歩道と車道の隙間に咲くスミレの花 我が家の前・津島市越津町
こんな場所に可憐に咲いていました
津島市葉苅町中央病院の桜
愛西市千引町の桜
相ノ川両岸の桜並木
津島市神守町下町の桜
二十年ほどで見事に成長しました
清洲城の桜 愛知県清須市一場
お店も出されているんですね
提供はホラ貝フキオジサンでした
定年後で余裕の年金生活を送る人々にとっては、桜の咲く春の到来は有り余る時間を費やせば楽しい毎日が送れそうですが…
昨日の夕方に知人たちと出かけたマックでは、今年の誕生日後から受給が始まる年金が話題になりましたが、息子の扶養家族を決め込んでいる私は別として、老後も働かないと生活はできないことを実感しさせられました。
私は一度も会社に勤務した経験がなく、本来なら6万円程度の国民年金しかありませんが、議員年金が廃止される前に3期議員年金をかけていたため、10万円程度の年金が受給できます。
若い時に自営業者として豪快に生活していたとしても、国民年金しかかけてなければ、老後の生活は大変になり、大学卒業後からサラリーマンを続けた知人も意外に少ない年金受給にびっくりの会話となりました。
ここで、世の中の高齢者を対象にして生業とする社会に流されてしまうと、老後は大変なことになりますが、少ない年金であっても、旅行会社や福祉施設に大金を取られなければ、毎日が楽しい春休みとなっていきます。
60歳を過ぎたら老人クラブに入れてもらって、行政のお世話になるなんて馬鹿げた発想ではなく、金は無くても仲間と楽しい時間を共有できる情報社会になっており、これからはこんな反骨精神で自律して発信していきたいと思います。
春爛漫の日曜日は和歌山県から奈良県へ日帰りで走ってきます。さて、今晩は町内の親睦会の総会(宴会)に参加し、家内と夜行で和歌山市を目指します。
3月31日の一言