「お父さん、今日は大変だよーッ」と、帰宅直後の家内の一言。本日は久し振りの市議会総務委員会が開催され、そのまま各地を廻り、夜まで外出する一日となった。

 大変な事とは、本日返信されてきたアンケート調査の封筒が51通あった事であった。三連休のために一日の返信としては過去最高の数となった。ただし、家内が大変と言った意味と、私が大変と聞いて思った感想とは全く違う意味である事が、この時には判らなかったのである(笑)。
 とにかく私が配布したアンケート用紙と封筒には違いないが、51通を開封する作業も大変である。簡単にテープでとめてあるものから、頑丈に糊付けされたものにハサミを入れ、記名されたものを書き写す作業だけでも大変である。(ちなみに51通のうち11通に記名あり)
 早速中身を読みたいものの、火曜日の夜は平成6年から続く書道教室があり、ガンとの闘病中となった恩師の送迎も日課となり、終了後の夜9時になってから手紙を確認する作業を始めたのである。
 51通の中身を集計はしないものの(集計は1ヵ月後にまとめて)、記されている文章だけは読み漏らしたくないので、流し読みとは言え、老眼に鞭打っての作業にも延々と1時間はかかったのである。

 「びっくりだねぇー」と家内の声に、「大変だーッ」と呟くと、「いったいいくらの請求になるんだろう」との言葉が続いてきた。「えっ、何ーッ?」、「今日だけで5千円だったよ」(正確には95円×51通の4845円)と、家内は返信されてきた郵便の受取人払いの請求書を心配して「大変」と言っていたのであった。
 確かに2月に入って本日で208通(1月は2日間で18通)の返信があり、このまま返信が続くと1ヶ月4万円ほどの郵送料に膨れ上がる勘定となる。予測どおり7百通が返ってくると請求書が気にもなろう。
 ただし、私の頭では、中身の書き写しはもちろんだが、最後の集計が大変な作業となる事から、次の会報でボランティアを募集しようかと考えていた事から、フトコロを心配する家内と大きな心配の違いに気づき、改めて自分のズサンな性格を思い知らされたのでもあった。
                                     2月13日の一言