玄関前の道端の花
孫のクツ
平成最後の日は雨が降り続ける一日となりました。そして、市議会議員として5期20年間の最後の一日ともなり、何事もないままに無事任期を終えました。
平成から令和へ…
日本ではテレビが特集を組み大事になっているものの、今日の次は明日で当り前の時が刻まれるだけですが、平成の30年間では我家でも父親が亡くなり、多くのペットをあの世に送りました。
愛犬4匹と愛猫2匹に小鳥が3羽。人間を除く我家のペットはともに我家の庭に眠っており、それぞれの命日や遺品が残されていますが、息子の接骨院開業によって私の事務所も1階から2階に移転して探さないと出てきません。寂しい現実です。
一方で、娘の長男が誕生して、平成生まれの三男にも我家の孫が生まれ、毎日を孫と遊ぶという過去には無かった時間が生まれ、令和時代には一日も長く孫の記憶に私を焼き付けていきたいと思います。
そして、このヤフーブログも今月9日以降に他のブログに移行していくことになり、学生時代に起業してから本日を最後にどこにも所属しない無所属の年金生活者になっていきます。
もっとも、お金にはなりませんが、横井庄一記念館やNPO法人の主宰者としてボランティアとしての仕事は続き、上高地のボランティアでは環境省に所属し、福祉有償運送のボランティアと、おおしか福祉タクシーもあることから、令和とともに新しい生活が明日から始まります。
4月30日の一言