本日は津島市長と来年度予算に関する会派との意見交換が行なわれ、苦しい財政状況ながらも住民に伝わっているイメージとの違いを実感した。
市民に対する各種の補助金を削減したり打ち切っていく中で、「津島市の財政状況の悪さ」を理由として説明するあまり、市民には市役所の幹部や財政担当者の思っているイメージより、極度に悪化したイメージを抱かしているのかもしれない。
議会の一般質問や市長答弁の中に『赤字再建団体』の名称が登場した事があるが、最近の北海道夕張市の厳しい実例から、津島市も同程度の財政状況と思っている市民も案外多い。
市民病院の経営改善を図るために設置された、専門家に依頼した経営改革委員会での発言も報道される中で、総合的な実態を把握せず、悪い部分だけの指摘を聞き『全てが悪い』と思っている市民も多いが、委員会の答申は市民病院に対して意外に寛大な内容になっている。
最近では静岡県熱海市の市長が、財政再建を訴えた事に対して地元観光業者からイメージ低下との批判も出され、ワイドショーでの議論の的にもなったが、現在は黒字であっても5年後の財政状況を考えるともっともな措置と思われるものの、現実には市民との意識の差があるのである。
さて、いくら最善の措置を考えても、全ての人々には対応ができず、現実の壁に悩まされる事がある。津島市の厳しい財政運営の源が、政治家による住民へのサービス精神の延長としたら、お互いの反省と理解も必要となる。
来年は統一地方選挙の年にあたり、選挙対策で語られる一言にも注目と厳しい視線が必要となる。いくら住民のためと言っても、何かを提案すれば資金が必要となり、最後は市民の負担になる事から、無責任な発言には注意したい。そうなると、議員をはじめ、首長や政治家の役割は何か。議員も市民も既存の考え方を捨て真剣な議論が必要ではないか。
12月25日の一言
市民に対する各種の補助金を削減したり打ち切っていく中で、「津島市の財政状況の悪さ」を理由として説明するあまり、市民には市役所の幹部や財政担当者の思っているイメージより、極度に悪化したイメージを抱かしているのかもしれない。
議会の一般質問や市長答弁の中に『赤字再建団体』の名称が登場した事があるが、最近の北海道夕張市の厳しい実例から、津島市も同程度の財政状況と思っている市民も案外多い。
市民病院の経営改善を図るために設置された、専門家に依頼した経営改革委員会での発言も報道される中で、総合的な実態を把握せず、悪い部分だけの指摘を聞き『全てが悪い』と思っている市民も多いが、委員会の答申は市民病院に対して意外に寛大な内容になっている。
最近では静岡県熱海市の市長が、財政再建を訴えた事に対して地元観光業者からイメージ低下との批判も出され、ワイドショーでの議論の的にもなったが、現在は黒字であっても5年後の財政状況を考えるともっともな措置と思われるものの、現実には市民との意識の差があるのである。
さて、いくら最善の措置を考えても、全ての人々には対応ができず、現実の壁に悩まされる事がある。津島市の厳しい財政運営の源が、政治家による住民へのサービス精神の延長としたら、お互いの反省と理解も必要となる。
来年は統一地方選挙の年にあたり、選挙対策で語られる一言にも注目と厳しい視線が必要となる。いくら住民のためと言っても、何かを提案すれば資金が必要となり、最後は市民の負担になる事から、無責任な発言には注意したい。そうなると、議員をはじめ、首長や政治家の役割は何か。議員も市民も既存の考え方を捨て真剣な議論が必要ではないか。
12月25日の一言








