わせる一方で、政権に都合の悪い意見を封印するために審議途中で強行採決に至る手法は、戦後から築いてきた民主主義の歴史をも否定する前時代的行為としか思えません。

 こんな横暴を止められない野党も、国民の声を代弁すべきマスコミからも、牙を抜かれてしまったような無力感を覚え、政権に身体を張って異論を呈したであろう、かつてのジャーナリストたちを懐かしく回顧する一日ともなりました。

           本日の体重 72、3キロ 徒歩数 4145歩 間食あり
                                      6月15日の一言

久しぶりのウォーキングへ

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津島中央病院とパビリオン 葉苅町 右は目比川

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葉苅スポーツの家と喜多神住宅

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欧米のような建物 蛭間町

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宇治町歩道橋から名古屋方面

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畑に植えられた花々

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日本の原風景のようです

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今日も夕暮れが近づきます

 本日は3日間続いた津島市議会一般質問が午前中に終り、久しぶりとなるウォーキングに出かけました。今月3日に、上高地の河童橋から徳沢まで約7キロの行程を往復して以来の散歩となり、足腰に苦痛は感じませんが強い日差しによって頬がヒリヒリしています。

 明日と明後日は休会日となっており、週末に出かける高野山行きのため、明日に車輌の3ヶ月点検を済ませ、山積した仕事を減らしてから旅立ちたいと思っていますが、先週月曜日に始まった6月議会も、来週に委員会は控えているものの、暫しの一服となりました。

 私にとっては、議会中に主催するNPO法人の税金について税務署を訪れ、議会終了を待って横井庄一記念館のNPO法人化への申請書類を完成させ、7月に上高地の明神まで地元の中学生を案内することになっており、後半には国土交通省の運行管理責任者講習の受講などと、市議会の議会報告会と行政視察などと、議会中よりも忙しいスケジュールが続きそうです。

 本日は晴れ晴れとした一日となり、陽射しは強いものの心地よい風も吹いており、久々に美しいふるさとを体感する一日ともなりました。

             本日の体重 71、7キロ 徒歩数 8773歩 間食なし
                                     6月14日の一言

市議会一般質問が開催され

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津島市宇治町交差点 南向き本日午後6時8分

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本日のアンズ

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真っ赤になりました

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本日も暮れていきます

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頂き物の十勝ワイン

 本日は津島市議会の一般質問が行われ、7人の議員が質問に登壇しました。明日に残った6議員と、明後日に2議員の質問が予定されていますが、私は最後の15番目の登壇となります。

 3年前からビールを赤ワインに変えていますが、やっぱり白ワインは甘く美味しいいため、渋い赤ワインから美味しさを求めると冷蔵庫に眠られたままにしている日本酒に手がのびてしまいそうです。

 市役所の一日となったため、何も変わった話題はありません。

       本日の体重 72、1キロ 徒歩数 2910歩 9時以降間食あり
                                     6月12日の一言

体調不良は今日限りにしたいものですが…

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市民病院から見える津島市内 右の白い建物は消防署 左上は市役所

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服部昭三さんが寄贈された絵
                              市民病院西病棟5階エレベーター前

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ボランティアです 児童科学館前

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横井庄一記念館で本日収穫したジャガイモ 右はサンチェ

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我家の畑 とうもろこし

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成長途中のスイカです

 最近は家庭から出るゴミの分別が当たり前となり、制度化されている反面で、ゴミの分別の目標となるゴミの減量とリサイクル化が意識されなくなっているように感じていましたが、ゴミ収集車を廃止して究極の「ゴミゼロ」を目指す自治体の試みが発信されていました。

ごみ収集車廃止、45分別… 究極のリサイクルに挑む町
記事の続き…
ログイン前の続き■ごみ削減、家庭から事業系へ
 上勝町は木の葉を料理の飾りとして出荷する「葉っぱビジネス」で知られる一方で、03年に焼却と埋め立てを限りなくゼロに近付ける国内初の「ゼロ・ウェイスト宣言」をしている。
 「ゼロ・ウェイスト」は資源やエネルギーの無駄をなくし、ごみを限りなくゼロに近づけるという考え方。英の経済学者マレーが提唱したとされる。
 町は収集車を廃止し、住民がごみ収集ステーションに直接持ち込む仕組みを導入。20年までに焼却や埋め立て処分をなくすのが目標だ。現在、分別は45種類に上り、リサイクル、家庭での生ごみの堆肥化などを進めている。
 環境省によると、15年度の町のごみ排出量は1人1日あたり477グラムで、全国平均(939グラム)の約半分。リサイクル率の79・5%(全国平均20・4%)は全国2位で、毎年、全国の自治体やNPO関係者ら2千人前後が視察に訪れる。
 一方で、ごみの量が多い飲食店などには「どう取り組めばいいかわからない」「商売なので、ごみは出る」という声があった。そこで始めたのが、今回の飲食店の認証制度だ。
 町企画環境課の菅翠(すがみどり)さん(36)は「家庭ごみの分別は浸透した。事業系に広げ、ごみを減らす機運をもっと高めたい」と話す。
 さらに町は19年度末までに、自治体や企業など視察者向けの研修施設を備え、ごみゼロ活動の発信拠点の機能を備えたごみ収集ステーションを新たに整備する予定だ。視察者を年間約2千人から約4500人に増やす目標を掲げている。
 菅さんは「上勝町だけでは限界がある。視察に来た人たちに、それぞれの地域にあったやり方を考え、ごみの排出を見直す仲間になってほしい」と願う。
■奈良や熊本にも拡大
 上勝町から始まったごみゼロ活動は徐々に広がっている。奈良県斑鳩町は今月、「ゼロ・ウェイスト宣言」を掲げた。27年度までのごみゼロを目指し、生ごみの資源化や資源ごみのリサイクル化を徹底する。
 08年にゼロ・ウェイスト宣言した福岡県大木町は、生ごみをメタン発酵させるバイオマスセンターで生ごみを資源化。昨年度の焼却ごみは921トンと、10年前の約4割に減った。熊本県水俣市は09年に「ゼロ・ウェイストのまちづくり」を宣言。不用になった電化製品や生活用品を市民の間で再利用する「もったいないボックス」の活用などに取り組んでいる。

 人口規模の違いもあるので何とも言えませんが、規模が違っても各家庭から出されるゴミが減少すれば、ゴミ収集車は必要なくなり、生ゴミの資源化や資源ゴミのリサイクル化を図れば、行政の負担は減らすことができます。

 さて、一週間前からの体調不良は、先週末に上高地に降った雪とヒョウに遭遇し、寒風吹く中を徳沢まで歩いた後、日中の強い陽射しと早朝の肌寒さの格差に身体が対応できておらず、風邪になるかならないかの挟間で、出かける相手に風邪を意識させないよう行動して不調のままの一週間となりました。

 ヒョウタンからコマか?

 本日横井庄一記念館から約束した場所へ走る時に、家内から渡された缶コーヒーが誤飲により息ができなくなり、車を停めてクシャミと咳を続けていると、身体の毒素が全部出ていったような錯覚を覚え、こんなことで体調が改善すれば幸いですが、原因不明の人に理解されない微妙な体調不良が快方に向いそうです。

            本日の体重 72、1キロ 徒歩数 3922歩 9時から間食なし
                                     6月11日の一言

体調不良のまま一日が経過して

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事務所裏のアンズ

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まもなく完熟です

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色はついても熟してはいません


 先週土曜日に寒風吹く上高地から帰り、その後の一週間は風邪の入り口状態の体調が続き、頭が重く、日替わりで体調が変化していましたが、本日は朝起きた時に足がふらつき、頭に鈍痛があるまま一日が経過しました。

 肩こりに頭痛、喉と鼻に違和感があり、身体を動かす気力が湧いてきませんから、何もしないままに一日が経過しても、体調は回復しておらず、結果論として一日中布団の上で横になっておれば良かったと思っても過ぎた時間は戻りません。

 明日は午前中に横井庄一記念館に出向き、午後は市民病院の患者さんを車イスに乗せて外出するボランティアが予定されており、体調不良を悟られないように元気そうにふるまっても、明後日からの議会日程を考えると大変な一週間となりそうです。

 さて、事務所前のアンズは完熟となり、すべて落ちてしまいましたが、今年は「自由にお持ち帰りください」と樹の根元に置いていたところ、我家に残ったアンズはわずかとなり、家内のアンズジャム作りも簡単に終りました。

 添付したアンズは、事務所の裏にある樹木で、こちらは見るだけで美しいものの、事務所前のアンズより固く、完熟するまではしばらくかかりますが、実も大きいため家内のジャム作りも大変な作業になっていきます。

             本日の体重 71、9キロ 徒歩数 2368歩 間食なし
                                     6月10日の一言

管理栄養士さんの指導を受けて

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正面の杜には津島神社があります   真北にある津島市保健センターから

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東方面 保健センターから

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西方面 保健センターから

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波乱万丈
                       人生経験は津島で一番のご隠居さんです

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まだまだ若い還暦コンビです

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本日の日の入り

 本日は津島市保健センターで開催された健康相談で、とりあえず8月までの私の課題として「午後9時以降の間食の禁止」を目標にして、運動不足については、一緒に同行した知人と「2週間に1回のボーリング」を約束しました。

 初めて健康相談に訪れた3年前には、体重が80キロを超えており、体重を減らすために行きつけの喫茶店のシュークリームを食べないことと、甘い清涼飲料を控えることを目標に、できるだけ歩く事に加えて、毎日の体重をブログ上に載せるという指導を受け、一年後に10キロの減量に成功しました。


 そして、何よりも毎年受けている健康診査において、中性脂肪や肝機能などの数値が基準値内に改善したことで、今年も10月に受診する健康診査の数値を維持するため、食事と運動の生活環境を改善したいと考えています。

 さて、一緒に指導を受けた知人は、自分の意思で身体のストレッチや運動ができますが、生来のナマカワ者の私は、ウォーキングについても歩いて行く目的がないと継続が出来ず、息子から勧められるストレッチも誰かの監視がないと続きません。

 毎日の習慣となっているブログ発信を利用して、身体を動かさないと書けないテーマとか、歩かないと発信できないアイデアを考えて、自然と運動となる生活を考えています。何か良いアイデアがあったら教えて下さい。

            本日の体重 71、4キロ 徒歩数 3001歩 間食あり
                                      6月9日の一言

明日からの茜合同展へ作品を搬入して

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茜合同展 29
平成29年6月9(金)10(土)11(日) 9:10~16:55
津島市児童科学館 2階ホール 津島東公園内
津島市新開町2-74

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久しぶりの再会に記念撮影

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私の般若心経です

 明日から開催される「茜合同展 29」の会場設営と、作品の搬入と展示が本日午後より行われました。


 4年前に閉店した画廊喫茶「茜屋」に集っていた、津島市を中心とする芸術家の作品が出展される合同展が、今年も明日から3日間開催されますが、お店は閉まってしまったものの、名物マスターを慕う人々が作品を持って集いました。

 ちなみに、私は芸術とは無縁の生活を送ってきましたが、「おまえは、下手だから書を出展せよ」とマスターに言われるまま、下手くそな書道作品を出展しており、今年は過去になく筆の走らない写経を出展しました。

 茜屋では、お店の壁を利用した絵画や芸術作品が毎週入れ替わって展示され、落語会やピアノコンサートも開かれていましたが、老朽化した建物の取り壊しによって閉店となり、津島市の市民芸術家の発信する居場所はなくなりました。

 寂しいものの、名物マスターの命があるかぎり、合同展は続くと思われることから、新たな居場所が出来る可能性に期待したいと思います。
 津島に近い方はぜひ足を運んでくだされば幸いです。

             本日の体重 71、3キロ 徒歩数 5857歩 間食あり
                                       6月8日の一言

6月議会 私の一般質問です

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本日の夕暮れ 事務所前

大鹿一八 6月議会一般質問

1件目 ゴミの不法投棄と収集について
 要旨 1 不法投棄の現状と対策について
     2 高齢者や病気療養中など移動困難者の家庭ゴミ収集について
     3 道路、河川等と私有地の境に生い茂る雑木の処理について
2件目 災害時における避難方法や避難所について
     1 高齢者や移動困難者への対応
     2 「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」に関連して

 6月議会では2件の質問を通告していますが、ゴミの不法投棄については、家庭ゴミをバス停や道路沿いの空き地に繰り返し置かれているケースでは、ほとんどは捨てられた地主の泣き寝入りとなっており、自宅のゴミと一緒に分別して処理している現状について、改善を求めるための質問です。

 また、高齢者や移動困難者について、家庭ゴミの搬出に対する「ふれあい収集」やボランティアのワンコインサービス等があるものの、対象者が介護保険の認定者や障がい者手帳を持っている人に限定されていることから、65歳以下で家庭ゴミの搬出が難しい人々への対応を求めていきます。

 災害時の避難方法や避難所については、人の介助を必要とする市民の避難方法や、避難所については家庭で飼われている犬やネコなど、ペットの同行避難について津島市の防災対策に記されていないため、環境省の発信しているガイドラインに関する質問によって、災害時にペットと同行避難した場合のトラブル解消を目指します。

 我家もそうですが、最近では愛犬も家族の一員として部屋の中で生活しており、災害時にも一緒に非難するのが当たり前となるものの、水害時においては、熊本地震のような車中泊も出来ず、避難所にペットの居場所を確保しておく必要性を感じます。

 災害時に傷病者の治療を担う市民病院についても、水害で浸水した場合にには患者の受け入れどころか、入院患者の治療も継続が難しく、万が一を想定した対策について質問します。

 社会整備が進み、何でも万全なマニュアルがあるものの、ゴミを捨てられた地主は警察も民事には不介入で、自治体も個人の敷地内の案件については対応しないため、泣き寝入りで対処している市民も存在し、介護保険の対象者や障がい者でない場合はサービスの提供も無いのが現状です。そんな人々の代弁ができれば幸いと思います。

           本日の体重 71、7キロ 徒歩数 2787歩 間食あり
                                     6月6日の一言

6月議会が開会したものの

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事務所前に落ちたアンズ

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出来上がってきた表装
                            近くから見ると、見れたものではありません

茜合同展 29
平成29年6月9(金)10(土)11(日) 9:10~16:55
津島市児童科学館 2階ホール 津島東公園内
津島市新開町2-74

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小さなパイナップル

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小さなリンゴ

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小さなスイカ

 世の中の少子化の影響なのか、スーパーに並べられる果物も小さいものが多いですね。最近は小さくても美味しくなりました。

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以前から気になっていたリュックザック
                                 ちなみに1200円でした

 本日より6月議会が開催され、一般質問や委員会が月末まで開催されます。個人的には作品を出品する「茜合同展」や、横井庄一記念館のNPO法人設立などが続き、私が不在でも病院へ同行するボランティアは続きます。

スシロー、都内で宅配 少量に対応、並盛り1080円で

 かつては出前が当たり前だった寿司店が減少し、今では回転すしがほとんどになっていますが、寿司すしのスシローが少量で宅配するとの発信に、世の中の移り変わりを実感させられます。

 そして、その宅配を担うのが米大手配車サービスのウーバーとの報道に、日本では白タクとして普及しない、車の乗合制度と姿は違っても、外出困難な高齢者にとって有益な仕事を担っていくことに企業の逞しさも実感させられます。

 最近の新聞報道には、愛知県で無人の自動運転車が実際に運用されることが発信されており、都市部だけでなく、過疎化した農村部でも必要に応じた対応がなされていくことに安心感を覚えます。

            本日の体重 72、0キロ 徒歩数 4263歩 間食あり
                                      6月5日の一言

家内の農作業に同行して

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田んぼの草取り中

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平成元年登録の車と家内です

 田植えが終った水田の草取りと除草剤を散布する家内に同行して、カッターシャツ姿のままで車の運転手として田んぼに行きました。最近のライトエースは軽トラック代わりに農業の主役となっていますが、家内が働く姿を見ているだけの私は情けないため早く仕事が終るのを待ち続けます。

「こんにちわ」
   「 … … 」
「大鹿さん、○○でーす」
   「はい、こんにちわ」

 遠くの道路から散歩中の婦人の発した大きな声が聞こえ、誰への挨拶かとしばらく黙っていると、私に向けられた挨拶のため、家内に働かさせて傍観する情けない姿のままで挨拶することになり、わざわざ近寄って話しかけられたため、家内に働かせて何もしない亭主として雑談することになりました。

             本日の体重 71、4キロ 徒歩数 3039歩 間食あり
                                      6月4日の一言

上高地から御嶽山経由の帰宅へ

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上高地バスターミナル   昨日の午後3時45分です

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沢渡へのシャトルバスに乗り込みます

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インフォメーションセンターまで列が残ります

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満席のため、乗れなかった乗客は臨時便へ

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上高地トンネルを通り

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釜トンネルへ入ります

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沢渡の足湯(無料)へ立ち寄ります

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奈川経由で木祖村から見える南アルプス

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御嶽山の明栄講の霊神場
                              道成霊神は私の祖父。御嶽山の先達でした

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木曽駒ケ岳   昨日の午後6時50分 

 昨年4月に上高地のパークボランティアとなり、8月には小梨平野営場に9日間テントを張るなど、上高地に一日も多く滞在することを目標にしていましたが、今年は深夜に車を走らせ、早朝の仮眠後に上高地でボランティアを行い、今年は自宅への帰路に旧知の知人や懐かしい場所を尋ねたいと思っています。

 今年初めて上高地を訪れた4月23日に、奈川ダムを右折して薮原経由で木曽福島まで走り、御嶽山の霊神場にある祖父の石碑を訪れ、祖父の先導で多くの信者とともに登頂した小学校時代の思い出や、御嶽山で捕まえたクワガタムシを持ち帰ろうとする私を叱り続けた祖母の面影などとともに、死を直前にした祖父の姿を目に浮かべるようになりました。

 私はその祖父の年齢と同じになっており、人間の一生の短さとともに歳月の経過の早さも実感し、祖父の残した石碑についても、在所の伯父が亡くなり、後継者の従兄弟が御嶽山の祭壇の後始末をしてくれと伯母に言っている現場を見たことから、祖父の心境が気になってしかたありません。

 かつては尾張地方で盛況だった御嶽信仰が廃って、先達だった祖父たちが亡くなり、後継者が無くなり、誰も参拝に来なくなった御嶽山の霊神場で、ロウソクと線香をかかげて、般若心経を唱えて祖父の声に耳を澄ますようになりました。

 私の欠点でもありますが、旅先の知人を無視して帰ることが苦手で、上高地の帰路に立ち寄ろうとしていた場所に行く前に、自宅から遠く離れた祖父の石碑が無視できなくなり、四国遍路のように御嶽山に立ち寄るようになりました。

 しばらくは議会活動が続き、来月までは上高地を訪れることはできませんが、上高地と御嶽山がセットになってしまい、祖父が待っていると思うと、日帰りで上高地を離れる行動が定着しそうです。

先週に続いて、上高地徳沢トレッキングへ

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農作業ではありません お猿さんの昼食です 徳沢

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本日8時の河童橋と穂高連峰

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ケショウヤナギの解説中 小梨平

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子供さんも熱心です

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昨日は涸沢に5センチ、山頂は10センチの積雪が

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名物のカラマツの木 黄門様の木

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皆さん、ご苦労様です 徳沢到着12時15分

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おいしいよ、どうだい

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ニリンソウも満開です

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小梨の花が香ります

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本日の徳沢園

 先週の土曜日に引き続き、上高地ビジターセンターの徳沢トレッキングガイドに、補助員として(と言うよりも、私の勉強のため)参加し、徳沢で昼食後に先輩ボランティアの外来種植物調査に明神橋まで同行し、梓川右岸を知恵を授かりながら河童橋まで戻りました。

 初めて訪れた昭和49年から毎年訪れ、議員になってからの18年間は、家族で長期滞在もしてきた上高地ですが、ただ単に自然環境に憧れて居るだけでは、水と空気が清々しいだけで、言葉で魅力を伝えることはできませんが、人に説明するガイドをするとなると、上高地について全くの無知であることを自覚させられます。

 そして、期間限定で植物の花が入れ替わりるため、予行練習ができず、野鳥は探して見つけだすことも大変で、声を聞いて問われても何も判りません。
 初めてのガイドは、1ヶ月後に松本市内の中学生を明神まで案内する行程ですが、どんな質問があるかも判らず、途中で事故もなく時間内に戻ってこれるかも不案内のため、6月議会が終了直後に環境省のガイドに同行し、先輩ボランティアの知恵を拝借して予行演習が必要です。

 来週から議会開催となりますから、しばらくは上高地も封印となります。

            本日の体重 71、3キロ 徒歩数 27258歩 間食あり
                                       6月3日の一言   

ギャラリー
  • ようこそ 大鹿一八の納経所へ
  • ようこそ 大鹿一八の納経所へ
  • 令和6年 上高地開山式の様子です
  • 三重県桑名市大福田寺の聖天祭へ
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