
名古屋から30分とはいえ、昔のままの市街化調整区域になっている事によって、農家の子息の分家か主要道沿いに「沿道サービス」となる店舗の建設しかできないために、街とはいっても一歩入れば農村そのものの風景がそのままに残されています。
意図的ではないものの、道路沿いにコスモスが花咲き、色づいて収穫を間近にひかえた稲が、まさに銀秋の風景を演出しています。
来週には本格的な稲刈りがはじまり、黄金色の田園もここしばらくで灰褐色の田に変身します。いまとなっては、専業農家がほとんど無くなり、かつての農村風景には戻りませんが、せっかく都会の近くに残された田園風景なので、あぜ道に四季折々の花を植えるなど、人々が立ち止まるような演出が必要かもしれません。
こんな風景の中で、かつては老人が座り込んで話し込む光景も見られましたが、最近では抜け道として高速で走り去る車も多いために、安心して話し込む事も難しくなりつつあります。やや固定化しつつある議会活動や、NPOなどボランティアに投入する時間を、かつての美しい故郷や、我が村が発祥の地である「越津ネギ」にも向けていきたいと思っている。
10月11日の一言








