本日は二回目となる市民病院評価委員会が開催されたものの、議員の傍聴は四名と少なく、医師や看護士の傍聴は前回より多くなったが、委員会で使用されている資料が議員だけで、医療関係の傍聴者には提供されておらず、本来は一番関心を持ってもらうべき病院関係者への周知徹底が軽視されている現実を実感させられた。
今回提供された市民病院の資料からは前回より改善された数字が何もなく、医師不足によってより経営が悪化した数字しか見当たらないことから、委員から評価するどころか、経営改革行動計画そのものの見直しを必要とする意見が出され、再度の仕切りなおしをするに至ったのであった。
稲垣委員長(トヨタ記念病院院長)より次回の開催日を問われた市役所担当部長から、来年の5月か6月の開催を予定しているとの悠長な説明に、委員長から「今年度内の来年1月には開催した方が良い」と意見が出され、「皆さん忙しいお立場だから…」と言う職員に、先送りでは取り返しのつかない結末から、1月か2月には三回目の委員会を開催することを決めて散会となった。
さて、このままでは一年間に二十億円の赤字が予想され、苦しい津島市の財政状況の中では「公設公営」の存続は難しく、公設民営や独立行政法人への見直しは必死の状況にあるが、個人的には6月議会や9月議会で私が指摘した項目に前向きな答弁があったにもかかわらず、何も進捗しておらず、何もしないままに見直すことには無念でもある。
9月議会の再質問で私が提案した、「町内会とか老人クラブに職員や看護士を派遣し、健康相談等も通じて市民病院のPRを行ったらどうか」の質問に、病院からは「極めて困難」との答弁があり、現状の中で充実させるとの説明があったが、本日の委員会で委員長より私とまったく同じ提案が出された。
又、末永委員(小牧市民病院院長)から、「患者を増やすには昼間の診療以外の患者をいかに受け入れるかが重要。救急部門の充実を図らないで患者は戻ってこない」との指摘もあった。これについても、過去の議会で何度も指摘してきた事であるが、何もせずにこのまま市民病院の道連れで津島市まで倒産では堪らない。
医師不足は現実の問題ではあるが、津島市民病院にかぎった問題ではなく、全国で共有する深刻な問題でもあり、医師の不足する診療科目へ他の診療科目から応援してでも乗り越えて、今こそ市民にとって何が求められ、何をする事が病院にとって一番重要であるかを考えていきたい。
11月26日の一言
今回提供された市民病院の資料からは前回より改善された数字が何もなく、医師不足によってより経営が悪化した数字しか見当たらないことから、委員から評価するどころか、経営改革行動計画そのものの見直しを必要とする意見が出され、再度の仕切りなおしをするに至ったのであった。
稲垣委員長(トヨタ記念病院院長)より次回の開催日を問われた市役所担当部長から、来年の5月か6月の開催を予定しているとの悠長な説明に、委員長から「今年度内の来年1月には開催した方が良い」と意見が出され、「皆さん忙しいお立場だから…」と言う職員に、先送りでは取り返しのつかない結末から、1月か2月には三回目の委員会を開催することを決めて散会となった。
さて、このままでは一年間に二十億円の赤字が予想され、苦しい津島市の財政状況の中では「公設公営」の存続は難しく、公設民営や独立行政法人への見直しは必死の状況にあるが、個人的には6月議会や9月議会で私が指摘した項目に前向きな答弁があったにもかかわらず、何も進捗しておらず、何もしないままに見直すことには無念でもある。
9月議会の再質問で私が提案した、「町内会とか老人クラブに職員や看護士を派遣し、健康相談等も通じて市民病院のPRを行ったらどうか」の質問に、病院からは「極めて困難」との答弁があり、現状の中で充実させるとの説明があったが、本日の委員会で委員長より私とまったく同じ提案が出された。
又、末永委員(小牧市民病院院長)から、「患者を増やすには昼間の診療以外の患者をいかに受け入れるかが重要。救急部門の充実を図らないで患者は戻ってこない」との指摘もあった。これについても、過去の議会で何度も指摘してきた事であるが、何もせずにこのまま市民病院の道連れで津島市まで倒産では堪らない。
医師不足は現実の問題ではあるが、津島市民病院にかぎった問題ではなく、全国で共有する深刻な問題でもあり、医師の不足する診療科目へ他の診療科目から応援してでも乗り越えて、今こそ市民にとって何が求められ、何をする事が病院にとって一番重要であるかを考えていきたい。
11月26日の一言








