大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

2017年08月

ゴミの無い上高地と我家周辺を対比させて

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槍ヶ岳を望む桃源郷のような見事な紅葉です
                               9月の北アルプスではこんな景色が見られます

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 添付した見事な紅葉は、写真家の中沢義直さんの撮影した槍ヶ岳の写真で、私のお気に入りとしている上高地のカレンダー9月分の景色ですが、携帯電話のカメラで転写してもこれだけ綺麗なことから、現地に行けたら別世界と感ずるでしょうね。

中沢 義直(なかざわ よしなお、1922年10月1日 -2015年10月4日は、日本の写真家・映像作家である。長野県南安曇郡倭村(現松本市)出身。現在は安曇野市堀金(旧・南安曇郡堀金村)で写真と映像制作の傍ら、後進の指導・育成にも当たっていた。写真に対して最後の最後まで執念を燃やし続けた、享年93歳。

 本日午後6時前にこの写真をここに添付していたら、夜9時になって上高地で知りあった岡山県の登山家Sさんから、東京都美術館で日本山岳写真協会展が開催されている案内をいただきました。
              下記↓↓
皆さん
今日から98日(金)まで東京都美術館で
日本山岳写真協会展が開催されます。
95日(火)は14:3016:00まで燕山荘の
赤沼さんの講演も行われます。
 
私の山の友人の吉田仁さんの写真が展示されていますので
東京近郊の方でお時間がありましたら是非見に行かれてはいかがでしょうか。
 
最近涼しくはなってきましたが健康には気を付けてください。
○谷○夫

 雪が溶けて山の木々に新芽が映えて、次々と花が開花した上高地も、これからは北アルプスの山々から紅葉が降りて、カラマツの葉が落葉して見事な絨毯となったのを境にして、色彩豊かな上高地も冬支度をはじめて白黒の世界に変わっていきます。

 9月は市議会の本会議や委員会が開催されるため、行きたい時に行くことはできませんが、台風が来ると一度に寒くなり、小梨平にテントを張り続けるホームレス画伯も千葉に帰ってしまうため、温かい日々が続いて長期滞在者と再会したい思っています。

 さて、本日は一年ほど前から、我家の駐車場に家庭ゴミを不法投棄していた男性が特定され、警察官に連れられて謝罪に訪れましたが、食べ物の残飯や飲みかけの飲料水を捨てられた怒りはありますが、いざ顔を見るとたかだか家庭ゴミのために可哀想になってきました。

 上高地ではゴミを捨てないのは当り前で、自分のゴミは自分で持ち帰るのが当然となっていますが、家庭ゴミも買ってきたコンビニやお店に分別して返しに行けば罪には問われないと思われ、我家周辺にも多くのゴミが捨てられていることから、地域ぐるみでゴミを一掃していくことが必要に思います。

            本日の体重 71、9キロ 徒歩数 3750歩 間食なし
                                     8月31日の一言

出先で我家の愛車「18」が2台並んで

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私の愛車(い・・18)と家内(う・・18)の車

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家内の車は走り去って行きました

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そして、今日も陽が暮れていきます

 あま市の社会福祉協議会から連絡があり、市民を無償で移送するサービスを展開するにあたり、愛知運輸支局より福祉有償運送を展開する私と協議するように言われたとの話でしたが、議会開催中でもあり9月中旬まで時間がとれないと断ったものの…

 それでもボランティアに関する話だけに、本日津島市役所と連絡しあう合い間に、あま市の旧甚目寺町にある保健センター内の社協本部を訪れたところ、移送ボランティアに参加する人々への講習が行われていました。

 津島市のことではありませんが、今年からあま市でも福祉有償運送の認可を受け、ボランティアを展開していく立場にあり、津島市と愛西市に加えて、あま市でも移送体制の立ち上げに声をかけられたことから、市町の境界を越えた活動に頑張らなくてはならない実感を覚えました。

 さて、あま市の保健センターを後にして、津島市を目指して走っているときに、私の家内も津島市からボランティアであま市の旧美和町に走っており、近くを走っていることが判り、合流してマクドナルドで休憩となりました。同じナンバー「18」の2台が出先で一緒になるのは久しぶりの光景です。

 そして、私は連絡が入った知人とマックで待ち合せ、家内は次のボランティアに走り去っていきましたが、最近は車イスのまま乗車できる家内の車の注文が多く、私が応援に借り出されるようになっており、新たなボランティアの確保も課題となってきました。

 本日訪れたあま市の移送ボランティアの講習に訪れた人も高齢者が多いとの説明でしたが、人を移送する運転には過大な責任がかかるため、タクシーやバスに乗務していた経験者は別として、意欲はあっても高齢者のボランティアには限界を感じさせられる反面で、若い人にはボランティアの限界もあり人の確保は大変です。

           本日の体重 72、0キロ 徒歩数 4131歩 間食あり
                                    8月30日の一言

議会一般質問の通告が終って

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 津島警察署から申請してあった通行禁止と駐車禁止を除外する許可証が愛知県公安委員会から届きました。
 この除外証により、愛知県内では駐車禁止になっている道路への駐車や、時間によって通行が禁止されている道路等の通行が可能となりますが、名古屋市内の中心部でも安心して車を駐車して離れることができます。

 これまで時間指定で通行が禁止されている学校周辺の人から依頼があっても、その時間の通行ができませんでしたが、これによって何時でも必要な時に目的地へ走っていくことも可能となります。

 ただし、どこに停めても駐車禁止にならないと言っても、駐停車禁止地域への駐車はできません。
    駐停車禁止の場所
・踏切とその端から前後10メートル以内の場所
・交差点とその端から5メートル以内の場所
・横断歩道や自転車横断帯とその端から前後5メートル以内の場所
・軌道敷内
・坂の頂上付近や勾配の急な坂
・トンネル(車両通行帯があっても、なくても)
・坂の頂上付近や勾配の急な坂(上りも、下りも)
・バスや路面電車の停留所の標示板(標示柱)から10メートル以内の場所(運行時間中に限る)
・安全地帯の左側とその前後10メートル以内の場所

 9月議会の一般質問通告書の提出が終り、今議会には14人の議員が質問通告書を提出しましたが、私の登壇は13番目となり、3日間の登壇となるのか、2日間で終わってしまうのか微妙な人数です。

9月議会 私の一般質問
1件目 津島市の道路計画や都市計画について
  要旨1 県道名古屋津島線バイパス線の進捗状況と今後の計画について
  要旨2 東海北陸自動車道南伸や地下鉄等、過去の議会答弁後の対応について

2件目 津島市の公衆トイレの現状と計画について
  要旨1 駅周辺と街づくりの中でのトイレの存在について
  要旨2 公衆トイレのバリアフリー化について

           本日の体重 71、5キロ 徒歩数 4132歩 間食なし
                                     8月29日の一言 

9月議会開会前に行われた高校生の所信表明

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本会議前に行われた高校生の所信表明

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仮想都市AMATSUSHIMA市長の挨拶

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開会前のリハーサル中

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余裕でこんな人も 山田議員

 本日より9月議会が開会しましたが、議会開会前に議場を使って海部津島青年会議所による仮想都市AMATSUSHIMA市長となった高校生の所信表明が行われました。

 高校生の仮想都市AMATSUSHIMA市長については、海部津島青年会議所が7月15日に津島市文化会館で、海部津島地域に住む高校生により、まちの問題点や自らの考えを発信する「ワカモノのワカモノによるワカモノのための選挙AMATSUSHIMA市長は誰だ」を開催し、本日登壇した高校生はこの時に市長に選ばれた県立五条高校の生徒でした。

 開会前にリハーサル中の様子(上から3枚目)を写し、写真を見た私の勘違いで手話通訳もつけているのかと驚かされましたが、主催が青年会議所のため議会の慣例を知っているためか、高校生による古き慣例を払拭するような真新しさはありませんでした。

 ただし、選挙権が18歳になっていることから、高校生が市役所の本会議場で街づくりに対する意見を述べる機会ができたことに、新たな時代が近づいていることを実感させられる一日となりました。

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 さて、議会の後に歩いた道端に、頭をたれた稲穂があることに季節の移り変わりを実感する一日ともなりました。

            本日の体重 72、0キロ 徒歩数 10615歩 間食なし
                                      8月28日の一言

歩き遍路友の会東海の総会が開催され

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相棒リマとお遍路 昨年秋に横峰寺へ

 歩き遍路遍路友の会東海の第16回総会が、本日名古屋市中区金山にある平和学区集会所で開催され、基調講演に知多四国霊場会元事務長を務められた常滑市大善院外山住職を招いて「知多四国について」お話を聞きました。

 私自身は副会長を拝命しているものの、昨年から環境省の上高地パークボランティアに登録して、暇があれば上高地へ足を向け、孫や家族と四国遍路を巡拝し、志賀弘法会の四国遍路に同行しているため、会主催で行ってきた知多新四国の歩き遍路を欠席してばかりで、安藤会長や池田副会長には迷惑ばかりかけてきました。

 さて、知多新四国霊場会の関係者を基調講演にお迎えしながら、私は知多半島や愛知県には空海(弘法大師)が来た歴史的記録がないのに、お大師が1200年前に三河から知多半島に上陸し、複数のお寺で長期間修業されたとの霊場会やお寺の発信に異議を唱えました。

 また、知多四国の公認先達が、四国八十八ヶ所は数回しか巡拝していないのに、知多半島の巡拝回数で四国遍路を50回以上巡拝した金の納め札を四国遍路の納め札として使用している悪例についても苦言を述べさせていただきました。

 「参拝することには変わりがない」とか、「今から1200年前の話だから」と口を濁らす人もありますが、私は四国遍路に1200年前の空海の姿を想定し、お大師が歩かれた場所や、修行された場所で史実に基づいて真言をあげることに価値観を覚えていますから、実際に空海が修行していない知多半島のお寺で100日間逗留して修行されたと言われると知多半島そのものの信仰そのものに嫌悪感を覚えます。

 こんな嫌らしい話を知多の関係者にしたのは久しぶりですが、本日の大善院ご住職は事実は事実として受け入れられたので、かつて公衆の面前で「実際にここで100日間逗留して護摩修行した」と言い張られて、私の指摘が間違っていると言われたお寺を回顧すると素直な気持にさせられました。

 歩き遍路友の会には、高齢になった現在も歩いて四国を巡拝中の大先輩も存在し、総会終了後の二次会では実際に歩かれた体験から花を咲かせ、四国遍路の魅力を語れたことと、言いたい放題の雑言を聞いていただいた知多大善院ご住職と知り合えたことも新たな魅力を感ずる一日となりました。

            本日の体重 71、7キロ 徒歩数 8065歩 間食なし
                                     8月26日の一言

追伸
かなり飲んでから帰宅しましたが、駅から歩いてきたためか久しぶりとなる71キロ台の体重になっていました。

我家の相棒の笑顔に癒されて

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「お父さん、この服似合うでしょう」 この笑顔を見ると、買ってきたかいがあります

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これにしようかな? 稲沢市・バロー平和店で

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犬の合羽にリュック姿
                             これなら一緒に登山にも行けます

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久しぶりに西陽が射しました


 本日は小鳥のエサを買うためにペットショップ専門店のあるバロー平和店を訪れたものの、入り口に並べられた愛犬の衣類が気になり、相棒リマのウエアを2着購入しましたが、帰宅後に着せたところ大喜びで、こんな顔を見るとまた買ってやろうと思ってしまいます。

 考えてみると、我家の家族として人間と同じように行動している相棒ですから、私より高い理髪店や衣類も当り前で、私のように文句も言いませんし、自分の物に強い愛着を持ってくれるので高いとも思わず、ついつい相棒の備品が増えていきます。

高速バス運転中にスマホ、運転手を懲戒解雇 阪急バス

 高速バスの運転中にスマートフォンを操作していたとして、阪急バスの男性運転手(46)が懲戒解雇にされていたことが報道されています。

 運転中のスマホや携帯電話の操作は違反とは判っているものの、運転手が「渋滞情報を確認していた」と話していると聞くと、あながち職務中にスマホで遊んでいたわけでもなく、いきなり懲戒解雇にされたとするといかがなものか…

 、大阪市内の信号待ちや阪神高速道路を走行中に、数回スマホを操作したというが、後日阪急バスに投稿があって発覚しており、投稿者の詳細が判らないものの、投稿は違法ではないものの、明らかに善意ではなく、運転手を陥れるための投稿としか思えず、個人的には馴染めません。

 安倍政権になって、密告社会のような雰囲気になっていますが、犯罪でも現行犯逮捕が原則となっており、後日の通報によって運転手も素直に認めていることから、二度と運転中にスマホを使用しない厳重注意により、本人にやり直す機会があっても当然と思われます。

 運転手は46歳と発信されていますが、交通違反をしたら解雇がまかり通るとしたら、世の中は大変なことになり、何よりも運転手の家庭環境を考えると、企業の社会的信用や責任のために犠牲にされたような気がしてなりません。

 旅客を移送する事業であるため、一般ドライバーより厳しい責任が求められるのは当然ですが、交通違反で懲戒解雇されるのであれば、事故を起こせば即解雇が当然となり、反省とやり直す機会も与えられないとすると、こんな殺伐とした世の中に生きている自分にもストレスがたまります。

             本日の体重 72、8キロ 徒歩数 4624歩 間食なし

                                     8月23日の一言


津島のお寺から名古屋のお寺まで走り

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綺麗に着飾ったお地蔵さんたち 津島市越津町弘盛寺

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毎月21日は町内のお寺で阿息観へ

 最近になって、遠方の知人から津島市にある津島霊場会のお寺を廻って朱印を集めてきたとの話を聞くことがありますが、町おこしや観光目当てで作られたお寺めぐりを、四国八十八ヶ所や西国巡礼などと一緒に論じられるのはいかがなものか…

 お寺そのものについても、念仏を唱えれば極楽浄土に行けるという科学的根拠が何もない宗旨や、葬儀や法要など先祖供養だけを生業とするお寺もあり、お寺は何でも一緒と思っておられると話にもなりません。

 我家は浄土宗の檀家ですが、私自身は空海(弘法大師)が、人それぞれが自らの能力と才能を存分に生かし切る生き方を目指して努力することを勧めた「即身成仏」を目標にして、自らを律して修行する空海の姿に感化されて、大師と一緒に「同行二人」で四国を廻っています。

 私にとっての朱印は、朱印帳に朱印を押してもらうのが目標ではなく、写経までは全て納めていないものの、本堂と大師堂に経を唱えて参拝した証としての「納経」であり、経も唱えずご本尊の真言もあげないスタンプラリーとは違います。

 もっとも、スタンプラリーの観光であっても、お寺が留守で朱印をもらうために何度も訪れたというようなお寺は問題外で、本堂にカギがかけられてご本尊に参拝もできない体制は改善が必要ですね。

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さて、急いで名古屋市へ 中村公園の大鳥居

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まもなく名古屋駅へ

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見事な都市空間 100メートル道路上の立体交差

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大須観音

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やっぱり観音様にはハトが似合います

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大須商店街

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私の大好きな大須ういろの本店です

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車の右側のお宅で志賀弘法会のお勤めが毎月あります

 毎月21日は町内の真言宗のお寺で開催される「阿息観」に参加していますが、名古屋の大須観音の近くでは名古屋市の志賀弘法会も勤行を行っており、私は代表者の移送を依頼されているため、午後からは大忙しの一日ともなります。

 さて、津島市から名古屋市の勤行会場まで45分程度はかかりますが、混みあうため名古屋駅を避けていましたが、本日名古屋駅(笹島交差点)を経由したところ、30分で到着してしまい、あまりの早さに驚かされるとともに、余った時間に大須観音を訪れました。
 私の大好きな「大須ういろ」の本店が、勤行会場から100メートルの商店街にあることも15分の余裕から判りました。来月からが楽しみです。

           本日の体重 72、6キロ 徒歩数 4725歩 間食あり
                                     8月21日の一言

知人と家族でボーリングへ

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200点が目標ですが…

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よっこらしょ  玉が重そうです

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右のレーンは家内です

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ゲームセンターのミニバスケット 家内です

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同じく三男です

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同じく私です

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同じく私です

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グランドボール 稲沢市

 6月に訪れたサービス券があり、1人で5ゲームまで投げ放題で1580円(土日祝)の券よりも、4名以上のグループ割は1280円のため、知人を誘って4名で稲沢市のグランドボールを訪れました。

「100点は上回りたいな」
    「200点だろ」 (知人)
「そんな簡単ではないぞ」
    「そんな馬鹿な」

 200点を目標にすると語った知人に対して、100点をとるのがやっとの現実から、100点を下回らないことを目標にしましたが、知人も20年ぶりのボーリングに悪戦苦闘となりましたが、ほとんど思い通りにならないままに5ゲームを完遂しました。

 本日のローゲーム125、ハイゲーム162、アベレージ136


名古屋市で激しい豪雨に見舞われ

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津島市民病院前 午後1時30分
                          突然のボランティアへの援軍です

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福祉有償運送の営業許可証 
                          愛知運輸支局(名古屋市中川区) 午後2時30分

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午後3時18分 雨が降り出しました 中川区

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午後3時40分車から降りられない豪雨が…

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大粒の雨が滝のように流れます

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左(走行車線)は水溜りです

 本日は福祉有償運送の登録許可証を受け取りに名古屋市まで走り、近くに住む孫の顔を見るために立ち寄ったところ、激しい豪雨に見舞われ、車から降りられないだけでなく、道路の左車線は走れないほど水が貯まり、道路より低い住宅街は床下が水に浸かっているような状態でした。

 名古屋市でも中川区や港区は地盤が低いことは知っていましたが、道路に貯まった大量の水が自宅に流れ込んでいく現場を見たのは初めてのことで、何とか名古屋市外に戻ってきたものの、あれだけ激しい雨が局地的に降っていたことに驚きです。

東海地方で大雨 岐阜市・本巣市に記録的短時間大雨情報

岐阜の中央道に土砂、4台巻き込まれる 11人重軽傷

 昨晩のテレビ画面では岐阜県の局地的大雨と竜巻に注意するように注意報が流れ続けており、本日も東海地方での大雨に対する注意報が流れていましたが、名古屋市の排水の悪さにびっくりとさせられる一日となりました。

 私の住む津島市は木曽川と長良川、揖斐川の木曽三川のゼロメートル地帯に位置していますが、地域の多くに水田が点在しているため、一時的にでも水田が雨をため込んでおり、名古屋市のように雨がそのまま住宅街に流れ込むような環境ではありません。

 しかし、ゼロメートル地帯であるばかりか、津島市を流れる日光川は住宅の建物よりも水位が高い天井川であるため、決壊したら大変な被害が想定され、上流部の尾張北部から局地的豪雨の被害が届けられるたびに何事もないことを祈るばかりとなります。

本日も申請書の書き込みとパソコンの前の一日に

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隣のお店が騒々しいと覗いてみると… 我家の駐車場から

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代々続いてきた中華料理店が…

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今度はカフェに衣替えです

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本日も申請書を書き込みます

 添付した申請書は、警察署から公安委員会に提出する駐車禁止や通行禁止等の規制から除外指定を受けるための申請書で、車イス等を利用する人を搬送する場合には有効となりますが、これまで私の車輌がその対象となっていることも知りませんでした。

 もっとも、車検証と陸運局の営業許可書の添付が必要となり、現在車検の更新中で、整備は終ったものの車検証は後日にしか届かないとの話ですから、申請はその後の話となります。

 数年前の話となりますが、高野山金剛峯寺の駐車場で、車イスを利用する人と車イスを積んでいながら、障がい者手帳を持っていないことを理由にバリアフリーの駐車スペースへの駐車を断られたことがありました。下記がその顛末です。


 障がい者手帳を持っていれば何も問題ないのでしょうが、車イスを利用する人でも手帳の申請をしないことにこだわっている人もあり、現実的に対応してもらえれば何も不自由なく行動できますが、最近では横着な利用者も多いことから、より手帳の掲示を求められることも多くなりました。

 高速道路のサービスエリアにおいても、バリアフリースペースに車を停めると、機械的ではありますが、この場所に一般車を停めないようにアナウンスがあります。
 実際に車イスユーザーを乗せていても、最初から横着な駐車を前提にして案内されており、アナウンスだけを聞けば、停めてはいけないスペースに停めている横着者と勘違いされそうな視線も感じます。そんなことが駐車禁止除外の申請書によって解消されることに期待しています。

 さて、早朝から騒々しいと思っていると、隣の中華料理店が改装されており、夕方には外装だけでなく内装も改装が終った様子で、数日後には新しいお店を紹介できそうです。オムライスとカフェの看板から気楽に立ち寄れそうな雰囲気ですね。

ボランティア関連で一日が終って

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安全運転管理者講習通知書と申請書

 添付した申請書は、愛知県公安委員会が主催する安全運転管理者講習の通知書と申請書ですが、福祉有償運送で使用する車輌が5台以上あるため、この資格か国土交通省の運行管理責任者の資格がないと運行ができません。毎年の受講が必要です。

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患者等搬送乗務員講習受講申請書

 添付した申請書は、患者等搬送乗務員講習受講申請書ですが、この資格は民間救急隊員と言う人もありますが、急病人や患者さんを安全に搬送するために、愛知県消防長会が主催する講習で、2年ごとに受講が必要です。

 本日16日は毎年京都の五山送り火の鑑賞に訪れており、午後には京都に出発する予定を立てていたものの、午後に福祉有償運送の依頼があったことから、家内だけボランティアに出動させ、自分だけ知人たちと京都に出かける雰囲気ではなく何事も無かったかのように断念しました。

 福祉有償運送は、ボランティアの自家用車で通院や買い物に移送するサービスですが、最初は通院する足がなく困って依頼されるものの、会員になると当り前の足代わりとして利用する人も存在し、休日やお盆も関係なく依頼されるとボランティアの私生活は大きな影響を受けます。

 そして、何よりもこのボランティア活動を維持するために、運輸局をはじめとして法務局や愛知県に出向きますが、私が倒れたら代わりとなって対応できる人材がおらず、国の法改正もあることから私の不在を想定して運営できる体制への改善は急務となっています。

 さて、半月前から、携帯電話に保存してあった鶴田浩二さんの「着うた・メロデー」が消えており、毎日耳にしていた着信音が聞こえなくなっていましたが、過去に使用していた携帯電話を復活させて「着うた」3本を取り出しました。
 久しぶりに鶴田浩二さんの唄声が聞けるようになり、こんなことでも少しはストレスが無くなりそうですね。
                                    8月16日の一言

お盆の施餓鬼会のためお寺へ

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昨日朝日新聞に掲載された横井庄一関係記事

「なんで帰ってきた」電話に謝る 故横井庄一さんの妻 2017年7月9日

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我家の旦那寺の本堂

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まもなく施餓鬼会が始まります

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各家の塔婆が並べられています

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我家のお墓です

 本日はお盆のため、名古屋市中川区にある横井庄一記念館を訪れ、仏壇に手を合わせながら、9月22日の命日を目標にしてNPO法人を設立することと、陶芸教室やサバイバルとまでは言えないものの、子供たちとテント生活を体験するイベントなど今後の展開について話してきました。

 3日前に上高地のビジターセンターのクラフト教室で、竹を使った笛を作ってきましたが、横井さんもグアム島で竹を使った道具を作って使っていたことから、私には何もできませんが子供たちのクラフト教室も面白そうです。

 本日は午後6時過ぎからNHKテレビ「ほっとイブニング」でも、横井庄一さん関連の特別番組が流されており、例年のことですが毎年夏の終戦記念日の頃になると20年前に亡くなった横井さんの映像や記事が発信されてきます。

 横井さんが亡くなったのが平成9年で、私の父親はその4年前に亡くなっており、今では横井さんの肉声を知る親族もほとんど居なくなり、毎週日曜日だけですが夫人が記念館を開放して横井さんの意思を伝えています。

 我家では、戦前にお寺の小僧として預けられた叔父と、現在の住職が若い頃からお盆の13日の檀家まわりの途中に我家へ立ち寄り、昼食を摂る慣例が戦後から現在まで続いており、このため13日と施餓鬼が行われる15日は必ず自宅に戻っている習慣を平成5年から続けてきました。

 ただし、現在87歳となる叔父は老人施設に入所しており、昨年から13日の昼食は施設から我家に来ており、来年もこのまま慣例が続くかどうは微妙で、89歳の横井夫人や、86歳となる母親など、一度に世代交代がすすむ可能性を考えると先祖に希薄となっていた意識を反省するお盆ともなりました。

            本日の体重 73、0キロ 徒歩数 2575歩 間食あり
                                     8月15日の一言

申請書類の提出に愛知運輸支局へ

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国土交通省 愛知運輸支局へ

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お盆のため車検場窓口は閑散としていました
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駐車場も楽々です

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我家の畑の瓜です

 本日訪れた愛知運輸支局(車検場)は、お盆休みで多くの人が殺到しているかと思えば窓口は閑散としており、お盆休みで自動車整備会社が休んでいるためかと思われますが、人々がお盆で楽しんでいるときでも行政は窓口を開いていることと、その家族の存在を考えると複雑な心境にさせられました。

 私の知人の中には、大学卒業後の進路にサービス業を選択したため、日曜日や祭日に開かれる同窓会やクラス会に一度も参加できず、還暦を過ぎて退職したらと語っていたものの、退職後も再就職しており、かんじんのクラス会そのものが開催されません。

 明日はお寺の施餓鬼が開かれますが、父親が亡くなって24年が経過しており、お盆に対する意識が希薄になっており、自宅はエアコンによって夏の暑さも感じないため、季節の移り変わりすら感じなくなってきました。

「ヤミ民泊」泊まってみた 貸主と会わず、隣室鍵なく
記事の続き…
ログイン前の続き約には、運転免許証や顔写真、クレジットカードの利用明細の写真が必要だった。個人情報をこんなに送って大丈夫なのか……。心配をよそに予約はすぐ確定した。ただ、約30分後に貸主からチャットで来た連絡は「日本語可」のはずが英語。「部屋は階段を上がって右」といい、住所や鍵の場所も書かれていた。
 建物は住宅街にある、古びた木造の2階建て一軒家だった。伝えられた通り、近くにあった暗証番号4桁のキーロッカーを開け、鍵を受け取り中へ。
 ほこりっぽく、かび臭い。2階に5畳ほどの和室と洋室があり、宿泊する洋室には布団とソファ、テレビがあった。浴室は1階で共用。鍵はない。入浴してすぐ寝ることに。ただ、三つ折りの薄い布団には毛玉がたくさん。別の民泊客だろうか、廊下を挟んだ隣の部屋から大声の英語が聞こえた。和室と洋室はふすまで仕切られただけで、施錠できない。階段を上る音に「誰か和室に来るのでは」と不安になった。
 翌朝、鍵をもとに戻してチェックアウト。「この質なら値段の変わらないカプセルホテルを選ぶな」と思った。結局、最後まで貸主とは顔を合わさなかった。話を聞こうと連絡したが、返信はこなかった。

 ヤミ民泊の記事に、安ければ良しとは思えぬ前時代的な雰囲気と、記事を読む限りでは決して安いとは思えず、法的に認められた宿泊施設にも、ヤミ民泊よりも安い宿が存在することから、宿泊客の安否を考えると行政の厳しい監視が必要に思われます。

 最近では低額なゲストハウスが存在し、ビジネスホテルも低価格化しており、宿泊施設ではないものの、寝るだけならシャワーや寝具など十分な環境を整えるネットカフェも存在することから、ヤミ民泊など借主と借り手が顔を合わせず、犯罪の可能性を秘めた低俗な施設は排除していく必要を感じさせられる。

           本日の体重 72、3キロ 徒歩数 3801歩 間食あり
                                     8月14日の一言

上高地 クラフト教室で完成した笛

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完成した (と言うよりも作ってもらった) 笛

「○○さん、どうすれば良いですかね」
      「子供には教えるけど、大人なんだから考えなよ」
「うーん、こうかなぁ」
      「大鹿さん、危ない、危ない」
「やったことが無いので…」
      「うーん、危なかしくって見ちゃおれない」
「すいませんねー」

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結局、先輩のTさんにやってもらいました

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こんなに細い竹を使います

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竹を切るだけですが、私にはできません

 上高地ビジターセンターでお盆だけ開催されるクラフト教室に参加し、パークボランティアのT先輩の作られた笛を見本に、小指ほどの竹を切りますが、切り口の竹の皮がめくれてうまくできません。

 私がノコギリで竹を切る姿を見ていたT先輩が、手先の不器用さに危険を感じてか切ってくださり、穴を開ける電動ドリルの歯も替えられない私に代わってほとんど手伝ってもらい、私は竹と吹き口の竹を接着させただけとなりました。

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竹2本で笛が完成です
                           「ピー、ピー、岡っ引きだぜぃ」T先輩のセリフ

 情けない話ですが竹2本の簡単な作業が私にはできず、「子供には親切丁寧に教えるけど…」と言っていた先輩により完成した笛です。手作りと思えない表面の焼印も先輩ボランティアのHさんによるもので、売り物のような出来具合と見事な音色を響かせました。

 これからは首にかけて上高地へ持って行く必需品とし、孫に自慢して見せてやりたいと考えていますが、笛がこんな原理で音を出すことも知らず、全く無関心であったクラフト教室が子供のレベルではないことを自覚させられました。

 何でも出来てしまう上高地のパークボランティアの人々の、個々のレベルの高さにも驚かされてばかりとなります。     
                                昨日の体験談です


上高地 パークボランティアによる人形劇

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上高地劇場出演スタッフ
                          何もできない素人の私もウサギさんの役に

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これだけの材料で人形劇ができるのかな?

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ここが人形劇の会場です
                          ビジターセンター横が舞台となります

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板切れを組み合わせて舞台を作ります

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舞台が仕上がるのを毎年の常連さんが待っていました

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とりあえずリハーサル
                           本番では顔は出しません。人形劇ですから…

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夏のお盆だけの劇場 森の約束

 「何にも役に立たないので荷物運びくらいは…」と、上高地のビジターセンター2階に置かれていた人形劇の舞台材料や人形などを運んでいると、運び役の私も舞台作りに関わっており、何とか舞台が完成して…

「これからが大変ですねぇ」
     「なーに、簡単、簡単」 (会長)
「そうですか、頑張って下さいね」
     「何言ってるの、大鹿さんもやるんだよ」
「やるって、何もできませんよ」
     「ウサギさんを頼むわねッ」
「えっ、ボクにできますかね」
     「大丈夫、大丈夫」 (会長)

 一度も体験したことのない人形劇を、まさか私もウサギの人形役とはいえ演ずるとは考えていませんでしたが、テープにあわせて手を挙げるだけとは言え、舞台裏の台詞表を老眼鏡をはめて見ながら演じました。

 夏のお盆だけの人形劇とはいえ、毎年楽しみにして来場される親子連れを目にすると、大変ですが今年で終わらせるわけにはいきませんが…
 私は昨日の午後には自宅に帰らなくてはならないため、皆さんに後を託して劇場を後にしました。     
                           8月12日の出来事です。



上高地 本年最後のテント生活

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沢渡までのシャトルバス
                             2列で50メートル以上の乗客が連なりました

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私のテント 本日早朝
                          6人用のテントに1人の生活は我家以上です

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テント撤収後の跡地
                          この場所に毎年テントを張ってきました

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お盆休みになり河童橋も人でいっぱいです

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「今度来る時は○○を頼むよ」
                             上高地の名物男「ホームレス画伯」

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さようなら河童橋

「大鹿さん、何時に帰るんだい?」
     「昼過ぎには帰ろうと…」
「本当に帰っちゃうんだ」
     「一週間はあっという間ですね…」
「今度はいつ来るんだい?」

 ホームレス画伯こと、千葉県旭市の渡辺さんが、名残を惜しんでか河童橋まで見送ってくれました。上高地の小梨平には、半年間もテントを張っている画伯を中心にして、多くの常連キャンパーが存在しますが、姿を見なくなった人も多く、最近の画伯の言動から寂しさも漂うようになってきました。

 本日は朝9時からビジターセンターで行われたクラフト教室と、人形劇の設営にボランティアとして関わり、午後に沢渡に置いてある車を取りに行き、再度上高地に戻ってテントをたたんで積み込んでから、高山市経由でせせらぎ街道を通って愛知県の自宅に戻りました。

 先週金曜日から3日間は家族と一緒で、いったん自宅に戻って、再度水曜日からは1人でテント生活となりましたが、2年目となったパークボランティアも、先輩諸氏の助けにより幅広い活動に参加させてもらいました。

             本日の体重 71、8キロ 徒歩数 9659歩 間食あり
                                      8月12日の一言

追伸
本日のクラフト教室と人形劇については明日に書き入れます。

上高地 山の日四方山祭が盛況に終わりました

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  午前8時 上高ボランティアの打ち合わせです

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私の担当はウエストンレリーフ前 クイズラリーの受付です
      
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多くの人々が訪れました

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クイズの説明です

ウエストンが上高地で 初めて登頂した山の名前は何ですか?

皆さん、解りますか? 

判った方はコメント欄に書き込んで下さい。

判った方はかなりの上高地や山について詳しいと自慢できる問題です。

それよりも、ウエストンがどんな人か解りますか?

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午後4時30分 ボランティア活動の終了です

本日は環境省のパークボランティアと長野県のボランティアの方々が一緒になって活動しました。
明日はのんびりとガイドウォークに補助員で同行しようと考えていましたが、ビジターセンターのクラフト教室が人不足のため、午前中はクラフト教室のボランティアに参加することになりました。

明日の午後には小梨平に設置してあったテントを片付けて愛知県の自宅に帰ります。

上高地での一週間のテント生活もいよいよ最後となってきました。


上高地 山の日イベントの準備を

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本日早朝の焼岳です

この直後に気象庁より、焼岳の噴火について緊急火山情報が流されました。明日の山の日のイベントが終了するまでは何ともないことを祈りたいと思っています。

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本日は明日の山の日のイベント会場の設営が仕事となり、会場となるビジターセンターまでテントや材料をリヤカーで運び込みました。

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ここにテントを設営となります

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完成ですが立ち上げは明日となります

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会場のビジターセンターです

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午後4時からは設営の専門業者が会場を設営します

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テントは完成です

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環境省のブースに置かれる鹿です
本物と思いますか?

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先輩の帽子(右)と私の帽子です
経験の差が帽子の色で解ります。


明日はウエストンレリーフの前で上高地に来られた観光客のスタンプラリーの受付を担当することになりました。

火山も心配ですが、天気も心配な一日になります。



上高地 台風一過

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岳沢湿

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異国のような雰囲気 アルプス観光
ちなみに沖縄ナンバーなんですよ

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明神岳

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エゾノギシギシは外来種です

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ヤチトリカブト

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本日は台風が過ぎ去った上高地で、ガイドの補助員として大正池まで勉強する予定でしたが、台風の影響で観光客も少なく、参加者がなかったことから、ビジターセンターの前田さんと二人のウォーキングとなり、ビジターセンターから田代橋まで案内の秘訣を聞いて歩きました。

午後は小梨平から明神池まで梓川左岸と右岸を巡視となりました。

台風の被害が最小限に終わったことで…

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アイステーに入っていたハーブ(レモンバーム)
                                また挿し木に挑戦します
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高校野球の入場式 テレビ画面から
 
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そんな頃上高地は パソコン画面から
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娘の車(右)と家内の代車(車検中です)
 2日前に帰ってきたばかりですが、本日の夜に再び上高地を目指すものの、本日未明に通過していった台風5号が、予想と違ってわずかでも愛知県をそれたことと、その先の上高地や長野県もそれたことから、自宅も上高地に張ったままのテントも何事もなくすみました。
 被害にあわれた人々には申し訳ありませんが、海抜0メートル地帯に住んでいるため、無事に済んだことは幸いでした。
 
 それでも雨どいが詰まっていたらしく、雨が壁を直撃していたため、一番激しく降る中で合羽を着込んでトイのつまりを直し、台風をやりすごしましたが、台風の進路によっては上高地どころではなく、本日は上高地の様子をパソコンから確認する一方で、高校野球が開幕する様子も視聴することができました。
 
 さて、本日夜の書道会に参加後にゆっくりと上高地を目指します。今回は12日までの滞在となります。
 
                                     8月8日の一言
 

テントの安否が気になる一日となり

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上高地小梨平の猿です。

 昨日に上高地から帰り、本日は愛知県の話題を提供したいと思っていましたが、台風5号の進路が私の住む愛知県へ向かっていることと、昨日テントを張ったまま帰ってきた上高地も進路になっているため、台風情報が気になる一日となってしまいました。

イメージ 2 右の写真は、本日午後7時の気象庁の天気図ですが、午後3時頃に和歌山県に上陸した台風5号は、私の住む愛知県西部を確実に進むと思われ、午後9時のテレビニュースでは岐阜県南部から愛知県北西部に接近している状態で、我家も強風と激しい雨に、台風の通り過ぎるのを身を潜めて待つ身となっています。

 台風の通過前となる本日午後には、愛知県豊橋市で走行中の複数の大型トラックが横倒しになり、突風で建物の屋根や窓ガラスが吹き飛ぶような被害が発信されており、三重県各地でも被害と避難命令が出ていました。

 さて、そして個人的には、台風のコース上に長野県の上高地周辺も入っていることから、上高地に張ったままのテントへの影響が心配で、明後日から4日間生活するテントが何事もなく残っているものと願うしかありません。

 もっとも、ここにテントを張って本日も生活している渡辺画伯のことを考えれば、台風直前に自宅へ戻り、台風の通過を待って上高地へ入れるのは運が良いとしか思えず、上高地のテントで台風に遭遇している人々には何事もないことを祈るばかりです。最近では、上高地の小梨平で長期のテント暮らしを楽しむ高年者も多く、テレビや新聞とは無縁の生活をしているため、台風の情報も乏しく、昨日に私がテントを補強する姿を見て、台風が来ることを初めて知った人も多く存在しました。

 添付したサルは、昨日に小梨平のビジターセンター前で家内が撮影したもので、人を恐れぬ姿に上高地の自然環境の象徴のように語る観光客やブログもありますが、確実に人との距離が近づく中で、サルやキジバトに菓子を与える観光客も存在し、人にキバをむくサルもあることから、上高地の五つのルール「与えない」の徹底が必要です。


採らない / No collecting
 植物や昆虫などの生きものを採らないでください。
Please do not collect plants or living creatures, including insects.

与えない / No feeding
 野生動物にエサを与えないでください。
Please do not feed the wild animals.

捨てない / No littering
 ゴミはすべてお持ち帰りください。
Please take all your litter with you.

持ち込まない / No bringing in
 ペットや外来生物を持ち込まないでください。
Please do not bring pets or alien species.

踏み込まない / No stepping into
 歩道を外れて歩かないでください。
Please stay on the path.


              本日の体重 72,2キロ 徒歩数 4014歩 間食あり
                                       8月7日の一言
 

上高地  ボランティア第3日目

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本日のボランティア終了です    
                          河童橋の写真屋さんにシャッターを押していただきました

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本日は案内板の清掃です

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先月末に序幕された「山の日記念碑」

 国民の祝日「山の日」を記念した第1回全国大会が昨年上高地で開かれたことを記念して、河童橋の近くに「山と共に」の文字が刻まれた記念碑が先月末に序幕されました。

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かつての山ガールが大活躍です

 昨晩に激しい雨が降り続けたため、本日は合羽を着た作業かと覚悟していたものの、朝には雨があがり、厳しい陽射しを受けるボランティアとなりましたが、わたしよりベテランで北アルプスと上高地を知り尽くした先輩たちの知恵を授かり、ガイドもできるボランティアに成長したいと思います。

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明日以降の台風5号に備えてシートを被せました

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午後の五千尺ホテル前

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バスターミナルの水飲み場


 上高地の三日間が過ぎ、本日家族とともに愛知県へ帰り、火曜日の夜の書道会終了後にまた上高地に戻ります。


 明日と明後日に台風5号が当地方を通過する可能性が高く、私が上高地から離れている間にテントが吹き飛ばされては困るため、本日はテントの上にシートを被せて万が一に備えて小梨平を後にしました。

 上高地に滞在中は、どうしてもテレビニュースや情報と無縁になることから、台風が近づいていることを知らない人も多いものの、私のように大きいテントは強風の影響を受けやすいため、心配な日々をむかえています。



水曜日からまたボランティアに参加して、山の日までの上高地の様子を発信します。


上高地 外来種植物の除去

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本日早朝の河童橋と穂高連峰

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同じく早朝の焼岳です

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綺麗なこの花も外来除去種です

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環境省のレンジャーとパークボランティア

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テントに戻って昼食です

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上高地のホームレス画伯を撮る観光客
                            上高地を訪れる人々の名所にもなりました

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隣の私にも気付かない渡辺画伯

 本日は上高地に根付いてしまった外来植物「エゾノギシギシ」を、環境省職員とパークボランティアで見つけて取り除きました。

 活動した場所は環境省ビジターセンターから小梨平、河童橋から梓川右岸散策路をウェストン碑の隣にあるウェストン園地までですが、今回は根こそぎ取り除くのではなく、種を付けた穂先を刈り取る程度の作業で、完全に除去するのではなく増やさないことに主眼をおいた活動となりました。

 さて、上高地で隣付き合いとなって、まるでご近所さんのようになっている渡辺画伯ですが、私の発信する「ホームレス画伯」を見て来日する外国人も多く、話しかけられても英語音痴の私と、千葉弁丸出しの画伯ではコミュニケーションがとれないものの、毎年訪れる人々は勿論ですが、外国人の関心の高さに驚かされます。

 本日は頑張りました。


毎年恒例となった上高地のテント生活へ

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誰も居なくなった河童橋とホテル白樺荘 午後7時頃

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リヤカーを引いて画伯が待っていてくれました
                              テントと一週間分の生活必需品を積み込みます

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渡辺画伯のキャンパスがある河童橋で休憩です

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とりあえず、テントの完成です

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こんな雰囲気での一週間となります

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テーブルを出してこんなテント生活です
                            毎年同じ小梨平のカラマツの下
                                          、ホームレス画伯の隣です

毎年のことですが、本日から上高地の夏休みがスタートしました。

ただし、私は明日と明後日はボランティアに参加するため、私の家族の夏休みで、テントは来週土曜日まで張り続けて
、私は環境省パークボランティアの一週間となります。


とりあえず2日間過ごして、家族とともに日曜日に一旦愛知県へ帰り、火曜日の夜の書道会を終えてから夜行で沢渡まで戻り、水曜日は朝から環境省のガイドウォークに参加して、午後からは巡視兼ゴミ拾いの一日となります。

その後は11日の山の日のイベントの準備となります。12日まで上高地滞在です。

一日が列車のように過ぎ去って

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我家の相棒リマ ポメラニアン雄9才

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今日も夕暮れになりました

 先月28日と、今月1日に津島市とあま市で福祉有償運営協議会が開催され、その場で事業継続が承認されたことが記された報告書が郵送で届けられますが、その報告書を添付して運輸局に事業更新に関する書類一式を提出することで福祉有償運送事業が認可されます。

 当地域における福祉有償運送の登録期限が今月16日になっており、市役所から届く運営協議会からの推薦書を待って運輸局に走りますが、私自身がしばらく上高地三昧の生活となるため、万が一の不在時の提出を想定して、本日は全ての書類を完成させました。

 3年に一度の繰り返しとなりますが、60ページを超える書類を完成させるためには、法務局や公安委員会に出向く必要があり、添付する書類には愛知県に報告するNPO法人の報告書や事業計画書など、広範に及ぶ資料を把握していないと完成せず、私が居ないと行政書士や司法書士さんに依頼しても出来上がりません。

 その私も還暦を過ぎており、私の頭とパソコンに記憶させた資料についても、私が万が一不在となった場合には、他のメンバーでも対応できなければ、事業が継続できないため、私しか対応できない事務処理を改善していく必要に迫られています。
 これまでは、何でも自分だけで処理して対応してきましたが、法人やタクシー事業については、誰でも私の代行ができる資料の整理と、仕事の分担をしていかないとなりません。

中国の人工知能、共産党批判し停止 「腐敗して無能」
記事の続き…
 ログイン前の続き「AIが蜂起した」「チャットボットが国を転覆しようとしている」などとネット上で大きな話題になり、同社はサービスを停止したという。
 同様のサービスを提供していたマイクロソフト系のAI「QQ小冰(シアオピン)」も3日現在、使えなくなっている。
 米国では2016年にAIキャラクターの「Tay」が人種差別的な発言をし、サービス開始直後に閉鎖されたことがあった。

 判りきったことですが、人工知能が人間の頭脳を上回るようになり、人工知能によって国の政策が批判され、国の夢については国外への移民することと判断される中国について発信されていますが、都合の悪いものにフタをしてごまかすのは北朝鮮と一緒です。

 さて、本日車イスで病院に通院する人の移送に施設を訪れましたが、見覚えのあるお顔で、確認すると私が大学時代に起業した新聞販売店でお世話になっていたお客さんで、ご夫婦とも九十歳を超えてもご健在であることにびっくりさせられました。

            本日の体重 72、9キロ 徒歩数 4685歩 間食あり
                                      8月3日の一言

本日も田んぼの草刈りに…

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我家の万能車(ライトエース)に草刈機を積んで出発です


 毎年一年に1回だけとなる田んぼの草刈りですが、涼しい日々が続いているものの、一日では終りきらず、3日目となる本日やっと草刈りを終えました。
 不摂生でナマカワな私の身体によって、1日で終る草刈りが3日もかかってしまいましたが、私は草刈機を使った土手の仕事であるものの、家内は水田の中にはいって水に浸かった草を自分の手で取るわけですから、私以上に疲れていると思われ、3日かかった事が少しは救いになっているかもしれないと思うのは私の身勝手でしかありませんが…

イメージ 2 本日の夜9時に発表された気象庁の天気図ですが、今週末から来週にかけて、台風第5号が日本列島に上陸する可能性が高く、進路によっては多くの人々の生活に影響するとともに、自然災害が続いている九州各地にも被害を与えそうです。

 現在の中心気圧は945hPa、中心付近の最大風速が45m/s(85kt)、最大瞬間風速は60m/s(120kt)と非常に大きい台風だけに、今後の進路に注意が必要です。

 さて、私自身は週末の5日と6日に上高地のボランティア活動へ参加しますが、私に同行して家族も上高地を訪れるため、4日から小梨平にテントを張り、6日にいったん愛知県に帰りますが、再び9日から上高地に戻り12日まで滞在する予定のため、今年も今週末から一週間テントを張り続けてボランティアに参加します。

 今年は全国的に局地的な豪雨やヒョウの被害が多く、台風3号が通過した際には、上高地も過去にないような集中豪雨に見舞われ、小梨平も水が橋を超えて水没し、ここで半年間テント生活をおくる渡辺画伯も避難しており、「来年からは7月まで来ない」などとグチがでるほど厳しい年となりました。

 週間天気予報によれば、長野県はしばらく好天に恵まれそうですが、雨の中のテント生活は大変ですから、12日まで好天が続くように祈ることとなります。ちなみに、テント生活は1泊800円ですから、1ケ月張り続けても2万4千円となり、風呂と食堂もあるためか、年金生活者の長期滞在も増え、上高地の新しいコミュニティが形成されてきたようにも思います。

            本日の体重 72、4キロ 徒歩数 4237歩 間食あり
                                     8月2日の一言

あま市福祉有償運送運営協議会が開催され

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本日午前中に開催されました

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本日も草刈が続きます
                           体力の衰えにより、まだ、残っています

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本日の夕暮れ 越津町交差点

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自宅前です

 本日はあま市甚目寺庁舎において、福祉有償運送運営協議会が開催され、私の主宰するNPO法人の免許更新が議題として審査されましたが、地域内でタクシー料金を半額にしてサービスする福祉タクシーの事例を、良い例として委員から意見が出されましたが、緑ナンバーのタクシーが料金を半額にすることは違法であり、何でも安ければ白タクも容認することになり、何でもありで野放しにされれば真面目なボランティア参加者のやる気も失せていきます。

 あま市においては、4月から運輸局の認可が降りているものの、運行管理上の体制が不備なため、サービスが提供できないままになっていますが、地元の各種団体に情報を提供して、高齢者や障がい者の買い物や通院の足になるよう頑張りたいと思います。

 本日は昨日に続いて、夕方に田んぼの草刈りに借り出されました。明日も草刈りとなりそうです。

中部電・石炭火力に再び「待った」 環境相、温暖化巡り
記事の続き…
 ログイン前の続き事業を進める場合も、パリ協定の下で必要となる長期的なCO2の大幅削減を達成できるよう、中部電力の持つ効率の悪い発電所は休止や廃止とするなど、さらにCO2を減らす取り組みを求めた。
 環境省によると、日本が国際約束した温室効果ガスを2030年度までに13年度比で26%減らす目標の達成には、30年度に石炭火力からの排出を2・2億~2・3億トンに抑える必要があるが、15年度時点ですでに2・67億トンを排出、さらに全国で計画中の発電所が稼働した場合、30年度には排出が3億トンに達する恐れがあるという。
 環境影響評価法では、建設の許認可を出す経産相には環境相の意見を踏まえた判断が求められており、過去には中止に追い込まれた計画もある。山本環境相は同日の閣議後会見で「本事業者のさらなるCO2排出削減の計画的な取り組みをフォローアップしていく」と今後もチェックする考えを示した。

 さて、地球温暖化を考えると、石炭を使用する火力発電のリスクは大きいものの、福島の原発事故の影響を考えると、環境相も声高々に石炭火力に反対する前に、万が一の環境被害を考えた原発再稼動に待ったをかけるべきではないか。

            本日の体重 72、5キロ 徒歩数 3736歩 間食あり
                                       8月1日の一言

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