本日は隣のお寺の永代経が開かれ、午前中は受付に座る一日となりましたが、睡眠不足と昨日までの四国遍路の余韻に浸りながらの一日となりました。

 3月末からは恩師の葬儀からお寺の永代経、四国遍路と本日の永代経まで線香の匂いが体中に染み付いた一週間となりました。

 さて、3日間の写真を眺めるものの記録がしてないために、自己の記憶を頼りに思いだそうとするのの、何所で撮影したか判らない風景も多く、立派な『遍照金剛』のついたてを目にして写真に収めたものの別格12番から14番とは記憶しつつ判りません。3日前の事なんですが…

 こんな繰返しで同じような写真が大量にあふれている。四国遍路については写す風景が寺ばかりなので一枚一枚に記録を残さないと本堂とか仁王門などは別としても、特徴のない石仏などは何所のものなのか判らなくなってしまいます。

 人々の四国遍路の写真と解説を読むとしっかりと記されていますが、私はまったくこれができず、フイルムが写真になって受け取ってから、「はて?ここは何処か」となって、考えてみても考えるほど確証がなくなりそのままとなってしまっています。

 かつては夏の高校野球の写真展を何度も開催していますが、写真は総て残してあるものの、その年は記録して展示した写真が今となると何年の試合であるかとか、球場の特定はできても高校名すら判らない写真がほとんどとなっています。

 何とかしようと積み置かれた写真を2階に移して整理しようと考えたのですが、このことが余計に複雑にしてしまい、考古学のような検証を必要にしてしまいました。一番の問題は、私の老化した脳細胞にあるのでしょうが、これからはメモを残した撮影が不可欠になってきました。
                          4月5日の一言