本日は今年では最後となる横井庄一記念館の当番日となりました。一年の経過は早いもので、来週の日曜日で記念館も新しい年を迎えようとしています。

 さて、本日の訪問者は、現在千葉県と岐阜県にお住まいの青年であったが、一人は高知県土佐市出身で、横井家と親交があった家のお孫さんとの話から、館長が昼食に寿司まで注文されてのもてなしとなった。岡山の旅先で一緒になり、声をかけられたのが縁で、土佐からは度々農作物を届けられていた人の孫にあたり、一度訪問したいと考えておられたとの事である。

 昨日の一言に、「何事も遍路やお大師様に…」と記していたが、出身が高知県の土佐市と聞いてしまっては、早速「四国は…」となってしまい、大学から四国をあとにした青年に、故郷と親元の良さの押し付けである。
 人と人との縁は、不思議な出会いがあり、私も旅先で知り合った多くの知人があり、「ところで、いくらにすれば良いのかなァ」と宿泊代まで私に聞かれるほどの宿主との関係までに発展する。

 ついでに言えば、こじつけのようにも思われるが、朝日新聞がアスパラクラブの会員に発行している「ネクストエージ」最新号の中心記事が「宿坊で、美味しい修業してみませんか」となっており、忙しさからしばらく封印しようと思っていた『旅心』がくすぐられている。

 昨年の大晦日には京都八坂神社の「おけら参り」の火を、養老サービスエリアまで持ち帰りながら、ドアを開けた瞬間の強風によって消されてしまった苦い思い出が甦ってくる。「今年こそは…」の思いを封印していたが、帰宅後の夜になって、「バスはいくら位するのか?」との問い合わせを我家のお寺よりいただいた。

 我家の浄土宗の宗祖「法然上人」に関する舞台が来年3月に名古屋の中日劇場であるとの事で、お寺からも40人位はつれていきたいとの話に、他人事から私の旅心にも火がつきそうでもある。

 四国霊場会のポスターには、「人生は遍路なり」と記され、四国巡拝・魂の旅の一言が寄せられている。本日出会った青年も、横井庄一が岡山の赤穂浪士の史跡を訪ねたのが縁となっており、身勝手だが「人生は遍路なり」を旗印に、議会終了後の日程を考えて、貯まりに溜まっているストレス発散としたい。
                            12月16日の一言
追伸 法然と親鸞
http://www.jodo.or.jp/onki800/event/honen_shinran/
http://n2cool.way-nifty.com/nagoya/2008/03/post_705f.html