今月27日に財団法人モラロジ-研究所の地元支部が主催する伊勢神宮参拝に参加する知人がおり、この団体の同行者は御垣内参拝ができる事から、知人も垣内参拝が当り前の感覚を持っており、「そんなもんは金を払えば誰でも入れる」との横着な言葉に、知人を誘った事に対する反省と後悔(今回は誘った私が行けません)が湧いてきた。
そもそも、垣内参拝ができる事は、この団体が永年伊勢神宮との間で築いてきた信頼関係があり、多くの人々のつながりがあって許されているものであり、わずか4000円の参加会費(バス代など総額)を払って「当り前」と思っている知人と、「安いから得」との参加理由に腹立たしい気持ちがたってきた。
安い料金だから伊勢神宮に参って、参拝後は近くの店先で酒を飲み、赤福餅を食べてくると言う知人の参加理由も一理はあるが、彼はいったい伊勢神宮に何を祈ってくるのであろうか。
この御垣内参拝については、原則として男女とも正装が基本となっており、セーターやジャンパー姿では一般参拝の所までで垣内には入れてもらえません。団体となると中には入れない対象者が存在し、垣内への入り口で神官に止められる姿を見かけますが、最近では神官の制止を振り切って無理矢理入っていく団体の一員も存在します。
個人では考えられない行為ですが、そもそもお金を出せば『御垣内参拝』ができる事にも再考の余地があると思われる。伊勢神宮では平成25年に20年に1度の『式年遷宮』を控えており、この式年遷宮に奉賛金を出した人に対して、金額相応の『特別参宮章』を配布しているが、横着な地域では地域全員から強制的に奉賛金を集め、地域全体に参宮章を配布している現実もある。
1300年前の天武天皇から始まった儀式との事であるが、最近では権利意識が強く、誰でも入れるようになっているものの、国の根源である『天照大御神』が祀られている神聖なる社の垣内に、酒の臭いをさせた人や、地域社会に背を向けた犯罪人でも誰でも入れる現実に改めて改善を求めたい。
知人の不謹慎な言葉から話を大きくしてしまったが、自身の先祖や一族の先人を偲び、そして国の先人から国家安泰を祈る気持ちぐらいは持ち合わせて参拝して欲しいと願うものである。
1月9日の一言
そもそも、垣内参拝ができる事は、この団体が永年伊勢神宮との間で築いてきた信頼関係があり、多くの人々のつながりがあって許されているものであり、わずか4000円の参加会費(バス代など総額)を払って「当り前」と思っている知人と、「安いから得」との参加理由に腹立たしい気持ちがたってきた。
安い料金だから伊勢神宮に参って、参拝後は近くの店先で酒を飲み、赤福餅を食べてくると言う知人の参加理由も一理はあるが、彼はいったい伊勢神宮に何を祈ってくるのであろうか。
この御垣内参拝については、原則として男女とも正装が基本となっており、セーターやジャンパー姿では一般参拝の所までで垣内には入れてもらえません。団体となると中には入れない対象者が存在し、垣内への入り口で神官に止められる姿を見かけますが、最近では神官の制止を振り切って無理矢理入っていく団体の一員も存在します。
個人では考えられない行為ですが、そもそもお金を出せば『御垣内参拝』ができる事にも再考の余地があると思われる。伊勢神宮では平成25年に20年に1度の『式年遷宮』を控えており、この式年遷宮に奉賛金を出した人に対して、金額相応の『特別参宮章』を配布しているが、横着な地域では地域全員から強制的に奉賛金を集め、地域全体に参宮章を配布している現実もある。
1300年前の天武天皇から始まった儀式との事であるが、最近では権利意識が強く、誰でも入れるようになっているものの、国の根源である『天照大御神』が祀られている神聖なる社の垣内に、酒の臭いをさせた人や、地域社会に背を向けた犯罪人でも誰でも入れる現実に改めて改善を求めたい。
知人の不謹慎な言葉から話を大きくしてしまったが、自身の先祖や一族の先人を偲び、そして国の先人から国家安泰を祈る気持ちぐらいは持ち合わせて参拝して欲しいと願うものである。
1月9日の一言








