印刷機の故障のために、原稿の出来上がった会報の印刷ができず(2日間だけだが)にいたが、本日修理が済み夕方から印刷に着手することができた。この印刷機も議員の仕事として購入したものではなかったが、今では私の活動の主力になっており、家内以上に(こんな話は内緒ですが)重要なパートナーとなっている。

 さすがに11年目を迎えて故障が続いているが、ゴムやスポンジなどの消耗品の劣化が原因で、修理担当者の「まだ大丈夫ですよ」の言葉(営業担当者には聞かせられません)を頼りに、今晩は午前様で回転を続けさせるのである。ただし、私一人しか使わず、印刷を頼まれても他人には貸さず、必ず自分の手で印刷しているから長期間の使用に耐えているのであって、市役所や学校などのように多くの人々が使ったらこんなに長持ちはしないと思われる。

 「そんなに故障するなら買い換えたら」と言う人もあるが、地方議員の報酬では200万とも言われる最近の印刷機には手が出ず、「よかったら安い中古品がありますよッ」との他社の売り込みも、故障した後の保障は期待できず、修理すれば新品同様にしてくれる会社(デュプロ販売)との信頼関係には敵わないのでもある。

 これも新聞販売業の機械化の中でも、創業時からコストダウンにつながらない印刷機(ミニコミの発行のため)を優先して買い続けてきた歴史があり、コンピューターの導入時もメーカーが我家に通いながらソフトを組替えた歴史がある事を知る担当者もおり、利益にもならない廃業後もお付き合いが続いているのでもある。

 さて、印刷機も電子化の中では随分と進化し、最近ではカラーで大量印刷が可能となっているが、電子部分の故障には部品が無くなれば修理ができない事から、かつての機械式の印刷機や、「謄写版」と言われた『ガリ版印刷』が懐かしく思い出され、恒久的な機器の復活を望みたいのは自分だけであろうか。
 
 今年から議員としての議会報告と、議員になる前から続けてきた朝日旅行友の会の会報を分化させ、かつての趣味であった写真(今では写すだけ)撮影の復活を目指しており、撮りつづけた写真の整理と写真展の開催も目論んでいる。

 考えてみると、議員になってから自分の趣味までもが役務化していたり、地域で好評だった『水郷釣り大会』も、景品の関係から公職選挙法に触れる可能性を指摘され中止したままになっている。廃業当初は新聞社が継続の支援を約束してくれたが、あまりにも中断が永く復活は難しいが、4月の書道展出品を機に省みたいとも思っている。
                                 2月13日の一言