記録的な猛暑が続き、岐阜県多治見市では74年ぶりに最高気温の記録を更新し、連日40度以上の気温が続いており、全国で昨日だけで12人が熱中症で死亡との報も流れている。

 昨日はそんな環境下で京都に出かけたが、送り火観賞で病院に搬送された人も複数目撃し、自分自身も辛い一日を実感していたが、本日は同級生の父親が昨晩倒れて亡くなったとの連絡があった。戦死した伯父と同級生であるから今年84歳を迎える年齢ではあるが、脳幹梗塞との話から外気温の暑さも影響した可能性もあり、一日も早く平生の環境に戻るよう熱望する。

 さて、以前の一言に、我家に転がり込んだ同居人Oさんが、住所地番の世帯主である私や家族の確認もないままに、他市からの転入届を市役所が受け付けた事を記した事があった。
ズサンな行政の対応に(8月1日) http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/23398648.html

 7月31日で解雇されたOさんは、職安に失業保険の申請に出かけたが、会社からの離職票が発行されてからの受け付けとされ、住所を我家にして求職中である。昨日は、健康保険証の発行を求めて市役所に出向いたところ、「郵送するから明日には届く」と言われて戻ってきたが、本日一日待っていても届かなかったのである。明日は土曜日で、月曜日まで行政の窓口は休みとなる事から仕切り直しである。

 ところが、夜に玄関のポストを確認すると、届けられた通販のカタログとともに、ポストの外側の地面に『郵便物お預かりのお知らせ』が落ちていたのである。差出人は市役所で、受取人はOさんではなく「大鹿様」と記されている。Oさんの話から健康保険証の預かり証と思われるが、受取人がOさんになっておらず、保管されている郵便物の種類は『配達記録』と記されている。

 中身についてはOさん宛か我家の誰かも全く判らないが、日頃身分証明書の明示を求める郵便局の配達担当者名も空白となっており、夜のために確認も明日に持ち越しである。本人が出向いても保険証を渡さず、郵送にて届けるのは確実な本人確認かもしれないが、前記のような受取人が特定できない郵便局の『預かり証』や、肝心の預かり証が門外のポストの下に落ちていたのでは、あまりにもズサンなお役所仕事と言われても弁解とはならないのである。

 落ちていた原因も宅配業者か郵便局かも特定できないし、市役所から「それは郵便局の対応が…」の言葉が返ってくるのかもしれないが、少なくとも窓口に出向いた市民への対応としては落第である。今回の選挙において、他人に成りすまして投票した選挙違反が市内で発覚したが、郵送された投票所への入場券が落ちている現場を目撃した事もある。

 今回の件にしても、Oさんは猛暑の中で体調を崩しても、保険証がない事から病院にも行けない可能性も起こりうる。このあたりの配慮が民間とは大きく違い、サービスと言うより配慮に欠けた行政の姿を、Oさんの失業による居候から見物させてもらえるのも勉強といえるのか…。
                                  8月17日の一言