一年に一度しか動かさない草刈機 平成5年に他界した父親の遺品です
平成1年登録の愛車 草刈の戦力です
家内が草刈の監督です
ここも草を刈りました
一年に一度となる田んぼの草刈ですが、朝は眠たいので動きませんし、日中は日差しが強くてできないため、午後4時になってからやっと重い腰を上げましたが、草刈ができるかどうかは、ガソリンを入れた草刈機が動くか動かないかにかかっています。
「動かしてみたの?」
「動かしてない」
「動かなかったらどうするの?」
「動いてから切って、動かなくなったらどうするの?」
「動かなかったらできないでしょう」
草刈をやる気力がないため、家内に言われるまで知らないふりをして、一年ぶりに出してきた草刈機と、一年前に使った2年前の燃料タンクを車に積み込みましたが、現地でガソリンを入れると何と一発でエンジンがかかりました。
毎年エンジンが不調で、エンジンをかけるまで苦労してきましたが、まるで昨日使ったかのように見事に動いたため、作業もはかどり、2ヶ所の田んぼの草刈が終りました。まだ手付かずの田んぼもあるため、近いうちに再出動となります。
無届け老人ホームへの入居、病院・ケアマネの紹介が7割
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■低所得者の受け皿に
北日本の業者は廃業したホテルや寮を転用して無届けホームとして使っており、部屋や廊下の面積が国指針の基準に合わない。一方で、開設費用を抑えた分、利用料は月5万円台の部屋もある。
入居者の多くは生活保護を受ける。ケアマネジャーから「何とか受け入れられないか」と相談されるケースもあるという。届け出に向けて基準に合う改修を進めようとしているが、担当者は「費用を捻出できる価格帯でもなく基準に合わせるのは相当厳しい」と話す。
無届けホームを調査した高齢者住宅財団の高橋紘士特別顧問は「低所得で支援が必要な高齢者が安心して住める住宅が少なく、受け皿として無届けホームが成り立っているのが現状だ」と分析。「やみくもに潰せば、より劣悪な住環境に行かざるを得なくなる」と指摘する。
また、NPO法人「渋谷介護サポートセンター」のケアマネジャー服部万里子さんは「介護度が低く、家族もなく、お金もない高齢者は制度のはざまに入ってしまい、行き場がないことが問題」とし、安心して入居できる場所の整備を求めている。
無届けと言っても、人の介助を絶対に必要としない高齢者にとっては、必ずしも国の基準にあてはめることはなく、高齢者の独り暮らし家庭にグループで住むとか、空き家を数人で借りて共同生活をおくるなど、施設に入る前に考えられることはありそうです。
本日の体重 72、1キロ 徒歩数 2953歩 間食あり
7月31日の一言