
世間では自民党の総裁選挙や連休の行楽が話題になっている時であろうが、隣の稲沢市では合併後初となる市議会議員選挙が告示され、過去にない厳しい選挙戦が激しい雨の中でスタートした。
今回の選挙は稲沢市と旧平和町、旧祖父江町のブロックに別れて選挙が行なわれるが、34の議席に46人が立候補する激戦で、特に旧祖父江町については6人の議席に11人が立候補しており(稲沢24議席に29人、平和4議席に6人)、1人を覗いてすべて現職(平和町はすべて現職)の戦いだけに厳しさが実感できる。
選挙となると我々議員は自然と盛り上がってしまい、仕事が山積している自分の置かれた厳しい状況を自覚しながらも、「困っている」との一言で、朝の出陣式だけでなく夜の個人演説会は選挙区をまたいでハシゴとなった。どうしても旧交のある現職には勝ち残ってもらいたいし、救いを求められる新人にも当選してもらいたい為に、自分の親類や知人にも声をかけてしまうと抜き足がとれなくなる。
ただし、選挙はあくまでも本人の実績と、選挙前に歩いた距離が確実に当落に直結する。私が初めて立候補した際に、「当選したかったら、靴を3足履き潰すまで歩け」と、海部代議士の実弟である尚樹氏より言われた事がある。昔と違って靴の品質も良くなっているので、中々3足を履き潰すまでに至らないが、現職は4年間の実績も重要だが、選挙区に名前が知らされていなければ誰も記名すらしてもらえない。結果は一週間後の投票日まで判らないが、本当は既に大方の決着がついているのかもしれない。朗報を待ちたい。
さて、自分の足元に目をやると、議会が21日まで続いており、NPO法人については愛知県への登記完了届けの提出から、税務署、津島市への届け出も済ませていないし、その後に運輸局への難しい申請手続きが待ち構えている。
会報の発行と配布はもちろんだが、再開する「四国八十八ヶ所めぐり」の募集や、愛知県に名乗りをあげている「人にやさしい街づくり地域セミナー」の打ち合せと、バリアフリー検証会の日程など、この一週間が今年中の日程を左右する。自分に徹する一週間にしたい。
9月16日の一言








