昨日夕方の帰宅途中に、平生は渋滞もしない道路に車が列となっており、その先を見るとセルフのガソリンスタンドがあった事から、ガソリン値上げ前の駆け込み客と判ったが、私は追い越しながら「明日は自動車に乗らずにおこう」と思い、健康のためにも自転車にしようと納得して帰宅したが、本日もしばらくすると恩師の送迎に車を走らせる事となり、車のない生活は考えられない事を実感する。

 しかし、明らかに値上げに乗じた便乗値上げも存在していそうで、消費者はそのあたりに厳しい視線を光らさなければならないと思う。ガソリンや原油の値上げは、運転手だけでなく、商品の原材料費を底上げし、輸送コストもかかる事から、社会生活の全般に影響し、買い物客の話では連日何かが値上げされているようでもある。

 そんな中で、コンビニの深夜営業について、省資源の立場から自粛するようなコメントが流れてもいるが、私自身はほとんどコンビニに立ち寄る事もなく、利用者とは言えないが、今ではコンビニが社会生活の重要な位置を占めており、公共料金の支払いや切手の販売から小荷物の受付など、住民にとって必要不可欠な存在になっていることを自覚すべきでもある。

 家庭の主婦や昼間働いている若者にすれば、日中に忘れた支払いや買い物にコンビニが役立っており、コンビニに対する公的な社会的保障は何もなく、倒産している店もあるのに、政治家や評論化が偉そうに理屈を述べるべきではないと思っていたが、何事にも長短あるものの、今や夜には留守ばかりの警察の駐在所よりは住民にとっての灯火と化している。

 そんな中で、コンビニの深夜営業に賛成とのブログがあったので(まったく無断で)添付しました。コンビニの深夜営業に賛成 http://blogs.yahoo.co.jp/yajimatakehiro2007/22585028.html

 今でこそ何所にでも当り前となったコンビニも、出始めた頃には色々な障壁があり、不良の溜まり場のように言われた時期もあったが、最近ではトイレも完備され、誰もが自由に出入りできる環境になっており、コンビニを話題にする前に、遊戯施設などもっと先に話題にすべき対象は多い。

 さて、今から二十年前の話になるが、コンビニに新聞1部売りのスタンドを出す事について議論となった。コンビニで1部売りをすると、自宅での購読率が減り、宅配制度のマイナスとなる意見も出たが、本社はコンビニが将来は鉄道駅に代わって地域のステーションになると説明して、販売店の反対意見を封じ込んだが、結果はそのとおりになっている。

 ガソリンの値上げから、様々な商品の値上げになっているが、新聞も地方紙の値上げが報じられている。考えてみると、私が廃業した平成11年の数年前から購読料は値上げがされておらず、燃料費の値上げによって新聞までもが値上げとなると、歯止めのきかぬ値上げラッシュともなりそうな気配である。
                                7月1日の一言