愛知県白壁庁舎前 名古屋市
令和3年12月6日
令和3年7月27日
平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。
愛知県白壁庁舎前 名古屋市
私が育てる四世代目のイチゴ
外出続きで庭の草花を見るヒマもありませんでしたが、本日は整形外科の病院でMRI検査を受けてから、午後にかかりつけ医の外科医院まで通院する合間に、追突された車の修理工場から代車を持参する社員を待つ間の時間が止まったような一日となりました。
昨日のレントゲン検査から頸椎の神経がダメージを受けて右手の指3本(親指と人差し指、中指)がシビレていることが判り、本日のMRI検査で確認することになりましたが、昨日の午後から小指と薬指もシビレるようになり、こちらのシビレは右腕の関節部分の神経が関係していることが本日のレントゲンと問診から説明されました。
MRI検査の画像から説明を受けると、長年の身体の劣化もあるものの、今回の事故で弱い部分の神経が一気に傷つけられ、3本の指のシビレの原因になっており、多少の改善に期待して投薬を受けていますが、基本的には狭められた骨の改善は難しいようです。
本日の検査で小指と薬指のシビレは、右腕の関節部分の神経が原因と説明があったものの、スマホのタッチペンを持つと指がシビレかけ、車の運転で握るハンドル操作でもシビレが大きくなることから、ボランティアとは言え人の移送を主な仕事にしている私には深刻な問題となります。
かかりつけの外科医院
来月からの案内
土曜日の夜に知人宅を訪れた帰り道に、稲沢市の交差点で車に追突され、相手の損害保険会社からの連絡を待って本日私のかかりつけ医としている外科医院を訪れ左肩と首の痛みを訴え、右手の親指と人差し指、中指のシビレを検査するためレントゲンが撮られました。
びっくりです。一時的な痛みとシビレで、何事もないと思って受けた検査でしたが、レントゲンに写った首の頚椎の下部に圧迫されている部分が存在し、MRI検査の出来る病院で再度検査を受けることになり、明日紹介状を持って検査へ出直すことになりました。
朝一番にかかった損保会社との電話で、「何事も無かったら物損事故にします」と伝えていたものの、医師からまさかの「治療が必要だよ」との深刻な説明に、追突してきた運転手の穏便な処分なんて考えておられる余裕もなく、午後に診断書を持って遠く離れた稲沢署を訪れました。
こんな事になるとは思ってはおらず、帰宅後に訪れると約束してあった知人宅と、会計役になっていた地域の交通安全協会の帳簿の確認と押印のため小学校を訪れると夕陽が沈みかけており、明日の福祉有償運送で搬送予定の患者さんもMRI検査で行けないため仲間に代役の出動を依頼するなど、私の予定だけでなく周りにも影響が出てきました。
稲沢市須ヶ谷川桜つつみ
本日届いた四国フォト廣瀬さんからの手紙
昨日のブログで3連休四国遍路の最終記事にしようと思っていましたが、本日の郵便ポストに善通寺の四国フォト廣瀬さんの手紙が届いており、帰宅後のブログに届いていた知人のコメントを確認し、お遍路仲間に近況報告する一日となりました。
ブログに届いた知人からのコメント
ご無沙汰しています。 今日は夫婦で66-68番まで歩いて参拝していました。ニアミスでした。また、いつかお会いできることを願っています。
高野山金剛峰寺で二度の法話を聞いた「帰ってきた坊さん」のコメントです。二度のサラリーマン生活から僧侶になられた方で、事前に連絡が取れていたらお会いできたと思うと残念なニアミスでした。
いまは、歩きが不自由になりみちのく巡礼の方洞に専念して居、明日東日本大震災への祈りと伝承の場創りに専心しています。
かつては、お孫さんと2人の遍路が新聞記事にもなったお遍路さんの先輩です。現在は東北の「みちのく巡礼」を宮城・岩手・福島3県で展開中です。
ブログ記事一覧|未来への祈り『みちのく巡礼』~東日本大震災東日本大震災犠牲者鎮魂と伝承の道 (ameblo.jp)
今回の遍路で新たな出会いを実現したのはフェースブックの恩恵ですが、これまでフェースブックはブログの延長程度にしか思っておらず、チャットを利用して連絡ができることも知りませんでしたが、1日目に出会ったМさんに知恵を授かり今後は有効に活かしたいと思います。
3月21日のフェースブック
ひょっとしたら、21日朝横峰上がりませんでしたか?
私達は下りで 緑ナンバーの良く似た車と離合したのを覚えてます。
〇〇さん、間違いなく私の車です。
こんな出会いがあるので、悪いことはできませんね(笑) これからも宜しくお願いします。
こんな連絡がメールのようにできるため、有効に利用すれば旅の情報源や情報交換が可能となりますね。
ただし、ネット上に公開された情報だけでは相手の性格や素性も判らないため、安易な個人的な情報交換は禁物ですが、たくさんのお遍路さんと遭遇するものの、一緒に巡拝するうちに会釈から挨拶となり、雑談に花を咲かせる人も出てきます。
3日目の午前中に遭遇した金沢市のKさんについては、一緒の駐車場の車中泊で隣同士だったものの、お遍路さんとは思っておらず、その後にお寺の駐車場ですれ違い遍路中と判り、最初は無言の会釈だけでしたが、次のお寺で「おはようございます」と挨拶し、その後3時間ほど会うこともなく昼過ぎになって再度顔をあわせました。
このお寺を八十八か所の最後にして愛知県へ帰るため、この人とも二度と会うことはないのかなと思っていると、お互いがどちらともなく挨拶から雑談に発展し、健康面やお遍路、今後の旅立ちなど話に花が咲き、ご夫婦をスマホで撮影して納札を交換していました。
帰宅後に写真を送るため納札の名前から検索すると、多角的に事業を展開しておられ、貧乏旅のような私の相手をしていただいたことに恐縮した次第で、こんな旅先での出会いはうれしいかぎりとなります。
私は平成13年に四国遍路をスタートさせましたが、当時は60歳定年制度と60歳から年金が支給されていたため、退職金や年金で経済的に恵まれるだけでなく元気なお遍路さんが多かったものの、最近では定年の延長と年金支給の引き上げで出会うお遍路さんの姿は一変しています。
そんな中で、新しい出会いは難しく、旧知のお遍路さんや現地の知人と再会する機会も減っていくため、今回の3連休は久々に新しい出会いと再会に感謝するお遍路となりました。
3月25日の一言
21日に出会ったキャンピングカー 65番三角寺
前日車中泊の道の駅小松オアシスから一緒でした。
前日出会ったМさんご夫婦と朝の記念撮影
四国フォト 善通寺の広瀬さんと再会
第74番甲山寺
出釈迦寺から見る捨身ヶ嶽禅定
ワンちゃんのお遍路さん
白衣と輪袈裟姿です
第70番本山寺 五重塔
名古屋の伊藤萬蔵さん寄進の花台
お雛様を公開中でした
工事中の67番大興寺本堂
66番雲辺寺からの遠景
別格14番椿堂
「私も明日から3日間で満願を目指します。60番からスタートし、香川県の2か所で車中泊の予定です」とコメント欄に発信すると、「僕らは2日間で残りの24カ寺をお参りするつもりなので途中でお会いするかも知れませんねェ」と返信があり、出会うためには逆打ちしかないため香川県道の駅みろくで3時間仮眠後に大窪寺から巡拝を始めました。
途中でそれぞれの現在地をフェースブックのコメント欄から報告しながら巡拝すると、午後4時頃に「今78番に向かっています!」の書き込みがあり、「78番で待っています」と返信して、家族を参拝に送り出して駐車場で待っていると、背後から「もしかして、大鹿さんですか」と声がかかりました。
管理栄養士さんにいただいた絵手紙
本日は3ヶ月に一度の栄養相談を受けるため津島市保健センターを訪れました。深刻な病気を患っておればのんびりと栄養相談を受けているような心境にはなれませんが、指導を受けるようになって8年目になるまで命に関わる重篤な症状にはなることはなく、指導を受けた年から健康診断の数値は体重と共に総て基準値内に収まってきました。
初めて指導を受けたのは2014年6月26日で、当時の体重は80キロを超えており中性脂肪や肝機能とコレストロール値などにチェックが入っていたものの、6月から4か月後に体重の減少によって改善され最近は節制していないものの体重も71キロ台で推移しています。
ただし、指導が始まった8年前と現在は体力や脚力が確実に衰えており、8年前に指導されたことが現在にあてはまるかは判らないものの、私の健康状態は人間関係によるところが大きく、上高地や四国遍路での出会いが外出意欲となり健康が維持されていると言われます。
そんな訳で、今晩中に愛媛県西条市まで走り、明日から旧知のお寺の住職や知人と出会いながら3日後には88番大窪寺まで巡拝しようと考えております。
令和3年12月6日
令和3年7月27日
令和1年10月13日
時間の経過は早く、平成13年(2001年)から廻りかけた四国遍路も20年以上が経過し、相棒リマと一緒に巡拝するようになった車中泊も、2年前に相棒が旅立ってしまい一緒には行けないものの、これからも相棒のウエアやケージを積んで一緒に同行する遍路旅となります。
3月18日の一言
本日の名鉄電車
午前中訪れた場所
弥富市の工事現場
のどかな場所です
そして、道端には…
ツクシでいっぱいです
午前中に患者さんの搬送が終わり事務所で休憩していると知人が訪れ、弥富市の現場を見に行く途中にコーヒーでもとの誘いに、「ヒマだから現場まで同行しながら」と、木曽川の河口部となる弥富市に到着すると辺りの道路はツクシが群生していました。
厳しい寒さに震えていた数日前が信じられないような暖かい日が続き、知人と同行した弥富市の道端に生えていたツクシにびっくりさせられましたが、考えて見ると昨年はもっと早くからツクシが生えており、今年は一週間遅れで一気に春の気候が訪れました。
2018年 1月8日の写真
上高地パークボランティアの記念誌です
私の寄稿文
メンバー手作りの記念品
上高地で活動する環境省のポークボランティアの会が、設立されて30周年を記念して発行された冊子が完成し、昨日松本市で開催されていた定例会に参加した地元のメンバーが本日午後に我家へ届けに来てくれました。
本来ならば毎年参加している定例会ですが、今年は町内会役員になっており、本日町内会の総会が開催されたことから欠席となり、ボランティア仲間から手渡された記念誌と記念品を受け取り、定例会の様子を聞きながら今年の活動と上高地の雑談に花を咲かせました。
コロナ禍にあって昨年は例年の半分程度しか参加できませんでしたが、今年は多くの大学生を含む新会員が加入したとの話を聞き、たかだか1回とは言え出席できなかったことで様子が判らず、自分だけ置いてきぼりのような心境を感ずる一方で、4月から始まるボランティアでの新しい出会いには新鮮な期待を覚えました。
やって当たり前と押し付けられた町内会の仕事とは違い、自分の意思で参加しているボランティアはストレスが無く、本日は活動の内容ばかりではなく、いかにして宿泊代を安く便利に上高地へ行く方法など、体験から得た情報交換の珈琲タイムともなりました。
さて、過去の一言で、今年のゴールデンウィークは四国遍路に出発する旨の記載を残していますが、本日の総会前の電話連絡で、コロナ禍で未確定ではありますが、東北の東日本大震災の被災地を訪れる中学生の運転手役を依頼されました。
新幹線で仙台を訪れ、2日目と3日目の移動するマイクロバスの運転手役ですが、最近の一年間はバスの運転から遠ざかっており、最近強いられていた町内会の会計処理によって大幅な視力減退を実感させられており、簡単には引き受けられない年齢も実感させられます。
それでも嫌々参加していた町内会役員の任期が終わったことで、過去にない自由な心境になれた一日でもありました。
都田総合公園の河津桜
愛西市の医療機関
津島市民病院
人工透析の施設です
ウォーキング中の梅
本日の夕暮れ
明日の11日に東北地方へ向けての音楽演奏会のライブ発信が案内されています。
2022年3月11日(金)14:00〜15:30頃
配信URL:https://youtu.be/rCj_VFm9qos
愛西市から見える養老山地
歯科医院前の愛車
広大な駐車場
平日でも車は満杯です
大阪ナンバーのキャンピングカーを見つけカメラに収めました。
遠く離れた患者さんの搬送はボランティアとは言え辛いものがありますが、交通の便の悪い交通空白地帯の高齢者にとっては切実な問題で、私の到着をご夫婦で待っておられる姿に自然と奉仕精神もわき、本日は搬送先が恩師の息子さんと判ったことと、恩師との電話から地域と一体になっている心強さも感ずる一日となりました。
これからは、待ち時間を車中で休養として割り切るか、道の駅のネット環境を利用して必要な仕事を消化するか、遠隔地の移送を考えていく必要があります。
本日の夕暮れ
本日は海南病院まで搬送
昨年3月4日のサクランボ
3月10日のアンズ
3月10日のサクランボ
一年前のブログを読み直すと3月4日にはサクランボが咲き出し、10日にはサクランボだけでなくアンズも満開になっていた写真が添付されており、寒波と豪雪の続いた今年の開花は大幅に遅れていることが実感させられます。
一年前の昨年3月のブログ
一昨年の3月のブログ
2年前は新型コロナの拡大が始まっていましたが、その後の深刻な蔓延が続くとは思ってもおらず、各地へ足を延ばしていましたが、昨年も長野県や各地へ足を運んでおり、来週に開催される町内会の総会を前にした会計報告の作成や、役員になったことのストレスにより外出が大幅に減っていることが判ります。
その町内会の総会は今度の日曜日に開催され、先週末で会計処理は終わっていましたが、本日午後に1枚の領収書の扱いを調べるうちに、5ページにわたる一般会計の出納帳の初期段階に間違いが発覚し、5ページ分の現金累計をすべて計算しなおすことになり、修正が終わったのは午後9時を過ぎていました。
本来の自分のやるべき福祉有償運送が午後まで続き、午後から夜9時まで町内会の仕事に追われると外出どころかブログの書き込みについても気力が無くなってしまいます。
それも、あと5日間の辛抱になります。
「これまでの役員もやってきたこと」と、やり遂げて当り前のような声も耳にしましたが、「議員をやっていたから何でもできる」と言われると町内が何よりも優先する因習に、村八分にされても二度と引き受けない固い信念を看板にしていきます。
3月7日の一言
道の駅「月見の里南濃」の足湯 岐阜県海津市
店の前に置かれた地元産「南濃みかん」
店内でも販売されています
生産者の名前が表示されています
団子屋さん
三重県桑名市へ来ました
大きなショッピングモールです
イオンモール桑名
モール内
桑名東インター前のマックで休憩
近くの道の駅 立田ふれあいの里 愛知県愛西市
地元産の野菜が並ぶ店内
購入した麦の苗
昨年から多くの団子屋さんの五平餅や団子をブログで紹介していますが、何度も訪れようと思うお店は美味しいのは勿論ですが、何よりも店員さんの人柄の良さが前提で、この「えがしら堂」のWさんも話し出したら人の良さが判ります。
Wさんは仲間からナベちゃんと呼ばれているそうですが、苗字は何だか思いますか?
おはぎ
過去に訪れた団子屋さん一覧 ↓↓
昨年8月から地元だけでなく、奥三河や木曽路から信州の団子屋さんを訪れてきましたが、何回も行きたいと思うお店は限られており、今回の「えがしら堂」については団子の美味しさだけでなく、明らかに販売する店員さんの人柄によるものですね。
3月5日の一言
名古屋第一赤十字病院
待合室
連日患者さんを搬送している中村日赤ですが、本日は自分自身の診察に訪れました。
昨年10月に前立腺肥大症と膀胱結石の手術を受け、本日は4回目の診察日となりましたが、手術後の経過が良好なことから主治医が診察の待ち時間を心配しなくとも良い午前9時の1番目の患者に予約してくれたため、本日は朝7時45分に自宅を出発しました。
病院には30分で到着してしまい、診療科目の受付はシャッターで覆われていましたが、一番で受付を済ませ「9時には診療室3番の前でお待ちください」と言われていたものの、8時30分に診察室の医師から名前が呼ばれました。
本日は主治医が1週間の休暇をとっており、代務医師の診察との説明があり、私の手術に立ち会った医師の診察を受けましたが、経過は良好で手術後の尿漏れも完全に治まっているものの、完治すると病院への関係も閉ざされるため、「まだ、疲れると違和感がある」と伝え、3ヶ月先までの投薬と予約を受けました。
私の住む津島市には安心して入院できる病院が無いため、我が身に何か異変があった場合はわずかな縁でも日赤との繋がりは重要で、これからも些細な異変でも診察が受けられる関係は残し、救急車が迷うことなく中村日赤まで搬送してもらえる道筋は残したいものです。
さて、9時からの診察が9時前に終わって会計も済んでしまったものの、院外処方された日赤前の薬局にはシャッターが下りており、10時から民生委員の協議会があるため、開店を待ってから処方を受けると遅くなってしまうことから、地元のかかりつけ薬局に連絡して地元に帰って薬を受け取ることにしました。
知人から送られてきた写真です。
何処か判りますか?
閑散とした参道
お千代保稲荷の参道です
今日は本当に1日ですか?
じいさんとばあさん
オバサン?
あれっ? 見たことある人だけど…