イメージ 1

 写真の写りが悪いのは、防災訓練に参加した人々のプライバシーを考慮したものではなく、私の携帯電話のカメラの性能が悪いためですが、こんな時にはちょうど都合の良い写りなのでしょうか。

 本日の防災訓練は海部地区全市町村の訓練ですが、会場となった木曽川河川敷は続いた雨によってぬかるんでおり、駐車場所に到着したとたんに「おいッ、引っ張って」と、20年選手の我が愛車と知ってか知らずか、我が物のようにロープが付けられて救援する事になりましたが、こんな自然に協力できる関係がボランティアの良いところでもある。

 8時から開始時間まで準備にかかり、8時45分から訓練開始の宣言が出された。私が参加しているのは、ボランティアコーディネーターのボランティア支援本部の立ち上げ訓練で、災害時に各地から被災地に訪れたボランティアを迎え入れ、被災者の希望する支援にボランティアを送り出すための分担作業の演習なのである。

 毎年参加しているのだが、毎年何らかの問題や課題が出てくるのも、新たに参加される新しいボランティアの存在があっての事で、ボランティアを格付けして「私は卒業した」と他の組織に走る人も存在するが、これはこれで重要な繰り返し作業なのでもあります。

 毎年参加していると言っても、実際に被災地に出向いた体験を持たず、訓練のみであり、その訓練で問題が発生すると皆で烏合の衆と化し、経験豊富な本部長の指導を仰ぐ事となる。ここには男女差別どころか、男女同権などと難しい話をするまでもなく、女性の本部長の前に教え子のようにただうなずくばかり(写真)である。

 さて、ボランティアと言っても54才の私が若手の部類で、ほとんどの人がシルバーと呼ばれる世代の人であり、雨の予想が外れて太陽の日差しが差した事から、私の体力は限界に達しており、他の人々の疲労の度合いが気になるところであるが、毎年思う事は訓練以上に、訓練後の挨拶が長く、若い消防団員は別としても、ボランティアの市民への配慮が必要と思う事である。

 私が議員の立場から思う事は、車の駐車場所もボランティアの市民が会場の一番遠くに配置されており、一等地に来賓の議員や首長の車が待機されており、市民が主役となるためにはまだまだ行政の体質改善が必要な事でもある。それにしても、過去に無い疲労に、自分の身体を考える一日ともなりました。
                                6月8日の一言
追伸、明日からの一般質問は大丈夫か(笑)