本日は町内で秋葉神社の祭礼があり、早朝より神主による祭事の準備と秋葉神社の旗を立て、神主の祭事の後には夜の焚き木の準備から、夜に配布する握り飯の用意に入った。
今夜は秋葉様とも『あきや様』とも言われる、神社で町内の火事を防ぐための祭事だが、我々の子供時代には、夜から朝まで火を炊き続けていた。吹き荒む12月に、たき火に身を寄せ合って早朝まで語り合いが続いていた。
最近では、明々と照明の電気を点灯させ、イスまで用意してあるが、人出も少なくなり、午後9時には終了して後片付けとなる。昔の人々の苦労と比較すると有難い世の中になった反面で、町内のコミュニケーション不足も実感する。
さて、最近ではウィルスの感染が問題になり、本日の握り飯にも人の手が触れないように、サランラップとビニールに乗せてから丸めるのである。これは清潔であるが、スマートすぎて酒好きの酔っ払いには似つかわしくない。もっとも、本日は接待役であり、たき火を絶やさないために断酒での作業である。
一方で、役員になった時の煩わしさから、『秋葉様を止めたい』との声もあり、実際に脱退する人々も存在する。気持ちは誰でも一緒で、突然の役員との話に無責任な声を発すると、「そんな不謹慎な事を言って、町内に火事があったらどうする」と母親の声があった。どうも過去にそんな事例があったらしい。
ただし、本日も神主から、「静岡県の秋葉神社に参拝せずに、お札だけを送ってもらっている町内もある」との話があり、いつかは簡素化されていくのであろう。せっかく朝から設営して、酒とツマミを用意してある事から、より多くの人々に寄ってもらいたいが、役員は20年は廻ってこない事から、責任を果たすだけのやりっぱなしとなるのである。
農作業も業者に委託し、日ごろ顔を会わせる機会も減っている事から、今風のコミュニケーションにより新たな楽しい行事の設営も重要である。
12月16日の一言
今夜は秋葉様とも『あきや様』とも言われる、神社で町内の火事を防ぐための祭事だが、我々の子供時代には、夜から朝まで火を炊き続けていた。吹き荒む12月に、たき火に身を寄せ合って早朝まで語り合いが続いていた。
最近では、明々と照明の電気を点灯させ、イスまで用意してあるが、人出も少なくなり、午後9時には終了して後片付けとなる。昔の人々の苦労と比較すると有難い世の中になった反面で、町内のコミュニケーション不足も実感する。
さて、最近ではウィルスの感染が問題になり、本日の握り飯にも人の手が触れないように、サランラップとビニールに乗せてから丸めるのである。これは清潔であるが、スマートすぎて酒好きの酔っ払いには似つかわしくない。もっとも、本日は接待役であり、たき火を絶やさないために断酒での作業である。
一方で、役員になった時の煩わしさから、『秋葉様を止めたい』との声もあり、実際に脱退する人々も存在する。気持ちは誰でも一緒で、突然の役員との話に無責任な声を発すると、「そんな不謹慎な事を言って、町内に火事があったらどうする」と母親の声があった。どうも過去にそんな事例があったらしい。
ただし、本日も神主から、「静岡県の秋葉神社に参拝せずに、お札だけを送ってもらっている町内もある」との話があり、いつかは簡素化されていくのであろう。せっかく朝から設営して、酒とツマミを用意してある事から、より多くの人々に寄ってもらいたいが、役員は20年は廻ってこない事から、責任を果たすだけのやりっぱなしとなるのである。
農作業も業者に委託し、日ごろ顔を会わせる機会も減っている事から、今風のコミュニケーションにより新たな楽しい行事の設営も重要である。
12月16日の一言








