大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

2017年09月

上高地で活躍する人たち

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五千尺ホテル 河童橋写真館のスタッフ

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ご存知 ホームレス(渡辺)画伯

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日展入選15回の吉田康画伯 と渡辺画伯(右)

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私も上高地の名人を目指しています

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 「:シャッター押しまーす」と、河童橋の前で観光客のスマホや携帯カメラのシャッターをサービスで押してくれるのが、ホテル五千尺河童橋写真館のメンバーで、本日は押してもらうだけでなく私の携帯に登場してもらいました。

 そして、上高地を描いて57年の名物画伯渡辺勝夫さんは、小梨平の名物テントが上高地の名所にもなり、上高地を描くだけでなく日展に15回も入選した吉田康画伯は、広島県の薬剤師会の会長も務めた経歴がありながら、上高地を愛するがゆえに、経営に苦しむ沢渡のお店を引きうけ、素泊まり1000円のライダーハウスを経営するに至ったびっくりの人物です。

 私も昭和49年に初めて上高地を訪れ、その魅力によって毎年訪れるだけでなく、マイカー規制やバス規制のある上高地や乗鞍に自由に入るために、平成21年に青ナンバーの営業タクシーまで運輸局の認可を受けた変わり者で、「変わり者じゃなきゃー面白くない」と吉田画伯に言われて、渡辺画伯とともに上高地を楽しんできました。

 さて、その上高地も来月の11月15日で閉山となります。上高地で出会う人々とももうすぐお別れとなり、だんだんと寂しさが募っていきます。

                                    9月30日の一言

快晴の上高地でボランティア

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本日のボランティアはバスターミナル周辺の木製ベンチの清掃でした

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沢渡の駐車場も満杯です

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雲一つない河童橋

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紅葉が始まり穂高の山の色が変わってきました。

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渡辺(ホームレス)画伯も厚着になりました

 本日の上高地は快晴の一日となりましたが、紅葉が始まり、一年で最高の人で賑わいとなりました。問題は帰りのバスの混雑で、午前中のパークボランティア終了後は慌てて昼食をとり、沢渡までのシャトルバスに並びました。


慌ただしい上高地行きに

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我が家の相棒リマ

 家族が出かける前には非常に敏感になる相棒リマですから、私が旅支度をしているのは当然のこととして、今回は私一人の上高地行きのため、ストレスを溜めないように自然と姿を消して出発しようと考えています。

 なにしろ、私と家内が旅立つと、朝から何も口にせず、入り口を向いたまま正座して動かないことと、家に帰ってこない日は、ゲージに入れようとする家族に噛み付き、食事も食べないため、外出する場合に相棒には神経を使います。

 私にとっては、今回は家族が残っているので安心感がありますが、家を空けるときに一番心配となるのは、四つのカゴに入れてある5羽のスズメたちで、2日分のエサと水を与えて、出発前にリンゴと卵の黄身を与えましたが、数日前から気温が不安定で、朝晩の冷え込みが厳しくなっていることです。

 これまでも、24時間エアコンの温度を設定して、温度管理は万全を期してきましたが、留守中は操作ができないため、昨晩から念のため24度の暖房に設定しました。

 「えっ、もう暖房にしているの」の一言は、日中に事務所が温かくなっていたことに対する言葉ですが、2年前の8月にピヨと10月にピーを失った夜は急激に温度が低下する日だったため、留守にする事務所の温度は最重要となります。

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我家の明日葉です

                    https://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48945014.html

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千葉県から持ち帰った明日葉


 さて、我家には2種類の明日葉がありますが、千葉県から持ち帰った明日葉の新芽が生え揃い、我家の明日葉は大きく成長して種をつけており、添付しようと考えていると昨年も同時期に同じような心境で記していました。

 明日と明後日は上高地のボランティアのため、今晩に出発します。明日は上高地から発信です。

                                      9月30日の一言

家内とのすれ違いが大きすぎて険悪に

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pm5:44 稲沢市の国府宮駅の近くを走っています

 本日は胃ガン検診のため、昨晩は8時から食事を口にできず、私の勘違いのため朝6時まで水を飲んで良いことを知らず、夜の12時以降は水も口にしていけないと思っていたため、夜中に頭が痛くなっても薬が飲めないとか、水不足で脳梗塞は大丈夫かと考えると眠れぬままに朝を迎えました。
 馬鹿な話です。

 そんな状態で病院に出向き、検査前に胃の動きを止める注射を打たれる時には、まるでこの検査が胃ガン発見の序章のように感じ、家内から検査費用を受け取ってこなかったため、手持ちのヘソクリを使ったことから、家内にヘソクリの存在も知られてしまいました。

 そして、病院からの帰宅途中に、朝から血圧の薬を飲んでいなかったため、友人の事務所に立ち寄ったことから、直後に外出することになっていた友人と朝マックで落ち合う約束をして帰宅しました。

「ちょうど良かった」
    「何だ、何だ」
「○○さんの所に行ってくれないかな」
    「ダメだ、○○と100円マックの約束をしてしまった」
「もうー、家内は怒り心頭 」

 ボランティアで時間の重複する会員を病院へ移送する家内の苦境を他所に、私は友人と朝マックに出かけ、帰宅後に家内からカーナビの不調を訴えられ、半年前から他人事のように聞いていたものの、あまりにも怒る家内と2台で販売店に出向くと、7月に1年間の保障期間が切れており、これからも不調を承知で使い切ることにしたものの…
 知らない場所に行こうとすると、ナビのスタートボタンが反応せず、帰ろうにも効率の悪い大回りを繰り返す家内の怒りはもっともでもあります。

 朝からヘソクリや友人との朝マックと、ボランティアに走り回る家内の怒りは最高潮になっており、機嫌取りのため販売店内の100円珈琲を飲んでから、ボランティアに走る家内を先に見送り、私はその足で同級生と約束していたボーリングのため、反対方向の稲沢市へ車を走らせました。

 この日のアベレージは122点で、ハイゲーム136点、ローゲーム105点の低レベルでしたが、一昨日に頂上までわずかな乗鞍岳とはいえ登山をし、昨日はウォーキングに出かけ、寝不足のままに筋肉痛の身体で、座ることなく5ゲーム続けて投げた結果に満足感で帰宅すると…

「どこに行っていたの?」
    「 … 」
「自分の歯医者さんの予約に間に合わなかった」
    「 …何故…」
「○○さんの診察が遅れて…」
    「仕方がないじゃないか…」
「私の歯医者さんはどうなるの…」

 本日の夜は書道会があるため、自宅に戻ったのは夜9時を過ぎており、朝からすれ違いが続き、家内の苦痛に役立たずのまま外出していた私の自業自得とは言え、週末に開催される議会最終日と、予定している上高地のボランティア行きのため、名誉挽回の機会もありませんから、関係改善は苦しいものがあります。

 さて、明日は…
                                     9月26日の一言

本当の弱者に届かないサービスに

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岐阜県高山市(旧丹生川村) 千光寺山門前の花

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乗鞍岳から見える北アルプスは雲のむこうに隠れていました

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美しい乗鞍岳の足元は荒々しい現実が…

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 本日は稲沢市で障がい者手帳2級の女性から、どうしても私たちの移送サービスを利用したいと訴え続けられていたため、訪問して話を聞くと、私たちの料金より低価格なのに「高額で利用できない」と訴えられました。

 私たちのNPO法人の福祉有償運送では、1,3キロまで350円、2キロまで470円、3キロまで600円で、その後は500メートルごとに80円の料金となっており、稲沢市の業者はボランティアではなく介護の専門施設でありながら、5キロ以内は200円、5キロ以後は1キロ毎に180円の料金となっており、我々ボランティアの半額以下でサービスを提供していました。

「我々の方が高いんですが」
    「いや、安いんです」
「料金表を見ると間違いなく当方より安いですよ」
    「別に多く取られるから…」

 見せてもらった料金表から5キロ以内200円の料金では、ボランティアの我々でも対応できない低料金ですが、ここの事業所は自宅から2キロでも市外に出ると遠方料金を設定して1000円追加され、ここに障害福祉サービスや介護給付費による同行援護や身体介護が加算されていました。

 国による介護保険や障害サービスを利用して、移送料金は低額に設定して、付随する料金によって一般タクシーを上回る高額な料金が請求されている現実を事業所から直接聞きとりましたが、福祉や介護の名前で低額なサービスに見せかけて、行政に高額な支払いを求めている福祉ヤクザのような実態を見せられたような一日となりました。

 もっとも、一般利用者に発信する料金表に、介護保険による別の請求があることを明記してあればまだしも、低額な移送料金だけを見て依頼した人々は、だまされたような気持にさせられます。

 「救急車で運ばれた医療機関から、帰りに依頼した福祉タクシーに五千円を超える料金を支払った」との話に、一般タクシーでも3千円もかからないため、私自身も高すぎると思えるとともに、福祉とは思えない現代社会と、利用者負担は1割の低額でも高額な保険料が行政から支払われている介護の実態も感ずる一日となりました。


 さて、思いつきの冒頭解散について説明されても納得はできず、森友学園や加計学園の疑惑にフタをして、北朝鮮をも選挙の目的に利用し、国民の負担する消費税の使途を変更するも、選挙に使用される巨額な財源も全て国民から吸い取った税金との認識もない安部政権は最悪で、お気に入り連中で創った経済政策も効果はなく、こんなやりたい放題に反対の意思表示もできない現実は国民の無力感しか考えられません。

 安倍首相には、突然の選挙にも生命の危機に瀕している人々の苦痛や、経営の危機に地獄の思いをしている商店主の苦悩は見えていないでしょうね。安部首相によって命を救われた人が1人でもあるのでしょうか。

              本日の体重  徒歩数 5617歩 間食なし
                                     9月25日の一言

日帰りで乗鞍岳へ登頂して

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乗鞍山頂より見える東大宇宙船研究所と麻利支天岳

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畳平駐車場と恵比寿岳

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鶴ヶ池 駐車場から30分

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山頂まで10分の距離

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乗鞍岳山頂小屋

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狭い山頂は人でいっぱいです

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山頂で記念撮影です 乗鞍岳3026m

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登頂おめでとうございます
                         環境省 林野庁 乗鞍本宮

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山頂から見える権現池

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大雪渓(万年雪)では多くのスキーヤーの姿が

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山頂から下った肩の小屋前の風景

 津島市を朝7時30分に出発し、東海北陸道尾西インターから「ひるがの高原」サービスエリアで休憩し、乗鞍スカイラインを通って畳平駐車場に到着したのが、子前11時前で、参加したメンバー19人のほとんどが山頂を目指すことになりました。

 バスターミナルのある畳平から山頂まで1時間30分の行程と記されており、時間がかかっても2時間で登頂できると時間配分し、午後2時に集合と決めましたが、参加者のほとんどが高齢者のため途中でリタイヤとなり、最後まで登頂したのは私を含めて2人だけでした。

 もっとも、東大宇宙船研究所のある麻利支天岳に登ってしまった家族について行ったため、ここで止めようかとも思いましたが、途中まで下ってから山頂を目指し、30分のロスがあったものの、1時間40分で登頂し、50分で駐車場に戻ってきました。途中の肩の小屋から山頂まで50分の表示板がありましたが、私でも1時間で登頂できる程度の登山です。

 2時半に畳平を出発し、朴の木平と丹生川の板蔵ラーメンに立ち寄り、最後に千光寺に参拝し、円空仏の寺宝館を見学して本日の日程終了です。本日の乗鞍徒歩数17075歩は、上高地の徳沢トレッキング程度の疲労でしょうか。

 乗鞍スカイラインも上高地と同じようにマイカー規制がありますが、直接入れるマイクロバスでは津島市から3時間の距離にあり、日帰りでの登山も可能であり、夜行で出てくれば朝のご来光も拝めるため、是非とも出向いてもらいたい山岳ドライブウェーの旅です。

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本日の足 マイクロの運転は一年ぶりとなりました



意外な植物が綺麗な花を咲かせて

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何の花か判りますか?

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夏の終りに綺麗な花が咲きました

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こんな可愛い小さな実が付いています


「市営プールの料金はいくらですか?」
    「シルバーは210円ですよ」
「210円なら行こうかな」

 知人が腰痛や手のシビレの改善にプールに行こうかと話し、プールに通っている人に問い合わせて210円と聞き、「じゃー、オレも一緒に行くかな」と営業時間を調べると、夜8時までやっているため、午後5時からウォーキングで歩いて、プールを風呂代わりにして汗を流して帰ろうかと話していると…

 ネット検索して料金を調べると、シルバーは210円とありましたが、シルバーは65歳以上と記されており、問い合わせた人も私たちがシルバーと思って応えていたものの、還暦後も65歳以下の大人は540円と記されていたことから、風呂より高いプールには行けないなとの話となりました。

 一般的にシルバーとは60歳以上と思われており、ボーリングや映画館など当地方ではほとんどが60歳以上がシルバー料金となっていますが、津島市のプールは65歳以上となっており、年々会員が減少している老人(いきいき)クラブは60歳以上が対象となっています。

 このあたりの区分はあいまいであり、60歳の老人クラブには違和感を覚える人も多いものの、介護保険や年金は65歳以上が対象となっており、最近は身勝手な国会で大学まで無償で通えるようにしたいと言いながら、年金は70歳に引き上げるとの意見も漏れてきます。

 さて、津島市プールについても、利用者が多いわけでもなく、交通の便が極めて悪い公共交通の空白地域に位置しており、低額に設定されたシルバー料金が、高齢者の健康維持と、医療費の削減も視野にしているなら、対象の拡大によって利用者が増えれば財政的にも潤う可能性があり、再考を求めたいと思います。
 
愛知)高齢者に聞いた 自転車ヘルメット着用義務条例
記事の続き…
 ログイン前の続き理由として、同市中川区の女性(72)は「年寄りがかぶるのはかっこ悪い」、同市名東区の女性(65)は「罰則がないのでかぶりたくない」などを挙げた。
 4月の市長選では、河村たかし市長がヘルメットを着用して自転車に乗り、条例をアピールした。しかし、実際の着用率が今も低い状況がうかがえる結果に、市地域安全推進課の担当者は「認知度が高まっているのはいい傾向だが、着用率が低いのは問題」と話している。
 市は、受講後にヘルメットを購入すると最大2千円の補助金が出る講習会を8月から9月中旬までに市内全区で開いた。受講者からの補助金申請は多数届いているという。今年度中に講習会を再度実施予定で、同課は「講習会の広報にも力を入れ、ヘルメットの着用率向上を目指したい」と話した。(井上昇)
競輪選手「ヘルメットで命守って」 千種区で呼びかけ
 県内で多発する自転車の交通死亡事故を減らそうと、千種署の「一日警察官」に就任した女子競輪選手2人が21日、覚王山日泰寺(名古屋市千種区)で、自転車乗車時のヘルメット着用を呼びかけた。
 「一日警察官」に就任したのは、日本競輪選手会愛知支部に所属する長沢彩(29)と中西叶美(20)両選手。レースや練習などで自転車に乗る際、必ずヘルメットをかぶる2人は、この日もヘルメットを着用してPRした。
 お年寄りでにぎわう「日泰寺の縁日」で、2人は「自転車は結構スピードが出ますからね」「ヘルメットをかぶってくださいね」などと高齢者に声をかけながら、反射素材のカバンや啓発チラシを手渡した。
 長沢さんは「万が一に備え、ヘルメットで自分の命を守ってほしい」と、着用率の向上を訴えた。
 県警によると、今年の自転車での交通事故死者数は、県内で27人(9月10日現在)で、全員がヘルメット未着用だった。

 かつて、60歳が定年退職の年とされ、年金も60歳から支給されていたものが、最近では65歳まで引き上げられ、更に75歳までは働ける年代として年金や医療費が議論されており、適当で曖昧な年齢区分に疑問を感ずる一日ともなりました。

          本日の体重 71、6キロ 徒歩数 4128歩 間食あり
                                    9月23日の一言

横井庄一さんの祥月命日の一日が経過して

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菩提寺のご住職によるお勤めです
 
 
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午後からは読売テレビの撮影です 準備中
 
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夫人にマイクが…
 
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まもなく撮影が始まります
 
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還暦前のこんな写真も出てきました
 
 本日22日はグアム島で発見された横井庄一さんの祥月命日となり、菩提寺のご住職を待って夫人と2人で手を合わせました。
 「ご飯が炊き上がったので待ってください」の一言は、読経に入る前の夫人から出た言葉で、平成9年に横井さんが亡くなってから、毎月の命日には炊き上げた直後のご飯を仏壇に供えていたことを知り、他人事のように思っていた月日の経過を反省せられました。

 亡くなってもう20年もの年月が経過し、夫人も89歳の年齢となっていますが、本日午後に行われた読売テレビの撮影では、横井庄一さんと夫人の出会いから結婚に至るエピソードや、夫婦生活に対するインタビューが続き、子宝には恵まれなかったものの、お互いを尊重しあう良き夫婦であったことを実感しました。

 最後に、次世代の人々に伝えたいことを問われ、広島に原爆が落とされ、多くの日本人の命が奪われた戦争体験とともに、その反省から北朝鮮と和解して平和を目指すのではなく、非難して戦争の危険性も考えない現政権や、人の命が粗末にされる風潮への警鐘もあり、夫人もまだしばらくは大丈夫、頑張れるなとも思われました。

 さて、横井庄一記念館を存続させるために、「横井庄一記念館を護る会」というNPO法人を立ち上げ、役員を快諾していただいた人々の住民票や印鑑の押印をもらって、愛知県に設立趣意書と設立申請書を提出することになります。

 記念館に訪れた来館者やマスコミなどの関係者に、「次期館長の…」と紹介されると現実感もなく、「いや、いや…」と否定的な言動が出てしまいますが、NPO法人化によって、今までとは違う記念館のイベントや、子供たちを対象とするクラフト教室など、夫人が元気なうちに次世代につなげる記念館の姿を発信していきたいと考えています。
 

久々の日常が戻ってきました

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本日の夕景 津島市葉苅町
 
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名古屋笹島交差点 東向き
 
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笹島交差点 
 
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笹島交差点 北向き
 
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 本日21日は弘法様の縁日となっており、空海(弘法大師)が高野山に入定された21日には全国各地で縁日やお勤めが行われています。

 本日は、午前中に志賀弘法会の代表を名古屋市の大須観音の近くまで送り、午後に津島市に戻って町内の弘盛寺の阿息観に参加しました。

 昨日は市役所からの帰宅が遅く、睡眠不足のため体調が万全ではないため座禅中も集中ができず時間の経過が長く感じられました。

 さて、阿息観終了後は再度名古屋市まで走り、代表を乗せて津島市まで戻りました。

 久々に日常を感じさせられる一日となりました。

 明日は横井庄一さんの命日です。


委員会が明日未明まで続きそうです

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市役所前の喫茶店とコミュニティバス
 
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本日のお昼は市役所前の喫茶店へ
 
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本日開催中の厚生病院委員会が継続中です。

昨年は翌日の午前2時過ぎに終了したとの話ですから、本日はもっと遅くなりそうです。
 
 こんな書き込みを発信しましたが、委員会は午前0時の5分前に終了したため、何とか早く帰ってくることができました。5日間にわたって開かれた委員会が終わり、一息つけますが、次々と予定してある行事は、明日の福祉有償運送のボランティアから月末まで続いていきます。
 
                                       9月20日の一言
 
 

津島市役所から眺める夕景

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市役所の南西方向 遠景は鈴鹿山脈と多度山
 
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同じく南西方面
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市役所の南方向 右上は消防署
 
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市役所の南東方面
 
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市役所の北西方面
 
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市役所の北方面
 
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市役所の北東方面
 本日は午前9時から始まった厚生病院委員会が、市役所の閉庁時間を過ぎても終わらず、帰宅した時には夜の9時になっており、私の事務所で開催されていた本日夜の書道会も、帰宅時には終了していました。
 
 そんな事務所には、昭和55年から私が廃業した平成11年まで、私のもとで働いてくれた○塚君が、不調になったままの私のパソコンを治そうと四苦八苦して待っていてくれました。
 
 さて、明日も委員会は開催され、明日は終わるまで帰れない最終日となるため、翌日未明まで続くことが確実視されており、明後日以降は空きの無いスケジュールが続いていきます。
 ちなみに昨年は、翌日の午前2時頃まで委員会が開催されたとの話ですが、そのこともはるか昔の話のように思えてきました。
 
 
                本日の体重 72、1キロ 徒歩数
                                        9月19日の一言
 

相棒リマと五平餅を食べに岡崎藤川宿まで

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旧東海道藤川宿の松並木
 
 藤川宿(ふじかわしゅく、ふじかわじゅく)は、東海道五十三次の37番目の宿場で、現在の愛知県岡崎市藤川町を走る国道1号線から旧東海道に入り、昔ながらの松並木の下を走ってみました。
 
道の駅 藤川 http://fujikawa37.com/
愛知県岡崎市藤川町字東沖田44番地
営業時間:9:00〜18:00 年中無休
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お勧めの団子屋さんです
 
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五平餅 八丁味噌味 
                         260円→JAFカード提示で50円引き210円に
 
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きな粉餅100円とみたらし団子80円
 
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フランクフルトも
 
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あれっ ? おりこうさんな犬だなァ
 
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私の息子です。お母さんを待っています。
 
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刈谷ハイウェイオアシス
 
 
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地元のイベントが行われていました
 
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  本日は、予定には全くなかったのですが、一年前に孫たちが私と一緒に訪れた岡崎市の道の駅で、五平餅を食べてきたとの話を聞き、家内と三男夫婦を誘って、岡崎市の藤川宿まで五平餅を食べるために自宅から走りだしました。

 家内だけなら一般道で寄り道しながら走りますが、時間がお昼に近く、「お腹が空いた」と途中で何かを食べてしまうと、五平餅の美味しさが薄れてしまうため、高速道路を走って目的地に向かいました。
 
 もっとも、高速道路を走って五平餅を食べに行くのであれば、もっと別の場所でも良かったと思うのも後のまつりで、家内に乗せてもらって行く腹づもりも、それまで来客があったため家族に急かされ、相棒リマも一緒に行くために私の車で走り出しました。
 
 もったいない話です。明日から市役所の仕事が続くため、本日中に週末までの仕事を片付けておく予定でしたが、孫たちの様子を聞いて、突然遊び心がわきおこり、五平餅を食べに行きましたが、計画的に予定すればもっと珍しい場所に行けたかもしれません。
 
 我家は妹が名古屋鉄道の職員のため、名鉄電車であれば何処まで乗車しても無料の家族乗車券があり、10月以降はこの乗車券を使って、豊橋から旧東海道を歩くことも検討し、この藤川宿も電車に乗って訪れてみたいものです。
 
              本日の体重 71、8キロ 徒歩数3420歩 間食あり
                                      9月18日の一言
 

久々に横井庄一記念館を訪れて

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横井庄一記念館 名古屋市中川区富田町千音寺
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看板は私の恩師の揮毫です
 
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記念館横の雑草の中に見事な一輪が
 
 本日は久々に横井庄一記念館を訪れたところ、西側の空き地は雑草だらけとなっており、その中に見事な一輪の花を見つけて足を踏み入れると、靴とズボンに雑草の種が引っ付き、慌てて退散しましたが、春に開墾した畑も草だらけになっていると思われます。畑は見て見ぬふりとしました。
 
 記念館では89歳の高齢となった夫人が元気なうちに、今後40年ほどを目標にした長期間開館していくためのNPO法人化を予定しており、横井さんの命日となる今月22日に設立総会を開くことになっており、本日は法人の定款や設立趣意書など書類の最終確認に訪れました。
 
 8月の終戦記念日頃に複数のテレビ局や新聞社が夫人に取材してテレビや新聞に紹介されましたが、この時の放映によって記念館が閉鎖されるように受けとった視聴者が存在することから、平成18年の開館時に「50年は存続させる」と言った私の最後の仕事になるのが記念館の法人化でもあります。
 
 もちろん、還暦を過ぎた私が今後40年も記念館を維持させることは不可能で、私の娘と孫に託して記念館を存続させることになりますが、夫人が案内できなくなった記念館を毎週日曜日に開館させていくことは、上高地や四国遍路を第二の人生とする私自身でも苦痛となり、娘たちに託すにも限界があり、法人化によって複数の人々の協力によって維持させていきたいと考えています。
 
 私の事務所にも横井さんの遺品が多く残されており、ミニ記念館として公開していた時期もありましたが、無人にはできないため、最近は我家の倉庫のような状態にしてしまいましたが、名古屋市の記念館と同時に、横井さんが「大鹿庄一」として幼少期に生活した我家も今年中には披露する予定ですが…
 
            本日の体重 71、7キロ 徒歩数 2751歩 間食あり
                                     9月17日の一言
 

かかりつけの若き医師の一言に

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私の行きつけスプーンベルのモーニングサービス
 
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ココカラファイン薬局愛宕店の呈茶器
 
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薬局に置かれた各種サービス品
 
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血圧日誌も三種類
 
 本日は2ヵ月に1回訪れるかかりつけ医を訪れましたが、毎朝測定している血圧が朝に130-70だったのに、医師の前では150を超えており、測りなおしても同じような数値のため、持参していた家庭で記録している血圧日誌を出したものの、典型的な白衣高血圧なのか、機器の異常なのか、今度は家庭の血圧測定器を持っていくことにしました。
 
 私はこの病院の院長先生をかかりつけ医として30年近くになりますが、最近は2代目となる若い息子さんの診察日に受診しており、医師としての経験不足を承知した上で、身体の微妙な変化を訴えて、一緒に考えてもらうようにしています。
 
 経験豊富な院長が存在する中で、私の身体の変化を若い2代目の息子さんに把握してもらい、万が一に備えようと考えていますが、経験不足よりも「何故だろう」と考えてもらえることに期待し、万が一の場合は院長が存在するので安心しています。
 
 本日の、「今度来る時に、家の血圧計を持ってきて、比較してみますか」なんて一言は、若い医師ゆえに出てきた言葉で、院長先生なら「そんなに心配することではないですよ」の一言になっていたように思います。
 「心配ないですよ」の一言は、注射嫌いで心配性の私には安心とはなりません
 
 さて、津島市では最近になって新たな医院の開業ラッシュが続いていますが、ほとんどの医院の医師が遠く離れた場所から通って診察しており、私はこういった通い医師は、診療時間しか医院に居ないため、万が一の場合に頼りにできないため「かかりつけ医」にはしたくないと思っています。
 
 かつて視察に訪れた岡山県新見市の旧哲西町(てっせいちょう)の元町長さんが、「うちの診療所は年中無休、24時間診療だ」と言われ、どんな体制かと問うと、1人しか居ない医師が診療所の裏に住んでいるため、万が一の場合は呼んでこれば年中無休で応対すると言われました。
 実際には、1人の医師で24時間無休の診察は不可能ですが、診療時間外にも頼れる医師が存在する事の安心感があります。私の医師選びは、医師が診療所の裏か近くに住んでいることが一番の選択肢となります。
 
 今月末に胃がん検診を予約し、来月に各種がん検診と基本検診を受診する予定ですが、心配性にしては節制が全くできておらず、結果が良いとは思えない半面で、昨年よりは身体を動かしている効果がどうなるのか…
 
             本日の体重 72、6キロ 徒歩数 2646歩 間食あり
                                             9月16日の一言
 

馴染みの珈琲店の閉店時間が短縮となり

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 本日は市議会の厚生病院委員会が開催されており、帰宅前に馴染みの珈琲店の駐車場に車を停めると、携帯電話から家内の呼び出し音です。市議会が夕方まで続いた時に独りでのんびりしたい場所ですが、私の代わりにボランティアへ走り回っている家内に内緒で珈琲を飲んでいるわけにもいかず、家内と合流して一服することになりました。

 私は珈琲屋で語り合うことや、特別に珈琲が好きなわけではなく、独りで雑誌を読んで、自分の想いにふけっていたいものの、家内の話す一日の出来事を雑音のように感じながら聞き、「そろそろ帰ろうか」と言われて席を立ちました。
 
 さて、添付したお知らせは、店の入り口に貼り出されていましたが、朝のモーニングサービスが午後1時まで延長されることは大歓迎ですが、閉店時間が午後7時から6時に短縮されるのは困りますね。

 市役所が終るのも、仕事が一段落するのも午後5時過ぎとなり、最近は暑いため歩いていませんが、ノルマとしているウォーキングは、5時に家を出て到着するのが5時半頃となり、6時15分から30分頃に席をたって帰宅するのを日課にしていたので閉店時間の短縮は痛手となります。

「あーあ、困ったなぁ」
   「早く行けば良いでしょう」
「早く行くと混んでるだろう」
    「それでも座れるでしょう」

 このお店は朝から午後4時頃まではほとんど満席状態で、人が多ければ好きな雑誌も見られませんし、自分のおちつくテーブルにも座れませんから、同じお知らせを見た感想も家内とは大きく違います。

 明日は朝からボランティアに走り、のんびりとはできますが、仕事が山積しており、知人と約束した週1回のボーリングも先週末から疲れが残る身体には堪えそうです。

             本日の体重 72、5キロ 徒歩数 2710歩 間食あり
                                      9月13日の一言

大師山 密蔵院  三重県津市

昨日の記録です
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三重四国八十八ヶ所霊場 第65番大師山密蔵院

大師山 密蔵院 http://www.mieshikoku88.net/65.html
           三重県津市大谷町260 059-227-3034
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四国の25番津照寺のような雰囲気です

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本堂です

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広大な敷地に八十八ヶ所巡りがあります

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第1番 阿波霊山寺と同じ釈迦如来のご本尊
                             このような八十八ヶ所分の祠に
                 ご本尊と大師像が安置されています

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結願寺第88番のお堂
                           手前右が86番の祠 左が87番

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白山妙理大権現の本堂

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立派な大師堂です

 三重県津市の中心地で県庁や、近鉄やJRの津駅から徒歩3分の場所に存在する大師山密蔵院は真言宗のお寺で、入り口は大きく思えないものの、階段を登るとそこには立派な本堂と大師堂があり、広大な裏山には四国を再現した八十八ヶ所巡りの祠が存在しました。

 裏山で雑木伐採中のご住職に話をうかがうと、藤堂高虎公が藩祖となるの津藩二代藩主藤堂高次(在職1630~69)が、自身の病気治癒が当寺阿闍梨朴心の祈願によって回復した功績により、当地の広大な土地を授け、白山妙理大権現(天照大神の娘、菊理姫を守護神とする)を祀り、祈願所としたのが当寺の始まりとのことです。

 八十八ヶ所巡りは明治初年に建立されたと記されていました。最近は上高地のボランティアに足を運ぶ反面で、これまで外出時に携帯していた四国八十八ヶ所の先達教典を持ち歩いておらず、全てのお寺のご本尊の真言が判らなかったものの、光明真言と大師御宝号を唱えて全てを廻ると2時間ほどの時間が経過していました。
  
 これは昨日所用で訪れた三重県津市で、空いた時間に訪れた体験です。

 本日は市民の深刻な相談を受けており、関係機関や医療施設まで同行していると帰宅は午後7時半を廻っており、すでに開催されていた書道会に参加してから自宅に戻りましたが、予定した仕事は何も手付かずになってしまい、明日は一日市役所にカンヅメになるため、本日予定していた約束や仕事は木曜日以降になりますが、夢を見ていた週末の三連休は仕事に追われることになりました。

           本日の体重 72、3キロ 徒歩数 3578歩 間食なし
                                     9月12日の一言

上高地からの帰り道にも楽しみが

昨日の行動です

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バスから見える車窓も見事です

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さわんど足湯前で降ります

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安曇ののどかな風景です

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そして、ここが「わたなべそば店」

長野県松本市安曇稲核2897
TEL 0263-94-2507
営業時間 11:00~17:00
定休日 不定休

下記ブログを参考にしてください
手打ちそば わたなべ http://www.758nomi.com/archives/371
安曇稲核 「わたなべ」 http://chibiyukarin.blog4.fc2.com/blog-entry-1057.html

 今年は上高地へ観光で訪れた記憶がなく、ボランティアを仕事のような感覚で滞在していますが、それはそれで楽しみがあります。

 昨日は先輩ボランティアのお誘いで「一番美味しいお蕎麦さんがあるから」と連れて行ってもらいました。いわく、「自分の歩いた蕎麦屋で一番美味しい」との話で、上高地から松本への帰り道となる安曇稲核(いねこき)にありましたが、注意して探さないと絶対に気づかない上に、駐車場が狭く、入れるかどうかは判りません。

 食べ終わって帰ろうとすると、他の先輩ボランティアも立ち寄りすれ違いとなりましたが、蕎麦の味も判らない私でも、人々が寄り合って集ってくるお店の魅力は十分に判ります。

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旧中仙道 奈良井の宿場町

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宿場のいたるところにゆたかな水場が

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そして、津島神社のお札が

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木片が手に入るお店

 さて、昨日は松本市を訪れていた三男夫婦と落ち合い、旧中仙道から名古屋に帰りましたが、途中で立ち寄った奈良井の宿で、水場に飾られた神棚に「津島神社」のお札を発見し、この地から誰かが津島神社に来て、お札を持ち帰っていることを考えると、遠く感じていた長野県を身近に感じさせられる一日ともなりました。


上高地 パークボランティアに参加して

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本日のボランティアは外来植物の除去作業です バスターミナル周辺

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ツキノワグマの目撃情報

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昨日(9日)は明神からの木道整備でした

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こんな道程の作業です

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昨日の作業終了時の様子です

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昨日午後は定例会と反省会でした

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本日朝の上高地バスターミナル駐車場

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ヒメジョオン 外来植物です

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バス通りも作業しました

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本日の除去対象 エゾノギシギシ
                            穂先からタネで拡散します

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エゾノギシギシの若芽です

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作業終了時に除去した総量を量ります

 昨日は明神方面から梓川右岸を河童橋方向へ、散策用の木道に積もった枯葉や流入土砂の除去に参加し、午後には環境省の活動ステーションでパークボランティアの定例会が開催され、本日は朝から外来植物エゾノギシギシの除去作業です。

 全員が交通費や宿泊代を自己負担して、無償で参加するボランティアですから、手抜きのない真面目な作業を続けます。

 「えっ、交通費や宿泊代も自腹なの?」と、びっくりする知人も多くありますが、全員が上高地が好きで参加しているため、雑談にも興味は尽きず、汚れのない空気を吸って、地中から湧き出た水を飲んで汗を流し、作業後には参加した者しか味わえない至福の瞬間も体感できます。

 本日の午後には、松本周辺で一番美味しいと先輩ボランティアに連れていってもらった蕎麦屋さんに立ち寄り、愛知県から松本へ長距離バスで訪れていた三男夫婦と落ち合い、旧中仙道の奈良井宿や木曽福島を訪れ、御嶽山にある私の祖父の霊神碑に手を合わせてから帰宅しました。

 顛末は明日以降に記します。

悠久の時間を感ずる上高地から

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雨が続いた上高地に久々の人の波が

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ホームレス画伯の新しいキャンパス

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キャンパスの横で知人と長話です

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その間に昼食を

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私の好物山菜そばへ生卵落とし

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おっ、わき目もふらずに

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 本日は午前9時より明神から梓川右岸の散策路の整備に出かけ、午後は環境省活動ステーションでパークボランティアの定例会と、8月のイベントの反省会に参加しました。

 私自身は何も考えずに都合の良い日に参加するだけのボランティアでしたが、会長をはじめ各担当役員が打ち合わせて頑張っておられたことを、無責任に何も考えずに参加しており、長年積み重ねられた歴史を終らせないためにも新参者ながら頑張ろうと思う一日となりました。

 明日はバスターミナル周辺の外来植物、エゾノギシギシの除去に参加します。

                  本日の徒歩数 15037歩  8月9日の一言


1ヶ月ぶりの上高地

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本日午前8時20分の河童橋

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穂高連峰

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焼岳

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1ヶ月ぶりの上高地パークボランティアに来ました。

                    8月12日依頼の上高地とボランティアです。

本日は明神方面の散策蕗の整備と定例会の予定です。



明日の上高地パークボランティアへ夜行です

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本日の夕景 津島市下切町

 本日は市役所で厚生病院委員会が開催され、終了する午後5時前後には携帯電話に履歴が複数のこっており、連絡して知人と落ち合って急いで帰宅すると、電話の向こう側から涙声の依頼です。

「身しょう者2級ですが…」
     「それで、どんなことなんでしょうか?」
「病院や買い物に連れていって下さい…」
     「それで、どちらから連絡されていますか?」
「稲沢市なんですが…」
     「申し訳ありません、稲沢市には行けません」
「誰も頼めないので…」
     「稲沢市にも福祉有償運送はありますよ」
「ありません、稲沢市では誰も連れて行ってはくれません」
     「そんな事はありません、
           当方は津島市や愛西市しか行っていませんから」
「愛西市や津島市へ連れて行ってもらえば良いから…」

 依頼者の女性は通話中に泣き続けておられるため、明日と明後日は上高地に出向き、月曜日は三重県に出かける所用があることを告げ、火曜日以降に訪問することになりましたが、当方の料金の安さもあるのでしょうが、稲沢市まで行くだけでも大変で、人情や同情で依頼を受けるとボランティアのメンバー、とりわけ家内の自由を束縛することにもなりかねません。

 誰もが行きたい場所に、行きたい時に行けることは、基本的人権として重要ですが、ボランティアとしての限界もあり、私を頼られるのも限界に近づいており、そろそろ本格的な事業拡大を考えないと依頼に応えられません。

 さて、明日は1ケ月ぶりの上高地です。明神方面の散策道の整備と、午後の定例会反省会に参加し、明後日にはバスターミナル周辺の外来植物の除去作業に参加した後に愛知県に帰ってきます。

             本日の体重 72、0キロ 徒歩数2417歩 間食あり
                                      9月8日の一言

いじめた生徒に退学を迫る教育に異論を

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我家の朴の木の果実

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今年は2度目の開花でした

                     https://blogs.yahoo.co.jp/s281218/49783524.html

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木の下には朴葉が そろそろ秋色に

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さて、この果実は赤くならないかな?

 久しぶりに事務所の窓を開けると、朴の木に果実が付いており、暑いのと小鳥を放鳥してあるため、開かずの窓にしていたため、頭上に花が咲いていたのも知らずに、足元に落ち始めた朴葉ばかりを気にしていました。

前橋育英の剣道部でいじめ、加害側3人に自主退学求める

 前橋育英高校剣道部で、1年生の男子部員2人がいじめに遭い、学校側がいじめた側の1、2年生の男子部員3人に自主退学を求めたことが報道されています。

 今回の措置について、神山義幸教頭は取材に対し、2011年に大津市の中学生がいじめで自殺したことに触れ、「被害者保護を第一に、時代の流れなどを総合的に考えた」と説明していると発信されていますが、いじめられた2人は登校しているとあり、いじめが悪い事は当然ですが、退学を迫ることが教育的配慮とは思えず、このような教師に指導される生徒が可哀想に思えてなりません。

 私自身も高校時代に非行に走り、右足の手術によって登校日が足りず、留年した2年目にも留年が決まり、日頃の行動が悪いため担任は退学すると思っていたものの、3年目の新学期に退学を覚悟していた私に、初めて出会った恩師から、日頃の行動の悪さは「自分のやりたい事ができないからじゃないか」、「やりなおす気があるなら、私にもチャンスをくれないか」と言われ、「僕のクラスで一からやりなおさないか」と、高校3年目の私は、この恩師のクラスで1年生から出直すことになりました。

 非行に走って無期家庭謹慎の指導を受け、2年も留年を続けた私と関わりたい教師はいなかったと思いますが、あえて私の恩師は1年生からやり直すことを薦め、自分のクラスの46番目の生徒にして、卒業時は受験勉強もしていない私に、「もったいないから」と大学進学を強く勧めてくれました。

 不良が真面目になることは難しく、恩師たちには色々と迷惑をかけた5年間でしたが、不良仲間の多くが高校を退学していった中で、私は大学に行って好きなことをやっている時に、朝日新聞社から声をかけられ、就職の心配をすることなく社会にでました。

 今回の新聞報道を読んで、私の体験からすれば、いじめた生徒にもやり直すチャンスがあり、高校から排除するのではなく、むしろ厳しい指導によって反省させ、立派な社会人に成長させるのが教育者の務めではないかと思います。
 都合の悪い者の排除は、むしろいじめられた生徒たちにも心の傷を残すことにもなります。

           本日の体重 72、7キロ 徒歩数 3485歩 間食なし
                                     9月7日の一言

ボーリングでストレス発散です

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稲沢グランドボウル名物  ピンおじさん

稲沢グランドボウル https://www.grandbowl.jp/inazawa

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さすがに構えは元プロですね

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いよっ!! お祭り男

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「イエー」 あれっ? もしかして、ピンおじさんですか?

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こんな人も登場します

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私でした

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恥を知らない還暦おじさん2人組です

 本日は津島市議会では3日目の一般質問が行われ、午前9時より13番目となる自身の一般質問に登壇し、全員の質問終了後に各派代表者会が開催されて本日の議会日程は終り、明後日から常任委員会がスタートします。

 さて、普段ならこのままコーヒータイムとして事務所に戻りますが、本日はボランティアの福祉有償運送が忙しく、応援で目的地の病院まで走った後で、毎週1回と知人と約束してある稲沢市のボーリング場に走りました。

 知人は3ゲームですが、私の場合は運動目的のため必ず5ゲームやることにしており、点数は二の次でしたが、1ゲーム目の111点と5ゲーム目の110点がなければ、150点近くなっており、来週にはアベレージ140点を目標にしたいと思います。
      本日のアベレージ 133点 ローゲーム 110点 ハイゲーム 150点

 明日は委員会を控えての休会日となりますが、ボランティアが殺到しており、早朝より病院へ走り、のんびりとしたいところですが、週末の上高地ボランティア、月末には横井庄一記念館法人化申請のためパソコンの前の一日となりそうです。

          本日の体重 73、0キロ 徒歩数 3778歩 間食なし
                                     9月6日の一言

物騒な世の中の渦中にいることを実感させられて

 本日未明に愛知県知立市の会社役員宅から、「突然ガラスを割って3人組が入ってきた」と110番通報があり、現金406万円の入った手提げ金庫を奪って逃げたと発信されていますが、昨日入口のガラスを割って進入された知人と同じ手口だけに、知人の若かりし頃の武勇伝を考えると、遭遇していたら大変なことになっていたと思われます。

在宅中に強盗が侵入、400万円入り金庫奪われる 愛知

 物騒な世の中ですね。

■発生日時
9月4日(月)午後2時30分頃
■発生場所
津島市藤浪町地内
■状況
車に乗った男が、徒歩で下校中の女子児童に対して「どこの家の子?大きくなったね」等声をかけた。
■不審者等
男1名、60歳くらい、白髪混じり、眼鏡、青色半袖服、白色自動車

■交通死亡事故が連続発生!
8月25日から9月3日までの10日間で13人もの方が交通事故で亡くなり、本日、愛知県知事から本年2回目となる「交通死亡事故多発警報」が発令されました。
■交通死亡事故の特徴
○高齢者が被害者となる事故が多発(13人中8人)
○交差点などでの出合頭事故が多発(13件中8件)
○西三河地域で多発(13人中6人)
■ドライバーの方へ
・横断歩道で歩行者を見かけたら、必ず一時停止しましょう!
・交差点では必ず安全確認をしましょう!
・周囲をよく見て、歩行者、自転車に気を配りましょう!
・早めのライト点灯とハイビームを活用しましょう!
■歩行者の方へ
・日没時間が日増しに早くなります。夕暮れ、夜間は反射材を着用しましょう!

3つのSで交通事故抑止!~Stop・Slow・Smart~

■情報配信 津島警察署 0567-24-0110

 私の住む津島市でも連日のように事件が起こっており、昨日は小学校の女子児童に声をかけた不審者情報が発信され、最近の10日間で愛知県内で13人もの交通死亡事故が起きている発信も死亡事故全国一だけに気になります。

名鉄観光バス運転手、飲酒検知すり抜け 中学生ツアー中
記事の続き…
ログイン前の続きこの運転手は16日午前9時すぎから32人を乗せ、午後8時すぎまで乗務した。「午前7時半ごろに携帯型検知器で再び測るとアルコールは検出されなかった」と説明しているという。名鉄観光バスは適切な指導監督を義務づけた国土交通省の運輸規則に違反したとして、今月1日に国交省愛知運輸支局に報告した。
 また、社の内規で乗務員の出先での飲酒を禁じているが、今回のツアーで14日に10人、15日にはうち9人が再び飲酒したという。今回の事態を受け、同社が8月末から運転要員のほぼ全員にあたる運転手276人から聞き取ったところ、十数人が過去に出先で酒を飲んだことを認めたという。同社は今回の10人と合わせて処分を検討する。
 出先で飲酒した運転手の多くが刈谷営業所での勤務経験があるという。記者会見した名鉄観光バスの荻本正久運輸本部長は「営業所の影響力のある人物が主導したとみられ、断り切れなかった者が大半。一部の運転手の間で繰り返されてきたとみられる」と説明し、飲酒が常態化していた可能性を示した。「お客様に多大なご迷惑とご心配をおかけした」と陳謝した。
 日本バス協会は2002年、各地でバス運転手の飲酒運転事故が相次ぎ、死者も出たことを受け、出先での飲酒を禁じた飲酒運転防止対策マニュアルを策定。名鉄観光バスもこれに準じ、内規で出先での飲酒を禁じたという。

 そんな中で県内有数の観光バス会社では、飲酒運転の検知をすり抜けた運転手が愛知、岐阜両県の中学生と引率者を乗せたバスツアーの運転をしていたことが発覚し、会社幹部が謝罪する報道がありました。

 そして、その記事には関連記事として「観光バス大手、運転手ら飲酒検知逃れ 林間学校送迎」なる記事も添付されており、旅先で深酒をして翌日に検知器逃れで運転される観光バスには注意が必要です。

 さて、津島市議会は昨日から一般質問が開催されており、明日の3日目の朝9時から13番目の質問者として私が登壇します。明日の2人で一般質問は終り、一日の休会をはさんで週末から来週にかけて常任委員会が始まります。

               本日の体重  徒歩数 3379歩 間食あり
                                     9月5日の一言

知人の事務所に泥棒が入って

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本日夕方の知人の事務所入口です

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あれっ?

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裏側から見ると…

「入られた」
  「何が?」
「そこっ…、割られて」
  「被害は?」
「金だけ取られた…」
   「それで、警察には?」
「届けてない」
   「何で届けないんだ…」

 添付した写真は本日の議会終了後に訪れた知人の事務所で、昨晩に入口のガラスが割られて、封筒に入っていたお金が盗まれたとの話ですが、今まで何度も被害にあっており、警察に届けても捕まるどころか、捜査の経過についても一度も説明がないため、届けないとの話でした。

 そして、携帯電話のパトネットあいちのメールを見ると…

■状況
9月1日夜から9月2日早朝にかけて、津島市、あま市、愛西市、大治町地内において、会社事務所・お店を狙った被害が6件発生しています。
いずれも会社事務所・お店の出入口ドアをバール様の物でこじ開けたり、窓ガラスを割ろうとして会社事務所・お店の中に侵入した被害です。
■対策
・被害防止のためにセンサーライトや防犯カメラを取り付けましょう。
・出入口扉にはガードプレートを取り付けたり、窓ガラスにガラス破り防止シートを取り付けると侵入防止に効果的です。
・店舗・事務所内に現金を保管しないようにしましょう。
・警察が推奨する「防犯宣言」をしましょう。
・不審な人物や車両を発見した際は、警察に通報しましょう。
■情報配信
津島警察署
0567-24-0110

 知人が被害にあったのは昨晩ですが、その2日前にも津島市周辺で6件の事務所あらしが起こっており、警察の情報を見ておれば、昨日の夕方にも知人と会っていたことから防げた可能性も考えると複雑です。

            本日の体重 73、3キロ 徒歩数 2954歩 間食あり
                                      9月4日の一言

雑草も私にとっては貴重品です

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水田に生える雑草 家内の話ではヒエとのことです


 水田の稲に稲穂が出てきましたが、雑草も稲よりも大きく成長しており、水田の草取りは家内任せのため、写真に収めても何かが判りませんが、家内の話ではヒエとのことで、生えていれば抜かれてしまいます。
 
 ただし、最近では小鳥のエサとして私が散歩中に採ってきますが、我家の3羽は怖がって近寄らず、ヒーとサブは慣れてはきたものの、食べてはくれません。

 このヒエとかアワは日本ではかつて重要な主食穀物であったようですが昭和になり米の増産に成功した事で消費と栽培が廃れ、現代の日本では小鳥の餌など飼料用としての利用されているとのことです。
 最近では人間にも健康食品として貴重な食材になっているようです。

 さて、明日から市議会一般質問が始まりますが、来週の週末は上高地のボランティアと夏のイベントの反省会となる定例会が開催されるため、玄関や庭の樹木の剪定と言うよりも伐採を日延べできずに、強い西日を受けて脚立の上で頑張りました。

 還暦を過ぎた身体には脚立の上に立つのは辛く、ハシゴにしがみついて高枝切りばさみを使った作業ですが、右手の握力が無くなり、両手の剪定ばさみでは高所の枝は刻めず、1ケ月かけて少しづつ剪定することになりました。

             本日の体重 72、8キロ 徒歩数 3754歩 間食なし
                                       9月3日の一言

健康第一の生活のはずなんですが…

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久しぶりのウォーキング 蛭間町で夕暮れに

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葉苅町の施設の樹木

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宇治町のお花畑と杜

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 添付した写真は知人と出かけた昨日のボーリングのスコアですが、第一投目がいきなりストライクとなり、二投目にスペア、三投目ストライクとまるでプロのようなスタートとなりましたが、このままとはならず第一ゲームは126点となりました。

イメージ 6 2ゲーム目(右の写真)は、投げるごとに9本倒し、スプリットを挟んでスペアとストライクが続いたものの、結局は135点で終り、前回よりも確実にストライクは増えたものの、昨日は前回のアベレージ136点より低い130点で終りました。

 10月まで毎週ボーリングに行くために、知人にも付き合ってもらい、運動とウォーキングによって2人の受ける健康診断の結果を良くしようとの目論みですが、午後は疲れと眠気からイメージ 7今日はコーヒータイムにしてしてしまおうかとと怠け心が出ていたものの、知人の存在によって5ゲームやってきました。

 さて、少年時代にボーリングブームを体験しているため、とんなホームで投げるのが良いかは判っているものの、身体が思うように動きません。

 しかし、60歳を超えた我々には有難いサービスが多く、料金の割引だけでなく、シューズも無料になり、100円でドリンク飲み放題のサービス券も付いています。
 私のお気に入りだったコロナワールドでは、午後9時以降は1ゲーム200円で投げ放題となっており、運動不足の中高年にボーリングは手軽なスポーツとなりそうです。

昨日(9/01)のローゲーム126、ハイゲーム135、アベレージ130
前回(8/19)のローゲーム125、ハイゲーム162、アベレージ136

 さて、健康のためウォーキングとかボーリングと言っていますが、昨日のお昼には孫と一緒にラーメンと団子を食べ、ボーリングの後にはソフトクリームを食べており、本日の昼食も家族に連れられて2人分ほどの外食にしてしまいました。

           本日の体重 73、6キロ 徒歩数 11699歩 間食あり
                                       9月2日の一言

孫の下校を小学校校門で待ち受けて

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本日の夕暮れ

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本日は学校の始業式です 名古屋の小学校校門

「オイ、○○」
  「あっ、じいちゃん、じいちゃんだ」
「冒険に行くぞッ」
  「そうだったっけっ?」

 名古屋の病院まで人を運んだ帰りに、始業式の終った孫の小学校校門に立って、一斉下校の孫を待っていると、私の娘なら無視されたかも知れませんが、孫は大きな声で喜んで応答してくれました。

「冒険に行くの?」
   「そうだ、行くぞ」
「ママに黙っていくの?」
   「一緒に行くんだ」
「そうか、良かった」

 私と2人だけで行くと思っていたのか、ママも一緒と伝えると安心して私の手を引いて学校から30メートルしか離れていない自宅まで戻っていきました。ただし、日頃の癖なんでしょうが、ドアを閉めたら施錠されてしまい、ついて行った私は部屋に入れません。

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港区の野鳥観察室

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環境省のビジターセンター

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野鳥園の観察室です

 孫の住む名古屋市港区には藤前干潟があり、孫たちは日頃から立ち寄っており、本日の冒険は野鳥観察に名古屋市の野鳥観察室と環境省のビジターセンターに立ち寄りました。

                       本日の徒歩数 7312歩 間食あり

ギャラリー
  • ようこそ 大鹿一八の納経所へ
  • ようこそ 大鹿一八の納経所へ
  • 令和6年 上高地開山式の様子です
  • 三重県桑名市大福田寺の聖天祭へ
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