大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

2022年10月

病人が病人を搬送して

2台がやっと休憩へ

名古屋笹島交差点

名古屋まで送迎しました

人、人、人

本日の写真です。


今週の3日から5日まで上高地でのボランティア申請をしましたが、病気療養中につき8月から家内の運転で四国遍路や上高地を訪れていたものの、今回からは自分一人の旅程となります。


そんなわけで、本日のボランティアから一人で患者さんを送迎することになりました。


もっとも、膠原病に罹患しており、体調も不安定なため上高地の活動も午前中のボランティアを避けて、比較的体調が落ち着いている午後のみの活動を申請しました。しかも、自分のペースで歩ける巡視としましたが当面は半人前しか間に合いません。


問題は上高地の寒さで、上高地から発信されてくる美しい紅葉が最近は白い霜や雪景色に変化しており、膠原病患者の私にとっては寒い冬は初体験となるため、着ていく衣類も心配となってきます。


さて、明日に搬送予定だった糖尿病の患者さんが通院する開業医が新型コロナに感染したため、10日間医院が閉鎖されるとの話が飛び込んできました。


ただし、毎日の飲んでいる薬が3日分しかないため、明日は以前通院していた市民病院の診察を受けることになりました。


この開業医は今年市民病院から独立したばかりで、自分の診ていた患者をほとんど連れて開業していたものの、コロナで医院を閉鎖しても他の病院への手配とか薬の処方は全くしないため、患者はその間の治療や投薬を自分で確保しなければならないと言う可笑しな話です。


こんなところから医師の良し悪しと良心が判ります。


医師の病気は致し方ないとしても、患者にとっては主治医の不在が命に関わってくるため、一時的とは言えこんな無責任な医院閉鎖は許されません。


膠原病の私でも患者さんを搬送しなければならない現実と、万が一搬送が滞ると患者さんの生命に関わる責任を実感させられる一日ともなりました。


不調のなかをウオーキングへ

ススキ

メタセコイヤ

バッタ

ヒメジョオン

アマゾンから

私の必需品になります

本日の写真です。

 本日もせっかくの日曜日にもかかわらず体調は不良のままで、身体を休めても身体がこわばるばかりのため、家内に急かされてウォーキングに出ました。

膠原病の初心者のため病状や体調の変化についてよく分かりませんが、最近の急激な温度の低下が大きく影響していると思いますが、不調の原因がよく分かりません。

右膝が不調なため左足首も不調となり、足を休めていると身体全体が不調になって行きます。
さらに最近の急激な温度低下が確実に身体を強張らせており、不調だから身体を休めていると身体全体が重くなっていきます。

ただし、11月は一日から予定が入り、週半ばからは上高地を予定しているため、明日からは身体を奮い立たせて行動する必要に迫られています。

道の駅で久しぶりの五平餅を

久々のみたらし団子

道の駅立田ふれあいの里 愛知県愛西市

 出店です

五平餅200円  みたらし団子100円

今年2月からめい軒に変わっていました


愛西市の道の駅にある団子屋さんで、久々にみたらし団子を口にしましたが、昨年8月に訪れたときと比較すると美味しいのでびっくりしました。

昨年8月に訪れた時には…
「ここの五平餅と団子は美味しい団子を作ろうというよりも、商品を売るために業者から仕入れて焼かれた五平餅とみたらし団子ですね」と作り置きの雑な団子に対して最低の評価をしていました。(下記参照)

2021-08-23 

 そんなわけで期待もなく家内が買ってきた団子を食べた次第ですが、今年2月に新しいお店に変わっていたそうで、美味しいので五平餅とみたらし団子を追加して注文することになりました。やっぱり美味しい。

チェーン店ですが団子を焼く店員さんの丁寧さが味を変えます。この味なら次にも食べてみたいと思います。

愛西市のコスモス

甘村井町

毎年コスモス畑になります

本日の写真です。

本日も体調不良の一日となりました。せっかくの土曜日も外出意欲がわかず、明日も自宅でくすぶる一日となりそうです。

久しぶりのウオーキングでマックへ

錦秋の稲穂

夕陽を背にするヒマワリ

夏の忘れ物かな

コスモス

珍しい花弁

キクザキセンダンクサ

セイタカアワダチソウ

マックのストローが紙製になりました

本日の写真です。

先週末に上高地から愛知県へ帰って以来、家内と久々のウォーキングに出かけました 。
家の周りの放置されたままの畑や道端には雑草ではあるもののセイタカアワダチソウが見事に花を咲かせています。

さて、私が上高地で外来植物調査の担当となっている「センダングサ」ですが、本日はいたるところに繁殖して群生しているセンダングサの中に美しい花を咲かせる「キクザキセンダングサ」を見つけました。

放置された耕作放棄地には外来種の雑草が伸び放題となっていますが、雑草といえども一斉に花を咲かせるとそれは見事に輝いて見えます。

もっとも、センダングサは種子がズボンや衣類にひっついて取れない迷惑な植物で、せめて道路の路肩に生えるセンダングサは除去してほしい雑草です。

上高地 今年のホームレス画伯

10月22日の渡辺画伯


 今年4月から上高地の小梨平に滞在し、河童橋のたもとで油絵を描き続けてきた渡辺画伯もついに千葉県の自宅へ戻って行かれました。


9月に寒くなるから帰ると語っていた渡辺画伯でしたが、「来年の事は来れるかどうか分からないから」と、今年はついに10月末まで上高地に滞在しました。


83歳という年齢から最近は毎年「来年は分からない」が口癖となっているものの、半年間一度も病院に行くことなく仲間に誘われれば明神まで歩いて行ける健脚には驚きです。


キャンプ場の仲間と明神へ

10月18日

TさんのFacebookから拝借


今年9月13日の記事 信濃毎日新聞

昭和25年 初めて上高地へ行った高校生の画伯

当時の風景


 9月に信濃毎日新聞に掲載されていた画伯ですが、最近は毎年新聞やテレビに紹介される上高地の有名人となっています。

 詳細は下記をご覧ください




9月11日

渡辺画伯のテント生活もクマ騒動によってこの年が最後となりました。

2017年05月28日

2014年08月21日

2010年09月05日

 ホームレス画伯は私の命名で、私の Yahoo ブログで発信を続けるうちに海外にも伝わり、海外からも画伯に会うため上高地を訪れる観光客が存在するようになりました。

私自身は昭和49年に初めて上高地を訪れましたが、画伯は私が生まれる前の昭和25年の高校時代に上高地を訪れてからの上高地ファンの大先輩となります。

来年も元気で再会できることを願っています。

秋の上高地を明神まで歩いて

小梨平の中川


黄門カラ松






明神岳




徳沢方面との分岐点

明神館

小梨(ズミ)の実




明神橋




社務所


穂高神社奥宮

木陰から見える明神池


嘉門次レリーフ

嘉門次小屋



小梨平へ戻ってきました
先週土曜日の写真です。

6月末に膠原病と診断され、主治医から上高地行きはドクターストップがかかっていましたが、「これ以上上高地を引き止めるとストレスになるから」と、ストレスが膠原病を悪化させるため8月から一日五千歩程度として上高地が解禁となりました。

ただし、4日前の土曜日は河童橋から明神池まで往復し、その後小梨平から田代橋まで梓川の両岸を歩いたため、歩数は一日に2万歩以上を歩いていました。

もちろん身体のダメージはありますが、自分の好きな居場所へ行きたいという好奇心が勝り、重い足を引きずりながら歩いてしまいました。

何と言ってもあと20日で上高地は閉山となってしまうため、自宅で体を休めて来週も、そして最終日となる閉山式にも上高地を目指したいと思っています。

ここからは本日の写真です。


 本日は民生委員の仕事として、歳末助け合い運動の赤い羽根募金のため担当地域の対象企業をまわりました。


 昨年入手した種から育てたキバナコスモスの花が咲きました。


この花は私が上高地で調査対象として担当しているセンダングサの花です。街中の空き地や道路に群生し、繁殖力が強くタネだけでなく茎からも発根するため、侵入を見過ごすと根絶は難しくなります。

秋の小梨平と清水川

本日の上高地 五千尺ホテルライブカメラ

穂高岳が雪をかぶっています

夕方の河童橋 雨が降っています
本日の上高地ライブカメラです。

 五千尺ホテルの河童橋ライブカメラを見ていると、午前中は穂高連峰が雲に隠れていましたが、午後になって雲が晴れると穂高連峰に雪がかぶっていました。

本日は日本の各地で最低気温を記録したと報道されましたが、上高地も冬の環境に入りこれからは日に日に寒くなっていくのでしょう。

ここからは先週土曜日の写真です

明神方面(右)との分岐点

上高地ビジターセンターと六百山

梓川左岸堤とカラマツ

カラマツと穂高連峰

梓川と焼岳

小梨平キャンプ場

22日(土)のテントです

小梨平から見える穂高連峰

まだ雪はありません

小梨平の中川

梓川左岸道(明神方面)から見る小梨平

小梨平の住人 渡辺画伯


三日前には小梨平に多くのテントが張られていましたが、北アルプスの山々に雪が降ってからの上高地は冬の環境となり、冬用のテントと装備が必要となります。

上高地を描いて60年の渡辺画伯も、3年前まではテント生活のため寒さによって9月には千葉県へ帰っていましたが、現在はケビン生活のため今年は4月から10月まで半年間もキャンパスを立てました。

ここからは清水川です

流れの先は梓川

清水橋の下流

清水橋

一年中変わらぬ水草と景色

豊富な水量です

綺麗な水です


河口から100メートル


河口から150メートル

川幅が狭くなります

笹で覆われてきました

帝国ホテルの取水ポンプ

清水川の源流付近です

小梨平でゴミ拾いです


清水川は 一年を通して6°Cから7°Cの水温のため冬でも凍らず、毎秒1トンの水量がありますが、梓川と合流する河口から三百メートル上流へ歩いて行くと川そのものが無くなります。

東京から上高地を訪れた観光客から、「帝国ホテルの水が飲みたくて上高地に来る」と聞いたこともありますが、帝国ホテルだけでなく上高地の施設は全てこの清水川の水が飲料水として使われています。

わずか300メートルしかない清水川ですが、汚れのない大量の湧き水が六百山から湧き出しており、夏でも清水橋周辺は涼しく冬になっても凍りません。

今春の小梨平と清水川

添付した春から夏の清水橋周辺の写真を比較すると、一年中同じ環境にあることがよくわかりますが、厳冬期の冬でも変わらぬ環境がここにはあります。

 上高地の閉山まであと21日となりましたが、針葉樹で唯一落葉するカラマツの落葉がこれから始まり、落葉したカラマツの柔らかい絨毯の上を歩くと、清々しい木の香りが身体をリフレッシュさせてくれます。

松本市の古刹 金峯山牛伏寺

牛伏寺砂防ダムと松本市街

寺標 

牛堂

立て札

 参道入口

山門前

大銀杏


金峯山牛伏寺(ごふくじ)  長野県松本市内田2573
牛伏寺は、長野県松本市内田にある鉢伏山の中腹、海抜千メートルの幽谷の地に位置する真言宗智山派の寺院。山号は金峯山。本尊は十一面観音。鉢伏山の西側中腹に位置する。古くから修験道の寺として知られ、県下で屈指の規模と文化財を誇る寺院である。

 寺紋

 山門周辺

如意輪堂 


寺伝によると、天平勝宝七年(756年)唐の玄宗皇帝が善光寺へ大般若経六百巻を納経の途中、経巻を積んだ赤・黒二頭の牛が、この地で同時に斃れ、その使者たちが本尊十一面観世音菩薩の霊力を知り、その経巻を当山に納め、二頭の霊を祀って帰京しました。

手水 

庭の 池

観音堂への石段 

 仁王門

 観音堂

 本殿

お賓頭盧 

 鐘楼と聖徳太子殿

厄除の鐘

 聖徳太子殿

仁王門と 観音堂

弁天堂 


観音堂と東殿 (右)

納経所のある本坊 

 朱印
昨日の写真です。

私は上高地から愛知県への帰り道として通る山形村や朝日村から、国道19号線沿いの木曽路にある古刹や史跡などに立ち寄ってきました。

今回は上高地の宿が満杯で取れなかったため、二日目となる昨日は目標を変えて松本市街の東側に位置する牛伏寺へ参拝のため訪れました。

このお寺は信州で唯一の厄除け観音として、一年を通じ毎日ご祈祷を受け付けており、一日に4回観音堂で護摩を焚いたご祈祷が行われています。

お寺が創建されて1300年(756年創建)の歴史があり、国宝や国の重要文化財となる仏像が多く残されていますが、私が参拝に訪れるお寺は古いだけでなく参拝できる環境の整った真言宗のお寺を中心として訪れてきました。

空海の生まれた四国や真言密教の聖地高野山から遠く離れた長野県に、空海が中国から持ち帰った密教の歴史が延々と伝承されていたことにも感激です。

上高地から松本の古刹と御嶽山へ

 昨日の河童橋

 昨日の明神橋と明神岳

 上高地バスターミナル

 さわんど梓湖畔の湯と愛車

昨日は上高地から沢渡で入浴後に松本市の道の駅今井恵みの里へ移動し車中泊の場所としました。

 道の駅今井恵みの里

 特産品売り場

りんご売り場

 そば打ち風景

出店の 準備中

えがしら堂 

愛知県のナベちゃん の店

和菓子と餅の商品 


 「何時から始めるの」

   「開店は8時からです」

「そおー、それじゃあ」

   「あれー!! アッ、アッー!!」


名古屋市の団子屋さん「えがしら堂」のナベちゃんは、一年前に今井の里で出会い、今年3月に愛知県あま市のビアゴに出店している時に訪ねました。


半年ぶりの再会にナベちゃんは目をまん丸にして大声を出して驚いてくれました。


2022-03-05 

大治ピアゴ店に出店中のえがしら堂へ | 大鹿一八 『今日の一言』 (ameblo.jp)


私の団子好きもありますが、同じ愛知県の同郷人が長野県で頑張っている姿は嬉しいものです。


 駐車場 
 これからも真面目な団子屋ナベちゃんを追っかけていきます。
ここで今井恵みの里から移動です。

牛伏寺入口 

山門と大銀杏

 本堂

 連岳橋駐車場

 重要文化財 牛伏川階段工

牛伏寺砂防ダム

道の駅三岳 

 カップ麺のランチ


木曽町にある道の駅三岳で売られているお弁当は美味しいのでここのお弁当で昼食と考えていましたが全てが売り切れていました。

そんなわけでカップ麺のランチとなりました。

 御嶽山霊神場

 日の出旅館と愛車

 霊神場のせせらぎ

 弘法堂

毎月訪れる御嶽山の霊神場ですが、本日は多くの御嶽教信者の人達とお会いすることができました。

木曽路の紅葉 

 道の駅賤母

風情のある道の駅です 

お手水 

 山野草売り場

 売店

 行列ができています

 五平餅 一本110円

東山魁夷の作品

 心の旅路館

 よく走りました
本日の写真です。

当初は上高地で二日間滞在する予定でしたが、宿泊できる宿が満杯の為、本日は昨晩に車中泊の場所とした松本市の今井恵みの里から松本市の古刹へ参拝し、木曽路から御嶽山へ参拝後に愛知県へ帰りました。

現役時代よりも忙しい一日となりました

 夜の栄とテレビ塔

芸術文化センター 

愛知県芸術劇場小ホール 

 パンフレット

 入り口ロビー

 開演前の会場

 駐車場

 軽自動車で行きました
本日の写真です。

本日はボランティアに出て行った家内の補助員として待機するはずでしたが、朝から右目の瞼に違和感を感じたことから眼科の診察を受けました。

小さなプラスチックの偽物が目に入っていたようで、取り出してもらい目薬をもらって帰宅しました。

これは危険だという人間の本能が働いており、まだまだ私も大丈夫ということかもしれません。

午後は津島市の労働基準監督署で開催された研修会に参加し、帰宅後も休憩する時間もないままに知人が出演する演劇を鑑賞するため仲間と名古屋へ走りました。

明日は上高地のボランティアに参加するため早朝5時に自宅を出発する必要があり、よりによって前日に現役以上に忙しい一日となってしまいました。

上高地へのウォーミングアップへ

 午後6時01分


 今週は朝だけでなく午後も体調が不良で、静養して身体を休めていると夕方になってしまいます。


10日前の3連休には、朝から夕方まで元気に四国の石段を上り下りしていたことと比較すると完全に病人になっています。


週末の上高地行きを控えて、こんなことではだめだと身体を奮い立たせてウォーキングに出ました。


咲き乱れるコスモス 

 田園地帯です

 台風で倒れた稲

鎮守の森 

 街角の夕暮れ
本日の写真です。

膠原病に罹患してから自分で自分の身体がコントロールできず、動かずに静養していても身体は楽にならず、苦痛なく身体が動いていても病院の検査で結果が悪いとどうしていいのかわかりません。

 投薬により免疫細胞が抑制されており、コロナや風邪に感染すると大変なことになるそうですが、感染していなくても身体が重く、本当に感染したらどうなるのか心配がつきません。

さて、週末は上高地と長野県を訪れますが、上高地では一日に2万歩ほど歩くことになるため、本日はその予行演習でもありますが、何よりも最低気温が氷点下を示す環境のため、自分の身体にあった歩き方を心がけたいと思います。

本来の予定では滋賀弘法会のメンバーを乗せて高野山へ参拝するはずでしたが、メンバーに怪我人が出たため中止となり、突然の上高地行きとなりました。

本日環境省に連絡してボランティアに参加する申請をしたところ、複数のボランティア仲間と上高地に滞在する知人等から連絡があり、改めて上高地は自分の居場所であることを実感しました 。

ただし、上高地の宿泊施設は満杯の為、日曜日は松本市の古刹である真言宗のお寺を訪ねたいと考えています。

週末は上高地とその周辺まで

 わが家の柿

今年は豊作です 

 キバナコスモス
本日の写真です。

週末の高野山行きが突然中止になったため、急遽上高地へ行くことを決めましたが、宿泊する施設が満杯となっており土曜日だけの上高地となりました。

 土曜日には18名のボランティアが活動申請しており、宿があれば日曜日まで滞在したかったものの、一日だけの上高地となります。

突然の上高地行きですが、予定されていた高野山への同行がキャンセルとなり、なんとか上高地の紅葉に間に合いました。

 ありがたいことは、本日の午後に環境省の活動カレンダーへ登録されてから複数のボランティアから連絡があり、闘病中の身体を心配するとともに、元気ならと次の活動への誘いがあったことで多くの仲間の存在を実感させられました。

何よりも9月に千葉へ帰るかもしれないと言っていた渡辺画伯が滞在していることで、仲間との仲介を頼まれていた約束が果たせそうです。

患者が患者を運ぶ(笑)ボランティアへ

 午後5時37分


 本日は朝から家内が名古屋市の中村日赤へ、私も同じく名古屋市の名鉄病院まで患者さんをそれぞれが搬送しました。


そして津島市内には3人の患者さんが待っていました。


 それぞれの患者さんを送った後、診察終了後に迎えに走るわけですが、診察の終わる時間が重なったり、名古屋へ迎えに走っている最中には対応ができません。


私も膠原病の現役患者ですが(笑)、皮肉にも患者が患者を搬送する(笑)現実が当たり前の日常になってきました。


言い換えれば、私の体調が少しは改善していると言うことかもしれません。


 上高地から本日の発信

 午後1時17分 中村日赤前

 午後5時58分
本日の写真です。

さて、先週から今週末の高野山 参拝に同行するため外出を自粛していましたが、参加メンバーに複数のけが人がでたため中止する可能性が高まりました。

そんな場合は迷わず上高地へ目的地を変更することになりますが、そうなると何とか紅葉が残っていることと、北アルプスの山々に初雪が舞わないことを祈るばかりとなります。

知人から送られてきた上高地の写真から

本日の上高地 

昨日までの上高地

 本日の上高地ライブカメラは終日雨が降り続け、河童橋を渡る観光客のカラフルな傘が目立つ白黒写真の風景になっていました。

本日発信された知人の Facebook から16日に仲間と上高地に集った様子が添付されており、私より年長でありながらもこの時期にテントを張る元気な姿に感動させられました。

そんなわけで本日も愛知県から上高地の話題となってしまいました。

ここからは本日知人から発信された Facebook の写真です。

渡辺画伯です

 画伯のキャンパス
今年の新作
焼岳を描いています
 画伯のキャンパス
毎年のパターン
大正池
田代湿原
岳沢湿原
知人のテント
知人のFacebook です。

びっくりしたのはまだ渡辺画伯が上高地に滞在していたことで、今年は早く千葉へ帰ると聞いていただけにこのまま来月15日の閉山祭まで居残ってほしいものです。

8月13日の画伯
 9月11日の画伯

 みんな元気ですね。

82歳となった画伯ですが、河童橋から穂高連峰を描くいつものパターンから、焼岳を描いて欲しいと言う個人的なリクエストに応えてまだ上高地にいたんですね。

連日発信されてきた上高地の見事な紅葉ですが、本日の雨によりこれからは急速に冬支度が始まって行くと思われます。

私が訪れる結末までなんとか秋色が残っていて欲しいものです。

紅葉の上高地の発信を心待ちとして

 上高地河童橋の朝

五千尺ホテルの河童橋ライブカメラの映像です


上高地が紅葉の最盛期を迎えています。残念ながら現地に行くことができず、五千尺ホテルのライブカメラを眺め、毎日更新されている上高地インフォメーションセンターの発信を心待ちにする毎日となりました。


 午前中の河童橋

 お昼の上高地

午後の上高地 

夕方の上高地 

日暮れ後の観光地 

 本日の写真です。

釜トンネルが4月17日に開通し、27日に開山した上高地も来月15日には閉山祭を迎えます。 

私が参加している上高地の環境省パークボランティアは、愛知県から行き来する交通費や宿泊代、食事代も自己負担ですが、残雪の残る上高地の芽吹きや、涼しい夏とともに最近の見事な紅葉の中で活動できるのは何よりも代えがたい魅力です。

そんな紅葉の最盛期に上高地に行けないことは残念ですが、膠原病の闘病中であることはもちろんですが、来週末に高野山まで人々を移送する仕事が入っているため当面は外出を自粛したいと思っています。


 連日発信される上高地からの記事と写真はまるで現地に滞在しているような錯覚を覚え連日の添付にもなりました。


来週の高野山は私の10人乗りタクシーが必須となり、私の移送ができなくなると高野山や四国に行けないだけでなく、高齢化した滋賀弘法会の日頃の行事や弘法会そのものの存亡に関わってしまいます。

来週訪れる高野山の宿坊総持院は、滋賀弘法会が60年以上常宿にしているお寺で、半年前から予約して高野山へ参拝しているだけに直前の事故や私の体調不良も許されません。

そんなわけで来週の高野山が終わるまでしばしの辛抱です。最も体調も良くないので体調管理も重要な一週間となりそうです。

上高地と黒部立山から送られてきた画像

上高地ビジターセンターと六百山





上高地インフォメーションセンターから Facebook を通して本日発信されてきた記事を添付しました。

上高地は見事な紅葉を迎えていますが、私自身は針葉樹でありながら落葉するカラ松の黄葉と、落葉した後のカラマツの絨毯の上を歩く時の樹木の香りが一番大好きです。

さて、ここからは知人からの画像です。
 
こちらは立山と黒部ダムを訪れた同級生から昨日送られてきた写真と映像です。











  






知人は車中泊用に改造した車で北陸を廻っており、本日は立山黒部を後にして石川県金沢市の兼六園を訪れていると思われます。

続報に期待です。

しばらく静養して次の外出へ

本日午後5時36分

マック

昨日の午後5時51分

かかりつけ医と薬局へ

昨日のガソリンスタンド 149円へ
本日の写真です。

毎週のように外出を続けてきましたが、来週の週末には滋賀弘法会から高野山への移送を依頼されているため、しばらく身体の静養に努めたいと思います。

身体そのものの痛みや動きは確実に回復しているものの、2日前に訪れた中村日赤の診察では、血液検査により膠原病や関節リュウマチの数値が悪化しており、新たな薬を追加されました。

家族から身体を酷使して外出ばかりしていることを原因と言われ、今週末に予定していた上高地行きを断念しました。

初心者マークの膠原病患者のため病状や体調変化について未だによく判りませんが、身体の動きは処方されたステロイドの消炎剤により回復しているものの、身体の中身は本質的に回復しておらず、日頃の静養に務めることも必要であることを実感しています。

もっとも、安静にしていると身体の動きが確実に悪くなるため、毎日のストレッチは重要となり、上高地や四国遍路なと外出すると元気になっていることと、最近はボランティアの福祉有償運送も当たり前に出ていくため家族の理解がもっと欲しいところです。

さて、私が居場所としている上高地も閉山まで一か月となりました。閉山となれば来年4月までいけないことから、あと3回は足を運びたいと思っています。

本日は上高地インフォメーションの発信する情報を添付して筆をおきます。

上高地インフォメーションセンターの記事

車中泊の四国遍路 三連休の記録


豊浜SA 香川県観音寺市

豊浜SAから見える瀬戸内海

 10月7日
    23時津島発……東名阪……新名神……
第一日目
 10月8日
   新名神……宝塚北SA(給油)……山陽自動車道……瀬戸中央大橋……豊浜SA(仮眠)…

高知市内

第31番竹林寺の五台山ミニ八十八ヶ所

第32番禅師峰寺駐車場 猫の親子

第33番雪蹊寺境内の出店

第35番青龍寺の石段

ペギー葉山さんの寄進

トゥクトゥク

一日目最後の第39番延光寺


一日目の入浴場所 宿毛リゾート椰子の湯  車中泊場所 足摺岬金剛福寺前の駐車場

第二日目のスタート 

足摺岬散策道入り口

一日目の車中泊 足摺岬駐車場


第38番金剛福寺

道の駅大月 高知県幡多郡大月町

観光案内所

公共スペース

地産品売り場

ヘンロ小屋大月



宇和島の海岸

宇和島きさいやロード

2日目の最後 第45番岩屋寺駐車場


 高知県第38番金剛福寺から愛媛県第45番岩屋寺まで巡拝
   途中で道の駅大月と宇和島市の宮本宅へ寄り道


2日目の入浴場所古岩屋荘  車中泊場所 久万高原 道の駅りんりん


第三日目 10月10日

第52番太山寺の石段

太山寺 本堂


俳句ポスト

松山市内

松山城駐車場

愛媛美術館

豊浜SA

瀬戸中央大橋

瀬戸内海の夕暮れ

与島PA


  第46番浄瑠璃寺……第53番円光寺……愛媛美術館……松山IC……豊浜SA…
    …与島PA(土産買物)……三木SA(夕食)……新名神……名神……東名阪

 三連休の四国遍路は、前夜11時に自宅を出発し、瀬戸中央大橋を渡り香川県観音寺の豊浜サービスエリアで仮眠しました。

一日目は31番寺から39番寺まで巡拝し、宿毛市で夕食と日帰り入浴をすませてから38番寺のある足摺岬まで移動しました。

38番寺金剛福寺前の駐車場を車中泊の場所としましたが、ここには公衆トイレはあるもののウォシュレットもなく快適とは言えませんでした。

二日目は38番寺からスタートし、道の駅大月や宇和島市の知人宅を訪れた後45番岩屋寺まで参拝しました。

参拝後に古岩屋荘で日帰り入浴を済ませ久万高原道の駅りんりんがこの日の車中泊場所です。

ここは昨年にも車中泊の場所としましたが、夜でも明るくトイレも綺麗で、ベンチやテーブルが設置されているため食材と簡易ガスコンロを持ち出して夕食としました。

三日目は第46番寺から第53番寺まで巡拝し午前中でお遍路を打ち止めとし、愛媛美術館で開催されていた金剛峯寺展を鑑賞後に松山インターから自宅を目指しました。

裏庭に生えたキノコを知人と食べました


 我が家のヤナギマツタケ

 知人と食べます!

 ↓

 ↓

切ります
 ↓

 ↓

バター炒めです 

 ↓

 完成

 醤油をつけて食べました
本日の写真です。

本日は一緒にキノコを食べる約束をしていた知人とお昼にバター炒めで食べました。

一年前からの約束ですが、3連休は四国遍路で自宅を空けており、昨日は安全運転管理者講習で夕方まで不在だったため一日遅れのキノコとなりました。

しいたけよりも大きいので噛み応えがあり、知人はしいたけより香りがあり美味しいと言ってくれました。

ヤナギマツタケはきのこ図鑑でも美味しいと記されており、今回はバター炒めで食しましたがお吸い物にも良さそうです。

10月5日 

 10月6日 雨

 ↓

10月11日 

 10月11日

 10月11日午前8時30分

 10月11日午後2時18分
収穫します

 今月5日に生えたばかりのキノコを発見した時は濃いこげ茶色のキノコで、毎年同じアキニレの根元に生えるヤナギマツタケとは思うものの、万が一違うキノコの可能性も考えました。

しかし、翌日には例年のキノコに成長しており、どんどん大きく成長していきました。

食べ頃は2日前と思われますが、なんとか知人とキノコを食べる約束が果たせました。

 ここからは9月13日に生えていたキノコです。

 アキニレの根元に

 9月13日

9月13日のキノコ 

 9月14日のキノコ

 9月16日のキノコ

毎年裏庭のアキニレの木の根元に生えてくるキノコはヤナギマツタケと言い、我が家では先祖伝来のキノコです。

ヤナギマツタケの名前が示すとおり柳の木にも生えるキノコで、上高地の柳に生えているヤナギマツタケを見かけますが、毎年同じ裏庭のアキニレに生えるキノコだから食べられるものの、よその場所に生えたキノコはヤナギマツタケと思っても食べる勇気はありません(笑)

2019-11-07

過去に記したキノコの記事一覧

 本日一緒にキノコを食べた知人の話ですが、我が家では当たり前にして食べていたキノコであっても、私の先祖はどうやってこのキノコを食べられると判断したか、最初にこのキノコを食べた先祖はすごいなァと言われたものの、想像することもできません。

もっとも、毎年私が食べていても一緒に食べる家族は一人もいない現実に寂しさを覚えます。

三連休は人と出会いのお遍路となり


 お遍路中に出会った東海市の堤さんと私

3日前のFacebook コメント欄です。


 翌日の Facebook です。


これが、2日前実際に出会ってしまったんですね。


堤さんとは数年前に知多四国八十八カ所を巡拝中に出会っていましたが、最近になり Facebook で連絡が取れるようになっていました。

まさか今回の遍路中に出会えるとは思ってもいませんでしたが、びっくりの再会となりました。

2022-03-23 

四国遍路の出会いと再会の三日間 2日目 | 大鹿一八 『今日の一言』 (ameblo.jp)


今回のお遍路では、今年3月に香川県で出会った宇和島市の宮本さんのお宅を訪ねました。



身勝手に訪れることを決めていましたが、宮本さんからのコメントに答える形で立ち寄ることを書き記しました 。


こんな無礼で横着な訪問客を迎え入れてくださった宮本さんご夫婦には感謝しかありません。

2日前の Facebook です。


今年3月の Facebook のコメント欄のやりとりです。

はじめまして!

ひょっとしたら、21日朝横峰上がりませんでしたか?

私達は下りで 緑ナンバーの良く似た車と離合したのを覚えてます。


3月にこんなやり取りをした佐藤さんからお遍路中にコメントがあり、同じような場所を巡拝中とは分かったもののまさか本当に会えるとは思ってもいませんでした。


3月22日のFacebook です。


3月の Facebook のやり取りをすっかり忘れていましたが、偶然にも巡拝中の佐藤さんから連絡がありお会いすることができました。


 Facebook の中には悪意を持った接触もありますが、こんなびっくりする出会いも実現します。

私自身は平成16年から毎日発信するブログも実名で記しており、多くの友人や知人との交流もできましたが、突然の出会いも可能となる Facebook の魅力には驚かされています。

冬支度の上高地から四国遍路へ


昨日6日午後5時の上高地

6日午後5時の穂高連峰

本日7日午前6時の槍ヶ岳山荘


5日午後5時25分の焼岳

10月2日の涸沢

10月2日の涸沢


涸沢の紅葉から上高地の紅葉へと、一年で最高の三連休を迎える上高地ですが、例年よりニ週間早い穂高連峰の初冠雪が現地から発信されてきました。

2020-10-18


2年前には10月18日に穂高に初雪が降りましたが、これからの上高地は一気に冬支度を始めて行きます。


膠原病に罹患したばかりで投薬による治療中の私にとっては寒さは大敵で、本日の名古屋の気温低下にも身体が悲鳴を上げている現状で、目的地を四国に変えた明日からのお遍路も無理は禁物です。


そんな時に、「来週末は上高地へ行くから」との私の一言に家族はびっくりですが、四国遍路から帰ってから診察を受け、結果がよければ防寒対策をしたうえ公共交通機関で上高地を目指したいと考えています。


悲鳴を上げる身体と相談しながら上高地を訪れ、結果がよければ11月の3連休に宿を確保して再度訪れることを目標にして体調を回復させたいと思います。


今回の四国遍路は、今晩から夜行で四国を目指します。


今年2回目のキノコが生えて


 今年2回目のキノコ

本日の写真です。

本日の朝生えていたキノコです。先月13日に生えていたキノコを食べずに子孫を残すためそのままにしましたが、期待通りに2回目のきのこが 生えてきました。

もっとも、四年前から生えているヤナギマツタケとは思うものの、成長を見守りヤナギマツタケであれば食べたいと思っています。

果たして、茶色いキノコがヤナギマツタケに成長していくのでしょうか。知人との電話で来週一緒に食べようかと約束しました。

先月 13日のキノコ 
2022-09-13

今までのキノコ関連記事
2021-09-21
2021-09-03

2020-09-23

2019-11-07 

さて、明日から3連休は上高地ではなく四国遍路へ行くことを決めましたが、帰宅する10日にどうなっているのでしょうか。 楽しみにします。

天候不順から三連休の行き先変更へ


 自宅前の夕暮れ 午後5時37分

 帰宅途中

本日の写真です。

 1年前の一言です。

上高地 


入院と手術 


 昨年10月は膀胱結石と前立腺肥大症の手術を名古屋の中村日赤で受けて入院していました。


入院直前に上高地を訪れ、手術から一ヶ月にもならない11月には再度上高地へ足を運んでいました。


そんなわけで10月の三連休は当然上高地と思っていましたが、皮肉にも天気予報はよくありません。



 今週三連休の天気予報

 さて、添付した予報は上高地と高知県の天気予報ですが、ともに同じような予報が出ています。

ただし、日曜日の高知県の最低気温は16度であるのに対して、上高地は3度しかなく、最高気温も16度しかありません。

昨年は手術直後にもっと寒い上高地へ訪れていますが、今年は7月から投薬治療を受けている膠原病に罹患しており、連日不安定な体調が続いているため、山に積雪の予報も出ている上高地に耐えられる自信がありません。

そんなわけで、今週末の三連休は上高地から四国遍路へ変更しようかと迷う一晩となりそうです。

日曜日の秋祭りの様子です


津島神社 

コスモス 

彼岸花 

勝幡城跡 


先週の土曜日と日曜日に開催された名鉄ハイキングは、名鉄勝幡駅からスタートし津島神社までのコースです。添付した写真は日曜日のハイキングで、この日に開催されていた津島秋祭りの屋台の様子です。

ちなみに私はお寺の晋山式に参加していたため、添付した写真やビデオは家族が撮影したものです。










 日曜日の写真です。

 津島の秋祭りが見たいとの声に応えたいと思いましたが、2日前の日曜日はお寺の晋山式があり、地元の町内でもお祭りが行われているため全てを見ることはできませんでした。

そんなわけで家族分担で名鉄ハイキングに参加した妹の津島祭りを撮影してきてくれました。

お寺の晋山式に参加して


法性山 長福寺 津島市葉苅町
門前の寺標(石柱)は叔父が寄進したものです

晋山式 

本堂

僧侶の入場 



 住職の引き継ぎ




 新住職の挨拶



 檀家総代の挨拶

新住職 



 前住職の挨拶

新旧住職 


 本日午前10時30分より長福寺の晋山式が執り行われ、現住職から新しい第32世となる新住職に引き継ぎが終わりました。

 前住職の引退式の挨拶

持帰りのお弁当 

 記念品の輪袈裟
本日の写真です。

 長福寺は500年ほどの歴史しかありませんが、織田信長の父信秀の時代に建立され、織田家が勝幡城から清洲城へ進出する中で10の末寺を建立して行きました。

一説には、織田家の情報収集の拠点として、清洲方面へどんどんと末寺を増やしていったようです。

浄土宗では当地方の拠点となる由緒あるお寺ですが、コロナ禍の中で行われる晋山式のため、稚児行列をせず、昼食は持ち帰り弁当となるなど規模を縮小した晋山式となりました。

住職のいない無住のお寺も目にする社会の中で、お寺が新しい住職に引き継ぎされたことを檀家としてありがたく思います。

桑名市の聖天祭へ行ってきました


三岐鉄道の電車です 

まさにローカル線です 

西桑名駅 


 お寺への参拝目的の桑名行きでしたが、ついでに桑名駅を訪れて三岐鉄道の西桑名駅と電車を鑑賞してきました。

三岐鉄道北勢線は、西桑名駅から阿下喜駅まで結んでいるローカル鉄道ですが、桑名市の近鉄富田駅から西藤原駅を結んでいる三岐鉄道と合わせて機会があれば是非とも乗車してみたい鉄道でもあります。

2021-05-26 

こちらは桑名駅 

JRと 近鉄が利用できます

 JR 関西本線の電車

 駅前

駅近くの安永餅本店 

桑名名物です 

店舗入口 

孫に買ってきました 


大福田寺山門 

本堂から見る山門 

聖天尊の幟 

 朱印 1日は金色
本日の写真です。

先月訪れた桑名市の大福田寺で毎月1日に開催されている桑名聖天祭に出向き、聖天尊や弘法大師に手を合わせてきました。

2022-09-04

 先週と先々週に京都の真言密教の聖地である東寺と仁和寺へ参拝してきましたが、多くの観光客と比較して参拝客はほとんどありませんでした。

本日の聖天祭は午前中から祈願した信者の護摩木が焚かれ、私が訪れた午後にも護摩木の煙とともに参拝者が灯したロウソクと線香の煙が本堂をおおっていました。

大福田寺では信者が祈願した護摩木がその都度炊き上げられており、本日も真剣に手を合わせる若者や県外からの信者が続々と参拝に訪れていました。

平成13年から四国遍路を始め、西国、坂東、秩父の百観音の巡礼をしてきたものの、自分自身の健康を祈願するのは初めてとなり、護摩木に書き込むご婦人の助言を頼りに護摩木を託してきました。

ギャラリー
  • ようこそ 大鹿一八の納経所へ
  • ようこそ 大鹿一八の納経所へ
  • 令和6年 上高地開山式の様子です
  • 三重県桑名市大福田寺の聖天祭へ
  • 毎年恒例となった我家のアンズジャム作りへ
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  • 本日もボランティアの一日となって
  • 我家のきゅうりとプランターのイチゴです
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