
これこそ私にとっては「久々」の仕事で、「田んぼには足を入れない」と横着に宣言しているものの、田んぼのあぜ道の除草は次男に頼んだり、そのままに放置しつづけて数年ぶりの作業で、草刈りの前に草刈り機が埃をかぶっており、掃除から始めないと出かけられません。
さて、最近ではガソリンの販売も値段の高騰だけでなく、安全面からポリ容器への販売が厳しくなっており、近所のスタンドが日曜休みのため買いに走る事もできず、草刈り機の混合油も単車用に備蓄されたオイルとガソリンでこれも「久々」の勘による手作りとなった。
草刈り機の始動には過去何度となく苦労し、何度も農機具屋に走った経験があるが、何年も(5年位)エンジンを回していない事から心配な作業でしたが、仕事の終了時にガソリンタンクから完全に燃料を燃焼させてあった事から、過去の苦い不発は免れました。
ところが永らくやっていない仕事は、着ていく衣装もなく、長靴すら行方不明で「こんな事では行けないぞ」と叫びたいところであるが、昨年から家内が勤めに出ている事からぐっとこらえて準備していると、「一緒に行ってくる」との三男の心強い声があった。
「ダメ、ダメッ」と家内の非情の声は、三男が魚釣りのためについてくるためで、私は情けない事に「久々」の農作業だけに、「良いから来てくれ」と魚釣りの三男と、後から走ってきた家内の3人での仕事となった。
「ここが終わったら、もう一ヶ所」と意気込む家内だが、夕暮れとはいえ夏の作業はきつく、夕陽が山に沈む頃には歩くのもしんどく、「一年で一番の重労働」と情けない弱音を吐いて車にもどると、ここにも体力の限界を感じる家内の姿にホッとした帰宅となった。
ただし、明日以降も残された田んぼの草刈りが必要で、しばらくは健康のため(これは有効です)の運動と思うとともに、「久々」に美味いビールを飲みつづけるために、夕暮れの草刈りが続きそう(続けないと終わりません)な盆前となりました。
8月10日の一言
追伸
ちなみに、息子の釣果は0でした。かつての水郷地帯で、ナマズの宝庫も増え続けたカメが邪魔で淋しい帰宅ですが、昔から大好きだった息子の魚釣り姿を見たのも久しぶりでした。ここに長男と長女、次男の姿があると最高ですが…








