大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

2018年03月

花盛りの街中を走って


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歩道と車道の隙間に咲くスミレの花 我が家の前・津島市越津町

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こんな場所に可憐に咲いていました

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津島市葉苅町中央病院の桜

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愛西市千引町の桜

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相ノ川両岸の桜並木

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津島市神守町下町の桜

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二十年ほどで見事に成長しました

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清洲城の桜  愛知県清須市一場

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お店も出されているんですね

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提供はホラ貝フキオジサンでした

 定年後で余裕の年金生活を送る人々にとっては、桜の咲く春の到来は有り余る時間を費やせば楽しい毎日が送れそうですが…

 昨日の夕方に知人たちと出かけたマックでは、今年の誕生日後から受給が始まる年金が話題になりましたが、息子の扶養家族を決め込んでいる私は別として、老後も働かないと生活はできないことを実感しさせられました。
 私は一度も会社に勤務した経験がなく、本来なら6万円程度の国民年金しかありませんが、議員年金が廃止される前に3期議員年金をかけていたため、10万円程度の年金が受給できます。

 若い時に自営業者として豪快に生活していたとしても、国民年金しかかけてなければ、老後の生活は大変になり、大学卒業後からサラリーマンを続けた知人も意外に少ない年金受給にびっくりの会話となりました。

 ここで、世の中の高齢者を対象にして生業とする社会に流されてしまうと、老後は大変なことになりますが、少ない年金であっても、旅行会社や福祉施設に大金を取られなければ、毎日が楽しい春休みとなっていきます。

 60歳を過ぎたら老人クラブに入れてもらって、行政のお世話になるなんて馬鹿げた発想ではなく、金は無くても仲間と楽しい時間を共有できる情報社会になっており、これからはこんな反骨精神で自律して発信していきたいと思います。

 春爛漫の日曜日は和歌山県から奈良県へ日帰りで走ってきます。さて、今晩は町内の親睦会の総会(宴会)に参加し、家内と夜行で和歌山市を目指します。

                                     3月31日の一言

行く先々で桜が満開になっており


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名城公園の桜

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名古屋市市政資料館の桜

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名古屋城の桜 北側

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名城公園散策路の桜

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名古屋城と桜 西側

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中村豊国神社前の桜 右は我家の愛車

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中村公園の大鳥居と桜

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津島市海部県民センターの桜


 明日が土曜日のため、本日が平成29年度最後の行政開庁日となり、本日は市役所だけでなく、名古屋市のウィルあいち内にある愛知県のNPO交流プラザに出向き、通り道の名城公園や中村公園に立ち寄り、地元津島市に戻って県民サービスセンターや税務署を訪れました。

 もっとも、私の車は車高が高く大きいため駐車場に困るため、愛知県内の駐車禁止の場所でも駐車許可のある家内の車に同乗し、運転手の家内のお陰で行く先々の見事な桜を眺めさせてもらいましたが、ゆっくりと散策できる時間がないことから急ぎ足で朝から午後6時過ぎまで外出したままの一日ともなりました。

 さて、年度末が忙しくなったのは、予定していたスケジュールに議会日程が入ったことと、新たなNPO法人「横井庄一記念館を護る会」の認証が愛知県から下り、法務局に登記申請したことや、法人税の減免を愛知県や津島市に提出する必要に迫られたためですが、これからは横井庄一記念館の存続のために忙しくなっていきそうです。

 一方で、ボランティアで会員さんを病院や買い物に同行している福祉有償運送についても、重篤な病気に冒されて命に直結する対象者が存在することと、ボランティアの高齢化によって増える依頼に応えられなくなっており、ボランティアの募集が急務となっています。

 私にとって本業は市議会議員ですが、議員活動より期待されているのが交通弱者に対応するボランティアで、昨年から津島市と愛西市に加えてあま市まで圏域が増え、会員さんも議員活動が優先することは理解されていても、体調悪化に陥ると自分の命を優先されることから大きな苦痛になってきました。

 4月に入ると上高地のボランティア活動も再開となり、個人的な四国遍路も行こうとすると、私の身代わりとなる家内は休みが一日も無くなっていき、最近でも「もう限界」の言葉が口癖となってきました。

 そして、本日は70歳になられたボランティアから、「安全に移送ができなくなった」として引退の言葉を聞くことになりました。

 もう少し頑張らないといけませんね。
                                    3月30日の一言

津島駅から名古屋までを往復して


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JR名古屋駅15階から見えるモード学園ビル

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津島駅前のロータリー
                        津島駅から電車に乗るのは久しぶりですが、
         駅前に人の姿が無く、
                         名古屋行きのバスも1時間に2本しか無いため、
                          静かと言うよりも、のどかな田舎に来たようです。

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津島駅ホーム

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JR名古屋駅 金の時計

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JR名古屋駅の待ち合せ場所です

ゲートハウスTHE GATEHOUSE
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3
名古屋JRゲートタワーホテル 15F
名古屋JRゲートタワーホテル
                                                         http://www.associa.com/ngh/restaurant/

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名鉄青塚駅 蓮華寺の道標

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本日の夕暮れ 月ではなく夕陽です 津島市蛭間町

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知人が耕していた畑のスモモの花 宇治町          
                    独り暮らしの知人は昨年12月に他界しており、
                             花を咲かせても収穫する人はありません。

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道端に咲く菜の花  宇治町
               田んぼの中で営業するお店「りんねしゃ」

株式会社りんねしゃ http://www.rinnesha.com/shopinfo/index.html

 本日は午後2時に名古屋駅で待ち合わせの約束があり、昨日開催されていた市議会の本会議場の自席に忘れた書類を市役所で受け取り、久しぶりとなる名鉄津島駅から電車に乗って名古屋へ向かいました。

 待ち合わせは歩き遍路友の会東海の役員会で、今年8月に予定する総会の段取りとともに、会員が年々減少していることから、会則を見直して魅力ある活動を目指すためで、打ち合わせに使ったゲートタワーホテルのラウンジで3時間近く長居をしてしまいました。

 友の会では昨年に知多半島の知多四国を歩いて巡拝しており、その後の企画が無かったことから、新しい企画を考えている中で、市役所の本会議場に忘れて持ち帰った書類が「津島詣でマップ」であったことから、5月末に名鉄須ヶ口駅から津島神社までの上街道を歩く事を決めました。

津島詣でマップ

 上街道マップ  津島上街道は、名古屋と津島を結ぶ街道で、現在は名鉄津島線がこの街道に沿って走っています。古くは中世の鎌倉街道の萱津宿と津島を結ぶ道をして発達した歴史があり、若き日の織田信長が清須城と津島を何度も往来していた道だと伝えられています。津島上街道沿いには尾張有数の古刹があります。
 下街道マップ  津島下街道は、名古屋と津島を結ぶ街道で、かつての熱田から桑名までの東海道(七里の渡し)に代わる陸路中心の脇街道「佐屋路」の一部になります。下街道と佐屋路は、伊勢湾で繋がる熱田神宮、津島神社そして伊勢神宮を結ぶ道とも言えます。岩塚宿、万場宿、神守宿を通り津島神社に至る街道沿いには、宿場街の面影や由緒ある神社仏閣、旧街道の史跡があります。

 さて、私自身の不健康な話ですが、今年になってほとんど歩いておらず、久しぶりに青塚駅から自宅まで歩いて帰宅しましたが、夜になって左足の脛が攣って伸ばしても、歩いても痛みが取れず、自宅に戻った三男に電話することになりました。

 幸いにして扉を開ければ三男の接骨院があり、足を圧迫するメドマーという機器があり、両足を圧迫していると今度は右足が攣り、来てくれた三男からアミノ酸と水を補給されて施術と超音波の治療も受けました。

 三男の話では水分不足による足の攣りで、足でよかったものの、運が悪いと心臓の筋肉が攣って心筋梗塞になるとのことで、電車に乗るためトイレを心配して水分を控えており、駅から自宅まで水分も摂らずに歩いたため、体液の循環が悪化していたようです。温かくなったこんな時期に多いとのことで要注意です。

               本日の体重 73、9キロ 徒歩数 8080歩

                                    3月29日の一言

3月議会が閉会になって


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家内から送られていたビーチランドのエイ

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日曜日に出向く西国三十三観音

 本日は3月議会の最終日となりましたが、連日の議会日程から話題が何もなく、家内から1ケ月前に送付されていた南知多ビーチランドの水族館内の写真を添付しました。今週で年度末も終り、4月から新たな新年度が始まりますが、年度内に済ませておく仕事が残されており、明日と明後日は走り回ることになりそうです。

「魅力ないナゴヤ」池上彰が斬る ローカル特番で提言へ

 名古屋には「魅力がない」と言われますが、私の住む津島市と比較すれば住民サービスも多く、安心して生活できる医療や教育環境など、他都市と比較して卑下することはなく、名古屋らしさを発信していけば良いと思います。

 「高山祭りは京都の時代祭りより良い」との一言は、先週土曜日に訪れた高山市で地元のご婦人が言われた言葉ですが、「津島の山車は高山市より豪華」と語る津島の観光ガイドも存在し、こんな地元自慢は勝手にしてもらいたいものですね。

 「津島市のお寺は京都より多い」とか、「津島市のお寺の歴史を発信したい」との言葉も良く耳にする言葉ですが、昨年から企画された津島霊場会について、「大鹿さんも議員だから四国より津島を廻らなきゃ」と言う人がありました。

 こうなるとお寺は何でも一緒にされ、今から1200年前に開創された四国遍路や、更に四国遍路より100年も古い西国巡礼を津島市と一緒にしてしまう人もあり、空海の残した仏教思想や歴史まで無視されてしまいます。

 議員になった19年前には、津島市の歴史を発信したいとか、住みやすい街づくりなどを真剣に考えていましたが、観光ボランティアや各種のボランティアが組織されると、他地域と比較したり地元自慢ばかりを耳にするようになり、地域を意識することなく最高の魅力や居場所を考える中で、四国遍路や高野山に足を運ぶようになり、一度しかない人生のため上高地の魅力を継承するために環境省のボランティアに参加するようになりました。

 「津島市で10日間、四国で10日間、上高地で10日間」は、私が年金生活者になってからの目標に掲げている言葉で、限られた人生なので行く先々の魅力を体感して、出かけた地域を地元と思えるような生活を目指したいと思います。

                                 3月28日の一言

孫が生まれて100日が経って


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孫が生まれて100日目となる百日膳


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孫と私に買ってこられたプリン

 12月18日は私の誕生日ですが、昨年のこの日に生まれた我家の孫の生後100日目が本日となり、赤飯や汁物とともに尾頭付きのタイが用意され、成長を祝いながら私の好物となるプリンも口にしたようです。

 孫の誕生を御嶽山の霊神場に願をかけていたところ、予定日とは1ケ月も違う私の誕生日に生まれたことは奇跡としか思えず、自分の分身のように思えてならず、4人の子供がありながら感じたことのない絆を感じてなりません。

 私の子供達にも百日膳は行ってきたようですが、私自身は全く記憶に残っておらず、家族が生まれて100日目を調べていたことにも驚きですが、100日が経過した時の経過の早さと同時に、これから起こりうる病気やケカなどを考えると、いつまで見守れるかと自分の長寿を祈ることになります。

 この百日膳は、赤ちゃんの成長を祝い「一生食べ物に困らないように」との願いを込めて行われ、「お食い初め」と呼ばれるそうで、そろそろ離乳食に入る時期に、大人並みの食膳を整えて食べる真似をさせることに意義があるそうです。

 さて、添付したプリンは、孫と私に買ってきたものですが、食べ物だけでなく我家の後継者として、私が大切にしてきた先祖からの伝承も孫が引き継いでくれることに期待しています。

佐川氏、証言拒否40回以上 何度も頭を下げつつ
記事の続き…
 ログイン前の続き改ざんを指示した人物、動機、改ざんをいつ知ったのか……。衆参両院での計約4時間にわたる証人喚問で、佐川氏は何度も頭を下げつつ「刑事訴追を受けるおそれがあるので、答弁を差し控えたい」として時に相手を見すえるような表情で証言を拒み続けた。委員会室が騒然となることもあった。
 証言を拒んだのは計40回以上。野党議員からの「書き換えに部下の方々が関わっている。何かメッセージはあるか」という質問にも「書き換えの有無に関わる話なので、答弁を控えたい」。「組織の長として申し訳ないぐらいの一言はないのか」「近畿財務局の方々にも一言ほしい」と向けられると、「理財局長として申し訳ないと思っている」と謝罪した。
 改ざんについては口を閉ざしたが、過去の国会答弁の正当性を問われると、陳謝に追われる場面もあった。
 佐川氏は昨年2月、森友学園との交渉記録について「確認したところ、記録はなかった」と答弁していた。一方、この日の証人喚問では「個別の事案について、きちんと確認をして答弁をしなかった」と証言した。
 共産党宮本岳志衆院議員が「どちらかがウソ」と突くと、佐川氏は「申し訳ありません」と神妙な面持ちで深々と頭を下げ「文書の取扱規則を確認したということで答弁をしてしまった」と釈明した。ヤジが飛び交うなか、佐川氏はその後も3回にわたって謝罪の言葉を口にした。
 佐川氏にとって約9カ月ぶりの国会となった証人喚問。「森友問題はなぜこんな大きな問題になったか」との問いには、少し間を置いてこう答えた。
 「本当に国会での議論がどんどん大きくなってて、その中で一緒に走っていたというのが私の実感です」

自民幹部「佐川氏の勝ち、昭恵氏呼ぶ必要ない」

 酷い話ですね。公文書の改ざんや、安部首相や夫人の関与について、国民の過半数が真実を求めている中で、国の最高府となる国会の証人喚問に「答弁を控えたい」と証人が繰り返し、何も真実が解明されない結果となったのに、直後に「佐川氏の勝ち、昭恵氏呼ぶ必要ない」と語った自民党幹部の発信は、国民の知る権利や民意をないがしろにする発言としか思えない。

 信念を持って真実を述べようとした前川文部次官を辞めさせ、私生活の恥部を暴いて悪者にしてしまった前例と、手前味噌であっても隠さず発言する森友学園の蓮池さんを、口封じとしか思えない鉄格子の中に封じ込める手法は、戦前の軍国主義の再来としか思えず、国民が主権とは思えません。

 孫にはこんな人たちのようにならず、正直に堂々とした大人になって欲しいものです。
              本日の体重 73、4キロ
                                    3月27日の一言

各地から桜満開の報告が


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:現代の造形美 名古屋市東区柳城幼稚園の桜

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愛知県白壁庁舎

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愛知県社会福祉会館

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赤十字の父 アンリ・デュナン


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愛知県福祉会館内から見る街並み

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早朝の庄内緑地公園の桜

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一宮市光明寺公園の桜
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                          あっ、ホラ貝フキおじさんでしたか→

 本日は、3月1日付で愛知県の認証を受けた特定非営利活動法人「横井庄一記念館を護る会」の登記完了後の確認と手続きに名古屋法務局を訪れ、登録した法人印の印鑑証明用のカードを発行してもらい、登記した履歴証明書を受け取って帰宅しました。

 法務局や愛知県庁などのある名古屋城周辺の桜も見事に開花していましたが、次にボランティア保険の申請に訪れた愛知県白壁庁舎や名古屋市政開館周辺の桜も咲き誇っており、庁舎北側に咲く名古屋柳城短期大学付属幼稚園の桜を添付しました。

 さて、数日前に議会日程が重なって月末までに行動できる日程が無いと記しましたが、明日の午前と午後に議会の代表者会と議会運営委員会が開催されることが決まり、残された30日だけで税務署や3ヵ所の行政窓口へ申請に訪れることになりますが、一日では済む筈がありません。

 毎日が大変です。

 そんな状況下にありながら、午後5時から知人(ホラ貝フキおじさん)と稲沢市のボーリング場で待ち合せ、帰宅したのは午後9時になっていました。夜は有り余る時間があり、日中に出歩けないツケを夜にこなしていきます。

                                    3月26日の一言

相棒リマと一緒にショッピングセンターへ


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津島市のロイヤルホームセンターに行きました

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ペットショップで昨年10月生まれの女の子と

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寄ってこないでよ

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こっち向いてよ ねー

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ねーねー 逃げていかないでよ

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こっち来るな ほーんとうに

 車の中で留守番役となっていた相棒リマですが、愛犬を連れてホームセンターに入る愛犬家を見かけ、家内が連れてきたところ、ペット用カートの中で満面の笑みを見せていましたが、ペットコーナーに行きガラスケースに入った子犬たちを見ると震えだしました。

 自分が販売のため入れられていた時の記憶がよぎったか、動物病院と勘違いしているのか、他の犬の鳴き声を聞いてから震えが止まらず、私(お父さん)の腕の中に抱きかかえて、ガラスケースに入りられた昨年10月生まれのポメラニアンの女の子を眺めていると店員さんが出してくれてツーショットとなりました。

 今年10歳になる相棒ですが、今からでもお嫁さんを迎えたいとの気持もあって期待しましたが、肝心の相棒は近づけられるのが嫌で、私の方に向いて必死に逃げようとしますが、こんな状態ではお嫁さんどころではありません。

睡眠10時間以上必要?5時間以下? 特異な1%を調査
記事の続き…
ログイン前の続き研究グループは2016年、マウス約8千匹の中から睡眠時間が異常に長いマウスと、レム睡眠が著しく短いマウスを見つけ、特定の遺伝子が変異を起こしているのを見つけた。人間でも同様の遺伝子変異が見つかれば、睡眠量を制御している仕組みを特定できる可能性があるという。
 すでに約500人分の調査が終わり、ショートとみられる人が数人見つかっている。残りを新年度中に終える予定という。柳沢さんは「人を対象にしたこれほどの大規模の調査は珍しく、睡眠障害の治療法や睡眠と健康についての知見も得られるはずだ」と話す。

 私は大学時代に新聞販売店を起業したため、朝3時前に起きる生活を23年間続けてきた影響で、夜や朝早い起床は苦にならないものの、午前中は仮眠するリズムになっており、徹夜も苦痛にならないものの、長時間熟睡することができず午前中は苦痛となります。

 睡眠の質が悪いと思われ、還暦後は寒い冬にはトイレに起きるため、短時間の睡眠を繰り返すようになり、何時でも眠れる反面で、旅行前には翌日のスケジュールを考えると頭が冴えて眠れず、真っ暗の部屋や、テレビを消すと眠れないため、睡眠に入る前に1時間後にテレビ画面が切れるように連日設定して眠りに入ります。

 夕食時に赤ワインを口にしますが、夕食に限らず食後は眠くなり、夕食後に仮眠状態で眠ってしまい、深夜に目覚めると今度は酔いが醒めて眠れなくなり、短時間の睡眠を繰り返すこととなります。

 還暦を過ぎて疲労の回復が遅れるため、そろそろ睡眠や入浴の方法を見直し、生活習慣を考えなおさないと何らかのダメージになりそうですね。

                本日の体重 73、4キロ  
                                    3月25日の一言                                               

半年ぶりに高山市までドライブに


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アルプス展望公園スカイパークから見る乗鞍岳 岐阜県高山市

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せせらぎ街道

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西ウレ峠 標高1113メートル

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せせらぎ街道の最高地点です

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目的地の柏木工ショールーム

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柏木工から見える北アルプス


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高山グリーンホテル

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高山グリーンホテル飛騨物産館内 舩坂酒造店のブース
飛騨高山の銘酒が試飲ができます

舩坂酒造店公式サイト http://www.funasaka-shuzo.co.jp/

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せせらぎ街道 道の駅「明宝」の団子屋「咲」
                私のお気に入りのみたらし団子と五平餅のお店です
                 定休日 水曜日 営業時間9:00~5::00

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    道の駅 明宝(国道472号線)       
                  http://www.michi-club.jp/detail/station.php?stationid=000082

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道の駅 パスカル清見の残雪

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何してるんですか? 岐阜市茜部寺屋敷2丁目

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ファミマのTポイントカードの案内です
                       あれっ? 見たことあるオジサンだけど…
                        あっ、一週間前にも勝幡のファミマでお会いしましたね。

 本日は高山市の家具メーカー「柏木工」へ知人と3人で同行しました。まっ、余裕のドライブで、知人が応援に行っていた岐阜県の笠松にあるファミマに立ち寄り、各務ヶ原インターから東海北陸道に入り、長良川サービスエリアで「みたらし団子」を朝食がわりに食べました。

 もっとも、郡上八幡インターからせせらぎ街道に入り、道の駅「明宝」に私のお気に入りの団子屋があるため、ここでは焼きたての焼きそばを食べ、途中で雪や景色を楽みながら時間調整して、午後1時に高山市にある柏木工のショールームに到着しました。

 高山市ではアルプス展望公園スカイパークで北アルプスの山々を眺め、高山グリーンホテル内の飛騨物産館でお土産を購入して、高速道路を利用せずせせらぎ街道から岐阜市経由で愛知県を目指しました。

 4月から11月まで、高山市より遠い上高地まで走っているためか、半年ぶりの高山市のドライブは近所に走ってきたような感覚で、故郷に帰っていったような懐かしい感覚にもなる一日となりました。

                                     3月24日の一言

市役所から法定3ヶ月点検へ走り 瀬戸際です


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名古屋トヨペット稲沢店に展示されたフォーミュラカー

 3月は行政の年度末にあたり、議会も開催されているため議会日程が優先されるのは議員として当り前のことですが、他の行政の手続きもスケジュールは決まっており、12月に愛知県に提出していたNPO法人の認証が月初めに下り、2週間以内に法務局に登記申請が必要となり申請書を提出すると、その登記完了日が本日23日となっていました。

 運輸局の認可を受けているタクシー車輌には法定3ヶ月点検が義務付けられており、議会日程の休会日をあてていたところ、予定していた19日午後に急遽委員会が開催されることになり、当日の委員会で空白となる日程を確認して、23日午前中を予定して午後に名古屋法務局に行く手配をしていると、またもや急遽午前9時から会派の代表者会が開催されることになり、予定を変更して午後に予約したところ、今度は午前中に開催予定だった代表者会が午後1時開会に変更され、市役所の終る5時に予約を変更していました。

 こんな顛末のため、23日に指定されていた法務局の指示を勝手に26日に先送りして、午後から開催されていた代表者会に出席していましたが、議論が伯仲して午後5時を過ぎても終りそうにないため、座長に断って会派の代表者を交代してもらって稲沢市まで車を走らせました。

 瀬戸際です。

 今月中にNPO法人のボランティア保険を更新するため名古屋市内の愛知県社会福祉協議会に出向く必要もあり、議員の後援会の収支報告書は家内が愛知県庁に出向いて済ませてくれましたが、来週出向く名古屋法務局で入手した証明書を持って津島税務署と、津島市役所と愛知県の県税事務所にも行く必要があり、横井庄一記念館のある名古屋市の中川区役所にも登記済みの書類を提出する必要があります。

 議会は28日が最終日になっており、来週の月曜日の午後と火曜日が空白になっているものの、29日は既に予定が入っており、議会だよりの原稿が30日締め切りとなっているため、実質的に2日間で総て済まさないといけません。若い時には何も思わず走っていきましたが、還暦過ぎの老体には苦痛となります。

 現実には他のメンバーや家内が走ってくれますが、NPO法人の福祉有償移送で高齢者や障がい者を病院に運ぶボランティアも主宰しており、これについては全くの役立たずとなります。

「一日時間をくれないかな」
    「どうしたんですか」
「高山市まで乗せていってもらいたい」

 高山市に本社がある柏木工の営業所がかつて津島市にあり、現在も残されている建物の管理をしている元所長の知人は、80歳を超えているため長距離の運転ができず、私の都合の良い日に行くしかありませんが、こうなると土曜日も日曜日もなくなります。

 今月の初めに四国遍路から帰ってきた女性があり、「西国にも行きたかったなぁ」と呟いた家内に、「行く気があれば今までに行けた」と話したことから、4月からは上高地のボランティアも始まるため、3月の日程が終り次第行くことになりましたが…

 お金にならないボランティアばかりですが、日程の融通が利かない議員活動との両立は難しく、セカンドライフと決めている四国遍路や上高地のボランティアなどと、自分の本当にやりたい事を考えると人生の岐路に立たされていることを実感させられます。

大鵬の孫が序ノ口優勝 納谷7戦全勝、大相撲春場所

 おめでとう  大鵬さんの孫と言うよりも、相撲界は追放されたものの、力一杯相撲を取っていたた貴闘力さんの息子の快挙にエールを送りたいと思います。

              本日の体重 73、3キロ            
                                   3月23日の一言

市役所から午前中・午後・夜から深夜へ


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午前10時12分 市役所5階より西方

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午後4時56分 北東

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午6時38分 南西

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午後11時28分 南東

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午後11時28分 南西

 午前9時に開会した厚生病院委員会は、4日目になっても定時に終らないばかりか、午前0時を廻って午前1時5分に終了し、自宅に帰ったのは1時30分になっていました。休憩はあるものの、16時間にわたって座ったままの会議は、身体に堪えました。

                                      3月22日の一言

サクランボからアンズへ

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左がサクランボ 手前がアンズの木

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花の散ったサクランボの花弁

 全国各地から降雪の発信がありますが、愛知県では冷たい雨の一日となり、我が家のサクランボは散ってしまい、アンズも多くの花弁が落下しており、お彼岸とは思えない寒い一日ともなりました。

 私も本日が21日のため、午後から町内のお寺で阿息観を体験し、夕方には名古屋市で開催されている志賀弘法会の勤行に参加されている代表を津島市の自宅まで送迎(午前中は家内が送りました)しました。

 さて、本日は高校時代の後輩と40年ぶりに会い、40年の隙間をうめながら、現況からリタイヤ後の話に花を咲かせていると時計は午後11時になっていました。
 私は高校生活を5年もおくっている為、2年違いと思っていると5年の年齢差があり、今年還暦になるとの話に、還暦過ぎと言っている私は今年に65歳の高齢者になる自覚もなく、横着な高校時代を昨日のことのように語っていました。

 明日は午前9時から厚生病院委員会が開催され、市役所の一日となるため、孫とのひと時もなく、夕方の珈琲タイムとも無縁の一日になりそうで、明後日も市役所や法務局だけでなく、タクシー車輌の3ヶ月点検もあるため忙しい週末を迎えます。

                                    3月21日の一言

県内の小学校で卒業式が行われて


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 毎年の繰り返しとなりますが、愛知県内の小学校で卒業式が行われ、私は母校でもあり地元の神守小学校の卒業式に来賓として臨席しました。

 昨年まで校長先生が女性で、着物ハカマ姿で卒業式に参加されていたため、女児のほとんどが着物ハカマ姿の卒業式となり、男児も着物ハカマ姿が目立っていたものの、本年は男性の校長先生となり、教育委員会から着物ハカマへの自粛指導もあったため、今年は女子10名と男児2名に減りました。

 自分の子供の卒業式を最高にして見送りたい保護者も多いものの、明らかに経済的に苦しい家庭と連想される卒業生の姿を見ると侘しいものがあり、学校によっては卒業後に入学する中学校の制服と決めた卒業式も行われてきました。

 さて、卒業生の「旅立ちの言葉」の中に、生徒から恩師や地域の人々とともに保護者に感謝する言葉があり、その中に「おじいさん、おばあさん」との言葉を聞いた時に、還暦を過ぎた自分の姿を考えると寂しい現実とともに、自分は小学生に情けをかけられたような「おじいさん」とは呼ばれたくないと不良少年のような気持にさせられました。

 これから中学校に進学して自分の夢を目指す子供と、子供の将来に夢を託す保護者の存在に、ジジイとなって傍観者となった自分が寂しくも感じる卒業式になりました。

                                    3月20日の一言

津島神社へ孫の宮参りに


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三男夫婦と孫のお宮参りに同行しました

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地元の津島神社です

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孫を抱く家内

 孫のお宮参りに同行して津島神社に行きました。

 私は4人の子供があり、お宮参りには行っているものの、津島神社の近くに高校時代から親しかったライオン写真館があったことから、神社の前で写真は撮ってもらったものの、本殿まで上がってお祓いを受けていた記憶は定かではありません。

 「おい、赤ちゃんのお宮参りまで貧富の差があるのか」の一言は、本殿でお払いを受けた際に、一緒にお払いを受ける赤ちゃんでも、高額な祈願を依頼した家族には特別待遇でお払いが行われることに対する私の一言です。

 神仏も金次第とは思いたくありませんが、同じ本殿に座る参拝客に、納めた金額の多少によってお祓いの仕方が違うのは理解しがたく、こんな小さな子供の頃から同じ場所でも待遇の違いを感じさせられると、孫にはどんな環境でも自分らしく堂々と生きていって欲しいと願う一日ともなりました。

 神社仏閣とひとくくりに語られることがありますが、お寺の檀家が減少して維持が大変な中で、黙っていても地域や町内から毎年の会費として奉賛金が集る神社には、地域の人々の参拝する人々の顔が見えていないのかも知れませんね。

真っ白な山肌に一筋の道路 立山黒部アルペンルート

 北アルプスを貫き、富山、長野両県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」で、4月15日の全線開通に向けた除雪作業が進んでいる。

 半月前まで列島全体が寒波に見舞われていましたが、最近では桜の開花が各地から発信され、本日の新聞には4月15日の開通を目指す立山黒部アルペンルートの除雪作業の様子が伝えられてきました。

 上高地も4月17日(火)に釜トンネルが開通し、環境省からボランティアの活動カレンダーが発信されており、長いと思っていたシーズンオフもあっという間に過ぎて、1ケ月後の上高地に私の姿が見えてきました。

 ただし、還暦どころか、今年12月には65歳の高齢者の仲間入りとなり、年々減少する脚力と体力の衰えは隠せず、健康維持を自身のテーマとして、孫2人と一緒に上高地を歩くことを目標に頑張りたいと思います。

                                    3月18日の一言

我が家の名物アンズの花が開花し


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事務所前のアンズの花

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まもなく満開です

 名古屋に行く人から、「津島街道で一番早く咲く桜」と言われたこともありますが、実は桜ではなく「アンズ」の花で、2ケ月もすると黄色い大きな実を付けて、家内が連日アンズジャム作りに励む日々がやってきます。



 さて、過去の一言を見直すと、2日前に今年は半月早い開花と思って記してしまいましたが、現実には毎年同じような時期に花が開花しており、私は個人的には桜の花より可憐な「アンズ」の花の方が好きで、我家ではサクランボと並んで連休後に実を付けていきます。

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営業中のファミマのオジサン?
                            カード会員募集中の熱弁です

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ファミマTカードを作ると1000ポイント

 情報化社会の中で情報に無関心でいると、せっかくのサービスが受けられないばかりか、会員登録をしていながら高額な料金を払うはめになり、家内と夕方出かけたマクドナルドでは、JAFメートに添付されたマックのクーポン券を忘れたと後悔して注文し、帰宅後の深夜には150円で注文したコーヒーが会員は100円で飲めると知人からメールが届きました。

 添付したカードについても、カードを作ることで落としたり、年会費が必要になるとの心配から敬遠しがちですが、落としたカードを使用されても保険がかかっているため負担は無いらしく、年会費が必要になる前に解約するなど、自分本位に利用すれば千円分のポイントを手にすることができます。

 本日定期的に通うかかりつけ医の薬局で、おくすり手帳を持参すると薬代が安くなり、料金支払い時にメンバーカードを提出するとポイントが加算され、店頭の賞品と交換できるとの説明がありました。

 私はガソリンスタンド以外ではカードを使わなかったものの、最近ではホームセンターや名鉄の「マナカ」やTポイントカードも使用しており、ボーリングや映画館など行く先々のカードを所持していますが、かさばるため机に置いてあることが多く、肝心な利用時にサービスが受けられないことが多いために、最近は持ち歩くカードがどんどん増えました。

昭恵氏が対談イベント、森友に触れず 終始笑顔で40分

「安倍さん、いつまでしがみつくのか」民進・大塚代表

 国会では森友学園問題によって大騒動になっていますが、首相夫人の存在が無関係とは思えないのに与党は国会招致を拒絶し、その張本人は他人事のように愛知県東海市のイベントに参加していたと発信されています。

 愛知県まで出向いてイベントで対談する気があるなら、国会で自らの疑念を晴らすのが先決で、こんな状況でも世間を自由に行動させている安倍首相の真意も理解できず、常識を逸した夫人の行動と、森友・加計問題の中心に自分の存在があるとの自覚もない首相では国民も堪ったものではありません。

                                    3月17日の一言

豆腐を買ってきて頂戴の一言に


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スーパーで一人だけの買い物はほとんどありません  勝幡ピアゴ

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JAFメイトの「なか卯」小うどんの無料券

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490円が380円になりました

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なか卯のランチセット

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なか卯の夜定食

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3日前の法務局登記申請書類に漏れが…
「記載漏れがあります」
           「今すぐに行きます」
     「いえいえ、郵送で良いですよ」
                         「えっ、何処に書き込めば良いんですか?」

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知人の仕事ぶりを見学に行きました 勝幡駅東の踏切

 午前中に病院への移送サービスでしたが、午後は3日前に名古屋法務局に提出した法人登記の申請書類に記載漏れがあったと連絡があり、そのまま名古屋市の窓口まで走ろうとしたものの、担当者から書き入れ方の助言があり、書き込んだ修正書類を郵送するためにポストまで歩いて投函しました。 わずかですが久しぶりのウォーキングです。

 行政への申請書類は郵送どころか、ネットも利用する世の中になっていますが、私には窓口で担当者の助言で所定の用紙に一字一句書き込む昔ながらの申請の方が馴染んでいます。

前川前次官の講演、録音データ提供求める 文部科学省 2018年3月16日09時58分

前川氏講演の録音請求「誤解招きかねない」 林文科相 2018年3月16日12時09分

録音データ要求「文科省、やり過ぎでは?」 名古屋市長 2018年3月16日14時24分

録音データ提供要求「まさに国民を管理」 民進・小川氏 2018年3月16日14時33分

「国家権力による介入だ」 前川氏の講演調査、野党追及 2018年3月16日19時02分

前川氏招いた経緯、繰り返し「ご教示を」 文科省メール 2018年3月16日19時29分

 名古屋市の中学校で2月、文部科学省前事務次官の前川喜平氏が講演したことについて、文科省が市教委に対し、前川氏を呼んだ狙いや講演の内容を問い合わせ、録音データの提供を求めていた問題について、野党だけでなく林文科相や名古屋市の河村市長も疑問の声をあげている。

 そんな世の中の空気も判らないのか、文科省は不足すると思われる説明を繰り返し報告するよう求めており、こんな執拗な対応を誰が求めて指示しているのか気になると同時に、安倍政権になって官僚トップや幹部の人事を官邸が決めるようになったことから、政治と無関係とは思えません。

 安倍政権が誕生するまでは、三権分立が何とか確立されていたと思われ、絶頂期の田中角栄元首相でも収監されたものの、最近では首相が読売新聞社と忖度したような発言をしたり、野党とおなじように政権批判を担っていた新聞社が政権寄りになるなど、安倍首相の思想が世の中を戦前の国家主義のようなイメージにしてしまったように思えてなりません。

 安倍政権に都合の悪い人物は前川氏だけでなく、「ウソつき」のレッテルを貼られた籠池さんは鉄格子の中に閉じ込められたままで、お友達の加計学園理事長は顔も見せず、森友問題の元凶とも思える安倍夫人の証人喚問は官邸が死守する一方で野放しとなっている。

 こんな状態になっても安倍内閣は引き続いて政権を維持していけるのでしょうか、と言うよりもこんな政権を辞めさせられない野党よりも、自民党には安倍首相に代わって国政を担う人材はいないのでしょうか。

                                    3月17日の一言

不在の庭中が花だらけになっており


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満開となったサクランボの花

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市役所に停めたままの愛車

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帰宅したら満開でした

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1ヶ月後には赤いサクランボに

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京都百万遍からの案内です

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夜も照明の光に浮かびます

 厚生病院委員会が開催され、午後5時過ぎまで審議が続けられましたが、予備日を使っても終らない可能性もあるため、来週月曜日の午後に引き続いて開催することを決めて散会となりました。

 そして、帰宅すると満開のサクランボとともに、2本あるアンズの木も花が咲き始めており、未だに花を咲かせている玄関の梅の花も併せて、庭にある花すべてが花を咲かせるという信じられないような春爛漫を実感させられます。

前川前次官の講演、録音データ提供求める 文部科学省

「幹部人事握られた官僚、政権への忖度優先」右崎正博氏

 さて、添付した記事を読むと、「人事を尽くして天命を待つ」のことわざのように、で
きることを精一杯頑張って、その結果は運命にまかせるという先人の伸した遺訓とは程遠い、出世のためには善悪の判断もつかない官僚の姿が見えてきます。

 醜いものですが、企業でも市役所でも何処でも目にすることで、津島市役所でも議員の顔色をうかがって部屋へ行き来する職員の姿を見受けますが、優秀な国家官僚も安倍首相に忖度し、政治力によって排除された文科省の前川氏の動向まで監視されていたことにはびっくりです。

 温かくなれば当り前に花を咲かせる植物や、自分の目的に向かって正直に生活する動物のほうがナチュラルですね。

                 本日の体重 73、0キロ     3月15日の一言

名古屋法務局へNPO法人登記申請書を提出し


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早朝の中村日赤へ津島市民を

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名古屋合同庁舎第1号館

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名古屋法務局

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私は3階窓口まで

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予約制の相談室

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法人登記部門の申請書類提出窓口

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書類を受理してもらいました

 本日は早朝より名古屋市中村区にある名古屋第一赤十字病院に津島市民を搬入しましたが、半月前に腹痛のため訪れたところ、看護師さんの経験からくる機転で外来から救急対応の部署にまわされ、心臓周辺の血管が3本詰まって危機一髪の状態で、緊急に2本だけ拡張し緊急入院となり、月曜日に退院されたばかりの患者さんでした。

 「ここに来たお陰で命拾いした」の一言は、津島市内の病院では手遅れになっていたと感じた患者さんの言葉で、通院程度の気持で訪れて救急に廻されびっくりしたものの、津島市内の病院の予約日だと死んでいたかもしれないとの体験談は他人事ではありません。

 さて、私は昨日相談に訪れた名古屋法務局で午前9時から相談窓口に予約を入れていたため、NPO法人「横井庄一記念館を護る会」の法人登記申請書類の書き直しを指摘されて書き直す前提で訪れたものの、そのままで修正は必要ないことから相談室から隣の申請窓口に移動して書類を受理してもらいました。

 時間は午前9時30分です。このまま午後まで中村日赤の患者さんを待つことはできないため、一度自宅に戻ったものの、提出した登記が完了した後に、法人登記が完了したことを愛知県に届ける必要があり、その後も県税事務所と津島市と名古屋市中川区の市役所にも届けが必要なため、パソコンの前に座っていると病院から迎えを待つ電話です。

 明日は市役所の一日となりますが、私が市役所で座っている間も、病院に通院する患者さんを家内は勿論ですが、ボランティアのメンバーが病院や買い物に走っており、移送の足は対象者の健康だけでなく、命の危機にも直結するため休みの無い毎日が連日続いていきます。

                                     3月14日の一言

身体が2つ要る忙しい一日になり


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本日の夕暮れ 津島市越津町

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我家のサクランボ

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玄関の梅の花

 本日は朝からボランティアで人を移送して、昼前に名古屋市の笹島にある印鑑屋さんに依頼してあった「横井庄一記念館を護る会」の法人印を受け取り、中区の名古屋法務局の法人登記の相談窓口を訪れました。

 相談窓口で担当する司法書士さんから指導を受けて、明日の午前9時に改めて訪れる予約をして、同行した家内と久々に大治町のラーメン店で昼食をとってから、横井庄一記念館に立ち寄って夫人に報告したところ、90歳の高齢者とは思えず、後々の記念館を護っていく私や娘を心配して色々と考えてあることにびっくりです。

 さて、午後からパソコン内にある法人登記申請書の様式を取り出そうと名古屋法務局のホームページを開けるものの、表紙以外の2ページ以降が検索するも取り出せず、法務局のテープによる電話案内から職員にたどりついたものの、検索できない理由は判らず、自分で文字をおこして書き込むことになり、行政書士の資格を持つ知人に来てもらって申請書の確認をしてもらいました。

 そして、休むことなく夜の書道会が続きました。

日報・加計・森友…「出発点は安倍さん」 自民・村上氏

改ざん前の森友文書「財務省に渡した」 国交省が公表

謝罪と裏腹、時にいら立つ麻生節 「俺に聞かないで」

 「ウソつき」のレッテルをはられて、口封じのために外部と遮断された鉄格子の中に閉じ込められた蓮池さんの発言が、ハッタリ部分はあってもウソではないことが改ざんされる前の森友文書で判り、安倍首相夫人が無関係ではなかったことが推測されます。ウソつきは蓮池さんではなく、官僚や安倍首相だったのですね。

怒りあらわ 官邸前、埋めつくすデモ 森友改ざん問題

 そして、「自分も妻も全く関係ない」と国会で答弁した安部首相の発言から、あってはならない公文書が官僚に書き換えられ、自殺した職員や一部官僚に責任を押し付けるとしたら国民を全く馬鹿にした結末となります。

 首相夫人や辞任した佐川国税庁長官の国会の証人喚問を求める野党に、「辞任すれば一般人」として「一般人は招致できない」という政権与党ですが、鉄格子の中に入れられたままの蓮池さんも一般人の立場で国会に立たされており、安倍首相周辺の屁理屈や言い逃れは許す限界を超えています。

 「俺に聞かないで」と記者に語った麻生さんですが、「アベに聞いてくれよ」と言いたい心境を殺して、辞任しないまま針のムシロに座り続けるものの、森友問題だけでなく、加計学園の疑惑も総て安倍首相の仲間や「お友達」の所業だけに責任は逃れられません。

 さて、何よりも沖縄県の米軍基地についても、県民の心情を国民の多額の税金投入を看板にして代えさせ、真実を述べようとした文科省の前川 喜平事務次官のプライベートを暴いて発信し、目的のためには手段を選ばぬ安倍首相のやり口を心地良く思う国民が存在するのでしょうか。

 そして、やっと足元の自民党議員の中からも安部首相の責任を問う声が出始めたものの、関与した官僚だけでなく政治家の責任を明らかにして、国民の財産を低価格で手にするばかりか、国民の税金から多額な補助金を手にした加計学園については、国民の手で鉄槌を与える必要がありそうです。そうでなければ、真面目に税金を支払う国民は浮かばれません。

                  本日の体重 73、0キロ    3月13日の一言

一年ぶりとなる知多半島巡礼に走って


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知多四国 1番曹源寺  午前8時40分

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志賀弘法会六十周年記念 集合写真

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2番寺に貼り出された歩き遍路友の会東海のポスター

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伊藤萬蔵の香炉

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2番極楽寺

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行く先々で桜が開花を始めました

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午前11時30分 篠島に渡ります

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本日は臨時便も増発されていました

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午後1時50分 日間賀島から師崎港に戻りました

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40番影向寺 午後4時20分

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本日最後の巡拝 誓海寺 午後5時40分

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開山所 禅林堂

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桜が咲いていました

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27番誓海寺まで案内してくれる柴犬 
                              13才になりました もう少し頑張って欲しい

 一年ぶりとなる知多半島巡礼の一日でした。志賀弘法会60年の記念すべき巡礼に、9人のメンバーとともに同行しました。

 メンバーは知多半島を毎年巡拝し、歩き遍路で巡拝した人も複数おり、私よりもベテランばかりですが、新しい道路が次々とできていることと、何年も私が案内役となっているため、最近は安心して任されるようになってきました。

 本日は85点の出来栄えです。

「あの先達さんのお名前は?」
     「大鹿一八(かずや)さんです」
「何処のお方ですか?」

 本日の知多四国でメンバーが出会った人に問われたそうですが、私は知多四国の先達ではなく、ただの運転手であり、私が問われれば「私は四国霊場会の先達」とか、知多半島の先達ではないと否定しますが、そう問われたとしたら先達らしい雰囲気が出てきたのかと思えば悪い気はしませんね。

 しかし、そうとしたら知多半島を巡拝する人のほとんどはスタンプラリーか、巡礼の基本が何も理解されておらず、霊場会の関係者も知多四国に来てもらうための宣伝だけでなく、少しはお参りのマナーも啓蒙して欲しいですね。

 熱心に般若心経を声高々にして繰り返し読経するメンバーを、奇異の視線で眺めながら、メンバーの肩越しにお賽銭を投げ入れたり、ご本尊やお大師様に手も合わせずに納経所で朱印を授かって帰る人の多さが気になります。

 歴史上、知多半島に空海(弘法大師)が来たという事実はありませんが、それをあたかも空海が逗留して修行したと宣伝する知多四国は好きになれませんが、メンバーの後ろで般若心経を唱えていると背後に存在を感じてしまう自分があります。事故無くケガもなく終えたことに安堵して、次は来月の巡拝となります。

                                   3月11日の一言

孫2人と家族でかっぱ寿司へ


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長女の孫と三男の孫と一緒にかっぱ寿司に行きました

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このまま仲良く成長して欲しいものです

 午前中から来客が続き、約束してあったスケジュールどおりに津島市内を行き来していると夕方になっていました。

 娘の家族と知多半島へ行楽に行っていた家内が帰り、夕食はかっぱ寿司に行くとの話に、明日は早朝より9人の人々を乗せて知多半島の巡礼に行くためと言うよりも、私は回転寿司が好きではないため留守番役と決めていましたが、三男夫婦も誘って我家の孫も一緒に連れて行くとの話から私も同行することにしました。

 2人の孫と、娘夫婦と三男夫婦と私と家内だけでなく、私の母親も一緒となる9人での回転寿司体験です。絶対に一緒に来ない長男はさておき、仕事から遅れて帰宅した次男も一緒ならもっと良かったですね。

 4人も子供があり、これまで子供連れで出かけたことはありますが、2人の孫と一緒に外出するのは初めての体験となり、7歳の孫が生後3ヶ月の孫を弟のようにあやす光景を見て、過去に体験したことのない喜びを感じました。

 私の周りで病気に苦しむ知人や、次々と伝わってくる訃報に囲まれて、こんな至極な家庭環境がいつまでも続くはずはありませんが、87歳の母親がひ孫を抱いて、三男夫婦が仕事中は私たちも子守役となる四世代の生活が一日も長く続くことを祈るばかりです。

 来週は孫の宮参りが予定されており、温かい春を心待ちにして、できることなら母親が元気なうちに孫と一緒に、子宝の願を賭けていた御嶽山の祖父の霊神場に立ち寄って、親子五代の顔合わせを実現したいと思います。

 人生の中で、なんとも思われない普通の光景ですが、私にとっては記憶に残る一日となりました。
                                  3月10日の一言

議会が夜まで続いて

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午前9時の開会直後から午後5時ちかくまで休憩中となり無人になった本会議場

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午後5時の津島市内 市役所の南東方面

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午後8時20分の津島市内 市役所の南西方面

 本日の津島市議会は開会直後に議員から出された緊急動議により、午後5時近くまで協議と調整が行われ、一般質問と追加議案の提案が終ったのは午後9時30分頃となり、自宅に戻ったのは午後10時を廻っていました。

              本日の体重 72、6キロ        3月9日の一言

津島市の名物マスターの訃報を耳にして


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2011/1/29 私の写真展と娘の家族 真ん中がマスター


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2012/5/20のピアニスト佐藤由美さんを見守るマスター


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我家のアンズの下のマスター(左)
                        3年前はこんなに元気な笑顔を見せていたのに…



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在りし日の浪漫亭砂九さん


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2016/6/8のマスター
 「おい、オレの顔は写すなよ」


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2017/6/11(日) 私とは最後のツーショット

 「大鹿さん、ありがとうな」の一言は、昨年6月(上の写真)にマスターが主宰する合同展会場から、病院の病室にもどった時の言葉で、長時間外出することが困難で、車イスのまま私の福祉タクシーで送迎した時の言葉です。

「おい、いくらだ?」
  「マスターから金は貰えんから」
「そうか、悪いな」

 今から30年ほど前に、私が地域でミニコミ紙を発行していた頃からの付き合いですが、私が議員になってからも「大鹿さん」と言われた記憶はなく、昨年も合同展の会場では「いっぱち」とか、「こいつ」などと愛情を込めた会話が「大鹿さん」と言われたことに違和感は感じていたものの…

 そして、マスターと長年付き合いのある仲間や、マスターの面倒を見ておられた先生が、車イスを押す私を追いかけて「大鹿さん、ご苦労さん」とか「有難う」と声をかけられていたいたことも、今にして思えば…

 私にとっては兄貴分のような存在だった津島市西愛宕にあった画廊喫茶「茜屋」のマスターが死んでいるかもしれないと、私に確認するため議会中で不在の我家を訪れた人があり、知人に確認すると2月に亡くなっておられたことが判りました。

 故人の遺言で家族だけで葬儀が営まれたとの話ですが、そんなことも知らずにマスターの自宅近くのうどん屋さんで、「今度行こうか」と会話していた知人もあり、確認された知人とともに土曜日に手を合わせに行こうとの話になりました。

 茜屋で私の知人の娘さんがピアノコンサートを毎年開催することになり、社会人落語の浪漫亭砂九さんとの出会いも、政治関係者に不信感を持っていた砂九さんに、「こんな人も議員にはいるよ」と私を勧めたのもマスターでした。

 私自身もこの茜屋で「上高地」をテーマにした写真展を何度も開催し、下手な書道についても書道会のメンバーとともに書道展を開催し、茜屋が閉店されてからも「オマエは下手な書道を出すんだ」と、「写真は自慢するから」と開催ごとに書道作品を出展してきました。

「マスターに会わせたいひとがあるんだ」
     「だれだかオレは知らんがな」
「上高地にテントで油絵を描いている知人がいるんだけど」
     「それがどうした」
「マスターに風貌が似ているんだ」
     「ふーんそうなんか」

 ここで出会った人には魅力もあり、私自身が変わった人(個性のある人)が好きで、マスターにも上高地のホームレス画伯にも会わせたいと常々口にしていたものの、昨年からは酸素吸入器と一緒でないと外出ができず、上高地に同行できなかったことも残念な結果です。

「やめろ、ヤメヤメ」
   「なんで」
「こいつの話は後向きだからダメ、聞くな

 こんな声が聞こえてきそうですが、茜屋の存在が津島市だけでなく、近隣のアマチュア芸術家の憩いの場所になっており、表舞台で表彰されるような柄ではなく、本人も「勝手なこと言うな」と怒られそうですが、私以上に多くの人々の拠り所となる存在の訃報は悲しい、寂しいと言うよりも悲しいの一言しか思い浮かびません。

                  本日の体重72、7キロ     3月8日の一言

本日は議会開催中のため何もなく


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本日、我家の近くに生えていたツクシ 家内提供

 本日は津島市議会の一般質問が行われており、午後4時過ぎまで市役所にカンヅメになっており、外出する機会もなかったので、散歩した家内がツクシに驚いた話をして写真を見せてくれたのでここに添付しました。

 自然とは素晴らしい反応をするもので、一週間前には寒風に震えて春の息吹も感じなかったのに、春の嵐が吹いたとたんにツクシが出て、確実に春が近づいていることを実感させられました。

 本日の一般質問は6人が登壇しましたが、3月議会には15人の議員が質問を通告しており、明日だけで終るとは考えられないため、明後日の午前中まで続くことが予測され、11番目に登壇する私は明日の午後に質問に入る予定です。

名古屋市敬老パス、制限検討 半年で50万円分乗る人も

 今回の一般質問にも公共交通をテーマに通告していますが、外出する機会の多い高齢者の延命長寿がデータで残されており、外出する公共交通のあり方を真剣に考えることは、増え続ける医療費を削減する効果がありますが、名古屋市で発行されている敬老パスについて名古屋市議会から利用制限を検討する議論が発信されています。

 そして、電車やバスは乗客が増えても経費はかからないことと、敬老パスの事業費は膨大でも市営のバスや地下鉄については投入した税金が最終的には市の収益になるため、高齢者の外出する機会を奪う発想は避けてもらいたいと願います。

                                   3月7日の一言

中学校の卒業式が行われて


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卒業生による最後の合唱 指揮もピアノも卒業生の手で

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式場から退場の瞬間

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それぞれの道に旅立っていきます

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最後のクラスです

 本日愛知県内の中学校で卒業式が開かれ、私の母校である神守中学校でも保護者が見守るなか3年生が卒業していきました。
 卒業生たちは何も考えていないでしょうが、毎日一緒に顔を合わせていた同級生とは、これから一生涯全員が顔を合わせることはなく、年月の経過とともに消息不明となる同級生も存在すると考えると切ないものがあります。

南北首脳会談へ「満足する合意」 北朝鮮、核問題触れず

菅長官「韓国から説明受けていない」 特使の南北会談

 韓国と北朝鮮の南北会談が実現し、双方が満足する内容との発信がなされてきました。これまで南北の交流にクギをさし続けてきた日本政府ですが、核を持つ北朝鮮と、世界有数の貿易国となった韓国が統一したら日本以上の存在感を発揮するのは確実で、批判一辺倒の応対を見直さないといけません。

 日本にとって問題なことは、日本独自の制裁もできず、米国をバックにした批判ばかり続けてきたことで、世界規模で考えれば朝鮮民族の分断が解決されれば、日本を除く周辺諸国の安全は大きく前進し、東西ドイツのように統一でもできれば両国の軍事費の削減にもつながります。

 同じ民族ですから、統一できるにこしたことはなく、両国の交流や統一を前提にすれば米国の対応も変わり、日米韓と発信し続ける日本は大変なことになりますから、日本は日本独自で発信することが必要となっていきます。

 資源の無い日本が高度成長社会によって世界有数の貿易大国になった歴史を検証しなおす必要がありますね。

                                      3月6日の一言

二人の孫と一緒のひととき


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私の初孫 ○○ま

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カインズホーム

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我家の孫 ○○ま

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私の相棒 リマ

 本日は横井庄一記念館を護る会の法務局へ登記する印鑑を依頼に名古屋駅まで出向いたついでに、娘のアパートに寄って学校から帰宅していた孫と、カインズホームでたい焼きやたこ焼きを食べました。

「○○まは何歳になったんだ」
     「7歳、今年8歳になるんだ」
「あと10年すると運転免許がとれるな」
     「うん、じいちゃんも乗せてあげるから」
「それならこの車をやるからな」
     「やったー、本当にくれるの」

 孫は無邪気なもので、平成14年登録の10年後には廃車されているような車でも無邪気に喜び、「それまでに死んでしまうかも知れないな」との言葉にも「何とか生きていようかな」という気持にさせてくれます。

 私は今年12月に65歳となり、年金受給者になりますが、私の父親が65歳になった直後にガンで亡くなっており、私自身も親よりは長生きするつもりですが、父親が亡くなった年齢はどうしても気になり、今年87歳になる母親にあやかれば幸いですが、娘の孫が成人する歳までは生き延びたいものです。

 最近になって、私より少し年齢が上だけの著名人の訃報が続き、自分にどれだけの寿命が残されているかと気弱になることが増えましたが、昨年12月18日の私の誕生日と同じ日に生まれてきた我家の孫の存在に、初孫が運転する車に我家の孫と一緒に乗せられて上高地や四国遍路に行ってみたいと思うようになりました。

 最近は自宅に帰れば孫が寝ており、自分の子供の子守もしたことが無かったのに当り前のように抱かされており、孫の成長とともに生活する楽しみを実感するとともに、この孫の存在によって先祖代々続いてきた我家が続き、娘の孫も横井庄一さんと血縁のある後継者として希望を担っていきます。

 子はカスガイと言いますが、孫も老人の生きる希望になることを実感です。

                                      3月5日の一言

横井庄一記念館の法人認証が降りて


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 昨年末に設立の申請をしていた「横井庄一記念館を護る会」について、愛知県より特定非営利活動法人(NPO法人)の認証がおり、愛知県知事名で3月1日付けで郵送されてきました。

 この認証通知を受け取って2週間以内に法務局に法人登記をする必要があり、定款や役員就任承諾書などとともに、法人印の登録を済ませ、法人の所在地となる津島市と県税事務所に記念館のある名古屋市にも届出が必要となります。

 さて、問題は現在3月議会が開催されており、届出時に認証が下りるのを3月10日頃と聞いていたことから、名古屋市内にある法務局へ行ける日がないため、年末の師走よりも慌ただしい3月になりそうです。

YouTube 動画 
      「公式サイト」愛西会議 横井庄一記念館を愛西市へ移設を参照
                    http://aisaideguchi.jugem.jp/?eid=156

 添付した動画は、地元テレビ局が5年ほど前に放映したものと思われますが、自分自身も出演しているものの、映像を見るのは初めてで、動画を添付されていた愛妻会議さんに感謝するしかありませんが…
 ところで、この映像をどうやって保存するのでしょうかね。

 昨年8月に放映されたNHKの横井庄一を特集した番組で、記念館が愛西市に存在するような間違った表現があり、館長の横井夫人が高齢なため、記念館が閉鎖されたと勘違いして心配した人々から問い合わせが集中しました。

 記念館は平成18年に開館しましたが、館長の横井夫人と後継者に指名された私が死んだ後も、私の娘と孫の代まで引き継ぐ計画で、そのための法人化だけに、ボランティアで協力していただく会員を募集するとともに、我家の2階に設置されたミニ記念館も倉庫と化しているため何とか公開にこぎつけたいと考えています。

 添付された愛西会議の記述にもありましたが、生まれた愛西市とともに、生後3ヶ月頃から小学校5年生まで生活した津島市にも、横井庄一の足跡を残していただけるのは幸いで、安部首相とはまったく違う戦争観と社会平和の実現を目指し、人の生きる原動力となる発信を横井庄一記念館から続けていきたいと考えています。

                                     3月4日の一言

縁結びの松 立田道の駅


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相棒リマと散歩中

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見事な松がありました 縁結びの松

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松は加藤倉一さんの作
                        庭園は草平町の加藤弘一氏の寄贈

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立田道の駅

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小さいのに風格さえ漂います

 本日訪れた立田「道の駅」の正面広場に「縁結びの松」があり、近づいて見ると松も庭園も地元愛西市の草平の人々の寄贈であることが判り、今から30年ほど前の話となりますが、寄贈された地区の人々が地元の小学校に高額な寄附を行っていたことが思い出されました。

 当時地元の神守小学校の同窓会長を務めており、後世に残る記念碑を建立したいと考えていた時に、かつて愛西市の草平小学校に勤務していた教頭先生から、当地の人々から校歌碑や石碑など多くの寄附があったことを知らされました。

 そんな縁もあって、記念碑は草平の隣村となる西川端の庭石屋さんにお願いすることになったものの、200万円程度の費用がかかったにも関わらず、同窓会に106万円の貯金しかないことが判った庭石屋さんは、その残高が私の個人負担になると勘違いして、「あるだけで良い」と通帳にあるだけの金額だけ受け取って帰っていかれました。

 私は一時的に不足分を立て替えて、翌年以後2年がかりで同窓会費から返してもらう算段をたてていましたが、庭石屋さんの勘違いから低額で済んでしまい、教頭先生から「助かりましたね」と言われたものの、これでは詐欺か嘘つきになってしまうことと、西川端を堂々と通れないため、後に我家の玄関の門柱や庭を改修するときにその庭石屋さんに依頼しました。

 さて、106万円しか同窓会費が無いのに、記念碑の建立が200万円ほど必要なことが判った時、一緒に役員を務めておられた隣町で保育園長を務める瀧先生が、「足りない分は僕も負担するから」と言われたことに、瀧先生の心根に感動したことと、私の父親の葬儀に僧侶として参列されながら、若くして数年前に他界されてしまった現実にも寂しさは隠せません。

土地の賃貸と売却契約の決裁文書、書き換えか 森友問題

スバル、排ガス測定値も改ざん 社長「企業風土根っこ」
揺らぐ「ものづくり」 現場で何が 相次ぐ品質問題

 道の駅で見かけた地元の善意に、財務省が国民の財産を森友学園に低額で提供しようとし、森友問題が国会で追求されると記録した文書の所在をごまかし、出された文書は改ざんされていたとの報道に、30年前の庭石屋さんの男気と併せて「国敗れて山河あり」のことわざが浮かび、地域の小さな善意も形が残されていることを実感させられました。

 そして、政治家の国民の信頼を裏切るような行為が、厳格である国の官僚も腐敗させ、川崎重工業の劣悪な材料提供やスバルの排ガス偽装など、一流企業にあってはならない国民を裏切るような行為が当り前のように発覚しています。

 北朝鮮や韓国を批判する前に、国内の異常事態の改善と、国や国民を欺く犯罪行為には、企業そのものの存続を排除する厳しさが求められています。

                                     3月3日の一言

久しぶりのウォーキングです


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家路を急ぎたくなる夕暮れ  津島市宇治町の歩道橋

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津島市立看護学校

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卒業式  こんな雰囲気でした

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さぁーボクも一緒だぞー

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街角にも夜が迫っていきます

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 昨日の市政記念式典や金婚式に続いて、本日は看護学校の卒業式が開かれ、来週も中学校の卒業式が開催されますが、開催中の議会を考えると座ってばかりの日々が続くため、機会があれば短時間でも外出したいと久々のウォーキングに出かけました。

 中学時代に学校をズル休みすることが多く、ズル休みが発覚すると親に塾通いを強要され、塾にも行きたくないため、行ったふりをして各地を放浪していましたが、当時は時計を持っていないため暮れていく西の空を見ながら家に帰る時間を見計らっていました。

 薄暗くなっていく夕方に住宅地の裏を通ると、それぞれの家から夕食の準備をする物音や臭いが漂って、我家が恋しくなるとともに、親の目を盗んでズル休みをしているため、帰宅する足も重く、このまま帰らずに知らない場所に行ってしまいたい衝動にもかられていました。

 私の学校嫌いが無くなったのは高校時代で、不良体験や落第から同級生が卒業していく18歳になって高校1年生からやり直すことになり、新聞部の活動や生徒会長になった20歳の頃には、高校が自宅のような生活となっており、中学のズル休み同様に、夕暮れ頃から真っ暗になってから家路を急いでいました。

 この感覚が未だに忘れられず、夕暮れ時のウォーキングは若かりし頃の心境になり、一人で歩くウォーキングでは懐かしい過去を思い出す良い機会になっています。

 さて、来月には上高地も開山し、四国遍路も始める予定のため、昨年秋から運動不足で足の筋力が確実に低下している改善も必要で、仕事の合い間にできた短い時間でも積極的に外出していきたいと思います。

           本日の体重 72、9キロ 徒歩数 5427歩 間食あり
                                     3月2日の一言

国府宮 はだか祭の神男に握手してもらい


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昨日の国府宮はだか祭の神男(しんおとこ)岩佐郷史さんと握手
                            平成生まれの市川海老蔵似と言われていました

「神男へ」うごめく熱気 国府宮はだか祭 

はだか祭の神男・岩佐さん、おこもり入り 2月26日

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神社周辺へ車は入れません

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参門に近づきました

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餅を求めて長蛇の列です

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ここから並びます

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餅を手にするまで2時間かかります

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本殿に置かれた大鏡餅

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餅を切り分けています

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古神札納め所 赤いのは古い「なおいぎれ」

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新しいなおいぎれを授かります

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神男になおいを触れてもらいます

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テレビ局の取材を受ける宮司さん

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昨日の荒々しいはだか祭りが偲ばれます

 本日津島市文化会館では市制71周年記念式典があり、長年にわたって市政に功労された人々の表彰と、今年結婚50年を迎える金婚夫婦を祝う式典が行われました。そして、その間もボランティアの移送は行われていました。

 添付した写真は午後の稲沢市国府宮神社です。

 名古屋市の病院まで患者さんを送迎していた家内が、診察の待ち時間を利用して国府宮神社を目指しており、私も津島市から車を走らせると、家内は大鏡餅を切り分けた餅を授かる行列に並んでおり、人の多さに姿も確認できません。

 私はなおいぎれを授かりに訪れると、昨日のはだか祭りで神男をつとめた岩佐さんが座っており、握手して記念写真に収まってもらいました。

 家内が餅を授かってきたのが午後2時を過ぎており、一緒に昼食をとろうとの話でしたが、名古屋市の病院に迎えに走る時間が近づいており、みたらし団子とたこ焼きを食べて別れ、私は知人と待ち合わせて談笑して帰宅したのは夜になっていました。
            本日の体重 73、1キロ 徒歩数 3855歩 間食あり
                                      3月1日の一言

ギャラリー
  • ようこそ 大鹿一八の納経所へ
  • ようこそ 大鹿一八の納経所へ
  • 令和6年 上高地開山式の様子です
  • 三重県桑名市大福田寺の聖天祭へ
  • 毎年恒例となった我家のアンズジャム作りへ
  • 毎年恒例となった我家のアンズジャム作りへ
  • 本日もボランティアの一日となって
  • 我家のきゅうりとプランターのイチゴです
  • 我家のきゅうりとプランターのイチゴです
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