大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

2019年02月

本日の写真 雨のち晴れ


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 本日は朝から本格的な雨が降る一日となりましたが、こんな日はタクシーを依頼する人が増えるものの、我家の福祉タクシーは予約制になっているため、偶然ですが雨中の忙しい一日となりました。

午前8時15分 愛西市から津島市民病院 (家内と2人)
午前9時00分 津島市内から津島市民病院 (家内と2人)

ちょっと休憩中
「今日はタクシーが来ないのよ、何とかならないかな」
     「今から走ります」
 名古屋市の中川区にある横井庄一記念館からの電話で、本日は雨のためタクシーが予約できず、私が津島市から記念館経由で名古屋駅まで走りました。
午前10時から記念館経由で名古屋駅 帰宅は午前11時20分

午前10時30分 津島市からあま市の医療機関 (家内)
午前11時30分 津島市民病院から愛西市 (家内と2人)
午後12時10分 あま市から津島市内へ (家内と2人)
午後1時30分  津島市民病院から津島市内 (家内と2人)

 本日は部屋で車イスに乗せるものの、建物から道路までも階段があるお宅のため、二度の車イスへの乗り換えが必要となり、家内だけでなく私の介助(力技)が必要となり、朝から2人での出動となりましたが、名古屋駅に走る必要ができ、名古屋から帰宅してまもなく診察の終った人の送迎に走りました。

 「突然だけと、明日に車イスで頼めるかな」の一言は、私に依頼がある福祉タクシーのお客さんですが、普通なら家内一人で移送できるものの、自宅玄関の段差と庭から道路までの段差があるため、ここも私の介助(力技)が必要となり、議会中の送迎は大変なことになる場合があります。

 車イスの移送だけなら簡単ですが、患者さんの介助も必要となり私も同行していると、いつも2人で同行するシステムと勘違いされてしまいますが、タクシー料金の半額以下で移送するボランティアだけに2人の同行は辛いものがあります。

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 添付したお土産は、中部国際空港セントレアで販売される第1位から5位までのお土産ですが、セントレアを仕事場とするお爺さんから提供していただきました。

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 本日最後の外出は私のホットスペースと愛車です。
                                    2月28日の一言

3月議会 私の一般質問です


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我家の梅の花

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我家のイチゴ

 3月議会は昨日開会し、来週から一般質問が開催されますが、本日の午前中が質問の通告期限となっており、通告書を議会事務局へ提出後に、関係する職員への説明と質問内容の確認をおこなってから帰宅しました。

3月議会 私の一般質問
1 件名 津島市の学校教育について
  要旨 1 特別支援学級の現状について
  要旨 2 障がいのある児童の就学について

 障がいやハンディがあっても、希望すれば生まれ育った地域の小中学校に通学できる教育環境を求め、地元の学校で地域の同級生と一緒に行動する中で、人を思いやる気持ちと、都合の悪いものに排他的になりがちな世間に警鐘を促したいと質問に立ちます。

2 件名 津島市の救急体制について
  要旨 1 救急車の現地到着時間と搬送について

 より早く、より高度な医療を受けられる環境を目指して、20年前から続けてきた質問です。また、地域の協力で救われる命や後遺障害も減らすことが可能です。

3 件名 県道津島名古屋線の進捗状況について
  要旨 1 現状と対象となる地域への情報提供について

 初めて議員になった20年前に質問した質問です。予算が付かなければ地元に説明がない行政に、地域の将来像を機会あるごとに発表するよう要望します。

 今回の一般質問には15人の議員が質問に登壇します。

                                   2月27日の一言

本日の夕暮れ


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 本日夕方午後5時59分の自宅前です。久しぶりに自宅前の夕暮れを見ました。

 本日は津島市議会が開会し、午前9時から夕方まで市役所の本会議場と委員会室の一日となりましたが、自宅を出る祭に「最後の議会だぞ」と1歳2ヵ月になる孫に呟いたのを聞いていた母親が、本日が最後の仕事と勘違いして私の好物であるプリンを孫の手から渡してくれました。

 任期4年目となり最後の議会になりましたが、議会は本日から来月末まで続くため、しばらくは忙しい日々が続くものの、私の運転に期待する依頼も受けており、昨年3月のように病院に搬送する移送ボランティアで家内が悲鳴をあげることがないように祈るばかりです。

                                   2月26日の一言


車イスの患者さんを移送する一日となり

名鉄藤浪駅前ロータリー

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夜の点灯が楽しみですね

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吉法師(織田信長)遊生園の石碑

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愛西市巡回バス停留所

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判りやすい表示です

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家内が運転する「おおしか福祉タクシー」です

 本日は入院によって足腰が弱り、車イスが必要な患者さんを自宅の階段から降ろして、車イスのままご家族と助っ人とともにリハビリの段取りをつけるため、リハビリと介護保険の手続きに施設までお連れしました。

 助っ人の登場でスムーズに移送できましたが、65歳になったとは言え持久力は低下したものの体力は衰えてはおらず、自分ひとりでも抱えて移動できるため、複数人で介助するより安全かもしれないと自信にもなりました。まだまだ元気です。

「おい、いくらだったかな?」
       「お金の話はしないでください」
「そんなことはアカンわ」
       「今日はお見舞いです」

 議員になる以前からの知り合いで、入院されていたことが判ったらお見舞いに行かずにはおれなかった旧知の患者さんのため、今回は家内から無償のボランティアを伝えてくれましたが、電話で駆け付けた助っ人も、元市役所の職員で、退職して年数が経っているものの無償のボランティアで走ってこられたことに温かい温もりを感じました。

 もっとも、無償のボランティアばかりでは車の経費も出ませんが、福祉タクシーを始めて10年が経過し、存在が認知されかけており、本日は知人を施設に残したまま、稲沢市の病院から退院される車イスの患者さんを自宅に送り届けてから再度施設へ迎えに走りました。

 津島市内には複数のタクシー会社がありますが、車イスの利用者は別として、一般のタクシーを依頼しても断られる人は多く、そんな人からの送迎の依頼が最近は増えており、一度利用されると常連となっていただけます。

 ただし、一般のタクシーが断るケースは利益にはならず、私自身も知らない依頼は断ってきましたが、家内から「相手が困っているかもしれないでしょう」と言われ、夜間以外は電話応対するため、嫌と思う仕事ほど断れなくなってきました。

 最近はネット検索で「近くのタクシー」で検索した電話も多く、「3軒のタクシーに断られて」と依頼されるケースも多く、自宅の固定電話ではなく、ネット検索したスマホからの電話はタクシー会社に敬遠されている可能性もありますね。(あくまで私の予想です)

 それでも、本日出動した2軒とも「本当に有難う」と言ってもらえたことと、外出して外の新しい景色が見られる仕事やボランティアは私には苦痛は覚えません。

                                   2月25日の一言

ずいぶん切ったつもりでしたが


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木の枝を切りました

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カイヅカイブキの枝

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家内が細かく切り分けます

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左の大木はイスノキ 右は月桂樹とアンズの木

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切り口

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これも切り口

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そして茂みの中には


 家族から駐車場の木を切る話題が出たことから、自分の植えた木々が無残に伐採されるのを防ぐため、自分が切ることにして木の前に立ちましたが…

 最近になり、大木となったイスノキにはスズメの大群が連日集っており、月桂樹(ローリエ)にはスズメだけでなくキジバトが巣を作っているため、枝を伐採してキジバトの営巣に悪影響を及ぼさないように、正面にあったカイヅカイブキのみ剪定することにしました。

 しかし、枝を剪定していくとカイヅカイブキにも鳥が巣を作っており、そんなことばかり考えていると木は切れず、渋々切り詰めていき、父親の残した斑入りのアオキや、私が植えた斑入りのグミも切り詰めました。

 ただし、四枚目の写真を見て判るように、切り詰めても雑木林の状態にかわりはなく、春先に再度剪定する必要がありそうです。

 私が事務所として使用するには問題がなかったものの、2年前からは息子が接骨院として営業する店舗前ですから、小鳥たちの楽園とは言え、大胆な伐採は避けられず、アンズが花を咲かせて実をつけた後に木を整理したいと思います。

                                    2月24日の一言

本日の写真 暇と知人に任せた外出ながら


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嬉しいツーショット 我家の嫁さんなら大サービスしますが…

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清須市の新川です

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稲沢市のリーフウォークです

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かなり大きい施設です

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イベントが行われていました

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老人の暇つぶしには最高ですが…
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大きな施設です

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サービス品のティシュ四品

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トヨタのデイラーです

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カタログを貰いました

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こんな物を頂きました


 本日はボランティアが休みのため、車のリコールでトヨタのデイラーに出向く知人に同行しようとしていると、体調不良で病院に行きたいと会員さんから電話で、家内が走ってくれましたが、身体には休日はありません。

 デイラーは清須市にあり、カーナビを頼りに走っていきましたが、ここで車イスやストレッチャーを搭載できる福祉車輌のカタログを揃えてくれ、帰る祭には知人の人間関係もあって「銀座ろんさん亭釜めし」を頂きました。

 清須市については清洲城くらいしか知った所がなく、知人まかせで車の後ろをついて行くと、家内が若い頃に務めていた三菱重工業の建物があり、結婚する前に迎えに走っていた当時の懐かしさに浸っていると、今度はキリンビールの工場があり、社会見学で訪れた記憶もよみがえってきました。

 愛知県の同じ尾張地方にあり、日頃から何所にでも車を走らせていますが、名岐バイパス(国道22号線)より東側に行く事はめったになく、名岐バイパスが人の移動を大きく分断していると言うよりも、私自身の感覚に大きな壁となっていたようです。

 さて、知人の後を追って入ったのはリーフウォークというアピタ関連の複合施設でしたが、ウォークと言う名前が示すように大きな店舗は、健康のために訪れるのも価値がありそうで、ここではドコモ以外の携帯電話3社が複数のカウンターを出し、それぞれがティシュペーパーを配布していました。

 最近の大型スーパーでは、何らかの無料イベントが開催されており、ジジイには名前も歌の意味も理解できませんが、高齢者にも理解できるイベントを検索すれば、外出の楽しみも増えそうです。

                                    2月23日の一言

本日の写真 名古屋市内の車窓から


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孫の通う小学校 名古屋市でも自然環境に恵まれています

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中川区 松葉公園の近く

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中村区 近鉄八田駅

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中村区 名古屋高速

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中村公園の大鳥居が見えてきました

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 本日は家内が津島市から名古屋市中川区の病院へ車イスの患者さんを送迎し、私は中村区の病院へ走り、診察が終るまで娘の住む港区へ移動し、家内と合流後に患者さんとともに津島市へ戻りました。

 過去の一言にも記しましたが、名古屋の総合病院や専門病院のレベルが津島市の医療機関とは段違いに高いことから、私がボランティアで移送を始めて10年近く経過した中では、誰も鬼籍に入った人がおらず、多くの人をあの世に見送った津島市内の病院との大きな格差を実感させられます。

 本日送迎した会員さんも、一生酸素ボンベと縁が切れないと言われて覚悟されていたものの、昨年末にボンベの携帯が必要なくなり、送迎する車内の会話も明るくなりました。

 病気になって改善しないままに病院まで送迎を続けるのは辛いものがあり、名古屋市までの送迎は遠くまで回送する辛さがあるものの、「命を救われた」とか、病気が改善して通院回数が減るなど、明らかに通院の価値が認められると、同行するボランティアも元気になります。

 今年は同行する会員さんが全員元気で来年の元旦を迎えられるようにしたいものです。

 さて、名古屋市で生活する娘の自宅を訪れ、孫の元気な姿を見たいと思っていましたが、本日は孫の小学校を眺めただけでボランティアに戻ることになり、成長した孫の生活を聞いて安心した訪問となりました。

                                  2月22日の一言


本日の写真 21日はお寺で阿息観

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参道の幟旗

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本堂内の提灯

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本堂から見える賽銭箱と香炉

 弘法大師の命日となる21日は、真言宗のお寺では何らかの行事が行われており、私の町内にある弘盛寺では毎月「阿息観」が行われ、初めて参加した平成23年7月から8年目となりました。


昨年の2月21日

 本日偶然に隣に座ったMさんは、当時から参加されているメンバーで、高齢のため遠方からタクシーの送迎で参加されていますが、8年前には2人だけの参加も度々あったものの、最近は毎月少なくとも10人程度の参加があり、毎月行われている阿息観が口コミでも遠くまで浸透してきたと思われます。

 かつてはお寺が寺小屋として勉強や学習に集う場所になっていましたが、最近は先祖供養で檀家廻りだけとなったお寺が多く、先祖供養以外にお寺に行く機会が減っている中で、生きている我々を対象にしたお寺の行事は有難いものです。

 さて、この日は名古屋市の北区でも弘法会の勤行が行われており、メンバーの送迎も私の仕事となっていますが、参加メンバーの高齢化が現実となり、年金受給者となった私が巡礼や高野山参りの要となっている現状にはいかんともしがたい現実があります。

 「何とか車イスで病院まで運んでもらえないか」の一言は、かつては津島市長と論陣を張った市民の先輩から、病気療養によって足腰が弱り、病院にも行けない現状を訴えられ、来週早々に家内と送迎する約束をしましたが、20年前には市長や市幹部も震え上がらせた人物の衰えた現状に寂しさを隠せません。

 本日は家内が市内の病院と名古屋市の病院に2人を送迎し、私も夕方には名古屋市から戻ってきましたが、明日も家内は車イスの患者さんを名古屋市の病院まで送迎し、私も名古屋市内の病院に送迎する予定が入っています。ボランティアが本業のようになってきました。

                                    2月21日の一言

本日の写真 津島神社


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樹齢600年の大イチョウ

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しめ縄

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津島神社の鳥居

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楼門

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宮司さんが案内しています

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観光バスの団体客です

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有難う御座いました

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 本日は福祉有償運送のボランティアで患者さんを病院に搬送した合い間に津島神社を訪れました。

 偶然にも観光バスで訪れた観光客の皆さんに神社の宮司さんが案内しており、私自身は観光バスの団体と遭遇したのは初めての事でしたが、本殿前で簡単な説明を聞いただけでそのまま神社を後にされ、何故に門前の土産物売り場に誘導しないか疑問ですが、地域と連携ができていないことを自分の目で確認させられることになりました。

 現実として、現状では団体客を案内されても、対応できる土産物の品揃えができていませんが、案内されればそれに対する店構えになっていくと思われ、津島神社に賽銭を落とすだけで帰ってしまう現状は何とかしたいものですね。

 さて、本日の夜になって、かつて津島市でボランティアで頑張っていた兄貴分のような先輩から、もう一度ボランティア気分で一仕事するから相談に乗って欲しいとの電話がありました。

 年金をもらう年齢となり、人生の後始末のような感覚となっている私には、70歳を超えてなお新たに頑張ろうとする姿勢は大きな励みとなる電話でした。

                                    2月20日の一言


爺さんの居場所を探して

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名古屋市中川区を散策中

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快活CLUB千音寺店
快活CLUB https://www.kaikatsu.jp/

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こちらは松本南店です

 65歳になって今後は老人としての生活になっていきますが、昔の老人のように縁側で日向ぼっこをするイメージや、他力本願の老人クラブや、老人だからと黒や灰色系の衣服を着るのは嫌ですから、成人式をむかえた若者のような気持になって生活したいと思っています。

 年齢を重ねた身体的老化は何ともなりませんが、働かなくともわずかでも年金を手にすることができるため、適度な仕事と社会貢献とともに、便利となった社会の中で、自分の意思で好きな所に行って、束縛とストレスの無い自由な生活を考えると自分たちの居場所探しは重要です。

 添付した快活CLUBはネットカフェですが、旅先の宿代わりにも利用でき、私はこれまで東京や長野に出かけた時の仮眠に利用してきましたが、これからは知人との交流の場としても利用したいと考えて、昨日に知人とともに訪れました。

イメージ 6 快活CLUBは60歳以上になるとシニア割りがあり、入会金が無料で、利用料も10パーセント割引となっており、朝6時から10時30分に入れば、30分の基本料金206円(税込み)で無料モーニング食べ放題と無料のドリンクバーが付いています。

 これまで日帰りで帰っていた旅先でも、低額で宿代わりにでき、シャワーや食事もありますから、仮眠や宿泊も可能となり、会話ができるオープンシートや、女性専用エリアもあるため、安心して利用できると思います。

 私の住む津島市から一歩足を踏み出せば、無料のモーニングサービス付き低額日帰り温泉や、午後9時から千円で投げ放題となるボーリングのコロナなど、高齢者に優しいお店やサービスが存在することから、これまでの常識にとらわれずに外出したいものです。

 これからも知人とシニア生活のため街を歩きます。

                                  2月19日の一言


カード無知を実感させられて


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上はdポイントカード 下が楽天カード

 昨日の話です。
「これ、ポイント入りませんよ」
             「ポイントが使えないんでしょう?
「使うよりも、ポイントが加算されていません」
             「えっ、いつも出しているんだけど…」
「ポイントは登録しないと入りません」

 マクドナルドに通うようになって3年ほど経過していますが、マクドナルドトクするケータイサイトの見せるクーポンで会員になっており、支払いの度に家内からもらった楽天ポイントカードを出してきました。

 昨日訪れた名古屋市のマックで、若い店員さんからカードを出してもポイントが加算されないことを指摘され、過去にも累積ポイントが4ポイントのまま変わらないと問い合わせたことがあったものの、ポイントは使用できないものの貯まっていると思っており、登録しないとカードを出してもポイントが入っていないことが判りました。

 全くの不勉強で、カードは出せばポイントが付くと思っており、長きにわたって一度もマックの店員さんに指摘されたこともなく、支払い時には「ポイントカードは」と問われて当たり前のようて出していました。

 知人の話では、マックの店員さんもカードには詳しくなく、役務的に提出を求めているだけとの話で、昨日の若い店員さんの指摘がないと同じことを繰り返していたと思われ、本日パソコンからマックで楽天カードが利用できる登録を済ませました。

 カード社会になっていますが、銀行も行きませんし、カードはガソリンスタンドと自動車関係で使用するだけのため、各地でいただいてきたカードが机の上へ眠らせており、肝心の支払い時にカードがないことはしばしばの時代遅れを実感させられました。
                                   2月18日の一言

久々となる相棒リマのカットとシャンプー


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お母さんに抱かれてご機嫌な我家の相棒リマ

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シャンプー後のドライヤーを受けます

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心地良さそうです

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協力的ですね
 相棒リマの伸びすぎた毛をカットして、シャンプーしました。冬の寒い間はカットせず春まで毛を伸ばそうと考えていましたが、室内で使用しているパンツや洋服がきつくなったため、カットして久々のシャンプーとなりました。


 昨年10月に手術を受けたため、ストレスとなる美容院に連れて行くのを春まで待つことにしていましたが、幸いにして我家のカットやシャンプーは大好きで、毛を切る「チョキ、チョキ」や、ブラシをかける「きれい、きれい」もリマの大好きな言葉です。

 本日も外は寒かったものの、家内の持ったヘアーブラシに反応し、「シャンプーする?」の一言にも反応したため、久しぶりのシャンプーに立ち会いました。
 ポメラニアンは毛が長く、半年前に手術してからブラッシングの回数が減った分だけ、毛玉がたくさんできており、無理にブラシをかけると嫌がりますから、しばらくは少しづつカットしていきたいと思います。

 我家に来て10年となり、多くの言葉を理解して、「お母さんを見てきて」と言うと探しに行くようになり、1歳になったばかりの孫にも配慮ができる家族の一員となっており、これからは相棒のケアも考えた生活が続いていきます。

                                    2月17日の一言


電話料金が安くなるとの勧誘に…


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 「電話料金が安くなります」の電話勧誘があり、NTTと提携している会社と聞き、その気で聞いていると、「NTTから番号が変わると言われても無視してください」の一言に疑念が生じたものの、現状と全く変わらないとの説明についつい聞きこんでしまいました。

 そして、応対中の電話からそのままNTTの担当職員に取り次がれたため、つい信用してしまうところでしたが、私に案内していた会社はNTTとは全く無縁の会社で、そのままだと将来NTTに戻ろうとした時に現在の電話番号は使えないことが判りました。

 我が家には昭和30年代から親が契約した自宅の電話番号と、私が議員になる直前にNTTに依頼して特別にもらった「24-0018つしまはいっぱち」と、私との連番になっている息子の接骨院の電話番号の3つの電話番号があります。

 携帯電話をそれぞれ持つ時代ゆえに、固定電話は必要ないようにも感じますが、私の親族や旧知の人々は自宅に連絡があり、私の電話はボランティアから福祉タクシーまで利用されていますから、先々電話番号が変わってしまうことは重大な問題となってしまうと思われます。

 10年程前の話になりますが、固定電話から私の携帯電話に転送されてくる電話料金が高額になるため、固定電話と携帯電話の通話が無料になるソフトバンクに切り替えましたが、3年ほど前に配線の不調で1か月ほど通話が不通になっており、この時にNTT職員に配線を修理してもらったものの、その後も思わしくないため、何度も連絡しましたがソフトバンクでは修理ができないため、NTTに戻って光電話を新設してもらいました。

 さて、工事も必要なく、切り替えるだけで毎月1000円は安くなるとの説明でしたが、転送されたNTT担当者に詳しく問い合わせると、NTTの提携会社と語っていた企業は全くNTTと無縁の会社で、今後は故障してもNTTは対応してくれないことが判りました。

 「安くなる」の一言に飛びついた行動は過去と変わらず、家内から「またそんな事だったの」と言われたものの、固定電話と家族全員がそれぞれに携帯電話を持ち、母親は目覚まし時計と旅行に行く時しか利用しない現状は、今後迎える年金生活では見直しも急務です。

 わざわざ「安くなる」ものを電話してくれる人はおらず、相手を信用して軽率な判断をされないことを、我が身を通じた体験と反省から訴える一日ともなりました。

                                   2月16日の一言


義理チョコでも嬉しいものです


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どちらも義理チョコです
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 私の少年時代にはバレンタインデーなんてありませんし、若い女性とは無縁の生活をしてきたため、チョコレートを貰った記憶もほとんどありませんが、義理チョコとは言っても予期せぬいただきものは嬉しいものですね。

 下に添付した小さなチョコは火曜日の書道会でメンバー全員に配布されたもので、上に添付したチョコレートは、昨日に買い物へ同行した稲沢市の会員さんから差し出されたチョコですが、まさかバレンタインのチョコを貰うとは思っていなかったのでびっくりしました。

 昨日の一言に移送ボランティアで一時帰宅して迎えに行くか、そのまま待機するかの判断の難しさを記しましたが、本日は私の移送に家内が同行しており、患者さんのご夫婦を名古屋市の病院に送ってから、病院の近くで買い物をしてコーヒーを飲んでいました。

 想定した時間になっても迎えの電話がこないため、病院へ戻って待機するか、家内だけ自宅に送るか迷った挙句に、自宅はバス停前にあるため、家内の昼食準備のため自宅へ走りながら、電話がきた時点で家内はバスで帰り、私は病院に戻ることにしました。

 馬鹿な結末です。結果として、電話は自宅に到着した瞬間にかかってきたため、自宅まで20分戻ってから、自宅から病院まで30分走り、患者さんを自宅まで30分移送することになり、そのまま病院に戻っておれば、自宅に戻った20分と病院に迎えに走った30分は完全なる無駄足となってしまいました。

 元々は私一人のボランティアでしたが、家内が暇を持て余していたため、同行させてしまった私の責任ですが、今年からはこんな無駄な浪費を無くしていかないと年金生活には響いてきそうです。

 明日は依頼されたボランティアの会合に出かける夜までお休みになります。

                                   2月15日の一言


連日ボランティアに出動する生活です


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これが何んだか判りますか?

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パチンコ台の金属スクラップのようでした

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意外な場所です

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出動中です

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診察が終った患者さんを薬局で待ちます

 最近は議員というよりは、連日ボランティアで病院に同行する仕事が本業となっており、自宅から外出が困難な方に同行して半日が経過してしまいました。

 待機時間に車窓の外を見ると、大量の金属の塊が山積みされており、近寄って確認するとパチンコ台の金属を固めた資源で、病院や薬局の隣にも資源ゴミが大量に置かれている現場に現代社会の縮図をみたように感じました。

 さて、私たちの移送ボランティアは、送迎する時間は短いものの、病院に送り込んでから診察が終るまでの待つ時間が予測できず、いったん自宅に戻ってとんぼ返りになるケースもあれば、短時間と思って近くの珈琲店で待機すると半日仕事になる場合もあり、移送する患者さんの容態によって予測ができないボランティアとなります。

 明日は午前7時から名古屋市の病院まで走りますが、一般タクシーとは料金に大きな違いがあるため、病院前に待機するタクシーで帰ってくださいと言えないので、2往復するか病院周辺で待機するかは難しい判断となります。

 しかし、我々が存在しないと病院に行けない人や、確実に寿命を縮めることになる対象者が存在し、在宅の生活を希望しても救急車で病院に行って、強制的に入院とされていた人も存在することから苦しさは見せられません。

 若いと思っていた私も、今年から年金を受給する年齢になっており、NPO法人を設立してボランティアを開始した10年前には予測しなかった活動になっており、移送ボランティア以外のボランティアも含めて若手への組織転換は急務です。

                                    2月14日の一言


2年間眠らせたバイクを走らせて


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これが何んだか判りますか?

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ヤマハメイトV80

 一年前から置いたまま動かしていなかったヤマハメイトでしたが、過去のブログを確認すると2年前の5月以来走らせておらず、バッテリーは切れていたものの、数回キックするとエンジンがかかり、回転数を安定させるために近所を走らせてみました。



 さすがに仕事用に作られたバイクは丈夫で、しばらくするとエンジンの回転数も落ち着きましたが、さすがに2年間も放置したタイヤの空気圧は限界まで減っており、2年間のブランクからバイク用の空気入れも捨てられてしまったようです。

 20年前まで新聞販売店をやっていたため、バイクも常時10台ほどあり、空気入れは当り前の必需品でしたが、三男が実業団で走る自転車ロードの選手だったことから、自転車の空気入りは4本もあるものの、バイクに使用できる空気入れは捨てられてしまっていた現実には寂しいものがありました。

 ちなみに、新聞配達というとホンダのカブを思い浮かべますが、ヤマハメイトは2サイクルのため加速が良く、ホンダのカブより小回りがきくため、私はヤマハメイトを使ってきたものの、最近は煙を出す2サイクルのバイクは見かけなくなりました

 このバイクの荷台に、テントや寝袋を積んで、四国遍路に行きたいとの夢は未だに捨ててはおらず、20年以上経過したバイクですが、新聞配達から議員の会報配布に使ってきたバイクを、今年からは散歩や遠出に使いたいと思っています。

                                     2月13日の一言


セントレア開港14周年記念就航都市フェア

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セントレア開港14周年記念就航都市フェア

 開港して14周年となる中部国際空港セントレアで「就航都市フェア」が開催されており、全国各地のお土産や、グルメ、グッズが販売されており、愛知県に居ながら全国の旅情や買い物を楽しめます。フェアは来週2月18日(月)まで開催されています。
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一番人気は北海道「白い恋人」

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行列ができていました

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愛媛県のコーナー

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沖縄のサーターアンダギーもあります

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ここにも人だかりができていました

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 ちなみに、紹介した北海道や沖縄、愛媛県の他には、宮城、東京、新潟、熊本、鹿児島、福岡の物産展が出展しており、海外の台湾や韓国、中東やアメリカのグッズやグルメとともに、新潟、秋田、大分の日本酒フェアもありました。

 もっとも、私の住む津島市から常滑市のセントレアまで鉄道で約1時間と、片道1,060円の電車代がかかりますが、ここだけで過去に訪れた遠くの観光地の思い出がよみがえり、懐かしい味覚を感触できるためお薦めのスポットです。

 空港には風呂に入りながら飛行機を見られるスポットや、名古屋銘菓の試食を楽しむことも可能で、飛行機に乗るばかりではなく、天候がよければ健康のため一日ウォーキングを楽しむのもありですね。

                                   2月12日の一言


祖父江町 神明津のおびしゃ祭り


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                 大きなモチに手がのびます              

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祭礼前の奥殿

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祭礼の道具入れ

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最初に大量のお菓子が撒かれます

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町内総出のにぎわいです

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差し出される手 手 手

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ご苦労様でした

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杉の香りが漂います

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神明社本殿

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祭りから帰ります

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こんな自然環境の中に氏神様があります

 本日は祖父江町(稲沢市)の長岡地区で「おびしゃ祭」が行われ、私は家内の在所となる神明津の河原にある神明社のお祭りに参加してきました。

 今は稲沢市になっていますが、旧祖父江町の長岡地区では、それぞれの町内ごとに「おびしゃ」が行われており、時間を変えてそれぞれの町内の祭りに参加できるようにしており、町内を越えて午後にも行われています。


 祖父江町では当り前に語られる「オビシャ」のお祭りですが、私の住む海部郡では聞きなれない言葉で、かつては存在していたものの、現在は残っている地域は無さそうですが、全国各地に同様の祭りがあり、「オビシャ」は、射手が立って的を射て神意によって天候や豊作を占う神事で、歩射をともなう儀礼は全国各地に存在するようです。

 下記に安曇野と関東の事例を添付しました。

安曇野の奉射(おびしゃ)祭
安曇野に春の到来を告げる神事。12本の矢を的に当て、的中率によってその年の天候・豊作を占います。農業・商業・産業の発展を願い500年前から行われている行事。観衆は射られた矢や砕かれた的を持ち帰り、家内安全を祈ります。

中井御霊神社の「おびしゃ祭り」
かつては江戸近郊の農村で広く行われ、弓矢で的を射てその年の豊凶を占ったり悪霊を駆除して、その年の豊穣と安産を祈った行事が今なお新宿区に守り伝えられている。「おびしゃまつり」がこれで、歩射(ぶしゃ)がなまって、びしゃ(備射)になったものと言われている。弓を射る祭りでは流鏑馬(やぶさめ)が有名だが、馬に乗らないで弓を射るものもありそれが歩射だ。歩射は、もともとは宮中から始まり、淳和天皇の時に始められ明治維新まで続き正月17日には必ず宮中で歩射が行われていた。その風習が民間に移り、現在でも中井御霊神社、葛ヶ谷御霊神社などに伝わっている。

 旧祖父江町には昔ながらのお祭りが保存継承されており、私の子供の頃に行われていた夏の「虫追い祭り」が現在でも行われていますが、「オビシャ」については、嫁いだ娘や遠くに住む家族にも呼びかけて参加する大がかりな祭りで、神社の近くや村の道には多くの車が駐車されていました。

 同じ愛知県の尾張地域ですが、私の住む地域では「あんたは何所から来たの」と、転入者でもよそ者扱いが問題にされるものの、長岡地区では「よう来てちょうした」と誰とも判らぬ我々まで同じように受け入れてくれる有難い風土でもあります。

 何所の町内にも氏神様は存在しますが、本日は旧祖父江町だけでなく旧八開村(現愛西市)でも神社前に大きなノボリが立てられており、神社が地域の生活と一体となっていた名残を感じさせられる一日ともなりました。

                                   2月11日の一言


名鉄電車で中部国際空港まで散歩しました


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中部国際空港セントレア

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名鉄勝幡駅 午前10時18分

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名鉄栄生(さこう)駅 右は名鉄病院
                           私が14歳から19歳まで入退院した病院で、
             私の父親が末期ガンで最後を迎えた病院です。

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空港駅に到着です。 午前11時36分

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中部国際空港駅

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空港ターミナルビルセントレアへ

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スカイデッキへ

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離陸する飛行機(手前)と到着した飛行機

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離陸していきます

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国際線の飛行機です

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国際線の大型旅客機です

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駅まで戻ります

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中部国際空港駅 午前3時20分

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名鉄金山駅 午後4時08分


名鉄勝幡駅午前10時16分 … 須ヶ口10:34 … 栄生10:42 … 中部国際空港11:33分

 中部国際空港セントレアで働く知人を訪ねてから、家内とセントレアで飛行機を見ながら食事をしようと思いつきで自宅を出発しました。

 セントレアまで電車で訪れるのは久しぶりで、我家から車では高速道路を利用して1時間程度で到着しますが、名鉄電車でも1時間半程度で到着し、行きも帰りも座席に立つことなく座ったままで楽々到着してしまいました。

 暖かい時期になればスカイデッキで飛行機の離陸する様子を眺めていても過せますが、冬のスカイデッキに出ると海から冷たい強風に身が縮みながら離発着を眺め、昼食は人気店に行列ができており、食事もままならぬ現実に人の流れについて歩くのみでしたが…

 「食事だけでも入場できます」の一言は、空港内にある展望風呂(風(フー)の湯)の中から発せられた言葉で、名古屋名物の麺類や丼物、定食等を多数取り揃えた座敷のあるスペースで、昼食後には待合室にあるマッサージ器でくつろいできました。
 ここはお薦めです。

展望風呂(風(フー)の湯 https://www.centrair.jp/interest/visit/relax/bath.html

お食事処「風々茶屋」 https://www.centrair.jp/enjoy/shop/1188663_1479.html


 さて、本日はセントレア開港14周年記念として、中部国際空港に就航する都市の就航都市フェアが開催(18日まで)されており、沖縄や仙台、北海道など全国各地の物産展も行われていました。

 知人と待ち合わせた時間まで、旅客船ターミナルや、新しく建設された旅客機の展示スペース等を全部見て廻ると、健康にも良い歩数になり、偶然開催されていた就航都市フェアの懐かしい土産物から、過去に出かけた北海道や宮城県、四国遍路の愛媛県とともに、昨秋出かけた沖縄のサーターアンダギーなど旅先の雰囲気がよみがえってくる一日となりました。

中部国際空港15時22分 … 金山16時08分 … 須ヶ口16時22分 … 勝幡駅午後4時32分

                                              2月10日の一言


アライグマらしき獣の足跡に…


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意外と大きな足跡です

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指の大きさと比較してください

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隣の庭から出てきました足跡です

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三菱自動車のショールームです

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エアバックのリコールの手紙です

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ショールームから見える景色
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これからはeKワゴンが足代わりになります

 2年ほど前になりますが、深夜に我家の駐車場を歩いてきたアライグマのような獣をみましたが、我家には時々イタチも屋根裏に入ってくるため、家族はアライグマには半信半疑でしたが、添付した足跡はイタチやネコとは違うことから、私はアライグマの足跡と思います。

 アライグマは日本伝来の獣ではなく、ペットとして飼われていたものが野生化したものと思われますが、かつては私の住む地域にもキツネやタヌキが存在したと伝承されているため、アライグマが生存することから、都市化されたとは言え、まだ、まだ、自然環境が残されているものと思われます。

 さて、昨日車検を受けた軽自動車は、エアバックのリコールによる修理の案内が届いており、車検前の修理が必要と思っていましたが、車検後で良い事が判り、本日家内と2人で三菱の営業所を訪れました。
 義姉と我家の三男が使用した車で、登録から10年が経過していますが、普通車や大型車しか運転したことのなかった自分の、シルバー人生への相棒として家内と使用したいと思っています。

 三連休です。何も予定がありませんが今晩考えてみます。

                                   2月9日の一言

眠っていた軽自動車の車検を受け


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本日車検を受けたeKワゴン

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車検切れのため車載車で

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運転席はこんな感じです

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これからはこの3台体制で

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今年度3月で廃車の運命かな?

 昨年10月に車検が切れ、駐車場に置いたまま廃車予定になっていた息子の三菱eKワゴンを、本日は車検を受けるために、知り合いの業者が車載車で運んで車検を受けてくれました。

 事の発端は、青ナンバーのキャラバンとセレナの燃費が悪く、患者さんをボランティアで運ぶ燃料代が高騰しているため、周りからも市内のボランティアは燃費の良い軽自動車を使うように勧められていましたが、今まで軽自動車には乗らないと決めていたため放置したままにしていました。

 こんな展開になった原因は、平成元年に初年度登録した31歳のライトエースが一週間前に不調になり、車検まで1年あり修理すれば乗れそうですが、一週間に一日20分走らせるだけで燃費も悪く、税金も高く修理費もかかるため家内から今年度で廃車するように迫られていることにあります。

 さて、物には寿命があり、古くなれば廃棄する運命にありますが、昭和52年に起業した直後にライトエースを購入し、普通車でありながら軽自動車のように小回りがきくことから、代々乗り継いできた車だけに愛着があります。

 しかし、前記したように一週間に一日、それも3キロ離れた書道会の恩師を迎えにはしる片道だけの使用ですから、毎年のように不調のたびに修理代がかかる現状は限界になってきました。

 本日車検を受けた三菱eKワゴンは、元々は家内の姉が乗っていた車で、息子は魚釣りに行く専用車として使っていましたが、これからしばらくは高齢者の通院や買物に走って行くことになります。

                                    2月8日の一言
      

厳冬の庭に咲く花たち


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毎年花を咲かすスイセン

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事務所入り口の山茶花

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何んの花でしょうか?

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何んの花でしょうか?

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サクラソウと思いますが…

 冬の間は花とは無縁と思っており、外は寒いため庭にも出ていませんでしたが、久しぶりに我家の庭に咲いている花々の存在を確認し、現在ツボミをつけている梅の花が開花すると、サクランボやアンズなど我家の木々もにぎやかに花を咲かす春が近づいていることを実感する一日となりました。

新四日市―亀山西、3月17日に開通 新名神高速 

 最近の報道ですが、3月17日に新名神高速の新四日市と亀山西区間が開通するとの発信に、日常的に渋滞して事故も起こる区間の渋滞緩和に期待するとともに、関西方面への外出の選択肢が増えることに期待大となります。

 こんな話題も週末の寒波到来を払拭するような温かい話題となりました。

                                  2月7日の一言


京都から節分会の福豆が届いて


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これは何んだか判りますか?

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本日ポストに届いた手紙です

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京都大原宝泉院の御札

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御札と節分会の福豆

 京都大原の宝泉院で行われた節分会の御札と福豆がポストに届きました。

 有難いことです。ご住職とは50年前に愛知県の高校入学時に同じクラスになったのがご縁で、ご住職は大学卒業後に縁あって宝泉院に入り、私自身は京都が好きで地域の人々と一緒に訪れる機会に立ち寄るようになりました。

 数年前までは、8月16日の大文字送り火の日と、年末の大晦日に訪れることに決めていたものの、最近は家族から交通事故の心配をされ、絶対に行くとは決めないものの、機会があれば訪れるようにしており、最近では年末に家内と訪れました。

 年齢を重ねて、孫のいる爺さんになって訪れ、修業して年季の入ったご住職との会話は、若いときとは違う人生観を確認する良き相談者にもなってきました。

 平成13年に四国遍路を廻り始めましたが、訪れる寺々の僧侶が世代交代し、明らかに人生の先輩であった僧侶から、自分より若い僧侶が対応するようになると、人生の教えを請うのも躊躇するようになり、最近ではお寺の僧侶との会話する機会が減ってきました。

 そんな中でも、少年時代から同じ年齢を積み重ねてきたご住職は貴重な存在で、他のお寺とは違って、時間を苦にせず世間話と近況報告のできる居場所にもなってきました。人生の分岐点に立ったときに、立ち寄って後ろを振り返ることのできる存在にしていきたいものです。

                                    2月6日の一言


世の中捨てたもんじゃないと思うタクシー依頼に


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JR関西本線 永和駅高架橋(雨降りは大変ですね)

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四日市行き普通列車が入ってきました

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永和駅午後2時33分着

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2両編成のワンマンカーです

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駅舎と改札口

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JR永和駅で待機中の愛車

 本日は三河地域の女子大学生8人を、JR関西線永和駅で出迎えて、津島市内の福祉施設に送り届けるタクシーの仕事を予約されていました。

「明日の午後にタクシー予約できますか?」
     「はい、大丈夫ですよ」
「タクシーを2台お願いしたいのですが」
     「2台と言うと何人ですか?」
「8人です」
     「じゃー、10人乗りのジャンボタクシー1台で大丈夫ですね」

 昨日午後の会話ですが、私の携帯電話に事務所の固定電話から転送された着信履歴が残っており、連絡したところ愛西市にあるJR関西線永和駅から、津島市内の施設に行きたいとの依頼で、学生の研修視察の訪問のようでした。

 我家から永和駅までは20分ほどかかり、本業のタクシー会社なら近くのタクシーを頼んでくれと断られそうな仕事ですが、タクシーの認可を受けてから四国遍路や高野山、上高地行きなど観光目的は別として、高齢者の通院や買い物しか出番の無い私には新鮮な依頼となりました。

 駅から施設までは約3キロ程度の移送ですが、永和駅や目的地周辺には公共交通機関やタクシーも無い田園地帯ですから、待つのが嫌なら早く連絡をもらえば玄関で待っていると言うと、「何時までも待つから終ってから連絡します」と元気な女子学生さんたちに送られての帰宅です。

 しかし、1時間から2時間と聞いていた訪問が3時間経過しても連絡がなく、午後5時を過ぎ暗くなっても連絡がないため、施設が送迎してくれたかも知れないと思い、家族にも連絡すると押し売りのようだからそのままにしておいたらと言われ、夜7時から開催される書道会の準備をしていると、6時を過ぎてから電話です。

 「遅くなっちゃったけどタクシー頼めますか?」の一言は、約束してあったこととは言え、約束どおり連絡をくれたことに、「今の若者も捨てたもんじゃない」と、何でもありとなった非情な世の中に光が差したような気持となりました。

 ただし、訪問していた福祉施設の玄関は電気が消され、フェンスの外の真っ暗の道路わきで、スマホの灯りを頼りに寒風に震えて私の車を待っていた学生たちの姿に、福祉社会と言われる世の中の裏表を見せられたようにも感じました。

                                    2月5日の一言

本日の写真 四国遍路の会報が届いて


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 四国八十八ヶ所霊場会から毎月1日に届けられる会報「へんろ」です。

 この会報が届けられるのは、霊場会の公認先達が対象になっていますが、この会報が届くことで四国の新しい情報を知ることができ、同じく先達となっている四国別格ニ十霊場や西国三十三所会とは違う身近な存在となります。

 さて、昨年は家内と西国三十三所の観音巡礼を廻っていたため、一度も四国を訪れておらず、一度も訪れないのは平成13年に四国遍路を廻り始めて初めてのことになり、同行を依頼された人があったにもかかわらず、人を募ってまで行く気力が失せていたと思われます。

 過去の記録を調べると、一昨年の10月末に四国遍路を結願して高野山を訪れたのが四国の最後で、昨年は前記した西国巡礼を6月に結願して、志賀弘法会に同行して知多半島の新四国を訪れ、高野山や東寺などは訪れているものの、四国とは無縁の一年となっていました。

 いつでも行けると思っていた四国ですが、今年から年金受給者になる年齢も影響していると思われ、無理をしてでも行こうとする気力が無くなっており、四国の公認先達は自由になる時間の余裕とともに、経済的余裕と体力が伴わないと務まらないと言われていたことを実感させられています。

                                    2月4日の一言


本日の写真 横井庄一記念館から


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記念館は日曜日のみ午前10時から午後4時30分まで開館しています

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午後4時18分の私です

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カラーボックスを買ってきました

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最初は苦戦しました

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91歳の横井夫人も手伝います 閉館時間が過ぎました 午後4時33分

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何とか完成です

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収納ボックスです

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取り出すとこんな感じです

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ボックスに収まりました

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座敷に馴染んでいます 午後4時48分


 最近は毎週のように横井庄一記念館に出向いていますが、遠方から来られた方々との会話は新鮮で、一週間に一日とは言え館長の横井夫人が元気で生活できる源泉のように思われます。

 さて、最近では私自身の物忘れがひどくなり、伝えるべき手紙や連絡を忘れて、「また来週に」の繰り返しとなっており、NPO法人の入会希望者の住所と氏名を伝えるために手紙を探すこと一時間…

 結局はパソコンの横に置いてある手紙の下敷きになっており、会計の記録も入館料無料のため、自分の立替払いだから大丈夫とため込んで、領収書もまとめていなかったので、本日は記念館で現金出納帳に書き記しました。

 91歳とは言え、認知症のかけらもない横井夫人ですが、全国から届く手紙の返信に座敷が手紙や資料の山となっており、座敷から縁側に座ってゆっくりとくつろいでいた開館当初の話をしていると、「収納するカラーボックスを買ってきてくれる」との話になりました。

 記念館から車で5分の距離にホームセンターがあり、簡単に買ってくるつもりでしたが、自分で組み立てるカラーボックスは低額になることから、迷いつつ記念館の閉館時間と競争の慌ただしい作業となりました。

 さて、平成9年に亡くなった横井庄一さんは手先が器用で、私のような不器用な組み立てでは無いだろうと話すと、「横井なら自宅にある材料で工夫して作ってしまったと思う」と言われ、天国から見られているような中で、汗をかきつつ一仕事を終えての帰宅となりました。

                                    2月3日の一言


京都の祇をんデニッシュが届けられて


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【京都・祗園デニッシュ プレーン】2斤 サイズ

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 どんな経緯で我家に届けられたのかは判りませんが、京都の人気ある食パンだそうで、家内は名前を聞いただけで「美味しい」と言い、実際に手にすると思ったよりも重く、口にして「なるほど」と思いました。

祇をんデニッシュ http://giwon-kobo.com/

 最近はスーパーにも多種多様なパンが販売されていますが、何もつけずに主食のように食べても全部入って行くような美味しさは、バターと生クリームをふんだんに使っているためで、柔らかすぎず固すぎない食感を味わえます。

 本日は寒いためお客さんがあれば対応するだけで、完全休養日の一日としましたが、明日も愛知県知事選の投票に行くだけで、何かをする目標がありません。

 しかし、そう思っているだけで、やるべき仕事は山積しており、やるべきことをやっておかないと、無償とは言えボランティアで参加するNPO法人の行く末大きく後退させてしまうため、頑張らないといけないはずが、そのことも忘れる気力の喪失に驚かされます。

                                   2月2日の一言


2月の月初めから前途多難の一日に


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 本日は何事もなく暇を持て余していると、福祉有償運送の依頼がありましたが…

 我家から9キロ離れたお宅からの依頼ですが、当方に配慮して遠くの銀行まで行って欲しいと言われたものの、カードからの引き落としのため自動支払機のある近くのコンビニに車を停めて、待っていると…

「カードの暗証番号を忘れてしまったので…」
       「それで、何とかなったのですか」
「お金は下ろせなかった」
       「それでどうするんですか?」

 私の支払いどころか、明日からの生活費にも困るため、「銀行に行って」との言葉で走行中に、通帳と印鑑を確認すると持っていないとの話を聞き、再度自宅に戻って玄関まで介助してから外で待つこと30分になりました。

 結局が、「探しても見つからないんだけど…」の一言と、「本当に認知症になってしまったのかなぁ」との呟きを聞き、改めて片道9キロとなる自宅まで帰り、顛末を聞いた家族に笑われて私の仕事は終わりました。

 依頼者は高齢の2人暮らしで、ともに病気で外出ができなくなっており、門の入口に屋根のある立派な農家ですが、庭の木々はほとんどが枯れるか伐採され、30鉢ほどあった一鉢数万円はすると思われた松の盆栽も全て枯れてしまいました。

 大きな家と庭や多くの品々が外出困難な高齢者の生活に大きくのしかかり、家を出るだけでも大仕事となってしまいます。もっとも、同行する私も9キロ走って、1キロ以内の目的地で350円の料金は堪えます。我々民間のボランティアだけではなく、行政の移送に対する本格的支援がないと高齢になった移動困難者の将来は大変です。

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 今月の象牙占星術(週間漫画掲載)です。前半は成功率高しとなっていますが、後半は判断ミス注意、健康面低下とあり、何かに挑戦する年齢でもないことから、前半の成功も馬の耳に念仏ですね。

 「今日無事」は横井庄一さんの言葉ですが、今日一日が無事にすごせたことに感謝する現実を実感する年齢になってきました。

今日無事に関する一言

                                   2月1日の一言


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